JPH0935002A - 手書き編集方法 - Google Patents
手書き編集方法Info
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- JPH0935002A JPH0935002A JP8067781A JP6778196A JPH0935002A JP H0935002 A JPH0935002 A JP H0935002A JP 8067781 A JP8067781 A JP 8067781A JP 6778196 A JP6778196 A JP 6778196A JP H0935002 A JPH0935002 A JP H0935002A
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- JP
- Japan
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- symbol
- stroke
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 図形の一部または全体の形状が大きく変化す
る校正記号等の図形を効率良く認識することができ、か
つオンラインで手書き入力して対話的に文書、図形等の
編集を行なうようにする。 【解決手段】 手書き入力された校正記号をその構成要
素単位に認識し、認識した構成要素の組み合わせにより
校正記号を判定し、判定した校正記号に対応した編集処
理を行なう手書き編集方法であって、校正記号を構成す
るストロークの形状を認識し、当該認識した結果に基づ
いてストロークの特定点を抽出し、該抽出された特定点
を編集情報に利用して編集を行なう。
る校正記号等の図形を効率良く認識することができ、か
つオンラインで手書き入力して対話的に文書、図形等の
編集を行なうようにする。 【解決手段】 手書き入力された校正記号をその構成要
素単位に認識し、認識した構成要素の組み合わせにより
校正記号を判定し、判定した校正記号に対応した編集処
理を行なう手書き編集方法であって、校正記号を構成す
るストロークの形状を認識し、当該認識した結果に基づ
いてストロークの特定点を抽出し、該抽出された特定点
を編集情報に利用して編集を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は校正記号等の図形
を構成要素単位に認識する図形認識装置に係り、一部ま
たは全体の形状が変化する校正記号等の図形の認識に適
した手書き編集方法に関するものである。
を構成要素単位に認識する図形認識装置に係り、一部ま
たは全体の形状が変化する校正記号等の図形の認識に適
した手書き編集方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の図形認識装置は、入力図形と辞書
登録図形の形状を比較し最も類似した図形を選出するパ
ターンマッチング法を採用して来た。しかし、この方法
は図形の変化に柔軟に対応することが困難なため、図形
の構造的な特徴に着目した判定法が用いられるようにな
った。図形の構造的な特徴を判定基準として採用する図
形認識装置の一例として、特開昭55−99888記載
の手書文字認識装置があり、文字を構成する基本線分を
判別し相対的な位置関係を考慮した基本線分の組み合せ
により文字を認識しているので手書き文字の変形をある
程度判定可能であった。
登録図形の形状を比較し最も類似した図形を選出するパ
ターンマッチング法を採用して来た。しかし、この方法
は図形の変化に柔軟に対応することが困難なため、図形
の構造的な特徴に着目した判定法が用いられるようにな
った。図形の構造的な特徴を判定基準として採用する図
形認識装置の一例として、特開昭55−99888記載
の手書文字認識装置があり、文字を構成する基本線分を
判別し相対的な位置関係を考慮した基本線分の組み合せ
により文字を認識しているので手書き文字の変形をある
程度判定可能であった。
【0003】しかし、前記のように図形認識装置は認識
の対象となる図形を構成するストロークの形状や構成ス
トローク間の位置関係が大きく変化する校正記号等の図
形の認識に適用することは困難であるという問題点があ
った。
の対象となる図形を構成するストロークの形状や構成ス
トローク間の位置関係が大きく変化する校正記号等の図
形の認識に適用することは困難であるという問題点があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はかかる問題
点を解決するためになされたもので、図形の一部または
全体の形状が大きく変化する校正記号等の図形を効率良
く認識することができ、かつオンラインで手書き入力し
て対話的に文書、図形等の編集を行なうことができる手
書き編集方法を提供することを課題とする。
点を解決するためになされたもので、図形の一部または
全体の形状が大きく変化する校正記号等の図形を効率良
く認識することができ、かつオンラインで手書き入力し
て対話的に文書、図形等の編集を行なうことができる手
書き編集方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る手書き編
集方法は、校正記号を構成するストロークの形状を認識
し、当該認識した結果に基づいてストロークの特定点を
抽出し、該抽出された特定点を編集情報に利用して編集
を行なうことにある。これにより、一部または全体の形
状が大きく変化する図形を効率良く認識することがで
き、かつオンラインで手書き入力して対話的に文書、図
形等の編集を行なうことができる。
集方法は、校正記号を構成するストロークの形状を認識
し、当該認識した結果に基づいてストロークの特定点を
抽出し、該抽出された特定点を編集情報に利用して編集
を行なうことにある。これにより、一部または全体の形
状が大きく変化する図形を効率良く認識することがで
き、かつオンラインで手書き入力して対話的に文書、図
形等の編集を行なうことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適用される図形認
識装置の実施の形態の一例を示し、手書き入力された校
正記号をオンラインで認識し、接続された文書処理装置
で文書を対話的に校正編集する校正記号認識装置を示
す。この校正記号認識装置が認識対象とする校正記号を
図2に定義して示す。図において、削除記号は点Pd1
と点Pd2間に存在する文字や図形を削除することを、
移動記号は点Ptm付近の文字や図形を点Pamに移動
することを、複写記号は点Ptc付近の文字や図形を点
Pacに複写することを、拡大縮小記号は閉曲線Lsに
囲まれている文字や図形を閉曲線Ldの大きさまで拡大
または縮小することを指定する。図1のブロック図にお
いて、タブレット1に手書き入力された校正記号の座標
情報iはストローク形状認識部2に送られ、ストローク
辞書3に記憶されている標準パタンjと比較されること
でストローク形状が認識される。校正要素候補選出部4
は認識されたストローク形状kに対応する全ての図形校
正要素の候補lを求め、幾何学的条件判定部5で校正要
素候補間の幾何学的関係を調べることで所定の幾何学的
条件を満足する単一の校正記号を求める。得られた校正
記号に対応する編集処理のコマンドコードmをワードプ
ロセッサ等の文書処理装置6に出力し編集処理を実行す
る。
識装置の実施の形態の一例を示し、手書き入力された校
正記号をオンラインで認識し、接続された文書処理装置
で文書を対話的に校正編集する校正記号認識装置を示
す。この校正記号認識装置が認識対象とする校正記号を
図2に定義して示す。図において、削除記号は点Pd1
と点Pd2間に存在する文字や図形を削除することを、
移動記号は点Ptm付近の文字や図形を点Pamに移動
することを、複写記号は点Ptc付近の文字や図形を点
Pacに複写することを、拡大縮小記号は閉曲線Lsに
囲まれている文字や図形を閉曲線Ldの大きさまで拡大
または縮小することを指定する。図1のブロック図にお
いて、タブレット1に手書き入力された校正記号の座標
情報iはストローク形状認識部2に送られ、ストローク
辞書3に記憶されている標準パタンjと比較されること
でストローク形状が認識される。校正要素候補選出部4
は認識されたストローク形状kに対応する全ての図形校
正要素の候補lを求め、幾何学的条件判定部5で校正要
素候補間の幾何学的関係を調べることで所定の幾何学的
条件を満足する単一の校正記号を求める。得られた校正
記号に対応する編集処理のコマンドコードmをワードプ
ロセッサ等の文書処理装置6に出力し編集処理を実行す
る。
【0007】この実施の形態では、校正記号の校正要素
をそれ等の幾何学的特徴から図2に示す様にほぼ一定形
状のA要素と任意形状曲線のB要素と任意形状閉曲線の
C要素に分類する。手書き入力される校正記号はその表
示においてB要素またはC要素の形状や、各校正要素相
互の位置関係の精度が良くないため、記号全体の形状が
場合によって変化する。図3は移動記号の形状変化の一
例である。図でストロークSaはA要素、ストロークS
bはB要素に対応している。
をそれ等の幾何学的特徴から図2に示す様にほぼ一定形
状のA要素と任意形状曲線のB要素と任意形状閉曲線の
C要素に分類する。手書き入力される校正記号はその表
示においてB要素またはC要素の形状や、各校正要素相
互の位置関係の精度が良くないため、記号全体の形状が
場合によって変化する。図3は移動記号の形状変化の一
例である。図でストロークSaはA要素、ストロークS
bはB要素に対応している。
【0008】図4は、図1に示す実施の形態における校
正記号認識処理の流れを示す。各ストローク入力(10)毎
に当該ストロークの形状を認識し(20)、認識したストロ
ーク形状に対応する校正要素候補を求める(30)。図5
は、ストローク状が各校正記号のA要素、B要素および
C要素のいずれの候補になり得るかを示す。図中、A
(B)はA要素候補にもB要素候補にもなり得るが、当
面A要素候補とすることを示す。図6は各校正記号の成
立に必要なA要素、B要素及びC要素のそれぞれの数を
示す。校正記号の総ての校正要素の入力が終了したら(4
0)必要とする校正要素の候補が全て得られた校正記号を
求める(50)。校正要素の候補が全て得られたかどうかの
判定は、図6に示す値を初期値とし、認識したストロー
ク形状に対応する校正要素を求める(30)たびに当該項目
の数値をデクリメント(1だけ引く)することにより、
総てのストロークの入力が終了した(40)時点で図6の全
項目の数値が0となっているかにより判定し、全項目の
数値が0となっている校正記号を求める。但し、A要素
とB要素のどちらの候補にもなり得るストロークが存在
するため、例えばA要素の項目が−1、B要素の項目が
1となっている校正記号も他の項目が総て0ならば成立
するものと判断する。A要素とB要素の区別については
後述する幾何学的条件により判定する。(50)により成立
すると判定された校正記号については所定の幾何学的条
件を満足するか否かを更に判定し(60)、最終的に成立す
る校正記号が確定される。本実施例における所定の幾何
学的条件とは、A要素とB要素の特定点が接続あるいは
近接することを言う。即ち、図2において、移動記号で
は点Pamと点Pbm間距離、複写記号では点Pacと
点Pbc間距離、拡大縮小記号では点Pasと点Pbs
間距離が所定値以下である場合に条件が満足されるもの
とする。
正記号認識処理の流れを示す。各ストローク入力(10)毎
に当該ストロークの形状を認識し(20)、認識したストロ
ーク形状に対応する校正要素候補を求める(30)。図5
は、ストローク状が各校正記号のA要素、B要素および
C要素のいずれの候補になり得るかを示す。図中、A
(B)はA要素候補にもB要素候補にもなり得るが、当
面A要素候補とすることを示す。図6は各校正記号の成
立に必要なA要素、B要素及びC要素のそれぞれの数を
示す。校正記号の総ての校正要素の入力が終了したら(4
0)必要とする校正要素の候補が全て得られた校正記号を
求める(50)。校正要素の候補が全て得られたかどうかの
判定は、図6に示す値を初期値とし、認識したストロー
ク形状に対応する校正要素を求める(30)たびに当該項目
の数値をデクリメント(1だけ引く)することにより、
総てのストロークの入力が終了した(40)時点で図6の全
項目の数値が0となっているかにより判定し、全項目の
数値が0となっている校正記号を求める。但し、A要素
とB要素のどちらの候補にもなり得るストロークが存在
するため、例えばA要素の項目が−1、B要素の項目が
1となっている校正記号も他の項目が総て0ならば成立
するものと判断する。A要素とB要素の区別については
後述する幾何学的条件により判定する。(50)により成立
すると判定された校正記号については所定の幾何学的条
件を満足するか否かを更に判定し(60)、最終的に成立す
る校正記号が確定される。本実施例における所定の幾何
学的条件とは、A要素とB要素の特定点が接続あるいは
近接することを言う。即ち、図2において、移動記号で
は点Pamと点Pbm間距離、複写記号では点Pacと
点Pbc間距離、拡大縮小記号では点Pasと点Pbs
間距離が所定値以下である場合に条件が満足されるもの
とする。
【0009】なお、図3(3)に示す様な記号が入力され
た場合、必要な校正要素数による判定(50)までの処理が
では、ストロークSaがA要素でストロークSbがB要
素の移動記号とも、ストロークSbがA要素でストロー
クSaがB要素の複写記号とも判断し得るが、前記特定
点間距離(移動記号ならlm、複写記号ならlc)によ
る判定(60)でlmが小さい移動記号であると確認され
る。また、図3(4)のように、ストロークSaとSbの
いずれもがA要素と判定し得る場合においても、特定点
間距離lmとl´mの長さの比較により、SaがA要素
であると確定される。
た場合、必要な校正要素数による判定(50)までの処理が
では、ストロークSaがA要素でストロークSbがB要
素の移動記号とも、ストロークSbがA要素でストロー
クSaがB要素の複写記号とも判断し得るが、前記特定
点間距離(移動記号ならlm、複写記号ならlc)によ
る判定(60)でlmが小さい移動記号であると確認され
る。また、図3(4)のように、ストロークSaとSbの
いずれもがA要素と判定し得る場合においても、特定点
間距離lmとl´mの長さの比較により、SaがA要素
であると確定される。
【0010】この実施の形態では4種類の校正記号を用
いて説明したが、校正記号の種類は自由に設定が可能で
ある。
いて説明したが、校正記号の種類は自由に設定が可能で
ある。
【0011】次に、校正記号以外を対象とした他の実施
例について説明する。図7は天気図に現われる温暖前線
の一部を示す。温暖前線は図7(1)および(2)に示す様に
全体の形状が変化し、従来のパターンマッチング法を採
用した認識装置では図7(1)と(2)を同一図形として認識
することは困難である。しかし本発明によれば図7に示
す温暖前線をFl、F1、F2………Fnの校正要素に分
割し、図1に示す実施例と同様に構成要素単位で認識す
る。この際、構成要素Flの形状は任意とし、構成要素
Fj(j=1、2、………、n)の両端点Pfj及びP
f(i+1)が構成要素Flに接続されるとする幾何学
的条件を使用することにより、図7(1)と(2)を同一の図
形(温暖前線)認識可能である。
例について説明する。図7は天気図に現われる温暖前線
の一部を示す。温暖前線は図7(1)および(2)に示す様に
全体の形状が変化し、従来のパターンマッチング法を採
用した認識装置では図7(1)と(2)を同一図形として認識
することは困難である。しかし本発明によれば図7に示
す温暖前線をFl、F1、F2………Fnの校正要素に分
割し、図1に示す実施例と同様に構成要素単位で認識す
る。この際、構成要素Flの形状は任意とし、構成要素
Fj(j=1、2、………、n)の両端点Pfj及びP
f(i+1)が構成要素Flに接続されるとする幾何学
的条件を使用することにより、図7(1)と(2)を同一の図
形(温暖前線)認識可能である。
【0012】次に、本発明が適用される一部が動く物体
の認識装置について説明する。図8は1本の腕を持つロ
ボットをテレビカメラで映像化し、エッジ強調等の前処
理を行って得られた図形である。
の認識装置について説明する。図8は1本の腕を持つロ
ボットをテレビカメラで映像化し、エッジ強調等の前処
理を行って得られた図形である。
【0013】図8(1)及び(2)は同一のロボットの
図形であるが腕の部分が動くことにより異った形状の図
形となる。従って、従来のパターンマッチング法を採用
した認識装置では図8(1)及び(2)を同一図形とし
て認識することは困難である。しかし本発明によれば図
8に示すR1,R2,………R9を構成要素として分割
して認識し、それ等が所定の幾何学的条件即ち、構成要
素R3の両端点Pr1,Pr2が構成要素R2に接続さ
れる等を満足した場合にロボットを表する図形として認
識することで腕の動きによる全体の形状変化による認識
上の影響を排除することが可能となる。
図形であるが腕の部分が動くことにより異った形状の図
形となる。従って、従来のパターンマッチング法を採用
した認識装置では図8(1)及び(2)を同一図形とし
て認識することは困難である。しかし本発明によれば図
8に示すR1,R2,………R9を構成要素として分割
して認識し、それ等が所定の幾何学的条件即ち、構成要
素R3の両端点Pr1,Pr2が構成要素R2に接続さ
れる等を満足した場合にロボットを表する図形として認
識することで腕の動きによる全体の形状変化による認識
上の影響を排除することが可能となる。
【0014】以上説明した本発明が適用される一部が動
く物体の認識装置は、物体の3次元認識が可能となった
場合、一部が動く3次元物体の認識装置に適用して実施
することが可能であり、図9のブロック図によりこの認
識装置について説明する。テレビカメラ11で映像した
物体の3次元画像情報aは画像前処理部12によりエッ
ジ強調等の処理がなされ、その輪郭即ち線図形情報bが
3次元形状認識部13に入力される。3次元形状認識部
13は線図形情報bを当該物体を構成する構成要素単位
に基本立体図形として認識し、その結果cを構成要素候
補選出部14に入力する。構成要素候補選出部14は入
力された基本立体図形が認識対象の物体のどの構成要素
の候補になり得るか判断し、選出された構成要素候補d
を出力する。幾何学的条件判定部15は構成要素候補間
の幾何学的関係を判定し、所定の関係を満足する物体を
認識結果eとして出力装置16に出力する。図10は図
9の3次元認識装置における物体の3次元認識処理を具
体的に説明するため、1本の腕を有するロボットをテレ
ビカメラで映像化し前処理を施して得た線図形情報を表
したものである。図10(1)及び(2)の図形は同一
のロボットを表しているが全体の形状が異なっているた
め従来のパターンマッチング法では両図形を同一の物体
として認識することは困難である。本例では線図形情報
bにより構成要素R11〜R18の各々の形状を基本立
体図形として認識する。例えば構成要素R11,R16
は円柱として認識する。次に基本立体図形に対応する構
成要素候補を求める。例えばR11は円柱であり構成要
素R11とR16の候補となり得る。以上の構成要素候
補選出部14における処理によりR11〜R18の全て
の構成要素に対応する構成要素候補が選出されると、所
定の幾何学的条件、例えばR11とR12はR13に接
続される等を満足する構成要素候補を判定する。即ち、
円柱R11は構成要素12にのみ接続する条件から判定
可能である。以上の様にして、腕の動きにより全体の形
状の一部が変化しても、図10(1)及び(2)は1本
の腕を有する同一ロボットであることが認識可能であ
る。
く物体の認識装置は、物体の3次元認識が可能となった
場合、一部が動く3次元物体の認識装置に適用して実施
することが可能であり、図9のブロック図によりこの認
識装置について説明する。テレビカメラ11で映像した
物体の3次元画像情報aは画像前処理部12によりエッ
ジ強調等の処理がなされ、その輪郭即ち線図形情報bが
3次元形状認識部13に入力される。3次元形状認識部
13は線図形情報bを当該物体を構成する構成要素単位
に基本立体図形として認識し、その結果cを構成要素候
補選出部14に入力する。構成要素候補選出部14は入
力された基本立体図形が認識対象の物体のどの構成要素
の候補になり得るか判断し、選出された構成要素候補d
を出力する。幾何学的条件判定部15は構成要素候補間
の幾何学的関係を判定し、所定の関係を満足する物体を
認識結果eとして出力装置16に出力する。図10は図
9の3次元認識装置における物体の3次元認識処理を具
体的に説明するため、1本の腕を有するロボットをテレ
ビカメラで映像化し前処理を施して得た線図形情報を表
したものである。図10(1)及び(2)の図形は同一
のロボットを表しているが全体の形状が異なっているた
め従来のパターンマッチング法では両図形を同一の物体
として認識することは困難である。本例では線図形情報
bにより構成要素R11〜R18の各々の形状を基本立
体図形として認識する。例えば構成要素R11,R16
は円柱として認識する。次に基本立体図形に対応する構
成要素候補を求める。例えばR11は円柱であり構成要
素R11とR16の候補となり得る。以上の構成要素候
補選出部14における処理によりR11〜R18の全て
の構成要素に対応する構成要素候補が選出されると、所
定の幾何学的条件、例えばR11とR12はR13に接
続される等を満足する構成要素候補を判定する。即ち、
円柱R11は構成要素12にのみ接続する条件から判定
可能である。以上の様にして、腕の動きにより全体の形
状の一部が変化しても、図10(1)及び(2)は1本
の腕を有する同一ロボットであることが認識可能であ
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明は、図形を
その構成要素単位で認識し、構成要素間の位置関係が所
定の条件を満足するか否かに基づいて全体図形の判定を
行うので図形の形状変化に起因する図形認識上の影響を
排除し、高い認識率で図形認識が可能であり、また図形
の形状変化に起因する図形認識上の影響が排除可能であ
る故、図形、記号をオンラインで手書し入力して対話的
に文書、図形等の編集を行うことが可能となり、図形、
記号の構成要素の入力手順を変更しても認識結果に影響
が無いのでマン・マシン性が向上されるという効果があ
る。
その構成要素単位で認識し、構成要素間の位置関係が所
定の条件を満足するか否かに基づいて全体図形の判定を
行うので図形の形状変化に起因する図形認識上の影響を
排除し、高い認識率で図形認識が可能であり、また図形
の形状変化に起因する図形認識上の影響が排除可能であ
る故、図形、記号をオンラインで手書し入力して対話的
に文書、図形等の編集を行うことが可能となり、図形、
記号の構成要素の入力手順を変更しても認識結果に影響
が無いのでマン・マシン性が向上されるという効果があ
る。
【図1】本発明が適用される図形認識装置の実施の形態
の一例を示すブロック図である。
の一例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した図形認識装置が認識対象とする校
正記号の一例を示す説明図である。
正記号の一例を示す説明図である。
【図3】図2に示した校正記号のうち移動記号の形状変
化の状態の一例を示す説明図である。
化の状態の一例を示す説明図である。
【図4】図1に示した図形認識装置における図形認識処
理の内容を示すフローチャートである。
理の内容を示すフローチャートである。
【図5】認識対象の校正記号とその校正記号を構成する
ストローク形状との関係を示す説明図である。
ストローク形状との関係を示す説明図である。
【図6】認識対象の校正記号とその校正記号の成立に必
要な各要素との関係を示す説明図である。
要な各要素との関係を示す説明図である。
【図7】認識対象を構成記号以外の記号とした場合の説
明図である。
明図である。
【図8】一部が動く物体を認識対象とする認識装置につ
いての説明図である。
いての説明図である。
【図9】一部が動く3次元物体を認識対象とする認識装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図10】図9に示した3次元物体認識装置によるロボ
ットの形状変化に対する認識処理を説明するための図で
ある。
ットの形状変化に対する認識処理を説明するための図で
ある。
1 タブレット 2 ストローク形状認識部 3 ストローク辞書 4 構成要素候補選出部 5 幾何学的条件判定部 6 文書処理装置 11 テレビカメラ 12 画像前処理部 13 3次元形状認識部 14 構造要素候補選出部 15 幾何学的条件判断部 16 出力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福永 泰 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内
Claims (6)
- 【請求項1】 手書き入力された校正記号をその構成要
素単位に認識し、認識した構成要素の組み合わせにより
校正記号を判定し、判定した校正記号に対応した編集処
理を行なう手書き編集方法において、 校正記号を構成するストロークの形状を認識し、当該認
識した結果に基づいてストロークの特定点を抽出し、該
抽出された特定点を編集情報に利用して編集を行なうこ
とを特徴とする手書き編集方法。 - 【請求項2】 前記校正記号は、楔形の一定形状のスト
ロークを含んで構成される校正記号であることを特徴と
する請求項1に記載の手書き編集方法。 - 【請求項3】 前記特定点は、前記楔形の一定形状のス
トロークの頂点であることを特徴とする請求項2に記載
の手書き編集方法。 - 【請求項4】 前記校正信号は、閉曲線であるストロー
クと、楔形の一定形状のストロークとを含んで構成され
る校正信号であることを特徴とする請求項1に記載の手
書き編集方法。 - 【請求項5】 前記楔形の一定形状のストロークは、文
字、図形等を所定位置まで移動することを示す移動記号
であることを特徴とする請求項2又は3に記載の手書き
編集方法。 - 【請求項6】 前記校正記号は、一の閉曲線で囲まれて
いる文字、図形を楔形を含む図形で指定された他の閉曲
線で囲まれた大きさまで拡大または縮小することを示す
2つの閉曲線と楔形の図形を含んで構成される拡大縮小
記号であることを特徴とする請求項4に記載の手書き編
集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067781A JPH0935002A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 手書き編集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8067781A JPH0935002A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 手書き編集方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190375A Division JPH0614364B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 図形認識装置及び手書き編集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935002A true JPH0935002A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=13354853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8067781A Pending JPH0935002A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | 手書き編集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9076057B2 (en) | 2012-12-20 | 2015-07-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Handwritten-information processing apparatus, handwritten-information processing method, and non-transitory computer-readable medium |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59220870A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Ricoh Co Ltd | 画像編集装置 |
| JPS60164863A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-27 | Hitachi Ltd | ワードプロセッサの手書き入力データ処理方法 |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP8067781A patent/JPH0935002A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59220870A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-12 | Ricoh Co Ltd | 画像編集装置 |
| JPS60164863A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-27 | Hitachi Ltd | ワードプロセッサの手書き入力データ処理方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9076057B2 (en) | 2012-12-20 | 2015-07-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Handwritten-information processing apparatus, handwritten-information processing method, and non-transitory computer-readable medium |
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