JPH06140257A - コイル装置 - Google Patents

コイル装置

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Publication number
JPH06140257A
JPH06140257A JP29028092A JP29028092A JPH06140257A JP H06140257 A JPH06140257 A JP H06140257A JP 29028092 A JP29028092 A JP 29028092A JP 29028092 A JP29028092 A JP 29028092A JP H06140257 A JPH06140257 A JP H06140257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
core
laminated
iron core
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29028092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kasuga
芳夫 春日
Yuji Nakahara
裕治 中原
Kenichi Azuma
健一 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP29028092A priority Critical patent/JPH06140257A/ja
Publication of JPH06140257A publication Critical patent/JPH06140257A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、積層鉄心11の対辺部にコイル4
の膨らみが生じるのを防止し、これによりコイル4の巻
回量を減らすとともに、装置全体の外形寸法を小さくす
ることを目的とするものである。 【構成】 積層方向中央部で同一形状のコア板12を用
い、積層方向両端部では端面に行くに従い徐々に小さい
コア板12を用いることにより、コイル4が巻回される
部分の積層鉄心11の断面のコーナーに面取り部11a
を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば変圧器や電磁
石装置など、積層鉄心にコイルが巻回されているコイル
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の変圧器の一例を示す要部斜
視図である。図において、1は同形状のコア板(薄板)
2を所定枚数積層してなる環状の積層鉄心、3は積層鉄
心1に巻回されている絶縁材、4は絶縁材3を介して積
層鉄心1に巻回されているコイルである。
【0003】上記のような従来の変圧器を組み立てる場
合、コア板2を所定枚数積層して積層鉄心1を構成し、
この積層鉄心1の一次側及び二次側の鉄心部分に絶縁材
3を巻回した後、その外周に一次側及び二次側のコイル
4をそれぞれ所定回数巻回する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の変圧器においては、図3に示すように、コイル
4が巻回された部分の積層鉄心1の断面が四角形である
ため、積層鉄心1にコイル4をしっかりと巻回しても、
積層鉄心1の対辺部で絶縁材3及びコイル4が膨らんで
しまい、所期の特性を得るために必要なコイル4の巻回
量が、膨らみが生じた分だけ余分に必要になるととも
に、全体としての外形寸法が大きくなるなどの問題点が
あった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、コイルを積層
鉄心に密着して巻回することができ、これによりコイル
の巻回量を減らすことができるとともに、装置全体の外
形寸法を小さくすることができるコイル装置を得ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコイル装
置は、コイルが巻回される部分の積層鉄心の断面のコー
ナーに面取り部を形成したものである。
【0007】
【作用】この発明においては、積層鉄心の断面のコーナ
ーに面取り部を形成することにより、積層鉄心の対辺部
にコイルの膨らみが生じるのを防止する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の一実施例による変圧器のコ
イル巻回部の断面図であり、図2及び図3と同一又は相
当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図に
おいて、11はコア板(薄板)12を所定枚数積層して
なる積層鉄心であり、積層されたコア板12は、積層方
向中央部においては同一形状になっているが、積層方向
両端部では端面に向かって徐々に小さいものが用いられ
ている。これにより、コイル4が巻回された部分におけ
る積層鉄心11の断面のコーナーには、4箇所とも面取
り部11aが形成されている。
【0009】上記のような変圧器を製造する場合、まず
最初にプレス加工などの手段によりコア板12を所定形
状に成形加工する。次に、これらのコア板12を、変圧
器の特性上必要な枚数だけ積層し、図示しないリベット
ピンや溶接などの方法により相互に固定して、積層鉄心
11を組み立てる。このとき、上記のように積層方向両
端部に大きさの異なるコア板12を使用することによ
り、積層鉄心11の断面のコーナーに面取り部11aを
形成する。この後、積層鉄心11に絶縁材3を巻回し、
さらにその外周に一次側及び二次側のコイル4をそれぞ
れ所定回数巻回する。
【0010】このような変圧器では、積層鉄心11に面
取り部11aが形成されているので、コーナーにおいて
コイル4をしっかりと巻回することができ、積層鉄心1
1の断面の全周にコイル4を密着させることができる。
従って、積層鉄心11の対辺部にコイル4の膨らみが発
生するのを防止することができる。この結果、変圧器の
所期の特性を得るために必要なコイル量を減らすことが
できるとともに、外形寸法を小さくすることができ、コ
ストを低減できる。
【0011】実施例2.なお、上記実施例1では予め異
なる大きさのコイル板12を製造しておき、積層方向中
央部では同一形状のものを積層し、積層方向両端部にお
いては端面に行くに従い徐々に小さい形状のものを積層
することにより面取り部11aを形成するようにした
が、面取り部11aの形成方法はこれに限定されるもの
ではなく、例えば全枚数同一形状のコア板12を積層し
た後、コーナーを機械的に加工することにより面取り部
11aを形成するようにしてもよい。
【0012】実施例3.また、上記実施例1ではコア板
12相互の固定方法として、コア板12を積層した後、
リベットピンや溶接などの方法により固定する方法を示
したが、これに限定されるものではなく、例えばコア板
12のプレス加工の段階で抜き加工と同時に突起部を形
成し、この突起部を介してコア板12相互をかしめ固定
してもよい。
【0013】実施例4.さらに、上記実施例1ではコイ
ル装置として変圧器を示したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば積層鉄心を用いた電磁石などにもこの
発明は適用できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のコイル
装置は、コイルが巻回される部分の積層鉄心の断面のコ
ーナーに面取り部を形成したので、積層鉄心の断面の全
周にわたってコイルを密着して巻回することができ、こ
れにより積層鉄心の対辺部にコイルの膨らみが生じるの
を防止することができ、この結果コイルの巻回量を減ら
すことができるとともに、装置全体の外形寸法を小さく
することができるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による変圧器のコイル巻回
部の断面図である。
【図2】従来の変圧器の一例を示す要部斜視図である。
【図3】図2のコイル巻回部の断面図である。
【符号の説明】
4 コイル 11 積層鉄心 11a 面取り部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】実施例4.さらに、上記実施例1ではコイ
ル装置として変圧器を示したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば積層鉄心を用いた電磁石や電動機など
にもこの発明は適用できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層鉄心にコイルが巻回されているコイ
    ル装置において、上記コイルが巻回される部分の上記積
    層鉄心の断面のコーナーに面取り部が形成されているこ
    とを特徴とするコイル装置。
JP29028092A 1992-10-28 1992-10-28 コイル装置 Pending JPH06140257A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29028092A JPH06140257A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 コイル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29028092A JPH06140257A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 コイル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06140257A true JPH06140257A (ja) 1994-05-20

Family

ID=17754106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29028092A Pending JPH06140257A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 コイル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06140257A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009534861A (ja) * 2006-04-26 2009-09-24 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 特に自動車の内燃機関用の点火コイル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009534861A (ja) * 2006-04-26 2009-09-24 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 特に自動車の内燃機関用の点火コイル

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