JPH0614452U - エキゾーストブレーキ装置 - Google Patents
エキゾーストブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH0614452U JPH0614452U JP4741291U JP4741291U JPH0614452U JP H0614452 U JPH0614452 U JP H0614452U JP 4741291 U JP4741291 U JP 4741291U JP 4741291 U JP4741291 U JP 4741291U JP H0614452 U JPH0614452 U JP H0614452U
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- brake
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- braking
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エキゾーストブレーキの作動を後続車輌に告
知する。 【構成】 ブレーキペダル3の踏み込み操作でメインス
イッチ4が閉成して制動ランプ2が点灯する回路内に、
サブスイッチ5を設ける。サブスイッチ5をエキゾース
トバルブ6の閉作動検出を行なう検出器7により制御す
る。エキゾーストブレーキ作動のためにエキゾーストバ
ルブ6が閉作動することにより、サブスイッチ5が閉成
して制動ランプ2が点灯するため、後続車輌にエキゾー
ストブレーキの作動を告知する。
知する。 【構成】 ブレーキペダル3の踏み込み操作でメインス
イッチ4が閉成して制動ランプ2が点灯する回路内に、
サブスイッチ5を設ける。サブスイッチ5をエキゾース
トバルブ6の閉作動検出を行なう検出器7により制御す
る。エキゾーストブレーキ作動のためにエキゾーストバ
ルブ6が閉作動することにより、サブスイッチ5が閉成
して制動ランプ2が点灯するため、後続車輌にエキゾー
ストブレーキの作動を告知する。
Description
【0001】
本考案はディーゼル車輌等の大型車輌に用いらているエキゾーストブレーキ( 排気ブレーキ)装置に関する。
【0002】
エンジンブレーキの一種であるエキゾーストブレーキ装置は、排気エキゾース トパイプ内にエキゾーストバルブを設け、このバルブを閉じてエンジンの排気工 程における抵抗を増大させてエンジンブレーキの制動効果を増すように使用され ている。このエキゾーストブレーキ装置の構成は、エキゾーストパイプ内に設け たエキゾーストバルブを開閉作動させる制御シリンダと、車輌に搭載のエアタン ク内の圧縮空気を制御シリンダに供給するため開閉作動する制御バルブと、車輌 の運転室に設けられたエキゾーストブレーキの作動のON/OFFを行なうブレ ーキスイッチをを有している。そして、ブレーキスイッチをON状態とし、アク セルペダルとクラッチペダルから足を離すと、制御バルブが開いて制御バルブが 作動するため、エキゾーストバルブが閉じ、これによりエキゾーストパイプ内の 排気ガスの流量がコンプレッション作用し制動力が作用する。このようなエキゾ ーストブレーキ装置はブレーキペダルを使用した本来のブレーキ装置とは別個に 自動車の走行速度を減速させるようになっている。従って、エキゾーストブレー キ装置は大型トラック、特にディーゼル車輌の坂道降坂時の補助ブレーキ或いは 高速道路走行時の最初の減速用としてエンジンブレーキの重要な役割を果たして いる。
【0003】
ところが、エキゾーストブレーキ装置は本来のブレーキ装置と独立しているた め、エキゾーストブレーキ装置を作動させても後続車輌への告知が行なわれない 。即ち、ブレーキペダルを踏むと、車輌後部の制動ランプが点灯して後続車輌に 制動を告知するが、エキゾーストブレーキ装置が作動しても制動ランプが点灯す ることがない。このため、後続車輌は先行車輌の速度を目視により観察してエキ ゾーストブレーキの作動を確認する必要がある。従って、エキゾーストブレーキ が大きな制動力を発揮することと相まってその作動により後続車輌が追突する危 険性を有していた。
【0004】 本考案は上記事情を考慮してなされたものであり、その作動を後続車輌にすぐ に告知することが出来、走行上の安全性を向上させることが可能なエキゾースト ブレーキ装置を提供することを目的としている。
【0005】
上記目的を達成するため、本考案はエキゾーストパイプ内に設けられたエキゾ ーストバルブの閉作動により自動車の走行速度を減速するエキゾーストブレーキ 装置に於いて、前記自動車のブレーキペダルへの操作により点灯して制動の告知 を行なう制動ランプと、前記エキゾーストバルブの閉作動を検出する検出器と、 この検出器の検出により前記制動ランプを点灯させるスイッチとを備えているこ とを特徴としている。
【0006】 又、前記検出器は前記エキゾーストバルブを制御する制御シリンダの作動を検 出することを特徴としている。
【0007】
上記構成ではエキゾーストバルブの閉作動を検出器が検出し、この検出により スイッチが制動ランプを点灯させるため、後続車輌への制動の告知が行なわれる 。
【0008】
図1は本考案の一実施例を示し、車輌搭載のバッテリ1に制動ランプ2が接続 されている。制動ランプ2は車輌後部に取り付けられており、ブレーキペダル3 への踏み込み操作によって点灯し、これによりブレーキペダル3に基づく車輌の 制動を後続車輌に告知する。かかる制動ランプ2はブレーキペダル3の操作に連 動して点灯及び消灯を行なう必要があり、このため、バッテリ1から制動ランプ 2への回路にはメインスイッチ4が挿入されている。このメインスイッチ4は常 開接点となっており、通常走行時には制動ランプ2が消灯しているが、ブレーキ ペダル3を踏むと閉方向に投入されて制動ランプ2が点灯する。更に、このメイ ンスイッチ4と並列接続されるサブスイッチ5が回路内に挿入されている。この サブスイッチ5は後述するように、エキゾーストバルブ6の閉作動を検出する検 出器7により、その開閉が制御されている。即ち、このサブスイッチ5は常開接 点となっているが、検出器7がエキゾーストバルブ6の閉作動を検出すると、閉 方向に投入されるようになっている。このサブスイッチ5の閉作動により制動ラ ンプ2に給電されるため、同ランプ2が点灯する。従って、このような構成では 、エキゾーストブレーキを作動させるためにエキゾーストバルブ6が閉作動する と、車輌後部の制動ランプ2が点灯するため、エキゾーストブレーキの作動を後 続車輌に告知することが出来、追突等の危険性が少なくなる。
【0009】 図2はエキゾーストバルブ6を閉作動させるための回路構成を示す。エキゾー ストバルブ6はエンジンの排気エキゾーストパイプ10内に回転自在に設けられ ている。このエキゾーストバルブ6はリンク12を介してスライダ13に連結さ れており、スライダ13が制御シリンダ14のピストンロッド14aに取り付け られている。リンク12は制御シリンダ14のピストンロッド14aが伸長作動 してスライダ13が同方向に直線移動すると回動し、これによりエキゾーストバ ルブ6が閉作動する。このリンク12の延長線上にはスイッチ片16が一体的に 形成されており、このスイッチ片16に臨む部分にリミットスイッチ17が配設 されている。この場合、スイッチ片16とリミットスイッチ17の接触子17a とは常時当接状態となっており、エキゾーストバルブ6を閉作動させるため、制 御シリンダ14が作動してスライダ13が移動すると、スイッチ片16が反リミ ットスイッチ17方向に回動してその接触子17aとスイッチ片16との当接が 解除されるため、リミットスイッチ17から電気信号が出力され、これにより制 動ランプ2(図1参照)が点灯する。従って、図2においては、制御シリンダ1 4の作動を検出することにより、エキゾーストバルブ6の閉作動を間接的に検出 するようになっている。
【0010】 図3はこのような構成の具体的な組み立て例を示し、エキゾーストパイプ10 の外面にプレートブラケット18が取り付けられ、このプレートブラケット18 に制御シリンダ14が固定されている。エキゾーストパイプ10内にはエキゾー ストバルブ6(図示省略)が回転自在に設けられており、このエキゾーストバル ブ6と制御シリンダ14のピストンロッド14aに取り付けられたスライダ13 とがエキゾーストバルブ6外部のシャフト15に軸支されたリンク12により連 結されている。スイッチ片16はリンク12の開放端を起立方向に捩ることによ り形成される一方、リミットスイッチ17がこのスイッチ片16との対向位置と なるようにプレートブラケット18に固定されている。このような組み立て構成 では、プレートブラケット18がエキゾーストパイプ10の放熱板を兼ねるため 、リミットスイッチ17への熱影響を緩和することが出来る。
【0011】 前記制御シリンダ14は図2に示すように、制御バルブ20を介してエアタン ク21に接続されており、制御バルブ20が開放作動すると、エアタンク21内 の圧縮空気が制御シリンダ14に導入されて同シリンダ14が作動するようにな っている。又、この制御バルブ20はクラッチスイッチ22及びアクセルスイッ チ23を介して運転室内のブレーキスイッチ24に接続されている。クラッチス イッチ22はクラッチペダル(図示省略)の押圧解放により、又、アクセルスイ ッチ23はアクセルペダル(図示省略)の押圧解放により、制御バルブ20を閉 作動させるものである。図2において、25はエキゾーストブレーキの作動を点 灯告知する告知ランプ、26はエキゾーストブレーキ作動時の騒音を緩和するた めのインレットマニホールドバルブである。
【0012】 図2に示す構成において、車輌走行中にブレーキスイッチ24をONし、アク セルペダル及びクラッチペダルの踏み込みを解放すると、制御バルブ20が開き 、エアタンク21内の圧縮空気が制御シリンダ14に導入される。これにより、 制御シリンダ14のピストンロッド14aが伸長するためエキゾーストバルブ6 が閉作動し、エキゾーストブレーキによる制御が行なわれる。そして、このピス トンロッド14aの伸長時には、スイッチ片16がリミットスイッチ17の接触 子との当接から離脱するため、車輌後部の制動ランプ2が点灯し、後続車輌にエ キゾーストブレーキの作動を告知することが出来る。
【0013】
本考案はエキゾーストバルブの閉作動を検出し、この検出に基づいて制動ラン プを点灯する構成のため、エキゾーストブレーキの作動を後続車輌に点灯告知出 来、追突の危険性を回避することが可能となり、排気ブレーキを装着した大型車 輌による悲惨な事故を未然に防止することが出来る優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成を示す回路図である。
【図2】エキゾーストバルブを作動させるための回路図
である。
である。
【図3】組み立ての具体例を示す平面図である。
【図4】
2 制動ランプ 3 ブレーキペダル 4 メインスイッチ 5 サブスイッチ 6 エキゾーストバルブ 7 検出器
Claims (2)
- 【請求項1】 エキゾーストパイプ内に設けられたエキ
ゾーストバルブの閉作動により自動車の走行速度を減速
するエキゾーストブレーキ装置に於いて、前記自動車の
ブレーキペダルへの操作により点灯して制動の告知を行
なう制動ランプと、前記エキゾーストバルブの閉作動を
検出する検出器と、この検出器の検出により前記制動ラ
ンプを点灯させるスイッチとを備えていることを特徴と
するエキゾーストブレーキ装置。 - 【請求項2】 前記検出器は前記エキゾーストバルブを
制御する制御シリンダの作動を検出することを特徴とす
る請求項1記載のエキゾーストブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991047412U JP2572195Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エキゾーストブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991047412U JP2572195Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エキゾーストブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614452U true JPH0614452U (ja) | 1994-02-25 |
| JP2572195Y2 JP2572195Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=12774426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991047412U Expired - Fee Related JP2572195Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | エキゾーストブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572195Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287934U (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-05 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP1991047412U patent/JP2572195Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287934U (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572195Y2 (ja) | 1998-05-20 |
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