JPH06142298A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH06142298A
JPH06142298A JP4322739A JP32273992A JPH06142298A JP H06142298 A JPH06142298 A JP H06142298A JP 4322739 A JP4322739 A JP 4322739A JP 32273992 A JP32273992 A JP 32273992A JP H06142298 A JPH06142298 A JP H06142298A
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Japan
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winning
character
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ball
opening
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JP4322739A
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Shigeru Ichihara
茂 市原
Katsuhiko Hayashi
勝彦 林
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Daiichi Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入賞球が特定領域を通過する難易度の切換え
態様を特異化する。 【構成】 大入賞口15に入賞した入賞球を特定領域4
2へ導入する特定領域入口43を有するキャラクタ本体
38と、図柄群の変動表示が可能な両図柄表示体16と
を入賞装置2に組込み、両図柄表示体16が当り図柄を
特定したときにキャラクタ本体38を上昇させて特定領
域入口43の有効開口面積を拡張し、入賞球が特定領域
入口43に落入し難い状態から落入し易い状態に切換え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は大入賞口と特定領域と
を備えた入賞装置が遊技盤に装着されたパチンコ機に関
する。
【0002】
【従来の技術】大入賞口と特定領域とを備えた入賞装置
には入賞球が特定領域を通過する難易度を設定する種々
の機構が組込まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は大入賞
口と特定領域とを備えた入賞装置が遊技盤に装着された
パチンコ機において、大入賞口に入賞した入賞球が特定
領域を通過する難易度の設定に関して新規な趣向を有す
るパチンコ機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ機は、
開閉制御可能な大入賞口と、入賞球の通過時に遊技者に
利益を与える特定領域とを備えた入賞装置には入賞球を
前記特定領域へ導入する特定領域入口を有し、この特定
領域入口の有効開口面積が拡縮されるように駆動制御さ
れるキャラクタ部材と、当り図柄を含む図柄群の変動表
示が可能で特定した図柄によって前記キャラクタ部材の
駆動条件を規定する図柄表示体とを設けた構成を有す
る。
【0005】
【作用】入賞装置の大入賞口に入賞した入賞球を特定領
域へ導入する特定領域入口を有するキャラクタ部材の駆
動条件を図柄表示体が図柄群の変動表示後特定した図柄
によって規定し、前記キャラクタ部材を駆動制御するこ
とによって前記特定領域入口の有効開口面積を拡縮す
る。
【0006】
【発明の効果】本発明は前記したように構成してあるの
で、図柄表示体が特定した図柄によって特定領域入口の
有効開口面積を拡縮して入賞球が特定領域へ導入され易
い状態と導入され難い状態とに切換えることができ、入
賞球が特定領域を通過する難易度の切換え態様を特異化
してゲームの興趣を高めることができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の1実施例を図面にしたがって
説明する。パチンコ機の遊技盤1の遊技盤面1aの中央
部には入賞装置2が装着されるとともに、遊技盤面1a
には入賞装置2の左方および右方に設置されて左右入賞
口3aを備えた左右固定式役物3と、入賞装置2の下方
に横一列に配列されてそれぞれ始動口4aを有する左、
中、右始動入賞装置4と、入賞装置2の両斜め下方にそ
れぞれ設置されて左右下入賞口5aを有する左右チュー
リップ式役物5とが装着されている。
【0008】各始動入賞装置4には左、中、右始動口入
賞検出スイッチ6がそれぞれ組付けられ、遊技盤1の裏
面1bには入賞装置2の下方に設置されて入賞装置2内
を通り抜けた入賞球を検出する大入賞口入賞検出スイッ
チ7が取付けられている。
【0009】入賞装置2において、遊技盤面1aにビス
着されたベース枠10の上端には天入賞口11が開口さ
れるとともに、後方へ突出された上樋片10aが形成さ
れ、ベース枠10の上下方向中央部には前方へ並行状に
突出された左右1対の支持片10bが形成され、ベース
枠10の下端には後方へ突出されて落入した入賞球を後
方へ誘導する下樋片10cが形成されている。
【0010】ベース枠10の前面の上部には水平状に設
置された上片12aと、この上片12aの左右端部に連
接されて垂下された左右の下片12bと、上片12aの
上面の前端縁に連接されて天入賞口11の前方に垂立さ
れた前片12cとが形成された上仕切り部材12がビス
着されている。
【0011】上仕切り部材12の両下片12bの下端縁
と、ベース枠10の両支持片10bとの間にはそれぞれ
大入賞口15が開設されている。
【0012】ベース枠10の前面の下部には後方開放の
ケース状の表示体収容部13aと、この表示体収容部1
3aの左右端部にそれぞれ連接されて上方へ延出され、
上端部が両支持片10bの前端面にそれぞれ当接された
左右1対の仕切り部13bとが形成された下仕切り部材
13がビス着されている。
【0013】ベース枠10の上樋片10aの後端縁には
天入賞口11へ入賞した入賞球を一側方へ誘導する後樋
片17が結合されている。
【0014】下仕切り部材13の表示体収容部13a内
に垂直状に設置されたLED基板14の前面には左右1
対の図柄表示体(LED)16が取付けられている。
【0015】両図柄表示体16は大入賞口入賞検出スイ
ッチ7が大入賞口15に入賞した入賞球を検出した時点
で、11,22,33,44,55,66,77,88
の8図柄を始めに1図柄0.032秒、1周期0.25
6秒の移行速度で0.256秒間高速変動表示し、続い
て1図柄0.128秒、1周期1.024秒の移行速度
で0.256秒間低速変動表示して図柄の変動表示を停
止し、その時点で両図柄表示体16が特定した図柄が判
定される。
【0016】ベース枠10の後側に設置されてベース枠
10に結合されたケース体20にはベース枠10の左右
枠部の後方にそれぞれ設置された左右1対の側壁部21
と、この両側壁部21の上端縁にそれぞれ連接されて後
下り状に設置された上壁部22と、両側壁部21の後端
縁および上壁部22の後端縁にそれぞれ連接されて垂直
状に設置された後壁部23とが形成されている。
【0017】ケース体20の両側壁部21の上部には外
方へ突出された左右1対の突出部20aが形成されてい
る。
【0018】ケース体20の後壁部23の下部には左右
1対の上ガイド孔23aと左右1対の下ガイド孔23b
とがそれぞれ縦長状に貫設されている。
【0019】ケース体20の両側壁部21間の下端には
後壁部23の下端に結合された底板24が前下り状に設
置されている。
【0020】底板24の前端部の左右方向中央部には入
賞球が落入する前球落下口26が開設されるとともに、
底板24の後端部の左右方向中央部には入賞球が落入す
る後球落下口27が開設され、底板24の後端部の左右
方向中央部付近には後球落下口27の両側に並立された
左右1対の仕切り片24aが突設され、後球落下口27
上には後壁部23に貫挿された特定領域通過検出スイッ
チ28の検出部が設置されている。
【0021】底板24の下面後部には後球落下口27へ
落入した入賞球を受入れて前方へ誘導する箱形状の下樋
片29が取付けられている。
【0022】ベース枠10の両側枠部間の中央部付近お
よびケース体20の両側壁部21間の中央部付近にはベ
ース枠10の枠内およびケース体20内の前部を上下に
仕切る球受け棚25が後下り状に横架され、この球受け
棚25の両側縁はベース枠10の両支持片10bおよび
両側壁部21によってそれぞれ支持されている。
【0023】球受け棚25の上面前部の左右方向中央部
には前外方から後内方へ円弧状に湾曲された左右1対の
側縁を有する中突片25aが突出形成され、球受け棚2
5の上面後部の左右部には上面が外方から内方へ下傾す
る左右1対の横突片25bが突出形成され、球受け棚2
5上には大入賞口15へ落入した入賞球を球受け棚25
上の前端部の左部および右部から後端部の中央部付近へ
誘導して転落させる左右の球流路が形成されている。
【0024】ケース体20の両側壁部21の外側には前
端付近および後端付近がベース枠10およびケース体2
0によって回転可能に支持された左右1対の駆動軸30
がそれぞれ前後方向に沿って並行状に横架されている。
【0025】両駆動軸30の前端には大入賞口15を開
閉する可動翼片31の基端部がそれぞれ結合され、両駆
動軸30の後端には後方へ突出された伝動ピン32aを
有する左右1対の上伝動片32がそれぞれ結合されてい
る。
【0026】ケース体20の後壁部23に結合されて後
壁部23の後側に垂直状に設置されたソレノイドベース
33の後面にはスプリング34bで下方に付勢されたプ
ランジャ34aをそれぞれ有する左右1対の大入賞口開
放ソレノイド34が下向き状に取付けられ、両大入賞口
開放ソレノイド34のプランジャ34aには上伝動片3
2の伝動ピン32aが挿通された挿通孔35aを有する
連動片35がそれぞれピンで結合されている。
【0027】両大入賞口開放ソレノイド34が励磁され
たときには両可動翼片31がそれぞれ外方へ搖動して両
大入賞口15がそれぞれ開放され、両大入賞口開放ソレ
ノイド34が消磁されたときには両可動翼片31がそれ
ぞれ内方へ復帰搖動して両大入賞口15がそれぞれ閉鎖
される。
【0028】ケース体20内の後部には警官を模擬した
形態を有するキャラクタ体37が装入されている。
【0029】このキャラクタ体37は底板24上に昇降
動可能に設置されて警官の胴体部を模擬した形態を有す
るキャラクタ本体38と、このキャラクタ本体38の後
上端部の左右方向中央部に上下方向への搖動可能に結合
されてキャラクタ本体38上に設置され、警官のヘッド
部を模擬した形状を有する第1キャラクタ部品39と、
キャラクタ本体38の両側面の上端にそれぞれ前後方向
への搖動可能に結合され、警官の両腕部を横擬した形態
を有する左右1対の第2キャラクタ部品40と、キャラ
クタ本体38の下端部の前側からその前方へ延出された
状態で底板24上に設置されて底板24に左右方向への
搖動可能に結合され、警官の両脚部を模擬した形態を有
する左右1対の第3キャラクタ部品41とを備えてい
る。
【0030】キャラクタ本体38内の左右方向中央部に
は1個のパチンコ球の通過が可能な間隔を隔てて並立さ
れた左右の壁面とこの両壁面の下端縁に連接された底面
とによって区画されて底板24の後球落下口27に連通
された特定領域42が形成されている。入賞球が特定領
域42を通過すると、大入賞口15を開閉させる役物連
続作動装置が有効となる。
【0031】キャラクタ本体38の前端面の左右方向中
央部にはパチンコ球が通り抜ける確率が低くなるように
パチンコ球の外径とほぼ等しい開口幅を有するほぼU形
状の上球受入れ部43aと、パチンコ球が通り抜ける確
率が上球受入れ部43aを通り抜ける確率より大きくな
るように上球受入れ部43aの開口幅より若干拡大され
た開口幅を有する長方形状の下球受入れ部43bとが上
下に連設された特定領域入口43が形成されている。
【0032】特定領域入口43の上球受入れ部43aと
下球受入れ部43bとの境界は球受け棚25の後端縁の
左右方向中央部の後方に配設され、下球受入れ部43b
の両側縁の外方でキャラクタ本体38の前面には上球受
入れ部43aの両下端縁のそれぞれ外方に隣設されて前
外方から後内方へ傾斜した傾斜面38aがそれぞれ形成
され、キャラクタ本体38の前面の下端には下球受入れ
部43bの両側で前方へ突出された左右1対の突片38
bが形成されている。
【0033】キャラクタ本体38の下部後端にはケース
体20の両上ガイド孔23aをそれぞれ貫通して後方へ
突出された左右1対の上伝動ピン38cと、ケース体2
0の両下ガイド孔23bをそれぞれ貫通して後方へ突出
された左右1対の下伝動ピン38dとが挿着されてい
る。
【0034】キャラクタ本体38には両上伝動ピン38
cが上部に挿着されて両下伝動ピン38dが下部に挿着
され、ケース体20の後壁部23の後側に垂直状に設置
された中伝動片44が共同昇降動可能に結合され、この
中伝動片44の下部の左右方向の中央部付近には下方開
放の係合部44aが凹設されている。
【0035】両第3キャラクタ部品41の上面には球受
け棚25上の後端から落下した入賞球を前方へ誘導する
突条列41aがそれぞれ前下り状に形成され、両第3キ
ャラクタ部品41の後端には底板24の軸受け部24を
貫通して下方へ突出された支軸41bがそれぞれ挿着さ
れ、この両支軸41bの下端には下方へ突出された連動
ピン53aを有する連動片53がそれぞれ結合されてい
る。
【0036】底板24上の中央部付近には1個のパチン
コ球の通り抜けが可能な筒形状の外径を有し、キャラク
タ本体37の特定領域入口43の前側で両第3キャラク
タ部品41間に設置された球通し樋45が立設され、こ
の球通し樋45には横断面形状がU形状の前片45a
と、この前片45aの両後端縁に連接され、特定領域入
口43の下球受入れ部43bの前側に垂立されて特定領
域入口43の一部を閉塞する後片45bとが形成され、
前片45aの上端縁の球入口は後下り状に形成されて球
受け棚25の後端縁の中央部の後下方に隣設され、球通
し樋の下端には球出口45cが形成されている。
【0037】球受入れ棚25上から転落した入賞球は球
通し樋45内へ落入するか、両第3キャラクタ部品上へ
落下するか、若しくは球通し樋45を飛び越えて特定領
域入口43内へ落入する。
【0038】ケース体20の後壁部23の後面に連接さ
れて後方へ水平状に延出された取付け棒23eの後端に
は浅箱状の上取付けベース47が垂直状に取付けられ、
この上取付けベース47には後側に垂直状に設置されて
後面に複数個のコネクタがはんだ付けされた中継基板4
8がビス着されている。
【0039】上取付けベース47の後面下端の左右方向
中央部に形成されたモータ取付け部47aには取付けベ
ース47に貫挿されたモータ軸50aを有するキャラク
タ駆動モータ50が前向き状に取付けられ、このキャラ
クタ駆動モータ50のモータ軸50aには円柱状の基部
51aと、この基部51aの外周面に180°の範囲に
わたって連接されて外端縁が円弧状に湾曲された感受部
51bと、基部51aの前端面の偏心位置に突設されて
中伝動片44の係合部44aに係合され、モータ軸50
aの回りへ旋回する駆動ピン51cとを有するキャラク
タ駆動片51の基部51aが結合されている。
【0040】キャラクタ駆動モータ50が回転駆動され
ると、中伝動片44はキャラクタ駆動片51の駆動ピン
51cによって押上げられてキャラクタ本体38ととも
に上昇端(上定位置)へ上昇してからキャラクタ本体3
8の自重によってキャラクタ本体38とともに下降端
(下定位置)へ下降し、キャラクタ本体38が2秒間に
1回昇降する昇降動作を反復する。
【0041】キャラクタ本体38が下定位置へ下降する
と、特定領域入口43の下球受入れ口43bの上端付近
が球通し樋45の後片45bの上端縁に対置されて球通
し樋45の後片45bの上端縁の上方に開口された特定
領域入口43の有効開口面積が最少面積に縮小され、入
賞球が特定領域入口43へ落入する確率が低下する。
【0042】キャラクタ本体38が上定位置へ上昇する
と、特定領域入口43の下球受入れ口43bの下端が球
通し樋45の後片45bの上端縁に対置されて特定領域
入口43の有効開口面積が最大面積に拡張され、入賞球
が特定領域入口43へ落入する確率が増大する。上取付
けベース47のモータ取付け部47aの前面上端の左右
方向中央部にはキャラクタ駆動モータ50のモータ軸5
0aの直上に配設されてキャラクタ駆動片51の感受部
51bが挿脱される検出溝52aを有する定位置検出ス
イッチ52が取付けられている。
【0043】キャラクタ駆動モータ50の回転を停止さ
せる信号が発信されると、キャラクタ駆動モータ50は
キャラクタ本体38が上定位置へ上昇するまで回転して
から、定位置検出スイッチ52の出力信号によって回転
を停止する。
【0044】ケース体20の後壁部23の下端に連接さ
れて後方へ突出された下取付け棒23fの後端には上取
付けベース47の下端によって係止されて後壁部23の
下端の後側に設置された下取付けベース55が結合され
ている。
【0045】下取付けベース55の下面後部に連接され
て下方へ突出された取付け片55aの下端にはソレノイ
ドベース56が水平状にビス着され、このソレノイドベ
ース56上にはスプリング58bで前方へ付勢されたプ
ランジャを有するキャラクタ部品駆動ソレノイド58が
前向き状に設置されている。
【0046】キャラクタ部品駆動ソレノイド58のプラ
ンジャ58aには平面形状がほぼコ形状に形成された下
伝動片59の後端中央部が共動可能に結合され、下伝動
片59の両前端部には両連動片53の連動ピン53aが
挿通されて下伝動片59と両連動片53とを連動可能に
連繋する横長状の挿通孔59aがそれぞれ貫設されてい
る。
【0047】キャラクタ部品駆動ソレノイド58が励磁
されてプランジャ58aが下伝動片59とともに後方へ
退動すると、両連動片53がそれぞれ後方へ搖動して両
第3キャラクタ部品41がそれぞれ内方へ搖動し、両第
3キャラクタ部品41の前端部が対接して球通し樋45
の下端の球出口付近が両第3キャラクタ部品41の前端
部によって遮断され、球通し樋45内への入賞球の通り
抜けが不能となって球通し樋45内に落入した入賞球が
最高2個まで球通し樋45内に停留される。
【0048】キャラクタ部品駆動ソレノイド58が消磁
されてプランジャ58aが下伝動片59とともに前方へ
進動すると、両第3キャラクタ部品41がそれぞれ外方
へ搖動して前後方向に沿って並行状態で保持され、球通
し樋口45の球出口の前方が開放されて球通し樋45内
への入賞球の通り抜けが可能となる。
【0049】ケース体20の後壁部23の左上部および
右上部の後側にはLED基板61がそれぞれ設置され、
この両LED基板61の前面にはそれぞれ斜めに2列に
配列された各5個の装飾LED60が接続されている。
【0050】各装飾LED60は、左列の5個の装飾L
ED60の番号を上から順に1,2,3,4,5とし、
右列の5個の装飾LEDの番号を上から順に6,7,
8,9,10とすると、1,6→1,2,6,7→1,
2,3,6,7,8→1,2,3,4,6,7,8,9
→1,2,3,4,5,6,7,8,9,10→全部消
灯の順に切替え点灯される。
【0051】装飾LED60の切替え点灯時間および周
期は、電源投入時は切替え時間が1秒で周期が6秒、始
動口4a入賞時から大入賞口閉鎖後3.496秒間は切
替え時間が0.248秒で周期が1.488秒、図柄表
示体16の停止図柄が当り図柄となったときおよび大入
賞口15の連続開閉時および連続開閉終了後3.496
秒間は切替え時間が0.5秒で周期が3秒、入賞球の特
定領域42通過後3.496秒間は切替え時間が0.1
24秒で周期が0.744秒となるように設定されてい
る。
【0052】次に、ゲーム態様について説明すると、パ
チンコ機の電源投入時にはキャラクタ本体38は下定位
置まで下降して停止し、両第3キャラクタ部材41は外
搖動端位置で停止し、両図柄表示体16は11を表示す
る。
【0053】遊技盤面1aへ打出されたパチンコ球が左
右入賞口3a、各始動口4a、左右下入賞口5a,天入
賞口11に入賞すると、それぞれ6個の賞品球が払い出
され、パチンコ球が大入賞口15に入賞すると13個の
賞品球が払い出される。
【0054】パチンコ球が始動口4aに入賞すると、役
物連続作動装置が2秒後に有効となって大入賞口15が
0.352秒間1回開放されてから閉鎖され、大入賞口
15が閉鎖されてから3.496秒後に役物連続作動装
置が無効となる。
【0055】始動口4aの入賞によって開放された大入
賞口15にパチンコ球が入賞すると、両図柄表示体16
が8図柄の変動表示を開始して8図柄を0.256秒間
高速で変動表示し、続いて0.256秒間低速で変動表
示して図柄の変動表示を停止し、両図柄表示体16が特
定した図柄が当り図柄か外れ図柄かが判定される。
【0056】両図柄表示体16が特定した図柄が8図柄
のうち、33若しくは77となったときには当りとなっ
てキャラクタ本体38が上昇動作を開始し、1秒後に上
定位置へ上昇して静止し、特定領域入口43の有効開口
面積が最大となる。
【0057】両図柄表示体16が特定した図柄が33,
77以外となった場合にはキャラクタ38は下定位置へ
下降したままの状態で保持される。
【0058】大入賞口15の開放中入賞球が特定領域入
口43に落入して特定領域42を通過すると、役物連続
作動装置が作動して大入賞口が3.496秒後に26.
3秒間に18回連続開閉される。
【0059】この大入賞口15の18回連続開閉のう
ち、1回目から13回目までは大入賞口15は0.8秒
間開放されて0.7秒間閉鎖され、14回目から18回
目までは1秒間閉鎖されて0.5秒間開放され、18回
目に大入賞口15が閉鎖されてから3.496秒後に役
物連続作動装置が無効となる。
【0060】入賞球が特定領域42を通過すると、キャ
ラクタ本体38は0〜2秒後に下定位置へ下降して静止
し、大入賞口15が10回目に開放された時点、若しく
は、大入賞口15に入賞した入賞球が4個カウントされ
た時点で、上昇動作を開始して1秒後に上定位置で静止
し、大入賞口15が18回目に閉鎖された時点、若しく
は、大入賞口15に入賞した入賞球を10個カウントし
た時点で下降動作を開始して1秒後に下定位置で静止す
る。
【0061】入賞球が特定領域42を通過すると、両第
3キャラクタ部材41は内外搖動端位置への搖動動作を
開始して0.5秒間隔で搖動動作を反復し、大入賞口1
5が1回目に開放された時点で外搖動端位置で静止し、
大入賞口15が10回目に開放された時点、若しくは、
大入賞口15に入賞した入賞球が4個カウントされた時
点で内外搖動端位置への搖動動作を0.5秒間隔で2回
反復してから、外搖動位置で静止する。
【0062】大入賞口15の18回連続開閉の回数は最
初の回数を含めて最高16回まで許容される。
【0063】両図柄表示体16は大入賞口15の18回
連続開閉終了後電源投入時と同様に11を表示する。
【0064】パチンコ球が開閉中の大入賞口15に10
個入賞したときにはその時点で大入賞口15が閉鎖され
る。
【0065】パチンコ球が大入賞口15の連続開閉中に
始動口4aに入賞したときには規定数の賞品球が払い出
されるだけで、大入賞口15の連続開閉終了後の大入賞
口15の18回連続開閉は再開されない。
【0066】続いて、上記した構成をもつ実施例の作用
と効果を説明する。本例では開閉制御可能な大入賞口1
5と、入賞球の通過時に遊技者に利益を与える特定領域
42とを備えた入賞装置2には入賞球を前記特定領域4
2へ導入する特定領域入口43を有し、この特定領域入
口43の有効開口面積が拡縮されるように駆動制御され
るキャラクタ本体38と、当り図柄を含む図柄群の変動
表示が可能で特定した図柄によってキャラクタ本体38
の駆動条件を規定する図柄表示体16とを設けてある。
【0067】このため、両図柄表示体16が特定した図
柄によって特定領域入口43の有効開口面積を拡縮して
入賞球が特定領域42へ導入され易い状態と導入され難
い状態とに切換えることができ、入賞球が特定領域42
を通過する難易度の切換え態様を特異化してゲームの興
趣を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すもので、遊技盤の正面
図である。
【図2】遊技盤の裏面図である。
【図3】入賞装置の正面図である。
【図4】入賞装置の側断面図である。
【図5】入賞装置の一部破断斜視図である。
【図6】図4のX−X線矢視図である。
【図7】キャラクタ本体の昇降動作に伴う特定領域入口
の拡縮態様を説明するキャラクタ体の正面図である。
【図8】キャラクタ本体の昇降動作を説明するキャラク
タ体の正面図である。
【図9】第3キャラクタ部品の搖動動作を説明する斜視
図である。
【図10】パチンコ機の制御回路のブロック図である。
【図11】電源投入時のキャラクタ本体の動作を説明す
るタイムチャートである。
【図12】始動口入賞時のタイムチャートである。
【図13】図柄表示体の変動表示態様を説明するタイム
チャートである。
【図14】入賞球が特定領域を通過したときのタイムチ
ャートである。
【図15】入賞球が特定領域を通過して10個カウント
されたときのタイムチャートである。
【図16】入賞球が再度特定領域を通過したときのタイ
ムチャートである。
【符号の説明】
1 遊技盤 2 入賞装置 15 大入賞口 16 図柄表示体 37 キャラクタ体 38 キャラクタ本体 42 特定領域 43 特定領域入口 50 キャラクタ駆動モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉制御可能な大入賞口と、入賞球の通
    過時に遊技者に利益を与える特定領域とを備えた入賞装
    置には入賞球を前記特定領域へ導入する特定領域入口を
    有し、この特定領域入口の有効開口面積が拡縮されるよ
    うに駆動制御されるキャラクタ部材と、当り図柄を含む
    図柄群の変動表示が可能で特定した図柄によって前記キ
    ャラクタ部材の駆動条件を規定する図柄表示体とを設け
    たことを特徴とするパチンコ機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005161013A (ja) * 2003-11-12 2005-06-23 Ace Denken:Kk 遊技機
JP2005161014A (ja) * 2003-11-12 2005-06-23 Ace Denken:Kk 遊技機
US7125334B2 (en) * 1992-10-31 2006-10-24 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Game machine

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