JPH06139645A - 光ディスク記録再生装置 - Google Patents
光ディスク記録再生装置Info
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- JPH06139645A JPH06139645A JP29232192A JP29232192A JPH06139645A JP H06139645 A JPH06139645 A JP H06139645A JP 29232192 A JP29232192 A JP 29232192A JP 29232192 A JP29232192 A JP 29232192A JP H06139645 A JPH06139645 A JP H06139645A
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- differential amplifier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスク記録再生装置に関し、回路構成を
簡単化する。 【構成】 光ディスク1の1トラックを複数のセクタに
分割し、各セクタは凹凸又は反射率変化としてトラック
番号,セクタ番号等の管理情報を記録した管理情報領域
と、光磁気的に記録するデータ領域とからなり、半導体
レーザ7からのレーザ光をビームスプリッタ8と光学ヘ
ッド6とを介して光ディスク1に入射し、その反射光を
光学ヘッド6とビームスプリッタ8とを介して偏光ビー
ムスプリッタ9に入射し、偏光分離した光を入射する第
1,第2の光検出器2,3と、この第1,第2の光検出
器2,3の検出信号を入力する差動増幅器4と、この差
動増幅器4の入力バランスを管理情報領域の再生時に切
替えて、凹凸又は反射率変化による管理情報の検出信号
を出力させる切替手段5とを備えている。
簡単化する。 【構成】 光ディスク1の1トラックを複数のセクタに
分割し、各セクタは凹凸又は反射率変化としてトラック
番号,セクタ番号等の管理情報を記録した管理情報領域
と、光磁気的に記録するデータ領域とからなり、半導体
レーザ7からのレーザ光をビームスプリッタ8と光学ヘ
ッド6とを介して光ディスク1に入射し、その反射光を
光学ヘッド6とビームスプリッタ8とを介して偏光ビー
ムスプリッタ9に入射し、偏光分離した光を入射する第
1,第2の光検出器2,3と、この第1,第2の光検出
器2,3の検出信号を入力する差動増幅器4と、この差
動増幅器4の入力バランスを管理情報領域の再生時に切
替えて、凹凸又は反射率変化による管理情報の検出信号
を出力させる切替手段5とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経済的な構成の光ディ
スク記録再生装置に関する。光ディスク記録再生装置に
使用される光ディスクは、CD(コンパクトディスク)
やCD−ROM等に代表される再生専用のものと、イメ
ージ情報を扱うファイリング装置等に主として使用さ
れ、一回だけ書込可能のもの(Write once )と、コー
ド情報を扱うことができ且つ消去可能なもの(Rewrita
ble )とに分けることができる。消去可能のものは、I
SO(International Organizationfor Standardiz
ation;国際標準化機構)により、媒体フォーマットが
決定された5インチ光ディスクが既に製品化されてい
る。これに引続き、3.5インチのフォーマットも決定
された。この3.5インチ型のものは、個人ユーザに使
用されることを想定した所謂パーソナルシステムとし
て、大量の普及が期待されている。従って、光ディスク
記録再生装置のコストダウンを図ることが要望されてい
る。
スク記録再生装置に関する。光ディスク記録再生装置に
使用される光ディスクは、CD(コンパクトディスク)
やCD−ROM等に代表される再生専用のものと、イメ
ージ情報を扱うファイリング装置等に主として使用さ
れ、一回だけ書込可能のもの(Write once )と、コー
ド情報を扱うことができ且つ消去可能なもの(Rewrita
ble )とに分けることができる。消去可能のものは、I
SO(International Organizationfor Standardiz
ation;国際標準化機構)により、媒体フォーマットが
決定された5インチ光ディスクが既に製品化されてい
る。これに引続き、3.5インチのフォーマットも決定
された。この3.5インチ型のものは、個人ユーザに使
用されることを想定した所謂パーソナルシステムとし
て、大量の普及が期待されている。従って、光ディスク
記録再生装置のコストダウンを図ることが要望されてい
る。
【0002】
【従来の技術】光ディスク記録再生装置は、例えば、図
4に示すように、光ディスク31をスピンドル32に保
持して図示を省略したモータにより回転させ、バイアス
コイル34と光学ヘッド34とを光ディスク31を挟ん
で対向させ、半導体レーザ38の出力光をコリメートレ
ンズ37により平行光として、第1のビームスプリッタ
36と反射ミラー35とを介して光学ヘッド34に入射
し、光学ヘッド34により微小スポットとして光ディス
ク31に照射する。なお、光学ヘッド34の移動機構は
図示を省略している。
4に示すように、光ディスク31をスピンドル32に保
持して図示を省略したモータにより回転させ、バイアス
コイル34と光学ヘッド34とを光ディスク31を挟ん
で対向させ、半導体レーザ38の出力光をコリメートレ
ンズ37により平行光として、第1のビームスプリッタ
36と反射ミラー35とを介して光学ヘッド34に入射
し、光学ヘッド34により微小スポットとして光ディス
ク31に照射する。なお、光学ヘッド34の移動機構は
図示を省略している。
【0003】データ記録時或いは消去時は、半導体レー
ザ38の出力を増大して、光ディスク31のレーザスポ
ット照射部分の温度をキューリ温度以上とし、バイアス
コイル34により光ディスク31に磁界を加えて、キュ
ーリ温度以上となった部分の磁化方向を記録データによ
って変更し、又消去時は同一方向にそなえる。又再生時
は、半導体レーザ38の出力をデータ記録時或いは消去
時より小さくし、光ディスク31からの反射光を検出す
るものである。
ザ38の出力を増大して、光ディスク31のレーザスポ
ット照射部分の温度をキューリ温度以上とし、バイアス
コイル34により光ディスク31に磁界を加えて、キュ
ーリ温度以上となった部分の磁化方向を記録データによ
って変更し、又消去時は同一方向にそなえる。又再生時
は、半導体レーザ38の出力をデータ記録時或いは消去
時より小さくし、光ディスク31からの反射光を検出す
るものである。
【0004】光ディスク31からの反射光は、入射光と
同一の光路を逆方向に伝播し、第1のビームスプリッタ
36により分離されて第2のピームスプリッタ39に入
射され、透過光と反射光とに分離されて、反射光はレン
ズ43を介して光検出器45に入射され、光検出器45
の検出信号は増幅器48により増幅されて制御信号CT
となる。この制御信号CTは、光学ヘッド34による光
ディスク31上のフォーカス制御及びトラック中心の正
確な位置決め並びに追従制御を行う為のものである。
同一の光路を逆方向に伝播し、第1のビームスプリッタ
36により分離されて第2のピームスプリッタ39に入
射され、透過光と反射光とに分離されて、反射光はレン
ズ43を介して光検出器45に入射され、光検出器45
の検出信号は増幅器48により増幅されて制御信号CT
となる。この制御信号CTは、光学ヘッド34による光
ディスク31上のフォーカス制御及びトラック中心の正
確な位置決め並びに追従制御を行う為のものである。
【0005】又第2のビームスプリッタ39の透過光
は、波長板40を通過後に偏光ビームスプリッタ41に
入射され、偏光ビームスプリッタ41により分割された
一方の光はレンズ44を介して光検出器46に入射さ
れ、他方の光はレンズ42を介して光検出器47に入射
される。これらの光検出器46,47の検出信号は、差
動増幅器49と和増幅器50とに入力され、差動増幅器
49からデータ領域の信号MOが出力され、和増幅器5
0から管理情報領域の信号IDが出力される。
は、波長板40を通過後に偏光ビームスプリッタ41に
入射され、偏光ビームスプリッタ41により分割された
一方の光はレンズ44を介して光検出器46に入射さ
れ、他方の光はレンズ42を介して光検出器47に入射
される。これらの光検出器46,47の検出信号は、差
動増幅器49と和増幅器50とに入力され、差動増幅器
49からデータ領域の信号MOが出力され、和増幅器5
0から管理情報領域の信号IDが出力される。
【0006】図5は光ディスクの説明図であり、51は
透光性の基板、52はプリグルーブ、53はランド、5
4は記録層、55は管理情報領域の凹凸又は反射率変化
によるトラック番号,セクタ番号等の管理情報の記録信
号、56はデータ領域の磁化方向により反射光を偏向す
る記録信号を示す。プリグルーブ52は、トラック案内
溝であり、このピッチがトラックピッチTPに相当し、
例えば、TP=1.6μmであり、又深さは、レーザビ
ームの波長λの1/8程度に選定されている。光学ヘッ
ド34(図4参照)は、ランド53の中心に対向するよ
うに位置決め制御される。
透光性の基板、52はプリグルーブ、53はランド、5
4は記録層、55は管理情報領域の凹凸又は反射率変化
によるトラック番号,セクタ番号等の管理情報の記録信
号、56はデータ領域の磁化方向により反射光を偏向す
る記録信号を示す。プリグルーブ52は、トラック案内
溝であり、このピッチがトラックピッチTPに相当し、
例えば、TP=1.6μmであり、又深さは、レーザビ
ームの波長λの1/8程度に選定されている。光学ヘッ
ド34(図4参照)は、ランド53の中心に対向するよ
うに位置決め制御される。
【0007】又管理情報領域は、ランド53上の凹凸又
は反射率変化として、トラック番号やセクタ番号等の管
理情報を記録した領域であり、又データ領域は、ランド
53の記録層54の磁化の向きとしてデータが記録され
る領域である。又光学ヘッド34により、トラックピッ
チTPに比較して小さい微小スポットとして基板51を
通してランド53に入射され、管理情報領域の凹凸又は
反射率変化による記録信号55に従った反射光が得られ
る。又データ領域の記録信号56に従って偏光された反
射光が得られる。
は反射率変化として、トラック番号やセクタ番号等の管
理情報を記録した領域であり、又データ領域は、ランド
53の記録層54の磁化の向きとしてデータが記録され
る領域である。又光学ヘッド34により、トラックピッ
チTPに比較して小さい微小スポットとして基板51を
通してランド53に入射され、管理情報領域の凹凸又は
反射率変化による記録信号55に従った反射光が得られ
る。又データ領域の記録信号56に従って偏光された反
射光が得られる。
【0008】図6は記録情報再生説明図であり、入射光
の偏光面に対して反射光の偏光面は、光磁気媒体の磁化
の向きに依存してプラス或いはマイナスの方向に回転す
る。例えば、光磁気媒体の磁化が下向きの場合(十字
印)、Aで示すように、入射光の偏光面に対して反射光
の偏光面はプラス方向にθk回転し、光磁気媒体の磁化
が上向きの場合(黒丸印)、Bで示すように、入射光の
偏光面に対して反射光の偏光面はマイナス方向にθk回
転する。このθkはカー回転角と称されるもので、1度
程度の小さい値である。
の偏光面に対して反射光の偏光面は、光磁気媒体の磁化
の向きに依存してプラス或いはマイナスの方向に回転す
る。例えば、光磁気媒体の磁化が下向きの場合(十字
印)、Aで示すように、入射光の偏光面に対して反射光
の偏光面はプラス方向にθk回転し、光磁気媒体の磁化
が上向きの場合(黒丸印)、Bで示すように、入射光の
偏光面に対して反射光の偏光面はマイナス方向にθk回
転する。このθkはカー回転角と称されるもので、1度
程度の小さい値である。
【0009】偏光ビームスプリッタ41は、入射面に平
行なP成分と、垂直なS成分とに分離するもので、P成
分は透過してレンズ42を介して光検出器47に入射さ
れ、S成分は反射してレンズ44を介して光検出器46
に入射される。この場合、波長板40により45度のオ
フセットを与えているから、図6の実線矢印に対して点
線矢印のA,Bで示すように、45度の入射偏光に対し
て±θkの反射偏光となる。従って、差動増幅器49の
出力信号MOは、 MO=K{cos2(45−θk)−cos2(45+θk)} =Ksin (2θk) …(1) と表すことができる。
行なP成分と、垂直なS成分とに分離するもので、P成
分は透過してレンズ42を介して光検出器47に入射さ
れ、S成分は反射してレンズ44を介して光検出器46
に入射される。この場合、波長板40により45度のオ
フセットを与えているから、図6の実線矢印に対して点
線矢印のA,Bで示すように、45度の入射偏光に対し
て±θkの反射偏光となる。従って、差動増幅器49の
出力信号MOは、 MO=K{cos2(45−θk)−cos2(45+θk)} =Ksin (2θk) …(1) と表すことができる。
【0010】従って、データ領域の反射光については、
磁化の向きによる偏光成分に情報が含まれることになる
から、偏光ビームスプリッタ41によりP成分とS成分
とに分離して光検出器47,46により検出し、差動増
幅器49により差分を求めることにより信号MOを得る
ことができる。又管理情報領域の反射光については、偏
光成分を含まないから、偏光ビームスプリッタ41によ
り分離された光成分を合成して検出すれば良いことにな
り、光検出器46,47の出力信号を和増幅器50によ
り加算して管理情報の信号IDを得るものである。
磁化の向きによる偏光成分に情報が含まれることになる
から、偏光ビームスプリッタ41によりP成分とS成分
とに分離して光検出器47,46により検出し、差動増
幅器49により差分を求めることにより信号MOを得る
ことができる。又管理情報領域の反射光については、偏
光成分を含まないから、偏光ビームスプリッタ41によ
り分離された光成分を合成して検出すれば良いことにな
り、光検出器46,47の出力信号を和増幅器50によ
り加算して管理情報の信号IDを得るものである。
【0011】図7はデータ再生系の説明図であり、61
は切替回路、62は信号処理回路、63はパルス化部、
64はAGC増幅部、65はフィルタ、66は等化部、
67はデータ識別回路、68はPLL回路、69は復調
回路、Sは制御信号である。切替回路61は、制御信号
Sにより管理情報領域からの信号IDと、データ領域か
らの信号MOとを切替えるものであり、セクタマーク検
出により管理情報領域からの信号IDが選択され、管理
情報領域の時間長に従った時間後に、データ領域からの
信号MOに切替えられて、信号処理回路62に加えられ
る。
は切替回路、62は信号処理回路、63はパルス化部、
64はAGC増幅部、65はフィルタ、66は等化部、
67はデータ識別回路、68はPLL回路、69は復調
回路、Sは制御信号である。切替回路61は、制御信号
Sにより管理情報領域からの信号IDと、データ領域か
らの信号MOとを切替えるものであり、セクタマーク検
出により管理情報領域からの信号IDが選択され、管理
情報領域の時間長に従った時間後に、データ領域からの
信号MOに切替えられて、信号処理回路62に加えられ
る。
【0012】信号処理回路62は、切替回路61により
選択された信号をAGC増幅部64により所定レベルと
なるように増幅し、フィルタ65により高域の雑音成分
を除去し、等化部66により符号間干渉等を除去するよ
うに波形等化し、パルス化部63によりパルス化して、
データ識別回路67とPLL回路68とにパルス化信号
を加える。
選択された信号をAGC増幅部64により所定レベルと
なるように増幅し、フィルタ65により高域の雑音成分
を除去し、等化部66により符号間干渉等を除去するよ
うに波形等化し、パルス化部63によりパルス化して、
データ識別回路67とPLL回路68とにパルス化信号
を加える。
【0013】PLL回路68は、パルス化信号の位相に
同期化してクロック信号を再生するものであり、このク
ロック信号をデータ識別回路67に加える。データ識別
回路67は、クロック信号のタイミングでパルス化信号
のレベル識別を行い、復調回路69により復調して再生
データとする。この再生データは、上位装置(図示せ
ず)に転送されて、管理情報領域からの信号IDについ
ては、トラック番号やセクタ番号の識別が行われ、デー
タ領域からの信号MOについては、データ処理が行われ
る。
同期化してクロック信号を再生するものであり、このク
ロック信号をデータ識別回路67に加える。データ識別
回路67は、クロック信号のタイミングでパルス化信号
のレベル識別を行い、復調回路69により復調して再生
データとする。この再生データは、上位装置(図示せ
ず)に転送されて、管理情報領域からの信号IDについ
ては、トラック番号やセクタ番号の識別が行われ、デー
タ領域からの信号MOについては、データ処理が行われ
る。
【0014】図8は従来例の信号検出部の説明図であ
り、71A,71Bは光検出器、72A,72Bは電流
電圧変換部を構成する演算増幅器、73は差動増幅器、
74は和増幅器を示す。同図に於ける光検出器71A,
71Bは、図4の光検出器46,47に対応し、又差動
増幅器73は差動増幅器49に対応し、相補出力の場合
を示し、又和増幅器74は和増幅器50に対応し、相補
出力の場合を示す。
り、71A,71Bは光検出器、72A,72Bは電流
電圧変換部を構成する演算増幅器、73は差動増幅器、
74は和増幅器を示す。同図に於ける光検出器71A,
71Bは、図4の光検出器46,47に対応し、又差動
増幅器73は差動増幅器49に対応し、相補出力の場合
を示し、又和増幅器74は和増幅器50に対応し、相補
出力の場合を示す。
【0015】又電流電圧変換部は、反転増幅器の出力か
ら入力へ帰還をかける構成が一般的であり、光検出器7
1A,71Bに流れる電流をIA ,IB とし、演算増幅
器の帰還抵抗をRF とすると、電流電圧変換部を構成す
る演算増幅器72A,72Bの出力電圧VA ,VB は、 VA =IA ×RF …(2) VB =IB ×RF …(3) となる。例えば、出力電圧VA が図6の点線矢印Aの偏
光成分を示し、出力電圧VB が図6の点線矢印の偏光成
分を示すものとすると、差動増幅器73は、データ領域
に於いて(1)式による偏光成分(Ksin θk)の信号M
O及びそれを反転した信号*MOを出力し、和増幅器7
4は、管理情報領域に於いて、反射光の強弱による信号
ID及びそれを反転した信号*IDを出力する。
ら入力へ帰還をかける構成が一般的であり、光検出器7
1A,71Bに流れる電流をIA ,IB とし、演算増幅
器の帰還抵抗をRF とすると、電流電圧変換部を構成す
る演算増幅器72A,72Bの出力電圧VA ,VB は、 VA =IA ×RF …(2) VB =IB ×RF …(3) となる。例えば、出力電圧VA が図6の点線矢印Aの偏
光成分を示し、出力電圧VB が図6の点線矢印の偏光成
分を示すものとすると、差動増幅器73は、データ領域
に於いて(1)式による偏光成分(Ksin θk)の信号M
O及びそれを反転した信号*MOを出力し、和増幅器7
4は、管理情報領域に於いて、反射光の強弱による信号
ID及びそれを反転した信号*IDを出力する。
【0016】電流電圧変換部を構成する演算増幅器72
A,72Bは、反転増幅器の出力から入力へ帰還をかけ
る構成であり、トランスインピーダンス型と称されるも
ので、負帰還により入力インピーダンスが非常に小さ
く、広帯域化を図ることが容易である。又変換ゲインが
帰還抵抗のみで決定できる等の長所を有している。
A,72Bは、反転増幅器の出力から入力へ帰還をかけ
る構成であり、トランスインピーダンス型と称されるも
ので、負帰還により入力インピーダンスが非常に小さ
く、広帯域化を図ることが容易である。又変換ゲインが
帰還抵抗のみで決定できる等の長所を有している。
【0017】図9は従来例の切替回路の要部説明図であ
り、図7の切替回路61に相当し、その切替機能の要部
のみを示すものである。同図に於いて、Q1〜Q14は
トランジスタ、R1〜R4は抵抗、Vrは基準電圧、S
A ,SB は制御信号、I1 〜I4 は電流源、OUTは出
力端子である。差動増幅器73の出力信号MO,*MO
はトランジスタQ1,Q2のベースに加えられ、和増幅
器74の出力信号ID,*IDはトランジスタQ8,Q
9のベースに加えられる。又トランジスタQ1,Q2の
エミッタに接続されたトランジスタQ3,Q4のベース
及びトランジスタQ8,Q9のエミッタに接続されたト
ランジスタQ10,Q11のベースに基準電圧Vrが加
えられ、トランジスタQ7のベースに制御信号SA が加
えられ、トランジスタQ14のベースに制御信号SB が
加えられる。
り、図7の切替回路61に相当し、その切替機能の要部
のみを示すものである。同図に於いて、Q1〜Q14は
トランジスタ、R1〜R4は抵抗、Vrは基準電圧、S
A ,SB は制御信号、I1 〜I4 は電流源、OUTは出
力端子である。差動増幅器73の出力信号MO,*MO
はトランジスタQ1,Q2のベースに加えられ、和増幅
器74の出力信号ID,*IDはトランジスタQ8,Q
9のベースに加えられる。又トランジスタQ1,Q2の
エミッタに接続されたトランジスタQ3,Q4のベース
及びトランジスタQ8,Q9のエミッタに接続されたト
ランジスタQ10,Q11のベースに基準電圧Vrが加
えられ、トランジスタQ7のベースに制御信号SA が加
えられ、トランジスタQ14のベースに制御信号SB が
加えられる。
【0018】制御信号SA ,SB が共に“1”の場合
は、トランジスタQ5〜Q7,Q12〜Q14がオンと
なり、出力端子OUTには信号が出力されないことにな
り、又制御信号SA が“0”で制御信号SB が“1”と
なると、信号MO,*MOが出力端子OUTに出力され
る。又制御信号SA が“1”で制御信号SB が“0”と
なると、信号ID,*IDが出力端子OUTに出力され
る。即ち、制御信号SA,SB により信号を切替えて信
号処理回路に加えることができる。
は、トランジスタQ5〜Q7,Q12〜Q14がオンと
なり、出力端子OUTには信号が出力されないことにな
り、又制御信号SA が“0”で制御信号SB が“1”と
なると、信号MO,*MOが出力端子OUTに出力され
る。又制御信号SA が“1”で制御信号SB が“0”と
なると、信号ID,*IDが出力端子OUTに出力され
る。即ち、制御信号SA,SB により信号を切替えて信
号処理回路に加えることができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来例に於いて
は、管理情報領域とデータ領域とに対応して差動増幅器
73と和増幅器74とを設ける必要があり、信号線数が
多くなる欠点がある。更に、差動増幅器73の出力信号
と和増幅器74の出力信号とを切替える切替回路を必要
とし、この切替回路は、高速アナログ信号を切替える
為、図9に示すように、電流モードで動作する多数のト
ランジスタ等を必要とするから消費電力が大きい欠点が
ある。本発明は、共通化部分を多くして回路構成を簡単
化することを目的とする。
は、管理情報領域とデータ領域とに対応して差動増幅器
73と和増幅器74とを設ける必要があり、信号線数が
多くなる欠点がある。更に、差動増幅器73の出力信号
と和増幅器74の出力信号とを切替える切替回路を必要
とし、この切替回路は、高速アナログ信号を切替える
為、図9に示すように、電流モードで動作する多数のト
ランジスタ等を必要とするから消費電力が大きい欠点が
ある。本発明は、共通化部分を多くして回路構成を簡単
化することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク記録
再生装置は、図1を参照して説明すると、光ディスク1
の1トラックを複数のセクタに分割し、各セクタは、凹
凸又は反射率変化としてトラック番号,セクタ番号等を
記録した管理情報領域と、光磁気的に記録するデータ領
域とからなり、管理情報領域とデータ領域との記録情報
を光学的に再生する光ディスク記録再生装置に於いて、
管理情報領域とデータ領域とからの反射光を偏光分離し
て、第1,第2の光検出器2,3により検出した検出信
号を、差動増幅器4に入力し、管理情報領域とデータ領
域とに於いて差動増幅器4の入力バランスを切替える切
替手段5を備えたものである。又6は光学ヘッド、7は
半導体レーザ、8はビームスプリッタ、9は偏光ビーム
スプリッタを示す。
再生装置は、図1を参照して説明すると、光ディスク1
の1トラックを複数のセクタに分割し、各セクタは、凹
凸又は反射率変化としてトラック番号,セクタ番号等を
記録した管理情報領域と、光磁気的に記録するデータ領
域とからなり、管理情報領域とデータ領域との記録情報
を光学的に再生する光ディスク記録再生装置に於いて、
管理情報領域とデータ領域とからの反射光を偏光分離し
て、第1,第2の光検出器2,3により検出した検出信
号を、差動増幅器4に入力し、管理情報領域とデータ領
域とに於いて差動増幅器4の入力バランスを切替える切
替手段5を備えたものである。又6は光学ヘッド、7は
半導体レーザ、8はビームスプリッタ、9は偏光ビーム
スプリッタを示す。
【0021】又第1,第2の光検出器2,3からの検出
出力電流を電圧に変換する第1,第2の電流電圧変換部
と、これらの第1,第2の電流電圧変換部の出力信号を
それぞれ抵抗を介して入力する差動増幅器4と、管理情
報領域とデータ領域とに於いて第1,第2の電流電圧変
換部の何れか一方の出力信号の分圧比を切替える切替手
段5とを備えたものである。
出力電流を電圧に変換する第1,第2の電流電圧変換部
と、これらの第1,第2の電流電圧変換部の出力信号を
それぞれ抵抗を介して入力する差動増幅器4と、管理情
報領域とデータ領域とに於いて第1,第2の電流電圧変
換部の何れか一方の出力信号の分圧比を切替える切替手
段5とを備えたものである。
【0022】切替手段5は、管理情報領域とデータ領域
とからの再生信号振幅に対応して、第1,第2の電流電
圧変換部の何れか一方の出力信号の分圧比を変化させる
構成としたものである。
とからの再生信号振幅に対応して、第1,第2の電流電
圧変換部の何れか一方の出力信号の分圧比を変化させる
構成としたものである。
【0023】
【作用】光ディスク1からの反射光は、光学ヘッド6と
ビームスプリッタ8とを介して偏光ビームスプリッタ9
に入射されて偏光分離され、第1,第2の光検出器2,
3に入射される。データ領域からの反射光は偏光成分を
含み、従って、第1,第2の光検出器2,3の検出信号
には差があるから、切替手段5をオフとすると、差動増
幅器4からデータ領域の偏光によるデータの検出信号が
得られる。又管理情報領域からの反射光は偏光成分を含
まないから、第1,第2の光検出器2,3の検出信号は
ほぼ等しいレベルとなる。そこで、切替手段5により例
えば光検出器3の検出信号を抵抗分圧等により低減し
て、差動増幅器4の入力バランスを切替えると、差動増
幅器4から管理情報領域の凹凸又は反射率変化による管
理情報の検出信号が得られる。この場合、和増幅器を用
いた構成に比較して検出信号レベルが低くなるが、後段
のAGC増幅器等により所望のレベルに増幅することが
できる。
ビームスプリッタ8とを介して偏光ビームスプリッタ9
に入射されて偏光分離され、第1,第2の光検出器2,
3に入射される。データ領域からの反射光は偏光成分を
含み、従って、第1,第2の光検出器2,3の検出信号
には差があるから、切替手段5をオフとすると、差動増
幅器4からデータ領域の偏光によるデータの検出信号が
得られる。又管理情報領域からの反射光は偏光成分を含
まないから、第1,第2の光検出器2,3の検出信号は
ほぼ等しいレベルとなる。そこで、切替手段5により例
えば光検出器3の検出信号を抵抗分圧等により低減し
て、差動増幅器4の入力バランスを切替えると、差動増
幅器4から管理情報領域の凹凸又は反射率変化による管
理情報の検出信号が得られる。この場合、和増幅器を用
いた構成に比較して検出信号レベルが低くなるが、後段
のAGC増幅器等により所望のレベルに増幅することが
できる。
【0024】又第1,第2の光検出器2,3は、入射光
量に対応して電流が流れるから、この電流を第1,第2
の電流電圧変換部により電圧に変換して差動増幅器4に
入力する。例えば、切替手段5をオフ状態とすると、通
常の差動増幅器4として動作するから、データ領域の偏
光成分によるデータの検出信号が得られる。又切替手段
5により、第1,第2の電流電圧変換部の何れか一方の
出力信号を分圧して差動増幅器4に入力することより、
管理情報領域の凹凸又は反射率変化による管理情報の検
出信号が得られる。
量に対応して電流が流れるから、この電流を第1,第2
の電流電圧変換部により電圧に変換して差動増幅器4に
入力する。例えば、切替手段5をオフ状態とすると、通
常の差動増幅器4として動作するから、データ領域の偏
光成分によるデータの検出信号が得られる。又切替手段
5により、第1,第2の電流電圧変換部の何れか一方の
出力信号を分圧して差動増幅器4に入力することより、
管理情報領域の凹凸又は反射率変化による管理情報の検
出信号が得られる。
【0025】又管理情報領域とデータ領域とからの再生
信号振幅を基に、第1,第2の電流電圧変換部の何れか
一方の出力信号の分圧比を変化させ、各種の光ディスク
1の特性に対応させて管理情報領域の管理情報を再生す
る。
信号振幅を基に、第1,第2の電流電圧変換部の何れか
一方の出力信号の分圧比を変化させ、各種の光ディスク
1の特性に対応させて管理情報領域の管理情報を再生す
る。
【0026】
【実施例】図2は本発明の一実施例の要部説明図であ
り、従来例の信号検出部に相当する部分のみを示し、1
1A,11Bは第1,第2の光検出器、12A,12B
は第1,第2の電流電圧変換部を構成する演算増幅器、
13は差動増幅器、14〜18は抵抗、19はトランジ
スタ、20A,20Bは出力端子、21は制御端子であ
る。差動増幅器13は相補出力信号を出力する場合を示
し、図1の差動増幅器4に対応し、その出力信号は、例
えば、図7の信号処理回路62のAGC増幅部64によ
り所定レベルとなるように増幅される。又抵抗18とト
ランジスタ19とにより図1の切替手段5を構成した場
合を示す。
り、従来例の信号検出部に相当する部分のみを示し、1
1A,11Bは第1,第2の光検出器、12A,12B
は第1,第2の電流電圧変換部を構成する演算増幅器、
13は差動増幅器、14〜18は抵抗、19はトランジ
スタ、20A,20Bは出力端子、21は制御端子であ
る。差動増幅器13は相補出力信号を出力する場合を示
し、図1の差動増幅器4に対応し、その出力信号は、例
えば、図7の信号処理回路62のAGC増幅部64によ
り所定レベルとなるように増幅される。又抵抗18とト
ランジスタ19とにより図1の切替手段5を構成した場
合を示す。
【0027】レーザビームを光ディスクに入射し、その
反射光を偏光ビームスプリッタにより分離する構成は、
例えば、図4に示す従来例と同様であり、偏光分離され
た反射光は、光検出器11A,11Bに入射される。こ
の入射光に対応して光検出器11A,11Bに流れる電
流をIA ,IB とし、演算増幅器12A,12Bの帰還
抵抗14,15をRF とすると、電流電圧変換部の出力
VA ,VB は、(2),(3)式に示すものとなる。
反射光を偏光ビームスプリッタにより分離する構成は、
例えば、図4に示す従来例と同様であり、偏光分離され
た反射光は、光検出器11A,11Bに入射される。こ
の入射光に対応して光検出器11A,11Bに流れる電
流をIA ,IB とし、演算増幅器12A,12Bの帰還
抵抗14,15をRF とすると、電流電圧変換部の出力
VA ,VB は、(2),(3)式に示すものとなる。
【0028】トランジスタ19をオフ状態とすると、演
算増幅器12A,12Bの出力信号VA ,VB は、その
まま抵抗16,17を介して差動増幅器13に入力され
る。従って、出力端子20A,20Bから、データ領域
の偏光成分によるデータの検出信号とその反転信号とが
出力される。又制御端子21に制御信号を加えてトラン
ジスタ19をオン状態とすると、第2の電流電圧変換部
を構成する演算増幅器12Bの出力信号VB は、抵抗1
7,18により分圧されて差動増幅器13の+端子に入
力される。その差動増幅器13への入力信号をVB ’、
抵抗17,18をR1 ,R2 とすると、差動増幅器13
の入力インピーダンスは抵抗17,18に比較して大き
いから、 VB ’=VB 〔R2 /(R1 +R2 )〕 …(4) となる。
算増幅器12A,12Bの出力信号VA ,VB は、その
まま抵抗16,17を介して差動増幅器13に入力され
る。従って、出力端子20A,20Bから、データ領域
の偏光成分によるデータの検出信号とその反転信号とが
出力される。又制御端子21に制御信号を加えてトラン
ジスタ19をオン状態とすると、第2の電流電圧変換部
を構成する演算増幅器12Bの出力信号VB は、抵抗1
7,18により分圧されて差動増幅器13の+端子に入
力される。その差動増幅器13への入力信号をVB ’、
抵抗17,18をR1 ,R2 とすると、差動増幅器13
の入力インピーダンスは抵抗17,18に比較して大き
いから、 VB ’=VB 〔R2 /(R1 +R2 )〕 …(4) となる。
【0029】従って、差動増幅器13の出力信号VOUT
は、 VOUT =KD (VA −VB ’)=KD 〔VA −VB {R2 /(R1 +R2 }〕 …(5) となる。なお、KD は差動増幅器13の利得を示す。従
って、管理情報領域の凹凸又は反射率変化による反射光
は、第1,第2の光検出器11A,11Bには同相成分
として入射されるが、差動増幅器13の入力バランスが
切替えられたことにより、(5)式に示す出力信号V
OUT が得られる。即ち、差動増幅器13により従来例の
和増幅器の作用を行わせ、且つ抵抗18とトランジスタ
19とにより従来例の切替回路の機能を実現することが
でき、図9と対比すれば明らかなように、管理情報領域
とデータ領域との切替えの構成が極めて簡単となる。
は、 VOUT =KD (VA −VB ’)=KD 〔VA −VB {R2 /(R1 +R2 }〕 …(5) となる。なお、KD は差動増幅器13の利得を示す。従
って、管理情報領域の凹凸又は反射率変化による反射光
は、第1,第2の光検出器11A,11Bには同相成分
として入射されるが、差動増幅器13の入力バランスが
切替えられたことにより、(5)式に示す出力信号V
OUT が得られる。即ち、差動増幅器13により従来例の
和増幅器の作用を行わせ、且つ抵抗18とトランジスタ
19とにより従来例の切替回路の機能を実現することが
でき、図9と対比すれば明らかなように、管理情報領域
とデータ領域との切替えの構成が極めて簡単となる。
【0030】図3は本発明の他の実施例の要部説明図で
あり、図2と同一符号は同一部分を示し、22は抵抗、
23はトランジスタ、24は制御端子である。この実施
例は、切替手段5(図1参照)に於ける切替えを複数段
階で行う場合を示し、制御端子21に制御信号を加えて
トランジスタ19をオンとした場合は、前述の図2に示
す実施例の場合と同様であり、又制御端子24に制御信
号を加えてトランジスタ23をオンとした場合、抵抗2
2を抵抗18に比較して小さくすれば、電流電圧変換部
を構成する演算増幅器12Bの出力信号の分圧比を大き
くすることができる。従って、制御端子21,24に加
える制御信号の組合せにより、3段階の切替えが可能と
なる。
あり、図2と同一符号は同一部分を示し、22は抵抗、
23はトランジスタ、24は制御端子である。この実施
例は、切替手段5(図1参照)に於ける切替えを複数段
階で行う場合を示し、制御端子21に制御信号を加えて
トランジスタ19をオンとした場合は、前述の図2に示
す実施例の場合と同様であり、又制御端子24に制御信
号を加えてトランジスタ23をオンとした場合、抵抗2
2を抵抗18に比較して小さくすれば、電流電圧変換部
を構成する演算増幅器12Bの出力信号の分圧比を大き
くすることができる。従って、制御端子21,24に加
える制御信号の組合せにより、3段階の切替えが可能と
なる。
【0031】光ディスクは、反射率,プリグルーブ等の
構成等が一定ではないから、光ディスクの反射光のレベ
ルも各種の値となる。そこで、この反射光レベルを検出
してトランジスタ19,23を制御し、分圧比を変更す
ることができる。その場合、差動増幅器13の出力信号
が所望のレベルとなるように、制御端子21,24に加
える制御信号を形成することもできる。又更にトランジ
スタと抵抗とを付加して更に多段切替えを可能とするこ
ともできる。又抵抗値を連続的に制御する構成を用いる
ことも可能である。又差動増幅器13は相補出力型では
なく、単一の極性の信号を出力する構成を用いることも
可能である。
構成等が一定ではないから、光ディスクの反射光のレベ
ルも各種の値となる。そこで、この反射光レベルを検出
してトランジスタ19,23を制御し、分圧比を変更す
ることができる。その場合、差動増幅器13の出力信号
が所望のレベルとなるように、制御端子21,24に加
える制御信号を形成することもできる。又更にトランジ
スタと抵抗とを付加して更に多段切替えを可能とするこ
ともできる。又抵抗値を連続的に制御する構成を用いる
ことも可能である。又差動増幅器13は相補出力型では
なく、単一の極性の信号を出力する構成を用いることも
可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、凹凸又
は反射率変化としてトラック番号,セクタ番号等を記録
した管理情報領域と、光磁気的に偏光成分としてデータ
を記録するデータ領域とからの反射光を偏光分離して、
第1,第2の光検出器2,3により検出し、差動増幅器
4に入力して、データ領域からの反射光については、入
力バランスをとって偏光成分によるデータの検出信号を
出力し、管理情報領域からの反射光については、切替手
段5により差動増幅器4の入力バランスを切替えること
により、凹凸又は反射率変化による管理情報の検出信号
を出力するものであり、従来例に比較して和増幅器を省
略することができると共に、切替手段5を単一のトラン
ジスタと抵抗とを用いて構成することができるから、信
号線数も少なく、回路構成が簡単且つ小型となると共に
消費電力を低減できる。従って、経済的な構成とするこ
とができる利点がある。
は反射率変化としてトラック番号,セクタ番号等を記録
した管理情報領域と、光磁気的に偏光成分としてデータ
を記録するデータ領域とからの反射光を偏光分離して、
第1,第2の光検出器2,3により検出し、差動増幅器
4に入力して、データ領域からの反射光については、入
力バランスをとって偏光成分によるデータの検出信号を
出力し、管理情報領域からの反射光については、切替手
段5により差動増幅器4の入力バランスを切替えること
により、凹凸又は反射率変化による管理情報の検出信号
を出力するものであり、従来例に比較して和増幅器を省
略することができると共に、切替手段5を単一のトラン
ジスタと抵抗とを用いて構成することができるから、信
号線数も少なく、回路構成が簡単且つ小型となると共に
消費電力を低減できる。従って、経済的な構成とするこ
とができる利点がある。
【0033】又第1,第2の電流電圧変換部の何れか一
方の出力信号を切替手段5により分圧して差動増幅器4
に入力し、管理情報領域の凹凸又は反射率変化による管
理情報の検出信号を得ることができ、その分圧比を予め
設定しておくことにより、切替手段5によりその分圧比
を切替えることにより、単一の差動増幅器4によって管
理情報領域からの管理情報とデータ領域からのデータと
を検出することができる利点がある。又管理情報領域と
データ領域とからの再生信号振幅に対応して、前述の分
圧比を変更することにより、単一の差動増幅器4を用い
た場合でも、反射率等が異なる種々の光ディスクに対応
することができる利点がある。
方の出力信号を切替手段5により分圧して差動増幅器4
に入力し、管理情報領域の凹凸又は反射率変化による管
理情報の検出信号を得ることができ、その分圧比を予め
設定しておくことにより、切替手段5によりその分圧比
を切替えることにより、単一の差動増幅器4によって管
理情報領域からの管理情報とデータ領域からのデータと
を検出することができる利点がある。又管理情報領域と
データ領域とからの再生信号振幅に対応して、前述の分
圧比を変更することにより、単一の差動増幅器4を用い
た場合でも、反射率等が異なる種々の光ディスクに対応
することができる利点がある。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例の要部説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部説明図である。
【図4】光ディスク記録再生装置の基本構成説明図であ
る。
る。
【図5】光ディスクの説明図である。
【図6】記録情報再生説明図である。
【図7】データ再生系の説明図である。
【図8】従来例の信号検出部の説明図である。
【図9】従来例の切替回路の要部説明図である。
1 光ディスク 2 第1の光検出器 3 第2の光検出器 4 差動増幅器 5 切替手段 6 光学ヘッド 7 半導体レーザ 8 ビームスプリッタ 9 偏光ビームスプリッタ
Claims (3)
- 【請求項1】 光ディスク(1)の1トラックを複数の
セクタに分割し、各セクタは、凹凸又は反射率変化とし
てトラック番号,セクタ番号等を記録した管理情報領域
と、光磁気的に記録するデータ領域とからなり、前記管
理情報領域と前記データ領域との記録情報を光学的に再
生する光ディスク記録再生装置に於いて、 前記管理情報領域と前記データ領域とからの反射光を偏
光分離して第1,第2の光検出器(2),(3)により
検出した検出信号を、差動増幅器(4)に入力し、前記
管理情報領域と前記データ領域とに於いて前記差動増幅
器(4)の入力バランスを切替える切替手段(5)を備
えたことを特徴とする光ディスク記録再生装置。 - 【請求項2】 前記第1,第2の光検出器(2),
(3)の検出出力電流を電圧に変換する第1,第2の電
流電圧変換部と、該第1,第2の電流電圧変換部の出力
信号をそれぞれ抵抗を介して入力する前記差動増幅器
(4)と、前記管理情報領域と前記データ領域とに於い
て前記第1,第2の電流電圧変換部の何れか一方の出力
信号の分圧比を切替える前記切替手段(5)とを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の光ディスク記録再生装
置。 - 【請求項3】 前記切替手段(5)は、前記管理情報領
域と前記データ領域とからの再生信号振幅に対応して、
前記第1,第2の電流電圧変換部の何れか一方の出力信
号の分圧比を変化させる構成としたことを特徴とする請
求項2記載の光ディスク記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29232192A JPH06139645A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 光ディスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29232192A JPH06139645A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 光ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06139645A true JPH06139645A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17780268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29232192A Withdrawn JPH06139645A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 光ディスク記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06139645A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11584616B2 (en) | 2017-12-15 | 2023-02-21 | Otis Elevator Company | Maintenance of passenger carrying system |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29232192A patent/JPH06139645A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11584616B2 (en) | 2017-12-15 | 2023-02-21 | Otis Elevator Company | Maintenance of passenger carrying system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |