JPH0617451Y2 - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents
パチンコ機の入賞装置Info
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- JPH0617451Y2 JPH0617451Y2 JP1986076258U JP7625886U JPH0617451Y2 JP H0617451 Y2 JPH0617451 Y2 JP H0617451Y2 JP 1986076258 U JP1986076258 U JP 1986076258U JP 7625886 U JP7625886 U JP 7625886U JP H0617451 Y2 JPH0617451 Y2 JP H0617451Y2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008450 motivation Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、左右に軸着した球受片を起立させることによ
り球を受け止めない第1状態と、球受片を横倒しに回動
して球を受け止める第2状態とに変換可能なパチンコ機
の入賞装置に関するものである。
り球を受け止めない第1状態と、球受片を横倒しに回動
して球を受け止める第2状態とに変換可能なパチンコ機
の入賞装置に関するものである。
〈従来の技術〉 左右に軸着した球受片を起立させたり横倒しにすること
により打球の受け入れ状態を変換する入賞装置は、例え
ば特開昭58−190462号公報に記載のものが公知
である。この入賞装置は、球受片を軸着した取付基板の
下部に仕切板で区画した特定入賞口と一般入賞口とを並
設して成り、打球が始動口に入るなどの条件が成立する
と、ソレノイドの駆動により左右の球受片を回動して第
1状態から第2状態に変換し、流下してきた打球を球受
片上に受け止める。そして、ソレノイドが消磁して左右
の球受片が戻り回動したときに受け止めた打球を落下
し、これらの打球のうち1個でも特定入賞口に入ると、
特典として球受片を再度所定回数(例えば18回)回動
し、この間に打球が再度特定入賞口に入ると、上記18
回を1サイクルとして所定サイクル(例えば8サイク
ル)まで更新可能に設定してある。
により打球の受け入れ状態を変換する入賞装置は、例え
ば特開昭58−190462号公報に記載のものが公知
である。この入賞装置は、球受片を軸着した取付基板の
下部に仕切板で区画した特定入賞口と一般入賞口とを並
設して成り、打球が始動口に入るなどの条件が成立する
と、ソレノイドの駆動により左右の球受片を回動して第
1状態から第2状態に変換し、流下してきた打球を球受
片上に受け止める。そして、ソレノイドが消磁して左右
の球受片が戻り回動したときに受け止めた打球を落下
し、これらの打球のうち1個でも特定入賞口に入ると、
特典として球受片を再度所定回数(例えば18回)回動
し、この間に打球が再度特定入賞口に入ると、上記18
回を1サイクルとして所定サイクル(例えば8サイク
ル)まで更新可能に設定してある。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記した従来の入賞装置は、特定入賞口
や一般入賞口を取付基板の下部に設けてあるので、即
ち、開口部の下縁に並設してあるので、球受片が打球を
受け止めても、この球受片が受け止めた打球が特定入賞
口に入る確率が極めて低い。このため、遊技者の遊技意
欲、遊技の興趣を充分に高めることができなかった。
や一般入賞口を取付基板の下部に設けてあるので、即
ち、開口部の下縁に並設してあるので、球受片が打球を
受け止めても、この球受片が受け止めた打球が特定入賞
口に入る確率が極めて低い。このため、遊技者の遊技意
欲、遊技の興趣を充分に高めることができなかった。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記に鑑み提案されたもので、開口部を有する
取付基板の裏側に前面が開口したケースを設けて取付基
板の裏側に入賞室を形成し、該入賞室の内部に、上記開
口部内に前向きに開口する入口を有する入賞樋を設け、
該入賞樋の出口には継続入賞検出器を設けて当該入賞樋
を遊技者に利益を与える特定入賞口として機能させ、上
記開口部の下縁には一般入賞口を設け、上記開口部の左
右の取付基板の表面に一対の球受片を軸着するとともに
各球受片を駆動源に連係して両球受片を起立させて球を
受け止めない第1状態と、駆動源の駆動により両球受片
を倒して球を受け止める第2状態とに変化可能とし、第
2状態において対向する左右の球受片の端部の間隔を球
径より小さくするとともに、上記入賞樋の入口の前方に
位置させ、当該球受片の上面には受け止めた球を入賞樋
の入口へ誘導可能な傾斜面を設けたものである。
取付基板の裏側に前面が開口したケースを設けて取付基
板の裏側に入賞室を形成し、該入賞室の内部に、上記開
口部内に前向きに開口する入口を有する入賞樋を設け、
該入賞樋の出口には継続入賞検出器を設けて当該入賞樋
を遊技者に利益を与える特定入賞口として機能させ、上
記開口部の下縁には一般入賞口を設け、上記開口部の左
右の取付基板の表面に一対の球受片を軸着するとともに
各球受片を駆動源に連係して両球受片を起立させて球を
受け止めない第1状態と、駆動源の駆動により両球受片
を倒して球を受け止める第2状態とに変化可能とし、第
2状態において対向する左右の球受片の端部の間隔を球
径より小さくするとともに、上記入賞樋の入口の前方に
位置させ、当該球受片の上面には受け止めた球を入賞樋
の入口へ誘導可能な傾斜面を設けたものである。
〈作用〉 本考案は、左右の球受片が横倒しになった第2状態にお
いては、対向する左右の球受片の端部が特定入賞口とし
て機能する入賞樋の入口の前方に位置するとともに球受
片に設けた傾斜面によって、当該球受片上に落下した打
球が、上記入口から入賞樋内に流入し、遊技者はこの流
入する過程を見ることができる。そして、球受片が第2
状態を維持する時間が短くても、球受片上に載った球
は、左右の球受片の対向する端部の間隔が球の直径より
も大きくなって落下してしまうまでは特定入賞口である
入賞樋に入る可能性が有る。
いては、対向する左右の球受片の端部が特定入賞口とし
て機能する入賞樋の入口の前方に位置するとともに球受
片に設けた傾斜面によって、当該球受片上に落下した打
球が、上記入口から入賞樋内に流入し、遊技者はこの流
入する過程を見ることができる。そして、球受片が第2
状態を維持する時間が短くても、球受片上に載った球
は、左右の球受片の対向する端部の間隔が球の直径より
も大きくなって落下してしまうまでは特定入賞口である
入賞樋に入る可能性が有る。
〈実施例〉 以下本考案を図面の実施例に基づいて説明する。
入賞装置1は、遊技盤2の表面に取付ける取付基板3の
ほぼ中央に開口部4を開設し、取付基板3の表面の上部
には上部一般入賞口5を有する鎧部6を開口部4の全幅
に亘って突設し、取付基板3の表面の下部には区画部材
7で区画した幅広な一般入賞口8,8を突設するととも
に該一般入賞口8,8の左右の流入阻止壁9,9を突設
し、開口部4の左右の取付基板表面には左球受片10a
と右球受片10bを軸11a,11bにより回動自在に
軸着してある。また、上記取付基板3の裏側には、前面
が開口したケース12を取付けることにより開口部4に
連通した入賞室13を形成し、上記ケース12の裏面に
は、第3図で示すように、ソレノイド等の駆動源14,
14を設け、球受片10a,10bの軸11a,11b
の端部に嵌着したクランク部材15,15のピン16,
16を各駆動源14の作動板17の孔18内に遊嵌し、
各駆動源14の作動板17にはスプリング19の一端を
接続する。したがって、駆動源14が消磁した状態にお
いては左右の球受片10a,10bが各スプリング19
の引っ張り力により各々ほぼ直立状に起立して打球を受
け止めない第1状態を維持し、各駆動源14を励磁する
と作動板17が上昇して左球受片10aが第1図反時計
回りに、右球受片10bが時計周りに各々約90度回動
して、第1図実線で示すように、左右の球受片10a,
10bが外側端部10a′,10b′を僅かに高く、近
接対向する内側端部10a″,10b″を僅かに低くし
て停止する第2状態に変換する。そして、各駆動源14
を消磁すると、各スプリング19の付勢により左球受片
10aが第1図時計方向に、右球受片10bが反時計方
向に各々戻り回動して第1状態に復帰する。
ほぼ中央に開口部4を開設し、取付基板3の表面の上部
には上部一般入賞口5を有する鎧部6を開口部4の全幅
に亘って突設し、取付基板3の表面の下部には区画部材
7で区画した幅広な一般入賞口8,8を突設するととも
に該一般入賞口8,8の左右の流入阻止壁9,9を突設
し、開口部4の左右の取付基板表面には左球受片10a
と右球受片10bを軸11a,11bにより回動自在に
軸着してある。また、上記取付基板3の裏側には、前面
が開口したケース12を取付けることにより開口部4に
連通した入賞室13を形成し、上記ケース12の裏面に
は、第3図で示すように、ソレノイド等の駆動源14,
14を設け、球受片10a,10bの軸11a,11b
の端部に嵌着したクランク部材15,15のピン16,
16を各駆動源14の作動板17の孔18内に遊嵌し、
各駆動源14の作動板17にはスプリング19の一端を
接続する。したがって、駆動源14が消磁した状態にお
いては左右の球受片10a,10bが各スプリング19
の引っ張り力により各々ほぼ直立状に起立して打球を受
け止めない第1状態を維持し、各駆動源14を励磁する
と作動板17が上昇して左球受片10aが第1図反時計
回りに、右球受片10bが時計周りに各々約90度回動
して、第1図実線で示すように、左右の球受片10a,
10bが外側端部10a′,10b′を僅かに高く、近
接対向する内側端部10a″,10b″を僅かに低くし
て停止する第2状態に変換する。そして、各駆動源14
を消磁すると、各スプリング19の付勢により左球受片
10aが第1図時計方向に、右球受片10bが反時計方
向に各々戻り回動して第1状態に復帰する。
また、上記した入賞室13の内部に倒L字型の入賞樋2
0を設けて該入賞樋20の入口21を開口部4内に前向
きに開口し、下端の出口22には継続入賞検出器23を
配設して特定入賞口を形成する。なお、入賞樋20の入
口21は、横幅が球径よりも大きくて下幅が球径よりも
大分長い上下に長尺な矩形に形成し、第1図で示すよう
に、第2状態に変換した左右の球受片10a,10bの
内側端部10a″,10b″の後方に位置するように配
設する。また、入賞樋20の左右の側部には入賞室13
の奥に向って僅かに下り傾斜した球案内板24,24を
第2状態における球受片10a,10bとほぼ同じ高
さ、或はそれより低く設け、球受片10a,10b上か
ら球案内板24,24上に流下した球が入賞室13の奥
に向って一旦流下し、球案内板24,24の傾斜下端縁
からケース12の傾斜底面12a上に落下した球が該傾
斜底面12a上を前方に向って流下し、開口部4から出
たときに一般入賞口8,8に入賞するようにしてある。
0を設けて該入賞樋20の入口21を開口部4内に前向
きに開口し、下端の出口22には継続入賞検出器23を
配設して特定入賞口を形成する。なお、入賞樋20の入
口21は、横幅が球径よりも大きくて下幅が球径よりも
大分長い上下に長尺な矩形に形成し、第1図で示すよう
に、第2状態に変換した左右の球受片10a,10bの
内側端部10a″,10b″の後方に位置するように配
設する。また、入賞樋20の左右の側部には入賞室13
の奥に向って僅かに下り傾斜した球案内板24,24を
第2状態における球受片10a,10bとほぼ同じ高
さ、或はそれより低く設け、球受片10a,10b上か
ら球案内板24,24上に流下した球が入賞室13の奥
に向って一旦流下し、球案内板24,24の傾斜下端縁
からケース12の傾斜底面12a上に落下した球が該傾
斜底面12a上を前方に向って流下し、開口部4から出
たときに一般入賞口8,8に入賞するようにしてある。
次に上記した構成から成る入賞装置1の作動について説
明する。
明する。
パチンコ機25は、第4図で示すように、遊技壁2の表
面にガイドレール26で囲んだ遊技部27を形成し、該
遊技部27内のほぼ中央に本考案に係る入賞装置1を配
置し、該入賞装置1の下方に第1始動入賞口28,28
と第2始動入賞口29とを並設し、該第1始動入賞口2
8,28に入った球を検出する第1始動検出器(図示せ
ず)、第2始動入賞口29に入った球を検出する第2始
動検出器(図示せず)、入賞装置1の各駆動源14、継
続入賞検出器23、及び入賞装置1の下部に設けた一般
入賞口8,8に入った球を検出する入賞球数検出器30
を電気的制御装置(図示せず)に夫々接続してある。斯
るパチンコ機25において遊技部27内を流下する球が
第1始端入賞口28,28に入って第1始動検出器が制
御装置に信号を送ると、該制御装置が各駆動源14を所
定時間(例えば0.8秒間1回)だけ励磁し、球が第2始
動入賞口29に入って第2始動検出器が制御装置に信号
を送ると、所定時間(例えば0.8秒間ずつ2回)だけ励
磁する。
面にガイドレール26で囲んだ遊技部27を形成し、該
遊技部27内のほぼ中央に本考案に係る入賞装置1を配
置し、該入賞装置1の下方に第1始動入賞口28,28
と第2始動入賞口29とを並設し、該第1始動入賞口2
8,28に入った球を検出する第1始動検出器(図示せ
ず)、第2始動入賞口29に入った球を検出する第2始
動検出器(図示せず)、入賞装置1の各駆動源14、継
続入賞検出器23、及び入賞装置1の下部に設けた一般
入賞口8,8に入った球を検出する入賞球数検出器30
を電気的制御装置(図示せず)に夫々接続してある。斯
るパチンコ機25において遊技部27内を流下する球が
第1始端入賞口28,28に入って第1始動検出器が制
御装置に信号を送ると、該制御装置が各駆動源14を所
定時間(例えば0.8秒間1回)だけ励磁し、球が第2始
動入賞口29に入って第2始動検出器が制御装置に信号
を送ると、所定時間(例えば0.8秒間ずつ2回)だけ励
磁する。
各駆動源14が励磁すると、左右の球受片10a,10
bが直立した第1状態から、第1図実線で示すように、
横倒しになって球を受け止める第2状態に変換する。こ
の第2状態において、遊技部27内を流下してきた球が
タイミング良く球受片10a,10b上に流下すると、
この球は球受片10a,10b上面の下り傾斜により内
側端部10a″,10b″に向って流下する。そして、
途中で球受片10a,10b上から外れて入賞室13内
の球案内板24,24上に流下した球は、球案内板2
4,24上を入賞室13の奥に向って転動し、球案内板
24,24の傾斜下端縁からケース12の傾斜底面12
a上に落下した後、該傾斜底面12a上を前方に向って
流下し、開口部4から出たときに一般入賞口8,8に入
賞する。一方、球受片10a,10b上を流下し、左右
の内側端部10a″,10b″が近接して球径以下の間
隔で対向している部分まで転動してきた球は、各球受片
10a,10bの内側端部10a″,10b″の上面に
形成した傾斜面により入賞樋20の入口21に入る。
bが直立した第1状態から、第1図実線で示すように、
横倒しになって球を受け止める第2状態に変換する。こ
の第2状態において、遊技部27内を流下してきた球が
タイミング良く球受片10a,10b上に流下すると、
この球は球受片10a,10b上面の下り傾斜により内
側端部10a″,10b″に向って流下する。そして、
途中で球受片10a,10b上から外れて入賞室13内
の球案内板24,24上に流下した球は、球案内板2
4,24上を入賞室13の奥に向って転動し、球案内板
24,24の傾斜下端縁からケース12の傾斜底面12
a上に落下した後、該傾斜底面12a上を前方に向って
流下し、開口部4から出たときに一般入賞口8,8に入
賞する。一方、球受片10a,10b上を流下し、左右
の内側端部10a″,10b″が近接して球径以下の間
隔で対向している部分まで転動してきた球は、各球受片
10a,10bの内側端部10a″,10b″の上面に
形成した傾斜面により入賞樋20の入口21に入る。
上記した所定時間が経過すると、駆動源14が消磁する
ので、左右の球受片10a,10bは、各スプリング1
9の付勢により第2状態から第1状態に復帰する。左右
の球受片10a,10bが第2状態から第1状態に復帰
する場合、左球受片10aが第1図の時計方向に、右球
受片10bが反時計方向に夫々回動する。したがって、
球受片10a,10b上に載っていた球、或は新たに球
受片10a,10b上に流下した球は、下降する各球受
片10a,10bの内側端部10a″,10b″間に向
って球受片10a,10b上を急速に流下する。そし
て、左右の球受片10a,10bの内側端部10a″,
10b″間隔が球径よりも小さい間においては、この球
が左右の球受片10a,10bの内側端部10a″,1
0b″に支持された状態で内側端部10a″,10b″
と共に下降し、入口21の開口下縁から外れるまでは、
傾斜面の傾斜により下降途中で入賞樋20の入口21に
入り得る。したがって、入口21の上下長さを長く形成
すると、球受片10a,10bが第2状態から第1状態
に復帰する際における入賞樋20への入賞確率が高ま
る。
ので、左右の球受片10a,10bは、各スプリング1
9の付勢により第2状態から第1状態に復帰する。左右
の球受片10a,10bが第2状態から第1状態に復帰
する場合、左球受片10aが第1図の時計方向に、右球
受片10bが反時計方向に夫々回動する。したがって、
球受片10a,10b上に載っていた球、或は新たに球
受片10a,10b上に流下した球は、下降する各球受
片10a,10bの内側端部10a″,10b″間に向
って球受片10a,10b上を急速に流下する。そし
て、左右の球受片10a,10bの内側端部10a″,
10b″間隔が球径よりも小さい間においては、この球
が左右の球受片10a,10bの内側端部10a″,1
0b″に支持された状態で内側端部10a″,10b″
と共に下降し、入口21の開口下縁から外れるまでは、
傾斜面の傾斜により下降途中で入賞樋20の入口21に
入り得る。したがって、入口21の上下長さを長く形成
すると、球受片10a,10bが第2状態から第1状態
に復帰する際における入賞樋20への入賞確率が高ま
る。
なお、球受片10a,10bが第2状態から第1状態に
復帰する際に、左右の球受片10a,10bの内側端部
10a″,10b″間隔が球径よりも大きくなると、球
受片10a,10b上に載っていた球は、左右の球受片
10a,10bの内側端部10a″,10b″間隔を通
って落下し、その殆どは一般入賞口8,8に入り、入賞
球となる。
復帰する際に、左右の球受片10a,10bの内側端部
10a″,10b″間隔が球径よりも大きくなると、球
受片10a,10b上に載っていた球は、左右の球受片
10a,10bの内側端部10a″,10b″間隔を通
って落下し、その殆どは一般入賞口8,8に入り、入賞
球となる。
上記した様にして球が入賞樋20に入ると、この球を検
出した継続入賞検出器23が制御装置に継続信号を送
る。制御装置が継続入賞検出器23からの信号を受ける
と、遊技者に有利な特別遊技が開始される。本実施例で
は、球受片10a,10bを0.5秒宛18回第1状態か
ら第2状態に変換することを1サイクルとし、1サイク
ル中に球が入口21に入ると次のサイクルに更新するこ
とができ、このサイクルを8回更新できるように設定し
てある。但し、1サイクル中に入賞球数検出器30が所
定数(例えば10個)の入賞球を検出すると、その時点
で特別遊技が終了する。
出した継続入賞検出器23が制御装置に継続信号を送
る。制御装置が継続入賞検出器23からの信号を受ける
と、遊技者に有利な特別遊技が開始される。本実施例で
は、球受片10a,10bを0.5秒宛18回第1状態か
ら第2状態に変換することを1サイクルとし、1サイク
ル中に球が入口21に入ると次のサイクルに更新するこ
とができ、このサイクルを8回更新できるように設定し
てある。但し、1サイクル中に入賞球数検出器30が所
定数(例えば10個)の入賞球を検出すると、その時点
で特別遊技が終了する。
特別遊技の1サイクル目が開始すると、制御装置が駆動
源14を0.5秒宛18回励磁する。したがって、左右の
球受片10a,10bが起立した第1状態から横倒しの
第2状態に0.5秒宛18回変換する。この変換が行われ
ている最中に遊技部27を流下した球が球受片10a,
10b上に落下すると、この球は、上記したように、入
賞室13内の案内板24,24上に落下してから一般入
賞口8,8に入賞したり、球受片10a,10bが第2
状態から第1状態に復帰するときに左右の球受片10
a,10bの内側端部10a″,10b″間隔を通って
一般入賞口8,8に入賞する。そして、これらの球を検
出する入賞球数検出器30が所定数(10個)の入賞球
を検出して制御装置に信号を送ると、その時点で特別遊
技が残りサイクル数に拘らず終了する。なお、入賞装置
1の一般入賞口8,8の前面にデジタル式表示器31を
設け、該デジタル式表示器31により入賞球数検出器3
0が検出した入賞球数を遊技者に可視表示するようにし
てもよい。
源14を0.5秒宛18回励磁する。したがって、左右の
球受片10a,10bが起立した第1状態から横倒しの
第2状態に0.5秒宛18回変換する。この変換が行われ
ている最中に遊技部27を流下した球が球受片10a,
10b上に落下すると、この球は、上記したように、入
賞室13内の案内板24,24上に落下してから一般入
賞口8,8に入賞したり、球受片10a,10bが第2
状態から第1状態に復帰するときに左右の球受片10
a,10bの内側端部10a″,10b″間隔を通って
一般入賞口8,8に入賞する。そして、これらの球を検
出する入賞球数検出器30が所定数(10個)の入賞球
を検出して制御装置に信号を送ると、その時点で特別遊
技が残りサイクル数に拘らず終了する。なお、入賞装置
1の一般入賞口8,8の前面にデジタル式表示器31を
設け、該デジタル式表示器31により入賞球数検出器3
0が検出した入賞球数を遊技者に可視表示するようにし
てもよい。
一方、上記1サイクル目において、球受片10a,10
b上に流下した球が運良く入賞樋20の入口21に入る
と、この球を検出した継続入賞検出器23が制御装置に
継続信号を送る。継続信号を受けた制御装置は、サイク
ルの更新を行い、再度各駆動源14を0.5秒宛18回励
磁する。したがって、左右の球受片10a,10bが再
度0.5秒宛18回第1状態から第2状態に変換する。そ
して、この2サイクル目で入賞樋20の入口21に球が
入ると、3サイクル目に更新される。この様にして、入
賞樋20の入口21に球が入る度にサイクルの更新が行
われ、8サイクル目まで更新されると、その後、入賞樋
20の入口21に球が入っても更新されることがなく、
特別遊技が終了する。なお、入賞室13の天井面12b
に8個の発光ダイオードから成るサイクル表示器32…
を設け、このサイクル表示器32…の発光によりサイク
ル数を可視表示するようにしてもよい。
b上に流下した球が運良く入賞樋20の入口21に入る
と、この球を検出した継続入賞検出器23が制御装置に
継続信号を送る。継続信号を受けた制御装置は、サイク
ルの更新を行い、再度各駆動源14を0.5秒宛18回励
磁する。したがって、左右の球受片10a,10bが再
度0.5秒宛18回第1状態から第2状態に変換する。そ
して、この2サイクル目で入賞樋20の入口21に球が
入ると、3サイクル目に更新される。この様にして、入
賞樋20の入口21に球が入る度にサイクルの更新が行
われ、8サイクル目まで更新されると、その後、入賞樋
20の入口21に球が入っても更新されることがなく、
特別遊技が終了する。なお、入賞室13の天井面12b
に8個の発光ダイオードから成るサイクル表示器32…
を設け、このサイクル表示器32…の発光によりサイク
ル数を可視表示するようにしてもよい。
なお、上記した実施例では、球受片10a,10bを0.
5秒宛18回第1状態から第2状態に変換することを1
サイクルとし、1サイクル中に球が入口21に入ると次
のサイクルに更新し、このサイクルの更新を8回までで
きるように設定したが、本考案は、これに限定されるも
のではなく、適宜に設定することができる。例えば、1
サイクル中において、1回から6回までが0.5秒間宛、
7回から12回までが0.7秒間宛、13回から18回ま
でが0.9秒間宛などというように、球受片10a,10
bが第2状態を維持する時間に変化を与えたり、或は
1,2,3サイクル目は0.8秒間宛18回、4サイクル
目は0.5秒間宛18回、5サイクル目は0.6秒間宛18
回、6サイクル目は0.7秒間宛18回、7サイクル目は
0.8秒間宛18回、8サイクル目は0.9秒間宛18回など
というように、サイクル毎に球受片10a,10bの第
2状態維持時間を変えたりしてもよい。この様に、1サ
イクル中において球受片10a,10bが第2状態を維
持する時間に変化を与えたり、或はサイクル毎に球受片
10a,10bの第2状態維持時間を変えたりすると、
特別遊技に変化を与えることができ、一層興趣に富んだ
遊技を行うことができる。
5秒宛18回第1状態から第2状態に変換することを1
サイクルとし、1サイクル中に球が入口21に入ると次
のサイクルに更新し、このサイクルの更新を8回までで
きるように設定したが、本考案は、これに限定されるも
のではなく、適宜に設定することができる。例えば、1
サイクル中において、1回から6回までが0.5秒間宛、
7回から12回までが0.7秒間宛、13回から18回ま
でが0.9秒間宛などというように、球受片10a,10
bが第2状態を維持する時間に変化を与えたり、或は
1,2,3サイクル目は0.8秒間宛18回、4サイクル
目は0.5秒間宛18回、5サイクル目は0.6秒間宛18
回、6サイクル目は0.7秒間宛18回、7サイクル目は
0.8秒間宛18回、8サイクル目は0.9秒間宛18回など
というように、サイクル毎に球受片10a,10bの第
2状態維持時間を変えたりしてもよい。この様に、1サ
イクル中において球受片10a,10bが第2状態を維
持する時間に変化を与えたり、或はサイクル毎に球受片
10a,10bの第2状態維持時間を変えたりすると、
特別遊技に変化を与えることができ、一層興趣に富んだ
遊技を行うことができる。
また、上記した実施例では特定入賞口として機能するよ
うに出口22に継続入賞検出器23を設けた入賞樋20
の入口21を入賞室13において固定したままである
が、この入口21をモータ等の駆動により上下、左右適
宜な方法に移動するようにしてもよい。この様に入口2
1の位置を変えると、入口21に球が入る確率を変える
ことができるとともに、遊技自体に変化を与えることが
でき、パチンコ遊技の興趣を一層高めることができる。
うに出口22に継続入賞検出器23を設けた入賞樋20
の入口21を入賞室13において固定したままである
が、この入口21をモータ等の駆動により上下、左右適
宜な方法に移動するようにしてもよい。この様に入口2
1の位置を変えると、入口21に球が入る確率を変える
ことができるとともに、遊技自体に変化を与えることが
でき、パチンコ遊技の興趣を一層高めることができる。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案は、取付基板の開口部内に前
向きに開口する入口を有する入賞樋を設け、該入賞樋の
出口に継続入賞検出器を設けて当該入賞樋を遊技者に利
益を与える特定入賞口をして機能させ、起立して球を受
け止めない第1状態と、横倒しで球を受け止める第2状
態とに変換可能な一対の球受片の、第2状態における端
部の対向間隔を球径より小さくするとともに、上記入賞
樋の入口の前方に位置させ、当該球受片の上面には受け
止めた球を入賞樋の入口へ誘導可能な傾斜面を設けたも
ので、特定入賞口として機能する入賞樋の入口に球が入
り易く、また球受片が第2状態から第1状態に復帰する
場合においても球が入賞樋の入口に入り得る。したがっ
て、特別遊技において継続される可能性が高められ、遊
技者の遊技意欲を一層高揚することができる。また、入
賞樋の入口の上下幅を伸縮したり、入口の開口位置を調
整、或は変化させることにより、球受片が第2状態から
第1状態に復帰する最中における入賞樋の入口への入賞
確率を調整することができる。
向きに開口する入口を有する入賞樋を設け、該入賞樋の
出口に継続入賞検出器を設けて当該入賞樋を遊技者に利
益を与える特定入賞口をして機能させ、起立して球を受
け止めない第1状態と、横倒しで球を受け止める第2状
態とに変換可能な一対の球受片の、第2状態における端
部の対向間隔を球径より小さくするとともに、上記入賞
樋の入口の前方に位置させ、当該球受片の上面には受け
止めた球を入賞樋の入口へ誘導可能な傾斜面を設けたも
ので、特定入賞口として機能する入賞樋の入口に球が入
り易く、また球受片が第2状態から第1状態に復帰する
場合においても球が入賞樋の入口に入り得る。したがっ
て、特別遊技において継続される可能性が高められ、遊
技者の遊技意欲を一層高揚することができる。また、入
賞樋の入口の上下幅を伸縮したり、入口の開口位置を調
整、或は変化させることにより、球受片が第2状態から
第1状態に復帰する最中における入賞樋の入口への入賞
確率を調整することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は球受片
を横倒しにした第2状態における正面図、第2図は分解
斜視図、第3図は断面図、第4図はパチンコ機の正面図
である。 図中1は入賞装置、2は遊技盤、3は取付基板、4は開
口部、8は一般入賞口、10は球受片、11は軸、12
はケース、13は入賞室、14は駆動源、20は入賞
樋、21は入口、23は継続入賞検出器、24は球案内
板、25はパチンコ機、27は遊技部、28は第1始動
入賞口、29は第2始動入賞口、30は入賞球数検出器
である。
を横倒しにした第2状態における正面図、第2図は分解
斜視図、第3図は断面図、第4図はパチンコ機の正面図
である。 図中1は入賞装置、2は遊技盤、3は取付基板、4は開
口部、8は一般入賞口、10は球受片、11は軸、12
はケース、13は入賞室、14は駆動源、20は入賞
樋、21は入口、23は継続入賞検出器、24は球案内
板、25はパチンコ機、27は遊技部、28は第1始動
入賞口、29は第2始動入賞口、30は入賞球数検出器
である。
Claims (1)
- 【請求項1】開口部を有する取付基板の裏側に前面が開
口したケースを設けて取付基板の裏側に入賞室を形成
し、該入賞室の内部に、上記開口部内に前向きに開口す
る入口を有する入賞樋を設け、該入賞樋の出口には継続
入賞検出器を設けて当該入賞樋を遊技者に利益を与える
特定入賞口として機能させ、上記開口部の下縁には一般
入賞口を設け、上記開口部の左右の取付基板の表面に一
対の球受片を軸着するとともに各球受片を駆動源に連係
して両球受片を起立させて球を受け止めない第1状態
と、駆動源の駆動により両球受片を倒して球を受け止め
る第2状態とに変換可能とし、第2状態において対向す
る左右の球受片の端部の間隔を球径より小さくするとと
もに、上記入賞樋の入口の前方に位置させ、当該球受片
の上面には受け止めた球を入賞樋の入口へ誘導可能な傾
斜面を設けたことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986076258U JPH0617451Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986076258U JPH0617451Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62189778U JPS62189778U (ja) | 1987-12-02 |
| JPH0617451Y2 true JPH0617451Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=30923166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986076258U Expired - Lifetime JPH0617451Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617451Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60187782U (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-12 | 株式会社 ソフイア | パチンコ機の打球入賞装置 |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP1986076258U patent/JPH0617451Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62189778U (ja) | 1987-12-02 |
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