JPH0612903U - 平板の厚み測定装置 - Google Patents

平板の厚み測定装置

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JPH0612903U
JPH0612903U JP10080791U JP10080791U JPH0612903U JP H0612903 U JPH0612903 U JP H0612903U JP 10080791 U JP10080791 U JP 10080791U JP 10080791 U JP10080791 U JP 10080791U JP H0612903 U JPH0612903 U JP H0612903U
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anvil
flat plate
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measuring
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晃 山野
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Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】平板の厚みを少なくとも2点同時に測定するこ
とができる装置に関する。 【構成】基台に立設するスタンドにシャフトを介して装
着する2台のフレームの下方部分にアンビルを設け、該
アンビルにスピンドル端の測定子を対向させた状態で前
記各フレームの上方部分にデジマチックインジケータを
配設し、前記基台上に前記フレームに対向させて設けた
測定台と、該スピンドルの往復動を一対のレリーズで同
時に作動せしめるカム部とから構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は平板の厚み、例えばガラス板を少なくとも2点同時に測定することが できる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
厚みを測定する手段としては、機械的、電気磁気的、光学的等の各種手段があ るが、簡易な機械的手段の構成で平板の厚みを測定する装置として、例えば実開 昭61−1101号公報には、チャンネル形フレームと、前記フレームの一方の 内壁に取付られた曲面を有するアンビルと、前記内壁に対向する前記フレームの 他方の内壁に突出させたマイクロメーターヘッドとを含む肉厚測定用マイクロメ ータが開示され、また実開昭64−2101号公報には、一対の測定レバーを支 点ピンにより軸支し、前記測定レバーによる測定変位量をダイヤルゲージ部に組 み込んだ渦電流式変位センサにより検出して、その検出量を電圧に変換してデジ タル表示器に出力するデジタル表示式キヤリパケージが開示され、さらに実開昭 63−38003号公報には、フレーム、このフレームの下方部分に取り付けら れたアンビル、このアンビルにスピンドルを対向させた状態で該フレームの上方 部分に取り付けられたダイヤルゲージまたはデジマチックインジケーターを備え た平板の厚さ測定装置において、前記フレームの上方部分に取り付けられ、前記 スピンドルの軸線方向に移動可能な押え部材を有する平板押圧装置を含む平板の 厚さ測定装置が開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
実開昭61−1101号公報のマイクロメーターでは、ラチェットを逆回転し て測定子の間隔を開き、該間隔の所へ被測定の平板を挿入、続いてラチェットを 定圧装置の動くまで正回転せしめるため、定圧装置付きラチェットハンドルであ っても測定圧が変化し、2〜3ミクロンの計測誤差が生じ、測定個所も1点のみ で加えてハンドルの正逆回転による操作時間等、能率が悪いという欠点を要し、 実開昭64−2101号公報のものは、前者の回転に代わりレバー式のため能率 は大幅に向上するが、被測定物の表裏面と測定レバーの先端とが垂直に当接しな ければ誤差が生じやすく、取扱者による測定エラーが発生、さらにその測定も一 点づつのみという欠点を有し、実開昭63−38003号公報のものは、中心の 測定子の周りに3点のシェル測定子を設けた押え部材によって、測定子が平板面 に対して垂直に当接するように工夫されているが、平板が例えば極薄いガラス板 のようなものでは強制的に押えて直角を出すと破損する恐れが考えられ、またそ の測定も一個所のみという欠点があった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】
本考案はかかる問題点に鑑みてなしたもので、ヒューマンエラーが無く、平板 の板厚計測を複数点同時に測定することができる装置の提供を目的として、基台 に立設するスタンドにシャフトを介して装着するフレームの下方部分にアンビル を設け、該アンビルにスピンドル端の測定子を対向させた状態で前記フレームの 上方部分にデジマチックインジケータを配設し、該スピンドルの往復動をレリー ズで可動作せしめる平板の厚み測定装置において、該測定装置を少なくとも2台 配設し、前記基台上に前記フレームに対向させて設けた測定台と、前記レリーズ の一対を同時に作動せしめるカム部とから構成してなる平板の厚み測定装置を提 供する。
【0005】
【作用】
スピンドルに設けた測定子の往動をカム機構を設けたカム部の往動操作で一対 のレリーズを同時に作動させ、測定台に載置した平板の先端端縁を開口するアン ビルと測定子間に挿入し、カム部の復動操作によりスピンドルはデジマチックイ ンジケータに組み込まれたバネにより復動、測定子の閉口により平板を押圧して スピンドルは停止しその位置での厚みを表示する。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案による装置の全体組立斜視図を示し、図2はカム部を説明する内 部断面図、図3は被測定板を載置の装置の一部を切欠した組立側面図を示す。
【0007】 基台1には、その上面に立設したスタンド2、2間に架設するシャフト3を介 して下方部分に凹レンズ用のアンビル4を装着した一対の株式会社ミツトヨ製フ レーム7313のフレーム5、5配設し、該各フレームの上方部分に前記アンビ ル4にスピンドル6端の測定子7を対向させた状態で表示盤8やセットボタン9 を配設する株式会社ミツトヨ製543シリーズ(ID)デジマチックインジケー タ10、10を設け、該フレームに対向させた位置に、かつアンビル4と測定子 7とを結ぶ延長線、すなわちスピンドル6の軸線と直角で、さらに該アンビルの 上端より極僅かに低く平面に敷設した測定台13と、前記デジマチックインジケ ータ10に装着するスピンドル6の軸線に沿った往復動動を操作せしめる箱状の カム部14とを設けるが、該カム部の内部には操作用のレバー15を設けカム軸 16を軸芯として回動せしめる楕円状の輪郭曲線を設けた円板カム17と、該円 板カムの回動を助長する滑動板18を介してその輪郭曲線端面とロッド19で当 接し従節運動する一対のレリーズ20とを連結配設し、該レリーズの他端は前記 デジマチックインジケータ10の所定の接続孔に各々を接続すればガラス板11 の厚み測定装置21となり、測定台13の上平面にはガラス板11の表面保護を 目的とて3mmのネオプレーンゴム板12を敷設し、かつその上平面は基台1に 対して約20度の傾斜角度を設けてアンビル4と測定子7との開口間へガラス板 11の端縁を挿入出せしめる作業を容易とし、スピンドル6の往復動、すなわち その軌跡も測定台13と同様に20度傾けるようにフレーム5、5の装着を傾け 、ガラス板11を挟持するアンビル4と測定子7との軸線は該ガラス板に対して 常に直角となる。
【0008】 以下、本考案の作用を説明する。 デジマチックインジケータ10、10の表示盤8を手前に向けて図示されない 机上に設置した厚み測定装置21は、まずセットボタン9を押して表示盤8の零 点を設定確認後、カム部14のレバー15を前方、すなわち図2に示す矢印方向 に押し倒すと円板カム17はカム軸16を軸として約1/4回転し、滑動板18 を介して円板カム17の端面と当接する一対のロッド19端は押圧せしめられ、 該ロッド、すなわちレリーズ20でデジマチックインジケータ10と接続するロ ッド19の他端は、該デジマチックインジケータ内部に装着する図示されないス ピンドルに固着する座を押し上げ、スピンドル6の往動によりアンビル4と当接 状態にある測定子7を離間せしめる。
【0009】 アンビル4と測定子7とが離間して一斉に開口した状態において、測定台13 上にガラス板11を載置しその先端端縁を開口した前記アンビル4上に挿入し、 レバー15を反矢印側の手前に引き倒すと回転する円板カム17の輪郭曲線に沿 ってレリーズ20のロッド19も追動し、図示されない前記スピンドル座を押し 上げるロッド19の押圧解除によりデジマチックインジケータ10に内蔵の図示 されないスプリングが作動してスピンドル6をアンビル4方向に復動せしめ、測 定子7はガラス板11面を押圧して下降停止しすれば該スピンドルの停止位置を デジマチックインジケータ10、10の各表示盤8にガラス板11の板厚数値と して同時に表示し、その値は凹レンズ用のアンビル4とガラス板11面に垂直に 圧接する測定子7と、スピンドル6の押圧を測定器内蔵のスプリング圧としたこ とにより計測誤差がなく常に正確で、ヒューマンエラーも皆無である。
【0010】 数値を読み取りその後レバー15を倒して測定子7を上昇させガラス板11を 取り出せば、次に測定するガラス板11を測定台13上に載置し、引き続き前記 操作の繰り返しをおこなう。
【0011】 レバー15の作動を電気式や脚踏み式にすることも可能であることは言うまで もなく、また一対のレリーズ20で2点測定を行う構成であるが、カム部に代え てピストン方式で複数本のレリーズ20を一斉に押圧すれば、複数点の測定を同 時に行うこともできる。
【0012】
【考案の効果】 本考案は、簡易な機構のカム部を設けて平板の板厚測定を2回のレバー操作で 同時に複数点を計測し、その測定値は測定圧変化の解消およびアンビルと測定子 の圧接角度を垂直としたことにより計測誤差は皆無となり、操作も迅速に行え、 作業の省力化を図る等その効果は極めて顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による装置の全体組立斜視図を示す。
【図2】カム部を説明する内部断面図。
【図3】ガラス板を載置し装置の一部を切欠した組立側
面図を示す。
【符号の説明】
1・・・基台 2・・・スタンド 3・・・シャフト 4・・・アンビル 5・・・フレーム 6・・・スピンドル 7・・・測定子 10・・・デジマチックインジケータ 13・・・測定台 14・・・カム部 20・・・レリーズ 21・・・測定装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台に立設するスタンドにシャフトを介し
    て装着するフレームの下方部分にアンビルを設け、該ア
    ンビルにスピンドル端の測定子を対向させた状態で前記
    フレームの上方部分にデジマチックインジケータを配設
    し、該スピンドルの往復動をレリーズで可動作せしめる
    平板の厚み測定装置において、該測定装置を少なくとも
    2台配設し、前記基台上に前記フレームに対向させて設
    けた測定台と、前記レリーズの一対を同時に作動せしめ
    るカム部とから構成してなることを特徴とする平板の厚
    み測定装置。
JP1991100807U 1991-12-06 1991-12-06 平板の厚み測定装置 Expired - Lifetime JPH0749368Y2 (ja)

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JPH0612903U true JPH0612903U (ja) 1994-02-18
JPH0749368Y2 JPH0749368Y2 (ja) 1995-11-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101655723B1 (ko) * 2016-03-04 2016-09-22 주식회사 휴텍엔지니어링 슈 높이 측정장치 및 그 방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59134251A (ja) * 1983-01-21 1984-08-01 積水化学工業株式会社 建物の構築方法
JPS6013900A (ja) * 1983-07-05 1985-01-24 山陰酸素工業株式会社 皮革の造形方法
JPH01227908A (ja) * 1988-03-08 1989-09-12 Mitsubishi Paper Mills Ltd 電気絶縁板の厚さ測定装置

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