JPH0614165U - ロール状巻き物のブレーキ装置 - Google Patents

ロール状巻き物のブレーキ装置

Info

Publication number
JPH0614165U
JPH0614165U JP6305892U JP6305892U JPH0614165U JP H0614165 U JPH0614165 U JP H0614165U JP 6305892 U JP6305892 U JP 6305892U JP 6305892 U JP6305892 U JP 6305892U JP H0614165 U JPH0614165 U JP H0614165U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
rotation
rotating body
rotating
movable member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6305892U
Other languages
English (en)
Inventor
貞男 渡辺
Original Assignee
電元オートメーション株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 電元オートメーション株式会社 filed Critical 電元オートメーション株式会社
Priority to JP6305892U priority Critical patent/JPH0614165U/ja
Publication of JPH0614165U publication Critical patent/JPH0614165U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転始動時にはロール状巻き物にブレーキが
かからず、ロールフイルムの繰り出し操作が円滑にでき
る一方、所定長さにロールフイルムが繰り出されるとロ
ール状巻き物にブレーキがかかるようにして、繰り出し
が停止たした時にロール状巻き物の惰性回転を抑制でき
るようにする。 【構成】 ロール状巻き物1を支持し、これと一体的に
回転する保持体2には摩擦部材6を介して回転体4が結
合し、回転体4には誘導部材である作動ピン8及び制止
部材である壁部9を、また回転体4と対向させて設置さ
れた固定体7には作動ピン8により回動され壁部9と係
止して回転体4の回転を停止させる回動片11をそれぞ
れ設け、壁部9と回動片11との係止はロール状巻き物
1の回転が停止した時に回動片11の自重で解除される
ように構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ロール紙やロールフイルム等の引き出し操作が円滑にできるように 改良したロール状巻き物のブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロール紙やロールフイルム等を対象としたロール状巻き物保持装置で回転制御 機構がないものでは、一端を引っ張って繰り出すことにより回転するロール状巻 き物は、その繰り出し操作が停止しても惰性により空転するため、ロール紙やロ ールフイルムにたるみが生ずる。このたるみを防止するには、ロール状巻き物の 保持体に摩擦を常時適当にかけた固定ブレーキ方式とか、停止時にブレーキを強 くかける電磁ブレーキ方式等による回転制御が多用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ロール状巻き物の惰性は、その慣性質量と外径の二乗に比例する。例えば、包 装用ロールフイルムのように、その幅が広く、また、フイルムの巻き量が多くて 外径がかなり太くなると、この惰性は相当大きなものになる。そして、フイルム の消費にしたがって惰性は減少するが、固定ブレーキ方式で、新たなロール状巻 き物を装着してから消費しきるまでをカバーしようとすると、不具合な問題が起 る。それは、固定ブレーキのブレーキ力をロール状巻き物の外径が最大の時のた るみを抑えるように設定すると、逆に繰り出しに必要な力が大きくなり、ロール 状巻き物の回転始動が困難になることである。
【0004】 一方、ロール状巻き物をモータ等で回転駆動し、その回転を制御することで繰 り出し操作が停止した際の惰性を減少させることができるが、その機構は複雑で 高価なものになる。また、電磁ブレーキや電磁クラッチにより、回転始動時には 摩擦ブレーキをかけず、回転が開始してある時間経過した後か、或いは停止時に ブレーキをかけるようにすればよいが、電磁ブレーキや電磁クラッチは高価であ り、また、給電することが装置の構造上不可能になる場合もあって、このような 電機部材を利用できないことがある。
【0005】 本考案は上記の諸問題を解決したものであって、その目的は電磁ブレーキや電 磁クラッチ等の高価な電機部材を用いず、これらとほぼ同等な動作が単純な機械 的手段により実現できるようにしたロール状巻き物のブレーキ装置を提供するこ とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、第1番目の考案の特徴とするロール状巻き物のブ レーキ装置は、ロール状巻き物がその両端部にそれぞれ嵌合して固定され該ロー ル状巻き物と常に一体回転する左右の保持体により支持されており、両保持体の うちの少なくとも一方の保持体には摩擦部材を介して回転体が結合していると共 に、この回転体と対向させて設置された固定体には保持体を支持する支軸が取付 けられている。
【0007】 そして、回転体と固定体の何れか一方には回転体の回転止め用可動部材を装着 し、また、他方には回転体の回転にしたがって回転止め用可動部材を所定の位置 に誘導する誘導部材及び該回転止め用可動部材と係合して回転体の回転を停止さ せることができる制止部材を設け、回転止め用可動部材は上記ロール状巻き物の 回転が停止した時に上記制止部材との係合が解除される復帰機能を備えて成るも のである。
【0008】 また、第2番目の考案の特徴とするロール状巻き物のブレーキ装置は、ロール 状巻き物がその両端部と摩擦結合して該ロール状巻き物とともに常時は回転する 左右の保持体により支持されており、両保持体のうちの少なくとも一方の保持体 には回転体が結合していると共に、この回転体と対向させて設置された固定体に は保持体を支持する支軸が取付けられている。
【0009】 そして、回転体と固定体の何れか一方には回転体の回転止め用可動部材を装着 し、また、他方には回転体の回転にしたがって回転止め用可動部材を所定の位置 に誘導する誘導部材及び該回転止め用可動部材と係合して回転体の回転を停止さ せることができる制止部材を設け、回転止め用可動部材は上記ロール状巻き物の 回転が停止した時に上記制止部材との係合が解除される復帰機能を備えて成るも のである。
【0010】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を添付図面を参照しながら説明する。先ず、第1番目 の考案の第1実施例を示す図1〜図4において、1はロール紙やロールフイルム 等のロール状巻き物であって、1aはその巻き管(紙管等)である。ロール状巻 き物1は、巻き管1aの両端に嵌合固定された保持体2(図面には片側の保持体 だけが示されている)の部分で後述する固定体に一端部側が取付けられている支 軸3に支持されており、回転自在である。
【0011】 支軸3上には、保持体2のボス部2aに該保持体2とは相対的回転が可能であ るように嵌合した回転体4が嵌装されており、回転体4のボス部4aには保持体 2のボス部2aに向かって貫通孔5が穿設されている。この貫通孔5にはねじ6 aでバネ圧が調節される調節バネ6bを介してブレーキシュー6cが装着され、 このブレーキシュー6cを保持体2のボス部2aに押しつけることで、保持体2 と回転体4を摩擦結合させるための摩擦部材6を形成している。
【0012】 機台T上には回転体4と対向させて固定体7が固定されており、回転体4の側 面部には、誘導部材として機能付けられている作動ピン8及び制止部材として機 能付けられている壁部9の一対が該回転体4の中心を間にして反対位置にそれぞ れ突設されている。一方、回転体4と対向している固定体7の側面部下側には上 記作動ピン8により押圧されて回動し、回転止め用可動部材として機能付けられ ている回動片11が一端部側で軸着12され、また他端部側はL状に曲がった係 止部11aに形成されている。なお、回動片11は非作動位置では固定体7の周 縁部7aにより保持されている。
【0013】 回転体4が、ロール状巻き物1からロールフイルム(またはロール紙)が引き 出される操作で、予め設定された角度(図示のものでは半回転)だけ回転すると 、回動片11は移動してきた作動ピン8により押圧されて回動する。この場合、 回転体4の回転による作動ピン8の押圧動作が解除される瞬間に壁部9が回動片 11の係止部11aに突き当たって係止できるように各々の部材の位置設定がな されており、壁部9と回動片11が係止すると(図4を参照)、回転体4の回転 は停止する。
【0014】 回転体4の回転が停止すると、摩擦部材6によってロール状巻き物1側の回転 にブレーキがかかり、引き出し操作が停止した時にロール状巻き物1の惰性回転 を抑制し、ロール状巻き物1に発生し勝ちなロールフイルム等の不当なゆるみや 垂れ下がりがりを防止する。また、ブレーキがかかっている状態でロール状巻き 物1が回転している限り、回転体4には摩擦部材6を介して回転力が加わるため 、回動片11は常に壁部9より抗力を受けることになるもので、この抗力による 摩擦力で回動片11と壁部9との係止関係が維持される。
【0015】 引き出しが停止すると、それまでブレーキが作用していた関係で、ロール状巻 き物1も直ちに回転を停止する。この停止によって回転体4は回転力を失い、そ のために回動片11と壁部9との間の摩擦力もなくなり、回動片11は、その復 帰機能である自重により回動して、元の非作動位置に復帰する。この復帰動作で 回動片11との係止を外された回転体4は固定体7側から自由となり、ロール状 巻き物1とともに回転してロールフイルム等を円滑に引き出しできる態勢(ロー ル状巻き物1の回転始動時の態勢)下に置かれるもので、ロールフイルムが繰り 出される初期の段階では、その繰り出しに要する力を少なくすることができる。
【0016】 なお、回転体4が回転する角度の設定は、後述するようにロール状巻き物1か ら繰り出されるロールフイルムの繰り出し初期に必要となる長さで決まる。また 、作動ピン8と壁部9を固定体7側に、回動片11を回転体4側にそれぞれ設け て実施することもでき、この場合は回動片11に復帰機能を発揮させるための戻 しバネを取付けておく。
【0017】 次に、第1番目の考案の第2実施例を説明する。図5〜図8において、先の第 1実施例のものと同一乃至は均等な部材については、それと同一符号を用いて当 該部材自体の説明を省略する。支軸3に回転可能に嵌合した摩擦板13aは押え 板13bを介在させて回転体4との間に設けた押圧バネ13cによって保持体2 の背面部2bに押しつけられ、保持体2と回転体4を摩擦結合させるための摩擦 部材13を形成している。4bは押圧バネ13cが装着されている回転体4のボ ス部である。
【0018】 回転体4の一面部側に窪部4cを設けてあり、この窪部4cには回転体4の他 面部側との間に貫通した状態で長孔14が穿設され、長孔14に回転止め用可動 部材として機能付けられている係止ピン15が可動可能に装着さている。係止ピ ン15の一端には該係止ピン15に復帰機能を発揮させるための戻しバネ16を 取付けてあり、係止ピン15を回転体4の中心方向へ向かって常に引っ張ってい る。なお、係止ピン15には長孔14の孔縁に当接させたワッシャー17が一対 装着され、このワッシャー17で係止ピン15の傾斜を防止している。
【0019】 一方、回転体4との対向面部である固定体7側の一側面部には誘導部材として 機能付けられている無端状に形成された溝18を設けてあり、この溝18の一部 に形成されている段差部(図示のものでは等間隔で4ヵ所設けた曲がり角部)1 8aは上記係止ピン15を係止できる制止部材として機能付けられている。そし て、係止ピン15は先部側が溝18内に挿入され、回転体4の回転にしたがって 溝18内を移動できる仕組になっている。
【0020】 即ち、回転体4が、ロール状巻き物1からロールフイルム(またはロール紙) が引き出される操作により、予め設定された角度(図示のものでは1/4回転) だけ回転すると、係止ピン15が段差部18aに突き当たって回転体4の回転を 停止させる。この回転体4の停止によって、摩擦部材13によりロール状巻き物 1側の回転にブレーキがかかり、引き出し操作が停止した時にロール状巻き物1 の惰性回転を抑制する。
【0021】 そして、係止ピン15と段差部18aとの係止関係が維持されること及びその 後に回転体4が固定体7側から自由になる動作は先の第1実施例のものと同様で あり、また、戻しバネ16の作用下に置かれた係止ピン15を固定体7側に、段 差部18aが形成されている溝18を回転体4側にそれぞれ設けて実施できるこ とは勿論である。
【0022】 以上説明した第1番目の考案では、保持体1と回転体4とは摩擦部材(6或い は13)により摩擦結合するように構成されているが、これはロール状巻き物1 の巻き管1aと保持体2との間に適当な摩擦力が得られ、常時は摩擦回転(巻き 管1aが紙管であると、保持体2とは摩擦結合が可能である)できるように構成 すれば、これらの摩擦部材(6或いは13)を用いずに、保持体2と回転体4を 一体結合のものとして実施できる。
【0023】 即ち、図1或いは図5に示されている構成部材から摩擦部材6,7を除き、ロ ール状巻き物1の巻き管1aを紙管等の摩擦部材により形成して保持体2と摩擦 結合させる一方、保持体2と回転体4とは両者が常に一体回転できるように結合 (例えば一体成形等により)し、その他の構成部材は第1番目の考案と同様なも のとして、第2番目の考案に係るロール状巻き物のブレーキ装置を構成する。
【0024】 次いで、本考案装置の使用例を説明する。図9は新聞紙の包装機に適用した例 を説明するための略示的構成図であって、21は包装機本体で、該包装機の構成 部材は上下に設置されている搬送ベルト装置体22a,22b、その両側にそれ ぞれ昇降可能に設置された側縁ヒートシーラ(片側だけのものが示されている) 23、搬送ベルト装置体22a,22bの始端部手前部分に昇降可能に設置され た前後縁ヒートシーラ(溶断機能をもつ)24等であり、26,27はスポンジ 受け台である。
【0025】 一方、31は包装機本体21に連結したロール支持器で、この支持器31には 本考案装置(例えば、図1に示す第1実施例のもの)32a,32bが上下に設 置されており、各々の案内ローラを介してロールフイルムfがロール状巻き物よ り繰り出し自在である。そして、両ロールフイルムfの間には包装される新聞紙 pが挿入されるもので、33はその案内板である。なお、包装機本体21とロー ル支持器31の連結部には挿入口25が形成されている。
【0026】 次に、動作を説明する。先ず、上下のロールフイルムfを各々のロール状巻き 物より引き出して両前端縁側をヒートシールし、新聞紙pを上下のロールフイル ムfの間に挿入して押し進めると、上下のロールフイルムfは新聞紙pに押され て更に引き出される。そして、前端部側が新聞紙pとともに両搬送ベルト装置体 22a,22bの間に食い込んで挾持され、その後は両搬送ベルト装置体22a ,22bにより所定の位置まで搬送される。
【0027】 一方、本考案装置32a,32bの前述した回転体4は上下のロールフイルム fが両搬送ベルト装置体22a,22bにより挾持された時点で停止し、ロール 状巻き物にはブレーキがかかかる。この場合、回転体4が回転する角度は、上記 のように上下のロールフイルムfが両搬送ベルト装置体22a,22bにより挾 持されるまでの距離に応じて決定されるが、これは前述した回転止め用可動部材 、誘導部材、制止部材等の位置関係の設定により果たされる。
【0028】 そして、上下のロールフイルムfは両搬送ベルト装置体22a,22bによっ て搬送された所定の位置で停止し(ロールフイルムfの引き出し停止)、側縁ヒ ートシーラ23と前後縁ヒートシーラ24によって三方シール(両側縁と後端縁 )され、系外に搬出される。また、後続する上下のロールフイルムfは先行した ものから溶断されると同時に前端縁側がヒートシールされて停止しており、次の 新聞紙を挿入できる態勢下に置かれる。
【0029】 以上説明したように、上下のロールフイルムfを新聞紙pによって押し出す段 階ではロール状巻き物側にブレーキがかからないので、ロールフイルムfの繰り 出しは、新聞紙をしなわせたり曲げたりさせないで円滑に行なうことができ、ま た、ロールフイルムfが両搬送ベルト装置体22a,22bによって引き出され る後半の段階ではロール状巻き物側にブレーキがかかっており、ロールフイルム fが停止した時にロール状巻き物の惰性回転が抑制される。
【0030】
【考案の効果】
本考案は上記の如くであって、極めて簡単な構造であり、電磁クラッチや電磁 ブレーキを用いずに、これらと同様な動作を機械的手段で容易に実現できるもの で、大幅にコストダウンを達成できる効果がある。また、回転止め用可動部材、 誘導部材、制止部材等の位置を任意に設定できる実施上の利点があり、適用でき る範囲も広く、その実用的価値は極めて多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1番目の考案の第1実施例を示すもので、
半部側を省略した正断面図である。
【図2】 図1に示すものにおける固定体の斜視図であ
る。
【図3】 図1に示すものにおける回転体の斜視図であ
る。
【図4】 図1に示すものにおける関係部材の動作状態
を示す説明図である。
【図5】 第1番目の発明の第2実施例を示すもので、
半部側を省略した正断面図である。
【図6】 図5に示すものにおける固定体の斜視図であ
る。
【図7】 図5に示すものにおける回転体の斜視図であ
る。
【図8】 図5に示すものにおける関係部材の動作状態
を示す説明図である。
【図9】 本考案装置の使用例を説明するための略示的
構成図である。
【符号の説明】
1はロール状巻き物 2は保持体 3は支軸 4は回転体 6は摩擦部材 6aはねじ 6bは調節バネ 6cはブレーキシュー 7は固定体 8は作動ピン 9は壁部 11は回動片 11aは係止部 12は軸着部分 13は摩擦部材 13aは摩擦板 13cは押圧バネ 14は長孔 15は係止ピン 16は戻しバネ 18は溝 18aは段差部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状巻き物はその両端部にそれぞれ
    嵌合して固定され該ロール状巻き物と常に一体回転する
    左右の保持体により支持されており、両保持体のうちの
    少なくとも一方の保持体には摩擦部材を介して回転体が
    結合していると共に、この回転体と対向させて設置され
    た固定体には保持体を支持する支軸が取付けられ、回転
    体と固定体の何れか一方には回転体の回転止め用可動部
    材を装着し、また、他方には回転体の回転にしたがって
    回転止め用可動部材を所定の位置に誘導する誘導部材及
    び該回転止め用可動部材と係合して回転体の回転を停止
    させることができる制止部材を設け、回転止め用可動部
    材は上記ロール状巻き物の回転が停止した時に上記制止
    部材との係合が解除される復帰機能を備えて成ることを
    特徴とするロール状巻き物のブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 ロール状巻き物はその両端部と摩擦結合
    して該ロール状巻き物とともに常時は回転する左右の保
    持体により支持されており、両保持体のうちの少なくと
    も一方の保持体には回転体が結合していると共に、この
    回転体と対向させて設置された固定体には保持体を支持
    する支軸が取付けられ、回転体と固定体の何れか一方に
    は回転体の回転止め用可動部材を装着し、また、他方に
    は回転体の回転にしたがって回転止め用可動部材を所定
    の位置に誘導する誘導部材及び該回転止め用可動部材と
    係合して回転体の回転を停止させることができる制止部
    材を設け、回転止め用可動部材は上記ロール状巻き物の
    回転が停止した時に上記制止部材との係合が解除される
    復帰機能を備えて成ることを特徴とするロール状巻き物
    のブレーキ装置。
  3. 【請求項3】 回転止め用可動部材は一端部側が軸着さ
    れ他端部側がL状に曲がった係止部に形成されている回
    動片であり、誘導部材は押圧動作で上記回動片を回動さ
    せることができる作動ピンによって、また制止部材は上
    記回動片の係止部と係止できる壁部によってそれぞれ形
    成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のロ
    ール状巻き物のブレーキ装置。
  4. 【請求項4】 回転止め用可動部材は長孔に可動可能に
    装着された係止ピンであって、この係止ピンは戻しバネ
    の作用下に置かれており、誘導部材は上記係止ピンが緩
    挿されている無端状に形成されている溝であり、この溝
    の一部に設けられている段差部が上記係止ピンを係止で
    きる制止部材として機能していることを特徴とする請求
    項1又は2記載のロール状巻き物のブレーキ装置。
  5. 【請求項5】 摩擦部材は、回転体側に設けた調節バネ
    の作用下で保持体を押圧しているブレーキシューにより
    形成されていることを特徴とする請求項1記載のロール
    状巻き物のブレーキ装置。
  6. 【請求項6】 摩擦部材は、保持体と回転体との間に設
    けた押圧バネにより押圧され、保持体の側面部に押しつ
    けられている摩擦板により形成されていることを特徴と
    する請求項1記載のロール状巻き物のブレーキ装置。
JP6305892U 1992-07-24 1992-07-24 ロール状巻き物のブレーキ装置 Pending JPH0614165U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6305892U JPH0614165U (ja) 1992-07-24 1992-07-24 ロール状巻き物のブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6305892U JPH0614165U (ja) 1992-07-24 1992-07-24 ロール状巻き物のブレーキ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0614165U true JPH0614165U (ja) 1994-02-22

Family

ID=13218365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6305892U Pending JPH0614165U (ja) 1992-07-24 1992-07-24 ロール状巻き物のブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0614165U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054390A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Torii Kinzoku Kogyo Kk 竿受け装置
JP2007283728A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Reo Techno:Kk ラミネータ
JP2008239283A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Howa Mach Ltd 養生シート貼付装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054390A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Torii Kinzoku Kogyo Kk 竿受け装置
JP2007283728A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Reo Techno:Kk ラミネータ
JP2008239283A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Howa Mach Ltd 養生シート貼付装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3969181A (en) Transfer adhesive dispensing device
US5573626A (en) Tape supply and applicator system including a tape splicing mechanism
US4826562A (en) Device for unwinding transfer tape from a roll
CA2426134C (en) Package-strapping apparatus
JP2002160856A (ja) 製本機械で材料ロールを備蓄および巻出しする装置
JP3521210B2 (ja) ウエブの巻出し方法
JPH026662B2 (ja)
JP4116685B2 (ja) ラベル貼付機のラベル巻出し装置
JPS6120936B2 (ja)
JP3582332B2 (ja) 鉄筋結束機におけるワイヤリールのブレーキ機構
JP2673820B2 (ja) ラベル自動貼付機におけるラベル繰出装置
JP3630980B2 (ja) 結束機のテープ案内構造
JPS621045Y2 (ja)
JPH032537Y2 (ja)
JPS6348498Y2 (ja)
JPH0646923Y2 (ja) 両面粘着転写テープの自動転写器
JP3722267B2 (ja) 写真処理機における感光材料収容マガジン
JPH0114100B2 (ja)
JPS586829Y2 (ja) ロ−ル状紙の保持装置
JPH10101019A (ja) 梱包機
JPH0720062Y2 (ja) 薄物包装材料掛込み装置
JP2522783Y2 (ja) 包装機
JPS5821367Y2 (ja) ロ−ルホルダ
JPS6155051A (ja) 検索装置のフイルム送り機構
JPH0133453Y2 (ja)