JPH0612875U - 真空用多段磁性流体シール装置 - Google Patents

真空用多段磁性流体シール装置

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JPH0612875U
JPH0612875U JP5664392U JP5664392U JPH0612875U JP H0612875 U JPH0612875 U JP H0612875U JP 5664392 U JP5664392 U JP 5664392U JP 5664392 U JP5664392 U JP 5664392U JP H0612875 U JPH0612875 U JP H0612875U
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peripheral surface
magnetic fluid
vacuum
magnetic
permanent magnet
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JP5664392U
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茂樹 松永
真幸 細谷
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  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】磁性流体10、10の飛沫が真空空間に飛散す
るのを確実に防止する。 【構成】それぞれが永久磁石7とポールピース8、9と
から成る磁性流体シール装置本体3b、3bを、非磁性
材製の間座23、23を介して、直列に設ける。各ポー
ルピース8、9の外周面とハウジング1の内周面4との
間の気密を、Oリング26、26により保持する。永久
磁石7とポールピース8、9とは、接着剤を用いず、単
に当接させるだけとする。磁性流体10、10の間に存
在する空間24、24内に接着剤から蒸発したガスが入
り込む事がなくなって、温度上昇時にも磁性流体10、
10がバーストしにくくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案に係る真空用多段磁性流体シール装置は、内部が真空となっている容 器の壁面を回転軸が貫通する部分の、気密保持を図る場合等に利用する。
【0002】
【従来の技術】
ケーシング内の清浄空間に設けた物体を、外部に設けたモータにより回転駆動 する場合、モータの駆動軸が上記ケーシングの壁面を貫通する部分に、塵を通過 させない様にする為の、シール装置を設ける必要がある。
【0003】 この様な部分に設置し、塵等の通過を阻止する為のシール装置として従来から 、特開昭62−110080号公報、実開昭58−191423号公報、同61 −13025号公報、同61−44067号公報、同61−79070号公報、 同62−195261号公報、同61−204027号公報、同63−8419 号公報、同63−139325号公報、実公昭63−29944号公報、米国特 許第4628384号明細書、同4692826号明細書等に記載された磁性流 体シール装置が、一般的に使用されている。
【0004】 上記各先行技術文献に記載された磁性流体シール装置の構造は、細部に於いて は種々異なっているが、基本的には、図4(A)(B)に示す様な構造を有して いる。
【0005】 この内の図4(A)に於いて1は、少なくとも内周面を、アルミニウム、合成 樹脂等の非磁性材により造られたハウジングで、例えば前記ケーシングの壁面等 に固定される。2は鉄等の磁性材により造られた軸で、磁性流体シール装置本体 3は、上記ハウジング1の内周面4と軸2の外周面5との間の、円筒状の空間6 内に設置されている。
【0006】 上記磁性流体シール装置本体3は、軸方向(図4の左右方向)に亙って着磁さ れた円輪状の永久磁石7を、磁性材により円輪状に造られた1対のポールピース 8、9によりサンドイッチ状に挟持し、各ポールピース8、9の内周面と軸2の 外周面5との間に磁性流体10、10を、上記永久磁石7の磁力によって保持す る事により、構成されている。上記1対のポールピース8、9の外径は、ハウジ ング1の内径とほぼ同じにして、各部材7、8、9、10により構成される磁性 流体シール装置本体3をハウジング1の内周面4に、内嵌、或は接着等により固 定している。又、上記永久磁石7の両側面と各ポールピース8、9の側面とは、 接着剤により接着して、各部材7、8、9の合わせ面から気体が漏洩するのを防 止している。
【0007】 磁性流体シール装置本体3は、前述の様に構成され、上述の様にハウジング1 の内周面4と軸2の外周面5との間に装着して、磁性流体シール装置を構成する 為、ハウジング1の内側での軸2の回転、或は軸2の周囲でのハウジング1の回 転に拘らず、この軸2の外周面5と各ポールピース8、9の内周面との間に保持 された磁性流体10、10により、ハウジング1の内周面4と軸2の外周面5と の間のシール性保持が図られる。
【0008】 又、図4(B)に示す様に、軸2の外周面5を非磁性材により、ハウジング1 の内周面4を磁性材により、それぞれ形成すると共に、永久磁石7と1対のポー ルピース8、9とを、軸2の外周面5側に外嵌固定し、磁性流体10、10を、 各ポールピース8、9の外周面とハウジング1の内周面4との間に保持する磁性 流体シール装置も、従来から知られている。
【0009】 ところで、上述の様に構成される磁性流体シール装置は、永久磁石7の磁力に よって保持された磁性流体10、10により、各磁性流体10、10の両側に存 在する空間同士を遮断(シール)する為、両空間の間に大きな圧力差が存在した 場合には、上記磁性流体10、10が押し破られ(バーストし)て、シールを行 なえない。
【0010】 この為、回転対陰極X線管の様な高真空装置の回転軸貫通部分に設ける磁性流 体シール装置として、従来から、特公昭51−9853号公報、同61−435 88号公報、実開平4−31368号公報、米国特許第3620584号明細書 、英国特許第783881号明細書等に記載されている様に、磁性流体10、1 0を軸方向に亙り複数段設け、各磁性流体10、10の両側に存在する圧力差を 小さく抑えた、真空用多段磁性流体シール装置が知られている。
【0011】 図5は、この様な真空用多段磁性流体シール装置の第1例を示している。この 図5に於いて、13は円筒状の軸受ハウジングで、内部(図5の右部)を真空と したケーシング11の壁面に設けられている。この軸受ハウジング13の内周面 2個所位置には、それぞれ転がり軸受12、12を設け、両転がり軸受12、1 2により磁性材製の軸2を、回転自在に支持している。
【0012】 上記軸受ハウジング13の内周面と上記軸2の外周面5との間には、真空用多 段磁性流体シール装置14を設けている。この真空用多段磁性流体シール装置1 4は、軸方向に亙り着磁された円輪状の永久磁石7、7と、磁性材製で円輪状の ポールピース15、16とを交互に重ね合わせ、各ポールピース15、16の内 周面と軸2の外周面5との間に磁性流体10、10を、上記永久磁石7、7の磁 力により保持する事で、構成されている。各永久磁石7、7の側面と各ポールピ ース15、16の側面との当接部には、それぞれ接着剤を塗布して、隣り合う永 久磁石7、7とポールピース15、16との間の気密保持を図っている。
【0013】 真空用多段磁性流体シール装置14は、上述の様に、磁性流体10、10を多 段に亙り設けている為、各段の磁性流体10、10の両側に存在する圧力差を小 さく抑えつつ、真空用多段磁性流体シール装置14の両側に大きな圧力差を生じ させる事が出来る。又、両端に位置するポールピース16、16の外周面に形成 した凹溝17、17にはOリング18、18を装着し、このOリング18、18 によって、上記真空用多段磁性流体シール装置14の外周面と軸受ハウジング1 3の内周面との間の気密保持を図っている。
【0014】 一方、図6は、真空用多段磁性流体シール装置の第2例として、実開平4−3 1368号公報に記載されたものを示している。この第2例の構造の場合、ハウ ジング20の内側に回転軸21を、転がり軸受22、22によって、回転自在に 支持している。上記ハウジング20の内周面と回転軸21の外周面との間には、 それぞれが永久磁石7と1対のポールピース8、9とOリング18とから成る磁 性流体シール装置本体3a、3aを、隣り合う本体3a、3a同士の間に間座2 3、23を介在させて、多段に亙り設けている。
【0015】 上記各ポールピース8、9の内周面と上記回転軸21の外周面との間には磁性 流体10、10を保持して、各磁性流体シール装置本体3a、3aの内周と回転 軸21外周面との間の気密を保持し、各磁性流体シール装置本体3a、3aの外 周とハウジング20内周面との間の気密保持は、各Oリング18、18により保 持している。
【0016】 各磁性流体シール装置本体3a、3aを構成する永久磁石7の両側面と各ポー ルピース8、9の側面との当接面同士は、やはり接着剤により接着して、両面間 の気密保持を図っている。これは、各磁性流体シール装置本体3a、3aの内周 部分に形成される空間24、24同士が、上記当接面部分に存在する微細な隙間 を介して、互いに連通するのを防止する為である。
【0017】 何となれば、上記各磁性流体シール装置本体3a、3aの内周部分には、軸方 向両端をそれぞれ磁性流体10、10により仕切られた空間24、24が存在す るが、真空用多段磁性流体シール装置14aとして機能させる為には、隣り合う 空間24、24同士の間の気密保持を確実に図る必要がある。上記各Oリング1 8、18は、各永久磁石7、7の外周面とハウジング20の内周面との間の気密 保持は確実に図れても、各永久磁石7、7の両側面と各ポールピース8、9の側 面との当接面同士の気密保持に就いては考慮されていない。
【0018】 即ち、上記各Oリング18、18は、各ポールピース8、9の側面に対して軽 くしか当接しないか、或は全く当接しない場合も考えられる為、このOリング1 8、18には、上記微細な隙間を通じての気体の漏洩防止機能を期待する事は出 来ない。この為、上記当接面同士の間に接着剤を塗布して、上記微細な隙間を通 じての気体の漏洩防止を図っている。
【0019】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前述或は上述の様に構成され使用される、真空用多段磁性流体シー ル装置14、14aに於いては何れも、軸方向に亙って多段に設けられる磁性流 体10、10同士の間の空間19、24に封入された空気が膨張する事で、何れ かの段に於いて磁性流体10がバーストする場合がある。
【0020】 即ち、真空用多段磁性流体シール装置14、14aを構成する際には、上記各 空間19、24内に空気が封入される事が避けられないだけでなく、温度上昇に 伴なって、各永久磁石7、7の両側面とポールピース8、9、15、16の側面 とを接着している接着剤から、この接着剤中に含まれる溶剤が蒸発する等により 生じたガスが発生する。そして、このガスが上記各空間19、24内に進入し、 各空間19、24内で膨張すると、当該空間19、24を仕切っている磁性流体 10をバーストさせて、磁性流体10の飛沫を周囲に飛散させてしまう。
【0021】 特に、最も真空空間寄り(図5の右寄り、図6の左寄り)の空間19a、24 a内に封入された空気の膨張に伴なって、真空空間に対向した磁性流体10がバ ーストした場合、この磁性流体10の飛沫が上記真空空間に飛散して、この真空 空間を汚染してしまう。
【0022】 本考案の真空用多段磁性流体シール装置は、上述の様な不都合を解消するもの である。
【0023】
【課題を解決する為の手段】
本考案の真空用多段磁性流体シール装置は、前述した従来の真空用多段磁性流 体シール装置と同様に、円筒状の周面を有する磁性材製の第一部材と、この第一 部材と同心に設けられ、上記第一部材に対して相対的に回転する第二部材と、こ の第二部材の周面と上記第一部材の周面との間の円筒状の空間内に挿入自在な大 きさを有する円輪状に形成され、軸方向に亙って着磁された永久磁石と、上記円 筒状の空間内に挿入自在な大きさを有する円輪状に形成され、上記永久磁石を軸 方向両側から挟む状態で、この永久磁石の両側面に当接させられた、少なくとも 2枚のポールピースと、各ポールピースの内周面と外周面との内の一方の周面と 上記第一部材の周面との間に軸方向複数個所に亙って、上記永久磁石の磁力によ り保持された磁性流体とから成り、軸方向一方の側を真空空間に対向させた状態 で使用される。
【0024】 特に、本考案の真空用多段磁性流体シール装置に於いては、上記第二部材の周 面と対向する総てのポールピースの内周面と外周面との内の他方の周面と上記第 二部材の周面との間に設けられ、両周面間の気密保持を図る複数のOリングを備 え、上記各ポールピースの側面と永久磁石の側面とを、接着剤により接着する事 なく、互いに当接させた事を特徴としている。
【0025】
【作用】
上述の様に構成される、本考案の真空用多段磁性流体シール装置の場合、各ポ ールピースの内外両周面と第一、第二両部材の周面との間の気密保持は、それぞ れ磁性流体とOリングとによって保持される。従って、永久磁石の両側面と各ポ ールピースの側面との間の気密保持を図る必要がなく、各ポールピースの側面と 永久磁石の側面とを、接着剤により接着しなくても、真空用多段磁性流体シール 装置として機能する。
【0026】 そして、接着剤を使用しない事に伴ない、接着剤中から出るガスによって、磁 性流体により仕切られた空間内の圧力が高くなる事がなくなり、この磁性流体が バーストしにくくなって、真空空間が磁性流体の飛沫により汚染される事を防止 出来る。
【0027】
【実施例】
図1は本考案の第一実施例を示している。円筒状の周面を有する磁性材製の第 一部材である軸2の外側には、第二部材であるハウジング1が設けられている。 そして、1対の転がり軸受12、12により上記軸2を、上記ハウジング1の内 側に回転自在に支持している。
【0028】 この軸2の外周面5と上記ハウジング1の内周面4との間の円筒状の空間6内 には、磁性流体シール装置本体3b、3bを複数個(図示の例では3個)、互い の間に非磁性材製の間座23、23を挟持した状態で、互いに直列に設けている 。各磁性流体シール装置本体3b、3bはそれぞれ、軸方向(図1の左右方向) に亙って着磁された円輪状の永久磁石7、7を、磁性材により円輪状に造られた 1対のポールピース8、9によりサンドイッチ状に挟持し、各ポールピース8、 9の内周面と軸2の外周面5との間に磁性流体10、10を、上記永久磁石7、 7の磁力によって保持する事により構成されている。
【0029】 更に、上記総てのポールピース8、9の外周面で、各ポールピース8、9の厚 さ方向(図1の左右方向)中間部には係止凹溝25、25を、各ポールピース8 、9の全周に亙り形成している。そして、各係止凹溝25、25に、それぞれO リング26、26を装着している。各Oリング26、26の一部で、各係止凹溝 25、25の開口部から突出した部分は、上記ハウジング1の内周面4に、この 内周面4の全周に亙り当接している。
【0030】 従って、総てのポールピース8、9の外周面とハウジング1の内周面との間の 気密が、上記Oリング26、26によって保持される。又、上記各ポールピース 8、9の側面と永久磁石7、7の両側面とを、接着剤により接着する事なく、互 いに当接させている。尚、各磁性流体シール装置本体3b、3bは、左右1対の 非磁性材製の間座29、29を介して、前記転がり軸受12、12の外輪30、 30により、挟持固定される。固定部に接着剤は塗布しない。
【0031】 上述の様に構成される、本考案の真空用多段磁性流体シール装置の場合、各磁 性流体シール装置本体3b、3bを構成する各ポールピース8、9の内周面と軸 2の外周面5との間の気密保持は磁性流体10、10により、各ボールピース8 、9の外周面とハウジング1の内周面4との間の気密保持はOリング26、26 により、それぞれ保持される。従って、各磁性流体シール装置本体3b、3bの 内周部分に存在する総ての空間24、24は、他の部分と連通する事なく、互い に独立したものとなる。
【0032】 この結果、各永久磁石7、7の両側面と各ポールピース8、9の側面との間の 気密保持を図る必要がなく、各ポールピース8、9の側面と永久磁石7、7の側 面とを、接着剤により接着しなくても、真空用多段磁性流体シール装置として機 能する。
【0033】 そして、接着剤を使用しない事に伴ない、接着剤中から出るガスによって、上 記磁性流体10、10により仕切られた空間24、24内の圧力が高くなる事が なくなり、この磁性流体10、10がバーストしにくくなって、真空空間が磁性 流体の飛沫により汚染される事を防止出来る。
【0034】 次に、図2は本考案の第二実施例を示している。前述の第一実施例が、磁性流 体10、10を多段に亙って保持する為、複数の磁性流体シール装置本体3b、 3bを設けていたのに対して、本実施例の場合には、永久磁石7の両側に設けた 厚肉のポールピース27、27の内周面に、それぞれ複数の突条28、28を形 成すると共に、各突条28、28の内周面と軸2の外周面5との間に、それぞれ 磁性流体10、10を保持している。
【0035】 そして、各ポールピース27、27の外周面に形成した係止凹溝25、25に 装着したOリング26、26により、上記各ポールピース27、27の外周面と ハウジング1(図1参照)の内周面との間の気密保持を図っている。その他の構 成及び作用は、永久磁石7と各ポールピース27、27とを接着しない事も合わ せて、前述の第一実施例の場合と同様である。
【0036】 次に、図3は本考案の第三実施例を示している。本実施例の場合、一部のポー ルピース9a、9aの内周面を二股に形成する事で、各ポールピース9a、9a の内周面と軸2の外周面5との間に磁性流体10、10を、2段に亙って保持し ている。その他の構成及び作用は、前述の第一〜第二実施例と同様である。
【0037】 尚、図示は省略したが、本考案は、図4(B)に示す様な、ポールピースの外 周面側に磁性流体を保持する構造の真空用多段磁性流体シール装置にも適用出来 る事は勿論である。又、各ポールピース8、9、9a、27の周面とハウジング 1の内周面4又は軸2の外周面5との間の気密保持を図る為のOリング26は、 各ポールピース8、9、9a、27の側に設ける他、ハウジング1又は軸2の側 に設ける事も出来る。
【0038】
【考案の効果】
本考案の真空用多段磁性流体シール装置は、以上に述べた通り構成され作用す る為、磁性流体が真空空間に飛散するのを確実に防止して、この真空空間内の清 浄度を保持出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す半部断面図。
【図2】本考案の第二実施例を示す部分断面図。
【図3】本考案の第三実施例を示す部分断面図。
【図4】磁性流体シール装置の基本的構造の2例を示す
断面図。
【図5】従来の真空用多段磁性流体シール装置の第1例
を示す断面図。
【図6】同第2例を示す断面図。
【符号の説明】 1 ハウジング 2 軸 3、3a、3b 磁性流体シール装置本体 4 内周面 5 外周面 6 空間 7 永久磁石 8 ポールピース 9、9a ポールピース 10 磁性流体 11 ケーシング 12 転がり軸受 13 軸受ハウジング 14、14a 真空用多段磁性流体シール装置 15 ポールピース 16 ポールピース 17 凹溝 18 Oリング 19、19a 空間 20 ハウジング 21 回転軸 22 転がり軸受 23 間座 24、24a 空間 25 係止凹溝 26 Oリング 27 ポールピース 28 突条 29 間座 30 外輪

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の周面を有する磁性材製の第一部
    材と、この第一部材と同心に設けられ、上記第一部材に
    対して相対的に回転する第二部材と、この第二部材の周
    面と上記第一部材の周面との間の円筒状の空間内に挿入
    自在な大きさを有する円輪状に形成され、軸方向に亙っ
    て着磁された永久磁石と、上記円筒状の空間内に挿入自
    在な大きさを有する円輪状に形成され、上記永久磁石を
    軸方向両側から挟む状態で、この永久磁石の両側面に当
    接させられた、少なくとも2枚のポールピースと、各ポ
    ールピースの内周面と外周面との内の一方の周面と上記
    第一部材の周面との間に軸方向複数個所に亙って、上記
    永久磁石の磁力により保持された磁性流体とから成り、
    軸方向一方の側を真空空間に対向させた状態で使用され
    る真空用多段磁性流体シール装置に於いて、上記第二部
    材の周面と対向する総てのポールピースの内周面と外周
    面との内の他方の周面と上記第二部材の周面との間に設
    けられ、両周面間の気密保持を図る複数のOリングを備
    え、上記各ポールピースの側面と永久磁石の側面とを、
    接着剤により接着する事なく、互いに当接させた事を特
    徴とする真空用多段磁性流体シール装置。
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