JPH06144426A - テープケース内へのカッターの供給装置 - Google Patents
テープケース内へのカッターの供給装置Info
- Publication number
- JPH06144426A JPH06144426A JP29973192A JP29973192A JPH06144426A JP H06144426 A JPH06144426 A JP H06144426A JP 29973192 A JP29973192 A JP 29973192A JP 29973192 A JP29973192 A JP 29973192A JP H06144426 A JPH06144426 A JP H06144426A
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- Japan
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- cutter
- dead center
- frame
- tape case
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープケースBに近い下方位置で、カッター
CをテープケースB内に静かに供給することができる簡
易なカッターの供給装置を提供する。 【構成】 カッター台1は、上死点P1において、フィ
ーダー2からカッターC受け取り、下死点P2のやや上
方において前傾動を始め、下死点P2でカッターCをテ
ープケースB内へ滑り落す。カッター台1は、フレーム
21に固定した昇降装置3で昇降させる。カッター台1
の前傾動動作は、引き上げ機構4で行う。引き上げ機構
4は、一端側がカッター台1に、また他端側が所定範囲
で昇降自在にフレーム21に連結される。引き上げ機構
4は、カッター台1の下死点P2のやや上方で下降が阻
止され、カッター台1の後部を引き上げて、これを前傾
させ、テープケースBに近い下方位置で、カッターCを
テープケースB内に静かに供給する。
CをテープケースB内に静かに供給することができる簡
易なカッターの供給装置を提供する。 【構成】 カッター台1は、上死点P1において、フィ
ーダー2からカッターC受け取り、下死点P2のやや上
方において前傾動を始め、下死点P2でカッターCをテ
ープケースB内へ滑り落す。カッター台1は、フレーム
21に固定した昇降装置3で昇降させる。カッター台1
の前傾動動作は、引き上げ機構4で行う。引き上げ機構
4は、一端側がカッター台1に、また他端側が所定範囲
で昇降自在にフレーム21に連結される。引き上げ機構
4は、カッター台1の下死点P2のやや上方で下降が阻
止され、カッター台1の後部を引き上げて、これを前傾
させ、テープケースBに近い下方位置で、カッターCを
テープケースB内に静かに供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装用の粘着テープ等
を梱包するテープケース内に、テープを収容した後、カ
ッターを供給するための装置に関するものである。
を梱包するテープケース内に、テープを収容した後、カ
ッターを供給するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テープケース内へのカッターの供
給装置として、例えば図3、図4に示すものが知られて
いる。この装置は、水平のカッター受取位置と前傾した
カッター送出位置との間で間歇的に回動可能に設けられ
たカッター台31と、水平のカッター受取位置にあるカ
ッター台31上へカッターC(図5にその形状例を示
す。)供給するフィーダー32とを備えている。カッタ
ー台31は、その一端側の軸33を中心に、その場で回
動することにより、上面に載せたカッターCを、その下
方に離れた位置にあるテープケースBへ落下させる。
給装置として、例えば図3、図4に示すものが知られて
いる。この装置は、水平のカッター受取位置と前傾した
カッター送出位置との間で間歇的に回動可能に設けられ
たカッター台31と、水平のカッター受取位置にあるカ
ッター台31上へカッターC(図5にその形状例を示
す。)供給するフィーダー32とを備えている。カッタ
ー台31は、その一端側の軸33を中心に、その場で回
動することにより、上面に載せたカッターCを、その下
方に離れた位置にあるテープケースBへ落下させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のカッター供
給装置においては、カッター台31がカッターCの供給
を受けたその高さ位置、即ち、テープケースBからかな
り離れた上方位置で回動するため、カッターCがばらば
らに勢いよくテープケースB内の収容済みテープTの上
へ落下することになる。このため、カッターCが収容済
みテープTの上へ散らばり、テープTの個箱の間に紛れ
込んだり、これを傷付けたりする不都合がある。
給装置においては、カッター台31がカッターCの供給
を受けたその高さ位置、即ち、テープケースBからかな
り離れた上方位置で回動するため、カッターCがばらば
らに勢いよくテープケースB内の収容済みテープTの上
へ落下することになる。このため、カッターCが収容済
みテープTの上へ散らばり、テープTの個箱の間に紛れ
込んだり、これを傷付けたりする不都合がある。
【0004】従って、本発明は、テープケースBに近い
下方位置で、カッターCをテープケースB内に静かに供
給することができるカッターの供給装置を提供すること
を課題としている。
下方位置で、カッターCをテープケースB内に静かに供
給することができるカッターの供給装置を提供すること
を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、上死点におけるカッター受取位置
と、下死点におけるテープケースへのカッター送出位置
付近の間を水平状態で上下動自在に、かつ下死点付近で
の前傾動自在にカッター台を設けると共に、上死点にあ
るカッター台上にカッターを供給するためのフィーダー
を設け、フレームにカッター台を昇降させるための昇降
装置を設け、引き上げ機構の一端側をカッター台に連結
し、他端側を所定範囲で相対昇降自在にフレームに連結
し、この引き上げ機構により、カッター台の上下動を許
容し、かつ下死点付近においてカッター台の後部を相対
的に引き上げてカッター台を前傾させ、テープケースに
近い下方位置で、カッターをテープケース内に静かに供
給するようにした。
課題を解決するため、上死点におけるカッター受取位置
と、下死点におけるテープケースへのカッター送出位置
付近の間を水平状態で上下動自在に、かつ下死点付近で
の前傾動自在にカッター台を設けると共に、上死点にあ
るカッター台上にカッターを供給するためのフィーダー
を設け、フレームにカッター台を昇降させるための昇降
装置を設け、引き上げ機構の一端側をカッター台に連結
し、他端側を所定範囲で相対昇降自在にフレームに連結
し、この引き上げ機構により、カッター台の上下動を許
容し、かつ下死点付近においてカッター台の後部を相対
的に引き上げてカッター台を前傾させ、テープケースに
近い下方位置で、カッターをテープケース内に静かに供
給するようにした。
【0006】さらに具体的には、ロッドを垂直に昇降さ
せるように、フレームに昇降装置を固定し、フレームに
固定された垂直のガイドに沿って昇降自在に昇降部材を
設け、この昇降部材に支持軸を軸受けし、かつこの支持
軸を昇降装置のロッドに相対回転可能に結合し、またこ
の支持軸にカッター台の一端側を固着し、支持軸と共に
上死点と下死点付近との間を水平状態で昇降するように
し、上死点にあるこのカッター台上に、カッターを供給
するようにフィーダーを設け、カッター台と反対側へ伸
びるように支持軸にアームの一端側を固着し、カッター
台と共に昇降するように、摺動ロッドの下端をアームの
他端側に枢着し、この摺動ロッドを、フレームに枢着さ
れた摺動支持部材に摺動自在に支持し、また摺動ロッド
には、カッター台がテープケースの直上付近の下死点近
くに至ったときに、摺動支持部材に当接して摺動ロッド
の下降を阻止し、カッター台を前傾させるストッパを設
けてテープケース内へのカッターの供給装置を構成し
た。
せるように、フレームに昇降装置を固定し、フレームに
固定された垂直のガイドに沿って昇降自在に昇降部材を
設け、この昇降部材に支持軸を軸受けし、かつこの支持
軸を昇降装置のロッドに相対回転可能に結合し、またこ
の支持軸にカッター台の一端側を固着し、支持軸と共に
上死点と下死点付近との間を水平状態で昇降するように
し、上死点にあるこのカッター台上に、カッターを供給
するようにフィーダーを設け、カッター台と反対側へ伸
びるように支持軸にアームの一端側を固着し、カッター
台と共に昇降するように、摺動ロッドの下端をアームの
他端側に枢着し、この摺動ロッドを、フレームに枢着さ
れた摺動支持部材に摺動自在に支持し、また摺動ロッド
には、カッター台がテープケースの直上付近の下死点近
くに至ったときに、摺動支持部材に当接して摺動ロッド
の下降を阻止し、カッター台を前傾させるストッパを設
けてテープケース内へのカッターの供給装置を構成し
た。
【0007】
【作用】本発明のカッター供給装置においては、カッタ
ー台が、上死点におけるカッター受取位置で、フィーダ
ーからカッターの供給を受ける。次いで昇降装置が動作
引き上げ機構して、カッター台が下死点付近まで水平状
態を維持したまま下降する。この間、引き上げ機構はカ
ッター台の下降を支障無く許容する。カッター台が下死
点付近まで下降すると、引き上げ機構により、カッター
台の後部が相対的に引き上げられ、カッター台が前傾し
て、その上に載せたカッターを滑り降ろさせる。このと
き、カッター台は、テープケースに近い下方位置にある
ので、カッターをテープケース内に静かに供給すること
ができる。
ー台が、上死点におけるカッター受取位置で、フィーダ
ーからカッターの供給を受ける。次いで昇降装置が動作
引き上げ機構して、カッター台が下死点付近まで水平状
態を維持したまま下降する。この間、引き上げ機構はカ
ッター台の下降を支障無く許容する。カッター台が下死
点付近まで下降すると、引き上げ機構により、カッター
台の後部が相対的に引き上げられ、カッター台が前傾し
て、その上に載せたカッターを滑り降ろさせる。このと
き、カッター台は、テープケースに近い下方位置にある
ので、カッターをテープケース内に静かに供給すること
ができる。
【0008】さらに具体例では、上死点にあるカッター
台上に、フィーダーからカッターを供給した後、昇降装
置を動作させてそのロッドを下降させる。ロッドは、支
持軸を介して昇降部材をカッター台と共に垂直のガイド
に沿って下降させる。カッター台は下死点付近まで水平
状態を維持したまま下降する。この間、摺動ロッドは摺
動支持部材にガイドされて下降するが、カッター台が、
テープケースの直上付近の下死点近くに至ると、ストッ
パが摺動支持部材に当接して摺動ロッドの下降を阻止す
る。なおも昇降装置のロッドが下降すると、アームは摺
動ロッドに相対的に引き上げられ、カッター台を前傾さ
せる。カッター台が前傾すると、その上に載ったカッタ
ーが滑り落ちる。このとき、カッター台は、テープケー
スに近い下方位置にあるので、カッターをテープケース
内に、静かに供給することができる。
台上に、フィーダーからカッターを供給した後、昇降装
置を動作させてそのロッドを下降させる。ロッドは、支
持軸を介して昇降部材をカッター台と共に垂直のガイド
に沿って下降させる。カッター台は下死点付近まで水平
状態を維持したまま下降する。この間、摺動ロッドは摺
動支持部材にガイドされて下降するが、カッター台が、
テープケースの直上付近の下死点近くに至ると、ストッ
パが摺動支持部材に当接して摺動ロッドの下降を阻止す
る。なおも昇降装置のロッドが下降すると、アームは摺
動ロッドに相対的に引き上げられ、カッター台を前傾さ
せる。カッター台が前傾すると、その上に載ったカッタ
ーが滑り落ちる。このとき、カッター台は、テープケー
スに近い下方位置にあるので、カッターをテープケース
内に、静かに供給することができる。
【0009】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明に係るカッター供給装置の側面図、図
2は本発明に係るカッター供給装置の正面図である。図
において、フレーム21に支持されたカッター台1は、
上死点におけるカッター受取位置P1と、下死点におけ
るテープケースへのカッター送出位置P2付近の間を水
平状態で上下動自在であり、かつ下死点付近で前傾動自
在である。カッター台1は、フレームに固定された昇降
装置3により昇降し、引き上げ機構4により前傾動作す
る。
る。図1は本発明に係るカッター供給装置の側面図、図
2は本発明に係るカッター供給装置の正面図である。図
において、フレーム21に支持されたカッター台1は、
上死点におけるカッター受取位置P1と、下死点におけ
るテープケースへのカッター送出位置P2付近の間を水
平状態で上下動自在であり、かつ下死点付近で前傾動自
在である。カッター台1は、フレームに固定された昇降
装置3により昇降し、引き上げ機構4により前傾動作す
る。
【0010】フィーダー2は、上死点P1にあるカッタ
ー台1上にカッターCを間歇的に供給する。引き上げ機
構4は、一端側がアーム5を介してカッター台1に連結
され、他端側が所定範囲でフレーム21にたいして相対
昇降自在に連結されている。そして、所定範囲のカッタ
ー台1の上下動を許容し、かつ下死点P2よりやや上方
においてカッター台1の後部を相対的に引き上げてカッ
ター台を前傾させる。
ー台1上にカッターCを間歇的に供給する。引き上げ機
構4は、一端側がアーム5を介してカッター台1に連結
され、他端側が所定範囲でフレーム21にたいして相対
昇降自在に連結されている。そして、所定範囲のカッタ
ー台1の上下動を許容し、かつ下死点P2よりやや上方
においてカッター台1の後部を相対的に引き上げてカッ
ター台を前傾させる。
【0011】さらに具体的に説明すると、昇降装置3
は、空気圧シリンダ6から成り、ロッド7を垂直に昇降
させるようにフレーム21に固定されている。フレーム
21には、垂直のガイドレール8が固定されており、こ
れに沿って昇降自在に昇降部材9が取付けられている。
10はガイドレール8に係合するスライダである。
は、空気圧シリンダ6から成り、ロッド7を垂直に昇降
させるようにフレーム21に固定されている。フレーム
21には、垂直のガイドレール8が固定されており、こ
れに沿って昇降自在に昇降部材9が取付けられている。
10はガイドレール8に係合するスライダである。
【0012】この昇降部材9に固着された軸受11に支
持軸12が水平に軸受けされている。そして、この支持
軸12にロッド7の下端が枢着されている。カッター台
1は、常時は水平に配置されるように、支持軸12に一
端側で固着されている。アーム5は、カッター台1と反
対側へ伸びるように支持軸12に一端側が固着されてい
る。
持軸12が水平に軸受けされている。そして、この支持
軸12にロッド7の下端が枢着されている。カッター台
1は、常時は水平に配置されるように、支持軸12に一
端側で固着されている。アーム5は、カッター台1と反
対側へ伸びるように支持軸12に一端側が固着されてい
る。
【0013】アーム5の他端側には、上方へ伸びる摺動
ロッド13の下端が枢着され、カッター台1と共に昇降
するようになっている。摺動ロッド13は、フレーム2
1に枢着された筒状の摺動支持部材14に中間部が摺動
自在に支持されている。摺動ロッド13の上端部にはウ
エイトを兼ねたストッパ15が固着されており、これが
摺動支持部材14の上端に当接して前記摺動ロッド13
の下降を阻止するようになっている。即ち、カッター台
1が、テープケースBの直上付近の下死点P1近くに至
ったときに、ストッパ15が摺動支持部材14に当接し
て摺動ロッド13の下降を阻止し、アーム5、支持軸1
2を介してをカッター台を前傾させるようになってい
る。従って、摺動ロッド13、摺動支持部材14及びス
トッパ15によって、引き上げ機構4が構成されてい
る。
ロッド13の下端が枢着され、カッター台1と共に昇降
するようになっている。摺動ロッド13は、フレーム2
1に枢着された筒状の摺動支持部材14に中間部が摺動
自在に支持されている。摺動ロッド13の上端部にはウ
エイトを兼ねたストッパ15が固着されており、これが
摺動支持部材14の上端に当接して前記摺動ロッド13
の下降を阻止するようになっている。即ち、カッター台
1が、テープケースBの直上付近の下死点P1近くに至
ったときに、ストッパ15が摺動支持部材14に当接し
て摺動ロッド13の下降を阻止し、アーム5、支持軸1
2を介してをカッター台を前傾させるようになってい
る。従って、摺動ロッド13、摺動支持部材14及びス
トッパ15によって、引き上げ機構4が構成されてい
る。
【0014】しかして、上死点P1にあるカッター台1
上に、フィーダー2からカッターCを供給した後、エア
シリンダ6を動作させてそのロッド7を下降させる。ロ
ッド7は、支持軸12を介して昇降部材9をカッター台
1と共に垂直のガイドレール8に沿って下降させる。カ
ッター台1は下死点P2よりやや上方まで水平状態を維
持したまま下降する。この間、摺動ロッド13は摺動支
持部材14にガイドされて下降するが、カッター台1
が、テープケースBの直上付近、即ち下死点P2のやや
上方に至ると、ストッパ15が摺動支持部材14に当接
して下降が阻止される。なおもエアシリンダ6のロッド
7が下降すると、アーム5の端部が摺動ロッド13に相
対的に引き上げられ、支持軸12が回動し、カッター台
1を前傾させる。カッター台1が前傾すると、その上に
載ったカッターCが滑り落ちる。このとき、カッター台
1は、テープケースBに近い下方位置にあるので、カッ
ターCをテープケースB内に静かに供給することができ
る。
上に、フィーダー2からカッターCを供給した後、エア
シリンダ6を動作させてそのロッド7を下降させる。ロ
ッド7は、支持軸12を介して昇降部材9をカッター台
1と共に垂直のガイドレール8に沿って下降させる。カ
ッター台1は下死点P2よりやや上方まで水平状態を維
持したまま下降する。この間、摺動ロッド13は摺動支
持部材14にガイドされて下降するが、カッター台1
が、テープケースBの直上付近、即ち下死点P2のやや
上方に至ると、ストッパ15が摺動支持部材14に当接
して下降が阻止される。なおもエアシリンダ6のロッド
7が下降すると、アーム5の端部が摺動ロッド13に相
対的に引き上げられ、支持軸12が回動し、カッター台
1を前傾させる。カッター台1が前傾すると、その上に
載ったカッターCが滑り落ちる。このとき、カッター台
1は、テープケースBに近い下方位置にあるので、カッ
ターCをテープケースB内に静かに供給することができ
る。
【0015】なお、当然のことではあるが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲でなされる各種の設計変更等も本発明の範
囲に含まれる。例えば、昇降装置3としては、空気圧シ
リンダに代えて油圧シリンダ、その他公知の各種の駆動
手段を適用することができる。カッター台1と、これを
昇降させる昇降装置3との具体的連結構造、カッター台
1の下降動作を利用して、下死点の直前でカッター台1
を傾斜させる引き上げ機構4の具体的構造等は、同等の
機能を得られる他の各種の手段を適用して容易に変更す
ることができる。また、フィーダー2も図示した吸引式
のものに代えて、把持式、その他の形式のものを適用で
き、また移送方式も他の各種の公知のものを適用するこ
とができる。
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲でなされる各種の設計変更等も本発明の範
囲に含まれる。例えば、昇降装置3としては、空気圧シ
リンダに代えて油圧シリンダ、その他公知の各種の駆動
手段を適用することができる。カッター台1と、これを
昇降させる昇降装置3との具体的連結構造、カッター台
1の下降動作を利用して、下死点の直前でカッター台1
を傾斜させる引き上げ機構4の具体的構造等は、同等の
機能を得られる他の各種の手段を適用して容易に変更す
ることができる。また、フィーダー2も図示した吸引式
のものに代えて、把持式、その他の形式のものを適用で
き、また移送方式も他の各種の公知のものを適用するこ
とができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、上死
点におけるカッター受取位置と、下死点におけるテープ
ケースへのカッター送出位置付近の間を水平状態で上下
動自在に、かつ下死点付近での前傾動自在にカッター台
を設けると共に、上死点にあるカッター台上にカッター
を供給するためのフィーダーを設け、フレームにカッタ
ー台を昇降させるための昇降装置を設け、引き上げ機構
の一端側をカッター台に連結し、他端側を所定範囲で相
対昇降自在にフレームに連結し、この引き上げ機構によ
り、カッター台の上下動を許容し、かつ下死点付近にお
いてカッター台の後部を相対的に引き上げてカッター台
を前傾させ、テープケースに近い下方位置で、カッター
をテープケース内に静かに供給するようにしたため、カ
ッターが収容済みテープの上へ散らばったり、テープの
個箱の間に紛れ込んだり、これを傷付けたりする不都合
が解消される。また、駆動装置として昇降装置だけを用
いた簡単な構造で、カッター台の下降動作と、その前傾
動作の双方を行わせることができる。
点におけるカッター受取位置と、下死点におけるテープ
ケースへのカッター送出位置付近の間を水平状態で上下
動自在に、かつ下死点付近での前傾動自在にカッター台
を設けると共に、上死点にあるカッター台上にカッター
を供給するためのフィーダーを設け、フレームにカッタ
ー台を昇降させるための昇降装置を設け、引き上げ機構
の一端側をカッター台に連結し、他端側を所定範囲で相
対昇降自在にフレームに連結し、この引き上げ機構によ
り、カッター台の上下動を許容し、かつ下死点付近にお
いてカッター台の後部を相対的に引き上げてカッター台
を前傾させ、テープケースに近い下方位置で、カッター
をテープケース内に静かに供給するようにしたため、カ
ッターが収容済みテープの上へ散らばったり、テープの
個箱の間に紛れ込んだり、これを傷付けたりする不都合
が解消される。また、駆動装置として昇降装置だけを用
いた簡単な構造で、カッター台の下降動作と、その前傾
動作の双方を行わせることができる。
【0017】さらに具体的に、ロッドを垂直に昇降させ
るように、フレームに昇降装置を固定し、フレームに固
定された垂直のガイドに沿って昇降自在に昇降部材を設
け、この昇降部材に支持軸を軸受けし、かつこの支持軸
を昇降装置のロッドに相対回転可能に結合し、またこの
支持軸にカッター台の一端側を固着し、支持軸と共に上
死点と下死点付近との間を水平状態で昇降するように
し、上死点にあるこのカッター台上に、カッターを供給
するようにフィーダーを設け、カッター台と反対側へ伸
びるように支持軸にアームの一端側を固着し、カッター
台と共に昇降するように、摺動ロッドの下端をアームの
他端側に枢着し、この摺動ロッドを、フレームに枢着さ
れた摺動支持部材に摺動自在に支持し、また摺動ロッド
には、カッター台がテープケースの直上付近の下死点近
くに至ったときに、摺動支持部材に当接して摺動ロッド
の下降を阻止し、カッター台を前傾させるストッパを設
けてテープケース内へのカッターの供給装置を構成した
ため、前記のような効果を有するコンパクトで簡易なカ
ッター供給装置を提供することができる。
るように、フレームに昇降装置を固定し、フレームに固
定された垂直のガイドに沿って昇降自在に昇降部材を設
け、この昇降部材に支持軸を軸受けし、かつこの支持軸
を昇降装置のロッドに相対回転可能に結合し、またこの
支持軸にカッター台の一端側を固着し、支持軸と共に上
死点と下死点付近との間を水平状態で昇降するように
し、上死点にあるこのカッター台上に、カッターを供給
するようにフィーダーを設け、カッター台と反対側へ伸
びるように支持軸にアームの一端側を固着し、カッター
台と共に昇降するように、摺動ロッドの下端をアームの
他端側に枢着し、この摺動ロッドを、フレームに枢着さ
れた摺動支持部材に摺動自在に支持し、また摺動ロッド
には、カッター台がテープケースの直上付近の下死点近
くに至ったときに、摺動支持部材に当接して摺動ロッド
の下降を阻止し、カッター台を前傾させるストッパを設
けてテープケース内へのカッターの供給装置を構成した
ため、前記のような効果を有するコンパクトで簡易なカ
ッター供給装置を提供することができる。
【図1】本発明に係るカッター供給装置の側面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係るカッター供給装置の正面図であ
る。
る。
【図3】従来のカッター供給装置の正面図である。
【図4】従来のカッター供給装置の側面図である。
【図5】カッターの形状例を示す斜視図である。
1 カッター台 2 フィーダー 3 昇降装置 4 引き上げ機構 5 アーム 6 エアシリンダ 7 ロッド 8 ガイドレール 9 昇降部材 12 支持軸 13 摺動ロッド 14 摺動支持部材 15 ストッパ B テープケース C カッター
Claims (2)
- 【請求項1】 上死点におけるカッター受取位置と、下
死点におけるテープケースへのカッター送出位置付近の
間を水平状態で上下動自在に、かつ下死点付近での前傾
動自在に、フレームに支持されたカッター台と、 上死点にある前記カッター台上にカッターを供給するフ
ィーダーと、 前記カッター台を昇降させるために、フレームに固定さ
れた昇降装置と、 一端側が前記カッター台に連結され、他端側が所定範囲
でフレームにたいして相対昇降自在に連結され、前記カ
ッター台の上下動を許容し、かつ下死点付近において前
記カッター台の後部を相対的に引き上げてカッター台を
前傾させるための引き上げ機構とを具備したことを特徴
とするテープケース内へのカッターの供給装置。 - 【請求項2】 ロッドを垂直に昇降させるようにフレー
ムに固定された昇降装置と、 フレームに固定された垂直のガイドに沿って昇降自在の
昇降部材と、 この昇降部材に軸受され、前記昇降装置のロッドに相対
回転可能に結合された支持軸と、 常時は水平に配置されるように、前記支持軸に一端側が
固着されたカッター台と、 上死点にあるこのカッター台上に、カッターを供給する
フィーダーと、 前記カッター台と反対側へ伸びるように前記支持軸に一
端側が固着されたアームと、 前記カッター台と共に昇降するように、下端において前
記アームの他端側に枢着され、上方へ伸びる摺動ロッド
と、 前記摺動ロッドを摺動自在に支持するために、フレーム
に枢着された摺動支持部材と、 前記カッター台が、テープケースの直上付近の下死点近
くに至ったときに、前記摺動支持部材に当接して前記摺
動ロッドの下降を阻止し、カッター台を前傾させるスト
ッパとを具備したことを特徴とするテープケース内への
カッターの供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29973192A JPH06144426A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | テープケース内へのカッターの供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29973192A JPH06144426A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | テープケース内へのカッターの供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06144426A true JPH06144426A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17876287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29973192A Pending JPH06144426A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | テープケース内へのカッターの供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06144426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5241543A (en) * | 1989-01-25 | 1993-08-31 | Hitachi, Ltd. | Independent clocking local area network and nodes used for the same |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP29973192A patent/JPH06144426A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5241543A (en) * | 1989-01-25 | 1993-08-31 | Hitachi, Ltd. | Independent clocking local area network and nodes used for the same |
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