JPH0614364B2 - 図形認識装置及び手書き編集方法 - Google Patents
図形認識装置及び手書き編集方法Info
- Publication number
- JPH0614364B2 JPH0614364B2 JP60190375A JP19037585A JPH0614364B2 JP H0614364 B2 JPH0614364 B2 JP H0614364B2 JP 60190375 A JP60190375 A JP 60190375A JP 19037585 A JP19037585 A JP 19037585A JP H0614364 B2 JPH0614364 B2 JP H0614364B2
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- Japan
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- shape
- stroke
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 この発明は図形を構成要素単位に認識する図形認識装置
に係り、一部または全体の形状が変化する図形の認識に
適した図形認識装置に関するものである。
に係り、一部または全体の形状が変化する図形の認識に
適した図形認識装置に関するものである。
従来の図形認識装置は、入力図形と辞書登録図形の形状
を比較し最も類似した図形を選出するパターンマッチン
グ法を採用して来た。しかし、この方法は図形の変化に
柔軟に対応することが困難なため、図形の構造的な特徴
に着目した判定法が用いられるようになった。図形の構
造的な特徴を判定基準として採用する図形認識装置の一
例として、特開昭55−99888記載の手書文字認識
装置があり、文字を構成する基本線分を判別し相対的な
位置関係を考慮した基本線分の組み合せにより文字を認
識しているので手書き文字の変形をある程度判定可能で
あった。
を比較し最も類似した図形を選出するパターンマッチン
グ法を採用して来た。しかし、この方法は図形の変化に
柔軟に対応することが困難なため、図形の構造的な特徴
に着目した判定法が用いられるようになった。図形の構
造的な特徴を判定基準として採用する図形認識装置の一
例として、特開昭55−99888記載の手書文字認識
装置があり、文字を構成する基本線分を判別し相対的な
位置関係を考慮した基本線分の組み合せにより文字を認
識しているので手書き文字の変形をある程度判定可能で
あった。
しかし、前記のように図形認識装置は認識の対象となる
図形を構成するストロークの形状や構成ストローク間の
位置関係が大きく変化する図形の認識に適用することは
困難であるという問題点があった。
図形を構成するストロークの形状や構成ストローク間の
位置関係が大きく変化する図形の認識に適用することは
困難であるという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、図形の一部または全体の形状が大きく変化する図形
を効率良く認識することが可能な図形認識装置及び手書
き編集方法を提供することを目的とする。
で、図形の一部または全体の形状が大きく変化する図形
を効率良く認識することが可能な図形認識装置及び手書
き編集方法を提供することを目的とする。
この発明に係る図形認識装置は、図形をその構成要素単
位に認識し、認識した構成要素の組み合わせにより図形
を判定する図形認識装置において、図形を構成するスト
ロークの形状を認識し、認識したストローク形状に対応
する図形の構成要素候補を求め、得られた構成要素候補
間の位置関係が所定の条件を満足する図形を求めること
により、一部または全体の形状が大きく変化する図形を
効率良く認識することを可能とするものである。またこ
の発明に係る手書き編集方法は、校正記号を構成するス
トロークの形状を認識し、認識したストロークの特定点
を編集情報に利用して編集を行なうことにより、オンラ
インで手書き入力して対話的に文書、図形等の編集を行
なうことができる。
位に認識し、認識した構成要素の組み合わせにより図形
を判定する図形認識装置において、図形を構成するスト
ロークの形状を認識し、認識したストローク形状に対応
する図形の構成要素候補を求め、得られた構成要素候補
間の位置関係が所定の条件を満足する図形を求めること
により、一部または全体の形状が大きく変化する図形を
効率良く認識することを可能とするものである。またこ
の発明に係る手書き編集方法は、校正記号を構成するス
トロークの形状を認識し、認識したストロークの特定点
を編集情報に利用して編集を行なうことにより、オンラ
インで手書き入力して対話的に文書、図形等の編集を行
なうことができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク図で、手書
き入力された校正記号をオンラインで認識し、接続され
た文書処理装置で文書を対話的に校正編集する校正記号
認識装置を示す。本実施例が認識対象とする校正記号を
第2図に定義して示す。図において、削除記号は点Pd
1と点Pd2間に存在する文字や図形を削除すること
を、移動記号は点Ptm付近の文字や図形を点Pamに
移動することを、複写記号は点Ptc付近の文字や図形
を点Pacに複写することを、拡大縮小記号は閉曲線L
sに囲まれている文字や図形を閉曲線Ldの大きさまで
拡大または縮小することを指定する。第1図のブロツク
図において、タブレツト1に手書き入力された校正記号
の座標情報iはストローク形状認識部2に送られ、スト
ローク辞書3に記憶されている標準パタンjと比較され
ることでストローク形状が認識される。校正要素候補選
出部4は認識されたストローク形状kに対応する全ての
図形校正要素の候補lを求め、幾何学的条件判定部5で
校正要素候補間の幾何学的関係を調べることで所定の幾
何学的条件を満足する単一の校正記号を求める。得られ
た校正記号に対応する編集処理のコマンドコードmをワ
ードプロセッサ等の文書処理装置6に出力し編集処理を
実行する。
き入力された校正記号をオンラインで認識し、接続され
た文書処理装置で文書を対話的に校正編集する校正記号
認識装置を示す。本実施例が認識対象とする校正記号を
第2図に定義して示す。図において、削除記号は点Pd
1と点Pd2間に存在する文字や図形を削除すること
を、移動記号は点Ptm付近の文字や図形を点Pamに
移動することを、複写記号は点Ptc付近の文字や図形
を点Pacに複写することを、拡大縮小記号は閉曲線L
sに囲まれている文字や図形を閉曲線Ldの大きさまで
拡大または縮小することを指定する。第1図のブロツク
図において、タブレツト1に手書き入力された校正記号
の座標情報iはストローク形状認識部2に送られ、スト
ローク辞書3に記憶されている標準パタンjと比較され
ることでストローク形状が認識される。校正要素候補選
出部4は認識されたストローク形状kに対応する全ての
図形校正要素の候補lを求め、幾何学的条件判定部5で
校正要素候補間の幾何学的関係を調べることで所定の幾
何学的条件を満足する単一の校正記号を求める。得られ
た校正記号に対応する編集処理のコマンドコードmをワ
ードプロセッサ等の文書処理装置6に出力し編集処理を
実行する。
本実施例では、校正記号の校正要素をそれ等の幾何学的
特徴から第2図に示す様にほぼ一定形状のA要素と任意
形状曲線のB要素と任意形状閉曲線のC要素に分類す
る。手書き入力される校正記号はその表示においてB要
素またはC要素の形状や、各校正要素相互の位置関係の
精度が良くないため、記号全体の形状が場合によつて変
化する。第3図は移動記号の形状変化の一例である。図
でストロークSaはA要素、ストロークSbはB要素に
対応している。
特徴から第2図に示す様にほぼ一定形状のA要素と任意
形状曲線のB要素と任意形状閉曲線のC要素に分類す
る。手書き入力される校正記号はその表示においてB要
素またはC要素の形状や、各校正要素相互の位置関係の
精度が良くないため、記号全体の形状が場合によつて変
化する。第3図は移動記号の形状変化の一例である。図
でストロークSaはA要素、ストロークSbはB要素に
対応している。
第4図は、第1図に示す本実施例における校正記号認識
処理の流れを示す。各ストローク入力(10)毎に当該スト
ロークの形状を認識し(20)、認識したストローク形状に
対応する校正要素候補を求める(30)。第5図は、ストロ
ーク状が各校正記号のA要素、B要素およびC要素のい
ずれの候補になり得るかを示す。図中、A(B)はA要
素候補にもB要素候補にもなり得るが、当面A要素候補
とすることを示す。第6図は各校正記号の成立に必要な
A要素、B要素及びC要素のそれぞれの数を示す。校正
記号の総ての校正要素の入力が終了したら(40)必要とす
る校正要素の候補が全て得られた校正記号を求める(5
0)。校正要素の候補が全て得られたかどうかの判定は、
第6図に示す値を初期値とし、認識したストローク形形
状に対応する校正要素を求める(30)たびに当該項目の数
値をデクリメント(1だけ引く)することにより、総て
のストロークの入力が終了した(40)時点で第6図の全項
目の数値が0となっているかにより判定し、全項目の数
値が0となっている校正記号を求める。但し、A要素と
B要素のどちらの候補にもなり得るストロークが存在す
るため、例えばA要素の項目が−1、B要素の項目が1
となっている校正記号も他の項目が総て0ならば成立す
るものと判断する。A要素とB要素の区別については後
述する幾何学的条件により判定する。(50)により成立す
ると判定された校正記号については所定の幾何学的条件
を満足するか否かを更に判定し(60)、最終的に成立する
校正記号が確定される。本実施例における所定の幾何学
的条件とは、A要素とB要素の特定点が接続あるいは近
接することを言う。即ち、第2図において、移動記号で
は点Pamと点Pbm間距離、複写記号では点Pacと
点Pbc間距離、拡大縮小記号では点Pasと点Pbs
間距離が所定値以下である場合に条件が満足されるもの
とする。
処理の流れを示す。各ストローク入力(10)毎に当該スト
ロークの形状を認識し(20)、認識したストローク形状に
対応する校正要素候補を求める(30)。第5図は、ストロ
ーク状が各校正記号のA要素、B要素およびC要素のい
ずれの候補になり得るかを示す。図中、A(B)はA要
素候補にもB要素候補にもなり得るが、当面A要素候補
とすることを示す。第6図は各校正記号の成立に必要な
A要素、B要素及びC要素のそれぞれの数を示す。校正
記号の総ての校正要素の入力が終了したら(40)必要とす
る校正要素の候補が全て得られた校正記号を求める(5
0)。校正要素の候補が全て得られたかどうかの判定は、
第6図に示す値を初期値とし、認識したストローク形形
状に対応する校正要素を求める(30)たびに当該項目の数
値をデクリメント(1だけ引く)することにより、総て
のストロークの入力が終了した(40)時点で第6図の全項
目の数値が0となっているかにより判定し、全項目の数
値が0となっている校正記号を求める。但し、A要素と
B要素のどちらの候補にもなり得るストロークが存在す
るため、例えばA要素の項目が−1、B要素の項目が1
となっている校正記号も他の項目が総て0ならば成立す
るものと判断する。A要素とB要素の区別については後
述する幾何学的条件により判定する。(50)により成立す
ると判定された校正記号については所定の幾何学的条件
を満足するか否かを更に判定し(60)、最終的に成立する
校正記号が確定される。本実施例における所定の幾何学
的条件とは、A要素とB要素の特定点が接続あるいは近
接することを言う。即ち、第2図において、移動記号で
は点Pamと点Pbm間距離、複写記号では点Pacと
点Pbc間距離、拡大縮小記号では点Pasと点Pbs
間距離が所定値以下である場合に条件が満足されるもの
とする。
なお、第3図(3)に示す様な記号が入力された場合、必
要な校正要素数による判定(50)までの処理では、ストロ
ークSaがA要素でストロークSbがB要素の移動記号
とも、ストロークSbがA要素でストロークSaがB要
素の複写記号とも判断し得るが、前記特定点間距離(移
動記号ならlm、複写記号ならlc)による判定(60)で
lmが小さい移動記号であると認識される。また、第3
図(4)のように、ストロークSaとSbのいずれもがA
要素と判定し得る場合においても、特定点間距離lmと
l′mの長さの比較により、SaがA要素であると確定
される。
要な校正要素数による判定(50)までの処理では、ストロ
ークSaがA要素でストロークSbがB要素の移動記号
とも、ストロークSbがA要素でストロークSaがB要
素の複写記号とも判断し得るが、前記特定点間距離(移
動記号ならlm、複写記号ならlc)による判定(60)で
lmが小さい移動記号であると認識される。また、第3
図(4)のように、ストロークSaとSbのいずれもがA
要素と判定し得る場合においても、特定点間距離lmと
l′mの長さの比較により、SaがA要素であると確定
される。
本実施例は4種類の校正記号を用いて説明したが、校正
記号の種類は自由に設定が可能である。
記号の種類は自由に設定が可能である。
次に、校正記号以外を対象とした他の実施例について説
明する。第7図は天気図に現われる温暖前線の一部を示
す。温暖前線は第7図(1)および(2)に示す様に全体の形
状が変化し、従来のパターンマッチング法を採用した認
識装置では第7図(1)と(2)を同一図形として認識するこ
とは困難である。しかし本発明によれば第7図に示す温
暖前線をFl、F1、F2……Fnの校正要素に分割し、第
1図に示す実施例と同様に構成要素単位で認識する。こ
の際、構成要素Flの形状は任意とし、構成要素Fj
(j=1、2、………、n)の両端点Pfj及びPf(i
+1)が構成要素Flに接続されるとする幾何学的条件
を使用することにより、第7図(1)と(2)を同一の図形
(温暖前線)認識可能である。
明する。第7図は天気図に現われる温暖前線の一部を示
す。温暖前線は第7図(1)および(2)に示す様に全体の形
状が変化し、従来のパターンマッチング法を採用した認
識装置では第7図(1)と(2)を同一図形として認識するこ
とは困難である。しかし本発明によれば第7図に示す温
暖前線をFl、F1、F2……Fnの校正要素に分割し、第
1図に示す実施例と同様に構成要素単位で認識する。こ
の際、構成要素Flの形状は任意とし、構成要素Fj
(j=1、2、………、n)の両端点Pfj及びPf(i
+1)が構成要素Flに接続されるとする幾何学的条件
を使用することにより、第7図(1)と(2)を同一の図形
(温暖前線)認識可能である。
次に、本発明の他の実施例である一部が動く物体の認識
装置について説明する。第8図は1本の腕を持つロボッ
トをテレビカメラで映像化し、エッジ強調等の前処理を
行って得られた図形である。
装置について説明する。第8図は1本の腕を持つロボッ
トをテレビカメラで映像化し、エッジ強調等の前処理を
行って得られた図形である。
第8図(1)及び(2)は同一のロボットの図形である
が腕の部分が動くことにより異った形状の図形となる。
従って、従来のパターンマッチング法を採用した認識装
置では第8図(1)及び(2)を同一図形として認識す
ることは困難である。しかし本発明によれば第8図に示
すR1,R2,………R9を構成要素として分割して認
識し、それ等が所定の幾何学的条件即ち、構成要素R3
の両端点Pr1,Pr2が構成要素R2に接続される等
を満足した場合にロボットを表する図形として認識する
ことで腕の動きによる全体の形状変化による認識上の影
響を排除することが可能となる。
が腕の部分が動くことにより異った形状の図形となる。
従って、従来のパターンマッチング法を採用した認識装
置では第8図(1)及び(2)を同一図形として認識す
ることは困難である。しかし本発明によれば第8図に示
すR1,R2,………R9を構成要素として分割して認
識し、それ等が所定の幾何学的条件即ち、構成要素R3
の両端点Pr1,Pr2が構成要素R2に接続される等
を満足した場合にロボットを表する図形として認識する
ことで腕の動きによる全体の形状変化による認識上の影
響を排除することが可能となる。
以上説明した本発明の実施例の一つである一部が動く物
体の認識装置は、物体の3次元認識が可能となった場
合、一部が動く3次元物体の認識装置に適用して実施す
ることが可能であり第9図のブロック図により実施例を
説明する。テレビカメラ11で撮像した物体の3次元画
像情報aは画像前処理部12によりエッジ強調等の処理
がなされ、その輪郭即ち線図形情報bが3次元形状認識
部13に入力される。3次元形状認識部13は線図形情
報bを当該物体を構成する構成要素単位に基本立体図形
として認識し、その結果cを構成要素候補選出部14に
入力する。構成要素候補選出部14は入力された基本立
体図形が認識対象の物体のどの構成要素の候補になり得
るか判断し、選出された構成要素候補dを出力する。幾
何学的条件判定部15は構成要素候補間の幾何学的関係
を判定し、所定の関係を満足する物体を認識結果eとし
て出力装置16に出力する。第10図は本実施例におけ
る物体の3次元認識処理を具体的に説明するため、1本
の腕を有するロボットをテレビカメラで映像化し前処理
を施して得た線図形情報を表したものである。第10図
(1)及び(2)の図形は同一のロボットを表している
が全体の形状が異なっているため従来のパターンマッチ
ング法では両図形を同一の物体として認識することは困
難である。本実施例では線図形情報bにより構成要素R
11〜R18の各々の形状を基本立体図形として認識す
る。例えば構成要素R11,R16は円柱として認識す
る。次に基本立体図形に対応する構成要素候補を求め
る。例えばR11は円柱であり構成要素R11とR16
の候補となり得る。以上の構成要素候補選出部14にお
ける処理によりR11〜R18の全ての構成要素に対応
する構成要素候補が選出されると、所定の幾何学的条
件、例えばR11とR12はR13に接続される等を満
足する構成要素候補を判定する。即ち、円柱R11は構
成要素12にのみ接続する条件から判定可能である。以
上の様にして、腕の動きにより全体の形状の一部が変化
しても、第10図(1)及び(2)は1本の腕を有する
同一ロボットであることが認識可能である。
体の認識装置は、物体の3次元認識が可能となった場
合、一部が動く3次元物体の認識装置に適用して実施す
ることが可能であり第9図のブロック図により実施例を
説明する。テレビカメラ11で撮像した物体の3次元画
像情報aは画像前処理部12によりエッジ強調等の処理
がなされ、その輪郭即ち線図形情報bが3次元形状認識
部13に入力される。3次元形状認識部13は線図形情
報bを当該物体を構成する構成要素単位に基本立体図形
として認識し、その結果cを構成要素候補選出部14に
入力する。構成要素候補選出部14は入力された基本立
体図形が認識対象の物体のどの構成要素の候補になり得
るか判断し、選出された構成要素候補dを出力する。幾
何学的条件判定部15は構成要素候補間の幾何学的関係
を判定し、所定の関係を満足する物体を認識結果eとし
て出力装置16に出力する。第10図は本実施例におけ
る物体の3次元認識処理を具体的に説明するため、1本
の腕を有するロボットをテレビカメラで映像化し前処理
を施して得た線図形情報を表したものである。第10図
(1)及び(2)の図形は同一のロボットを表している
が全体の形状が異なっているため従来のパターンマッチ
ング法では両図形を同一の物体として認識することは困
難である。本実施例では線図形情報bにより構成要素R
11〜R18の各々の形状を基本立体図形として認識す
る。例えば構成要素R11,R16は円柱として認識す
る。次に基本立体図形に対応する構成要素候補を求め
る。例えばR11は円柱であり構成要素R11とR16
の候補となり得る。以上の構成要素候補選出部14にお
ける処理によりR11〜R18の全ての構成要素に対応
する構成要素候補が選出されると、所定の幾何学的条
件、例えばR11とR12はR13に接続される等を満
足する構成要素候補を判定する。即ち、円柱R11は構
成要素12にのみ接続する条件から判定可能である。以
上の様にして、腕の動きにより全体の形状の一部が変化
しても、第10図(1)及び(2)は1本の腕を有する
同一ロボットであることが認識可能である。
この発明は以上説明したとおり、図形をその構成要素単
位で認識し、構成要素間の位置関係が所定の条件を満足
するか否かに基づいて全体図形の判定を行うので図形の
形状変化に起因する図形認識上の影響を排除し、高い認
識率で図形認識が可能であり、また図形の形状変化に起
因する図形認識上の影響が排除可能である故、図形、記
号をオンラインで手書し入力して対話的に文書、図形等
の編集を行うことが可能となり、図形、記号の構成要素
の入力手順を変更しても認識結果に影響が無いのでマン
・マシン性が向上されるという効果がある。
位で認識し、構成要素間の位置関係が所定の条件を満足
するか否かに基づいて全体図形の判定を行うので図形の
形状変化に起因する図形認識上の影響を排除し、高い認
識率で図形認識が可能であり、また図形の形状変化に起
因する図形認識上の影響が排除可能である故、図形、記
号をオンラインで手書し入力して対話的に文書、図形等
の編集を行うことが可能となり、図形、記号の構成要素
の入力手順を変更しても認識結果に影響が無いのでマン
・マシン性が向上されるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図〜第6
図は本発明の一実施例の具体的な説明のための図、第4
図は本発明の一実施例における図形認識処理の流れを示
す図、第7図〜第10図は他の実施例の説明のための図
である。 図において、1……タブレット、2……ストローク形状
認識部、3……ストローク辞書、4……構成要素候補選
出部、5……幾何学的条件判定部、6……文書処理装
置、11……テレビカメラ、12……画像前処理部、1
3……3次元形状認識部、14……構造要素候補選出
部、15……幾何学的条件判断部、16……出力装置
である。
図は本発明の一実施例の具体的な説明のための図、第4
図は本発明の一実施例における図形認識処理の流れを示
す図、第7図〜第10図は他の実施例の説明のための図
である。 図において、1……タブレット、2……ストローク形状
認識部、3……ストローク辞書、4……構成要素候補選
出部、5……幾何学的条件判定部、6……文書処理装
置、11……テレビカメラ、12……画像前処理部、1
3……3次元形状認識部、14……構造要素候補選出
部、15……幾何学的条件判断部、16……出力装置
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福永 泰 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (56)参考文献 電子通信学会論文誌 ’83/6 Vo l.J66−D No.6P.675−682「候 補ラティス法による手書きフローチャート のオンライン認識 村瀬洋,若原徹,梅田 三千雄
Claims (3)
- 【請求項1】図形をその構成要素単位に認識し、認識し
た構成要素の組み合わせにより図形を判定する図形認識
装置において、 図形を構成するストロークの形状を認識し、認識したス
トローク形状に対応する図形の構成要素候補を求め、得
られた構成要素候補間の位置関係が所定の条件を満足し
た場合に、これら構成要素候補の組合せを単一図形とし
て認識することを特徴とする図形認識装置。 - 【請求項2】前記構成要素候補の組み合わせを単一図形
として認識する判定に関して、得られた構成要素候補間
の位置関係を、構成要素候補の特定点間の距離に基づい
て判定することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の図形認識装置。 - 【請求項3】手書き入力された校正記号をその構成要素
単位に認識し、認識した構成要素の組み合わせにより校
正記号を判定し、判定した校正記号に対応した編集処理
を行なう手書き編集方法において、 校正記号を構成するストロークの形状を認識し、認識し
たストロークの特定点を編集情報に利用して編集を行な
うことを特徴とする手書き編集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190375A JPH0614364B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 図形認識装置及び手書き編集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60190375A JPH0614364B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 図形認識装置及び手書き編集方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8067781A Division JPH0935002A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 手書き編集方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249591A JPS6249591A (ja) | 1987-03-04 |
| JPH0614364B2 true JPH0614364B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=16257130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190375A Expired - Lifetime JPH0614364B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 図形認識装置及び手書き編集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614364B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532167A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | Fujitsu Ltd | Recognition system of manual script |
| JPS57147782A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-11 | Oki Electric Ind Co Ltd | Character recognizing system |
| JPS589778A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 鋼板製円錐構造の製作方法 |
| JPH0640297B2 (ja) * | 1983-12-26 | 1994-05-25 | 富士通株式会社 | 筆画コマンド方式 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190375A patent/JPH0614364B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 電子通信学会論文誌’83/6Vol.J66−DNo.6P.675−682「候補ラティス法による手書きフローチャートのオンライン認識村瀬洋,若原徹,梅田三千雄 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6249591A (ja) | 1987-03-04 |
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