JPH061426A - コンベア用製品分離装置 - Google Patents
コンベア用製品分離装置Info
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- JPH061426A JPH061426A JP16296092A JP16296092A JPH061426A JP H061426 A JPH061426 A JP H061426A JP 16296092 A JP16296092 A JP 16296092A JP 16296092 A JP16296092 A JP 16296092A JP H061426 A JPH061426 A JP H061426A
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Landscapes
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 いかなるコンベアにも適用でき、コンベアで
連続的に接触して搬送される製品を高速でしかも高精度
に分離できるコンベア用製品分離装置を提供することを
目的とする。 【構成】 コンベア1の両側に製品の幅に対応した間隔
で配置され前記コンベアの搬送方向に回転する二つのロ
ーラ6と、該二つのローラ6を同じ周速度で回転させる
回転駆動機構8とからなり、前記コンベア1の搬送速度
を前記ローラ6の周速度とを異ならせて前記2つのロー
ラ6のあいだを通過した製品同士を分離するコンベア用
製品分離装置。
連続的に接触して搬送される製品を高速でしかも高精度
に分離できるコンベア用製品分離装置を提供することを
目的とする。 【構成】 コンベア1の両側に製品の幅に対応した間隔
で配置され前記コンベアの搬送方向に回転する二つのロ
ーラ6と、該二つのローラ6を同じ周速度で回転させる
回転駆動機構8とからなり、前記コンベア1の搬送速度
を前記ローラ6の周速度とを異ならせて前記2つのロー
ラ6のあいだを通過した製品同士を分離するコンベア用
製品分離装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンベア用製品分離装置
に関する。さらに詳しくは、8文字ケースなどの樹脂ケ
ースや抵抗器、集積回路などの小型電子部品など、小型
軽量の製品をコンベアにより搬送しながら、隣接する製
品同士を任意の間隔に分離するコンベア用製品分離装置
に関する。
に関する。さらに詳しくは、8文字ケースなどの樹脂ケ
ースや抵抗器、集積回路などの小型電子部品など、小型
軽量の製品をコンベアにより搬送しながら、隣接する製
品同士を任意の間隔に分離するコンベア用製品分離装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば8文字ケースなど直方体
や立方体など一定形状をした同じ製品を多数個次工程に
送るのに、コンベアにより連続的に並べて搬送される。
しかし、次工程の作業によっては、製品が連続的に接触
して配置されないで、一定の間隔を有するように分離す
る必要があるばあいがある。
や立方体など一定形状をした同じ製品を多数個次工程に
送るのに、コンベアにより連続的に並べて搬送される。
しかし、次工程の作業によっては、製品が連続的に接触
して配置されないで、一定の間隔を有するように分離す
る必要があるばあいがある。
【0003】従来のそのような製品分離のための装置と
して、図4に示すような装置が用いられている。
して、図4に示すような装置が用いられている。
【0004】図4の分離装置は製品Aを保持する機構
(クランプ、吸着盤など)21と、その機構を水平または
上下動させるアーム22とから構成されている。コンベア
23上で製品Aをピックアップし(矢印B)、コンベア23
の進行方向に一定距離を移動(矢印C)したのち製品A
をコンベア23上に降ろして(矢印D)隣接したケースと
の間隔の調整を行なう。
(クランプ、吸着盤など)21と、その機構を水平または
上下動させるアーム22とから構成されている。コンベア
23上で製品Aをピックアップし(矢印B)、コンベア23
の進行方向に一定距離を移動(矢印C)したのち製品A
をコンベア23上に降ろして(矢印D)隣接したケースと
の間隔の調整を行なう。
【0005】また、アーム22の移動を行なわず、製品A
を保持して一定時間、同一位置に停滞させたのち開放す
る方法もとられている。
を保持して一定時間、同一位置に停滞させたのち開放す
る方法もとられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の分離装置で
は、水平および上下動をするアームが必要であるため、
搬送系が2種類必要となり構造上複雑となるばかりでな
く、製品がアームによって移動することによって目標位
置からのずれが生じ易くなり、生産性が低下すると共
に、後工程での作業に支障が生ずるという問題がある。
は、水平および上下動をするアームが必要であるため、
搬送系が2種類必要となり構造上複雑となるばかりでな
く、製品がアームによって移動することによって目標位
置からのずれが生じ易くなり、生産性が低下すると共
に、後工程での作業に支障が生ずるという問題がある。
【0007】また製品を保持して停滞させる方法では、
搬送時間の増加により生産性が低下するという問題があ
る。
搬送時間の増加により生産性が低下するという問題があ
る。
【0008】本発明はかかる従来の製品分離装置の問題
を解消するためになされたものであり、多くの種類のコ
ンベアに適用でき、高速でしかも精度の高い製品分離を
行なうことができるコンベア用製品分離装置を提供する
ことを目的とする。
を解消するためになされたものであり、多くの種類のコ
ンベアに適用でき、高速でしかも精度の高い製品分離を
行なうことができるコンベア用製品分離装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるコンベア用
製品分離装置は、連続的に製品を搬送するコンベアと、
該コンベアの両側に前記製品の幅に対応した間隔で配置
され前記コンベアの搬送方向と同一方向に回転する二つ
のローラと、該二つのローラを同じ周速度で回転させる
回転駆動機構とからなり、前記コンベアの速度と前記ロ
ーラの周速度とを異ならせて前記二つのローラのあいだ
を通過した製品同士を分離するように構成したものであ
る。
製品分離装置は、連続的に製品を搬送するコンベアと、
該コンベアの両側に前記製品の幅に対応した間隔で配置
され前記コンベアの搬送方向と同一方向に回転する二つ
のローラと、該二つのローラを同じ周速度で回転させる
回転駆動機構とからなり、前記コンベアの速度と前記ロ
ーラの周速度とを異ならせて前記二つのローラのあいだ
を通過した製品同士を分離するように構成したものであ
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、製品を搬送するコンベアの両
側部に、前記コンベアの搬送方向と同一方向に回転する
二つのローラを配置し、前記コンベアの搬送速度とロー
ラの周速度とを異ならしめているため、二つのローラの
あいだを通過した製品は前に通過した製品とのあいだに
間隔をおいて送り出され、製品の動きは最小限で高精度
に製品同士が分離される。
側部に、前記コンベアの搬送方向と同一方向に回転する
二つのローラを配置し、前記コンベアの搬送速度とロー
ラの周速度とを異ならしめているため、二つのローラの
あいだを通過した製品は前に通過した製品とのあいだに
間隔をおいて送り出され、製品の動きは最小限で高精度
に製品同士が分離される。
【0011】さらに詳細に説明すると、コンベアの速度
よりローラの周速度が遅いときは製品がローラで保持さ
れているあいだ、前に送り出された製品は早い速度のコ
ンベアで搬送されるため、つぎの製品が送り出されたと
きは前へ進んでおり、製品同士は分離される。逆にロー
ラの周速度の方が早いときは、コンベアの速度より早い
ため、コンベアの前の方に送り出され、つぎの製品がロ
ーラで保持されている時間分の間隔をおいて、つぎの製
品が送り出され、両者の速度の関係で製品を停滞させた
り、早送りして分離できる。
よりローラの周速度が遅いときは製品がローラで保持さ
れているあいだ、前に送り出された製品は早い速度のコ
ンベアで搬送されるため、つぎの製品が送り出されたと
きは前へ進んでおり、製品同士は分離される。逆にロー
ラの周速度の方が早いときは、コンベアの速度より早い
ため、コンベアの前の方に送り出され、つぎの製品がロ
ーラで保持されている時間分の間隔をおいて、つぎの製
品が送り出され、両者の速度の関係で製品を停滞させた
り、早送りして分離できる。
【0012】なお、本発明の分離装置では、さらにコン
ベアの速度検出器とローラの回転駆動制御機構を設ける
ことにより、コンベアの速度に応じて、ローラの周速度
を調節することができ、製品の分離間隔を任意に設定す
ることができると共に、コンベアの速度を自由に変更す
ることができる。
ベアの速度検出器とローラの回転駆動制御機構を設ける
ことにより、コンベアの速度に応じて、ローラの周速度
を調節することができ、製品の分離間隔を任意に設定す
ることができると共に、コンベアの速度を自由に変更す
ることができる。
【0013】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明のコンベア
用製品分離装置について説明する。
用製品分離装置について説明する。
【0014】図1は本発明の製品分離装置の実施例を示
す概略斜視図、図2は図1のB−B断面図である。
す概略斜視図、図2は図1のB−B断面図である。
【0015】図1〜2において、1は製品Aを搬送する
ためのコンベアで、本実施例ではベルトコンベアであ
る。ベルトコンベア1の上面端部には左右一対のガイド
板2が設けられており、製品Aはガイド板2の内側縁3
によって案内される。左右のガイド板2にはそれぞれハ
ウジング4がねじなどにより固定されている。ハウジン
グ4の上端には座面部5がベルトコンベア1側に内向し
て一体形成されている。座面部5の下部にはローラ6が
配置され、両側に配置されたローラ6の間隔が、ベルト
コンベア1で搬送される製品Aの幅に対応して、製品A
を軽く圧接できるようにしてある。
ためのコンベアで、本実施例ではベルトコンベアであ
る。ベルトコンベア1の上面端部には左右一対のガイド
板2が設けられており、製品Aはガイド板2の内側縁3
によって案内される。左右のガイド板2にはそれぞれハ
ウジング4がねじなどにより固定されている。ハウジン
グ4の上端には座面部5がベルトコンベア1側に内向し
て一体形成されている。座面部5の下部にはローラ6が
配置され、両側に配置されたローラ6の間隔が、ベルト
コンベア1で搬送される製品Aの幅に対応して、製品A
を軽く圧接できるようにしてある。
【0016】このローラ6は回転しながら製品Aを送り
出すため、硬質ゴムのような摩擦力と弾力性を有するも
ので形成されている。また、製品Aの種類により、金属
ローラにローレット加工が施されたものを使用すること
がある。この際、製品Aとベルトコンベア1との摩擦力
より、製品Aとローラ6との摩擦力の方が大きくなるよ
うに材質またはローラ6の間隔を調整する。このローラ
6は中心軸に設けられた駆動軸7を介して座面部5に回
転自在に取り付けられている。駆動軸7は座面部5上部
に取り付けられた回転駆動機構8、たとえばパルスモー
タやサーボモータなどのインダクションモータの駆動軸
(図示せず)に連設されている。またガイド板2は前後
端に設けられたレール9により支持されており、ガイド
板2およびガイド板2に固定されたローラ6は、コンベ
アベルト1の進行方向に対し左右に移動ができ、搬送さ
れる製品の大きさに合わせて任意の位置で調節ねじ10に
より固定される。このガイド板2があれば、製品はガイ
ド板に沿って正確に搬送されるため、好ましいが、必ず
しも不可欠のものではない。このばあい、ローラ6は別
の手段でコンベア1の両側に固定される。
出すため、硬質ゴムのような摩擦力と弾力性を有するも
ので形成されている。また、製品Aの種類により、金属
ローラにローレット加工が施されたものを使用すること
がある。この際、製品Aとベルトコンベア1との摩擦力
より、製品Aとローラ6との摩擦力の方が大きくなるよ
うに材質またはローラ6の間隔を調整する。このローラ
6は中心軸に設けられた駆動軸7を介して座面部5に回
転自在に取り付けられている。駆動軸7は座面部5上部
に取り付けられた回転駆動機構8、たとえばパルスモー
タやサーボモータなどのインダクションモータの駆動軸
(図示せず)に連設されている。またガイド板2は前後
端に設けられたレール9により支持されており、ガイド
板2およびガイド板2に固定されたローラ6は、コンベ
アベルト1の進行方向に対し左右に移動ができ、搬送さ
れる製品の大きさに合わせて任意の位置で調節ねじ10に
より固定される。このガイド板2があれば、製品はガイ
ド板に沿って正確に搬送されるため、好ましいが、必ず
しも不可欠のものではない。このばあい、ローラ6は別
の手段でコンベア1の両側に固定される。
【0017】またベルトコンベア1の駆動用プーリ11の
一端には回転数および周速度を検出するための検出器1
2、たとえばロータリーエンコーダが取り付けられてい
る。この検出器12はロータリーエンコーダでなくても、
他の検出器でもよく、また直接コンベアの速度を検出す
る手段でもよい。
一端には回転数および周速度を検出するための検出器1
2、たとえばロータリーエンコーダが取り付けられてい
る。この検出器12はロータリーエンコーダでなくても、
他の検出器でもよく、また直接コンベアの速度を検出す
る手段でもよい。
【0018】さらに、駆動用プーリ11の回転数の検出器
12によって検出された電気信号は制御装置13に入力さ
れ、ベルトコンベア1の搬送速度に応じてローラ6を駆
動する回転駆動機構8の回転数制御を行なう。ただし、
ベルトコンベア1の速度を一定で行なうばあいは、この
ような検出器12を設けなくてもローラ6の回転数を予め
設定しておき作動させることができる。
12によって検出された電気信号は制御装置13に入力さ
れ、ベルトコンベア1の搬送速度に応じてローラ6を駆
動する回転駆動機構8の回転数制御を行なう。ただし、
ベルトコンベア1の速度を一定で行なうばあいは、この
ような検出器12を設けなくてもローラ6の回転数を予め
設定しておき作動させることができる。
【0019】つぎにベルトコンベア1の速度とローラ6
の周速度の関係について説明する。製品Aの搬送速度
は、ロータリーエンコーダ12により検出された駆動用プ
ーリ11の回転数と駆動用プーリー11の半径により求めら
れる周速度と同じである。この製品Aの搬送速度とロー
ラ6の周速度の差により、ローラ6は製品Aを停滞させ
たり早送りさせることができる。
の周速度の関係について説明する。製品Aの搬送速度
は、ロータリーエンコーダ12により検出された駆動用プ
ーリ11の回転数と駆動用プーリー11の半径により求めら
れる周速度と同じである。この製品Aの搬送速度とロー
ラ6の周速度の差により、ローラ6は製品Aを停滞させ
たり早送りさせることができる。
【0020】すなわち、コンベア1の搬送速度よりロー
ラ6の周速度を遅く設定すると、両側に配置された二つ
のローラ6に圧接された製品Aの進行は、製品Aとロー
ラ6との摩擦力を製品Aとコンベア1の摩擦力より大き
く設定しているため、コンベア1上をスリップし、ロー
ラ6の周速度により制御されるからである。さらに詳細
に説明すると、ローラ6の周速度をコンベア1の搬送速
度より遅くすれば、前の製品A1 がローラ6間を通り抜
けたのち、つぎの製品A2 がローラ6間を通過するあい
だにコンベア1の速度が早いため製品A1 は前の方に進
み、製品A2 がローラ6間を通り抜けたときは、前方に
進んだ製品A1 とA2 のあいだに一定の間隔が形成され
る。
ラ6の周速度を遅く設定すると、両側に配置された二つ
のローラ6に圧接された製品Aの進行は、製品Aとロー
ラ6との摩擦力を製品Aとコンベア1の摩擦力より大き
く設定しているため、コンベア1上をスリップし、ロー
ラ6の周速度により制御されるからである。さらに詳細
に説明すると、ローラ6の周速度をコンベア1の搬送速
度より遅くすれば、前の製品A1 がローラ6間を通り抜
けたのち、つぎの製品A2 がローラ6間を通過するあい
だにコンベア1の速度が早いため製品A1 は前の方に進
み、製品A2 がローラ6間を通り抜けたときは、前方に
進んだ製品A1 とA2 のあいだに一定の間隔が形成され
る。
【0021】ローラ6の周速度がコンベア1より早いと
きは、コンベア1の速度より早く送り出されるため、ま
ず製品A1 はコンベア1の前方に送り出され、つぎの製
品A2 の先端から終端がローラ6間を通過する時間分A
1 はコンベア1でさらに前方へ進み、続いて製品A2 が
ローラ6から送り出され、コンベア1で進んだ距離だけ
製品間の間隔が形成される。
きは、コンベア1の速度より早く送り出されるため、ま
ず製品A1 はコンベア1の前方に送り出され、つぎの製
品A2 の先端から終端がローラ6間を通過する時間分A
1 はコンベア1でさらに前方へ進み、続いて製品A2 が
ローラ6から送り出され、コンベア1で進んだ距離だけ
製品間の間隔が形成される。
【0022】前述のように、コンベア1の速度を検出し
て、制御装置13により回転駆動機構8を制御すれば、製
品の搬送速度が増加したばあい、それに比例して制御装
置13は分離ローラ6の回転数を増加させることにより、
常に製品の搬送速度と分離ローラの周速度の差を一定に
保ち高速度で精度のよい分離をすることができる。
て、制御装置13により回転駆動機構8を制御すれば、製
品の搬送速度が増加したばあい、それに比例して制御装
置13は分離ローラ6の回転数を増加させることにより、
常に製品の搬送速度と分離ローラの周速度の差を一定に
保ち高速度で精度のよい分離をすることができる。
【0023】前述の実施例ではコンベアの搬送速度に比
例して分離ローラの周速度を変化させることにより、コ
ンベアの搬送速度が変化しても製品の間隔を一定に保つ
方式を示したが、制御装置13によって任意に間隔を設定
することも可能であるため、製品とローラ間の摩擦の変
化にも十分対応できる。
例して分離ローラの周速度を変化させることにより、コ
ンベアの搬送速度が変化しても製品の間隔を一定に保つ
方式を示したが、制御装置13によって任意に間隔を設定
することも可能であるため、製品とローラ間の摩擦の変
化にも十分対応できる。
【0024】また搬送する製品の種類を変更して、それ
までに搬送した製品と幅が異なるばあいでもガイド板2
をレール9に沿って左右に移動させたのち、調節ねじで
固定することにより任意の幅に設定することができ、製
品の大きさの異なるものに対しても簡単に対応すること
ができる。
までに搬送した製品と幅が異なるばあいでもガイド板2
をレール9に沿って左右に移動させたのち、調節ねじで
固定することにより任意の幅に設定することができ、製
品の大きさの異なるものに対しても簡単に対応すること
ができる。
【0025】つぎに具体的な実施例について説明する。
特殊ゴム製の幅が50mmのベルトコンベアの上部に幅が8
mmとなるように、両側にアルミニウム製のガイド板を固
定し、ウレタンゴム製で半径が11mmのローラをその間隔
が6mmとなるように前記両ガイド板に固定した。ローラ
の駆動軸にはサーボーモータを連結し、制御装置に接続
し、ベルトコンベアのプーリーにとりつけたエンコーダ
ーにより、マイコンで制御できるようにした。この装置
で、縦×横×高さが11mm×7mm×5mmの大きさの8文字
ケースを連続的に並べて搬送速度60mm/秒のベルトコン
ベアで搬送しながら、回転速度44.3rpm(周速度51mm/
秒)のローラで分離した結果、製品間隔が3mmで正確に
分離され、1分間当り278 個の分離ができた。
特殊ゴム製の幅が50mmのベルトコンベアの上部に幅が8
mmとなるように、両側にアルミニウム製のガイド板を固
定し、ウレタンゴム製で半径が11mmのローラをその間隔
が6mmとなるように前記両ガイド板に固定した。ローラ
の駆動軸にはサーボーモータを連結し、制御装置に接続
し、ベルトコンベアのプーリーにとりつけたエンコーダ
ーにより、マイコンで制御できるようにした。この装置
で、縦×横×高さが11mm×7mm×5mmの大きさの8文字
ケースを連続的に並べて搬送速度60mm/秒のベルトコン
ベアで搬送しながら、回転速度44.3rpm(周速度51mm/
秒)のローラで分離した結果、製品間隔が3mmで正確に
分離され、1分間当り278 個の分離ができた。
【0026】また、前記の構成からサーボモータを一般
的なACモータとし、エンコーダを省略することで、製
品の間隔を適当にあけることも可能である。
的なACモータとし、エンコーダを省略することで、製
品の間隔を適当にあけることも可能である。
【0027】つぎに分離ローラ駆動部分の具体的な実施
例について、図3に基づきさらに説明する。図3におい
て、サーボモータ14で駆動プーリー15を回転させ、アイ
ドルプーリー16、17を介して第1の駆動ベルト18によ
り、回転ローラ19を回転させ、さらに第2の駆動ベルト
20により分離ローラ6に回転力を伝えている。この2個
の分離ローラは同じ駆動プーリーの回転により回転させ
られるため、同一の回転速度になり、ベルト1上をガイ
ド板2に沿って進む製品Aを左右同じスピードで送り出
し分離する。このとき、ベルト1と分離ローラ6の周速
度の関係は、ベルト1に対して分離ローラ6の周速度が
速いばあいと遅いばあいが設定できる。この例は、分離
ローラ6の周速度が遅い例を示している。なお、分離ロ
ーラストッパ25はガイド板2の幅が変わってもガイド板
2からの分離ローラ6の突出幅を一定に保持できるよう
にするものである。また、分離ローラ6の軸上に分離ロ
ーラ保持用ベアリング26を設け、分離ローラストッパ25
に接触するように、レバーアーム27にローラ保持用バネ
28を設けている。
例について、図3に基づきさらに説明する。図3におい
て、サーボモータ14で駆動プーリー15を回転させ、アイ
ドルプーリー16、17を介して第1の駆動ベルト18によ
り、回転ローラ19を回転させ、さらに第2の駆動ベルト
20により分離ローラ6に回転力を伝えている。この2個
の分離ローラは同じ駆動プーリーの回転により回転させ
られるため、同一の回転速度になり、ベルト1上をガイ
ド板2に沿って進む製品Aを左右同じスピードで送り出
し分離する。このとき、ベルト1と分離ローラ6の周速
度の関係は、ベルト1に対して分離ローラ6の周速度が
速いばあいと遅いばあいが設定できる。この例は、分離
ローラ6の周速度が遅い例を示している。なお、分離ロ
ーラストッパ25はガイド板2の幅が変わってもガイド板
2からの分離ローラ6の突出幅を一定に保持できるよう
にするものである。また、分離ローラ6の軸上に分離ロ
ーラ保持用ベアリング26を設け、分離ローラストッパ25
に接触するように、レバーアーム27にローラ保持用バネ
28を設けている。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、コンベア上で連続的に
搬送しながら両側に設けたローラで製品個々の速度を変
えて、コンベアの速度との差で製品のあいだに間隔を形
成して分離しているため、製品は常にベルトコンベア上
を移動しており、分離のための動作が最小限ですむ。そ
の結果、搬送、分離速度を大幅に向上することができ、
しかも一定間隔に分離することができる。
搬送しながら両側に設けたローラで製品個々の速度を変
えて、コンベアの速度との差で製品のあいだに間隔を形
成して分離しているため、製品は常にベルトコンベア上
を移動しており、分離のための動作が最小限ですむ。そ
の結果、搬送、分離速度を大幅に向上することができ、
しかも一定間隔に分離することができる。
【0029】さらに、駆動部分はローラと回転駆動機構
のみであり、これらは回転運動しか行なわないため、構
造が簡単であり、信頼性は高く、保守も容易である。ま
た、製品と接触するローラは硬質ゴムなどにより形成さ
れ、回転接触のため、製品を損傷することなく分離でき
る。
のみであり、これらは回転運動しか行なわないため、構
造が簡単であり、信頼性は高く、保守も容易である。ま
た、製品と接触するローラは硬質ゴムなどにより形成さ
れ、回転接触のため、製品を損傷することなく分離でき
る。
【図1】本発明の製品分離装置の一実施例を示す概略斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の切断面B−Bに沿う断面図である。
【図3】分離ローラ駆動部分の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】従来の分離装置の一例を示す斜視図である。
A 製品 1 コンベア 6 ローラ 8 回転駆動機構
Claims (1)
- 【請求項1】 連続的に製品を搬送するコンベアと、該
コンベアの両側に前記製品の幅に対応した間隔で配置さ
れ前記コンベアの搬送方向と同一方向に回転する二つの
ローラと、該二つのローラを同じ周速度で回転させる回
転駆動機構とからなり、前記コンベアの速度と前記ロー
ラの周速度とを異ならせて前記二つのローラのあいだを
通過した製品同士を分離するコンベア用製品分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296092A JPH061426A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | コンベア用製品分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296092A JPH061426A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | コンベア用製品分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061426A true JPH061426A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15764554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16296092A Pending JPH061426A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | コンベア用製品分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061426A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107128524A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-09-05 | 苏州华葆药业股份有限公司 | 包装机的瓶距自动保持装置 |
| JP2019043586A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 共和機械株式会社 | 容器の整列装置 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP16296092A patent/JPH061426A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107128524A (zh) * | 2017-06-02 | 2017-09-05 | 苏州华葆药业股份有限公司 | 包装机的瓶距自动保持装置 |
| JP2019043586A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 共和機械株式会社 | 容器の整列装置 |
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