JPH0613962U - トラクタの安全フレーム - Google Patents
トラクタの安全フレームInfo
- Publication number
- JPH0613962U JPH0613962U JP5904992U JP5904992U JPH0613962U JP H0613962 U JPH0613962 U JP H0613962U JP 5904992 U JP5904992 U JP 5904992U JP 5904992 U JP5904992 U JP 5904992U JP H0613962 U JPH0613962 U JP H0613962U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- tractor
- safety frame
- view
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全フレームを後方に倒しとき、身の回り品
や雑品を置く載置テーブルとなるようにしたトラクタの
安全フレームを提供することを目的とする。 【構成】 運転席2の後方に安全フレーム1を、起立さ
せた作用姿勢と後方へ倒伏させた非作用姿勢とに切換自
在に設けたトラクタにおいて、上記安全フレーム1の回
動支点7近傍に安全フレーム1の突出方向に幅広なプレ
ート14を装着した。
や雑品を置く載置テーブルとなるようにしたトラクタの
安全フレームを提供することを目的とする。 【構成】 運転席2の後方に安全フレーム1を、起立さ
せた作用姿勢と後方へ倒伏させた非作用姿勢とに切換自
在に設けたトラクタにおいて、上記安全フレーム1の回
動支点7近傍に安全フレーム1の突出方向に幅広なプレ
ート14を装着した。
Description
【0001】
本考案は、可倒式の安全フレームを備えたトラクタの安全フレームに関するも のである。
【0002】
従来、小型のトラクタにおいて、運転席の後方に安全フレーム(2柱フレーム )を、起立させた作用姿勢と、後方へ倒伏させた非作用姿勢とに切換自在に設け たトラクタ(可倒式安全フレーム装備のトラクタ)は既に公知であり、かつ実用 に供されている。そして、このような小型のトラクタは水田で代掻き作業等に使 用する機会が多く、水田での作業中は、機体転倒の危険性がないため、安全フレ ームを後方に倒して使用しても問題がない。
【0003】
しかし、小型のトラクタには、余分なスペースがなく、作業中必要なタオル等 のちょっとした身の回り品や缶ジュース等の雑品を載置しておくためのテーブル やボックス等は特別設けていないため、不便を来すことがある。
【0004】
本考案に係るトラクタの安全フレームは、上記のような実情に基づき創案され たものであって、運転席の後方に安全フレームを、起立させた作用姿勢と後方へ 倒伏させた非作用姿勢とに切換自在に設けたトラクタにおいて、上記安全フレー ムの回動支点近傍に安全フレームの突出方向に幅広なプレートを装着したことを 要旨とする。
【0005】
安全フレームを倒した状態では、プレートが作業中、タオルやジュース等の身 の回り品や雑品を載せておく載置テーブルとなる。また、水田での代掻き作業等 では、プレートがロータリ耕耘装置側から跳上げられる泥土を受止めるのでオペ レータに跳上げ泥土が付着して被服を汚すようなことがない。
【0006】
本考案の構成を図面に示された一実施例について説明すると、1はトラクタの 運転席2の後方に位置して、起立させた作用姿勢と後方へ倒伏させた非作用姿勢 とに切換自在に設けた簡易式の安全フレームで、ミッションケース3の左右両側 に立設固定した下部支柱4と角パイプからなる正面門型状の上部支柱5とで構成 されている。すなわち、下部支柱4の頂部には後方を開放した平面視コ字形状の ブラケット6が固定されており、このブラケット6に上部支柱5の下端部が枢支 ピン7により後方に向け起倒自在に連結されている。そして、上部支柱5は止め ピン8の抜き差しにより、起立姿勢と倒伏姿勢とに選択的に切換え得るようにな っている。9は運転席2の後方に位置し左右のフェンダ10,10間に配設され た燃料タンク、9aは燃料タンクカバーである。11はトラクタの後方にヒッチ 部12aを有する昇降装置12を介して昇降自在に連結されたロータリ耕耘装置 で、13はロータリカバーである。
【0007】 ところで、上部支柱5の回動支点(枢支ピン)7の近傍には上部支柱5の突出 方向に幅広なプレート14が装着されている。図1及び図2に示すプレート14 は、表面側(上部支柱起立状態では前側、倒伏状態では上側)に落止め用の立上 がり部を有する側面視コ字状の鉄板を左右の上部支柱5,5間に一体に連結した もので、プレート14の一部には缶ジュースやコップ等を差込む穴15が設けら れ、プレート裏面の穴15対応部分には缶ジュース等の受止め用の線材16が固 定されている。17は灰皿、18は冊子、19はタオルである。
【0008】 図3及び図4に示すものは、左右別体のプレート14aを左右の上部支柱5に 夫々固着したものである。左右のプレート14aの対向間隔は適宜寸法に設定さ れる。
【0009】 図5〜図7に示すものは、3分割したプレート14bを夫々載置テーブルとし て使用可能な姿勢と収納姿勢とに切換可能に構成したものである。すなわち、左 右の上部支柱5,5間に架設したシャフト20に透明な合成樹脂からなる3枚の プレート14bを各々独立して回動できるように装着したもので、プレート14 bの裏面側には板バネからなるクランプ21が設けられ、このクランプ21が上 部支柱5に固設したストッパ22に着脱自在に係合し、3枚のプレート14bは シャフト20を中心に夫々独立して反転し得るようになっている。そのため、作 業機の調節やヒッチ部12aの操作を行うときには、調節や操作の邪魔になるプ レート14b、例えば図7に示すように中央プレート14bのみを反転させ、雑 品は他のプレート14bに移せばよく、雑品の置き場所に困ることはない。
【0010】 図8及び図9に示すものは、上部支柱5が起立状態のときプレート14cが載 置テーブルとなるように構成したものである。テーブルとして使用するときは、 プレート14cが実線図示のように回動ストッパ23に当接して水平姿勢を保持 するようになっている。
【0011】 図10及び図11に示すものは、図8及び図9に示すものの他例であり、この ものでは、プレート14dの回動支点であるシャフト20を上部支柱5の前面側 に設け、プレート14dを必要に応じて上部支柱5の前方に倒伏し得るように構 成されている。
【0012】 図12〜図15に示すものは、上部支柱5の起立、倒伏いずれの場合でもプレ ート14eを載置テーブルとして使用できるようにしたものである。24はプレ ート14eの回転止めである。
【0013】 なお、図8〜図15において、図5〜図7のものと同一符号で示すものは同一 又は同効部材である。また、図5〜図15において、実施例ではプレートを3分 割に構成したものが例示されているが、プレートは一枚のものでもよく、またプ レートは必ずしも透明な樹脂板に限定されるものではなく、鉄板等で構成するこ とも可能である。
【0014】 上記の構成において、水田でのトラクタ作業、例えば代掻き作業においては、 作業中、機体が転倒する危険性がないため、上部支柱5を倒した状態で作業を行 っても問題はなく、その際、上部支柱5を倒すと、プレート14,14a,14 b,14eが、タオル19や缶ジュース等の身の回り品や雑品を載せておく載置 テーブルとなるので、オペレータaが作業中手元に置いておきたい身の回り品や 雑品の置き場所に苦慮することがなく、しかも、プレート14,14a,14b ,14eが運転席2の位置から近く手が届き易い位置にあるので、運転しながら でも片手でプレート14等上に載置した所望のものを簡単に取ったり置いたりす ることができる。なお、図8〜図11及び図12〜図15に示すプレート14c ,14d,14eは上部支柱5が起立状態でも載置テーブルとなる。
【0015】 また、水田での代掻き作業等では、プレートがロータリ耕耘装置11側から跳 上げられる泥土を受止めるのでオペレータaに跳上げ泥土が付着して被服を汚す ようなことがない(図中の斜線部分がロータリ耕耘装置11により跳上げられた 泥土がオペレータaにかからない部分を示す)。 なお、ロータリカバー13の前端を前方に突出させたり、ロータリカバー13 前端にゴム板等を垂下して泥跳ねを押さえるようにした構造のものも見受けられ るが田面に当たって跳返った泥土を防ぎきれないばかりでなく、普通耕耘時には 泥の逃げ場がなく馬力ロスにつながるという問題がある。
【0016】 さらに、燃料補給時には、重い燃料缶(ポリタンク)を高位置に持上げ倒れな いように保持しておく必要があるが、プレート14が燃料補給時の燃料缶載置台 として利用できるので、燃料の補給作業が楽に行える。
【0017】 また、左右の上部支柱5,5をプレート14で一体に連結したものでは、上部 支柱5,5の強度アップが図られるので、極めて好都合であり、一方、回動式の プレート14b〜14eでは、作業機の調節やヒッチ部12aの操作を行うとき には邪魔にならないようプレート14b〜14eを前方へ向け反転させることが できるので、作業機の調節やヒッチ部12aの操作を簡便に行うことができる。
【0018】
本考案は、上述したように、安全フレームを倒した状態では、プレートが作業 中、タオル、缶ジュース等の身の回り品や雑品を載せて置く載置テーブルとなる うえ、ロータリ耕耘装置等の作業機側から跳上げられる泥土がオペレータにかか るのを阻止する泥除けカバーともなり、また、運転席の背後に燃料タンクを配設 した構造のものでは、プレートが燃料補給時の燃料缶受台ともなるので、燃料補 給作業を楽に行うことができる等構造簡単なものでありながら、極めて有用な実 用的効果を奏する。
【図1】本考案を装備したトラクタの側面図である。
【図2】本考案を装備したトラクタの平面図である。
【図3】プレートを上部支柱に沿って設けたトラクタの
側面図である。
側面図である。
【図4】プレートを上部支柱に沿って設けたトラクタの
平面図である。
平面図である。
【図5】3分割したプレートを反転自在に構成したトラ
クタの側面図である。
クタの側面図である。
【図6】3分割したプレートを反転自在に構成したトラ
クタの平面図である。
クタの平面図である。
【図7】一部のプレートを反転させたトラクタの平面図
である。
である。
【図8】上部支柱起立状態でプレートが載置テーブルと
なるようにしたトラクタの側面図である。
なるようにしたトラクタの側面図である。
【図9】上部支柱起立状態でプレートが載置テーブルと
なるようにしたトラクタの平面図である。
なるようにしたトラクタの平面図である。
【図10】図8及び図9に示すプレートの他例を示すト
ラクタの側面図である。
ラクタの側面図である。
【図11】図8及び図9に示すプレートの他例を示すト
ラクタの平面図である。
ラクタの平面図である。
【図12】上部支柱が起立、倒伏いずれの場合も載置テ
ーブルとなるプレートを備えたトラクタの側面図であ
る。
ーブルとなるプレートを備えたトラクタの側面図であ
る。
【図13】上部支柱が起立、倒伏いずれの場合も載置テ
ーブルとなるプレートを備えたトラクタの平面図であ
る。
ーブルとなるプレートを備えたトラクタの平面図であ
る。
【図14】上部支柱が起立、倒伏いずれの場合も載置テ
ーブルとなるプレートを備えたものでプレートの一部を
反転させたトラクタの平面図である。
ーブルとなるプレートを備えたものでプレートの一部を
反転させたトラクタの平面図である。
【図15】上部支柱が起立、倒伏いずれの場合も載置テ
ーブルとなるプレートを備えたもので上部支柱起立状態
のトラクタの平面図である。
ーブルとなるプレートを備えたもので上部支柱起立状態
のトラクタの平面図である。
1 安全フレーム 2 運転席 4 下部支柱 5 上部支柱 7 回動支点(枢支ピン) 9 燃料タンク 11 ロータリ耕耘装置 12a ヒッチ部 13 ロータリカバー 14 プレート 14a プレート 14b プレート 14c プレート 14d プレート 14e プレート
Claims (1)
- 【請求項1】 運転席の後方に安全フレームを、起立さ
せた作用姿勢と後方へ倒伏させた非作用姿勢とに切換自
在に設けたトラクタにおいて、上記安全フレームの回動
支点近傍に安全フレームの突出方向に幅広なプレートを
装着したことを特徴とするトラクタの安全フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5904992U JPH0613962U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | トラクタの安全フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5904992U JPH0613962U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | トラクタの安全フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613962U true JPH0613962U (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=13102082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5904992U Pending JPH0613962U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | トラクタの安全フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613962U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6372665U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-16 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322261B2 (ja) * | 1980-10-30 | 1988-05-11 | Kazuhiro Imai |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP5904992U patent/JPH0613962U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322261B2 (ja) * | 1980-10-30 | 1988-05-11 | Kazuhiro Imai |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6372665U (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5653466A (en) | Operator supporting platform for self-propelled lawn mowers | |
| US4749209A (en) | Collapsible fishing gear and load bearing carriage | |
| JPH0613962U (ja) | トラクタの安全フレーム | |
| US5452773A (en) | Side load carrier golf cart | |
| US2502138A (en) | Lawn mower load carrier attachment | |
| JPH061640Y2 (ja) | フロントロ−ダ装置 | |
| JP3063453U (ja) | 農作業用牽引荷台車 | |
| JPS6334447Y2 (ja) | ||
| JPS643342Y2 (ja) | ||
| JPS5851728Y2 (ja) | コンバインの籾受部における補助籾受台の支持装置 | |
| JPS6134983Y2 (ja) | ||
| JPH0353634Y2 (ja) | ||
| JPH0214349Y2 (ja) | ||
| JP7169886B2 (ja) | 圃場作業機 | |
| GB2099766A (en) | Improvements in or relating to trolleys | |
| JPH0753442Y2 (ja) | ロータリ耕耘装置 | |
| JPS6040684Y2 (ja) | 農用フロントロ−ダ | |
| US7568300B1 (en) | Combination support stand and bucket locking system | |
| JPH0732218Y2 (ja) | 歩行型移動農機 | |
| JPH0220278Y2 (ja) | ||
| JPH075939U (ja) | トラクタにおけるバックミラー取付装置 | |
| JPH0512134Y2 (ja) | ||
| JPS591449Y2 (ja) | 乗用田植機における植付作業機のスタンド | |
| JP2004173601A (ja) | 農作業機 | |
| JPH078595Y2 (ja) | ホイルロ−ダ |