JPH0612846B2 - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

Info

Publication number
JPH0612846B2
JPH0612846B2 JP59105659A JP10565984A JPH0612846B2 JP H0612846 B2 JPH0612846 B2 JP H0612846B2 JP 59105659 A JP59105659 A JP 59105659A JP 10565984 A JP10565984 A JP 10565984A JP H0612846 B2 JPH0612846 B2 JP H0612846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflecting mirror
plate
antenna device
transmitter
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59105659A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60250706A (ja
Inventor
弘之 八塚
勇夫 中沢
史明 緒方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59105659A priority Critical patent/JPH0612846B2/ja
Publication of JPS60250706A publication Critical patent/JPS60250706A/ja
Publication of JPH0612846B2 publication Critical patent/JPH0612846B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/247Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set with frequency mixer, e.g. for direct satellite reception or Doppler radar

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明はアンテナ装置に関し、特にパラボラアンテナ等
の反射形アンテナ装置における送・受信機等の無線装置
の実装構造に関するものである。
(ロ)技術の背景 例えば反射形アンテナ装置の一例として、パラボラアン
テナ装置は、回転放物面の反射面を有する反射鏡と、こ
の反射鏡の焦点位置に配置された一次放射器と、前記反
射鏡の外周部複数箇所にそれぞれ後端部が取付けられか
つ前端部が前記一次放射器を支持するように配置された
複数個の支持部材とが具備され、かつ前記一次放射器に
接続された送・受信機等の無線装置が配設されて構成さ
れる。この無線装置の配設形態(実装構造)はアンテナ
装置の構造の簡素化、利得、接続損失等に対して非常に
重要な要素となっている。
(ハ)従来技術と問題点 第26図と第27図は従来のアンテナ装置10を説明す
るための図であり、第26図は従来のアンテナ装置10
の側面図(但し、一部断面にて示す)、第27図は第2
6図のアンテナ装置10の前方側(矢印A方向)からみ
た斜視図である。これらの図において、符号11は反射
鏡(アンテナ)、12は棒状支持部材、13は一次放射
器、14は送受信装置本体をそれぞれ示す。尚、第26
図に向かって、右手側をアンテナ装置10の前方側、左
手側を後方側と呼ぶことにする。反射鏡11は回転放物
面の反射面11aを有し、外周部の4等配箇所に支持部
材12の後端部12bが取付けられる。一次放射器13
は、反射面11aの焦点位置に配置されると同時に反射
面11aの中心軸線α上に配置され、かつ筒状保持部材
15内に嵌着され、この保持部材15を介して支持部材
12の前端部12aによって支持される。一次放射器1
3の後端側(アンテナ装置10の前方側)には低雑音増
幅器(RF部)15が内設されている。反射鏡11はそ
の後面中央部が取付枠17に取付けられる。取付枠17
は、その下面の一部が取付ピン18を介して支持ポール
19の上端部に回動自在に取付けられ、同じく下面に直
立固設された調整ねじ20によって上下方向の所定角度
に固定される。そして、送受信装置本体14は取付枠1
7上に配設される。この送受信装置本体14には送・受
信機等の無線装置が内設されている。そして、送受信装
置本体14と一次放射器13とは接続ケーブル21を介
して接続される。接続ケーブル21は一次放射器13の
後端部(アンテナ装置10の前方側)から支持部材1
2、反射鏡11の外周部、及び支持ポール19を経由し
て送受信装置本体14に接続され、途中で支持部材12
と支持ポール19とに保持される。そして、送受信装置
本体14には別の接続ケーブル22が接続され、この接
続ケーブル22は支持ポール19を経由して室内端末
(図示なし)に導びかれて接続される。
この従来例10は上述の如く構成されたものであり、送
受信装置本体14から発信された電気信号は接続ケーブ
ル21を介して一次放射器13に伝送され、一次放射器
13から電波(第26図に破線で示す)として放射さ
れ、反射鏡11によって反射されてから空中に向かって
(例えば、通信衛星に向かって)送信される。また、電
波を受信する場合は、上述の送信経路と逆の経路をたど
って受信作用が行なわれる。
しかしながら、この従来例10は、送受信装置本体(無
線装置)14が一次放射器13と離間して反射鏡11の
後面側に配設され、これら両者が接続ケーブル21を介
して接続される構造であるため、接続損失(ケーブル損
失)が大きいという問題点、また組立作業に手間がかか
るという問題点があり、さらには発熱素子の発生熱を放
熱するための放熱手段を装置本体14に設ける必要があ
る。この接続損失の問題点は送受信装置本体14を一次
放射器13の後端(アンテナ装置10の前方側)に直接
接続して配設することにより解消することができるが、
その反面、中心軸線α方向における送受信装置本体14
の反射面11aに対する投影面積が大となるため、反射
面11aの実効的反射面積が減少化されてアンテナの利
得が減少されるという問題が生ずる。そこで、送受信装
置14の投影面積(つまり、電波遮蔽面積)を小さくす
るためには、例えば、できるだけ横断面積(中心軸線α
と直交する面の面積)を小さくした長尺状の円筒体を送
受信装置の収容筐体として形成し、この内部に送受信素
子等を実装する必要がある。しかし、このような長尺円
筒状の筐体は各素子の実装が非常に困難であり、内部構
造が複雑化され実際上はほとんど不可能に近い。
(ニ)発明の目的 本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、アンテ
ナの利得を低減化させることなく、接続損失の減少化が
可能であると共にアンテナ装置構造の簡素化が可能であ
り、さらに放熱機能を有するアンテナ装置を提供するこ
とにある。
(ホ)発明の構成 そして、上記目的を達成するために、本発明に依れば、
回転放物面等と回転凹曲面の反射面を有する反射鏡と、
該反射鏡の外周部複数箇所にそれぞれ後端部が取付けら
れかつ前端部が前記反射鏡の反射面側の中心軸線に向か
って斜めに延びて配置された複数個の支持部材と、これ
ら各支持部材の前端部によって支持され前記反射面の焦
点位置における中心軸線上に配置された一次放射器とを
備えた反射形アンテナにおいて、前記支持部材を内部に
空洞を有する三角形の板状に形成すると共にその平坦表
面部が前記中心軸線と平行になるように配置し、該支持
部材の空洞部に送・受信機等の無線装置の少なくとも一
部を実装し、かつ該無線装置用の伝送線路を該支持部材
内部に配設したことを特徴とするアンテナ装置が提供さ
れる。また、回転放物面等の回転凹曲面の反射面を有す
る反射鏡と、該反射鏡の外周部複数箇所にそれぞれ後端
部が取付けられかつ前端部が前記反射鏡の反射面側の中
心軸線に向かって斜めに延びて配置された複数個の支持
部材と、これら各支持部材の前端部によって支持され前
記反射面の焦点位置の近傍に配置された複数の一次放射
器とを備えた反射形アンテナにおいて、前記支持部材を
内部に空洞を有する三角形の板状に形成すると共にその
平坦表面部が前記中心軸線と平行になるように配置し、
該支持部材の空洞部に送・受信機等の無線装置を実装
し、かつ前記複数個の板状支持部材の前端部それぞれに
一次放射器を形成し、これら一次放射器を前記反射鏡の
前方部の中心軸線回りに放射状に配設し、前記反射鏡の
反射面で送信信号をパワー合成するように構成したこと
を特徴とするアンテナ装置が提供される。
(ヘ)発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図から第25図は本発明の実施例を説明するための
図である。尚、これらの各図において、同一部分又は相
当部分は同一符号をもって示してある。
第1図から第7図は本発明のアンテナ装置の第1実施例
30−1を説明するための図であり、第1図は本実施例
30−1の側面図(但し、一部断面にて示す)、第2図
は第1図の第1実施例30−1の前方側(矢印A方向)
からみた外観斜視図、第3図は第1図の矢印B部分の中
心軸線αに沿った断面略示図、第4図は第3図のD−
D′線断面図、第5図は第1図の矢印C部分の拡大略示
図、第6図は第5図のE−E′線断面図、第7図は第5
図のF−F′線断面図である。これらの図において、符
号31は反射鏡(アンテナ)、32は本発明に係わる板
状支持部材、33は一次放射器をそれぞれ示す。尚、本
明細においては、第1図に向かって、右手側を第1実施
例(アンテナ装置)30−1の前方側、左手側を後方側
と呼ぶことにする。反射鏡31は回転放物面の反射面3
1aを有し、その外周部の4等配箇所に板状支持部材3
2の後端部32bが取付けられる。一次放射器33は反
射面31aの焦点位置に配置されると同時に反射面31
aの中心軸線α上に配置され、かつ分割形筒状のコネク
タブロック34に嵌装され、このコネクタブロック34
を介して板状支持部材32の前端部32aによって支持
される。板状支持部材32は、外観が板状に形成されて
内部に空洞が設けられ、平面形状が第1図に示すように
細長い三角形状に形成され、かつその平坦表面部32c
が中心軸線αと平行(前後方向)に配置される。このよ
うに、板状支持部材32を形成して配置することによ
り、板状支持部材32の前・後端面が中心軸線αと直交
する方向に配置されるため、板状支持部材32の反射面
31aに対する中心軸線α方向からの投影面積は、前述
した第26,27図の従来のアンテナ装置10における
棒状支持部材12の場合と略同様である。すなわち、こ
の板状支持部材32の前・後端面の幅(つまり、板状支
持部材32の厚さ)は、前記従来の棒状支持部材12の
直径(又は幅)とほぼ同じ寸法に設定されている。そし
て、板状支持部材32の内部には、後述するように、送
信部、受信部等の無線装置、及びこれらに接続される伝
送線路が配設される。
尚、板状支持部材32の後端面上には電波吸収体35が
配設され、この後端面と反射面31a間における電波の
乱反射を防止するよう考慮されている。さて、反射鏡3
1はその後面中央部が取付枠37に取付けられる。取付
枠37は、前述の従来例10(第24,25図)と同様
に、その下面の一部が取付ピン38を介して支持ポール
39の上端部に回動自在に取付けられ、同じく下面に直
立固設された調整固定ねじ40によって上下方向の所定
角度に調整固定される。
第3図と第4図は前述したように第1図の矢印B部分の
断面略示図である。これら両図に示すように、板状支持
部材32の前端部32aは、その平面部32cが分割形
筒状のコネクタブロック34にねじ42によって固定さ
れ、その前・後端面が円板状前蓋41と一次放射器33
の円形状フランジ33aとにそれぞれねじ43と44と
によって固定される。これにより、一次放射器33はそ
の本体部分33bがコネクタブロック34の内側に嵌挿
されて板状支持部材32の前端部32aに支持される。
板状支持部材32は、第4図に示すように、支持本体4
5と、これに密閉状に固定されたシールドカバー46と
から成り、その内部に密閉状の空洞部32dが形成され
る(第6図参照)。支持本体45はアルミニウム等の放
熱性の良好な材料から形成される。シールドカバー46
は外部からの電磁波の干渉防止及び密閉封止の役割を果
たすために通常は金属板から形成される。コネクタブロ
ック34は、この場合、中空円筒体を円周方向に4分割
して形成される。そして、板状支持部材32の前端側内
部(空洞部32d)の支持本体45上に送信部、受信部
等の無線装置(回路部品)47が平面実装され、この無
線装置47に接続された伝送線路48a,48b,49
a,49b,49cが板状支持部材32内部に配設され
る。伝送線路48a,48bは入・出力用ラインとして
この場合はフレキシブルプリント板(第4図、符号51
参照)によって配設され、接続端子50を介して一次放
射器33に接続される。また、伝送線路49a,49
b,49cは送信、受信、及び電源用ラインとしてフレ
キシブルプリント板(第6図、符号52参照)によって
配設され板状支持部材32の後端部32b(第1図)を
経由して室内端末(図示なし)に導びかれて接続され
る。尚、第3図と第4図は代表として1個の板状支持部
材32を示しているが、他の3個の支持部材32も図示
と同様にして配設される。また、本実施例30−1の場
合は、4個の板状支持部材32にそれぞれ送・受信部等
の無線装置47を実装して4チャンネル構成とすること
もでき、あるいは1個の板状支持部材32に送信部を実
装し、別の1個の板支持部材32に受信部を実装して構
成することも容易にできる。尚、符号53,54,55
はそれぞれOリング、ガスケット、側面カバーを示す。
第5図から第7図は前述したように第1図の矢印C部分
を示す図、つまり板状支持部材32の後端部32bの構
成を説明するための図である。板状支持部材32はその
後端部32bが第5図と第7図に示すように反射鏡31
の外周部を貫通して反射鏡31に固定される。すなわ
ち、第7図に示すように、反射鏡31を貫通した支持部
材32の後端部32bは反射鏡31の後面に固定された
結合用L形金具56に固定ねじ57によって固定され
る。そして、支持部材32内に配設されたフレキシブル
プリント板52は反射鏡31の後面側でシールドカバー
46から引き出され、反射鏡31の後面に固定されたガ
ラスエポキシ基板58に接続され、コネクタ59と電気
的に接続される。そして、コネクタ59からは接続ケー
ブル60が引き出され、この接続ケーブル60は反射鏡
31の後面に沿って支持ポール39(第1図)に導びか
れ、さらに室内端末(図示なし)に導びかれて接続され
る。ガラスエポキシ基板58及びコネクタ59部分は絶
縁性樹脂系材料のシール材61によって密封シールされ
る。板状支持部材32は前出の第4図で説明したように
構成されたもので、その断面形状は第6図に示す如くで
あり、支持本体45に断面コ字状のシールドカバー46
が密閉状に固定され、この両者間に密閉状の空洞部32
dが形成される。そしてこの空洞部32dの支持本体4
5上にフレキシブルプリント板52が配置される。フレ
キシブルプリント板52は絶縁層52a,52b,52c
と、これら絶縁層間に配設された送信ライン49a、受
信ライン49b、電源ライン49c、アース層49dと
から形成される。このフレキシブルプリント板52は厚
さが非常に薄く形成されたもので、例えば、0.3mm程
度の厚さに形成されたものである。尚、前述のフレキシ
ブルプリント板51もこのフレキシブルプリント板52
と同様にして形成されたものである。
本実施例30−1は上述の如く構成されたものであり、
無線装置47(第1,3,4図)から発信された電気信
号は伝送線路48a,48bを介し一次放射器33に伝
送され、一次放射器33から電波(第1図に破線で示
す)として放射され、反射鏡31によって反射されてか
ら空中に向かって(例えば、通信衛星)に向かって)送
信される。また、電波を受信する場合は、上述の送信経
路と逆の経路をたどって受信作用が行なわれる。
従って、本実施例30−1は上述の如く放熱性の良好な
材料を用いて支持部材32を空洞を有する板状に形成
し、この支持部材32に送・受信部等の無線装置47を
一次放射器33に近接して配設し、かつ支持部材32内
部に伝送線路を配設して形成することにより、アンテナ
利得を低減化させることなく、一次放射器33と無線装
置47との接続損失を大幅に減少化させることができ、
支持部材32に支持柱の役割と共に放熱機能(無線装置
47における発熱素子の冷却機能)をも兼有させること
ができ、しかもアンテナ装置構成の簡素化を図り得るも
のである。
第8図から第13図は本発明の第2実施例30−2を説
明するための図である。第8図は本実施例の要部を示す
図であって無線装置の実装略示図、第9図は第8図の無
線装置のブロック図、第10図は第8図の一次放射器3
3の平面図(第11図のH−H′線断面に相当)、第1
1図は第10図の矢印G方向からみた側面断面図、第1
2図は本実施例の応用例の側面図(円錐ホーンの場合を
示す)、第13図は第12図の矢印J方向からみた正面
図である。本実施例は、基本的には前出の第1実施例3
0−1と同様な要領で構成されたものであるが、第8図
に示すように1個の板状支持部材32にシステム1(SY
S1)として現用送信部(TX1)62−1と現用受信部(R
X1)63−1とが平面実装され、別の1個の板状支持部
材32にシステム2(SYS2)として予備用送信部(TX2
63−2と予備用受信部(RX2)63−2とが平面実装
され、そして一次放射器33の後端部(第1図の反射鏡
31の前方側)に共用器(共通回路)64が配設された
点を特徴としている。第8図において、現用送信部(TX
1)62−1はその一端側が接続端子50に接続され、
さらに接続ケーブル65、接続端子(同軸コネクタ)5
0−1及び共用器64を介して一次放射器33に接続さ
れる。これと同様にして、現用受信部63−1、予備用
送・受信部62−2,63−2もそれぞれ接続端子5
0、接続ケーブル65、接続端子(同軸コネクタ)50
−2,50−3,50−4、及び共用器64を介して一
次放射器33に接続される。これら無線装置のブロック
図は第9図に示す如くである。第9図において、共用器
64は切換スイッチ(SW:ダイオードスイッチ)66
−1、分配器(ハイブリッド)67−1及びサーキュレ
ータ68を備えて構成される。現用及び予備用送信部6
2−1と62−2とは、その一端側がそれぞれ切換スイ
ッチ66−1及びサーキュレータ68を介して一次放射
器33に接続され、その他端側がそれぞれ分配器67−
2を介してベースバンド信号の入力端子69−1に接続
される。一方、現用及び予備用受信部63−1と63−
2とは、その一端側がそれぞれ分配器67−1及びサー
キュレータ68を介して一次放射器33に接続され、そ
の他端側がそれぞれ切換スイッチ(SW:ダイオードス
イッチ)66−2を介してベースバンド信号の出力端子
70−1に接続される。第10図と第11図に示すよう
に、共用器64を構成する切換スイッチ66−1、分配
器67−1及びサーキュレータ68はプリント基板(MI
C)71上に設けられ、また、一次放射器33は角錐ホ
ーンとして形成されている。尚、本実施例は一次放射器
33が第12,13図に示すような円錐形ホーンの場合
にも応用することができる。本実施例は上述の如く構成
されたもので、現用送・受信部62−1,63−1に何
らかの障害が発生した場合には予備用送・受信部62−
2,63−2に回路が自動的に切換えられて通信機能が
停止されることなく動作するものであり、その他の全体
構成は基本的には前出の第1実施例30−1と略同様に
構成され、また、その他の作用、効果は前出の第1実施
例30−1と略同様である。
第14図と第15図は本発明の第3実施例30−3を説
明するための図である。第14図は本実施例における無
線装置の主要部のブロック図、第15図は第14図の無
線装置の実装箇所を示す図である。第14図において、
符号62−1,62−2,62−3は周波数
の信号をそれぞれ送信するための送信部、6
3−1,63−2,63−3は周波数F,F,F
の信号をそれぞれ受信するための受信部、68はサーキ
ュレータ、69−1,69−2,69−3はそれぞれ入
力端子、70−1,70−2,70−3はそれぞれ出力
端子、72−1,72−2,72−3はそれぞれ周波数
の信号のみを通過させるフィルタ、7
3−1,73−2,73−3はそれぞれ周波数F,F
,Fの信号のみを通過させるフィルタを示す。そし
て、送・受信部62−1(TX)と63−1(R
X1)、62−2(TX)と63−2(RX)、62
−3(TX)と63−3(RX)はそれぞれ一対に
組合わされて、第15図に示すように、各対の送・受信
部はそれぞれ別個の板状支持部材32に実装される。こ
のように本実施例は複数チャンネル方式(本実施例の場
合は3チャンネル方式)に構成されたもので、その他の
全体構成は基本的には前出の第1実施例30−1と略同
様に構成され、またその他の作用、効果も第1実施例3
0−1と略同様である。
第16図から第18図は本発明の第4実施例30−4を
説明するための図であり、第16図は本実施例の要部を
示す拡大図(反射面31a(第1図)側からみた板状支
持部材32の集結部)、第17図は第16図の矢印K方
向からみた側面図(但し、代表として板状支持部材32
を1個のみ示す)、第18図は第17図の矢印L方向か
らみた端面図である。各板状支持部材32にはそれぞれ
一次放射器(この場合は角錐ホーン)33が設けられ、
かつこれに接続される送受信部74がそれぞれ平面実装
される。尚、これら送受信部74に隣接して増幅器(図
示なし)が平面実装される。本実施例はこのように反射
鏡(例えば、パラボラアンテナ)31(第1図)の前面
側に、放射状に配置された複数個(この場合は4個)の
一次放射器33と、これに接続される送受信部(7
4)、増幅器等の無線装置とを配設してアンテナ面でパ
ワー(power)合成を行なうように構成され、かつ1個
の受信器で受信を行なうように構成されたもので、その
他の全体構成は基本的には前出の第1実施例30−1と
略同様に構成され、またその他の作用、効果も第1実施
例30−1と略同様である。尚、本実施例は、一例とし
て、周波数が20〜50GHz等のミリ波用に使用され
る場合は、板状支持部材32の厚さが約5mm程度、反射
鏡31(第1図)の直径が30cm程度に形成される。
第19図と第20図は本発明の第5実施例30−5を説
明するための図であり、第19図は本実施例の要部の略
示図、第20図は第19図の矢印M方向からみた端面図
である。この場合は、3個の板状支持部材32にそれぞ
れ送信部75−1(TX),75−2(TX),7
5−3(TX3)が平面実装されかつTMO1モード合成分配器
76に接続され、残りの1個の板状支持部材32に受信
部77が平面実装される。尚、これらの送信部及び受信
部に隣接して増幅器(図示なし)がそれぞれ実装され
る。そして、TMO1モード合成分配器76は一次放射器3
3と一体状に接続される。本実施例は、このように複数
個(この場合は3個)の送信部(75−1〜75−3)
を板状支持部材32に配設し、一次放射器33で送信信
号のパワー(power)合成を行なうように構成されたも
ので、その他の全体構成は基本的には前出の第1実施例
30−1と略同様に構成され、またその他の作用、効果
も第1実施例30−1と略同様である。
第21図から第25図は本発明の第6実施例30−6を
説明するための図であり、第21図は本実施例の要部の
略示図、第22図は第21図の矢印P方向からみた端面
図、第23図は第21図のQ−Q′線断面図(但し、代
表として1ブロックのみ示す)、第24図は第21図の
送受信筐体ブロック78の単体図(但し、4個構成を示
す)、25図は第24図の矢印S方向からみた平面図で
ある。筐体ブロック78は、第24,25図に示すよう
に筒体を円周方向に等分割した形態で4個構成に形成さ
れ、その側部に側壁78aと78bを有する断面三角形
状の凹所78cが設けられている。これらの筐体ブロッ
ク78は、第21〜23図に示すように、その前端面
(第21図において上端面)がリング状取付円板79に
ねじ80によって固定され、その後端面(第21図にお
いて下端面)が一次放射器33の円形状フランジ33a
にねじ81によって固定される。取付円板79の中心穴
には密閉蓋82がねじ込み固定される。そして、各筐体
ブロック78相互間、すなわち、第24,25図に符号
Wで示す隙間に板状支持部材32の前端部32aがそれ
ぞれ嵌挿され固定ねじ83によって取付円板79と一次
放射器(32)の円形状フランジ32aとに固定され
る。そして送受信筐体ブロック78の側壁78a上には
信号ライン49a,49b,及び電源ライン49cが設
けられかつ指示部材32内部に配設されたフレキシブル
プリント板52に接続され、一方、側壁78b上には送
受信部等の無線装置の回路部品84が実装され、コネク
タ90を介して一次放射器33に接続される。各筐体ブ
ロック78の外周部はカバー85によって密閉される。
尚、第21図の符号86,87及び88はそれぞれOリ
ング、ガスケット及びガスケットを示し、また第23図
の89はガスケットを示す。このように本実施例は、送
受信筐体ブロック78を介して板状支持部材32に無線
装置を配設して構成されたもので、無線装置を一次放射
器33にさらに一層近接して実装できるという利点があ
り、その他の全体構成は基本的には前出の第1実施例3
0−1と略同様に構成され、その他の作用効果も第1実
施例30−1と略同様である。
(ト)発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のアンテナ装置
は、支持部材を板状支持部材に形成し、該支持部材の一
部に送・受信機等の無線装置の少なくとも一部を平面実
装し、かつ該支持部材内部に伝送線路を配設して、アン
テナと無線装置とを一体状に構成することにより、アン
テナ利得を低減化させることなく、接続損失を大幅に低
減化させることでき、板状支持部材に支持柱の役割と共
に放熱機能(無線装置における発熱素子の冷却機能)を
も兼有させることができ、しかもアンテナ装置構成の簡
素化を図ることができるという効果大なるものがあり、
アンテナ装置の製造コストの低減化、信頼性の向上等に
寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図から第25図は本発明の実施例を説明するための
図であり、第1図は本発明の第1実施例30−1の側面
図(但し、一部断面にて示す)、第2図は第1図の矢印
A方向からみた(前方側からみた)斜視図、第3図は第
1図の矢印B部分の断面略示図、第4図は第3図のD−
D′線断面図、第5図は第1図の矢印C部分の拡大略示
図、第6図は第5図のE−E′線断面図、第7図は第5
図のF−F′線断面図、第8図は本発明の第2実施例3
0−2の要部を示す図、第9図は第8図の無線装置のブ
ロック図、第10図は第8図の一次放射器33の平面図
(第11図のH−H′線断面図に相当)、第11図は第
10図の矢印G方向からみた側面断面図、第12図は第
2実施例30−2の応用例の要部の側面図(円錐ホーン
の場合を示す)、第13図は第12図の矢印J方向から
みた正面図、第14図は本発明の第3実施例30−3の
無線装置の主要部のブロック図、第15図は第14図の
無線装置の実装箇所を示す図、第16図は本発明の第4
実施例の要部を示す拡大図(反射面31a(第1図)側
からみた板状支持部材32の集結部)、第17図は第1
6図の矢印K方向からみた側面図(但し、代表として板
状支持部材32を1個のみ示す)、第18図は第17図
の矢印L方向からみた端面図、第19図は本発明の第5
実施例30−5の要部の略示図、第20図は第19図の
矢印M方向からみた端面図、第21図は本発明の第6実
施例30−6の要部の略示図、第22図は第21図の矢
印P方向からみた端面図、第23図は第21図のQ−
Q′線断面図(但し、代表として1ブロックのみ示
す)、第24図は第21図の送受信筐体ブロック78の
単体図(但し、4個構成を示す)、第25図は第24図
の矢印S方向からみた平面図、第26図と第27図は従
来のアンテナ装置を説明するための図であり、第26図
は従来のアンテナ装置10の側面図(但し、一部断面に
て示す)、第27図は第26図の矢印A方向からみた
(前方側からみた)斜視図である。 30−1,30−2,30−3,30−4,30−5,
30−6……それぞれ本発明の第1,2,3,4,5,
6実施例、31……反射鏡(アンテナ)、31a……反
射面(回転放物面)、32……板状支持部材、32a…
…前端部、32b……後端部、32c……平坦表面部、
32d……空洞部、33……一次放射器、34……分割
形筒状コネクタブロック、35……電波吸収体、45…
…支持本体、46……シールドカバー、47……送・受
信部等の無線装置、48a,48b,49a,49b,
49c……伝送線路、49d……アース層、51,52
……フレキシブルプリント板、60……接続ケーブル、
62−1,62−2,62−3,75−1,75−2,
75−3……送信部(TX,TX,TX)、63
−1,63−2,63−3,77……受信部(RX
RX,RX)、64……共用器(共通回路)、66
−1,66−2……切換スイッチ(SW:ダイオードス
イッチ)、67−1,67−2……分配器(ハイブリッ
ド)、68……サーキュレータ、69−1,69−2,
69−3……入力端子、70−1,70−2,70−3
……出力端子、71……プリント基板、72−1,72
−2,72−3,73−1,73−2,73−3……フ
ィルタ、74……送受信部、76……TMO1モード合成分
配器、78……送受信筐体ブロック、78a,78b…
…側壁、78c……凹所、79……リング状取ぱ円板、
82……密閉蓋、84……無線装置の回路部品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 緒方 史明 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−76642(JP,A) 特開 昭56−169904(JP,A) 実開 昭54−136945(JP,U) 特公 昭58−22881(JP,B2)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転放物面等の回転凹曲面の反射面を有す
    る反射鏡と、該反射鏡の外周部複数箇所にそれぞれ後端
    部が取付けられかつ前端部が前記反射鏡の反射面側の中
    心軸線に向かって斜めに延びて配置された複数個の支持
    部材と、これら各支持部材の前端部によって支持され前
    記反射面の焦点位置における中心軸線上に配置された一
    次放射器とを備えた反射形アンテナにおいて、前記支持
    部材を内部に空洞を有する三角形の板状に形成すると共
    にその平坦表面部が前記中心軸線と平行になるように配
    置し、該支持部材の空洞部に送・受信機等の無線装置の
    少なくとも一部を実装し、かつ該無線装置用の伝送線路
    を該支持部材内部に配設したことを特徴とするアンテナ
    装置。
  2. 【請求項2】前記複数個の板状支持部材のうちの1個に
    現用送・受信部を設け、別の1個に予備用送・受信部を
    設けた特許請求の範囲第1項に記載のアンテナ装置。
  3. 【請求項3】前記複数個の板状支持部材それぞれに送・
    受信部を設けて複数チャンネル方式に構成した特許請求
    の範囲第1項に記載のアンテナ装置。
  4. 【請求項4】前記複数個の板状支持部材の前端部それぞ
    れに送・受信部を配設し、これら送・受信部と接続され
    る合成分配器を前記一次放射器の後端部に配設し、該一
    次放射器において送信信号をパワー合成するように構成
    した特許請求の範囲第1項に記載のアンテナ装置。
  5. 【請求項5】前記複数個の板状支持部材の前端部に送受
    信筐体ブロックを配設し、該筐体ブロックの側壁を介し
    て前記板状支持部材の前端部に無線装置の回路部を配設
    した特許請求の範囲第1項に記載のアンテナ装置。
  6. 【請求項6】回転放物面等の回転凹曲面の反射面を有す
    る反射鏡と、該反射鏡の外周部複数箇所にそれぞれ後端
    部が取付けられかつ前端部が前記反射鏡の反射面側の中
    心軸線に向かって斜めに延びて配置された複数個の支持
    部材と、これら各支持部材の前端部によって支持され前
    記反射面の焦点位置の近傍に配置された複数の一次放射
    器とを備えた反射形アンテナにおいて、前記支持部材を
    内部に空洞を有する三角形の板状に形成すると共にその
    平坦表面部が前記中心軸線と平行になるように配置し、
    該支持部材の空洞部に送・受信機等の無線装置を実装
    し、かつ前記複数個の板状支持部材の前端部それぞれに
    一次放射器を形成し、これら一次放射器を前記反射鏡の
    前方部の中心軸線回りに放射状に配設し、前記反射鏡の
    反射面で送信信号をパワー合成するように構成したこと
    を特徴とするアンテナ装置。
JP59105659A 1984-05-26 1984-05-26 アンテナ装置 Expired - Lifetime JPH0612846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59105659A JPH0612846B2 (ja) 1984-05-26 1984-05-26 アンテナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59105659A JPH0612846B2 (ja) 1984-05-26 1984-05-26 アンテナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60250706A JPS60250706A (ja) 1985-12-11
JPH0612846B2 true JPH0612846B2 (ja) 1994-02-16

Family

ID=14413564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59105659A Expired - Lifetime JPH0612846B2 (ja) 1984-05-26 1984-05-26 アンテナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0612846B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0779275B2 (ja) * 1986-01-31 1995-08-23 日本電気株式会社 マイクロ波帯送受信装置
JPH0546335Y2 (ja) * 1987-07-15 1993-12-03
FR2795559A1 (fr) * 1999-06-22 2000-12-29 Thomson Tubes Electroniques Module d'emission compact

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5676642A (en) * 1979-11-29 1981-06-24 Fujitsu Ltd Offset parabola antenna

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60250706A (ja) 1985-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7286096B2 (en) Aligned duplex antennae with high isolation
WO1995025387A1 (en) Transceiver with antenna
JPH11313022A (ja) 建屋内無電源電波中継器
JPS62274934A (ja) 送受信装置
WO2023273896A1 (zh) 天线及基站
JPH06101646B2 (ja) 無線通信装置
JPH0612846B2 (ja) アンテナ装置
EP4064659B1 (en) Middle frame and terminal
EP0231422B2 (en) Microwave transmitter/receiver apparatus
JP3500524B2 (ja) 移動体の衛星通信用アンテナ
US7102585B2 (en) Integrated feed horn device
CN114097140A (zh) 连续波束控制天线结构
JP6932731B2 (ja) アンテナ装置及びアンテナ付きルータユニット
JPH1197924A (ja) アンテナ装置
JP3403907B2 (ja) 衛星受信用コンバータ
CN223797545U (zh) 一种馈源组件及抛物面天线
CN223427778U (zh) 多输出多输入天线高隔离结构和无线通信设备
TW201620201A (zh) 天線結構及具有該天線結構之無線通訊裝置
JP2805889B2 (ja) 小型地上局用屋外装置
JPH11205034A (ja) アンテナ配置方法及び全方位アンテナ装置
JP2003264410A (ja) 複合アンテナ装置およびこれを用いた無線通信システム
JP3711954B2 (ja) アンテナ装置
JP2548724Y2 (ja) 高周波回路筐体
JPS6281130A (ja) 無線通信装置
JPH0263202A (ja) アンテナ装置