JPH0613017U - 鳥害防止用ア−クホ−ン - Google Patents

鳥害防止用ア−クホ−ン

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JPH0613017U
JPH0613017U JP056627U JP5662792U JPH0613017U JP H0613017 U JPH0613017 U JP H0613017U JP 056627 U JP056627 U JP 056627U JP 5662792 U JP5662792 U JP 5662792U JP H0613017 U JPH0613017 U JP H0613017U
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JP
Japan
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horn
insulating
arc horn
side arc
funnel
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Pending
Application number
JP056627U
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English (en)
Inventor
義久 前田
博樹 坂元
Original Assignee
日本カタン株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雷撃時のア−クジェットによる線路の溶損を
防止する。 【構成】 絶縁チュ−ブ15を挿着した地側ア−クホ−
ン11の先端部に漏斗状絶縁筒体16を挿着する。漏斗
状絶縁筒体16の大径部20には導電金具19を設けた
絶縁キャップ18を嵌める。雷撃時、漏斗状絶縁筒体1
6内に生じたア−クジェットは絶縁キャップ18を外
し、漏斗状絶縁筒体16の大径部20により拡散状態と
なって噴出するので、線側ア−クホ−ン3およびア−マ
ロッド4を溶損しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は送配電支持碍子装置に設けた鳥害防止用ア−クホ−ンに関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来の鳥害防止用ア−クホ−ンには、例えば図6および図7に示すように、絶 縁チュ−ブ52の長さを地側ア−クホ−ン51の全長よりも長くして地側ア−ク ホ−ン51に挿着することによって、鳥等が地側ア−クホ−ン51と直接接触で きないようにしたもの、また、これでは先端部の絶縁チュ−ブ内がごみ等によっ て汚染されるので、絶縁チュ−ブ52の先端に絶縁キャップ53を取付けたもの がある(実公昭61−18578号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、絶縁キャップのないものでは絶縁チュ−ブ52の先端部に導電金具 を取付け、また絶縁キャップ53を設けるものではその正面に導電金具55を取 付けているが、雷撃により地側ア−クホ−ン51と線側ア−クホ−ン54とが導 電金具を介してア−クで結ばれると、チュ−ブ先端部56によつてア−クジェッ トが収束して噴出するために(図8)、絶縁キャップ53はア−クジェットで吹 き飛ばされると共に、ア−クジェットが図6に示すように矢印方向に噴出して電 線に巻着したア−マロッド57を溶損するという不都合があった。
【0004】 本考案は前記の実情に鑑みてなされたもので、雷撃時のア−クジェットによる 線路の溶損を防止することができる鳥害防止用ア−クホ−ンの提供を目的とする 。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】
本考案の鳥害防止用ア−クホ−ンにおいては、送配電線支持碍子装置の地側ア −クホ−ン11に絶縁チュ−ブ15を挿着して線側ア−クホ−ン12と対向させ る鳥害防止用ア−クホ−ンにおいて、先端が絶縁チュ−ブ15より突き出た地側 ア−クホ−ン11の先端部に小径部と膨出部からなる絶縁筒体16,21をその 小径部17,22で挿着すると共に、膨出部20,23に絶縁キャップ18を嵌 め、この絶縁キャップ18に地側ア−クホ−ン11の先端と対向する導電金具1 9を取付けたので、雷撃により地側ア−クホ−ン11と線側ア−クホ−ン12と が導電金具19を介してア−クで結ばれると、絶縁筒体16,21内に生じたア −クジェットは絶縁キャップ18を外し、絶縁筒体16,21の膨出部20,2 3によって拡散状態となって噴出する。このため、ア−クジェットによる線路の 溶損がない。
【0006】
【実 施 例】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1において、1は鉄塔ア−ム、 2は33KV用1連懸垂碍子装置、3はア−マロッド4を巻着した送電線である 。
【0007】 懸垂碍子装置2は、鉄塔ア−ム1にUボルト5で取付ける地側ホ−ン取付金具 6に碍子連7、平行クレビス8、線側ホ−ン取付金具9を介して懸垂クランプ1 0を取付けると共に、地側ホ−ン取付金具6に取付けた地側ア−クホ−ン11と 線側ホ−ン取付金具9に取付けた線側ア−クホ−ン12とで所定の気中ギャップ を確保し、懸垂クランプ10で送電線3のア−マロッド4箇所をクランプしてい る。
【0008】 地側ア−クホ−ン11には、その基端から先端近くまで絶縁チュ−ブ15を挿 着すると共に、先端部の絶縁チュ−ブ15上に塩化ビニル材で形成された漏斗状 絶縁筒体16をその小径部17で挿着する(図2)。そして、漏斗状絶縁筒体1 6の大径部20に絶縁キャップ18を嵌め、その中央に設けた導電金具19と地 側ア−クホ−ン11の先端とを所定間隔をとって対向させる。
【0009】 このように地側ア−クホ−ン11は絶縁チュ−ブ15、漏斗状絶縁筒体16お よび絶縁キャップ18で完全におおわれているので、線側ア−クホ−ン12は絶 縁材でおおわなくても、鳥等によるせん絡事故を回避できる。
【0010】 図4は、地側ア−クホ−ン11の先端部の絶縁チュ−ブ15上に、図2に示す 漏斗状絶縁筒体16の代りに段付絶縁筒体21をその小径部22で挿着した実施 例を示すもので、図2に示すものと同様大径部23の開口部に絶縁キャップ18 を嵌め、その中央に設けた導電金具19と地側ア−クホ−ン11の先端とを所定 間隔をとって対向させている。
【0011】 実施例では、絶縁チュ−ブ15を挿着した地側ア−クホ−ン11の先端部に、 漏斗状絶縁筒体16(図2)または段付絶縁筒体21(図4)を挿着して大径部 20,23を導電金具19を設けた絶縁キャップ18で閉蓋しているので、線側 ア−クホ−ン12を絶縁材でおおわなくても、鳥害によるせん絡事故を回避でき る。また、雷撃により地側ア−クホ−ン11と線側ア−クホ−ン12とが導電金 具19を介してア−クで結ばれると、漏斗状絶縁筒体16内または段付絶縁筒体 21内に生じたア−クジェットが絶縁キャップ18を吹き飛ばし、図3に示す漏 斗状絶縁筒体16の大径部20または図5に示す段付絶縁筒体16の大径部23 によって拡散状態となって噴出する。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、雷撃により地側ア−クホ−ンに生じたア −クジェットが絶縁キャップを外し拡散状態となって噴出するようにしているの で、雷撃時のア−クジェットによる電線または電線に巻着したア−マロッドの溶 損を防止できる実益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の正面図である。
【図2】第1の実施例における地側ア−クホ−ン先端部
の拡大断面図である。
【図3】第1の実施例におけるア−クジェット噴出状態
説明図である。
【図4】本考案の第2の実施例における地側ア−クホ−
ン先端部の拡大断面図である。
【図5】第2の実施例におけるア−クジェット噴出状態
説明図である。
【図6】従来品の正面図である。
【図7】従来品における地側ア−クホ−ン先端部の拡大
断面図である。
【図8】従来品におけるア−クジェット噴出状態説明図
である。
【符合の説明】
11 地側ア−クホ−ン 12 線側ア−クホ−ン 15 絶縁チュ−ブ 16 漏斗状絶縁筒体 17 小径部 18 絶縁キャップ 19 導電金具 20 大径部 21 段付絶縁筒体 22 小径部 23 大径部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送配電線支持碍子装置の地側ア−クホ−
    ンに絶縁チュ−ブを挿着して線側ア−クホ−ンと対向さ
    せる鳥害防止用ア−クホ−ンにおいて、先端が絶縁チュ
    −ブより突き出た地側ア−クホ−ンの先端部に小径部と
    膨出部からなる絶縁筒体をその小径部で挿着すると共
    に、膨出部に絶縁キャップを嵌め、この絶縁キャップに
    地側ア−クホ−ンの先端と対向する導電金具を取付けた
    ことを特徴とする鳥害防止用ア−クホ−ン。
  2. 【請求項2】 絶縁筒体が漏斗状絶縁筒体である請求項
    1記載の鳥害防止用ア−クホ−ン。
  3. 【請求項3】 絶縁筒体が段付絶縁筒体である請求項1
    記載の鳥害防止用ア−クホ−ン。
JP056627U 1992-07-20 1992-07-20 鳥害防止用ア−クホ−ン Pending JPH0613017U (ja)

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KR20180031218A (ko) * 2016-09-19 2018-03-28 한국전력공사 아킹혼 장치

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JPS63289727A (ja) * 1987-05-20 1988-11-28 Chubu Electric Power Co Inc 鳥害防止具

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