JPH06141200A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
- Publication number
- JPH06141200A JPH06141200A JP4285714A JP28571492A JPH06141200A JP H06141200 A JPH06141200 A JP H06141200A JP 4285714 A JP4285714 A JP 4285714A JP 28571492 A JP28571492 A JP 28571492A JP H06141200 A JPH06141200 A JP H06141200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- noise
- control circuit
- video signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衛星放送用受信機に用いられる映像信号処理
装置において、C/Nの異なる放送番組を受信する場合
や、降雨等の天候によってC/Nが一時的に劣化した場
合に発生するノイズを低減し、最適な画面を得ることを
目的とする。 【構成】 衛星放送信号を、帯域切替フィルタ7を通し
AGC回路3にて入力信号のC/N変動に対し常に一定
の出力信号レベルを保持し、その信号をPLL復調器8
にて映像信号として復調し、ノイズ低減回路12で高域
ノイズ成分を低減している。さらに、一方のC/N検出
器9では高域ノイズ成分を取り出し電圧検波にてC/N
に対応した電圧を出力している。この電圧を基に制御回
路10でメダカノイズの発生する電圧を境に出力信号を
出し入力の帯域切替フィルタ7を切替え帯域内のノイズ
を改善している。また、利得制御回路11においてはA
GC回路3の利得を下げ雑音を低減させる。以上の構成
によりC/Nの異なる放送番組を受信する場合や降雨等
の天候によってC/Nが一時的に劣化した場合に発生す
るノイズの改善を自動制御で行うことができる。
装置において、C/Nの異なる放送番組を受信する場合
や、降雨等の天候によってC/Nが一時的に劣化した場
合に発生するノイズを低減し、最適な画面を得ることを
目的とする。 【構成】 衛星放送信号を、帯域切替フィルタ7を通し
AGC回路3にて入力信号のC/N変動に対し常に一定
の出力信号レベルを保持し、その信号をPLL復調器8
にて映像信号として復調し、ノイズ低減回路12で高域
ノイズ成分を低減している。さらに、一方のC/N検出
器9では高域ノイズ成分を取り出し電圧検波にてC/N
に対応した電圧を出力している。この電圧を基に制御回
路10でメダカノイズの発生する電圧を境に出力信号を
出し入力の帯域切替フィルタ7を切替え帯域内のノイズ
を改善している。また、利得制御回路11においてはA
GC回路3の利得を下げ雑音を低減させる。以上の構成
によりC/Nの異なる放送番組を受信する場合や降雨等
の天候によってC/Nが一時的に劣化した場合に発生す
るノイズの改善を自動制御で行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衛星放送用受信機に使用
する映像信号処理装置に関するものである。
する映像信号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の映像信号処理装置を示すブ
ロック図である。この図5に示すごとく従来の映像信号
処理装置は、入力端子1に接続された固定帯域フィルタ
2と、この固定帯域フィルタ2の出力に接続された自動
利得制御回路(以下AGC回路という)3と、このAG
C回路3の出力に接続されたPLL復調器4と、このP
LL復調器4の出力に接続された出力端子6を有してお
り、前記AGC回路3に可変抵抗器5によってその利得
が制御される構成となっていた。
ロック図である。この図5に示すごとく従来の映像信号
処理装置は、入力端子1に接続された固定帯域フィルタ
2と、この固定帯域フィルタ2の出力に接続された自動
利得制御回路(以下AGC回路という)3と、このAG
C回路3の出力に接続されたPLL復調器4と、このP
LL復調器4の出力に接続された出力端子6を有してお
り、前記AGC回路3に可変抵抗器5によってその利得
が制御される構成となっていた。
【0003】以上のように構成された映像信号処理装置
について、以下その動作について説明する。可変抵抗器
5の抵抗値を可変すると、この変化に応じてAGC回路
3の出力レベルが変化する。従ってC/N(信号キャリ
ア/雑音)が定価した場合、PLL復調器4の入力レベ
ルを下げるように可変抵抗器5の抵抗値を調整すれば、
PLL復調器4の利得が小さくなるので応答が遅くな
る。その結果、PLL復調器4が応答しない高域部の利
得が減少して、画面上でのメダカ状のノイズ(以下メダ
カノイズという)の発生を改善できる。また、一度可変
抵抗器5を調整すれば、AGC回路3の出力レベルは一
定に保たれ、AGC回路3として動作する。
について、以下その動作について説明する。可変抵抗器
5の抵抗値を可変すると、この変化に応じてAGC回路
3の出力レベルが変化する。従ってC/N(信号キャリ
ア/雑音)が定価した場合、PLL復調器4の入力レベ
ルを下げるように可変抵抗器5の抵抗値を調整すれば、
PLL復調器4の利得が小さくなるので応答が遅くな
る。その結果、PLL復調器4が応答しない高域部の利
得が減少して、画面上でのメダカ状のノイズ(以下メダ
カノイズという)の発生を改善できる。また、一度可変
抵抗器5を調整すれば、AGC回路3の出力レベルは一
定に保たれ、AGC回路3として動作する。
【0004】なお、これに類する技術として、特開平2
−305087号公報がある。
−305087号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
衛星放送受信の特有問題として、C/Nの異なる放送番
組を受信する場合や、降雨等の天候によってC/Nが一
時的に低下した場合には、その度にノイズを改善するた
めに、入力レベルの調整をしなければならないという問
題点を有していた。
衛星放送受信の特有問題として、C/Nの異なる放送番
組を受信する場合や、降雨等の天候によってC/Nが一
時的に低下した場合には、その度にノイズを改善するた
めに、入力レベルの調整をしなければならないという問
題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、C/Nの異なる放送番組を受信する場合や、降雨等
の天候によってC/Nが一時的に低下した場合に発生す
るノイズの改善を目的とするものである。
で、C/Nの異なる放送番組を受信する場合や、降雨等
の天候によってC/Nが一時的に低下した場合に発生す
るノイズの改善を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の映像信号処理装置は、入力端子に帯域切替フ
ィルタを接続し、さらにこの帯域切替フィルタに接続さ
れたAGC回路と、このAGC回路の出力に接続された
復調器と、この復調器の出力信号が供給される出力端子
と、前記復調器の出力に接続されたC/N検出器と、こ
のC/N検出器の出力に接続された制御回路とを有し、
前記制御回路の出力で前記帯域切替フィルタの通過帯域
を切替える構成としたものである。
に本発明の映像信号処理装置は、入力端子に帯域切替フ
ィルタを接続し、さらにこの帯域切替フィルタに接続さ
れたAGC回路と、このAGC回路の出力に接続された
復調器と、この復調器の出力信号が供給される出力端子
と、前記復調器の出力に接続されたC/N検出器と、こ
のC/N検出器の出力に接続された制御回路とを有し、
前記制御回路の出力で前記帯域切替フィルタの通過帯域
を切替える構成としたものである。
【0008】
【作用】この構成によって、C/N検出器の出力が予め
定められた電圧値になったとき制御回路によって帯域切
替フィルタの帯域を切り替えることができ、自動制御に
より帯域内のノイズを改善できる。
定められた電圧値になったとき制御回路によって帯域切
替フィルタの帯域を切り替えることができ、自動制御に
より帯域内のノイズを改善できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における映
像信号処理装置のブロック図を示すものである。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における映
像信号処理装置のブロック図を示すものである。
【0010】なお、従来例に示した図5と同じ部分につ
いては同一番号を付けて説明を簡略化する。
いては同一番号を付けて説明を簡略化する。
【0011】図1において、1は入力端子であり、この
入力端子1には帯域切替フィルタ7が接続されている。
この帯域切替フィルタ7の出力にはAGC回路3が接続
され、このAGC回路3の出力にはPLL復調器8が接
続されている。このPLL復調器8の2つの出力の一方
にはノイズ低減回路12が接続され、もう一方にはC/
N検出器9が接続されている。前記ノイズ低減回路12
の出力には増幅器13が接続され、この増幅器13の出
力には出力端子6が接続されている。また前記C/N検
出器9の出力には制御回路10が接続され、この制御回
路10の出力には利得制御回路11と帯域切替フィルタ
7が接続されている。
入力端子1には帯域切替フィルタ7が接続されている。
この帯域切替フィルタ7の出力にはAGC回路3が接続
され、このAGC回路3の出力にはPLL復調器8が接
続されている。このPLL復調器8の2つの出力の一方
にはノイズ低減回路12が接続され、もう一方にはC/
N検出器9が接続されている。前記ノイズ低減回路12
の出力には増幅器13が接続され、この増幅器13の出
力には出力端子6が接続されている。また前記C/N検
出器9の出力には制御回路10が接続され、この制御回
路10の出力には利得制御回路11と帯域切替フィルタ
7が接続されている。
【0012】以上のように構成された映像信号処理装置
について、以下その動作について説明する。
について、以下その動作について説明する。
【0013】図1において、衛星放送の信号入力は、帯
域切替フィルタ7を通過し、AGC回路3にて入力信号
のレベル変動に対応して、常に一定の出力信号レベルが
保持されている。このAGC回路3の出力信号がPLL
復調器8に入力されている。
域切替フィルタ7を通過し、AGC回路3にて入力信号
のレベル変動に対応して、常に一定の出力信号レベルが
保持されている。このAGC回路3の出力信号がPLL
復調器8に入力されている。
【0014】このPLL復調器8により入力のFM信号
は復調される。その復調される映像信号は、ノイズ低減
回路12で高域ノイズ成分が低減され、増幅器13で映
像出力として出力端子6から出力される。また、C/N
検出器9では高域ノイズ成分を取り出し、電圧検波する
ことでC/Nに対応した電圧を出力している。このC/
Nに対応した電圧と出力端子6に発生するメダカノイズ
のC/N検知源の二つの条件を基に制御回路10で出力
制御を行う。この制御回路10では、メダカノイズの発
生するC/N電圧を境にして、出力制御信号である0V
か5Vを出力する。この制御信号により制御回路10の
出力と接続された帯域切替フィルタ7は、広帯域フィル
タから狭帯域フィルタに切り替え、入力された帯域内の
雑音を低減させメダカノイズの発生を防止することがで
きる。さらに、受信電波の弱い地域では、利得制御回路
11にてAGC回路3の利得を下げることによりPLL
復調器8の利得が下がりメダカノイズが低減される。
は復調される。その復調される映像信号は、ノイズ低減
回路12で高域ノイズ成分が低減され、増幅器13で映
像出力として出力端子6から出力される。また、C/N
検出器9では高域ノイズ成分を取り出し、電圧検波する
ことでC/Nに対応した電圧を出力している。このC/
Nに対応した電圧と出力端子6に発生するメダカノイズ
のC/N検知源の二つの条件を基に制御回路10で出力
制御を行う。この制御回路10では、メダカノイズの発
生するC/N電圧を境にして、出力制御信号である0V
か5Vを出力する。この制御信号により制御回路10の
出力と接続された帯域切替フィルタ7は、広帯域フィル
タから狭帯域フィルタに切り替え、入力された帯域内の
雑音を低減させメダカノイズの発生を防止することがで
きる。さらに、受信電波の弱い地域では、利得制御回路
11にてAGC回路3の利得を下げることによりPLL
復調器8の利得が下がりメダカノイズが低減される。
【0015】次に、C/N検出器9の一具体例を図2に
示す。バンドパスフィルタ14と増幅器15と検波回路
16と直流増幅器17が、それぞれこの順に直列に接続
されている。ここで、バンドパスフィルタ14の中心周
波数は映像信号と音声信号より高い周波数に選んであ
る。
示す。バンドパスフィルタ14と増幅器15と検波回路
16と直流増幅器17が、それぞれこの順に直列に接続
されている。ここで、バンドパスフィルタ14の中心周
波数は映像信号と音声信号より高い周波数に選んであ
る。
【0016】図3は利得制御回路11の一具体例を示
す。可変抵抗器5と抵抗内蔵トランジスタ18とを接続
することにより、AGC回路3の利得を可変抵抗器5で
設定し、さらに制御回路10の出力信号にしたがってA
GC回路3の利得切り替えを可能としている。また映像
信号処理装置の動作で、入力信号のC/Nが降雨等の天
候によって一時的に上昇、低下を繰り返した場合、制御
回路10の出力は0Vと5Vを繰り返す。このことによ
り帯域切替フィルタ7も広帯域/狭帯域を繰り返し、画
面にノイズが発生することがある。しかし制御回路10
には図4で示すようにC/Nに対してヒステリシス特性
を持たせて制御出力電圧を設定することにより、前記繰
り返しはおきず、良好な画面が得られる。
す。可変抵抗器5と抵抗内蔵トランジスタ18とを接続
することにより、AGC回路3の利得を可変抵抗器5で
設定し、さらに制御回路10の出力信号にしたがってA
GC回路3の利得切り替えを可能としている。また映像
信号処理装置の動作で、入力信号のC/Nが降雨等の天
候によって一時的に上昇、低下を繰り返した場合、制御
回路10の出力は0Vと5Vを繰り返す。このことによ
り帯域切替フィルタ7も広帯域/狭帯域を繰り返し、画
面にノイズが発生することがある。しかし制御回路10
には図4で示すようにC/Nに対してヒステリシス特性
を持たせて制御出力電圧を設定することにより、前記繰
り返しはおきず、良好な画面が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、C/Nの
異なる放送番組を受信する場合や、天候によってC/N
が一時的に変化した場合にも、入力のC/N条件に係わ
らず自動制御により帯域の切り替えができノイズを改善
できる。さらに利得制御を行うことで受信電波の弱い地
域でのメダカノイズの発生を改善し、ノイズのない最適
画面が得られる。そして天候が激しい変化を繰り返した
としても、C/N検出器にヒステリシス特性を持たせて
いるのでノイズを改善できる。
異なる放送番組を受信する場合や、天候によってC/N
が一時的に変化した場合にも、入力のC/N条件に係わ
らず自動制御により帯域の切り替えができノイズを改善
できる。さらに利得制御を行うことで受信電波の弱い地
域でのメダカノイズの発生を改善し、ノイズのない最適
画面が得られる。そして天候が激しい変化を繰り返した
としても、C/N検出器にヒステリシス特性を持たせて
いるのでノイズを改善できる。
【図1】本発明の一実施例における映像信号処理装置の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるC/N検出器の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図3】本発明の一実施例における利得制御回路の構成
を示す回路図
を示す回路図
【図4】本発明の一実施例における制御回路の特性図
【図5】従来の映像信号処理装置の構成を示すブロック
図
図
1 入力端子 3 自動利得制御回路 6 出力端子 7 帯域切替フィルタ 8 PLL復調器 9 C/N検出器 10 制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】入力端子と、この入力端子に接続された帯
域切替フィルタと、この帯域切替フィルタの出力に接続
された自動利得制御回路と、この自動利得制御回路の出
力に接続された復調器と、この復調器の出力に接続され
た出力端子およびC/N検出器と、このC/N検出器の
出力に接続された制御回路とを有し、前記C/N検出器
の出力レベルが予め定められた電圧値になったとき、前
記制御回路の出力で前記帯域切替フィルタの通過帯域を
切替える映像信号処理装置。 - 【請求項2】予め定められた電圧値を判定する制御回路
が、ヒステリシス特性を有する請求項1記載の映像信号
処理装置。 - 【請求項3】制御回路の出力に利得制御回路を接続し、
この利得制御回路の出力で自動利得制御回路の利得を制
御する請求項1或いは、請求項2記載の映像信号処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285714A JPH06141200A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4285714A JPH06141200A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06141200A true JPH06141200A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17695081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4285714A Pending JPH06141200A (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06141200A (ja) |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP4285714A patent/JPH06141200A/ja active Pending
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