JPH0614083B2 - 検出スイッチ構造 - Google Patents
検出スイッチ構造Info
- Publication number
- JPH0614083B2 JPH0614083B2 JP62137888A JP13788887A JPH0614083B2 JP H0614083 B2 JPH0614083 B2 JP H0614083B2 JP 62137888 A JP62137888 A JP 62137888A JP 13788887 A JP13788887 A JP 13788887A JP H0614083 B2 JPH0614083 B2 JP H0614083B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- detection
- detection switch
- switch
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば被検出物の確認用の近接スイッチや圧力
スイッチあるいはリミットスイッチ等の各種の検出スイ
ッチ構造に係わり、さらに詳しくは検出スイッチ自身の
故障及びその検出スイッチの電源供給線や出力信号線等
の配線系の故障を、故障診断装置により容易に診断する
ことが可能な検出スイッチ構造に関するものである。
スイッチあるいはリミットスイッチ等の各種の検出スイ
ッチ構造に係わり、さらに詳しくは検出スイッチ自身の
故障及びその検出スイッチの電源供給線や出力信号線等
の配線系の故障を、故障診断装置により容易に診断する
ことが可能な検出スイッチ構造に関するものである。
(従来の技術) 第9図に基づいて従来の検出スイッチ12を説明する
と、スイッチケース2には被検出物を検出するセンサ3
が設けられ、同センサ3には同センサ3から出力された
検出信号S1を増幅して開状態か閉状態かを比較判別す
るオペアンプ4が接続され、同オペアンプ4には出力用
スイッチング素子5が接続されている。又、前記ケース
2には直流電源の端子A,C及び信号出力用端子Bが設
けられている。そして、第10図に示す使用状態におい
て前記端子A,C間には直流電源6が接続され、同電源
6のプラス側端子と前記信号出力用端子B間には前記ス
イッチング素子5の負荷抵抗7が接続されている。この
負荷抵抗7として表示ランプやリレーが使用される。
と、スイッチケース2には被検出物を検出するセンサ3
が設けられ、同センサ3には同センサ3から出力された
検出信号S1を増幅して開状態か閉状態かを比較判別す
るオペアンプ4が接続され、同オペアンプ4には出力用
スイッチング素子5が接続されている。又、前記ケース
2には直流電源の端子A,C及び信号出力用端子Bが設
けられている。そして、第10図に示す使用状態におい
て前記端子A,C間には直流電源6が接続され、同電源
6のプラス側端子と前記信号出力用端子B間には前記ス
イッチング素子5の負荷抵抗7が接続されている。この
負荷抵抗7として表示ランプやリレーが使用される。
そして、センサ3に被検出物Wが接近すると、同センサ
3から出力された検出信号S1がオペアンプ4に入力さ
れて増幅判別され、オペアンプ4から出力される所定値
以上の動作信号S2(電圧)が出力用スイッチング素子
5に印加されると、端子B,C間が閉状態となって、電
源6から負荷抵抗7を経て第11図に示すように電流i
が流れ、表示ランプやリレーが動作されるようになって
いる。又、被検出物Wがセンサ3から離隔すると、セン
サ3から検出信号S1が出力されなくなり、さらにオペ
アンプ4からの動作信号S2も停止され、端子B,C間
が閉状態となって電流iがゼロになり、被検出物Wが存
在しないことが検出される。
3から出力された検出信号S1がオペアンプ4に入力さ
れて増幅判別され、オペアンプ4から出力される所定値
以上の動作信号S2(電圧)が出力用スイッチング素子
5に印加されると、端子B,C間が閉状態となって、電
源6から負荷抵抗7を経て第11図に示すように電流i
が流れ、表示ランプやリレーが動作されるようになって
いる。又、被検出物Wがセンサ3から離隔すると、セン
サ3から検出信号S1が出力されなくなり、さらにオペ
アンプ4からの動作信号S2も停止され、端子B,C間
が閉状態となって電流iがゼロになり、被検出物Wが存
在しないことが検出される。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記従来の検出スイッチ12はスイッチング
素子5が正常な動作の結果として閉状態である場合に
も、故障により端子B,C間が短絡状態である場合、例
えば、端子B,Cに接続された外部配線lが短絡状態で
ある場合や、検出スイッチ12内部の構成部品の故障、
例えば、スイッチング素子5の焼損等により端子B,C
間が短絡状態である場合にも、第11図に示すように電
流iが同じように流れるため、両者の相違、つまり検出
スイッチ12が正常に動作したのか、前記故障によって
短絡したのかを区別することができない。同様に、スイ
ッチング素子5が正常な動作の結果として開状態である
場合、故障により端子B,C間が非導通状態である場
合、例えば、前記配線lが断線状態である場合や、検出
スイッチ12内部の構成部品の故障、例えば、スイッチ
ング素子5の配線の焼損等により端子B,C間が開放状
態である場合にも、第11図に示すように電流iがゼロ
になって、検出スイッチ12が正常に動作したのか故障
による開状態なのかの区別もできない。この結果、検出
スイッチ12が正常か異常かの確認のためには、検出ス
イッチ12が閉状態となる条件、開状態となる条件の両
方の動作条件下での検出スイッチ12の出力状態につい
て、それぞれ確認をするという面倒で複雑な手順を踏ま
ねばならないという問題があるばかりでなく、検出スイ
ッチが使用される機械装置では、その稼働中に正常かど
うかの確認をすることは、困難であるという問題があっ
た。
素子5が正常な動作の結果として閉状態である場合に
も、故障により端子B,C間が短絡状態である場合、例
えば、端子B,Cに接続された外部配線lが短絡状態で
ある場合や、検出スイッチ12内部の構成部品の故障、
例えば、スイッチング素子5の焼損等により端子B,C
間が短絡状態である場合にも、第11図に示すように電
流iが同じように流れるため、両者の相違、つまり検出
スイッチ12が正常に動作したのか、前記故障によって
短絡したのかを区別することができない。同様に、スイ
ッチング素子5が正常な動作の結果として開状態である
場合、故障により端子B,C間が非導通状態である場
合、例えば、前記配線lが断線状態である場合や、検出
スイッチ12内部の構成部品の故障、例えば、スイッチ
ング素子5の配線の焼損等により端子B,C間が開放状
態である場合にも、第11図に示すように電流iがゼロ
になって、検出スイッチ12が正常に動作したのか故障
による開状態なのかの区別もできない。この結果、検出
スイッチ12が正常か異常かの確認のためには、検出ス
イッチ12が閉状態となる条件、開状態となる条件の両
方の動作条件下での検出スイッチ12の出力状態につい
て、それぞれ確認をするという面倒で複雑な手順を踏ま
ねばならないという問題があるばかりでなく、検出スイ
ッチが使用される機械装置では、その稼働中に正常かど
うかの確認をすることは、困難であるという問題があっ
た。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解消するため、被検出物を検出す
るセンサと、 前記センサからの検出信号により閉動作又は開動作され
る開閉信号出力手段と、 前記センサから開閉信号出力手段へ出力される検出信号
に故障診断用信号を付与する故障診断用信号付与手段と
を備え、前記故障診断用信号付与手段は、センサから開
閉信号出力手段に出力される検出手段が開状態では強制
的、かつ周期的に検出信号に閉信号を付与する強制閉ス
イッチと、前記検出信号が閉状態では強制的、かつかつ
周期的に検出信号に開信号を付与する強制開スイッチ
と、前記両スイッチを動作させる強制開閉動作制御装置
とにより構成している。
るセンサと、 前記センサからの検出信号により閉動作又は開動作され
る開閉信号出力手段と、 前記センサから開閉信号出力手段へ出力される検出信号
に故障診断用信号を付与する故障診断用信号付与手段と
を備え、前記故障診断用信号付与手段は、センサから開
閉信号出力手段に出力される検出手段が開状態では強制
的、かつ周期的に検出信号に閉信号を付与する強制閉ス
イッチと、前記検出信号が閉状態では強制的、かつかつ
周期的に検出信号に開信号を付与する強制開スイッチ
と、前記両スイッチを動作させる強制開閉動作制御装置
とにより構成している。
(作用) 本発明は前記手段を採ったことにより、次のように作用
する。
する。
センサから出力される検出信号が開状態では強制的、か
つ周期的に閉信号が、検出信号が閉状態では周期的に開
信号がそれぞれ故障診断用信号として付与されるので、
故障診断装置により検出スイッチ内での故障か、あるい
は検出スイッチ外の配線の故障かが、迅速、かつ確実に
判別される。
つ周期的に閉信号が、検出信号が閉状態では周期的に開
信号がそれぞれ故障診断用信号として付与されるので、
故障診断装置により検出スイッチ内での故障か、あるい
は検出スイッチ外の配線の故障かが、迅速、かつ確実に
判別される。
(実施例) 以下、本発明のケース一体型の検出スイッチとして具体
化した実施例を第1図〜第3図に基づいて説明する。な
お、この実施例の検出スイッチ1において前述した従来
の検出スイッチ12と同様の機能を有する部材について
は同一の符号を付して、構成の説明を省略する。
化した実施例を第1図〜第3図に基づいて説明する。な
お、この実施例の検出スイッチ1において前述した従来
の検出スイッチ12と同様の機能を有する部材について
は同一の符号を付して、構成の説明を省略する。
前記センサ3には発振器よりなる強制開閉動作制御装置
9が並列に接続されている。又、前記センサ3の出力端
子Eとプラス側電源端子Aとの間には強制開スイッチ1
0が接続され、前記強制開閉動作制御装置9からの動作
信号S3により開動作されるようにしている。同様にし
て、前記センサ3の出力端子Eとマイナス側電源端子C
との間には強制閉スイッチ11が接続され、前記強制開
閉動作制御装置9からの動作信号S4により閉動作され
るようにしている。
9が並列に接続されている。又、前記センサ3の出力端
子Eとプラス側電源端子Aとの間には強制開スイッチ1
0が接続され、前記強制開閉動作制御装置9からの動作
信号S3により開動作されるようにしている。同様にし
て、前記センサ3の出力端子Eとマイナス側電源端子C
との間には強制閉スイッチ11が接続され、前記強制開
閉動作制御装置9からの動作信号S4により閉動作され
るようにしている。
そして、使用状態(第1図の鎖線参照)において、検出
スイッチ1の検出信号S1,動作信号S2が閉状態のと
き、つまり第2図に示すように検出スイッチ1の端子
B,C間に流れる電流(これを以下検出スイッチ1の出
力信号Sという)が所定値i流れているときには、前記
強制開閉動作制御装置9からの動作信号S3により強制
開スイッチ10を開動作させて強制的に、かつ周期的に
短時間(例えば1msec以下)の故障診断用信号とし
ての開信号S5を検出信号S1に付与することにより、
以後の動作信号S2及び出力信号Sに開信号S5を付与
するようにしている。
スイッチ1の検出信号S1,動作信号S2が閉状態のと
き、つまり第2図に示すように検出スイッチ1の端子
B,C間に流れる電流(これを以下検出スイッチ1の出
力信号Sという)が所定値i流れているときには、前記
強制開閉動作制御装置9からの動作信号S3により強制
開スイッチ10を開動作させて強制的に、かつ周期的に
短時間(例えば1msec以下)の故障診断用信号とし
ての開信号S5を検出信号S1に付与することにより、
以後の動作信号S2及び出力信号Sに開信号S5を付与
するようにしている。
反対に、出力信号Sが開状態のとき、つまり第3図に示
すように電流がゼロのときには、強制開閉動作制御装置
9からの動作信号S4により強制閉スイッチ11を動作
させて強制的に、かつ周期的に短時間(例えば、1ms
ec以下)の故障診断用信号としての閉信号S6を検出
信号S1に付与し、以後の動作信号S2、出力信号Sに
閉信号S6を付与するようにしている。なお、強制開閉
動作は、前述したようにスイッチの通常の出力信号Sと
判別可能な範囲で短時間動作すれば、数msecの応答
性を有するリレー、プログラマブルコントローラ等の制
御装置(図示略)に使用しても影響はない。
すように電流がゼロのときには、強制開閉動作制御装置
9からの動作信号S4により強制閉スイッチ11を動作
させて強制的に、かつ周期的に短時間(例えば、1ms
ec以下)の故障診断用信号としての閉信号S6を検出
信号S1に付与し、以後の動作信号S2、出力信号Sに
閉信号S6を付与するようにしている。なお、強制開閉
動作は、前述したようにスイッチの通常の出力信号Sと
判別可能な範囲で短時間動作すれば、数msecの応答
性を有するリレー、プログラマブルコントローラ等の制
御装置(図示略)に使用しても影響はない。
さらに、前記故障診断用信号S5,S6の付与動作は前
記強制開閉動作制御信号9に対し外部から制御信号を与
えることにより任意にあるいは独立して周期的に行なう
ことができる。
記強制開閉動作制御信号9に対し外部から制御信号を与
えることにより任意にあるいは独立して周期的に行なう
ことができる。
この実施例では前記強制開閉動作制御装置9及び強制開
スイッチ10、強制閉スイッチ11により故障診断用信
号付与手段を構成している。又、オペアンプ4及び出力
用スイッチング素子5により前記センサ3からの検出信
号S1により閉動作又は開動作される開閉信号出力手段
を構成している。
スイッチ10、強制閉スイッチ11により故障診断用信
号付与手段を構成している。又、オペアンプ4及び出力
用スイッチング素子5により前記センサ3からの検出信
号S1により閉動作又は開動作される開閉信号出力手段
を構成している。
次に、第4図により前記検出スイッチ1の故障を診断す
る故障診断装置13について説明する。
る故障診断装置13について説明する。
故障診断装置13のケース14には、前述した複数の検
出スイッチ1〜1からそれぞれ出力される出力信号S〜
Sを入力するための複数の入力端子15a〜15nが設
けられている。
出スイッチ1〜1からそれぞれ出力される出力信号S〜
Sを入力するための複数の入力端子15a〜15nが設
けられている。
一方、前記入力端子15a〜15nには、それぞれ出力
信号S〜Sの中に前記故障診断用信号S5,S6が存在
する否かを検出するためのエッジ検出回路16a〜16
nが接続されている。又、前記エッジ検出回路16a〜
16nには閉状態又は開状態においてエッジが検出され
たとき、低電圧を出力し、エッジが検出されないとき、
高電圧を出力するためのリトリガブルワンショットマル
チバイブレータ17a〜17nが直列に接続されてい
る。さらに、前記リトリガブルワンショットマルチバイ
ブレータ17a〜17nには発光ダイオード18a〜1
8nが接続され、検出スイッチ1〜1が正常の場合、つ
まりエッジが検出された場合には導通して点灯し、エッ
ジが検出されない場合には、消灯されるようにしてい
る。
信号S〜Sの中に前記故障診断用信号S5,S6が存在
する否かを検出するためのエッジ検出回路16a〜16
nが接続されている。又、前記エッジ検出回路16a〜
16nには閉状態又は開状態においてエッジが検出され
たとき、低電圧を出力し、エッジが検出されないとき、
高電圧を出力するためのリトリガブルワンショットマル
チバイブレータ17a〜17nが直列に接続されてい
る。さらに、前記リトリガブルワンショットマルチバイ
ブレータ17a〜17nには発光ダイオード18a〜1
8nが接続され、検出スイッチ1〜1が正常の場合、つ
まりエッジが検出された場合には導通して点灯し、エッ
ジが検出されない場合には、消灯されるようにしてい
る。
一方、前記各ワンショットバイブレータ17a〜17n
には故障診断装置13ごとに故障の有無を判別可能な信
号、つまりエッジが検出さた場合には高電圧を出力し、
エッジが検出されない場合には低電圧を出力するための
ゲート回路20が接続され、その出力端子21がケース
14に設けられている。
には故障診断装置13ごとに故障の有無を判別可能な信
号、つまりエッジが検出さた場合には高電圧を出力し、
エッジが検出されない場合には低電圧を出力するための
ゲート回路20が接続され、その出力端子21がケース
14に設けられている。
そして、前記故障診断装置13により検出スイッチ1〜
1の出力信号Sに含まれる開信号S5又は閉信号S6の
存在の有無を判別して表示する。すなわち、出力信号S
にいずれかの信号S5,S6が存在する場合には、エッ
ジ検出回路16a〜16n及びワッショントマルチバイ
ブレータ17a〜17nによりその検出スイッチ1は正
常動作であると診断され、一定時間内に前記信号S5,
S6が存在しなければ、その検出スイッチ1が異常であ
ると診断され、診断結果は発光ダイオード18a〜18
nにより表示され、出力端子19a〜19nから外部の
制御装置に入力される。
1の出力信号Sに含まれる開信号S5又は閉信号S6の
存在の有無を判別して表示する。すなわち、出力信号S
にいずれかの信号S5,S6が存在する場合には、エッ
ジ検出回路16a〜16n及びワッショントマルチバイ
ブレータ17a〜17nによりその検出スイッチ1は正
常動作であると診断され、一定時間内に前記信号S5,
S6が存在しなければ、その検出スイッチ1が異常であ
ると診断され、診断結果は発光ダイオード18a〜18
nにより表示され、出力端子19a〜19nから外部の
制御装置に入力される。
さらに、前記力端子15a〜15nには前記出力信号S
〜S中の開信号S5,又は閉信号S6を除去するための
ディジタル式あるいはアナログ式のフィルタ回路22a
〜22nが接続され、このフィルタ回路22a〜22n
を経た出力信号Sは、ケース14の出力端子23a〜2
3nから外部制御装置に出力されるようにしている。
〜S中の開信号S5,又は閉信号S6を除去するための
ディジタル式あるいはアナログ式のフィルタ回路22a
〜22nが接続され、このフィルタ回路22a〜22n
を経た出力信号Sは、ケース14の出力端子23a〜2
3nから外部制御装置に出力されるようにしている。
さて、本発明実施例ではセンサ3からオペアンプ4の経
路に強制開スイッチ10、強制閉スイッチ11を設け、
これを制御開閉動作制御装置9により制御して検出信号
S1が閉状態である場合には、所定周期で短時間の開信
号S5を付与し、検出信号S1が開状態の場合には、閉
信号S6を付与するようにしたので、故障診断装置13
により検出スイッチ1自身の故障及び検出スイッチ1と
制御装置を結ぶ配線l等の短絡あるいは断線等の外部要
因に基づく故障を容易に、かつ簡単に判別することがで
きる。
路に強制開スイッチ10、強制閉スイッチ11を設け、
これを制御開閉動作制御装置9により制御して検出信号
S1が閉状態である場合には、所定周期で短時間の開信
号S5を付与し、検出信号S1が開状態の場合には、閉
信号S6を付与するようにしたので、故障診断装置13
により検出スイッチ1自身の故障及び検出スイッチ1と
制御装置を結ぶ配線l等の短絡あるいは断線等の外部要
因に基づく故障を容易に、かつ簡単に判別することがで
きる。
なお、前記実施例は次のように変更することも可能であ
る。
る。
(1)第5図に示すように故障診断用信号付与手段とし
ての故障診断パルス発生装置25と、パルス一致検出回
路26とをケース27内に収容し、出力端子28から検
出スイッチ29に故障診断パルス信号S7を出力し、検
出スイッチ29内の強制開スイッチ10又は強制閉スイ
ッチ11により開信号S5又は閉信号S6を付与された
出力信号Sを入力端子30に入力するようになし、さら
に故障診断指令信号S8を入力する端子31及び故障診
断信号S9を出力する端子32を設けること。
ての故障診断パルス発生装置25と、パルス一致検出回
路26とをケース27内に収容し、出力端子28から検
出スイッチ29に故障診断パルス信号S7を出力し、検
出スイッチ29内の強制開スイッチ10又は強制閉スイ
ッチ11により開信号S5又は閉信号S6を付与された
出力信号Sを入力端子30に入力するようになし、さら
に故障診断指令信号S8を入力する端子31及び故障診
断信号S9を出力する端子32を設けること。
この実施例は本来の検出スイッチ29と故障診断用信号
付与手段とを別置きにしたが、この場合にも、検出スイ
ッチ29自身の故障及び外部要因による故障を判別する
ことができる。
付与手段とを別置きにしたが、この場合にも、検出スイ
ッチ29自身の故障及び外部要因による故障を判別する
ことができる。
(2)第6図に示すように前述した第5図に示す実施例
に加えて、故障診断パルスキャンセル回路33を内蔵
し、そこから出力端子34により閉信号S6,又は開信
号S5のない出力信号Sをとり出し可能に構成するこ
と。
に加えて、故障診断パルスキャンセル回路33を内蔵
し、そこから出力端子34により閉信号S6,又は開信
号S5のない出力信号Sをとり出し可能に構成するこ
と。
この実施例の場合には、強制開閉動作が故障診断装置の
出力信号Sに現れないうえに、検出スイッチ29の出力
に遅れが生じない。
出力信号Sに現れないうえに、検出スイッチ29の出力
に遅れが生じない。
(3)第7図に示すように磁気検出スイッチ35と、故
障診断用信号付与手段としての強制開閉磁界発生装置3
6とを別体にすることもできる。すなわち、ケース37
内のセンサ主基板38に対し磁気センサ39を設け、他
方のケース40に磁気発生コイル41を内蔵して、前記
磁気センサ39から出力される信号に開信号又は閉信号
を付与するようにしている。この別例では検出スイッチ
35のセンサ3以後の機能及び配線の異常を診断するこ
とができる。
障診断用信号付与手段としての強制開閉磁界発生装置3
6とを別体にすることもできる。すなわち、ケース37
内のセンサ主基板38に対し磁気センサ39を設け、他
方のケース40に磁気発生コイル41を内蔵して、前記
磁気センサ39から出力される信号に開信号又は閉信号
を付与するようにしている。この別例では検出スイッチ
35のセンサ3以後の機能及び配線の異常を診断するこ
とができる。
(4)第8図に示すように、検出スイッチ1〜1から出
力された出力信号Sを入力して、制御装置(図示略)に
入力するための故障診断機能付き入力ユニット42を使
用すること。この入力ユニット42について説明する
と、ケース43には検出スイッチ1〜1の出力信号Sを
入力する入力端子44a〜44nが設けられ、この各入
力端子には信号のみを取り出す絶縁回路45が接続され
ている。又、絶縁回路45にはフィルタ回路46及びエ
ッジ検出回路47が互いに並列に接続され、さらに、開
状態又は閉状態を表示する表示回路48が接続されてい
る。
力された出力信号Sを入力して、制御装置(図示略)に
入力するための故障診断機能付き入力ユニット42を使
用すること。この入力ユニット42について説明する
と、ケース43には検出スイッチ1〜1の出力信号Sを
入力する入力端子44a〜44nが設けられ、この各入
力端子には信号のみを取り出す絶縁回路45が接続され
ている。又、絶縁回路45にはフィルタ回路46及びエ
ッジ検出回路47が互いに並列に接続され、さらに、開
状態又は閉状態を表示する表示回路48が接続されてい
る。
前記フィルタ回路46にはデータ選択回路49が接続さ
れ、この選択回路49にはアドレスデコーダ50が接続
され、マザーボードコネクタ51へ接続され、このコネ
クタ51から制御装置(図示略)に各検出スイッチ1〜
1からの信号Sが開信号S5又は閉信号S6の無い状態
で入力される。
れ、この選択回路49にはアドレスデコーダ50が接続
され、マザーボードコネクタ51へ接続され、このコネ
クタ51から制御装置(図示略)に各検出スイッチ1〜
1からの信号Sが開信号S5又は閉信号S6の無い状態
で入力される。
前記エッジ検出回路47にはリトリガブルワンショット
マルチバイブレータ52が接続され、同マルチバイブレ
ータ52にはデータ選択回路53が接続され、データバ
スバッファ54を介してマザーボードコネクタ51に接
続されている。さらに、前記リトリガブルワンショット
マルチバイブレータ52にはゲート回路55が接続さ
れ、入力ユニット42ごとに検出スイッチ1の正常、異
常を判別する信号を前記コネクタ51に出力するように
している。
マルチバイブレータ52が接続され、同マルチバイブレ
ータ52にはデータ選択回路53が接続され、データバ
スバッファ54を介してマザーボードコネクタ51に接
続されている。さらに、前記リトリガブルワンショット
マルチバイブレータ52にはゲート回路55が接続さ
れ、入力ユニット42ごとに検出スイッチ1の正常、異
常を判別する信号を前記コネクタ51に出力するように
している。
この別の実施例では故障診断機能付き入力ユニット42
から制御装置までの配線を省略化することができる。
から制御装置までの配線を省略化することができる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明は検出スイッチ内での故障
か、あるいは検出スイッチ外の配線等の故障かを検出ス
イッチの使用状態のまま故障診断装置により確実に、素
早く判別することができる効果がある。
か、あるいは検出スイッチ外の配線等の故障かを検出ス
イッチの使用状態のまま故障診断装置により確実に、素
早く判別することができる効果がある。
さらに、故障検出のための出力の変化時間を短時間にす
ることにより、従来からの制御装置であるリレー、プロ
グラマブルコントローラへそのまま接続できる効果があ
る。
ることにより、従来からの制御装置であるリレー、プロ
グラマブルコントローラへそのまま接続できる効果があ
る。
複雑な制御装置でも検出スイッチにより容易に故障箇所
が特定でき、又、検出スイッチから制御装置側にも故障
内容を容易に知らせることが可能のため、スイッチの故
障による二次損害の防止になり、又、保全作業の効率化
を実現できる効果がある。
が特定でき、又、検出スイッチから制御装置側にも故障
内容を容易に知らせることが可能のため、スイッチの故
障による二次損害の防止になり、又、保全作業の効率化
を実現できる効果がある。
第1図は本発明を具体化した一実施例を示す回路図、第
2図及び第3図は検出スイッチの閉状態及び開状態の出
力信号を示すグラフ、第4図は検出スイッチの故障診断
装置を示すブロック回路図、第5図及び第6図はそれぞ
れ本発明の別例を示すブロック回路図、第7図は本発明
の別例を示す断面図、第8図は故障診断機能付き入力ユ
ニットを示す回路図、第9図は従来の検出スイッチを示
す回路図、第10図は同じく検出スイッチの使用状態を
示す回路図、第11図は同じく検出スイッチの動作を説
明するグラフである。 検出スイッチ1、スイッチケース2、センサ3、オペア
ンプ4、出力用スイッチング素子5、直流電源6、負荷
抵抗7、故障診断用信号付与手段を構成する強制開閉動
作制御装置9、強制開スイッチ10、強制閉スイッチ1
1、故障診断用信号付与手段としての故障診断パルス発
生装置25、検出スイッチ29、磁気検出スイッチ3
5、強制開閉磁界発生装置36、検出信号S1、電源端
子A,C、信号出力用端子B、動作信号S2,S3,S
4、出力信号Sとしての電流i、故障診断用信号として
の開信号S5、閉信号S6、故障診断パルス信号S7。
2図及び第3図は検出スイッチの閉状態及び開状態の出
力信号を示すグラフ、第4図は検出スイッチの故障診断
装置を示すブロック回路図、第5図及び第6図はそれぞ
れ本発明の別例を示すブロック回路図、第7図は本発明
の別例を示す断面図、第8図は故障診断機能付き入力ユ
ニットを示す回路図、第9図は従来の検出スイッチを示
す回路図、第10図は同じく検出スイッチの使用状態を
示す回路図、第11図は同じく検出スイッチの動作を説
明するグラフである。 検出スイッチ1、スイッチケース2、センサ3、オペア
ンプ4、出力用スイッチング素子5、直流電源6、負荷
抵抗7、故障診断用信号付与手段を構成する強制開閉動
作制御装置9、強制開スイッチ10、強制閉スイッチ1
1、故障診断用信号付与手段としての故障診断パルス発
生装置25、検出スイッチ29、磁気検出スイッチ3
5、強制開閉磁界発生装置36、検出信号S1、電源端
子A,C、信号出力用端子B、動作信号S2,S3,S
4、出力信号Sとしての電流i、故障診断用信号として
の開信号S5、閉信号S6、故障診断パルス信号S7。
Claims (3)
- 【請求項1】被検出物を検出するセンサと、 前記センサからの検出信号により閉動作又は開動作され
る開閉信号出力手段と、 前記センサから開閉信号出力手段へ出力される検出信号
に故障診断用信号を付与する故障診断用信号付与手段と
を備え、前記故障診断用信号付与手段は、センサから開
閉信号出力手段に出力される検出信号が開状態では強制
的、かつ周期的に検出信号に閉信号を付与する強制閉ス
イッチと、前記検出信号が閉状態では強制的、かつ周期
的に検出信号に開信号を付与する強制開スイッチと、前
記両スイッチを動作させる強制開閉動作制御装置とによ
り構成されている検出スイッチ構造。 - 【請求項2】前記強制開閉動作制御装置は発振器である
特許請求の範囲第1項に記載の検出スイッチ構造。 - 【請求項3】前記センサ、開閉信号出力手段及び故障診
断用信号付与手段はスイッチケース内に一体的に収容さ
れている特許請求の範囲第1項に記載の検出スイッチ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62137888A JPH0614083B2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 検出スイッチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62137888A JPH0614083B2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 検出スイッチ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63300973A JPS63300973A (ja) | 1988-12-08 |
| JPH0614083B2 true JPH0614083B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15209022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62137888A Expired - Lifetime JPH0614083B2 (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 検出スイッチ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614083B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010154011A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Rohm Co Ltd | アイソレータおよび信号の伝送方法 |
| JP7286156B2 (ja) * | 2019-09-10 | 2023-06-05 | 日本ケーブル株式会社 | 索条牽引式輸送設備における保安装置の診断装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59129135U (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-30 | オムロン株式会社 | 光電スイツチ |
| JPS6295485A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-01 | Omron Tateisi Electronics Co | 検出センサ装置 |
-
1987
- 1987-06-01 JP JP62137888A patent/JPH0614083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63300973A (ja) | 1988-12-08 |
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