JPH0612892B2 - フレーム処理装置 - Google Patents
フレーム処理装置Info
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- JPH0612892B2 JPH0612892B2 JP25499987A JP25499987A JPH0612892B2 JP H0612892 B2 JPH0612892 B2 JP H0612892B2 JP 25499987 A JP25499987 A JP 25499987A JP 25499987 A JP25499987 A JP 25499987A JP H0612892 B2 JPH0612892 B2 JP H0612892B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、入力データにフレーム化のための処理を施
すフエーム処理装置に関する。
すフエーム処理装置に関する。
(従来の技術) 入力データ信号に一定の周期性を有するビットや入力デ
ータ以外の信号(以下、これらを総称して制御ビットと
いう)を時系列的に付加する操作をフレーム化といい、
このフレーム化を行なう装置をフレーム処理装置とい
う。
ータ以外の信号(以下、これらを総称して制御ビットと
いう)を時系列的に付加する操作をフレーム化といい、
このフレーム化を行なう装置をフレーム処理装置とい
う。
従来のフレーム処理装置では、第2図に示したように時
系列入力データをメモリ31に書込み・読出しアドレス
制御回路32により入力クロックに従って書込み、出力
クロックに従って読出した後、インサータ33でフレー
ム化に必要な制御ビットを挿入し、さらにデータのラン
ダム性を向上させるため、スクランブラ34によってス
クランブル処理を施してフレーム化信号からなる出力デ
ータを出力している。出力データは入力データの間に制
御ビットが挿入されたものであるため、出力クロックは
制御ビットの挿入分だけ入力クロックより速度の速いク
ロックが使用される。また、入力データにフレーム化の
ための制御ビットを付加している場合でも、入力データ
は連続的に到来してくるので、データの欠落が生じない
ように入力データをメモリ31に書込み、適宜読出して
いる。この場合、メモリ31は書込み・読出しアドレス
制御回路32によってメモリ内のデータ量が一定に保た
れるように制御される。また、書込み・読出しアドレス
制御回路32とインサータ33およびスクランブラ34
は、フレームコントローラ35により制御されている。
系列入力データをメモリ31に書込み・読出しアドレス
制御回路32により入力クロックに従って書込み、出力
クロックに従って読出した後、インサータ33でフレー
ム化に必要な制御ビットを挿入し、さらにデータのラン
ダム性を向上させるため、スクランブラ34によってス
クランブル処理を施してフレーム化信号からなる出力デ
ータを出力している。出力データは入力データの間に制
御ビットが挿入されたものであるため、出力クロックは
制御ビットの挿入分だけ入力クロックより速度の速いク
ロックが使用される。また、入力データにフレーム化の
ための制御ビットを付加している場合でも、入力データ
は連続的に到来してくるので、データの欠落が生じない
ように入力データをメモリ31に書込み、適宜読出して
いる。この場合、メモリ31は書込み・読出しアドレス
制御回路32によってメモリ内のデータ量が一定に保た
れるように制御される。また、書込み・読出しアドレス
制御回路32とインサータ33およびスクランブラ34
は、フレームコントローラ35により制御されている。
この構成では、フレーム処理装置内のフレーム化のため
の処理が全てシリアルデータの形で行なわれるため、メ
モリ31以降の処理は出力クロックの速度以上でなされ
る。このためには、出力クロック以上の速度で動作して
も各処理ユニット間での信号遅延が問題とならないよう
な高速動作デバイス(ディスクリートトランジスタ等)
を使用しなければならず、コスト的負担が増大する。
の処理が全てシリアルデータの形で行なわれるため、メ
モリ31以降の処理は出力クロックの速度以上でなされ
る。このためには、出力クロック以上の速度で動作して
も各処理ユニット間での信号遅延が問題とならないよう
な高速動作デバイス(ディスクリートトランジスタ等)
を使用しなければならず、コスト的負担が増大する。
しかも、このようにシリアル処理であることと、書込み
・読出しアドレス制御回路12とインサータ33および
スクランブラ34等の全ての処理ユニットが同じフレー
ムコントローラ35からの制御信号を基にして動作して
いることのため、入力クロックの速度が速くなると、各
ユニットへの配線長の違いによる制御信号の伝搬遅延時
間の差が問題となる。すなわち、各処理ユニットへの伝
搬遅延時間差があると、各ユニット内で扱われるデータ
信号のタイミングと、制御信号のタイミング(以下、制
御タイミングという)がずれてしまうことになり、正し
いフレーム化ができない。この問題を避けるには、伝搬
遅延時間差が生じないようにIC内のレイアウトを考慮
して、配線長が等しくなるようにする等の因難が生じ
る。
・読出しアドレス制御回路12とインサータ33および
スクランブラ34等の全ての処理ユニットが同じフレー
ムコントローラ35からの制御信号を基にして動作して
いることのため、入力クロックの速度が速くなると、各
ユニットへの配線長の違いによる制御信号の伝搬遅延時
間の差が問題となる。すなわち、各処理ユニットへの伝
搬遅延時間差があると、各ユニット内で扱われるデータ
信号のタイミングと、制御信号のタイミング(以下、制
御タイミングという)がずれてしまうことになり、正し
いフレーム化ができない。この問題を避けるには、伝搬
遅延時間差が生じないようにIC内のレイアウトを考慮
して、配線長が等しくなるようにする等の因難が生じ
る。
さらに、フレーム化のための処理手順を追加する場合
も、制御タイミングとデータ信号とのタイミング合せを
考慮し直さなければならない。
も、制御タイミングとデータ信号とのタイミング合せを
考慮し直さなければならない。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来のフレーム処理装置では、高速動作デバ
イスを多く必要とし、さらに各処理ユニットへの制御信
号の伝搬遅延時間差の影響が大きいことから、制御タイ
ミングとデータ信号とのタイミング合せのためにIC設
計が難しく、処理手順の追加も容易でないという問題が
あった。
イスを多く必要とし、さらに各処理ユニットへの制御信
号の伝搬遅延時間差の影響が大きいことから、制御タイ
ミングとデータ信号とのタイミング合せのためにIC設
計が難しく、処理手順の追加も容易でないという問題が
あった。
本発明はこのような問題を解決し、高速動作の処理部分
を減少させるとともに、フレーム化の処理を行なう際に
制御タイミングとデータ信号とのタイミング合せを特別
に必要としないフレーム処理装置を提供することを目的
とする。
を減少させるとともに、フレーム化の処理を行なう際に
制御タイミングとデータ信号とのタイミング合せを特別
に必要としないフレーム処理装置を提供することを目的
とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、直列入力データの任意の箇所に制御ビットデ
ータを挿入しつつフレーム化するフレーム処理装置にお
いて、 前記直列入力データを並列データに変換して出力する直
並列変換手段と、 この直並列変換手段から出力される並列データを記憶す
るデータメモリと、 このデータメモリに記憶される並列データに施す処理内
容に関連する情報を持つタグワードを記憶するタグメモ
リと、 それぞれ前記タグワードを解読する機能を有し、並列デ
ータを入力してグワードの解読結果に基づいて所定の処
理を施し、その処理結果を並列形式で出力する複数の処
理ユニットを備え、各処理ユニットを直列に配置して、
初段の処理ユニットには前記データメモリから読み出さ
れる並列データと前記タグメモリに記憶されるタグワー
ドとが対になって転送され、次段以降の処理ユニットに
はそれぞれ前段の処理ユニットの処理結果とタグワード
が対になって転送されるようにし、前記複数の処理ユニ
ットのうちの一つは前記制御ビットデータを挿入する処
理機能を有するデータ処理回路と、 前記直列入力データに同期したビットクロックに基づい
て、前記複数の処理ユニットに選択的に処理させるタグ
ワードを生成し前記タグメモリに記憶させる機能、前記
データメモリの書込み/読出しタイミングを制御する機
能、前記複数の処理ユニットの処理/転送タイミングを
制御する機能を備え、少なくとも各機能を用いて、前記
制御ビットデータの挿入位置、ビット数に応じたタグワ
ードの生成、前記データメモリの書込みタイミング制
御、前記データメモリ及びタグメモリの同時読出し制御
を行うことで前記フレーム化を施すフレームコントロー
ラとを具備したことを特徴とする。
ータを挿入しつつフレーム化するフレーム処理装置にお
いて、 前記直列入力データを並列データに変換して出力する直
並列変換手段と、 この直並列変換手段から出力される並列データを記憶す
るデータメモリと、 このデータメモリに記憶される並列データに施す処理内
容に関連する情報を持つタグワードを記憶するタグメモ
リと、 それぞれ前記タグワードを解読する機能を有し、並列デ
ータを入力してグワードの解読結果に基づいて所定の処
理を施し、その処理結果を並列形式で出力する複数の処
理ユニットを備え、各処理ユニットを直列に配置して、
初段の処理ユニットには前記データメモリから読み出さ
れる並列データと前記タグメモリに記憶されるタグワー
ドとが対になって転送され、次段以降の処理ユニットに
はそれぞれ前段の処理ユニットの処理結果とタグワード
が対になって転送されるようにし、前記複数の処理ユニ
ットのうちの一つは前記制御ビットデータを挿入する処
理機能を有するデータ処理回路と、 前記直列入力データに同期したビットクロックに基づい
て、前記複数の処理ユニットに選択的に処理させるタグ
ワードを生成し前記タグメモリに記憶させる機能、前記
データメモリの書込み/読出しタイミングを制御する機
能、前記複数の処理ユニットの処理/転送タイミングを
制御する機能を備え、少なくとも各機能を用いて、前記
制御ビットデータの挿入位置、ビット数に応じたタグワ
ードの生成、前記データメモリの書込みタイミング制
御、前記データメモリ及びタグメモリの同時読出し制御
を行うことで前記フレーム化を施すフレームコントロー
ラとを具備したことを特徴とする。
(作 用) 本発明では直列入力データを並列データに変換してから
フレーム化のための処理を行なうため、処理速度は並列
データのビット数に応じだ分だけ遅くて済み、データ処
理回路では処理動作速度の遅い素子を用いることが可能
となる。
フレーム化のための処理を行なうため、処理速度は並列
データのビット数に応じだ分だけ遅くて済み、データ処
理回路では処理動作速度の遅い素子を用いることが可能
となる。
また、データ処理回路における各処理ユニットにおいて
は、転送されてきたタグワードに従って処理を行なう。
処理内容の制御を司るタグワードは処理ユニットの並列
データと一緒に転送されるため、原理的に並列データと
タグワードとの時間ずれはなく、従来必要としていた制
御タイミングとデータ信号とのナイミング合せに相当す
ることは不要である。従って、IC化に際しては配線長
等にとらわれずに各処理ユニットをIC内に自由にレイ
アウトすることが可能となり、また処理手順の追加があ
っても単純に処理ユニットの追加のみで対応できる。こ
れにより各処理ユニットを独立してパッケージ化するこ
とも可能となり、IC設計の効率向上に大きく寄与す
る。
は、転送されてきたタグワードに従って処理を行なう。
処理内容の制御を司るタグワードは処理ユニットの並列
データと一緒に転送されるため、原理的に並列データと
タグワードとの時間ずれはなく、従来必要としていた制
御タイミングとデータ信号とのナイミング合せに相当す
ることは不要である。従って、IC化に際しては配線長
等にとらわれずに各処理ユニットをIC内に自由にレイ
アウトすることが可能となり、また処理手順の追加があ
っても単純に処理ユニットの追加のみで対応できる。こ
れにより各処理ユニットを独立してパッケージ化するこ
とも可能となり、IC設計の効率向上に大きく寄与す
る。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係るフレーム処理装置の構
成を示したものである。同図において、直列入力データ
1は直並列変換器2によりmビットの並列データ3に変
換され、データメモリ4に書込まれる。また、これと同
時にフレームコントローラ5から発生されるnビットの
タグワード6がタグメモリ7に書込まれる。データメモ
リ4とタグメモリ7には、全体として(m+n)ビット
のメモリが使用される。
成を示したものである。同図において、直列入力データ
1は直並列変換器2によりmビットの並列データ3に変
換され、データメモリ4に書込まれる。また、これと同
時にフレームコントローラ5から発生されるnビットの
タグワード6がタグメモリ7に書込まれる。データメモ
リ4とタグメモリ7には、全体として(m+n)ビット
のメモリが使用される。
直並列変換器2は例えばm段のシフトレジスタにより構
成され、そのmビット出力が実質的に何ビット(m≧k
ビットとする)になるかは、データメモリ4およびタグ
メモリ7にフレームコントローラ5から供給される書込
みパルス8のタイミングによって制御される。すなわ
ち、直列入力データ1がブロックの初めからkビットだ
けシフトレジスタ2に入力された時点で書込みパルスが
入力されれば、並列データ3としてkビットのデータが
データメモリ4に書込まれることになる。
成され、そのmビット出力が実質的に何ビット(m≧k
ビットとする)になるかは、データメモリ4およびタグ
メモリ7にフレームコントローラ5から供給される書込
みパルス8のタイミングによって制御される。すなわ
ち、直列入力データ1がブロックの初めからkビットだ
けシフトレジスタ2に入力された時点で書込みパルスが
入力されれば、並列データ3としてkビットのデータが
データメモリ4に書込まれることになる。
フレームコントローラ5は入力データ1に同期した入力
クロック9と、出力データ20に同期した出力クロック
10に基づいて、書込みパルス8および後述する処理ク
ロック18を発生する。
クロック9と、出力データ20に同期した出力クロック
10に基づいて、書込みパルス8および後述する処理ク
ロック18を発生する。
タグワード6はデータ処理回路における各処理ユニット
内で実行される処理内容に関連する情報を持ったもの
で、この実施例では例えばn=2ビットで構成され、第
1ビットはインサーション制御信号、第2ビットはスク
ランブル・オフまたはスクランブルリセット等を指示す
るスクランブル制御信号である。
内で実行される処理内容に関連する情報を持ったもの
で、この実施例では例えばn=2ビットで構成され、第
1ビットはインサーション制御信号、第2ビットはスク
ランブル・オフまたはスクランブルリセット等を指示す
るスクランブル制御信号である。
データメモリ4およびタグメモリ7に記憶された並列デ
ータおよびワグワードは、対となってデータ処理回路に
おける第1の処理ユニット11内のインサータ12およ
びメモリ/読解回路13に同時に転送される。インサー
タ11は並列データ3に対して付加すべき制御ビット1
4として、例えばブロック同期ビット,パリティビッ
ト,サービスビット,スタッフ制御ビット,スタッフビ
ット等を外部から受け、それもメモリ/読解回路13か
らのタグワードの第1ビットの解読結果に従って、並列
データ3のうちのm−kビットに挿入する。
ータおよびワグワードは、対となってデータ処理回路に
おける第1の処理ユニット11内のインサータ12およ
びメモリ/読解回路13に同時に転送される。インサー
タ11は並列データ3に対して付加すべき制御ビット1
4として、例えばブロック同期ビット,パリティビッ
ト,サービスビット,スタッフ制御ビット,スタッフビ
ット等を外部から受け、それもメモリ/読解回路13か
らのタグワードの第1ビットの解読結果に従って、並列
データ3のうちのm−kビットに挿入する。
ここで、例えば制御ビットを挿入しないときはk=m、
制御ビット挿入時はk=m−1となるように、フレーム
コントローラ5によって前記書込みパルス8のタイミン
グは設定されているものとする。そして、フレームコン
トローラ5はk=m−1に設定した時は、タグワードの
第1ビットに割当てられているインサーション制御信号
を、ビット挿入を指示する値に設定する。タグワードの
第1ビットがビット挿入を指示する値の時は、インサー
タ12は制御ビット14を並列データ3におけるm−k
ビットに挿入することになる。この場合、制御ビット1
4は定められた位置に定められた種類の制御ビットが挿
入されるように所定の規則に従って周期的に発生させら
れているものとする。
制御ビット挿入時はk=m−1となるように、フレーム
コントローラ5によって前記書込みパルス8のタイミン
グは設定されているものとする。そして、フレームコン
トローラ5はk=m−1に設定した時は、タグワードの
第1ビットに割当てられているインサーション制御信号
を、ビット挿入を指示する値に設定する。タグワードの
第1ビットがビット挿入を指示する値の時は、インサー
タ12は制御ビット14を並列データ3におけるm−k
ビットに挿入することになる。この場合、制御ビット1
4は定められた位置に定められた種類の制御ビットが挿
入されるように所定の規則に従って周期的に発生させら
れているものとする。
第1の処理ユニット11から出力される並列データは、
第2の処理ユニット15内のスクランブラ16に転送さ
れ、またこれと同期して第1の処理ユニット11内のメ
モリ/解読回路13の出力が第2の処理ユニット15内
のメモリ/解読回路17に転送される。
第2の処理ユニット15内のスクランブラ16に転送さ
れ、またこれと同期して第1の処理ユニット11内のメ
モリ/解読回路13の出力が第2の処理ユニット15内
のメモリ/解読回路17に転送される。
スクランブラ16はデータのランダム制を向上させるた
めに、入力される並列データと、擬似ランダム発生器か
ら並列に出力されるM系列(最大周期系列)等の擬似ラ
ンダム系列との排他的論理和演算を行なう。この場合、
メモリ/解読回路17に転送されたタグワードの第2ビ
ットに割付けられたスクランブル制御信号は、例えばス
クランブル・オフの有無を指示する信号であり、スクラ
ンブル・オフが指示されると、スクランブラ16ではイ
ンサータ12で挿入された制御ビットに対してはスクラ
ンブルをかけないように動作する。また、スクランブル
制御信号はスクランブルリセットの有無を指示する信号
でもよい。スクランブルリセットが指示された場合、ス
クランブラ16では擬似ランダム発生器の出力を初期値
にリセットする動作を行なう。
めに、入力される並列データと、擬似ランダム発生器か
ら並列に出力されるM系列(最大周期系列)等の擬似ラ
ンダム系列との排他的論理和演算を行なう。この場合、
メモリ/解読回路17に転送されたタグワードの第2ビ
ットに割付けられたスクランブル制御信号は、例えばス
クランブル・オフの有無を指示する信号であり、スクラ
ンブル・オフが指示されると、スクランブラ16ではイ
ンサータ12で挿入された制御ビットに対してはスクラ
ンブルをかけないように動作する。また、スクランブル
制御信号はスクランブルリセットの有無を指示する信号
でもよい。スクランブルリセットが指示された場合、ス
クランブラ16では擬似ランダム発生器の出力を初期値
にリセットする動作を行なう。
こうして第1および第2の処理ユニット11,15によ
ってフレーム化の処理が施された後の並列データ(並列
フレーム化データという)19は、並直列変換器20に
よって直列データに戻され、フレーム処理装置の出力デ
ータ21として例えば多重変換装置や、伝送系へ送出さ
れる。
ってフレーム化の処理が施された後の並列データ(並列
フレーム化データという)19は、並直列変換器20に
よって直列データに戻され、フレーム処理装置の出力デ
ータ21として例えば多重変換装置や、伝送系へ送出さ
れる。
なお、処理ユニット11,15はフレームコントローラ
5からの処理クロック18に同期して、並列データやタ
グワードの受渡しおよび内部の処理を行なう。この場
合、並列データおよびタグワードの受渡しは、処理クロ
ック18の位相を180゜または90゜ずらせることで確実
に行なうことができる。これには処理クロック18とし
て180゜位相の異なる図示の2相クロックφ1,φ2を用い
るか、または90゜ずつ位相のずれた4相クロックを用い
ればよい。処理クロック18は一般に出力クロック10
と相関をもって発生され、簡単には出力クロック10と
同一周期で出力クロック10と同期したクロックが用い
られる。
5からの処理クロック18に同期して、並列データやタ
グワードの受渡しおよび内部の処理を行なう。この場
合、並列データおよびタグワードの受渡しは、処理クロ
ック18の位相を180゜または90゜ずらせることで確実
に行なうことができる。これには処理クロック18とし
て180゜位相の異なる図示の2相クロックφ1,φ2を用い
るか、または90゜ずつ位相のずれた4相クロックを用い
ればよい。処理クロック18は一般に出力クロック10
と相関をもって発生され、簡単には出力クロック10と
同一周期で出力クロック10と同期したクロックが用い
られる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々変
形して実施が可能である。例えば実施例ではデータ処理
回路における複数種類の処理ユニットに、インサータお
よびスクランブラを用いたが、他の処理を行なうものを
用いてもよい。また、処理ユニットとしてはデータ内容
の変更等、フレーム化処理とは直接関連のない処理を行
なう処理ユニットを含んでいてもよく、そのような処理
ユニットに対しても並列データと共に処理内容に関連す
る情報を持つタグワードを転送することができる。
形して実施が可能である。例えば実施例ではデータ処理
回路における複数種類の処理ユニットに、インサータお
よびスクランブラを用いたが、他の処理を行なうものを
用いてもよい。また、処理ユニットとしてはデータ内容
の変更等、フレーム化処理とは直接関連のない処理を行
なう処理ユニットを含んでいてもよく、そのような処理
ユニットに対しても並列データと共に処理内容に関連す
る情報を持つタグワードを転送することができる。
また、タグワードは前述したような処理内容と一対一で
対応したものでなくともよく、例えばフレームの先頭か
らの直並列変換器2における変換回数を示すバイナリコ
ード、換言すれば直並列変換により得られた並列データ
3のワード番号(ブロック番号)を示すバイナリコード
をタグワードとして割付けてもよい。このバイナリコー
ドはフレームの先頭で初期化される。その場合、各処理
ユニットにおいてはこのブロック番号から、当該ブロッ
クではどのような処理をするかを解読回路の解読結果に
よって判断し、それに従って処理を行なうことができ
る。
対応したものでなくともよく、例えばフレームの先頭か
らの直並列変換器2における変換回数を示すバイナリコ
ード、換言すれば直並列変換により得られた並列データ
3のワード番号(ブロック番号)を示すバイナリコード
をタグワードとして割付けてもよい。このバイナリコー
ドはフレームの先頭で初期化される。その場合、各処理
ユニットにおいてはこのブロック番号から、当該ブロッ
クではどのような処理をするかを解読回路の解読結果に
よって判断し、それに従って処理を行なうことができ
る。
[発明の効果] 本発明によれば、直列入力データを並列データに変換し
てデータメモリに記憶した後、このデータメモリから読
出される並列データについてフレーム化に必要な複数種
類の処理を順次施すため、処理速度は並列データのビッ
ト数に応じた分だけ遅くて済み、直並列および並直列変
換の部分を除いては動作速度の遅い素子により実現でき
る。
てデータメモリに記憶した後、このデータメモリから読
出される並列データについてフレーム化に必要な複数種
類の処理を順次施すため、処理速度は並列データのビッ
ト数に応じた分だけ遅くて済み、直並列および並直列変
換の部分を除いては動作速度の遅い素子により実現でき
る。
しかも、本発明では各処理ユニット内で行なう処理内容
に直接または間接的に関連した情報を持つタグワードを
タグメモリに記憶し、このタグワードをデータメモリに
記憶された並列データと共に、各処理ユニットに順次転
送する構成としたことにより、並列データとタグワード
との時間ずれの問題は本質的に生じない。従って、装置
をIC化する場合、従来のように制御タイミングとデー
タ信号とのタイミング合せのためにIC内のレイアウト
が制約されることがなくなり、自由度の高いレイアウト
設計が可能となる。
に直接または間接的に関連した情報を持つタグワードを
タグメモリに記憶し、このタグワードをデータメモリに
記憶された並列データと共に、各処理ユニットに順次転
送する構成としたことにより、並列データとタグワード
との時間ずれの問題は本質的に生じない。従って、装置
をIC化する場合、従来のように制御タイミングとデー
タ信号とのタイミング合せのためにIC内のレイアウト
が制約されることがなくなり、自由度の高いレイアウト
設計が可能となる。
さらに、フレーム化のための処理手順、あるいはそれ以
外のフレーム処理装置内に含ませた方が都合がよい処理
手順を追加する場合でも、タグワードメモリおよび解読
回路等が付加された処理ユニットを単に追加するだけで
容易に対応できる。また、これらの処理ユニットをそれ
ぞれパッケージ化すれば、IC設計がさらに容易とな
る。
外のフレーム処理装置内に含ませた方が都合がよい処理
手順を追加する場合でも、タグワードメモリおよび解読
回路等が付加された処理ユニットを単に追加するだけで
容易に対応できる。また、これらの処理ユニットをそれ
ぞれパッケージ化すれば、IC設計がさらに容易とな
る。
第1図は本発明の一実施例に係るフレーム処理装置の構
成図、第2図は従来のフレーム処理装置の構成図であ
る。 1……直列入力データ、2……直並列変換器、3……並
列データ、4……データメモリ、5……フレームコント
ローラ、6……タグワード、7……タグメモリ、8……
書込みパルス、9……入力クロック、10……出力クロ
ック、11……第1の処理ユニット、12……インサー
タ、13……メモリ/解読回路、14……制御ビット、
15……第2の処理ユニット、16……スクランブラ、
17……メモリ/解読回路、18……処理クロック、1
9……並列フレーム化信号、20……並直列変換器、2
1……出力データ。
成図、第2図は従来のフレーム処理装置の構成図であ
る。 1……直列入力データ、2……直並列変換器、3……並
列データ、4……データメモリ、5……フレームコント
ローラ、6……タグワード、7……タグメモリ、8……
書込みパルス、9……入力クロック、10……出力クロ
ック、11……第1の処理ユニット、12……インサー
タ、13……メモリ/解読回路、14……制御ビット、
15……第2の処理ユニット、16……スクランブラ、
17……メモリ/解読回路、18……処理クロック、1
9……並列フレーム化信号、20……並直列変換器、2
1……出力データ。
Claims (4)
- 【請求項1】直列入力データの任意の箇所に制御ビット
データを挿入しつつフレーム化するフレーム処理装置に
おいて、 前記直列入力データを並列データに変換して出力する直
並列変換手段と、 このm直並列変換手段から出力される並列データを記憶
するデータメモリと、 このデータメモリに記憶される並列データに施す処理内
容に関連する情報を持つタグワードを記憶するタグメモ
リと、 それぞれ前記タグワードを解読する機能を有し、並列デ
ータを入力してタグワードの解読結果に基づいて所定の
処理を施し、その処理結果を並列形式で出力する複数の
処理ユニットを備え、各処理ユニットを直列に配置し
て、初段の処理ユニットには前記データメモリから読み
出される並列データと前記タグメモリに記憶されるタグ
ワードとが対になって転送され、次段以降の処理ユニッ
トにはそれぞれ前段の処理ユニットの処理結果とタグワ
ードが対になって転送されるようにし、前記複数の処理
ユニットのうちの一つは前記制御ビットデータを挿入す
る処理機能を有するデータ処理回路と、 前記直列入力データに同期したビットクロックに基づい
て、前記複数の処理ユニットに選択的に処理させるタグ
ワードを生成し前記タグメモリに記憶させる機能、前記
データメモリの書込み/読出しタイミングを制御する機
能、前記複数の処理ユニットの処理/転送タイミングを
制御する機能を備え、少なくとも各機能を用いて、前記
制御ビットデータの挿入位置、ビット数に応じたタグワ
ードの生成、前記データメモリの書込みタイミング制
御、前記データメモリ及びタグメモリの同時読出し制御
を行うことで前記フレーム化を施すフレームコントロー
ラとを具備したことを特徴とするフレーム処理装置。 - 【請求項2】前記データ処理回路の複数の処理ユニット
のうち、ひとつは入力並列データにスクランブルを施す
処理機能を有し、 前記フレームコントローラは、所定の並列データについ
て前記スクランブルを施す旨の情報を持つタグワードを
生成するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のフレーム処理装置。 - 【請求項3】前記フレームコントローラは、前記タグワ
ードの各ビットを、前記データ処理回路における各処理
ユニットでの処理内容にそれぞれ対応させるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフレーム
処理装置。 - 【請求項4】前記フレームコントローラは、前記データ
メモリに並列データを書込ませるとき、フレーム先頭か
ら前記データメモリに書込まれる回数を示す情報を持つ
タグワードを生成して前記タグメモリに記憶させ、 前記複数の処理ユニットは、タグワード解読機能でタグ
ワードから予め指定された回数が解読されたときに処理
を施すようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のフレーム処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25499987A JPH0612892B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | フレーム処理装置 |
| DE3887249T DE3887249T2 (de) | 1987-10-09 | 1988-10-07 | Digitaler Multiplexer. |
| EP88309416A EP0311448B1 (en) | 1987-10-09 | 1988-10-07 | Digital multiplexer |
| US07/254,847 US4899339A (en) | 1987-10-09 | 1988-10-07 | Digital multiplexer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25499987A JPH0612892B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | フレーム処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197030A JPH0197030A (ja) | 1989-04-14 |
| JPH0612892B2 true JPH0612892B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=17272797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25499987A Expired - Lifetime JPH0612892B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | フレーム処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612892B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP25499987A patent/JPH0612892B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0197030A (ja) | 1989-04-14 |
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