JPH0614523Y2 - ラジオ付き車載用電子機器の自己診断装置 - Google Patents

ラジオ付き車載用電子機器の自己診断装置

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JPH0614523Y2
JPH0614523Y2 JP1988118897U JP11889788U JPH0614523Y2 JP H0614523 Y2 JPH0614523 Y2 JP H0614523Y2 JP 1988118897 U JP1988118897 U JP 1988118897U JP 11889788 U JP11889788 U JP 11889788U JP H0614523 Y2 JPH0614523 Y2 JP H0614523Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
volume
speaker
diagnosis mode
radio
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988118897U
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English (en)
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JPH0241536U (ja
Inventor
敏之 中崎
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案はラジオ付き車載用電子機器の自己診断装置に
関する。
〈従来の技術〉 カーステレオ等のラジオ付き車載用電子機器を車に装着
する際に、車輌のメーカやディーラ等において機器の装
着に不備はないかチェックする必要があり、従来は電子
機器の電源をオンして接続されている車輌の各スピーカ
から適切な音が出ているか否かを検査員がスピーカの音
を聴き判断していた。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、従来の方法では検査の際に電源を入れて、ラジ
オを同調させ、その音量を調節する等検査の際に種々の
操作を行う必要があり、検査に多大な手間が掛かる欠点
があった。
〈考案の概要〉 本考案は上記した従来の問題点を解決することを目的と
するものである。この目的のために本考案のラジオ付き
車載用電子機器は、放送局に同調し受信する受信手段
と、上記受信手段からの音声の音量を調整するボリュー
ムと、複数のスピーカの夫々に供給する音声のレベルを
変更可能なフェーダボリュームと、自己診断モードの選
択を指令する操作手段と、上記操作手段の操作を判定す
る判定手段と、該判定手段による操作を検出した場合上
記受信手段をオートチューニングモードに設定し放送局
を受信状態に設定する第1の手段と、上記ボリュームを
所定値に設定する第2の手段と、上記フェーダボリュー
ムを変更せしめて上記複数のスピーカの中、音声出力せ
しめるスピーカを順次変化させる第3の手段と、該第3
の手段によりスピーカ出力の変更後自己診断モード選択
前の状態に復帰させる第4の手段と、を有する制御手段
とを備えたことを基本的な特徴とする。
ここで、受信手段、ボリュームとスピーカ、フェーダボ
リューム等はラジオ付き車載用電子機器に既に備えられ
ている既存のものを使用することが可能である。
〈作用〉 制御手段は操作手段から自己診断モード選択の指令を受
けると、受信手段とボリューム及びフェーダボリューム
を制御して、オートチューニングモードにて受信手段に
放送を受信させ、所定のスピーカから所定の音量を音声
を出力させる。検査員はこの音声を聴いてチェックを行
う。制御手段は各スピーカを順次鳴らして検査員の検査
に供する。音声出力が終了したら、制御手段は自己診断
モード選択指令がなされる前の状態に電子機器を復帰さ
せる。
〈実施例〉 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はカーオーディオに本考案を適用した実施例を示
すブロック図であり、ラジオ部1、テープデッキ部2、
電子ボリューム3、電子フェーダボリューム4、パワー
アンプ7によりカーオーディオ本体が形成されており、
この実施例では受信手段としてラジオ部1をそのまま利
用している。そして、車輌側に設けられた4つのスピー
カ8にコネクタ9を介してパワーアンプ7を接続する構
成になっている。この実施例では4チャンネルの構成に
なっているが、これに限定されるものではなく2チャン
ネルであっても或はモノラルであっても良い。
ラジオ部1は電子チューナを内蔵しており、制御装置5
からの制御により各放送局を受信するように構成されて
いる。制御装置5はマイクロコンピュータを主体に構成
されており、このカーオーディオの通常の制御と同時に
自己診断の制御装置として機能するようにソフトウエア
的に構成されている。制御装置5は、前記した電子チュ
ーナを制御する第1の手段と、電子ボリューム3を制御
して、所定の音量の音声出力を行わせる第2の手段と、
電子フェータボリューム4を制御して音声出力をするス
ピーカ8の選択を行わせる第3の手段を備えている。
制御装置5には自己診断モード選択スイッチ6が設けら
れており、この自己診断モード選択スイッチ6の操作に
よる自己診断モード選択指令を受けると、ラジオ部1を
制御して、オートチューニングにより放送局に同調させ
て受信を行わせ、電子ボリューム3を制御して所定の音
量とし、且つ電子フェーダボリューム4を制御して所定
のスピーカ8から音声を出力させるように構成されてい
る。スピーカ8は順次1個づつ音声出力させても良い
し、或は検査員による聴覚検査が可能であれば2以上複
数を同時に音声出力させてもよい。例えば、FRスピー
カ8aとFLスピーカ8bを同時に鳴らし、次にRRス
ピーカ8cとRLスピーカ8dを同時に鳴らしても良
い。
第2図により動作を説明する。
通常動作モードにおいて(ステップ50)、制御装置5
は自己診断モード選択スイッチ6の操作を絶えずチェッ
クしており(ステップ51)、自己診断モード選択スイ
ッチ6の操作があると自己診断モードに移行させ(ステ
ップ52)、全てのスイッチの受付を禁止状態とする
(ステップ53)。そして、ラジオ部1を制御してFM
モードでオートチューニングさせ、任意の局を受信させ
る(ステップ54、55)。そして、電子ボリューム3
を制御して所定の音量に調整し(ステップ56)、つい
で電子フェーダボリューム4を制御してFRスピーカ8
aに音声出力をさせる(ステップ57)。検査員はこの
音声出力により聴覚的にスピーカ8aのチェックを行
う。所定時間経過したら(ステップ58)、制御装置5
は電子フェーダボリューム4を制御してFLスピーカ8
bに音声出力をさせ(ステップ59)、検査員の検査に
供する。所定時間経過したら(ステップ60)、同様に
電子フェーダボリューム4を制御してRRスピーカ8
c、RLスピーカ8dに順次音声出力をさせ(ステップ
61、62、63、64)、これらのスピーカのチェッ
クを行う。全てのスピーカ8の音声出力が終了したら自
己診断モードを終了し(ステップ65)、自己診断モー
ド選択スイッチ6が操作される前の通常動作モードに復
帰する。
なお上記では自己診断モード選択スイッチ6を一度操作
すれば、自動的に順次スピーカ8を選択する例を説明し
たが、これに限定されることなく自己診断モード選択ス
イッチ6を操作する度に音声出力させるスピーカ8を切
り換えるように構成することも可能である。即ち、通常
の動作モードで自己診断モード選択スイッチ6の操作が
なされると、自己診断モードへの移行命令となり、自己
診断モード中に自己診断モード選択スイッチ6の操作が
なされると、現在のスピーカ8の音声出力終了及び次の
スピーカ8の音声出力開始命令となる。更に最後のスピ
ーカ8の音声出力中に自己診断モード選択スイッチ6が
操作されると、音声出力終了及び通常の動作モードへの
復帰モードになるように構成されている。この動作を第
3図により説明する。
通常動作モードにおいて(ステップ70)、制御装置5
は自己診断モード選択スイッチ6の操作を絶えずチェッ
クしており(ステップ71)、自己診断モード選択スイ
ッチ6の操作があると自己診断モードに移行させ(ステ
ップ72)、ラジオ部1を制御してオートチューニング
させ、任意の局を受信させる(ステップ73、74)。
そして、電子ボリューム3を制御して所定の音量に調整
し(ステップ75)、ついで電子フェーダボリューム4
を制御してFRスピーカ8aに音声出力をさせる(ステ
ップ76、77)。検査員はこの音声出力により聴覚的
にスピーカ8aのチェックを行う。そして、制御装置5
は自己診断モード選択スイッチ6が操作されるまで該音
声出力を継続させ、自己診断モード選択スイッチ6の操
作があれば(ステップ78)、次のFLスピーカ8bに
音声出力させる(ステップ79)。同様に順次RRスピ
ーカ8c、RLスピーカ8dに音声出させる(ステップ
80)。そして最後のRLスピーカ8dに音声出力中に
自己診断モード選択スイッチ6の操作があった場合は
(ステップ81、82)、自己診断モードを終了し(ス
テップ83)、自己診断モード選択スイッチ6が操作さ
れる前の通常動作モードに復帰する。
以上の実施例の構成によれば、自己診断モード選択スイ
ッチ6を操作することにより、オートチューニングがな
されて所定の音量の音声出力が所定のスピーカ8から得
ることが出来るから、簡単な操作でスピーカ8の聴覚的
な検査を行うことができる。また、第1図に示す実施例
では既存の電子ボリューム3、電子フェーダボリューム
4を用い、しかも既存の制御装置にソフト的に診断装置
の制御装置5を形成しているため、特別な回路を追加す
る必要がない。更に、第2図の構成では各チャンネルに
順次音声出力させるようにしているため、一度自己診断
モード選択スイッチ6を操作すれば自動的に順次各スピ
ーカ8から音声出力がなされ、操作がきわめて簡単であ
る。また、第3図の構成では自己診断モード選択スイッ
チ6の操作毎にチャンネルの切換が行われるため、各チ
ャンネル毎に検査官の希望する時間だけ音声出力を行う
ことが出来る等の利点がある。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案のラジオ付き車載用電子機器
の自己診断装置は、放送局に同調し受信する受信手段
と、上記受信手段からの音声の音量を調整するボリュー
ムと、複数のスピーカの夫々に供給する音声のレベルを
変更可能なフェーダボリュームと、自己診断モードの選
択を指令する操作手段と、上記操作手段の操作を判定す
る判定手段と、該判定手段による操作を検出した場合上
記受信手段をオートチューニングモードに設定し放送局
を受信状態に設定する第1の手段と、上記ボリュームを
所定値に設定する第2の手段と、上記フェーダボリュー
ムを変更せしめて上記複数のスピーカの中、音声出力せ
しめるスピーカを順次変化させる第3の手段と、該第3
の手段によりスピーカ出力の変更後自己診断モード選択
前の状態に復帰させる第4の手段と、を有する制御手段
とを備えるため、簡単な操作で放送局を受信し、複数の
スピーカに順次所定の音量で音声出力をさせることがで
きるから簡単に機器の検査を行うことが出来る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロック図、第2図は
動作を説明するためのフローチャート図、第3図は他の
実施例のフローチャート図である。 1:ラジオ部、2:テープデッキ部、3:電子ボリュー
ム、4:電子フェーダボリューム、5:制御装置、6:
自己診断モード選択スイッチ、7:パワーアンプ、8:
スピーカ、9:コネクタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送局に同調し受信する受信手段と; 上記受信手段からの音声の音量を調整するボリューム
    と; 複数のスピーカの夫々に供給する音声のレベルを変更可
    能なフェーダボリュームと; 自己診断モードの選択を指令する操作手段と、 上記操作手段の操作を判定する判定手段と、該判定手段
    による操作を検出した場合上記受信手段をオートチュー
    ニングモードに設定し放送局を受信状態に設定する第1
    の手段と、上記ボリュームを所定値に設定する第2の手
    段と、上記フェーダボリュームを変更せしめて上記複数
    のスピーカの中、音声出力せしめるスピーカを順次変化
    させる第3の手段と、該第3の手段によりスピーカ出力
    の変更後自己診断モード選択前の状態に復帰させる第4
    の手段と、を有する制御手段と; を備えたことを特徴とするラジオ付き車載用電子機器の
    自己診断装置。
JP1988118897U 1988-09-12 1988-09-12 ラジオ付き車載用電子機器の自己診断装置 Expired - Lifetime JPH0614523Y2 (ja)

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JP1988118897U JPH0614523Y2 (ja) 1988-09-12 1988-09-12 ラジオ付き車載用電子機器の自己診断装置

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JPH0241536U JPH0241536U (ja) 1990-03-22
JPH0614523Y2 true JPH0614523Y2 (ja) 1994-04-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188410A (ja) * 1986-02-13 1987-08-18 Nec Corp スリ−プタイマ付き音響機器
JPH0728234B2 (ja) * 1986-11-13 1995-03-29 ソニー株式会社 電子機器のメモリ制御装置

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JPH0241536U (ja) 1990-03-22

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