JPH0612842Y2 - 粉状物噴射器 - Google Patents
粉状物噴射器Info
- Publication number
- JPH0612842Y2 JPH0612842Y2 JP1989071008U JP7100889U JPH0612842Y2 JP H0612842 Y2 JPH0612842 Y2 JP H0612842Y2 JP 1989071008 U JP1989071008 U JP 1989071008U JP 7100889 U JP7100889 U JP 7100889U JP H0612842 Y2 JPH0612842 Y2 JP H0612842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- stirring blade
- powdery substance
- supply device
- powdery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、帯電した毛髪粉を頭部に吹付けるための植毛
スプレー等で、詳しくは、ケース内に、上部に開閉操作
自在な噴射口を備えた粉状物の収容室を形成するととも
に、その収容室内に粉状物噴射用の気体を噴出供給する
気体供給装置を設けてある粉状物噴射器に関する。
スプレー等で、詳しくは、ケース内に、上部に開閉操作
自在な噴射口を備えた粉状物の収容室を形成するととも
に、その収容室内に粉状物噴射用の気体を噴出供給する
気体供給装置を設けてある粉状物噴射器に関する。
従来のこの種の粉状物噴射器では、前記収容室内の上部
に前記気体供給装置の噴出ノズルを下向きの姿勢に設け
て、この噴出ノズルから収容粉状物の上面に吹付けるよ
うに気体を噴出させることにより、収容室内において粉
状物を撹拌分散させたのち噴出口から気体とともに噴射
するように構成されていた(例えば実開昭62−20665号
公報)。
に前記気体供給装置の噴出ノズルを下向きの姿勢に設け
て、この噴出ノズルから収容粉状物の上面に吹付けるよ
うに気体を噴出させることにより、収容室内において粉
状物を撹拌分散させたのち噴出口から気体とともに噴射
するように構成されていた(例えば実開昭62−20665号
公報)。
しかし、前記従来のものによるときは、噴出ノズルから
噴出されて噴出口に向かう気体の流れ具合に粉状物の分
散度合いが依存するため、収容室内において粉状物を万
遍なく分散させることがむずかしく、その結果、噴出口
から噴出される気体中に含まれる粉状物の量が増減し、
粉状物の噴出量が変動していた。
噴出されて噴出口に向かう気体の流れ具合に粉状物の分
散度合いが依存するため、収容室内において粉状物を万
遍なく分散させることがむずかしく、その結果、噴出口
から噴出される気体中に含まれる粉状物の量が増減し、
粉状物の噴出量が変動していた。
本考案の目的は、粉状物噴射量の安定化を図る点にあ
る。
る。
本考案による粉状物噴射器の特徴構成は、前記収容室内
の回転式の撹拌翼を上下向き軸芯周りに回転自在に設
け、前記気体供給装置による供給気体の一部を用いて前
記撹拌翼を回転させる回転手段を設けてある点にあり、
その作用・効果は次の通りである。
の回転式の撹拌翼を上下向き軸芯周りに回転自在に設
け、前記気体供給装置による供給気体の一部を用いて前
記撹拌翼を回転させる回転手段を設けてある点にあり、
その作用・効果は次の通りである。
収容室への気体の噴出供給によって舞い上げられ、噴射
口に向かう粉状物を、上下向き軸芯の周りに回転する撹
拌翼により気体とともに撹拌するため、気体の噴出供給
のみで粉状物を撹拌する従来の場合に比較して、粉状物
の分散性を向上できる。しかも、モータ等の特別なアク
チュエータを設けて撹拌翼を回転させるのではなく、粉
状物を噴射するための気体の一部を用いてその撹拌翼を
回転させるため、構造簡単、かつ、安価であり、かつ、
その撹拌翼を回転させるための気体の吹付けによって粉
状物を同時に撹拌できる。
口に向かう粉状物を、上下向き軸芯の周りに回転する撹
拌翼により気体とともに撹拌するため、気体の噴出供給
のみで粉状物を撹拌する従来の場合に比較して、粉状物
の分散性を向上できる。しかも、モータ等の特別なアク
チュエータを設けて撹拌翼を回転させるのではなく、粉
状物を噴射するための気体の一部を用いてその撹拌翼を
回転させるため、構造簡単、かつ、安価であり、かつ、
その撹拌翼を回転させるための気体の吹付けによって粉
状物を同時に撹拌できる。
その結果、本考案は、構造簡単、かつ、安価で、収容室
内で粉状物を万遍なく分散させて量的に安定した状態で
粉状物を噴出できる粉状物噴射器を提供できるようにな
った。
内で粉状物を万遍なく分散させて量的に安定した状態で
粉状物を噴出できる粉状物噴射器を提供できるようにな
った。
次に、本考案の実施例を示す。
毛髪粉を噴射する植毛スプレーは、第1図、第2図に示
すように、プラスチック製の容器(1)とその容器(1)の上
端に嵌着された蓋(2)とからなるケース(3)を設け、この
ケース(3)内に毛髪粉の収容室(4)を形成し、前記蓋(2)
に、噴射口(2A)を形成するとともに、その噴出口(2A)を
開閉する揺動式の操作具(2B)を取付け、前記ケース(3)
内に粉状物噴射用の気体を前記収容室(4)内に噴出供給
する気体供給装置(5)と、回転式の撹拌翼(6)と、その撹
拌翼(6)の回転手段(8)とを設けて構成されている。
すように、プラスチック製の容器(1)とその容器(1)の上
端に嵌着された蓋(2)とからなるケース(3)を設け、この
ケース(3)内に毛髪粉の収容室(4)を形成し、前記蓋(2)
に、噴射口(2A)を形成するとともに、その噴出口(2A)を
開閉する揺動式の操作具(2B)を取付け、前記ケース(3)
内に粉状物噴射用の気体を前記収容室(4)内に噴出供給
する気体供給装置(5)と、回転式の撹拌翼(6)と、その撹
拌翼(6)の回転手段(8)とを設けて構成されている。
前記操作具(2B)は、閉塞姿勢にスプリングで揺動付勢さ
れている。
れている。
前記気体供給装置(5)は、上方に突出する吐出管(5B)を
下方に押圧操作されることにより充填気体を吐出する気
体充填ボンベ(5A)を前記収容室(4)に内装し、その気体
充填ボンベ(5A)の吐出管(5B)に、前記吐出管(5B)に接続
する送気路(5C)を形成する送気路形成用のブロック(5D)
を装着し、そのブロック(5D)に、前記収容室(4)の上下
中間箇所から下向きに気体を噴出するためのノズル(5E)
への送気管(5F)を接続するとともに、前記操作具(2B)の
開動作に伴って前記吐出管(5B)を押圧する押棒(5G)を保
持させ、もって、操作具(2B)の開動作によってノズル(5
E)から収容毛髪粉の上面に吹付ける状態で気体を噴出供
給するように構成されている。
下方に押圧操作されることにより充填気体を吐出する気
体充填ボンベ(5A)を前記収容室(4)に内装し、その気体
充填ボンベ(5A)の吐出管(5B)に、前記吐出管(5B)に接続
する送気路(5C)を形成する送気路形成用のブロック(5D)
を装着し、そのブロック(5D)に、前記収容室(4)の上下
中間箇所から下向きに気体を噴出するためのノズル(5E)
への送気管(5F)を接続するとともに、前記操作具(2B)の
開動作に伴って前記吐出管(5B)を押圧する押棒(5G)を保
持させ、もって、操作具(2B)の開動作によってノズル(5
E)から収容毛髪粉の上面に吹付ける状態で気体を噴出供
給するように構成されている。
前記撹拌翼(6)は、第3図にも示すように、前記気体供
給装置(5)の気体充填ボンベ(5A)に取付けたステー(7)
に、収容室(4)の上部で上下向き軸芯(Y)周りに回転自在
に取付けられており、かつ、プレペラ状に構成されてい
る。
給装置(5)の気体充填ボンベ(5A)に取付けたステー(7)
に、収容室(4)の上部で上下向き軸芯(Y)周りに回転自在
に取付けられており、かつ、プレペラ状に構成されてい
る。
前記回転手段(8)は、前記気体供給装置(5)の送気管(5F)
に接続させた分岐管(5H)の先端に取付けられて、前記撹
拌翼(6)を回転させるように噴射用気体の一部を下方か
らその撹拌翼(6)に吹付ける回転用ノズルである。
に接続させた分岐管(5H)の先端に取付けられて、前記撹
拌翼(6)を回転させるように噴射用気体の一部を下方か
らその撹拌翼(6)に吹付ける回転用ノズルである。
なお、(9)は蓋(2)に装着したキャップである。
従って、上記の実施例によれば、操作具(2B)を開操作す
ることによりノズル(5E)から噴射用気体が毛髪粉の上面
に吹付けられるように噴出されて、毛髪粉が舞い上がる
と同時に、回転用ノズル(8)からの気体の吹出しで撹拌
翼(6)が回転して舞い上がった毛髪粉が撹拌分散され、
噴射口(2A)に至って気体とともに噴射されるのである。
ることによりノズル(5E)から噴射用気体が毛髪粉の上面
に吹付けられるように噴出されて、毛髪粉が舞い上がる
と同時に、回転用ノズル(8)からの気体の吹出しで撹拌
翼(6)が回転して舞い上がった毛髪粉が撹拌分散され、
噴射口(2A)に至って気体とともに噴射されるのである。
以下、本考案の別実施例を示す。
〔1〕上記実施例では、気体充填ボンベ(5A)を収容室
(4)内に毛髪粉とともに収納させたが、第4図に示すよ
うに、気体充填ボンベ(5A)を、収容室(4)とは仕切られ
た室に設けて実施しても良い。
(4)内に毛髪粉とともに収納させたが、第4図に示すよ
うに、気体充填ボンベ(5A)を、収容室(4)とは仕切られ
た室に設けて実施しても良い。
〔2〕上記実施例において、図中2点鎖線で示すよう
に、気体供給装置(5)のノズル(5E)を、収容室(4)の底部
近くに配置して実施する。
に、気体供給装置(5)のノズル(5E)を、収容室(4)の底部
近くに配置して実施する。
〔3〕撹拌翼(6)を取付けるに、第4図に示すように、
前記気体供給装置(5)の送気管(5F)を支軸として取付け
る。
前記気体供給装置(5)の送気管(5F)を支軸として取付け
る。
〔4〕上記実施例では、撹拌翼(6)として、回転用ノズ
ル(8)による下方からの気体の吹付けで回転するプロペ
ラ型のものを示したが、撹拌翼(6)としては、第5図に
示すように、回転用ノズル(8)による回転接線方向から
の気体の吹付けで回転する形式のものであっても良い。
ル(8)による下方からの気体の吹付けで回転するプロペ
ラ型のものを示したが、撹拌翼(6)としては、第5図に
示すように、回転用ノズル(8)による回転接線方向から
の気体の吹付けで回転する形式のものであっても良い。
〔5〕前記回転手段(8)は、撹拌翼(6)と一体回転するタ
ービンを気体の吹付けで回転させるものであっても良
い。
ービンを気体の吹付けで回転させるものであっても良
い。
〔6〕対象とする粉状物は、毛髪粉以外であっても良
い。
い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対象を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る粉状物噴射器の実施例を示し、第1
図は噴射状態の縦断面図、第2図は噴射停止状態の縦断
面図、第3図は第1図におけるIII−III線断面図であ
り、第4図、第5図は本考案の別実施例を示す縦断面図
と横断面図である。 (3)……ケース、(4)……収容室、(2A)……噴射口、(5)
……気体供給装置、(6)……撹拌翼、(8)……回転手段。
図は噴射状態の縦断面図、第2図は噴射停止状態の縦断
面図、第3図は第1図におけるIII−III線断面図であ
り、第4図、第5図は本考案の別実施例を示す縦断面図
と横断面図である。 (3)……ケース、(4)……収容室、(2A)……噴射口、(5)
……気体供給装置、(6)……撹拌翼、(8)……回転手段。
Claims (1)
- 【請求項1】ケース(3)内に、上部に開閉操作自在な噴
射口(2A)を備えた粉状物の収容室(4)を形成するととも
に、その収容室(4)内に粉状物噴射用の気体を噴出供給
する気体供給装置(5)を設けてある粉状物噴射器であっ
て、前記収容室(4)内に回転式の撹拌翼(6)を上下向き軸
芯(Y)周りに回転自在に設け、前記気体供給装置(5)によ
る供給気体の一部を用いて前記撹拌翼(6)を回転させる
回転手段(8)を設けてある粉状物噴射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989071008U JPH0612842Y2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-06-17 | 粉状物噴射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989071008U JPH0612842Y2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-06-17 | 粉状物噴射器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028560U JPH028560U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0612842Y2 true JPH0612842Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31296223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989071008U Expired - Lifetime JPH0612842Y2 (ja) | 1989-06-17 | 1989-06-17 | 粉状物噴射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612842Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5274899B2 (ja) * | 2008-06-11 | 2013-08-28 | 株式会社仙台ニコン | 粉体吐出ユニット、粉体吐出装置、粉体吐出方法、粉体噴出装置、被加工物の加工方法、及び粉体カートリッジ |
-
1989
- 1989-06-17 JP JP1989071008U patent/JPH0612842Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028560U (ja) | 1990-01-19 |
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