JPH0613772U - ミシン用ラフラー - Google Patents

ミシン用ラフラー

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JPH0613772U
JPH0613772U JP6027892U JP6027892U JPH0613772U JP H0613772 U JPH0613772 U JP H0613772U JP 6027892 U JP6027892 U JP 6027892U JP 6027892 U JP6027892 U JP 6027892U JP H0613772 U JPH0613772 U JP H0613772U
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horizontal
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三郎 西
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株式会社西製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミシンの押え棒に取り付けた布押え具の布押
え脚を取外した状態でラフラーへ着脱自在とすること。 【構成】 水平取付部(50)と、この水平取付部(5
0)より下方に位置するように、連結部(62)により
水平取付部(50)と一体に形成した水平脚部(60)
を具えた係着部材(48)を、ミシン用ラフラーの水平
腕(37)に着脱自在に装着し、水平脚部(60)の一
対の垂直壁(58)に軸架した水平軸(59)に布押え
具(19)の押え脚(22)を取外した状態の布押え具
本体(20)を着脱自在に取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この出願の考案は、ミシン用ラフラーに関する。更に詳しくいえば、ミシン用 ラフラーの取り付け部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より使用されているミシン用ラフラーをミシンに取り付けるときは、ラフ ラーの端部に設けた支持部材へミシンの布押え棒をねじ等を用いて着脱自在に取 り付けていた。 以下添付図7、図8を参照してミシンのラフラーについて説明する。この種の ラフラーは、ひだとり機本体(a)、ラチェットギア(b)、布送り片(c)、 レバー部材(d)等を有し、レバー部材(d)の係合部7には、ミシン頭部2に 上下移動自在に設けたミシン針3付き針棒4が針止め6により係着されており、 ひだとり機本体(a)の上端部にはラチェットギア(b)、布送り片(c)、レ バー部材(d)が軸5により軸支されている。又レバー部材(d)は、密度調整 レバー付きラチェット爪(e)を介して前記ラチェットギア(b)と布送り片( c)に連結している。又布送り片(c)の下方には作業部材であるひだ密度調整 レバー(f)が枢着されている。またひだ取り機本体(a)の先端部には支持片 14を一体に形成し、この支持片14より手前方向(図8に向かって)へ突設し た係止部15にはミシン頭部2より垂下自在の押え棒18の端部がねじ16によ り抜け落ちないように取り付けてある。 縫製すべき布地12を送り歯8と布押え10との間へ供給し、押え棒18を降 下させて、ミシンを稼動すると、レバー部材(d)の係合部7において針止め6 で係着されているミシン針3付針棒4が上下動し、これに同調して針止め6を介 してレバー(d)が上下動し、この上下動に応じて密度調整レバー付ラチェット 爪(e)を介してラチェットギア(b)、布送り片(c)、ひだ密度調整レバー (f)が連動し、ひだ密度調整レバー(f)の水平運動により所望の形状のひだ が布地12に形成されつつ縫い糸付針3の上下動により縫製作業が行われる。
【0003】
【考案の解決すべき課題】
従来例のラフラーをミシンに取り付ける場合には、図8に図示のように、押え 棒18の先端部を支持片14にねじ16で取り付ける構成であるから、次のよう な問題点があった。 通常ミシンの押え棒18の端部には図10に図示のような布押え具19が着脱 自在に取り付けてある。布押え具19は押え具本体20と押え脚22とよりなる 。押え脚22は押え具本体20に対し着脱自在に係止される。すなわち、レバー 部材24を操作して、レバー部材24に連結している突子26を押え具本体20 に設けた水平孔28内を出没せしめ、突子26の先端部27を押え具本体20の くぼみ21内に収容されている押え脚22の水平軸30の下方で移動させて、押 え脚22と押え具本体20とを係脱可能とするものである。押え棒18は押え具 本体20のシャンク27に形成した溝23にねじ25で係着されている(図11 )。 従来技術について説明したラフラーに採用している押え棒18は、押え棒 18の端部に装着した布押え具19全部を押え棒18より取外して後、押え棒1 8の端部をラフラーへ螺着しなければならないので作業が煩雑であり且つ不便で ある。 そこで図9に図示のように、ラフラーの先端に設けた押え棒の支持片32へ、 布押え具19の押え具本体20へ設けたくぼみ21が係合するように、押え脚2 2の水平軸30に相当する水平軸33を架設した一対の突出壁34を形成する。 この構成のラフラーへ押え棒18を取り付ける場合には、布押え具19へ押え棒 18を組み付けた状態で、押え具本体20のレバー部材24を操作して突子26 を後退させて、布押え具19の押え脚22を取り外し、突子26が後退した状態 で押え脚22の水平軸30に相当する軸33へ押え具本体20のくぼみ21を当 てがい、レバー部材24の操作により、突子26を前進させることにより、押え 棒18は押え具本体20と共にラフラーへ取付可能となる。 以上の構成を有するラフラーへは、いわゆる着脱式押え脚を具えた押え具を取 り付けることは可能であるが、押え具は必ずしも着脱式押え脚を具えているとは 限らず、固定式のものも使用されている。そこで、本考案においては、両者すな わち着脱式押え具及び固定式押え具の両方をラフラーヘ装置可能となした取付部 の構成を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以下本考案の提供する手段について図面に付した符号を用いて説明する。 ラフラーの端部に設けた水平腕(37)に取り付け可能な水平取付部(50) と、この水平取付部(50)より下方に位置するように連結部(62)により水 平取付部(50)と一体に形成した水平脚部(60)とを具え、水平脚部(60 )の一対垂直壁(58)に水平軸(59)を架設し、この水平軸(59)で押え 棒(18)の押え脚(22)を取外した布押え本体(20)を着脱自在に枢支し 、水平取付部(50)に穿設した孔(52)を介して、ラフラー端部水平腕(3 7)へ前記水平取付部(50)を位置調整可能に組み付けた係着部材(48)を 具えたミシン用ラフラーである。
【0005】
【作用】
ラフラーの端部に設けた水平腕に、係着部材を着脱自在に装着し、係着部材の 水平脚部の一対の垂直壁に架設した水平軸で、押え脚を除去した布押え本体を枢 支自在且つ着脱自在に保持する。従って布押え具全体を押え棒より取り外す作業 をなくし、極めて簡単な動作で押え棒を布押え本体と共にラフラーへ取り付ける ことが出来る。
【0006】
【実施例】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図6において、ラフラーの先端に形成した押え棒保持部材36は垂直土台35 にほぼ平行に設けた水平腕37を具え、中央にねじ孔38を形成する。 次に押え具が固定式である押え棒18を装着するための係止部材46を説明す る。係止部材46は図7に図示のように、図6で図示する水平腕37へ、一端部 をコ字状に折曲した一対の保持片40に、又他端部を水平腕37を抱いて水平腕 37のねじ孔38に螺合したねじ42を中心に水平方向へ移動自在の長孔44に 形成したものである。押え棒18より布押え具19全体を取外した状態で押え棒 18を保持片40で保持せしめて、係止部材46へ押え棒18を螺着する。 次に押え棒18より布押え具19の押え脚22を取外した状態でラフラーに装 着する係着部材48について説明する。図1、図2、図3において、係着部材4 8は、ラフラーの押え棒保持部材36の水平腕37へ取り付けるための水平取付 部50と布押え具19の押え具本体20を着脱自在に取り付けるための水平脚部 60とよりなる。水平取付部50には孔部52と水平腕37を抱くための一対の 突部54,54とを形成する。水平脚部60の中央にはくぼみ56を設け、くぼ み56の両縁部には一対の垂直壁58を形成する。垂直壁58には水平軸59を 架設する。又水平取付部50と水平脚部60とは連絡部62により連結されて、 水平脚部60は水平取付部50より一段低く位置するように両部材は一体に構成 される。 図5はラフラーの水平腕37のねじ孔38にねじ42を孔52を通して螺合さ せて係着部材48の水平取付部50と水平脚部60とを水平腕37へ取り付けた 状態を図示する。 又図4は水平脚部60の水平軸59へ布押え本体20のくぼみ21をかぶせて 、突子26を水平軸59の下方に移動させることにより、押え具本体20を水平 軸59で枢支した状態を示す。勿論押え棒18は押え具本体20へ固着されてい る。又押え具本体20は、レバー部材24を操作して突子26を移動後退させる ことにより係着部材48より取り外すことが出来る。
【0007】
【効果】
本考案のミシン用ラフラーは、押え棒係着部材を採用することにより、押え棒 に布押え本体を取り付けた状態でミシン用ラフラーへ容易に着脱自在としたので 、従来例のものに比較して、迅速に布押え本体を取り付けた押え棒とミシン用ラ フラーの組み付け、取外しが能率的に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る押え棒係着部材の側面図。
【図2】図1の背面図。
【図3】図1の平面図。
【図4】ミシン用ラフラーへ押え脚を除去した押え棒の
布押え具を取り付けた側面図。
【図5】図1の押え棒係着部材をミシン用ラフラーへ取
り付けた斜視図。
【図6】係止部材、係着部材を取り付ける前のミシン用
ラフラーの斜視図。
【図7】係止部材を取り付けたミシン用ラフラーの斜視
図。
【図8】押え棒を取り付けた従来例のミシン用ラフラー
の側面図。
【図9】押え具本体を取り付けるための部材を先端に設
けたミシン用ラフラーの斜視図。
【図10】布押え具の一部切欠側面図。
【図11】ミシン頭部へ布押え具を装着したミシンの斜
視図。
【符号の説明】
a ひだ取り機本体 b ラチェットギア c 布送り片 d レバー部材 e ラチェット爪 f ひだ密度調整レバー 2 ミシン頭部 18 押え棒 19 布押え具 20 押え具本体 21 くぼみ 22 押え脚 23 溝 24 レバー部材 26 突子 30 水平軸 36 押え棒保持部材 37 水平腕 40 保持片 42 ねじ 44 長孔 46 係止部材 48 係着部材 50 水平取付部 52 孔 54 突部 56 くぼみ 58 垂直壁 59 水平軸 60 水平脚部 62 連結部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラフラーの端部に設けた水平腕に取り付
    け可能な水平取付部と、この水平取付部より下方に位置
    するように連結部により水平取付部と一体に形成した水
    平脚部とを具え、水平脚部の一対の垂直壁に水平軸を架
    設し、この水平軸で押え棒の押え脚を取外した布押え本
    体を着脱自在に枢支する係着部材を有するミシン用ラフ
    ラー。
  2. 【請求項2】 水平取付部に穿設した孔を介して、ラフ
    ラー端部水平腕へ前記水平取付部を位置調整可能に組み
    付けた係着部材を具えた請求項1記載のミシン用ラフラ
    ー。
  3. 【請求項3】 ラフラーの端部に設けた水平腕に係止部
    材を着脱可能に装着し、前記係止部材で布押え本体と押
    え脚を除去した押え棒を着脱自在に取り付け可能となし
    たミシン用ラフラーにおいて、前記係止部材を取外し、
    係着部材を取り付けて、前記係着部材へ、押え脚を取外
    した布押え本体を着脱自在に設けたミシン用ラフラー。
JP1992060278U 1992-08-04 1992-08-04 ミシン用ラフラー Expired - Lifetime JP2562990Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5170645U (ja) * 1974-11-29 1976-06-03
JP3049781U (ja) * 1997-12-15 1998-06-26 浩 茅野 小物下げバンド

Patent Citations (2)

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