JPH06141355A - 加入者回路 - Google Patents
加入者回路Info
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- JPH06141355A JPH06141355A JP4311174A JP31117492A JPH06141355A JP H06141355 A JPH06141355 A JP H06141355A JP 4311174 A JP4311174 A JP 4311174A JP 31117492 A JP31117492 A JP 31117492A JP H06141355 A JPH06141355 A JP H06141355A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 16Hzの発電器、試験器等の共通装置との
接続を必要とせず、回路規模が小さく、しかもISDN
サービスに用いられる局内終端回路としても使用できる
加入者回路を提供することを目的とするものである。 【構成】 加入者線に接続される端子間の電圧の値と、
加入者線に流れるループ電流の値とを測定する測定手段
と、正および負の電圧を発生し、この電圧レベルを制御
可能である電源回路と、測定された加入者線の電流値と
電圧値とに基づいて、電源回路が発生する電圧の正、負
およびレベルを制御するマイクロプロセッサとを有し、
マイクロプロセッサのプログラム論理によって、所望の
給電特性を実現するものである。
接続を必要とせず、回路規模が小さく、しかもISDN
サービスに用いられる局内終端回路としても使用できる
加入者回路を提供することを目的とするものである。 【構成】 加入者線に接続される端子間の電圧の値と、
加入者線に流れるループ電流の値とを測定する測定手段
と、正および負の電圧を発生し、この電圧レベルを制御
可能である電源回路と、測定された加入者線の電流値と
電圧値とに基づいて、電源回路が発生する電圧の正、負
およびレベルを制御するマイクロプロセッサとを有し、
マイクロプロセッサのプログラム論理によって、所望の
給電特性を実現するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル交換機にお
ける加入者回路に関するものである。
ける加入者回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディジタル交換機には、加入者回線ごと
に、加入者回路または局内終端回路が使用され、これら
の回路は、電話機またはISDN用のディジタル回線終
端回路(DSU)および端末への給電機能を有する。
に、加入者回路または局内終端回路が使用され、これら
の回路は、電話機またはISDN用のディジタル回線終
端回路(DSU)および端末への給電機能を有する。
【0003】従来の加入者回路は、文献”D70ディジ
タル交換機の加入者回路構成”研究実用化報告、第33
巻第7号(1984)に詳しく説明され、また、従来の
ISDN用の局内終端回路は、文献”ピンポン伝送方式
の収容設計”研究実用化報告、第33巻第9号(198
4)に詳しく説明されている。
タル交換機の加入者回路構成”研究実用化報告、第33
巻第7号(1984)に詳しく説明され、また、従来の
ISDN用の局内終端回路は、文献”ピンポン伝送方式
の収容設計”研究実用化報告、第33巻第9号(198
4)に詳しく説明されている。
【0004】また、従来の加入者回路における給電方式
としては、ノーマル極性とリバース極性の定電圧定抵抗
給電、定電圧給電、純抵抗給電等のモードが採用されて
いる。さらに、加入者回路は、上記給電回路の他に、1
6Hzのリンギング信号、ハウラ信号を電話機に送出す
る機能を有し、電話機のオンフック、オフフックを検出
する機能をも有する。
としては、ノーマル極性とリバース極性の定電圧定抵抗
給電、定電圧給電、純抵抗給電等のモードが採用されて
いる。さらに、加入者回路は、上記給電回路の他に、1
6Hzのリンギング信号、ハウラ信号を電話機に送出す
る機能を有し、電話機のオンフック、オフフックを検出
する機能をも有する。
【0005】図4は、従来の加入者回路12を示す図で
ある。
ある。
【0006】図4において、給電回路BS2は、定電圧
定抵抗給電回路と定電圧給電回路と純抵抗給電回路と監
視回路とを個別に有し、これの回路は主にアナログの増
幅器で構成されている。給電回路BS2は、パワートラ
ンジスタTR1、TR2を制御することによって加入者
線A、Bに給電し、また、加入者線A、Bに流れる電流
を監視する。上記各給電モードは、制御回路CONTが
給電回路BS2を制御することによって実現される。
定抵抗給電回路と定電圧給電回路と純抵抗給電回路と監
視回路とを個別に有し、これの回路は主にアナログの増
幅器で構成されている。給電回路BS2は、パワートラ
ンジスタTR1、TR2を制御することによって加入者
線A、Bに給電し、また、加入者線A、Bに流れる電流
を監視する。上記各給電モードは、制御回路CONTが
給電回路BS2を制御することによって実現される。
【0007】リレーn1、n2、r1、r2は、加入者
線A、Bに流れる給電電流を制御するリレーであり、リ
レーn1、n2がオン、リレーr1、r2がオフのとき
に、B線→A線の方向で加入者線A、Bに電流を流す
(ノーマル給電を行う)。逆に、リレーn1、n2がオ
フ、リレーr1、r2がオンのときに、A線→B線の方
向で加入者線A、Bに電流を流す(リバース給電を行
う)。
線A、Bに流れる給電電流を制御するリレーであり、リ
レーn1、n2がオン、リレーr1、r2がオフのとき
に、B線→A線の方向で加入者線A、Bに電流を流す
(ノーマル給電を行う)。逆に、リレーn1、n2がオ
フ、リレーr1、r2がオンのときに、A線→B線の方
向で加入者線A、Bに電流を流す(リバース給電を行
う)。
【0008】リンガスイッチRSWは、電話機のベルを
鳴らすものであり、リレーn1、n2、r1、r2をオ
フし、リンガスイッチRSWをオンすると、交換機共通
に存在する16Hzの発電器の出力がリンガスイッチR
SWを経由して加入者線Aに出力され、リンガスイッチ
RSWを経由して直流電源−48Vが加入者線Bに出力
され、電話機に送られる。
鳴らすものであり、リレーn1、n2、r1、r2をオ
フし、リンガスイッチRSWをオンすると、交換機共通
に存在する16Hzの発電器の出力がリンガスイッチR
SWを経由して加入者線Aに出力され、リンガスイッチ
RSWを経由して直流電源−48Vが加入者線Bに出力
され、電話機に送られる。
【0009】リングトリップ回路RTCは、着信時にオ
フフックを検出する回路であり、送信側で電話機の受話
器を持ち上げる(オフフックする)と、加入者線A、B
間が短絡されるので、−48Vの直流が流れ、この電流
をリングトリップ回路RTCが検出し、オフフック状態
であることが制御回路CONTに通知される。スイッチ
LTSWは、加入者線A、Bを試験するスイッチであ
り、リレーn1、n2、r1、r2をオフし、ラインテ
ストスイッチLTSWをオンすることによって、LT端
子を経由して交換機共通に置かれる試験器に加入者線
A、Bが接続され、端末までの加入者線の抵抗値、容量
値が測定される。
フフックを検出する回路であり、送信側で電話機の受話
器を持ち上げる(オフフックする)と、加入者線A、B
間が短絡されるので、−48Vの直流が流れ、この電流
をリングトリップ回路RTCが検出し、オフフック状態
であることが制御回路CONTに通知される。スイッチ
LTSWは、加入者線A、Bを試験するスイッチであ
り、リレーn1、n2、r1、r2をオフし、ラインテ
ストスイッチLTSWをオンすることによって、LT端
子を経由して交換機共通に置かれる試験器に加入者線
A、Bが接続され、端末までの加入者線の抵抗値、容量
値が測定される。
【0010】スイッチNTSWは、給電回路BS2、コ
ーデックCodecを試験するネットワークテストスイ
ッチであり、電話機相当の回路をNT端子に接続し、ス
イッチNTSWをオンにし、リレーn1、n2、r1、
r2をオフにし、給電回路BS2、コーデックCode
cの試験を行う。なお、リレーn1、n2、r1、r
2、スイッチLTSW、スイッチNTSW等のリレー
は、高耐圧半導体技術、光MOSスイッチで作られる例
もある。また、符号Ta、Tbは端子を示すものであ
る。
ーデックCodecを試験するネットワークテストスイ
ッチであり、電話機相当の回路をNT端子に接続し、ス
イッチNTSWをオンにし、リレーn1、n2、r1、
r2をオフにし、給電回路BS2、コーデックCode
cの試験を行う。なお、リレーn1、n2、r1、r
2、スイッチLTSW、スイッチNTSW等のリレー
は、高耐圧半導体技術、光MOSスイッチで作られる例
もある。また、符号Ta、Tbは端子を示すものであ
る。
【0011】図5は、従来の局内終端回路13を示す回
路図である。
路図である。
【0012】図5において、給電回路BS3は、定電流
給電回路とループ検出監視回路とで構成されている。リ
レーn1、n2、r1、r2は、給電電流の方向を制御
するリレーであり、局内終端回路13においては、着信
時に端末への起動用として使用されている。
給電回路とループ検出監視回路とで構成されている。リ
レーn1、n2、r1、r2は、給電電流の方向を制御
するリレーであり、局内終端回路13においては、着信
時に端末への起動用として使用されている。
【0013】スイッチLTSW1は、加入者回路12に
おけるスイッチLTSWと同様に加入者線A、Bを試験
するラインテストスイッチであり、リレーn1、n2、
r1、r2をオフし、スイッチLTSW1をオンするこ
とによって、LT端子を経由して交換機共通に置かれる
試験器に加入者線A、Bが接続され、加入者線A、Bの
抵抗値、容量値が測定される。
おけるスイッチLTSWと同様に加入者線A、Bを試験
するラインテストスイッチであり、リレーn1、n2、
r1、r2をオフし、スイッチLTSW1をオンするこ
とによって、LT端子を経由して交換機共通に置かれる
試験器に加入者線A、Bが接続され、加入者線A、Bの
抵抗値、容量値が測定される。
【0014】スイッチNTSW1は、加入者回路12に
おけるスイッチNTSWと同様に、局内終端回路側の給
電回路BS3、等化回路EQ、バッファ回路Buffを
試験するスイッチであり、端末側に置かれるディジタル
回線終端回路(DSU)および端末相当の回路をNT端
子に接続し、スイッチNTSW1をオンし、リレーn
1、n2、r1、r2をオフして試験を行う。
おけるスイッチNTSWと同様に、局内終端回路側の給
電回路BS3、等化回路EQ、バッファ回路Buffを
試験するスイッチであり、端末側に置かれるディジタル
回線終端回路(DSU)および端末相当の回路をNT端
子に接続し、スイッチNTSW1をオンし、リレーn
1、n2、r1、r2をオフして試験を行う。
【0015】等化回路EQは、ディジタル信号の線路等
化を行うものであり、バッファBuffは、上りと下り
の情報をタイムシェアリングにして送るピンポン伝送方
式を用いているために必要な情報のバッファ回路等で構
成されている。給電回路BS3、各スイッチ回路、等化
回路EQ等は、制御回路CONTで制御される。
化を行うものであり、バッファBuffは、上りと下り
の情報をタイムシェアリングにして送るピンポン伝送方
式を用いているために必要な情報のバッファ回路等で構
成されている。給電回路BS3、各スイッチ回路、等化
回路EQ等は、制御回路CONTで制御される。
【0016】端末側(端末に接続されているディジタル
回線終端回路(DSU))から発呼する場合は、通常、
リレーn1、n2がオン、リレーr1、r2がオフにな
っているので、DSU側の回線のループ閉成によって、
電流が流れ、電流供給回路におけるループ検出回路が働
き、発呼が検出される。その後、ディジタルトレーニン
グパターンの送信、受信がDSUと局内終端回路13と
の間で行われ、等化回路EQの調整が行われ、通信フェ
ーズに入る。
回線終端回路(DSU))から発呼する場合は、通常、
リレーn1、n2がオン、リレーr1、r2がオフにな
っているので、DSU側の回線のループ閉成によって、
電流が流れ、電流供給回路におけるループ検出回路が働
き、発呼が検出される。その後、ディジタルトレーニン
グパターンの送信、受信がDSUと局内終端回路13と
の間で行われ、等化回路EQの調整が行われ、通信フェ
ーズに入る。
【0017】逆に、交換機側から端末に着信をかける場
合には、リレーn1、n2がオン、リレーr1、r2が
オフである状態から、逆にリレーn1、n2をオフ、リ
レーr1、r2をオンすることによって、電流が逆方向
に流れたことをDSU側で検出し、交換機側からの着信
を検出し、端末のパワーを入れる。その後は、発信と同
じ手順で、まずディジタルトレーニングパターンの送信
受信がDSUと局内終端回路13との間で行われ、等化
回路EQの調整が行われ、通信フェーズに入る。ここ
で、加入者回路12の場合と同様に、リレーn1、n
2、r1、r2、スイッチLTSW、スイッチNTSW
等が高耐圧半導体技術、光MOSスイッチで作られる例
もある。なお、局内終端回路13においては、39mA
の定電流給電方式が採用されており、この点で加入者回
路12とは異なる。
合には、リレーn1、n2がオン、リレーr1、r2が
オフである状態から、逆にリレーn1、n2をオフ、リ
レーr1、r2をオンすることによって、電流が逆方向
に流れたことをDSU側で検出し、交換機側からの着信
を検出し、端末のパワーを入れる。その後は、発信と同
じ手順で、まずディジタルトレーニングパターンの送信
受信がDSUと局内終端回路13との間で行われ、等化
回路EQの調整が行われ、通信フェーズに入る。ここ
で、加入者回路12の場合と同様に、リレーn1、n
2、r1、r2、スイッチLTSW、スイッチNTSW
等が高耐圧半導体技術、光MOSスイッチで作られる例
もある。なお、局内終端回路13においては、39mA
の定電流給電方式が採用されており、この点で加入者回
路12とは異なる。
【0018】上記のように、従来の局内終端回路13で
は、各機能ごとにスイッチが用意されているので回路規
模が大きいという問題があり、また、試験器等の共通装
置と接続する配線工事が煩雑であるという問題がある。
は、各機能ごとにスイッチが用意されているので回路規
模が大きいという問題があり、また、試験器等の共通装
置と接続する配線工事が煩雑であるという問題がある。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の加入者回路
においては、多種類の給電回路とリンガ送出用スイッチ
回路とノーマル給電/リバース給電切り替え用のスイッ
チ回路とを設ける必要があるので回路規模が大きいとい
う問題があり、また、16Hzの発電器、試験器等の共
通装置と接続されるのでこの共通装置との接続を行う配
線工事が煩雑であるという問題がある。
においては、多種類の給電回路とリンガ送出用スイッチ
回路とノーマル給電/リバース給電切り替え用のスイッ
チ回路とを設ける必要があるので回路規模が大きいとい
う問題があり、また、16Hzの発電器、試験器等の共
通装置と接続されるのでこの共通装置との接続を行う配
線工事が煩雑であるという問題がある。
【0020】また、加入者回路の給電回路とISDN用
局内終端回路の給電回路とは同様な技術で製造されるに
もかかわらず、別の回路として実現していので、コスト
高であるという問題がある。
局内終端回路の給電回路とは同様な技術で製造されるに
もかかわらず、別の回路として実現していので、コスト
高であるという問題がある。
【0021】本発明は、16Hzの発電器、試験器等の
共通装置との接続を必要とせず、回路規模が小さく、し
かもISDNサービスに用いられる局内終端回路として
も使用できる加入者回路を提供することを目的とするも
のである。
共通装置との接続を必要とせず、回路規模が小さく、し
かもISDNサービスに用いられる局内終端回路として
も使用できる加入者回路を提供することを目的とするも
のである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、加入者線に接
続される端子間の電圧の値と、加入者線に流れる電流の
値とを測定する測定手段と、正および負の電圧を発生
し、この電圧レベルを制御可能である電源回路と、測定
された加入者線の電流値と電圧値とに基づいて、電源回
路が発生する電圧の正、負およびレベルを制御するマイ
クロプロセッサとを有し、マイクロプロセッサのプログ
ラム論理によって、所望の給電特性を実現するものであ
る。
続される端子間の電圧の値と、加入者線に流れる電流の
値とを測定する測定手段と、正および負の電圧を発生
し、この電圧レベルを制御可能である電源回路と、測定
された加入者線の電流値と電圧値とに基づいて、電源回
路が発生する電圧の正、負およびレベルを制御するマイ
クロプロセッサとを有し、マイクロプロセッサのプログ
ラム論理によって、所望の給電特性を実現するものであ
る。
【0023】
【作用】本発明は、電話サービス、ISDNサービスで
必要な多様な給電回路をプログラマブルな給電回路で実
現しているので、16Hzの発電器、試験器等の共通装
置との接続を必要とせず、回路規模が小さく、しかもI
SDNサービスに用いられる局内終端回路としても使用
できる。
必要な多様な給電回路をプログラマブルな給電回路で実
現しているので、16Hzの発電器、試験器等の共通装
置との接続を必要とせず、回路規模が小さく、しかもI
SDNサービスに用いられる局内終端回路としても使用
できる。
【0024】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例である加入者回
路10を示す図である。
路10を示す図である。
【0025】加入者回路10の出力端子Ta、Tbは、
加入者線A、Bに接続される端子であり、加入者線A、
Bを介して加入者回路10が端末に接続される。電流測
定回路MIは、加入者線A、Bに流れる電流の値を測定
する回路であり、電圧測定回路MVは、端子Ta、Tb
間の電圧の値を測定することによって加入者線A、B間
の電圧を測定する回路であり、電源回路POWは、正/
負制御入力とレベル制御入力とによって、電源回路PO
Wの出力を正極性または負極性とし、その電圧レベルを
制御可能な回路である。
加入者線A、Bに接続される端子であり、加入者線A、
Bを介して加入者回路10が端末に接続される。電流測
定回路MIは、加入者線A、Bに流れる電流の値を測定
する回路であり、電圧測定回路MVは、端子Ta、Tb
間の電圧の値を測定することによって加入者線A、B間
の電圧を測定する回路であり、電源回路POWは、正/
負制御入力とレベル制御入力とによって、電源回路PO
Wの出力を正極性または負極性とし、その電圧レベルを
制御可能な回路である。
【0026】マイクロプロセッサμPは、測定された電
流値、電圧値に基づいて、目的の電圧、電流特性となる
ように、電源回路POWの正/負極性と出力電圧レベル
とを制御するものであり、図示しない交換機の主プロセ
ッサによって制御される。信号処理回路SPは、音声信
号をA/D変換、D/A変換したり、ディジタル信号に
対して線路等価、エコーキャンセリングを行う回路であ
り、交換機の通話路に接続される。
流値、電圧値に基づいて、目的の電圧、電流特性となる
ように、電源回路POWの正/負極性と出力電圧レベル
とを制御するものであり、図示しない交換機の主プロセ
ッサによって制御される。信号処理回路SPは、音声信
号をA/D変換、D/A変換したり、ディジタル信号に
対して線路等価、エコーキャンセリングを行う回路であ
り、交換機の通話路に接続される。
【0027】制御線Cは、マイクロプロセッサμPと信
号処理回路SPとを接続する線である。なお、マイクロ
プロセッサμPに高速性が要求される場合は、ディジタ
ル信号処理プロセッサをマイクロプロセッサμPとして
使用してもよい。
号処理回路SPとを接続する線である。なお、マイクロ
プロセッサμPに高速性が要求される場合は、ディジタ
ル信号処理プロセッサをマイクロプロセッサμPとして
使用してもよい。
【0028】また、電流測定回路MIと電圧測定回路M
Vとは、加入者線に接続される端子間の電圧の値と、加
入者線に流れる電流の値とを測定する測定手段の例であ
り、電源回路POWは、正および負の電圧を発生し、こ
の電圧レベルを制御可能である電源回路の例である。マ
イクロプロセッサμPは、測定された電流の値と電圧の
値とに基づいて、電源回路が発生する電圧の正、負およ
びレベルを制御するマイクロプロセッサの例であり、上
記実施例は、マイクロプロセッサμPのプログラム論理
によって、所望の給電特性を実現するものである。
Vとは、加入者線に接続される端子間の電圧の値と、加
入者線に流れる電流の値とを測定する測定手段の例であ
り、電源回路POWは、正および負の電圧を発生し、こ
の電圧レベルを制御可能である電源回路の例である。マ
イクロプロセッサμPは、測定された電流の値と電圧の
値とに基づいて、電源回路が発生する電圧の正、負およ
びレベルを制御するマイクロプロセッサの例であり、上
記実施例は、マイクロプロセッサμPのプログラム論理
によって、所望の給電特性を実現するものである。
【0029】図2は、上記実施例をより具体的に示す回
路図であって、電源回路POWとして、DC−DCコン
バータが使用されている例を示す図である。なお、同一
部材には同一符号を付してある。
路図であって、電源回路POWとして、DC−DCコン
バータが使用されている例を示す図である。なお、同一
部材には同一符号を付してある。
【0030】給電回路BSは、電源回路POWと、電流
測定回路MIと電圧測定回路MVとを有する測定手段
と、フィルタFilとで構成されている。
測定回路MIと電圧測定回路MVとを有する測定手段
と、フィルタFilとで構成されている。
【0031】電源回路POWは、DC−DCコンバータ
で構成されている。このDC−DCコンバータはトラン
スT1を有し、このトランスT1は、第1の1次巻線P
W1と、第2の1次巻線PW2と、加入者線に接続され
る2次巻線SWであって電源回路POWの出力端子に接
続される2次巻線SWとを有する。
で構成されている。このDC−DCコンバータはトラン
スT1を有し、このトランスT1は、第1の1次巻線P
W1と、第2の1次巻線PW2と、加入者線に接続され
る2次巻線SWであって電源回路POWの出力端子に接
続される2次巻線SWとを有する。
【0032】また、上記DC−DCコンバータは、電源
Eと、第1の1次巻線PW1への電源Eの電力供給を制
御する第1のスイッチS1と、第2の1次巻線PW2へ
の電源Eの電力供給を制御する第2のスイッチS2と、
2次巻線SWの一方の端子と電源回路POWの一方の出
力端子との間に接続される第1のダイオードD1と、2
次巻線SWの他方の端子と電源回路POWの他方の出力
端子との間に接続され、第1のダイオードD1と極性が
逆である第2のダイオードD2と、第1のダイオードD
1に並列接続された第3のスイッチS3と、第2のダイ
オードD2に並列接続された第4のスイッチS4と、コ
ンデンサC1とを有する。
Eと、第1の1次巻線PW1への電源Eの電力供給を制
御する第1のスイッチS1と、第2の1次巻線PW2へ
の電源Eの電力供給を制御する第2のスイッチS2と、
2次巻線SWの一方の端子と電源回路POWの一方の出
力端子との間に接続される第1のダイオードD1と、2
次巻線SWの他方の端子と電源回路POWの他方の出力
端子との間に接続され、第1のダイオードD1と極性が
逆である第2のダイオードD2と、第1のダイオードD
1に並列接続された第3のスイッチS3と、第2のダイ
オードD2に並列接続された第4のスイッチS4と、コ
ンデンサC1とを有する。
【0033】ダイオードD1、D2は、2次巻線に直列
に接続された極性制御用ダイオードの例であり、スイッ
チS3、S4と協働して電源回路POWの出力の極性を
制御するものである。すなわち、スイッチS3をオフ、
スイッチS4をオンにすると、ダイオードD1が有効に
なり、ダイオードD1の導通方向に電流が流れる。逆
に、スイッチS3をオン、スイッチS4をオフにする
と、ダイオードD2が有効になり、ダイオードD2の導
通方向に電流が流れる。
に接続された極性制御用ダイオードの例であり、スイッ
チS3、S4と協働して電源回路POWの出力の極性を
制御するものである。すなわち、スイッチS3をオフ、
スイッチS4をオンにすると、ダイオードD1が有効に
なり、ダイオードD1の導通方向に電流が流れる。逆
に、スイッチS3をオン、スイッチS4をオフにする
と、ダイオードD2が有効になり、ダイオードD2の導
通方向に電流が流れる。
【0034】マイクロプロセッサμPは、電流測定回路
MI、電圧測定回路MVから測定信号をそれぞれ入力す
る入力端子Ii、Viと、スイッチS1、S2、S3、
S4をそれぞれ制御する制御信号を出力する制御端子S
1o、S2o、S3o、S4oとを有する。また、マイ
クロプロセッサμPは、第1のスイッチS1を周期的に
オン、オフさせるとともにスイッチS3をオフしスイッ
チS4をオンすることによって、コンデンサC1の両端
に正の電圧を発生させ、第2のスイッチS2を周期的に
オン、オフさせるとともにスイッチS3をオンしスイッ
チS4をオフすることによって、コンデンサC1の両端
に負の電圧を発生させ、また、第1のスイッチS1また
は第2のスイッチS2におけるオン、オフの周期を変え
ることによって電源回路POWの出力電圧レベルを変え
るものである。なお、マイクロプロセッサμPは、制御
線を介して、交換機の主プロセッサに接続されている。
MI、電圧測定回路MVから測定信号をそれぞれ入力す
る入力端子Ii、Viと、スイッチS1、S2、S3、
S4をそれぞれ制御する制御信号を出力する制御端子S
1o、S2o、S3o、S4oとを有する。また、マイ
クロプロセッサμPは、第1のスイッチS1を周期的に
オン、オフさせるとともにスイッチS3をオフしスイッ
チS4をオンすることによって、コンデンサC1の両端
に正の電圧を発生させ、第2のスイッチS2を周期的に
オン、オフさせるとともにスイッチS3をオンしスイッ
チS4をオフすることによって、コンデンサC1の両端
に負の電圧を発生させ、また、第1のスイッチS1また
は第2のスイッチS2におけるオン、オフの周期を変え
ることによって電源回路POWの出力電圧レベルを変え
るものである。なお、マイクロプロセッサμPは、制御
線を介して、交換機の主プロセッサに接続されている。
【0035】また、給電回路BSには、交流信号流入防
止用フィルタFilが設けられ、このフィルタFil
は、音声信号またはディジタル信号が給電回路BSに流
入することを阻止するものである。
止用フィルタFilが設けられ、このフィルタFil
は、音声信号またはディジタル信号が給電回路BSに流
入することを阻止するものである。
【0036】信号処理回路SPは、アナログ信号処理回
路とディジタル信号処理回路とで構成される信号処理部
SP1と、直流カット用コンデンサC2と、信号用トラ
ンスT2とを有する。信号処理部SP1は、通話線を介
して通話路に接続される。
路とディジタル信号処理回路とで構成される信号処理部
SP1と、直流カット用コンデンサC2と、信号用トラ
ンスT2とを有する。信号処理部SP1は、通話線を介
して通話路に接続される。
【0037】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
る。
【0038】まず、マイクロプロセッサμPがスイッチ
S1、S2、S3、S4を以下のように制御すると、コ
ンデンサC1の両端にプラスの電圧が生じる。すなわ
ち、スイッチS3をオフすることによってダイオードD
1を有効にし、スイッチS4をオンすることによってダ
イオードD2を短絡した状態で、スイッチS1を周期的
に接続すると、2次巻線SWの両端に交流電圧が発生
し、この交流電圧成分のうちでプラスの成分のみがダイ
オードD1を通過するので、コンデンサC1の両端にプ
ラスの電圧が生じる。この場合、スイッチS1のオン/
オフ時間比率を変えることによって、コンデンサC1の
両端電圧値を昇降させることができる。
S1、S2、S3、S4を以下のように制御すると、コ
ンデンサC1の両端にプラスの電圧が生じる。すなわ
ち、スイッチS3をオフすることによってダイオードD
1を有効にし、スイッチS4をオンすることによってダ
イオードD2を短絡した状態で、スイッチS1を周期的
に接続すると、2次巻線SWの両端に交流電圧が発生
し、この交流電圧成分のうちでプラスの成分のみがダイ
オードD1を通過するので、コンデンサC1の両端にプ
ラスの電圧が生じる。この場合、スイッチS1のオン/
オフ時間比率を変えることによって、コンデンサC1の
両端電圧値を昇降させることができる。
【0039】また、マイクロプロセッサμPがスイッチ
S1、S2、S3、S4を以下のように制御すると、コ
ンデンサC1の両端にマイナスの電圧が生じる。すなわ
ち、スイッチS3をオンすることによってダイオードD
1を短絡し、スイッチS4をオフすることによってダイ
オードD2を有効にした状態で、スイッチS2を周期的
に接続すると、2次巻線SWの両端に交流電圧が発生
し、この交流電圧成分のうちでマイナスの成分のみがダ
イオードD2を通過するので、コンデンサC1の両端に
マイナスの電圧が生じる。この場合も、スイッチS2の
オン/オフ時間比率を変えることによって、コンデンサ
C1の両端電圧値を昇降させることができる。
S1、S2、S3、S4を以下のように制御すると、コ
ンデンサC1の両端にマイナスの電圧が生じる。すなわ
ち、スイッチS3をオンすることによってダイオードD
1を短絡し、スイッチS4をオフすることによってダイ
オードD2を有効にした状態で、スイッチS2を周期的
に接続すると、2次巻線SWの両端に交流電圧が発生
し、この交流電圧成分のうちでマイナスの成分のみがダ
イオードD2を通過するので、コンデンサC1の両端に
マイナスの電圧が生じる。この場合も、スイッチS2の
オン/オフ時間比率を変えることによって、コンデンサ
C1の両端電圧値を昇降させることができる。
【0040】上記のようにすれば、プラスまたはマイナ
スの電圧を加入者線A、B間に発生させることができ
る。
スの電圧を加入者線A、B間に発生させることができ
る。
【0041】オンフックまたはオフフック状態におい
て、加入者線A、Bは端末を介してループを形成し、こ
のときに加入者線A、Bにループ電流が流れる。このル
ープ電流は、電流測定回路MIによって測定される。ま
た、加入者線A、B間の電圧は電圧測定回路MVによっ
て測定され、その測定値は端子Ii、Viを介してマイ
クロプロセッサμPに入力される。なお、電流測定回路
MIよりも加入者線A、B側に電圧測定回路MVを設け
てもよい。
て、加入者線A、Bは端末を介してループを形成し、こ
のときに加入者線A、Bにループ電流が流れる。このル
ープ電流は、電流測定回路MIによって測定される。ま
た、加入者線A、B間の電圧は電圧測定回路MVによっ
て測定され、その測定値は端子Ii、Viを介してマイ
クロプロセッサμPに入力される。なお、電流測定回路
MIよりも加入者線A、B側に電圧測定回路MVを設け
てもよい。
【0042】また、音声信号またはディジタル信号が給
電回路BSに流入することをフィルタFilが阻止し、
音声信号またはディジタル信号は直流カット用コンデン
サC2を通して信号処理部SP1に入力され、音声信号
であればAD変換してディジタル信号に変換され、ディ
ジタル信号であればエコーキャンセラまたは等化フィル
タによってディジタル信号が再生・成形される。なお、
信号処理回路SPの処理方法はマイクロプロセッサμP
によって制御される。
電回路BSに流入することをフィルタFilが阻止し、
音声信号またはディジタル信号は直流カット用コンデン
サC2を通して信号処理部SP1に入力され、音声信号
であればAD変換してディジタル信号に変換され、ディ
ジタル信号であればエコーキャンセラまたは等化フィル
タによってディジタル信号が再生・成形される。なお、
信号処理回路SPの処理方法はマイクロプロセッサμP
によって制御される。
【0043】上記実施例においては、マイクロプロセッ
サμPの制御によって多様な給電方式が実現されるが、
その具体例を以下に示す。
サμPの制御によって多様な給電方式が実現されるが、
その具体例を以下に示す。
【0044】 定電圧定抵抗給電 ノーマル極性による定電圧定抵抗給電を行うには、次の
(1)式を満足するように給電すればよい。 IL =48(V)/{RL +440(Ω)}……(1) なお、IL は目標とすべきループ電流値、RL は端末と
加入者線A、Bとで構成されるループの抵抗の和であ
る。
(1)式を満足するように給電すればよい。 IL =48(V)/{RL +440(Ω)}……(1) なお、IL は目標とすべきループ電流値、RL は端末と
加入者線A、Bとで構成されるループの抵抗の和であ
る。
【0045】この定電圧定抵抗給電を実現するために
は、加入者線A、Bに流れる電流と加入者線A、B間の
電圧とを測定し、マイクロプロセッサμPに入力する。
測定した電流値をIm 、電圧値をVm とすると、マイク
ロプロセッサμP内では電流値Im と電圧値Vm とに基
づき、RL =Vm /Im によって、ループ抵抗の和RL
を計算し、(1)式によって、目標とすべきループ電流
値IL を計算する。
は、加入者線A、Bに流れる電流と加入者線A、B間の
電圧とを測定し、マイクロプロセッサμPに入力する。
測定した電流値をIm 、電圧値をVm とすると、マイク
ロプロセッサμP内では電流値Im と電圧値Vm とに基
づき、RL =Vm /Im によって、ループ抵抗の和RL
を計算し、(1)式によって、目標とすべきループ電流
値IL を計算する。
【0046】もし、ループ電流値IL が測定電流値Im
よりも大きい場合は、測定電流値Im が、目標とすべき
ループ電流値IL に達していないことであるので、スイ
ッチS1のオン/オフ時間比率を制御して、コンデンサ
C1の両端電圧を+△E1だけ上げる。このときに、ダ
イオードD1を有効にし(スイッチS3をオフし)、ダ
イオードD2を短絡する(スイッチS4をオンする)。
逆に、ループ電流値IL が測定電流値Im より小さい場
合は、目標とすべきループ電流値IL 値に比べて測定電
流値Im が大きいので、スイッチS1のオン/オフ時間
比率を制御して、コンデンサC1の両端電圧を△E1だ
け下げる。
よりも大きい場合は、測定電流値Im が、目標とすべき
ループ電流値IL に達していないことであるので、スイ
ッチS1のオン/オフ時間比率を制御して、コンデンサ
C1の両端電圧を+△E1だけ上げる。このときに、ダ
イオードD1を有効にし(スイッチS3をオフし)、ダ
イオードD2を短絡する(スイッチS4をオンする)。
逆に、ループ電流値IL が測定電流値Im より小さい場
合は、目標とすべきループ電流値IL 値に比べて測定電
流値Im が大きいので、スイッチS1のオン/オフ時間
比率を制御して、コンデンサC1の両端電圧を△E1だ
け下げる。
【0047】このような制御によって、目標とすべきル
ープ電流値IL に測定電流値Im を近づける。最終的に
は、(1)式を満足する給電特性をもつノーマル極性の
給電回路が実現できる。
ープ電流値IL に測定電流値Im を近づける。最終的に
は、(1)式を満足する給電特性をもつノーマル極性の
給電回路が実現できる。
【0048】上記と同様にして、リバース極性による定
電圧定抵抗給電を行うには、以下の(2)式を満足する
ように給電すればよい。 IL =−48(V)/{RL +440(Ω)}……(2) この場合、ダイオードD2を有効にし(スイッチS4を
オフし)、ダイオードD1を短絡し(スイッチS3をオ
ンし)、スイッチS2のオン/オフ時間比率を制御し、
ループ電流値IL が測定電流値Im よりも大きいときに
は、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ上げ、ルー
プ電流値IL が測定電流値Im より小さいときには、コ
ンデンサC1の両端電圧を△E1だけ下げる。
電圧定抵抗給電を行うには、以下の(2)式を満足する
ように給電すればよい。 IL =−48(V)/{RL +440(Ω)}……(2) この場合、ダイオードD2を有効にし(スイッチS4を
オフし)、ダイオードD1を短絡し(スイッチS3をオ
ンし)、スイッチS2のオン/オフ時間比率を制御し、
ループ電流値IL が測定電流値Im よりも大きいときに
は、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ上げ、ルー
プ電流値IL が測定電流値Im より小さいときには、コ
ンデンサC1の両端電圧を△E1だけ下げる。
【0049】 定電流給電 ISDN用局内終端回路の場合に必要な39mAの定電
流給電をノーマル極性で実行する場合、 IL =39(mA)……(3) として、ダイオードD1を有効にし(スイッチS3をオ
フし)、ダイオードD2を短絡し(スイッチS4をオン
し)、ループ電流値IL が測定電流値Im よりも大きい
ときには、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ上
げ、ループ電流値IL が測定電流値Im よりも小さいと
きには、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ下げる
ように、スイッチS1のオン/オフ時間比率を制御す
る。
流給電をノーマル極性で実行する場合、 IL =39(mA)……(3) として、ダイオードD1を有効にし(スイッチS3をオ
フし)、ダイオードD2を短絡し(スイッチS4をオン
し)、ループ電流値IL が測定電流値Im よりも大きい
ときには、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ上
げ、ループ電流値IL が測定電流値Im よりも小さいと
きには、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ下げる
ように、スイッチS1のオン/オフ時間比率を制御す
る。
【0050】一方、39mAの定電流給電をリバース極
性で実行する場合、 IL =−39(mA)……(4) として、ダイオードD2を有効にし(スイッチS4をオ
フし)、ダイオードD1を短絡し(スイッチS3をオン
し)、ループ電流値IL が測定電流値Im よりも大きい
ときには、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ上
げ、ループ電流値IL が測定電流値Im よりも小さいと
きには、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ下げる
ように、スイッチS2のオン/オフ時間比率を制御す
る。
性で実行する場合、 IL =−39(mA)……(4) として、ダイオードD2を有効にし(スイッチS4をオ
フし)、ダイオードD1を短絡し(スイッチS3をオン
し)、ループ電流値IL が測定電流値Im よりも大きい
ときには、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ上
げ、ループ電流値IL が測定電流値Im よりも小さいと
きには、コンデンサC1の両端電圧を△E1だけ下げる
ように、スイッチS2のオン/オフ時間比率を制御す
る。
【0051】 定電圧給電 定電圧値を48Vとして、ノーマル極性で定電圧給電す
る場合、 VL =48V……(5) とし、ダイオードD1を有効にし(スイッチS3をオフ
し)、ダイオードD2を短絡し(スイッチS4をオン
し)、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm よりも大
きいときには、コンデンサC1の両端電圧を△E2だけ
上げ、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm よりも小
さいときには、コンデンサC1の両端電圧を△E2だけ
下げるように、スイッチS1のオン/オフ時間比率を制
御する。
る場合、 VL =48V……(5) とし、ダイオードD1を有効にし(スイッチS3をオフ
し)、ダイオードD2を短絡し(スイッチS4をオン
し)、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm よりも大
きいときには、コンデンサC1の両端電圧を△E2だけ
上げ、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm よりも小
さいときには、コンデンサC1の両端電圧を△E2だけ
下げるように、スイッチS1のオン/オフ時間比率を制
御する。
【0052】一方、定電圧値を48Vとしてリバース極
性で定電圧給電する場合、 VL =−48V……(6) とし、同様に、ダイオードD1を短絡にし(スイッチS
3をオンし)、ダイオードD2を有効にし(スイッチS
4をオフし)、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm
よりも大きいときには、コンデンサC1の両端電圧を△
E2だけ上げ、目標とする電圧値VL が測定電圧値Im
よりも小さいときには、コンデンサC1の両端電圧を△
E2だけ下げるように、スイッチS2のオン/オフ時間
比率を制御する。
性で定電圧給電する場合、 VL =−48V……(6) とし、同様に、ダイオードD1を短絡にし(スイッチS
3をオンし)、ダイオードD2を有効にし(スイッチS
4をオフし)、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm
よりも大きいときには、コンデンサC1の両端電圧を△
E2だけ上げ、目標とする電圧値VL が測定電圧値Im
よりも小さいときには、コンデンサC1の両端電圧を△
E2だけ下げるように、スイッチS2のオン/オフ時間
比率を制御する。
【0053】 リンギング信号の送出 電話機に送るリンギング信号は、75Vrmsの16H
zに−48Vの直流を重畳したものである。この場合、 VL =75×21/2 ×Sin(2π16t)−48(V)……(7) とし、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm よりも大
きいときには、コンデンサC1の両端電圧を△E2だけ
上げ、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm よりも小
さいときには、コンデンサC1の両端電圧を△E2だけ
下げるように、スイッチS1のオン/オフ時間比率を制
御する。VL が正であるときは、ダイオードD1を有効
にし(スイッチS3をオフし)、ダイオードD2を短絡
し(スイッチS4をオンし)、スイッチS1のオン/オ
フ時間比率を制御する。VL が負であるときは、ダイオ
ードD2を有効にし(スイッチS4をオフし)、ダイオ
ードD1を短絡し(スイッチS3をオンし)、スイッチ
S2のオン/オフ時間比率を制御する。これによって、
加入者線A、Bには(7)式に従ったリンギング信号が
発生し、これが端末側に送出される。
zに−48Vの直流を重畳したものである。この場合、 VL =75×21/2 ×Sin(2π16t)−48(V)……(7) とし、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm よりも大
きいときには、コンデンサC1の両端電圧を△E2だけ
上げ、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm よりも小
さいときには、コンデンサC1の両端電圧を△E2だけ
下げるように、スイッチS1のオン/オフ時間比率を制
御する。VL が正であるときは、ダイオードD1を有効
にし(スイッチS3をオフし)、ダイオードD2を短絡
し(スイッチS4をオンし)、スイッチS1のオン/オ
フ時間比率を制御する。VL が負であるときは、ダイオ
ードD2を有効にし(スイッチS4をオフし)、ダイオ
ードD1を短絡し(スイッチS3をオンし)、スイッチ
S2のオン/オフ時間比率を制御する。これによって、
加入者線A、Bには(7)式に従ったリンギング信号が
発生し、これが端末側に送出される。
【0054】上記4例のいずれについても、(1)式〜
(7)式に基づいて、電流を目標値にする場合には、ル
ープ電流値IL が測定電流値Im よりも大きければ、コ
ンデンサC1の両端電圧を△E1だけ上げ、ループ電流
値IL が測定電流値Im よりも小さければ、コンデンサ
C1の両端電圧を△E1だけ下げる。一方、電圧を目標
値にする場合には、目標とする電圧値VL が測定電圧値
Vm よりも大きければ、コンデンサC1の両端電圧を△
E2だけ上げ、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm
よりも小さければ、コンデンサC1の両端電圧を△E2
だけ下げる。
(7)式に基づいて、電流を目標値にする場合には、ル
ープ電流値IL が測定電流値Im よりも大きければ、コ
ンデンサC1の両端電圧を△E1だけ上げ、ループ電流
値IL が測定電流値Im よりも小さければ、コンデンサ
C1の両端電圧を△E1だけ下げる。一方、電圧を目標
値にする場合には、目標とする電圧値VL が測定電圧値
Vm よりも大きければ、コンデンサC1の両端電圧を△
E2だけ上げ、目標とする電圧値VL が測定電圧値Vm
よりも小さければ、コンデンサC1の両端電圧を△E2
だけ下げる。
【0055】また、ノーマル極性のときには、ダイオー
ドD1を有効にし(スイッチS3をオフし)、ダイオー
ドD2を短絡し(スイッチS4をオンし)、スイッチS
1のオン/オフ時間比率を制御する。リバース極性のと
きには、ダイオードD2を有効にし(スイッチS4をオ
フし)、ダイオードD1を短絡し(スイッチS3をオン
し)、スイッチS2のオン/オフ時間比率を制御すれば
よい。
ドD1を有効にし(スイッチS3をオフし)、ダイオー
ドD2を短絡し(スイッチS4をオンし)、スイッチS
1のオン/オフ時間比率を制御する。リバース極性のと
きには、ダイオードD2を有効にし(スイッチS4をオ
フし)、ダイオードD1を短絡し(スイッチS3をオン
し)、スイッチS2のオン/オフ時間比率を制御すれば
よい。
【0056】△E1、△E2の値としては、一定値をと
ることもできるが、△E1=(IL −Im )×α、また
は、△E2=(VL −Vm )×αを用いるようにしても
よい。これによって、ループ電流値IL と測定電流値I
mとの差が大きいときには△E1も大きくなり、その差
が小さくなるに従って、△E1が小さくなり、したがっ
て、アダプティブな制御が可能になる。なお、αは定数
であり、収束の速さを調整するものである。純抵抗給電
の場合も定数αを変えることによって、収束の速さを調
整できる。
ることもできるが、△E1=(IL −Im )×α、また
は、△E2=(VL −Vm )×αを用いるようにしても
よい。これによって、ループ電流値IL と測定電流値I
mとの差が大きいときには△E1も大きくなり、その差
が小さくなるに従って、△E1が小さくなり、したがっ
て、アダプティブな制御が可能になる。なお、αは定数
であり、収束の速さを調整するものである。純抵抗給電
の場合も定数αを変えることによって、収束の速さを調
整できる。
【0057】給電回路BSは、電話機からの発呼時にオ
フフック、終話時にオンフック、呼出し時にオフフック
等の検出を行う。また、ISDN端末では発呼の検出が
必要であるが、上記実施例における給電回路BSでは、
測定電流値Im 、測定電圧値Vm を常にサンプリングし
ており、また、電流値の急激な変化をマイクロプロセッ
サμPが検出でき、したがって、上記実施例はオンフッ
ク、オフフックの検出が可能である。
フフック、終話時にオンフック、呼出し時にオフフック
等の検出を行う。また、ISDN端末では発呼の検出が
必要であるが、上記実施例における給電回路BSでは、
測定電流値Im 、測定電圧値Vm を常にサンプリングし
ており、また、電流値の急激な変化をマイクロプロセッ
サμPが検出でき、したがって、上記実施例はオンフッ
ク、オフフックの検出が可能である。
【0058】また、リンギング信号と同期した電流値、
電圧値の監視が可能であるので、呼出し時の応答(オフ
フック)を容易に検出することが可能である。
電圧値の監視が可能であるので、呼出し時の応答(オフ
フック)を容易に検出することが可能である。
【0059】上記実施例においては、多様な給電特性を
1つの回路で実現できるとともに、ノーマル極性からリ
バース極性への変更がスムーズに行われる。また、従来
は、リンギング信号のように電話局の共通装置で発生し
て、各回路に送り、リンガ用スイッチで接続している
が、上記実施例においては、給電回路BS内でリンギン
グ信号を発生し、加入者に送ることができるので、リン
ギング信号を送る線やリンガスイッチRSWが不要とな
り、加入者回路の経済化、配線工事の簡略化に寄与でき
る。
1つの回路で実現できるとともに、ノーマル極性からリ
バース極性への変更がスムーズに行われる。また、従来
は、リンギング信号のように電話局の共通装置で発生し
て、各回路に送り、リンガ用スイッチで接続している
が、上記実施例においては、給電回路BS内でリンギン
グ信号を発生し、加入者に送ることができるので、リン
ギング信号を送る線やリンガスイッチRSWが不要とな
り、加入者回路の経済化、配線工事の簡略化に寄与でき
る。
【0060】また、上記実施例においては、ISDN用
の局内終端回路に必要な定電流給電も、マイクロプロセ
ッサμP内のプログラムを変更するだけで実現すること
ができるので、上記実施例である加入者回路10をIS
DN用の局内終端回路として使用でき、つまり、電話用
加入者回路とISDN用局内終端回路とを統合すること
が可能であり、加入者側で端末を変更しても、局側装置
の変更はマイクロプロセッサμP、信号処理回路SPの
ソフトウェアのみの変更で足り、通信網に対して、効率
的な投資が可能になる。
の局内終端回路に必要な定電流給電も、マイクロプロセ
ッサμP内のプログラムを変更するだけで実現すること
ができるので、上記実施例である加入者回路10をIS
DN用の局内終端回路として使用でき、つまり、電話用
加入者回路とISDN用局内終端回路とを統合すること
が可能であり、加入者側で端末を変更しても、局側装置
の変更はマイクロプロセッサμP、信号処理回路SPの
ソフトウェアのみの変更で足り、通信網に対して、効率
的な投資が可能になる。
【0061】図3は、本発明の第2実施例である加入者
回路11を示す回路図である。
回路11を示す回路図である。
【0062】加入者回路11は、基本的には加入者回路
10と同じであり、電流測定回路MI1、電圧測定回路
MV1にアイソレーションアンプを用いる点のみが加入
者回路10と異なる。これによって、高電圧回路(加入
者線A、B)と、マイクロプロセッサμP、信号処理回
路SPとを電気的に完全に切り放すことができ、対地不
平衡減衰量を大きくとることができる。なお、スイッチ
S1、S2は、スイッチの記号で示されているが、これ
らをMOSFET、トランジスタ等で実現することも可
能である。
10と同じであり、電流測定回路MI1、電圧測定回路
MV1にアイソレーションアンプを用いる点のみが加入
者回路10と異なる。これによって、高電圧回路(加入
者線A、B)と、マイクロプロセッサμP、信号処理回
路SPとを電気的に完全に切り放すことができ、対地不
平衡減衰量を大きくとることができる。なお、スイッチ
S1、S2は、スイッチの記号で示されているが、これ
らをMOSFET、トランジスタ等で実現することも可
能である。
【0063】加入者回路11における電圧、電流の測定
およびマイクロプロセッサμPによるDC−DCコンバ
ータの制御方法は、加入者回路10における場合と同様
である。
およびマイクロプロセッサμPによるDC−DCコンバ
ータの制御方法は、加入者回路10における場合と同様
である。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、電話サービス、ISD
Nサービスで必要な多様な給電回路をプログラマブルな
給電回路で実現しているので、16Hzの発電器、試験
器等の共通装置との接続を必要とせず、回路規模が小さ
く、しかもISDNサービスに用いられる局内終端回路
としても使用できるという効果を奏する。
Nサービスで必要な多様な給電回路をプログラマブルな
給電回路で実現しているので、16Hzの発電器、試験
器等の共通装置との接続を必要とせず、回路規模が小さ
く、しかもISDNサービスに用いられる局内終端回路
としても使用できるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例である加入者回路10を示
す図である。
す図である。
【図2】上記実施例をより具体的に示す回路図であっ
て、電源回路POWとして、DC−DCコンバータが使
用されている例を示す図である。
て、電源回路POWとして、DC−DCコンバータが使
用されている例を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例である加入者回路11を示
す回路図である。
す回路図である。
【図4】従来の加入者回路12を示す図である。
【図5】従来の局内終端回路13を示す回路図である。
A、B…加入者線、 BS、BS1…給電回路、 MI、MI1…電流測定回路、 MV、MV1…電圧測定回路、 POW…電源回路、 μP…マイクロプロセッサ、 SP…信号処理回路、 S1、S2、S3、S4…スイッチ、 D1、D2…ダイオード、 T1…トランス、 PW1…第1の1次巻線、 PW2…第2の1次巻線、 SW…2次巻線、 C1…コンデンサ、 Fil…交流信号流入防止用フィルタ、 n1、n2…ノーマル給電用リレー、 r1、r2…リバース給電用リレー、 RSW…リンガスイッチ、 10、11…加入者回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 ディジタル交換機用の加入者回路におい
て、 加入者線に接続される端子間の電圧の値と、上記加入者
線に流れる電流の値とを測定する測定手段と;正および
負の電圧を発生し、この電圧レベルを制御可能である電
源回路と;上記測定された電流の値と電圧の値とに基づ
いて、上記電源回路が発生する電圧の正、負およびレベ
ルを制御するマイクロプロセッサと;を有し、上記マイ
クロプロセッサのプログラム論理によって、所望の給電
特性を実現することを特徴とする加入者回路。 - 【請求項2】 請求項1において、 上記電源回路はDC−DCコンバータで構成され、この
DC−DCコンバータは、第1の1次巻線と、この第1
の1次巻線に直列接続されている第1のスイッチと、第
2の1次巻線と、この第2の1次巻線に直列接続されて
いる第2のスイッチと、上記加入者線に接続される2次
巻線であって上記電源回路の出力となる2次巻線と、こ
の2次巻線に直列に接続された極性制御用ダイオードと
で構成され、上記マイクロプロセッサが上記第1のスイ
ッチを周期的にオン、オフさせ上記極性制御用ダイオー
ドを制御することによって、上記第2の巻線に正の電圧
を発生させ、上記マイクロプロセッサが上記第2のスイ
ッチを周期的にオン、オフさせ上記極性制御用ダイオー
ドを制御することによって、上記第2の巻線に負の電圧
を発生させ、上記オン、オフの時間比率を変えることに
よって上記電源回路の出力電圧レベルを変えるものであ
ることを特徴とする加入者回路。 - 【請求項3】 請求項1において、 上記測定手段にアイソレーションアンプが使用され、上
記測定手段および上記電源回路と、上記マイクロプロセ
ッサとの間が絶縁されていることを特徴とする加入者回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4311174A JPH06141355A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 加入者回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4311174A JPH06141355A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 加入者回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06141355A true JPH06141355A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=18013980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4311174A Pending JPH06141355A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 加入者回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06141355A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6775524B2 (en) | 1999-05-21 | 2004-08-10 | Fujitsu Limited | Signal transmitting apparatus |
| WO2008119303A1 (fr) * | 2007-04-02 | 2008-10-09 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Procédé, système et dispositif d'alimentation |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP4311174A patent/JPH06141355A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6775524B2 (en) | 1999-05-21 | 2004-08-10 | Fujitsu Limited | Signal transmitting apparatus |
| WO2008119303A1 (fr) * | 2007-04-02 | 2008-10-09 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Procédé, système et dispositif d'alimentation |
| CN101282390B (zh) | 2007-04-02 | 2013-01-02 | 华为技术有限公司 | 一种馈电方法、系统和设备 |
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