JPH0613899A - アナログ/ディジタル変換器の入力校正方法 - Google Patents

アナログ/ディジタル変換器の入力校正方法

Info

Publication number
JPH0613899A
JPH0613899A JP14223191A JP14223191A JPH0613899A JP H0613899 A JPH0613899 A JP H0613899A JP 14223191 A JP14223191 A JP 14223191A JP 14223191 A JP14223191 A JP 14223191A JP H0613899 A JPH0613899 A JP H0613899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
microcomputer
correction
input
analog
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14223191A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Uchino
博文 内野
Masahiro Niida
正浩 新居田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiden Engineering Co Ltd
Original Assignee
Meiden Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiden Engineering Co Ltd filed Critical Meiden Engineering Co Ltd
Priority to JP14223191A priority Critical patent/JPH0613899A/ja
Publication of JPH0613899A publication Critical patent/JPH0613899A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 A/D変換器の入力データを補正関数に基づ
いて校正することにより、高性能なA/D変換器の入力
校正方法を得る。 【構成】 アナログ計測機器などに自動校正機能を組み
込み、基準値発生器と補正演算部によって制御し、結果
の断定や補正関数を求めて、アナログ機器単独で校正を
行う。また、未校正の値をソフトウェア上の数値処理で
ある補正関数で校正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ/ディジタル変
換器の入力校正方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機器によっては、アナログ量を適切なデ
ィジタル量に変換する場合において、アナログ入力部分
の校正が必要になる。一般に、アナログ量をディジタル
量に変換する場合、アナログ入力データを演算増幅器に
より所望の形に演算増幅し、アナログ/ディジタル変換
器(A/D変換器)に入力する。この演算増幅器は可変
抵抗器による校正作業(オフセット調整,スパン調整な
ど)が必要である。
【0003】図5は従来のA/D変換器の入力校正方法
の一例を示すもので、演算増幅器3,4,6で構成する
電流/電圧変換回路の例である。
【0004】図5の校正方法によれば、アナログ入力チ
ャンネル1に流れる電流はスパン調整用可変抵抗器2に
より電流/電圧変換される。また、スパン調整用可変抵
抗器2は電流/電圧変換率の調整(スパン調整)も兼ね
ている。電流/電圧変換されたアナログデータは演算増
幅器3および4のバッファアンプを通して演算増幅器6
で増幅され、A/D変換器7へ出力される。オフセット
調整用可変抵抗器5はアナログ入力チャンネル1に流れ
る電流が0の時にA/D変換器7の入力端子8での電圧
が0となるように調整を行う。
【0005】図6に図5の回路のアナログ入力チャンネ
ル1に流れる電流とA/D変換器7の入力端子8に出力
される電圧の関係を示す。図6において、直線Cはスパ
ン調整およびオフセット調整が理想的な状態となった場
合を示す。また、直線Aはオフセット調整は良いがスパ
ン調整が不良(スパン量が多い)の場合を示し、直線E
はオフセット調整は良いがスパン調整が不良(オフセッ
ト量が少ない)場合を示し、直線Bはスパン調整は良い
がオフセット調整が不良(オフセット量が多い)場合、
直線Dはスパン調整は良いがオフセット調整が不良(オ
フセット量が少ない)場合を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】アナログ入力チャンネ
ルの多い機器では多数の校正点が存在するため校正作業
の繁雑化と校正品位の低下等の問題があった。また校正
が容易となる位置に可変抵抗器を配置する必要があるの
でプリント板のデザインやモジュール化を行う場合に制
約があった。
【0007】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は上述の問題点を解決した高性能にして
校正が容易なA/D変換器の入力校正方法を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、A/D変換器の入力データ値と該A/
D変換器の入力データの基準値を基に補正関数を作成
し、該補正関数を基に前記A/D変換器の入力データを
校正する。
【0009】
【作用】スパン調整用およびオフセット調整用の可変抵
抗器を固定抵抗に変更する必要があるが、固定抵抗とす
るとオフセットやスパンのずれが生じた場合の対応がで
きなくなる。しかし、オフセットやスパンのずれを把握
することができれば、A/D変換器後のデータをマイク
ロコンピュータで補正することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1〜図4を参照し
ながら説明する。
【0011】図1はアナログ入力を自動的に校正するた
めのシステム構成図であって、同図において9は基準値
発生器、10はスイッチ、11はアナログ入力チャンネ
ル、12は演算増幅器、13はオフセット調整用の固定
抵抗、14はスパン調整用の固定抵抗である。15はA
/D変換器7からのディジタルデータを入力とする演算
処理部(CPU)であるマイクロコンピュータ、16は
メモリ装置、17は出力装置、18はキーボード等の入
力装置、19はインタフェースである。
【0012】図1のシステムにおいて、基準値発生器9
は、校正時のみ用いるものであり、通常は基準値発生器
9を除くシステム構成でアナログ入力チャンネル11に
入力されるアナログデータを処理している機器である。
この機器の校正を行う場合は、アナログ入力チャンネル
11に基準値発生器9を接続し、さらにマイクロコンピ
ュータ15と基準値発生器9をインタフェース19で接
続する。接続完了後、入力装置17から自動校正を実行
する旨の指示を与えることにより校正が行われる。
【0013】校正はマイクロコンピュータ15がインタ
フェース19を通して基準値発生器9に指示を与え、ア
ナログ入力チャンネル11に入力する値を図3のOから
Dまでの範囲で数点与える。与えられた値は演算増幅部
12を通りA/D変換器7でディジタルデータに変換さ
れ、マイクロコンピュータ15に入力される。マイクロ
コンピュータ15は、基準値発生器9が発生した値とデ
ィジタルデータをメモリ装置16に記憶する。予定した
すべての点での測定が完了したら、マイクロコンピュー
タ15はメモリ装置16に記憶したデータを基に補正す
る関数を作成する。
【0014】スパン調整用およびオフセット調整用の可
変抵抗器を固定抵抗に変更する必要があるが、固定抵抗
とするとオフセットやスパンのずれが生じた場合の対応
ができなくなる。しかし、オフセットやスパンのずれを
把握することができれば、A/D変換器後のデータをマ
イクロコンピュータで補正することが可能となる。
【0015】図2は図1のシステムにおけるマイクロコ
ンピュータ15の動作フローチャートを示すもので、ま
ずステップS1で自動校正を行い、ステップS2でイン
タフェース19を介して基準値を発生する。ステップS
3でA/D変換器7からの値を読み込み、ステップS4
に進む。ステップS4では、A/D変換器7の示す値と
基準値をメモリ装置16に格納する。次にステップS5
に進み、全ての基準値を発生したか否かを判断する。全
ての基準値が発生しておれば、ステップS6に進み、補
正関数を求める。全ての補正関数が発生されていなけれ
ば、ステップS2からS4の動作を繰り返す。
【0016】ステップS6において補正関数が求まる
と、ステップS7に進み、補正量が規定値よりも大きい
か否かを判断する。補正量が規定値よりも大きくなけれ
ば、ステップS8に進み、補正関数をメモリ装置16に
格納する。また、ステップS7において補正量が規定値
よりも大きい場合は、ステップS10に進み補正不能と
判断する。この場合、オフセット抵抗13やスパン抵抗
14を最適な抵抗値のものに選定する。
【0017】上記動作フローにおける補正関数の作成お
よび補正例としては図4に示すように実行される。図4
において直線L1は補正目標(y′=αx+β)を示
し、曲線L2は実測値(基準値x0からx8を入力とした
場合のA/D変換器出力)を示す。L1の補正目標値は
自由に設定でき、L2の実測値はメモリ装置16に記憶
されている。補正は区間ごとに行い、補正関数も区間ご
とに用意する。
【0018】y軸上の区間はyn−yn+1(n=0,1,
2,3,…)である。yn〜yn+1の区間の補正関数は、
補正目標をy′=αx+βとしたとき、 y′=α・{[(y−yn)・(xn+1−yn)/(yn+1−yn)]+xn}+β …(1) である。但し、yn<y<yn+1,y≠y0である。
【0019】一例として、図4のA点をA′点に補正す
る場合、A点はA/D変換器7の出力値でy=14、y
5〜y6はA点が含まれる区間で、y5=12,y6=16
とする。x5〜x6はy軸に対応するx軸上の値で、x5
=15,x6=18とし、A′点は補正後のA点の値
で、y′=A′とする。この場合、y′=αx+βは補
正目標の関数で、α=0.5,β=0とすると、y5
6の区間の補正関数は、 y′=α・{[(y−y5)・(x6−x5)/(y6−y5)]+β…(2) となり、上記の各値を代入すると、 y′={0.5×[(14−12)×(18−15)/(16−12)]+1 5}+0=0.5×[(6/4)×15]=8.25=A′…(3) となる。よってA点=14の補正後の値はA′点=8.
25となる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述の如くであって、校正が自
動的に行われるため、多数の校正点を有する機器におい
ても校正作業は基準値発生器の接続のみとなるので、校
正作業時間の短縮が図れる。
【0021】また、校正作業に関する知識も不要となる
ので校正要員の教育が不要となる。さらに、校正用の可
変抵抗を省略できるので機器の小型化,モジュール化を
行いやすいと共に、メンテナンス時も基準発生器を接続
するだけで済み、保守が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるアナログ/ディジタル変
換器の入力校正方法を実行するためのシステム図。
【図2】図1のシステムの動作フローチャート。
【図3】A/D変換器の入出力特性図。
【図4】A/D変換器の入力データと出力データの校正
特性図。
【図5】従来のA/D変換器の入力校正方法を示すシス
テムの回路図。
【図6】図5のシステムの特性図。
【符号の説明】
7…A/D変換器、9…基準値発生器、10…スイッ
チ、11…アナログ入力チャンネル、12…演算増幅
部、13…オフセット用固定抵抗、14…スパン調整用
固定抵抗、15…マイクロコンピュータ、16…メモリ
装置、17…出力装置、18…入出力装置、19…イン
タフェース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A/D変換器の入力データ値と該A/D
    変換器の入力データの基準値を基に補正関数を作成し、
    該補正関数を基に前記A/D変換器の入力データを校正
    することを特徴とするアナログ/ディジタル変換器の入
    力校正方法。
JP14223191A 1991-06-14 1991-06-14 アナログ/ディジタル変換器の入力校正方法 Pending JPH0613899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14223191A JPH0613899A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 アナログ/ディジタル変換器の入力校正方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14223191A JPH0613899A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 アナログ/ディジタル変換器の入力校正方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0613899A true JPH0613899A (ja) 1994-01-21

Family

ID=15310477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14223191A Pending JPH0613899A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 アナログ/ディジタル変換器の入力校正方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0613899A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4851147A (en) * 1987-02-26 1989-07-25 Finetex, Inc. Transparent combination soap-synthetic detergent bar
JP2007198958A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Mitsubishi Electric Corp レーダ装置の調整ボリュームの校正回路
JP2010141807A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Mitsubishi Electric Corp アナログ入力信号を有する電子制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4851147A (en) * 1987-02-26 1989-07-25 Finetex, Inc. Transparent combination soap-synthetic detergent bar
JP2007198958A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Mitsubishi Electric Corp レーダ装置の調整ボリュームの校正回路
JP2010141807A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Mitsubishi Electric Corp アナログ入力信号を有する電子制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107145182B (zh) 输入电压型模拟电阻器及电阻控制方法
JPH07110240A (ja) 信号処理回路補正装置
JPH0613899A (ja) アナログ/ディジタル変換器の入力校正方法
US5072358A (en) Process controller
CN115993865A (zh) 一种电源调节方法、装置、存储介质及图像信号发生器
CN114487984B (zh) 射频电源的校准装置及方法
HK49996A (en) Process and device for converting digital signals to analog signals
CN118611665B (zh) 一种lin自动寻址的修调系统及其方法
JP3432920B2 (ja) 温度測定回路
JPH08122166A (ja) 温度測定方法および装置
JPH06204870A (ja) 自動補正機能付d/a変換器
JP2940321B2 (ja) オペアンプの温度特性補正装置
JPH0915272A (ja) 電圧測定回路
JP2624920B2 (ja) 多現象オシロスコープの垂直増幅器校正装置
JPH01229596A (ja) ディジタル制御装置
JP2001133488A (ja) 交流電圧測定装置及び方法
JP2626100B2 (ja) 多点測定装置
JP2000083318A (ja) ディジタルリレー
JP2001044833A (ja) D/a変換回路
KR100211057B1 (ko) 위성중계기용 온도보상회로
JPS63121320A (ja) 誤差補正回路付da変換器
JPH07146756A (ja) アナログ−デジタル変換器およびそのオートチューン装置
JPH0868696A (ja) 温度測定装置
JPH0273113A (ja) アナログ入力回路のデジタル補正方法
JPH10253795A (ja) 核計装装置の出力調整回路