JPH0613141U - ウェハ搬送装置 - Google Patents
ウェハ搬送装置Info
- Publication number
- JPH0613141U JPH0613141U JP7193791U JP7193791U JPH0613141U JP H0613141 U JPH0613141 U JP H0613141U JP 7193791 U JP7193791 U JP 7193791U JP 7193791 U JP7193791 U JP 7193791U JP H0613141 U JPH0613141 U JP H0613141U
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- Japan
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 低発塵、安価、安全なウェハ搬送装置を実現
する。 【構成】 カセットキャリア1からウェハ2を取り出す
為にカセットキャリア1を挟んでウェハ2を搬送方向に
沿って支持するウェハガイド31を有しウェハ2を支持
したままウェハ2の搬送方向かつ搬送方向に対して上下
に移動可能な第1の搬送ア−ム3と、ウェハ2を搬送方
向に対して直角方向で支持するウェハガイド41を有し
ウェハ2を支持したままウェハ2の搬送方向に移動可能
な第2の搬送ア−ム4を備え、第1,第2の搬送ア−ム
3,4のウェハガイド31,41はウェハ2の外周の一
部を取り囲むと共にウェハの側面及びウェハに対して上
下方向から空気を吐出する為の空気吐出口41aを設け
た構成とし、第1の搬送ア−ム3によりカセットキャリ
ア1に収納されたウェハ2をウェハガイド31で搬送方
向に沿って取り出し、次に第2の搬送ア−ム41により
ウェハ2を持ち変えてウェハ2を搬送する。
する。 【構成】 カセットキャリア1からウェハ2を取り出す
為にカセットキャリア1を挟んでウェハ2を搬送方向に
沿って支持するウェハガイド31を有しウェハ2を支持
したままウェハ2の搬送方向かつ搬送方向に対して上下
に移動可能な第1の搬送ア−ム3と、ウェハ2を搬送方
向に対して直角方向で支持するウェハガイド41を有し
ウェハ2を支持したままウェハ2の搬送方向に移動可能
な第2の搬送ア−ム4を備え、第1,第2の搬送ア−ム
3,4のウェハガイド31,41はウェハ2の外周の一
部を取り囲むと共にウェハの側面及びウェハに対して上
下方向から空気を吐出する為の空気吐出口41aを設け
た構成とし、第1の搬送ア−ム3によりカセットキャリ
ア1に収納されたウェハ2をウェハガイド31で搬送方
向に沿って取り出し、次に第2の搬送ア−ム41により
ウェハ2を持ち変えてウェハ2を搬送する。
Description
【0001】
本考案は、半導体製造工程などで用いられるウェハ搬送装置に関し、特にウェ ハと搬送系の摩擦による発塵を低減できる装置に関するものである。
【0002】
従来、ウェハ搬送装置としては、ベルト搬送や各種ア−ム搬送などが使用され ていた。ベルト搬送は、多種の装置に渡って広く使用されているが、ウェハとベ ルトの接触・摩擦により発塵する場合が多い。また、最近主流となりつつある各 種ア−ム搬送は、ウェハとア−ム間での摩擦はほとんどないが、ア−ムがウェハ に接触するため、ウェハを汚染する場合がある。更に、非接触型のア−ム搬送も あり、ウェハの上面から早い空気を吹き出すア−ムを近づけ、ベルヌ−イの定理 により、ウェハ上面が下面より負圧になることを利用してウェハを支持するもの であり、移動の際には、ウェハを傾けて位置制御するなどの優れた機構を有する が、多くのセンサ類ときめ細かな制御系が必要であるため、高価であった。
【0003】
本考案は、上記従来技術の課題を踏まえて成されたものであり、低発塵、安価 、安全なウェハ搬送装置を提供することを目的としたものである。
【0004】
上記課題を解決するための本考案の構成は、 半導体製造工程などで用いられるウェハ搬送装置において、 複数のウェハが収納されたカセットキャリアからウェハを取り出すために、前 記カセットキャリアを挟んでウェハの搬送方向に対峙して配置され、前記ウェハ を搬送方向に沿って支持するウェハ支持用のウェハガイドを有し、このウェハガ イドにより前記ウェハを支持したまま、ウェハの搬送方向に移動可能であると共 に、ウェハの搬送方向に対して上下にも移動可能な第1の搬送ア−ムと、 この第1の搬送ア−ムと同一形状であって、この第1の搬送ア−ムにより前記 カセットキャリアから取り出された前記ウェハを搬送方向に対して直角方向で支 持するウェハ支持用のウェハガイドを有し、このウェハガイドにより前記ウェハ を支持したまま、ウェハの搬送方向に移動可能な第2の搬送ア−ムを備え、 前記第1および第2の搬送ア−ムのウェハ支持用のウェハガイドは、前記ウェ ハの外周の一部を取り囲むと共に、前記ウェハの側面および前記ウェハに対して 上下方向から空気を吐出するための空気吐出口を設けた構成とし、 前記第1の搬送ア−ムにより、前記カセットキャリアに収納された前記ウェハ を前記ウェハ支持用のウェハガイドで非接触に支持して搬送方向に沿って取り出 し、次に前記第2の搬送ア−ムにより、前記ウェハを持ち変えて非接触に支持し て、搬送方向に沿って前記ウェハを搬送するようにしたことを特徴とするもので ある。
【0005】
本考案によれば、空気を媒体として、ウェハと搬送系を繋ぐため、ウェハと搬 送系との間の摩擦を低減でき、低発塵性の装置にできる。
【0006】
以下、本考案を図面に基づいて説明する。 図1は本考案のウェハ搬送装置の一実施例を示す構成図であり、(イ)図は搬 送系の構成斜視図、(ロ)図は(イ)図に用いられる搬送ア−ムとウェハの関係 を示す断面図である。 図1(イ)において、1はカセットキャリアであり、複数のウェハ2が収納さ れている。3はカセットキャリア1を挟んで、ウェハ2の搬送方向に対峙して配 置され、ウェハ2を搬送方向に沿って支持するウェハ支持用のウェハガイド31 を有し、ウェハ2を支持したまま、ウェハ2の搬送方向に移動可能であると共に 、ウェハ2の搬送方向に対して上下にも移動可能な第1の搬送ア−ムである。4 は第1の搬送ア−ム3と同一形状であって、第1の搬送ア−ム3により、カセッ トキャリア1から取り出されたウェハ2を搬送方向に対して直角方向で支持する ウェハ支持用のウェハガイド41を有し、ウェハ2を支持したまま、ウェハ2の 搬送方向に移動可能な第2の搬送ア−ムである。
【0007】 ここで、(ロ)図は(イ)図に示す第2の搬送ア−ム4の一点鎖線部の断面図 である。(ロ)図に示すように、第2の搬送ア−ム4のウェハ支持用のウェハガ イド41は、ウェハ2の外周を上下並びに円周方向に沿って取り囲むような形状 とされると共に、ウェハ2の側面およびウェハ2に対して上下の方向から空気を 吐出するための空気吐出口41aが設けてある。なお、図示はしないが、第1の 搬送ア−ム3のウェハ支持用のウェハガイド31も、第2の搬送ア−ム4のウェ ハ支持用のウェハガイド41と同一形状とされている。
【0008】 このような構成において、本考案のウェハ搬送装置のウェハの搬送動作を図2 を用いて説明する。なお、図2はウェハ搬送装置を上面より見た図であり、図中 に示す矢印は、第1または第2の搬送ア−ムの動きを示すものである。まず、 に示すように、カセットキャリア1に収納されたウェハ2を第1の搬送ア−ム3 で挟む。この時、ウェハ2は第1の搬送ア−ムのウェハガイド31に、その外周 の一部を取り囲むように支持されると共に、ウェハガイド31に設けられた空気 吐出口31aから吐出される圧縮空気により、非接触で支持される。次に、に 示すように、ウェハ2は、第1の搬送ア−ム3により、カセットキャリア1から 搬送方向に沿って取り出され、定位置で停止する。ここで、第2の搬送ア−ム4 が搬送方向に対して直角方向からウェハ2に近づき、外周の一部を取り囲むよう に、非接触で支持する。この時、ウェハ2は一時的に第1と第2の搬送ア−ム3 ,4で支持されている。次に、に示すように、第1の搬送ア−ム3は、搬送方 向に沿ってウェハ2から離れ、初期位置まで戻った後、下降する。この時、ウェ ハ2は第2の搬送ア−ム4により非接触で支持されている。そして、に示すよ うに、第2の搬送ア−ム4は、ウェハ2を非接触で支持したまま、目的の場所に 搬送する。この時、第1の搬送ア−ム3は次のウェハ2´を搬送するために、所 定の位置へ移動して待機する。また、第2の搬送ア−ム4は、ウェハ2を搬送後 、初期位置まで戻って待機する。この〜の動作を繰り返して行うことにより 、非接触で順次ウェハを搬送することができる。
【0009】 ここで、図3(イ)および(ロ)は第1及び第2の搬送ア−ム3,4のウェハ 支持動作を説明するための図である。(イ)および(ロ)図に示すように、ウェ ハ2は、左右のウェハガイド31(41)により空隙をあけて、その外周を取り 囲まれて支持されると共に、左右のウェハガイド31(41)に設けられた空気 吐出口31a(41a)から吐出される圧縮空気により非接触で支持される。こ の時、ウェハ2がウェハガイド31(41)から外に逃げようとする時、 ・ウェハ2がウェハガイド31(41)に近づいた部分では、ウェハガイド31 (41)から離れた部分に比べて、相対的に圧縮空気の圧力が高くなるため、ウ ェハ2は圧力が相対的に均一となる位置、つまり左右のウェハガイド31(41 )から等距離に押し戻される。 ・ウェハ2がウェハガイド31(41)に近づいた部分で、相対的に吐出される 空気の流速が速くなる場合、ウェハ2は偏ろうとするが、空気の供給が絶えない 限り、ウェハガイド31(41)に接触することはない。 したがって、上記いずれの場合においても、ウェハ2はウェハガイド31(41 )内に非接触で支持されている。
【0010】
以上、実施例と共に具体的に説明したように、本考案によれば、空気を媒体と してウェハと搬送系を繋ぐため、安全で、かつ発塵を低減できる。また、機構上 、空気の吐出量を連続して変化させる必要が無いため、そのためのセンサや制御 系を必要としないため安価であるなどの効果を有する低発塵、安価、安全なウェ ハ搬送装置を実現できる。
【図1】本考案のウェハ搬送装置の一実施例を示す構成
図であり、(イ)図は搬送系の構成斜視図、(ロ)図は
(イ)図に用いられる搬送ア−ムとウェハの関係を示す
断面図である。
図であり、(イ)図は搬送系の構成斜視図、(ロ)図は
(イ)図に用いられる搬送ア−ムとウェハの関係を示す
断面図である。
【図2】本考案のウェハ搬送装置のウェハの搬送動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図3】本考案のウェハ搬送装置のウェハ支持動作を説
明するための図である。
明するための図である。
1 カセットキャリア 2 ウェハ 3,4 搬送ア−ム 31,41 ウェハガイド 31a,41a 空気吐出口
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体製造工程などで用いられるウェハ
搬送装置において、 複数のウェハが収納されたカセットキャリアからウェハ
を取り出すために、前記カセットキャリアを挟んでウェ
ハの搬送方向に対峙して配置され、前記ウェハを搬送方
向に沿って支持するウェハ支持用のウェハガイドを有
し、このウェハガイドにより前記ウェハを支持したま
ま、ウェハの搬送方向に移動可能であると共に、ウェハ
の搬送方向に対して上下にも移動可能な第1の搬送ア−
ムと、 この第1の搬送ア−ムと同一形状であって、この第1の
搬送ア−ムにより前記カセットキャリアから取り出され
た前記ウェハを搬送方向に対して直角方向で支持するウ
ェハ支持用のウェハガイドを有し、このウェハガイドに
より前記ウェハを支持したまま、ウェハの搬送方向に移
動可能な第2の搬送ア−ムを備え、 前記第1および第2の搬送ア−ムのウェハ支持用のウェ
ハガイドは、前記ウェハの外周の一部を取り囲むと共
に、前記ウェハの側面および前記ウェハに対して上下方
向から空気を吐出するための空気吐出口を設けた構成と
し、 前記第1の搬送ア−ムにより、前記カセットキャリアに
収納された前記ウェハを前記ウェハ支持用のウェハガイ
ドで非接触に支持して搬送方向に沿って取り出し、次に
前記第2の搬送ア−ムにより、前記ウェハを持ち変えて
非接触に支持して、搬送方向に沿って前記ウェハを搬送
するようにしたことを特徴とするウェハ搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7193791U JPH0613141U (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ウェハ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7193791U JPH0613141U (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ウェハ搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613141U true JPH0613141U (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=13474925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7193791U Withdrawn JPH0613141U (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | ウェハ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613141U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011124286A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Citizen Tohoku Kk | 小片部材の運搬装置およびその運搬方法 |
| US11077563B2 (en) | 2017-09-05 | 2021-08-03 | Fanuc Corporation | Workpiece picking device |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP7193791U patent/JPH0613141U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011124286A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Citizen Tohoku Kk | 小片部材の運搬装置およびその運搬方法 |
| US11077563B2 (en) | 2017-09-05 | 2021-08-03 | Fanuc Corporation | Workpiece picking device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |