JPH0614344Y2 - ステアリングホイールのホーンスイツチ - Google Patents
ステアリングホイールのホーンスイツチInfo
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- JPH0614344Y2 JPH0614344Y2 JP1988016108U JP1610888U JPH0614344Y2 JP H0614344 Y2 JPH0614344 Y2 JP H0614344Y2 JP 1988016108 U JP1988016108 U JP 1988016108U JP 1610888 U JP1610888 U JP 1610888U JP H0614344 Y2 JPH0614344 Y2 JP H0614344Y2
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- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、自動車等のステアリングホイールに配設さ
れるホーンスイツチに関する。
れるホーンスイツチに関する。
〈従来の技術〉 従来のホーンスイツチとしては、第17図に示すもので
あつた(実公昭61−36450号公報第1図参照)。
あつた(実公昭61−36450号公報第1図参照)。
このホーンスイツチHOは、コンタクトシート1上方に
コイルばね3を介在させて1つのコンタクトプレート2
が配設されている。コンタクトプレート2上方には、コ
ンタクトプレート2の係止孔2cに係止脚8を係止させ
たホーンパツド7が配設されている。
コイルばね3を介在させて1つのコンタクトプレート2
が配設されている。コンタクトプレート2上方には、コ
ンタクトプレート2の係止孔2cに係止脚8を係止させ
たホーンパツド7が配設されている。
なお、1a,2aは、それぞれの接点である。また、4
は絶縁シートであり、5は、コンタクトプレート2の挿
通孔2bを介してコンタクトシート1にねじ6止めさ
れ、コンタクトプレート2の上方への移動を規制する鍔
付スペーサである。さらに、7aは、ホーンパツド7の
下方への落ち込みを防止し、ホーンパツド7の押下操作
時にコンタクトプレート2を押下げる突起である。
は絶縁シートであり、5は、コンタクトプレート2の挿
通孔2bを介してコンタクトシート1にねじ6止めさ
れ、コンタクトプレート2の上方への移動を規制する鍔
付スペーサである。さらに、7aは、ホーンパツド7の
下方への落ち込みを防止し、ホーンパツド7の押下操作
時にコンタクトプレート2を押下げる突起である。
また、接点1a・2a,挿通孔2b,係止孔2c,コイ
ルばね3,スペーサ5,突起7a及び係止脚8等は、コ
ンタクトシート1,コンタクトプレート2、及びホーン
パツド7のそれぞれに対応して複数個ずつ配置されてい
る。
ルばね3,スペーサ5,突起7a及び係止脚8等は、コ
ンタクトシート1,コンタクトプレート2、及びホーン
パツド7のそれぞれに対応して複数個ずつ配置されてい
る。
そして、ホーンを作動させる場合には、ホーンパツド7
を押下操作すればよく、その際、突起7aがコンタクト
プレート2をコイルばね3の付勢力に抗して押下げ、接
点2aが接点1aに接触するため、ホーンが作動するこ
ととなる。ちなみに、コンタクトシート1には通常ホー
ン作動回路の負極側が接続され、コンタクトプレート2
には通常ホーン作動回路の正極側が接続されている。
を押下操作すればよく、その際、突起7aがコンタクト
プレート2をコイルばね3の付勢力に抗して押下げ、接
点2aが接点1aに接触するため、ホーンが作動するこ
ととなる。ちなみに、コンタクトシート1には通常ホー
ン作動回路の負極側が接続され、コンタクトプレート2
には通常ホーン作動回路の正極側が接続されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 従来のホーンスイツチHOは、以上のような構成である
が、コンタクトシート1上方に配設されるコンタクトプ
レート2やホーンパツド7の相互の結合関連部位・部
材、すなわち、接点1a・2a,コイルばね3・スペー
サ5,係止脚8等が水平方向にずれて配置されており、
ホーンパツド下方部位でスペースを要していた。
が、コンタクトシート1上方に配設されるコンタクトプ
レート2やホーンパツド7の相互の結合関連部位・部
材、すなわち、接点1a・2a,コイルばね3・スペー
サ5,係止脚8等が水平方向にずれて配置されており、
ホーンパツド下方部位でスペースを要していた。
また、従来のホーンスイツチHOでは、ホーンパツド7
の係止脚8に、その下端から軸方向上方へのスリツト8
bと、スリツト8bによつて縮径可能とする頭部8aと
が形成されており、その頭部8aをばね弾性的に縮径さ
せかつ復元させるようにしてコンタクトプレート2の係
止孔2c周縁に挿入係止させれば、簡単にホーンパツド
7をコンタクトプレート2に取付けることができる。
の係止脚8に、その下端から軸方向上方へのスリツト8
bと、スリツト8bによつて縮径可能とする頭部8aと
が形成されており、その頭部8aをばね弾性的に縮径さ
せかつ復元させるようにしてコンタクトプレート2の係
止孔2c周縁に挿入係止させれば、簡単にホーンパツド
7をコンタクトプレート2に取付けることができる。
この簡単な取付けは、ホーンスイツチHOのメンテナン
ス等に便利ではあるが、逆に、ホーンパツド7に上方へ
の大きな力が作用した場合、ホーンパツド7がコンタク
トプレート2から外れる虞れを生じさせていた。
ス等に便利ではあるが、逆に、ホーンパツド7に上方へ
の大きな力が作用した場合、ホーンパツド7がコンタク
トプレート2から外れる虞れを生じさせていた。
この考案は、上述の課題を解決するもので、ホーンパツ
ド下方部位で、占有するスペースを低減させることがで
きるステアリングホイールのホーンスイツチを提供する
ことを目的とする。また、さらに加えて、ホーンパツド
に上方への大きな力が作用した場合にもホーンパツドが
外れることを防止することができるステアリングホイー
ルのホーンスイツチを提供することを目的とする。
ド下方部位で、占有するスペースを低減させることがで
きるステアリングホイールのホーンスイツチを提供する
ことを目的とする。また、さらに加えて、ホーンパツド
に上方への大きな力が作用した場合にもホーンパツドが
外れることを防止することができるステアリングホイー
ルのホーンスイツチを提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 この考案に係るホーンスイツチは、コンタクトシート上
方にそれぞればねを介在されて複数のコンタクトプレー
トが配設され、該複数のコンタクトプレート上方に配設
された1つのホーンパツドの押下操作により、前記各コ
ンタクトプレートを前記コンタクトシートに接触させて
ホーンを作動させるステアリングホイールのホーンスイ
ツチであつて、 前記ホーンパツド下面には、下端を膨出させた頭部を備
えた複数の係止脚が形成され、 前記コンタクトシート上面には、上部に内径を狭めて前
記各係止脚の頭部を係止する係止部を備えた略筒状の取
付ボスが複数固定され、 前記複数の係止脚が、前記頭部を縮径不能とする非変形
係止脚と、下端から軸方向にスリツトを設けられて前記
頭部を縮径可能とする変形係止脚との2種類からなり、 前記複数の取付ボスが、前記非変形係止脚と対応し、前
記係止部周縁に側方から前記頭部を挿入可能な開口部を
備えた非変形係止脚用取付ボスと、前記変形係止脚と対
応し、前記係止部を内周面に備えて前記変形係止脚の頭
部を上方から挿入可能な前記頭部の非変形時の外径より
小さい寸法の取付孔を備えた変形係止脚用取付ボスとの
2種類からなり、 前記各コンタクトプレートが、前記各取付ボス内におい
て、それぞれ前記コンタクトシートとの間に前記ばねを
介在されて配設され、かつ、前記各係止脚の頭部先端に
当接されている、ことを特徴とする。
方にそれぞればねを介在されて複数のコンタクトプレー
トが配設され、該複数のコンタクトプレート上方に配設
された1つのホーンパツドの押下操作により、前記各コ
ンタクトプレートを前記コンタクトシートに接触させて
ホーンを作動させるステアリングホイールのホーンスイ
ツチであつて、 前記ホーンパツド下面には、下端を膨出させた頭部を備
えた複数の係止脚が形成され、 前記コンタクトシート上面には、上部に内径を狭めて前
記各係止脚の頭部を係止する係止部を備えた略筒状の取
付ボスが複数固定され、 前記複数の係止脚が、前記頭部を縮径不能とする非変形
係止脚と、下端から軸方向にスリツトを設けられて前記
頭部を縮径可能とする変形係止脚との2種類からなり、 前記複数の取付ボスが、前記非変形係止脚と対応し、前
記係止部周縁に側方から前記頭部を挿入可能な開口部を
備えた非変形係止脚用取付ボスと、前記変形係止脚と対
応し、前記係止部を内周面に備えて前記変形係止脚の頭
部を上方から挿入可能な前記頭部の非変形時の外径より
小さい寸法の取付孔を備えた変形係止脚用取付ボスとの
2種類からなり、 前記各コンタクトプレートが、前記各取付ボス内におい
て、それぞれ前記コンタクトシートとの間に前記ばねを
介在されて配設され、かつ、前記各係止脚の頭部先端に
当接されている、ことを特徴とする。
〈考案の作用・効果〉 この考案に係るホーンスイツチでは、コンタクトシート
上面に複数の取付ボスが配設され、各取付ボスの係止部
にそれぞれホーンパツド係止脚の頭部が係止され、各係
止脚頭部先端にそれぞればねによりコンタクトシートか
ら上方へ付勢されるコンタクトプレートが当接して配設
されている。
上面に複数の取付ボスが配設され、各取付ボスの係止部
にそれぞれホーンパツド係止脚の頭部が係止され、各係
止脚頭部先端にそれぞればねによりコンタクトシートか
ら上方へ付勢されるコンタクトプレートが当接して配設
されている。
そのため、ホーンスイツチを構成するコンタクトシート
やコンタクトプレートの接点、ばね、取付ボス、及び係
止脚等の各部材・部位を上下方向で略一致させて配置さ
せることができる。
やコンタクトプレートの接点、ばね、取付ボス、及び係
止脚等の各部材・部位を上下方向で略一致させて配置さ
せることができる。
したがつて、この考案に係るホーンスイツチでは、ホー
ンスイツチを構成する各部材・部位を水平方向にずらし
て配置させる必要がなく、ステアリングホイール内のホ
ーンパツド下方部位で占めるスペースを低減させること
ができる。また、ホーンスイツチを構成する各部材・部
位のスペースを小さくできることから、ステアリングホ
イールに設ける各種機能装置の配置が容易となり、ステ
アリングホイールのホーンパツド内の設計を容易に行な
うことができる効果を奏する。
ンスイツチを構成する各部材・部位を水平方向にずらし
て配置させる必要がなく、ステアリングホイール内のホ
ーンパツド下方部位で占めるスペースを低減させること
ができる。また、ホーンスイツチを構成する各部材・部
位のスペースを小さくできることから、ステアリングホ
イールに設ける各種機能装置の配置が容易となり、ステ
アリングホイールのホーンパツド内の設計を容易に行な
うことができる効果を奏する。
さらに、対応するホーンパツドの係止脚と取付ボスとに
おいて、少なくとも一箇所の係止脚と取付ボスを、係止
脚の頭部を係止部の側方から挿入して係止させる態様
の、所定の非変形係止脚と非変形係止脚用取付ボスと
し、残りの係止脚と取付ボスを、係止脚の頭部を係止部
の上方から挿入して係止させる態様の、所定の変形係止
脚と変形係止脚用取付ボスとで構成し、それぞれ配置さ
せている。
おいて、少なくとも一箇所の係止脚と取付ボスを、係止
脚の頭部を係止部の側方から挿入して係止させる態様
の、所定の非変形係止脚と非変形係止脚用取付ボスと
し、残りの係止脚と取付ボスを、係止脚の頭部を係止部
の上方から挿入して係止させる態様の、所定の変形係止
脚と変形係止脚用取付ボスとで構成し、それぞれ配置さ
せている。
すなわち、まず、非変形係止脚を側方から非変形係止脚
用取付ボスにスライドさせて係止させ、その後、変形係
止脚を上方から変形係止脚用取付ボスに押下げて係止さ
せることにより、従来とほとんどかわらない簡単な方法
でホーンパツドを所定位置に取付けることができる。そ
して、ホーンパツドに上方への大きな力が作用した場合
にも、非変形係止脚の頭部が縮径不能に所定の係止部に
係止されており、この非変形係止脚と非変形係止脚用取
付ボスとの係止状態が解除されないため、ホーンパツド
の外れを防止することができる。
用取付ボスにスライドさせて係止させ、その後、変形係
止脚を上方から変形係止脚用取付ボスに押下げて係止さ
せることにより、従来とほとんどかわらない簡単な方法
でホーンパツドを所定位置に取付けることができる。そ
して、ホーンパツドに上方への大きな力が作用した場合
にも、非変形係止脚の頭部が縮径不能に所定の係止部に
係止されており、この非変形係止脚と非変形係止脚用取
付ボスとの係止状態が解除されないため、ホーンパツド
の外れを防止することができる。
〈実施例〉 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
実施例のホーンスイツチH1は、第2・3図に示すよう
に、ステアリングホイールWのボス部B上部と、ボスB
から延びている3本のスポーク部Sの上部にかけて大き
く覆つているホーンパツド17を備えている。
に、ステアリングホイールWのボス部B上部と、ボスB
から延びている3本のスポーク部Sの上部にかけて大き
く覆つているホーンパツド17を備えている。
また、このホーンスイツチH1のコンタクトシート11
は、ステアリングホイールWの前後方向に配設され、ボ
スbと接続されるスポーク部Sの芯金sとしてのコンタ
クトシート110と、ステアリングホイールWの左右方
向に配設されて中央の下方突出部111dをコンタクト
シート110の前部上面にねじt止めさせるコンタクト
シート111とから構成されている(第2・3・4図参
照)。
は、ステアリングホイールWの前後方向に配設され、ボ
スbと接続されるスポーク部Sの芯金sとしてのコンタ
クトシート110と、ステアリングホイールWの左右方
向に配設されて中央の下方突出部111dをコンタクト
シート110の前部上面にねじt止めさせるコンタクト
シート111とから構成されている(第2・3・4図参
照)。
コンタクトシート110は、鋼材製であり、第3図に示
すように、前後方向の中央に銅製の接点110aが配設
されている。この接点110aの周囲の2箇所には、後
述する取付ボス15(151)をねじ16止めする挿通
孔110bが穿設されている(第10図の2点鎖線参
照)。
すように、前後方向の中央に銅製の接点110aが配設
されている。この接点110aの周囲の2箇所には、後
述する取付ボス15(151)をねじ16止めする挿通
孔110bが穿設されている(第10図の2点鎖線参
照)。
コンタクトシート111も、板金の鋼材製であり、第1
・4図に示すように、左右両側の端部に接点111aが
配設され、これらの接点111a周囲に環状の凹部11
1bが形成されている。これらの凹部111bは、後述
するコイルばね13のばね座となるものである。また、
凹部111bの周囲には、それぞれ後述する取付ボス1
5(152)をねじ16止めする挿通孔111cが2つ
ずつ穿設されている。なお、このコンタクトシート11
1は、下方突出部111dがコンタクトシート110と
してのステアリングホイールWの芯金sにねじt止めさ
れる他、左右両側の端部111eがステアリングホイー
ルWのロアカバーRにねじt止めされて固定されている
(第2・4図参照)。
・4図に示すように、左右両側の端部に接点111aが
配設され、これらの接点111a周囲に環状の凹部11
1bが形成されている。これらの凹部111bは、後述
するコイルばね13のばね座となるものである。また、
凹部111bの周囲には、それぞれ後述する取付ボス1
5(152)をねじ16止めする挿通孔111cが2つ
ずつ穿設されている。なお、このコンタクトシート11
1は、下方突出部111dがコンタクトシート110と
してのステアリングホイールWの芯金sにねじt止めさ
れる他、左右両側の端部111eがステアリングホイー
ルWのロアカバーRにねじt止めされて固定されている
(第2・4図参照)。
そして、コンタクトシート110・111上方に配置さ
れるホーンパツド17は、PP等の合成樹脂からなり、
各接点110a,111aの3箇所の上方位置に、下方
へ突出する係止脚18を配置させている(第1〜3図参
照)。
れるホーンパツド17は、PP等の合成樹脂からなり、
各接点110a,111aの3箇所の上方位置に、下方
へ突出する係止脚18を配置させている(第1〜3図参
照)。
係止脚18は、コンタクトシート110の接点110a
上方に配置される非変形係止脚181と、コンタクトシ
ート111のそれぞれの接点111a上方に配置される
変形係止脚182との2種類から構成されている。
上方に配置される非変形係止脚181と、コンタクトシ
ート111のそれぞれの接点111a上方に配置される
変形係止脚182との2種類から構成されている。
非変形係止脚181は、その下端に円板状に膨出する頭
部181aを備えている(第3・10図参照)。なお、
181bは、ホーンパツド17の表面にヒゲが生じない
よう、頭部181aから係止脚181軸方向に形成され
る肉盗み孔である。
部181aを備えている(第3・10図参照)。なお、
181bは、ホーンパツド17の表面にヒゲが生じない
よう、頭部181aから係止脚181軸方向に形成され
る肉盗み孔である。
変形係止脚182は、その下端の膨出する頭部182a
に、頭部182aをステアリングホイールWの前後方向
に2分割するよう、係止脚182の軸方向に形成される
スリツト182bを備え、その頭部182aを縮径可能
としている(第1・15・16図参照)。また、各変形
係止脚182には、非変形係止脚181と同様に肉盗み
孔182cが形成されるとともに、下端の肉盗み孔18
2c周縁に、後述するコンタクトプレート12の接点1
2a上部を挿入可能な凹部182dが形成されている。
さらに、各変形係止脚182は、第16図に示すよう
に、頭部182aにおけるステアリングホイールW前方
側の部位が両側を若干削られた形状に形成されている。
この形状は、ホンパツド17の取付性を考慮して形成さ
れている。すなわち、ホーンパツド17の取付時におい
ては、非変形係止脚181を取付ボス15(151)に
側方からスライドさせて係止させた後、変形係止脚18
2を取付ボス15(152)に上方から係止させるので
あるが、その際、変形係止脚182が非変形係止脚18
1の頭部181a側を中心に若干回転するような上下方
向で取付ボス15(152)に挿入係止されるからであ
る。
に、頭部182aをステアリングホイールWの前後方向
に2分割するよう、係止脚182の軸方向に形成される
スリツト182bを備え、その頭部182aを縮径可能
としている(第1・15・16図参照)。また、各変形
係止脚182には、非変形係止脚181と同様に肉盗み
孔182cが形成されるとともに、下端の肉盗み孔18
2c周縁に、後述するコンタクトプレート12の接点1
2a上部を挿入可能な凹部182dが形成されている。
さらに、各変形係止脚182は、第16図に示すよう
に、頭部182aにおけるステアリングホイールW前方
側の部位が両側を若干削られた形状に形成されている。
この形状は、ホンパツド17の取付性を考慮して形成さ
れている。すなわち、ホーンパツド17の取付時におい
ては、非変形係止脚181を取付ボス15(151)に
側方からスライドさせて係止させた後、変形係止脚18
2を取付ボス15(152)に上方から係止させるので
あるが、その際、変形係止脚182が非変形係止脚18
1の頭部181a側を中心に若干回転するような上下方
向で取付ボス15(152)に挿入係止されるからであ
る。
取付ボス15は、コンタクトシート110上にねじ16
止めされる非変形係止脚用取付ボス151と、コンタク
トシート111上にねじ16止めされる変形係止脚用取
付ボス152との2種類から構成され、それぞれABS
等の絶縁性を有する合成樹脂から形成されている。
止めされる非変形係止脚用取付ボス151と、コンタク
トシート111上にねじ16止めされる変形係止脚用取
付ボス152との2種類から構成され、それぞれABS
等の絶縁性を有する合成樹脂から形成されている。
取付ボス151は、第2・3・9〜11図に示すよう
に、両側にねじ16止め可能なねじ用孔151eを備え
た略円筒形状としている。そして、上部に、内周側へ突
出させて非変形係止脚181の頭部181aを係止可能
な係止部151aが形成されている。係止部151a周
縁には、ステアリングホイールWの前方側から係止脚1
81の頭部181aを挿入係止できる開口部151bが
形成されている。
に、両側にねじ16止め可能なねじ用孔151eを備え
た略円筒形状としている。そして、上部に、内周側へ突
出させて非変形係止脚181の頭部181aを係止可能
な係止部151aが形成されている。係止部151a周
縁には、ステアリングホイールWの前方側から係止脚1
81の頭部181aを挿入係止できる開口部151bが
形成されている。
開口部151bは、周縁側に位置して頭部181aを上
方から挿入できる挿入部151cと、挿入部151cか
ら係止脚181の首部181cを水平方向にスライド移
動させて頭部181aを係止部151aで係止できる係
止孔部151dとを備えている。なお、挿入部151c
は、取付ボス151の下端まで形成されており、後述の
コンタクトプレート12の取付ボス151から露出され
る一部12bを上下方向に移動可能としている。
方から挿入できる挿入部151cと、挿入部151cか
ら係止脚181の首部181cを水平方向にスライド移
動させて頭部181aを係止部151aで係止できる係
止孔部151dとを備えている。なお、挿入部151c
は、取付ボス151の下端まで形成されており、後述の
コンタクトプレート12の取付ボス151から露出され
る一部12bを上下方向に移動可能としている。
取付ボス152は、第1・3・6〜8・15図に示すよ
うに、両側にコンタクトシート111へねじ16止め可
能なねじ用孔152cを備えた略円筒形状としている。
そして、上部に、係止脚182の頭部182aをばね弾
性的に縮径させて挿入係止可能とする、取付孔152b
を備えた係止部152aが形成されている。なお、取付
ボス152の周面の一部には(左右両側の取付ボス15
2では左右対称的な位置となる)、後述のコンタクトプ
レート12の取付ボス152から露出される一部12b
を上下方向に移動可能とする開口部152dが形成され
ている。
うに、両側にコンタクトシート111へねじ16止め可
能なねじ用孔152cを備えた略円筒形状としている。
そして、上部に、係止脚182の頭部182aをばね弾
性的に縮径させて挿入係止可能とする、取付孔152b
を備えた係止部152aが形成されている。なお、取付
ボス152の周面の一部には(左右両側の取付ボス15
2では左右対称的な位置となる)、後述のコンタクトプ
レート12の取付ボス152から露出される一部12b
を上下方向に移動可能とする開口部152dが形成され
ている。
各々の取付ボス151・152内には、板金の鋼材製で
平面形状を略杓文字形とするコンタクトプレート12
が、コンタクトシート110・111との間にコイルば
ね13を介在されて配設されている(第1〜3・5図参
照)。
平面形状を略杓文字形とするコンタクトプレート12
が、コンタクトシート110・111との間にコイルば
ね13を介在されて配設されている(第1〜3・5図参
照)。
各々のコンタクトプレート12は、中央の窪んだ部位に
接点12aを配置させ、リード線19と接続させる端子
部位12bを各々の取付ボス151・152から突出さ
せて配設されている。なお、リード線19は、ステアリ
ングホイールW下面のスリツプリング20に結線され、
コンタクトプレート12をホーン作動回路の正極側に接
続させるものである。ちなみに、コンタクトシート11
0・111側は、ステアリングホイールWの芯金である
ボスbや図示しないステアリングシヤフト等を介してホ
ーン作動回路の負極側に接続されるよう構成されてい
る。
接点12aを配置させ、リード線19と接続させる端子
部位12bを各々の取付ボス151・152から突出さ
せて配設されている。なお、リード線19は、ステアリ
ングホイールW下面のスリツプリング20に結線され、
コンタクトプレート12をホーン作動回路の正極側に接
続させるものである。ちなみに、コンタクトシート11
0・111側は、ステアリングホイールWの芯金である
ボスbや図示しないステアリングシヤフト等を介してホ
ーン作動回路の負極側に接続されるよう構成されてい
る。
また、各々のコンタクトプレート12には、周縁の2箇
所に絶縁シート14を取付ける切欠き12cが形成され
ている。
所に絶縁シート14を取付ける切欠き12cが形成され
ている。
絶縁シート14は、第12〜14図に示すように、AB
S等の絶縁性を有する合成樹脂から略円筒形に形成され
ている。そして、下部外周面に、コイルばね13の上部
を係止する2つの保持突起14bが突設され、上部側
に、切欠き12c周縁に係着されてコンタクトプレート
12に絶縁シート14を取付ける2つの係止脚14aが
突設されている。
S等の絶縁性を有する合成樹脂から略円筒形に形成され
ている。そして、下部外周面に、コイルばね13の上部
を係止する2つの保持突起14bが突設され、上部側
に、切欠き12c周縁に係着されてコンタクトプレート
12に絶縁シート14を取付ける2つの係止脚14aが
突設されている。
つぎに、実施例のホーンスイツチH1の組付けについて
説明すると、まず、各コンタクトプレート12下面側に
絶縁シート14を利用してコイルばね13を取付けてお
く。
説明すると、まず、各コンタクトプレート12下面側に
絶縁シート14を利用してコイルばね13を取付けてお
く。
そして、コンタクトシート110・111のそれぞれ接
点110a・111a上方にコンタクトプレート12の
接点12aを配置させ、各コンタクトプレート12の上
方から、各コンタクトシート110・111に対して所
定の取付ボス151・152をねじ16止めする。
点110a・111a上方にコンタクトプレート12の
接点12aを配置させ、各コンタクトプレート12の上
方から、各コンタクトシート110・111に対して所
定の取付ボス151・152をねじ16止めする。
その後、ホーンパツド17の非変形係止脚181の頭部
181aを取付ボス151における開口部151bの挿
入部151cへ上方から挿入する。その際、頭部181
aは、コンタクトプレート12をコイルばね13の付勢
力に抗して押下げつつ取付ボス151内へ入ることとな
る(第10図参照)。その後、ホーンパツド17をステ
アリングホイールWの後方側へスライド移動させ、係止
脚181の首部181cを挿入部151c内へ摺動さ
せ、頭部181aを係止部151aに係止させる。
181aを取付ボス151における開口部151bの挿
入部151cへ上方から挿入する。その際、頭部181
aは、コンタクトプレート12をコイルばね13の付勢
力に抗して押下げつつ取付ボス151内へ入ることとな
る(第10図参照)。その後、ホーンパツド17をステ
アリングホイールWの後方側へスライド移動させ、係止
脚181の首部181cを挿入部151c内へ摺動さ
せ、頭部181aを係止部151aに係止させる。
そして、ステアリングホイールWの前方側に位置するホ
ーンパツド17の変形係止脚182の頭部182aを取
付ボス152の取付孔152bへ挿入してその係止部1
52aに係止させれば、ホーンスイツチH1を組付ける
ことができる。
ーンパツド17の変形係止脚182の頭部182aを取
付ボス152の取付孔152bへ挿入してその係止部1
52aに係止させれば、ホーンスイツチH1を組付ける
ことができる。
そして、ホーンを作動させるためにホーンパツド17を
押下げれば、各々の係止脚181・182の頭部181
a・182a下面に当接しているコンタクトプレート1
2がコイルばね13の付勢力に抗して下降することか
ら、接点12aをコンタクトシート110・111の接
点110a・111aに接触させて、ホーンを作動させ
ることができる。
押下げれば、各々の係止脚181・182の頭部181
a・182a下面に当接しているコンタクトプレート1
2がコイルばね13の付勢力に抗して下降することか
ら、接点12aをコンタクトシート110・111の接
点110a・111aに接触させて、ホーンを作動させ
ることができる。
実施例のホーンスイツチH1では、以上のように、ホー
ンスイツチH1を構成する各接点110a・111a・
12a,コイルばね13,取付ボス15,係止脚18等
の各部材・部位を、従来と相違して、上下方向に略一致
させて配置させることができる。そのため、ホーンパツ
ド17下方部位でホーンスイツチH1の各部材・部位の
水平方向に占めるスペースを低減できる。そして、ステ
アリングホイールWに設ける各種機能装置の配置が容易
となつて、ステアリングホイールWのホーンパツド17
内の設計の容易化に貢献できる。
ンスイツチH1を構成する各接点110a・111a・
12a,コイルばね13,取付ボス15,係止脚18等
の各部材・部位を、従来と相違して、上下方向に略一致
させて配置させることができる。そのため、ホーンパツ
ド17下方部位でホーンスイツチH1の各部材・部位の
水平方向に占めるスペースを低減できる。そして、ステ
アリングホイールWに設ける各種機能装置の配置が容易
となつて、ステアリングホイールWのホーンパツド17
内の設計の容易化に貢献できる。
また、実施例のホーンスイツチH1では、組付後にホー
ンパツド17に上方への大きな力が作用した場合にも、
ステアリングホイールW後方側の係止脚181がその縮
形することのない頭部181aを取付ボス151の係止
部151aに係止させており、この係止脚181を取付
ボス151との係止状態により、ホーンパツド17の外
れが生じない。
ンパツド17に上方への大きな力が作用した場合にも、
ステアリングホイールW後方側の係止脚181がその縮
形することのない頭部181aを取付ボス151の係止
部151aに係止させており、この係止脚181を取付
ボス151との係止状態により、ホーンパツド17の外
れが生じない。
ちなみに、メンテナンス等でホーンパツド17を外さな
ければならない場合には、ホーンパツド17の変形係止
脚182側を上方へ強く引張り、その後、係止脚181
と取付ボス151との係止状態を解除するため、ホーン
パツド17を前方へ移動させて上方へ引上げれば、ホー
ンパツド17を外すことができる。
ければならない場合には、ホーンパツド17の変形係止
脚182側を上方へ強く引張り、その後、係止脚181
と取付ボス151との係止状態を解除するため、ホーン
パツド17を前方へ移動させて上方へ引上げれば、ホー
ンパツド17を外すことができる。
なお、実施例では、ステアリングホイールWの後方側に
非変形係止脚181とそれに対応する取付ボス151を
配置させ、前方側に変形係止脚182とそれに対応する
取付ボス152を配置したものを示したが、逆に配置し
てもよい。さらに、左右方向の片側に非変形係止脚18
1とそれに対応する取付ボス151を配置させ、他側に
変形係止脚182とそれに対応する取付ボス152を配
置させるようにしてもよい。
非変形係止脚181とそれに対応する取付ボス151を
配置させ、前方側に変形係止脚182とそれに対応する
取付ボス152を配置したものを示したが、逆に配置し
てもよい。さらに、左右方向の片側に非変形係止脚18
1とそれに対応する取付ボス151を配置させ、他側に
変形係止脚182とそれに対応する取付ボス152を配
置させるようにしてもよい。
第1図はこの考案の一実施例を示すホーンスイツチの断
面図であり、第2図のI−I部位を示し、第2図は同実
施例が装着されるステアリングホイールの平面図、第3
図は第2図のIII−III断面図、第4図はコンタクトシー
トの平面図、第5図はコンタクトプレートの平面図、第
6図は同実施例の変形係止脚用取付ボスの平面図、第7
図は第6図のVII−VII断面図、第8図は第7図のVIII矢
視図、第9図は同実施例の非変形係止脚用取付ボスの平
面図、第10図は第9図のX−X断面図、第11図は第
9図のXI矢視図、第12図は同実施例の絶縁シートの平
面図、第13図は第12図のXIII−XIII断面図、第14
図は第12図のXIV−XIV断面図、第15図は同実施例の
ホーンパツドにおける変形係止脚の断面図、第16図は
同変形係止脚の底面図、第17図は従来のホーンスイツ
チの断面図である。 (11)110・111……コンタクトシート、 12……コンタクトプレート、 13……コイルばね、 15……取付ボス、 151……非変形係止脚用取付ボス、 151a……係止部、 151b……開口部、 152……変形係止脚用取付ボス、 152a……係止部、 152b……取付孔、 17……ホーンパツド、 18……係止脚、 181……非変形係止脚、 181a……頭部、 182……変形係止脚、 182a……頭部、 182b……スリツト、 H1……ホーンスイツチ、 W……ステアリングホイール。
面図であり、第2図のI−I部位を示し、第2図は同実
施例が装着されるステアリングホイールの平面図、第3
図は第2図のIII−III断面図、第4図はコンタクトシー
トの平面図、第5図はコンタクトプレートの平面図、第
6図は同実施例の変形係止脚用取付ボスの平面図、第7
図は第6図のVII−VII断面図、第8図は第7図のVIII矢
視図、第9図は同実施例の非変形係止脚用取付ボスの平
面図、第10図は第9図のX−X断面図、第11図は第
9図のXI矢視図、第12図は同実施例の絶縁シートの平
面図、第13図は第12図のXIII−XIII断面図、第14
図は第12図のXIV−XIV断面図、第15図は同実施例の
ホーンパツドにおける変形係止脚の断面図、第16図は
同変形係止脚の底面図、第17図は従来のホーンスイツ
チの断面図である。 (11)110・111……コンタクトシート、 12……コンタクトプレート、 13……コイルばね、 15……取付ボス、 151……非変形係止脚用取付ボス、 151a……係止部、 151b……開口部、 152……変形係止脚用取付ボス、 152a……係止部、 152b……取付孔、 17……ホーンパツド、 18……係止脚、 181……非変形係止脚、 181a……頭部、 182……変形係止脚、 182a……頭部、 182b……スリツト、 H1……ホーンスイツチ、 W……ステアリングホイール。
Claims (1)
- 【請求項1】コンタクトシート上方にそれぞればねを介
在されて複数のコンタクトプレートが配設され、該複数
のコンタクトプレート上方に配設された1つのホーンパ
ツドの押下操作により、前記各コンタクトプレートを前
記コンタクトシートに接触させてホーンを作動させるス
テアリングホイールのホーンスイツチであつて、 前記ホーンパツド下面には、下端を膨出させた頭部を備
えた複数の係止脚が形成され、 前記コンタクトシート上面には、上部に内径を狭めて前
記各係止脚の頭部を係止する係止部を備えた略筒状の取
付ボスが複数固定され、 前記複数の係止脚が、前記頭部を縮径不能とする非変形
係止脚と、下端から軸方向にスリツトを設けられて前記
頭部を縮径可能とする変形係止脚との2種類からなり、 前記複数の取付ボスが、前記非変形係止脚と対応し、前
記係止部周縁に側方から前記頭部を挿入可能な開口部を
備えた非変形係止脚用取付ボスと、前記変形係止脚と対
応し、前記係止部を内周面に備えて前記変形係止脚の頭
部を上方から挿入可能な前記頭部の非変形時の外径より
小さい寸法の取付孔を備えた変形係止脚用取付ボスとの
2種類からなり、 前記各コンタクトプレートが、前記各取付ボス内におい
て、それぞれ前記コンタクトシートとの間に前記ばねを
介在されて配設され、かつ、前記各係止脚の頭部先端に
当接されている、 ことを特徴とするステアリングホイールのホーンスイツ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988016108U JPH0614344Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ステアリングホイールのホーンスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988016108U JPH0614344Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ステアリングホイールのホーンスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121223U JPH01121223U (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0614344Y2 true JPH0614344Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31228749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988016108U Expired - Lifetime JPH0614344Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ステアリングホイールのホーンスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614344Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5797882B2 (ja) * | 2009-12-22 | 2015-10-21 | 日本プラスト株式会社 | 自動車用ステアリングホイール |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH041177Y2 (ja) * | 1985-08-21 | 1992-01-16 |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP1988016108U patent/JPH0614344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121223U (ja) | 1989-08-17 |
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