JPH06146159A - 靴下の増装着装置 - Google Patents
靴下の増装着装置Info
- Publication number
- JPH06146159A JPH06146159A JP4321141A JP32114192A JPH06146159A JP H06146159 A JPH06146159 A JP H06146159A JP 4321141 A JP4321141 A JP 4321141A JP 32114192 A JP32114192 A JP 32114192A JP H06146159 A JPH06146159 A JP H06146159A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- sock
- hosiery
- mold
- footprint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 24
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 6
- 101100394497 Caenorhabditis elegans toe-1 gene Proteins 0.000 claims description 3
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 101
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 7
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 241000593357 Austroderia fulvida Species 0.000 description 1
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06C—FINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
- D06C5/00—Shaping or stretching of tubular fabrics upon cores or internal frames
- D06C5/005—Shaping or stretching of tubular fabrics upon cores or internal frames of articles, e.g. stockings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 靴下仕上機の軌道3上を搬送中の足型1に仮
装着された靴下2の足型先端部1aを開きながらその股
部に手を差し入れ降ろし靴下2を増し装着する、一日1
2000〜15000足の増し装着する重労働の作業を
自動化する。 【構成】 靴下仕上機の軌道3上を搬送中の足型1と同
期して移動する足型同期移動手段Aを用いて、軌道3上
を搬送中のヒール付合わせ型足型1に仮装着された靴下
2の一対の足型間に足型間隔開き手段Iの足型開き部材
66を挿入して足型先端部1aを開き、その開かれた足
型1の靴下股部2bに靴下増装着手段Dの引下げ部63
材を挿入し下降させて靴下2を増し装着し足型1に靴下
2のほぼ爪先近くまで装着するよう構成している。
装着された靴下2の足型先端部1aを開きながらその股
部に手を差し入れ降ろし靴下2を増し装着する、一日1
2000〜15000足の増し装着する重労働の作業を
自動化する。 【構成】 靴下仕上機の軌道3上を搬送中の足型1と同
期して移動する足型同期移動手段Aを用いて、軌道3上
を搬送中のヒール付合わせ型足型1に仮装着された靴下
2の一対の足型間に足型間隔開き手段Iの足型開き部材
66を挿入して足型先端部1aを開き、その開かれた足
型1の靴下股部2bに靴下増装着手段Dの引下げ部63
材を挿入し下降させて靴下2を増し装着し足型1に靴下
2のほぼ爪先近くまで装着するよう構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、靴下仕上機における軌
道上を走行するヒール付合わせ型足型に仮装着された靴
下を増装着する装置に関するものである。
道上を走行するヒール付合わせ型足型に仮装着された靴
下を増装着する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、靴下仕上機における軌道上を走行
する足型に仮装着された靴下を増装着する技術として、
例えば、特公平2ー13063号公報記載のものが知ら
れている。
する足型に仮装着された靴下を増装着する技術として、
例えば、特公平2ー13063号公報記載のものが知ら
れている。
【0003】この技術は、垂直に支持した多数の倒立足
型を所定の経路に沿って移動させつつ、足型に装着した
靴下の加工等を行なう靴下仕上機の靴下装着装置であっ
て、足型の移動経路に沿って設けられ、足型の移動速度
と同じ速度で所定区間内を移動するとともに該区間の終
端位置に達した後は、再度元の始端位置に復帰する前後
スライドヘッドと、該前後スライドヘッドに取り付けら
れ、該前後スライドヘッドとは独立に駆動されて上下方
向に移動する上下スライドヘッドと、該上下スライドヘ
ッドに取り付けられ前後に並んで移動する一対の足型の
両足間の溝部にそれぞれ上下自在に嵌合する前後一対の
引下げ棒とを備え、前記上下スライドヘッドは前後スラ
イドヘッドが終端位置に到着し再度元の始端位置に復帰
する前に上下移動の1サイクルを終了するようにしたも
のである。
型を所定の経路に沿って移動させつつ、足型に装着した
靴下の加工等を行なう靴下仕上機の靴下装着装置であっ
て、足型の移動経路に沿って設けられ、足型の移動速度
と同じ速度で所定区間内を移動するとともに該区間の終
端位置に達した後は、再度元の始端位置に復帰する前後
スライドヘッドと、該前後スライドヘッドに取り付けら
れ、該前後スライドヘッドとは独立に駆動されて上下方
向に移動する上下スライドヘッドと、該上下スライドヘ
ッドに取り付けられ前後に並んで移動する一対の足型の
両足間の溝部にそれぞれ上下自在に嵌合する前後一対の
引下げ棒とを備え、前記上下スライドヘッドは前後スラ
イドヘッドが終端位置に到着し再度元の始端位置に復帰
する前に上下移動の1サイクルを終了するようにしたも
のである。
【0004】しかしながら、近年、高級品指向などでヒ
ール付靴下、更に、女性の足の線を細く見せるため、俗
にゾッキと称する非常に伸縮性があり、しかも、弾力性
のある靴下の要求が高まっている。そこで、これら両者
の要求を満足させるような足型が造られ、従来の靴下仕
上機にて製造されているが、作業者は靴下仕上機の軌道
上を搬送されてくるヒール付合わせ型足型の2枚の足型
に1足の靴下を股部を分岐させて仮装着(仮装着とは、
図7の点線で示すように、靴下を足型のヒールをやや超
えた位置まで挿入した状態をいう)し、次の作業位置で
別の作業者が仮装着された靴下の足型先端部を開きなが
らその股部に手を差し入れ降ろし靴下を増し装着してい
る。
ール付靴下、更に、女性の足の線を細く見せるため、俗
にゾッキと称する非常に伸縮性があり、しかも、弾力性
のある靴下の要求が高まっている。そこで、これら両者
の要求を満足させるような足型が造られ、従来の靴下仕
上機にて製造されているが、作業者は靴下仕上機の軌道
上を搬送されてくるヒール付合わせ型足型の2枚の足型
に1足の靴下を股部を分岐させて仮装着(仮装着とは、
図7の点線で示すように、靴下を足型のヒールをやや超
えた位置まで挿入した状態をいう)し、次の作業位置で
別の作業者が仮装着された靴下の足型先端部を開きなが
らその股部に手を差し入れ降ろし靴下を増し装着してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この足
型先端部を開きながらその股部に手を差し入れ降ろす作
業は、一般の靴下の場合、未装着部が足型のヒール(か
かと)部を超える時に抵抗となって力が要り、更に、靴
下がゾッキの場合、その弾力性が抵抗となって益々力を
要し、しかも、一日12000〜15000足もの増し
装着を行なうと重労働で、作業者の疲労は大変なもので
あり、自動化が切望されている。しかし、特公平2ー1
3063号公報記載の技術では、同公報の7枚目、8枚
目の第7図ないし第9図に示すように、ヒール無しで且
つ一枚物の足型であるため、前述の要求に対応できる装
置とはなっていない。
型先端部を開きながらその股部に手を差し入れ降ろす作
業は、一般の靴下の場合、未装着部が足型のヒール(か
かと)部を超える時に抵抗となって力が要り、更に、靴
下がゾッキの場合、その弾力性が抵抗となって益々力を
要し、しかも、一日12000〜15000足もの増し
装着を行なうと重労働で、作業者の疲労は大変なもので
あり、自動化が切望されている。しかし、特公平2ー1
3063号公報記載の技術では、同公報の7枚目、8枚
目の第7図ないし第9図に示すように、ヒール無しで且
つ一枚物の足型であるため、前述の要求に対応できる装
置とはなっていない。
【0006】本発明は、前述の課題を解決することを目
的として開発したものである。
的として開発したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1ないし図
9に示すように、靴下仕上機における軌道3上を走行す
るヒール付合わせ型足型1に仮装着された靴下2を増装
着するにおいて、足型1の移動と同期させて所定距離移
動し元位置に復帰するよう設けた足型同期移動手段A
を、靴下仮装着部8位置の次工程位置で且つ軌道3に沿
って並列して設け、靴下の引下げ部材63を足型同期始
点位置にて足型の靴下股部2bに挿入可能に設けた靴下
股部挿入機構Eと、前記引下げ部材63を下降させ引下
げ部材63が所定距離移動する前に引下げ部材63を脱
出させ上昇するよう設けた引下げ部材昇降機構Fとを備
えた靴下増装着手段Dを、前記足型同期移動手段Aの台
車32の移動に同期させ且つ足型1の進行方向に並列し
て配設し、前記足型同期始点位置に搬送される靴下2が
仮装着された一対の足型1間で且つ足型1に仮装着され
た靴下穿口部2aから足型1の長さ方向略中間部に至る
位置に足型開き部材66を挿入して足型先端部1aを開
き足型1に仮装着された靴下股部2bに引下げ部材63
を挿入容易に設けた足型間隔開き手段Iを、前記足型同
期移動手段Aの台車32の移動に同期させ且つ足型1の
進行方向に並列して配設し、軌道3上を走行するヒール
付合わせ型足型1に仮装着された靴下2を増装着するよ
う構成したものである。
9に示すように、靴下仕上機における軌道3上を走行す
るヒール付合わせ型足型1に仮装着された靴下2を増装
着するにおいて、足型1の移動と同期させて所定距離移
動し元位置に復帰するよう設けた足型同期移動手段A
を、靴下仮装着部8位置の次工程位置で且つ軌道3に沿
って並列して設け、靴下の引下げ部材63を足型同期始
点位置にて足型の靴下股部2bに挿入可能に設けた靴下
股部挿入機構Eと、前記引下げ部材63を下降させ引下
げ部材63が所定距離移動する前に引下げ部材63を脱
出させ上昇するよう設けた引下げ部材昇降機構Fとを備
えた靴下増装着手段Dを、前記足型同期移動手段Aの台
車32の移動に同期させ且つ足型1の進行方向に並列し
て配設し、前記足型同期始点位置に搬送される靴下2が
仮装着された一対の足型1間で且つ足型1に仮装着され
た靴下穿口部2aから足型1の長さ方向略中間部に至る
位置に足型開き部材66を挿入して足型先端部1aを開
き足型1に仮装着された靴下股部2bに引下げ部材63
を挿入容易に設けた足型間隔開き手段Iを、前記足型同
期移動手段Aの台車32の移動に同期させ且つ足型1の
進行方向に並列して配設し、軌道3上を走行するヒール
付合わせ型足型1に仮装着された靴下2を増装着するよ
う構成したものである。
【0008】
【実施例】以下、添付図面に従い本発明の実施例を説明
する。最初に、理解を深めるため本発明の装置を用いる
靴下仕上機の一実施例について概略を説明する。靴下仕
上機は、図9に示すように、一部直線部を有する楕円軌
道3に沿って足型1に装着された靴下2を蒸熱セットす
るセット室5、セットされた靴下2を乾燥させる乾燥室
6、乾燥された靴下2を抜き取る靴下抜取り部7、靴下
2が抜き取られた足型1に処理前の靴下2を仮装着する
靴下仮装着部8、靴下仮装着された靴下を増し装着する
靴下増装着部9とを順次一巡するよう配設し、前記軌道
3上には一群の足型1を立設支持せしめたキャリッジ4
を、セット室5、乾燥室6、靴下抜取り部7位置では集
合状態で静止せしめ、靴下仮装着部8、靴下増装着部9
位置では拡散状態で搬送され、セット室5の手前位置で
は集合されながら、セット処理毎にそれぞれ次の工程位
置に搬送できるよう構成したものである。
する。最初に、理解を深めるため本発明の装置を用いる
靴下仕上機の一実施例について概略を説明する。靴下仕
上機は、図9に示すように、一部直線部を有する楕円軌
道3に沿って足型1に装着された靴下2を蒸熱セットす
るセット室5、セットされた靴下2を乾燥させる乾燥室
6、乾燥された靴下2を抜き取る靴下抜取り部7、靴下
2が抜き取られた足型1に処理前の靴下2を仮装着する
靴下仮装着部8、靴下仮装着された靴下を増し装着する
靴下増装着部9とを順次一巡するよう配設し、前記軌道
3上には一群の足型1を立設支持せしめたキャリッジ4
を、セット室5、乾燥室6、靴下抜取り部7位置では集
合状態で静止せしめ、靴下仮装着部8、靴下増装着部9
位置では拡散状態で搬送され、セット室5の手前位置で
は集合されながら、セット処理毎にそれぞれ次の工程位
置に搬送できるよう構成したものである。
【0009】そして、本発明を実施する装置は、図9に
示す靴下増装着部9位置に設置したもので、図1、図2
に示すように、足型1の移動と同期させて所定距離移動
し元位置に復帰するよう設けた足型同期移動手段Aと、
足型1に仮装着された靴下股部2bに挿入する引下げ部
材63を足型同期始点位置にて足型1の靴下股部2bに
挿入し下降させ足型同期移動手段Aが所定距離移動する
前に引下げ部材63を脱出させ上昇するよう設けた靴下
増装着手段Dと、前記足型同期始点位置に搬送される靴
下2が仮装着された一対の足型1間で且つ足型1に仮装
着された靴下穿口部2aから足型1の長さ方向略中間部
に至る位置に足型開き部材66を挿入して足型先端部1
aを開き足型1に仮装着された靴下股部2bに引下げ部
材63を挿入容易に設けた足型間隔開き手段Iと、足型
1に仮装着された靴下2の未装着部分を爪先方向へと保
持し靴下の増装着を容易にする靴下保持手段Jとより構
成したものである。
示す靴下増装着部9位置に設置したもので、図1、図2
に示すように、足型1の移動と同期させて所定距離移動
し元位置に復帰するよう設けた足型同期移動手段Aと、
足型1に仮装着された靴下股部2bに挿入する引下げ部
材63を足型同期始点位置にて足型1の靴下股部2bに
挿入し下降させ足型同期移動手段Aが所定距離移動する
前に引下げ部材63を脱出させ上昇するよう設けた靴下
増装着手段Dと、前記足型同期始点位置に搬送される靴
下2が仮装着された一対の足型1間で且つ足型1に仮装
着された靴下穿口部2aから足型1の長さ方向略中間部
に至る位置に足型開き部材66を挿入して足型先端部1
aを開き足型1に仮装着された靴下股部2bに引下げ部
材63を挿入容易に設けた足型間隔開き手段Iと、足型
1に仮装着された靴下2の未装着部分を爪先方向へと保
持し靴下の増装着を容易にする靴下保持手段Jとより構
成したものである。
【0010】次に、各手段の詳細を説明する。足型同期
移動手段Aは、靴下仮装着部8位置の次工程位置で且つ
軌道3に沿って並列して敷設したレール34aに沿って
設けたもので、図3、図4に示すように、足型1の搬送
駆動源より固定側伝導部まで動力を伝達する第1伝導機
構Bと、該第1伝導機構から同期動力の伝導を受け台車
32を往復移動させる第1往復移動機構Cとより成り、
台車32を足型1の搬送速度と同期して往復移動させる
よう構成したものである。
移動手段Aは、靴下仮装着部8位置の次工程位置で且つ
軌道3に沿って並列して敷設したレール34aに沿って
設けたもので、図3、図4に示すように、足型1の搬送
駆動源より固定側伝導部まで動力を伝達する第1伝導機
構Bと、該第1伝導機構から同期動力の伝導を受け台車
32を往復移動させる第1往復移動機構Cとより成り、
台車32を足型1の搬送速度と同期して往復移動させる
よう構成したものである。
【0011】第1伝導機構Bは、図3に示すように、固
定枠体11に軸受12にて回動自在に支持された軸13
に嵌合い固着された歯付プーリ14を足型1の搬送駆動
源より歯付ベルト(図示していない)を介して伝達し、
該歯付プーリの動力は軸先端に嵌合い固着された歯付プ
ーリ15を介して〜歯付ベルト16〜歯付プーリ17〜
減速機18を介して、図4に示すように、カップリング
19〜軸受20により支持された軸21〜該軸21に嵌
合い固着されたスプロケット22へと伝達されるよう構
成したものである。
定枠体11に軸受12にて回動自在に支持された軸13
に嵌合い固着された歯付プーリ14を足型1の搬送駆動
源より歯付ベルト(図示していない)を介して伝達し、
該歯付プーリの動力は軸先端に嵌合い固着された歯付プ
ーリ15を介して〜歯付ベルト16〜歯付プーリ17〜
減速機18を介して、図4に示すように、カップリング
19〜軸受20により支持された軸21〜該軸21に嵌
合い固着されたスプロケット22へと伝達されるよう構
成したものである。
【0012】第1往復移動機構Cは、図3、図4に示す
ように、固定枠体11上には2枚のホイル支持プレート
24を適宜な間隔を持たせて平行且つ水平状態にして支
持せしめ、該2枚のホイル支持プレート24と24と間
の一方にはスプロケットを2枚組み合わせて一体化せし
めた二重のスプロケット25を2組対向させて適宜な間
隔をもたせて回動自在に支持せしめ、他方には、スプロ
ケット26を2組対向させて適宜な間隔をもたせて回動
自在に支持せしめている。そして、この二重のスプロケ
ット25とスプロケット26はチェーン27にて掛け渡
されており、該チェーンのリンク部には、図5に示すよ
うに、対向したチェーン27間にローラ28をピン28
aにて連結せしめ、該ローラには別のローラ29を嵌合
わせている。更に、ローラ29は図3、図6に示すロー
ラガイド30に遊合させ、該ローラガイドはスライドア
ーム31を介して、図1、図3に示すように、レール3
4a上を走行する台車32と一体化せしめた移動フレー
ム48に連結され、チェーン27の動きによりローラガ
イド30が左右に移動し台車32を往復移動させるよう
構成したものである。そして、第1伝導機構Bのスプロ
ケット22と、第1往復移動機構の二重のスプロケット
25の一方とをチェーン33にて掛け渡すことによっ
て、足型の搬送駆動源の動力が第1往復移動機構Cに伝
達される。即ち、台車32を足型1の搬送速度と同期し
て移動させることができる。
ように、固定枠体11上には2枚のホイル支持プレート
24を適宜な間隔を持たせて平行且つ水平状態にして支
持せしめ、該2枚のホイル支持プレート24と24と間
の一方にはスプロケットを2枚組み合わせて一体化せし
めた二重のスプロケット25を2組対向させて適宜な間
隔をもたせて回動自在に支持せしめ、他方には、スプロ
ケット26を2組対向させて適宜な間隔をもたせて回動
自在に支持せしめている。そして、この二重のスプロケ
ット25とスプロケット26はチェーン27にて掛け渡
されており、該チェーンのリンク部には、図5に示すよ
うに、対向したチェーン27間にローラ28をピン28
aにて連結せしめ、該ローラには別のローラ29を嵌合
わせている。更に、ローラ29は図3、図6に示すロー
ラガイド30に遊合させ、該ローラガイドはスライドア
ーム31を介して、図1、図3に示すように、レール3
4a上を走行する台車32と一体化せしめた移動フレー
ム48に連結され、チェーン27の動きによりローラガ
イド30が左右に移動し台車32を往復移動させるよう
構成したものである。そして、第1伝導機構Bのスプロ
ケット22と、第1往復移動機構の二重のスプロケット
25の一方とをチェーン33にて掛け渡すことによっ
て、足型の搬送駆動源の動力が第1往復移動機構Cに伝
達される。即ち、台車32を足型1の搬送速度と同期し
て移動させることができる。
【0013】靴下増装着手段Dは、図1、図2に示すよ
うに、足型1に仮装着された靴下股部2bに挿入する引
下げ部材63を足型同期始点位置にて足型1の靴下股部
に挿入する靴下股部挿入機構Eと、該靴下股部挿入機構
の引下げ部材63を足型同期移動手段Aに同期させて上
下移動させる引下げ部材昇降機構Fとより成り、前記引
下げ部材63を下降させ引下げ部材63が所定距離移動
する前に該引下げ部材63を脱出させ上昇するよう構成
したものである。
うに、足型1に仮装着された靴下股部2bに挿入する引
下げ部材63を足型同期始点位置にて足型1の靴下股部
に挿入する靴下股部挿入機構Eと、該靴下股部挿入機構
の引下げ部材63を足型同期移動手段Aに同期させて上
下移動させる引下げ部材昇降機構Fとより成り、前記引
下げ部材63を下降させ引下げ部材63が所定距離移動
する前に該引下げ部材63を脱出させ上昇するよう構成
したものである。
【0014】引下げ部材昇降機構Fは、図1に示すよう
に、足型同期移動手段Aと同じ足型1の搬送駆動源より
固定側伝導まで動力を伝達する第2伝導機構Gと、該第
2伝導機構から同期動力の伝導を受け台車32上の引下
げ部材63を上下移動させる第2往復移動機構Hとより
構成したものである。
に、足型同期移動手段Aと同じ足型1の搬送駆動源より
固定側伝導まで動力を伝達する第2伝導機構Gと、該第
2伝導機構から同期動力の伝導を受け台車32上の引下
げ部材63を上下移動させる第2往復移動機構Hとより
構成したものである。
【0015】第2伝導機構Gは、図1に示すように、固
定枠体11に軸受12にて回動自在に支持された軸13
に嵌合い固着されたもう一方の歯付プーリ36より歯付
ベルト37を介して〜歯付プーリ38〜軸受ボックス3
9〜歯付プーリ40〜歯付ベルト41〜スプライン軸4
2へと伝達される。更に、前記スプライン軸42は、図
5、図6に示すように、軸受43と軸受ブラケット44
により固定枠体11上に取り付け、該スプライン軸42
を回動自在に支持せしめている。また、該スプライン軸
にはスプラインホルダ45aを摺動可能に嵌合わせ、該
スプラインホルダには適宜な間隔をもたせて2枚のスプ
ロケット45bを固着して一体化した移動スプロケット
45を構成すると共に、軸受ホルダ46にて回動自在に
支持せしめ、該軸受ホルダ46は前述の足型同期移動手
段の台車32に取り付けている。そして、足型同期移動
手段Aによる台車32の移動とともに軸受ホルダ46、
移動スプロケット45が一体となって二点鎖線で示すよ
うに往復移動できるよう構成したものである。
定枠体11に軸受12にて回動自在に支持された軸13
に嵌合い固着されたもう一方の歯付プーリ36より歯付
ベルト37を介して〜歯付プーリ38〜軸受ボックス3
9〜歯付プーリ40〜歯付ベルト41〜スプライン軸4
2へと伝達される。更に、前記スプライン軸42は、図
5、図6に示すように、軸受43と軸受ブラケット44
により固定枠体11上に取り付け、該スプライン軸42
を回動自在に支持せしめている。また、該スプライン軸
にはスプラインホルダ45aを摺動可能に嵌合わせ、該
スプラインホルダには適宜な間隔をもたせて2枚のスプ
ロケット45bを固着して一体化した移動スプロケット
45を構成すると共に、軸受ホルダ46にて回動自在に
支持せしめ、該軸受ホルダ46は前述の足型同期移動手
段の台車32に取り付けている。そして、足型同期移動
手段Aによる台車32の移動とともに軸受ホルダ46、
移動スプロケット45が一体となって二点鎖線で示すよ
うに往復移動できるよう構成したものである。
【0016】第2往復移動機構Hは、図1、図5に示す
ように、台車32上に移動フレーム48を垂直状に取り
付け、該移動フレームの略中央位置にはスプロケット支
持枠49を垂直状に取り付けると共にその側部にガイド
レール50を垂直状に取り付けている。更に、前記スプ
ロケット支持枠49には、図3、図4に示すように、足
型同期移動手段Aで用いた第1往復移動機構Cと略同じ
機構を垂直状に設けて、ローラガイド30は図7に示す
昇降フレーム51に取り付けているが、該昇降フレーム
51は、図6に示すように、その両端部を突出させて取
り付けたローラ52を、移動フレーム48のコーナの柱
に取り付けたガイド板53に沿わせると共に、その略中
央部にはスライド軸受54を前述のガイドレール50に
嵌合わせて上下移動自在に取り付けている。そして、第
2伝導機構の移動スプロケット45と、第2往復移動機
構の二重のスプロケット55の一方とをチェーン57に
て掛け渡すことによって、足型の搬送駆動源の動力が第
2往復移動機構Hに伝達され、前記昇降フレーム51は
前記台車32の移動と同じく足型の搬送速度と同期して
昇降させるよう構成したものである。なお、第2往復移
動機構Hは、図5に示すように、二重のスプロケット5
5とスプロケット56とはチェーン58にて掛け渡され
ており、前述した第1往復移動機構Cと同じ機能を果た
すことができる。
ように、台車32上に移動フレーム48を垂直状に取り
付け、該移動フレームの略中央位置にはスプロケット支
持枠49を垂直状に取り付けると共にその側部にガイド
レール50を垂直状に取り付けている。更に、前記スプ
ロケット支持枠49には、図3、図4に示すように、足
型同期移動手段Aで用いた第1往復移動機構Cと略同じ
機構を垂直状に設けて、ローラガイド30は図7に示す
昇降フレーム51に取り付けているが、該昇降フレーム
51は、図6に示すように、その両端部を突出させて取
り付けたローラ52を、移動フレーム48のコーナの柱
に取り付けたガイド板53に沿わせると共に、その略中
央部にはスライド軸受54を前述のガイドレール50に
嵌合わせて上下移動自在に取り付けている。そして、第
2伝導機構の移動スプロケット45と、第2往復移動機
構の二重のスプロケット55の一方とをチェーン57に
て掛け渡すことによって、足型の搬送駆動源の動力が第
2往復移動機構Hに伝達され、前記昇降フレーム51は
前記台車32の移動と同じく足型の搬送速度と同期して
昇降させるよう構成したものである。なお、第2往復移
動機構Hは、図5に示すように、二重のスプロケット5
5とスプロケット56とはチェーン58にて掛け渡され
ており、前述した第1往復移動機構Cと同じ機能を果た
すことができる。
【0017】靴下股部挿入機構Eは、図6、図7に示す
ように、昇降フレーム51上にシリンダ取付部材60を
図2に示す足型1の角度に合わせて取り付け、該シリン
ダ取付部材の先端部にはバーガイドメタル61を取り付
け、後端部にはシリンダ62を取り付け、該シリンダの
ピストンロッド部62aには引下げ部材63を固着し
て、該引下げ部材先端部をバーガイドメタル61の孔部
に遊合させている。そして、シリンダ62を作動させる
ことにより、ピストンロッド部62aが伸長して引下げ
部材63を前方に突出させ、図2の二点鎖線に示すよう
に、2枚の足型1間に挿入される。即ち、足型1に靴下
2が仮装着されていると、引下げ部材63は靴下股部2
bに挿入されることになり、前記引下げ部材昇降機構F
の作動によりこの引下げ部材63は靴下股部2bに挿入
された状態を保ちながら下降し、靴下2は足型1に増し
装着できるよう構成したものである。そして、引下げ部
材63は増し装着が終わると、シリンダ62を逆作動さ
せ引下げ部材63を靴下股部2bより脱出させる。な
お、この靴下股部挿入機構Eは、本発明実施例では引下
げ部材63をシリンダ62により靴下股部2bに挿入、
脱出するようにしているが、例えば、図示していない
が、偏心カムを往復移動機構の駆動部に連結し、偏心カ
ムの偏心カム部よりピストン運動にて引下げ部材を前後
進させるようにしてもよく、本発明は本実施例には限定
されない。
ように、昇降フレーム51上にシリンダ取付部材60を
図2に示す足型1の角度に合わせて取り付け、該シリン
ダ取付部材の先端部にはバーガイドメタル61を取り付
け、後端部にはシリンダ62を取り付け、該シリンダの
ピストンロッド部62aには引下げ部材63を固着し
て、該引下げ部材先端部をバーガイドメタル61の孔部
に遊合させている。そして、シリンダ62を作動させる
ことにより、ピストンロッド部62aが伸長して引下げ
部材63を前方に突出させ、図2の二点鎖線に示すよう
に、2枚の足型1間に挿入される。即ち、足型1に靴下
2が仮装着されていると、引下げ部材63は靴下股部2
bに挿入されることになり、前記引下げ部材昇降機構F
の作動によりこの引下げ部材63は靴下股部2bに挿入
された状態を保ちながら下降し、靴下2は足型1に増し
装着できるよう構成したものである。そして、引下げ部
材63は増し装着が終わると、シリンダ62を逆作動さ
せ引下げ部材63を靴下股部2bより脱出させる。な
お、この靴下股部挿入機構Eは、本発明実施例では引下
げ部材63をシリンダ62により靴下股部2bに挿入、
脱出するようにしているが、例えば、図示していない
が、偏心カムを往復移動機構の駆動部に連結し、偏心カ
ムの偏心カム部よりピストン運動にて引下げ部材を前後
進させるようにしてもよく、本発明は本実施例には限定
されない。
【0018】足型間隔開き手段Iは、図2、図8に示す
ように、前記足型同期移動手段Aの台車32の移動に同
期させ且つ足型1の進行方向に並列して配設したもの
で、移動枠体65を足型同期移動手段Aの台車32また
は移動フレーム48と連結部材74a、74bにて連結
すると共に移動枠体65よりローラ72を軸支し、該ロ
ーラを軌道3側面に付設して足型1と同期して往復移動
可能に設けている。更に、該移動枠体には足型1の進行
方向に並列して、先端部を足型間に挿入する足型開き部
材66を、軸67を固着し、該軸を支点としてブラケッ
ト70に回動可能に支持せしめ、軸67にはアーム68
を介してシリンダ69のピストンロッド部69aを連結
し、該シリンダのクレビス部69bは移動枠体65の支
持板71に取り付けている。そして、足型1が前記足型
同期始点位置に搬送されると、シリンダ69を作動さ
せ、ピストンロッド部69aが伸長してアーム68を介
して軸67を適宜な角度回転させ、足型開き部材66を
一対の足型間に挿入して、足型1の間隔を足型略中間部
位置から足型先端部1aへと開く。また、シリンダ69
を逆作動させることにより、ピストンロッド部69aが
収縮して足型開き部材66が一対の足型1より脱出でき
るよう構成したものである。
ように、前記足型同期移動手段Aの台車32の移動に同
期させ且つ足型1の進行方向に並列して配設したもの
で、移動枠体65を足型同期移動手段Aの台車32また
は移動フレーム48と連結部材74a、74bにて連結
すると共に移動枠体65よりローラ72を軸支し、該ロ
ーラを軌道3側面に付設して足型1と同期して往復移動
可能に設けている。更に、該移動枠体には足型1の進行
方向に並列して、先端部を足型間に挿入する足型開き部
材66を、軸67を固着し、該軸を支点としてブラケッ
ト70に回動可能に支持せしめ、軸67にはアーム68
を介してシリンダ69のピストンロッド部69aを連結
し、該シリンダのクレビス部69bは移動枠体65の支
持板71に取り付けている。そして、足型1が前記足型
同期始点位置に搬送されると、シリンダ69を作動さ
せ、ピストンロッド部69aが伸長してアーム68を介
して軸67を適宜な角度回転させ、足型開き部材66を
一対の足型間に挿入して、足型1の間隔を足型略中間部
位置から足型先端部1aへと開く。また、シリンダ69
を逆作動させることにより、ピストンロッド部69aが
収縮して足型開き部材66が一対の足型1より脱出でき
るよう構成したものである。
【0019】足型開き部材66は、図2、図8に示すよ
うに、先端部を一対の足型間に挿入容易なように適宜な
円錐状に形成したもので、その後端部には軸67固着
し、該軸は移動枠体65の足型長さ方向の略中間部位置
から上方へと足型1の進行方向に並列して回動可能に支
持せしめたものである。
うに、先端部を一対の足型間に挿入容易なように適宜な
円錐状に形成したもので、その後端部には軸67固着
し、該軸は移動枠体65の足型長さ方向の略中間部位置
から上方へと足型1の進行方向に並列して回動可能に支
持せしめたものである。
【0020】なお、足型間隔開き手段Iは、本実施例で
は移動フレーム48の足型を介して前方に設けている
が、例えば、移動フレーム48位置で且つ引下げ部材6
3の挿入引下げに支障なく設けてもよく、また、足型開
き部材66の挿入位置も足型長さ方向の略中間位置にし
ているが、この位置も、例えば、一対の足型の間隔や長
さにより、足型1に仮装着された靴下穿口部2aから足
型1の長さ方向略中間部に至る位置の適宜な位置でよ
く、本発明は本実施例には限定されない。
は移動フレーム48の足型を介して前方に設けている
が、例えば、移動フレーム48位置で且つ引下げ部材6
3の挿入引下げに支障なく設けてもよく、また、足型開
き部材66の挿入位置も足型長さ方向の略中間位置にし
ているが、この位置も、例えば、一対の足型の間隔や長
さにより、足型1に仮装着された靴下穿口部2aから足
型1の長さ方向略中間部に至る位置の適宜な位置でよ
く、本発明は本実施例には限定されない。
【0021】また、足型間隔開き手段Iは、本実施例で
は一対の足型間に下方より回動して足型開き部材66の
先端部から挿入するようにしているが、例えば、足型開
き部材66が一対の足型間に直進、後退するように設け
てもよく、要は、足型開き部材66が先端部より一対の
足型間に挿入できるよう構成しておればよく、本発明実
施例には限定されない。
は一対の足型間に下方より回動して足型開き部材66の
先端部から挿入するようにしているが、例えば、足型開
き部材66が一対の足型間に直進、後退するように設け
てもよく、要は、足型開き部材66が先端部より一対の
足型間に挿入できるよう構成しておればよく、本発明実
施例には限定されない。
【0022】靴下保持手段Jは、図1、図2に示すよう
に、靴下2が仮装着された足型1の搬送速度と同期して
移動する移動フレーム48の上部後方位置に送風機75
を配設し、足型1に仮装着された靴下2の未装着部分が
垂れ下がらないように吹き上げ足型1のかかと部から爪
先方向へその状態が保持できるよう構成したものであ
る。なお、靴下保持手段Jの別の例として、足型1に仮
装着された靴下2のトー1b部分の近辺に支えバーを挿
入可能に設け、靴下2の未装着部分が垂れ下がらないよ
うに支えるようにしてもよく、本発明は本実施例には限
定されない。
に、靴下2が仮装着された足型1の搬送速度と同期して
移動する移動フレーム48の上部後方位置に送風機75
を配設し、足型1に仮装着された靴下2の未装着部分が
垂れ下がらないように吹き上げ足型1のかかと部から爪
先方向へその状態が保持できるよう構成したものであ
る。なお、靴下保持手段Jの別の例として、足型1に仮
装着された靴下2のトー1b部分の近辺に支えバーを挿
入可能に設け、靴下2の未装着部分が垂れ下がらないよ
うに支えるようにしてもよく、本発明は本実施例には限
定されない。
【0023】次に、その作用を説明する。先ず、足型同
期移動手段Aにより、靴下の増装着部9位置に搬送され
る足型1の搬送速度と台車32および移動フレーム48
は同期して移動している。そして、靴下2に仮装着され
た足型1が拡散状態で靴下の増装着部9位置に搬送され
てくると、足型1の進行と同期せしめている本発明装置
の戻り運動(即ち、足型同期移動手段Aの復運動)で足
型先端開き手段Iの足型開き部材66定位置(開き部材
定位置とは足型同期移動手段Aにより台車32および移
動フレーム48が完全に戻った位置でこの位置にて足型
1の進行と同期して移動する足型同期始点位置ともい
う)近くで、足型間隔開き手段Iのシリンダ69が作動
して足型開き部材66を、図2、図8に示すように、先
端部を一対の足型間に挿入し、足型1の先端部を開き、
その間に靴下股部挿入機構Eのシリンダ62が作動して
引下げ部材63を突出させると共に引下げ部材昇降機構
Fの下降運動により引下げ部材63を下降させて仮装着
された靴下股部2bに挿入し、更に、その下降によって
靴下2を足型1下方部まで引下げ靴下2を増し装着す
る。一方、足型開き部材66は引下げ部材63の靴下股
部2bの挿入後、直ちにシリンダ69が逆作動して足型
開き部材66を足型1間より脱出させ元位置に復帰させ
る。次いで、引下げ部材63が規定の位置(仮装着され
た靴下が足型に略装着された位置)まで下降すると、セ
ンサの信号により靴下股部挿入機構のシリンダ62を逆
作動させて引下げ部材63を収縮させ靴下股部2bより
脱出させる。そして、足型同期移動手段Aは復運動へと
切り替わり、引下げ部材63は収縮状態で上昇し、次に
搬送されてくる足型1に対応すべく準備し、順次足型1
に仮装着された靴下2を増し装着する。
期移動手段Aにより、靴下の増装着部9位置に搬送され
る足型1の搬送速度と台車32および移動フレーム48
は同期して移動している。そして、靴下2に仮装着され
た足型1が拡散状態で靴下の増装着部9位置に搬送され
てくると、足型1の進行と同期せしめている本発明装置
の戻り運動(即ち、足型同期移動手段Aの復運動)で足
型先端開き手段Iの足型開き部材66定位置(開き部材
定位置とは足型同期移動手段Aにより台車32および移
動フレーム48が完全に戻った位置でこの位置にて足型
1の進行と同期して移動する足型同期始点位置ともい
う)近くで、足型間隔開き手段Iのシリンダ69が作動
して足型開き部材66を、図2、図8に示すように、先
端部を一対の足型間に挿入し、足型1の先端部を開き、
その間に靴下股部挿入機構Eのシリンダ62が作動して
引下げ部材63を突出させると共に引下げ部材昇降機構
Fの下降運動により引下げ部材63を下降させて仮装着
された靴下股部2bに挿入し、更に、その下降によって
靴下2を足型1下方部まで引下げ靴下2を増し装着す
る。一方、足型開き部材66は引下げ部材63の靴下股
部2bの挿入後、直ちにシリンダ69が逆作動して足型
開き部材66を足型1間より脱出させ元位置に復帰させ
る。次いで、引下げ部材63が規定の位置(仮装着され
た靴下が足型に略装着された位置)まで下降すると、セ
ンサの信号により靴下股部挿入機構のシリンダ62を逆
作動させて引下げ部材63を収縮させ靴下股部2bより
脱出させる。そして、足型同期移動手段Aは復運動へと
切り替わり、引下げ部材63は収縮状態で上昇し、次に
搬送されてくる足型1に対応すべく準備し、順次足型1
に仮装着された靴下2を増し装着する。
【0024】なお、本発明実施例では、2枚の足型を一
対として1足の靴下を仮装着し、二対の足型1に仮装着
された靴下2を同時に増し装着するようにしているが、
例えば、時間的に余裕があれば1組の靴下股部挿入機構
Eと足型間隔開き手段Iで行なうこともでき、また、時
間的に余裕がなければ、3組以上の靴下股部挿入機構E
と足型間隔開き手段Iを用いてもよく、本発明は本実施
例には限定されない。
対として1足の靴下を仮装着し、二対の足型1に仮装着
された靴下2を同時に増し装着するようにしているが、
例えば、時間的に余裕があれば1組の靴下股部挿入機構
Eと足型間隔開き手段Iで行なうこともでき、また、時
間的に余裕がなければ、3組以上の靴下股部挿入機構E
と足型間隔開き手段Iを用いてもよく、本発明は本実施
例には限定されない。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成しているか
ら、仮装着された靴下の足型先端部を開きながらその股
部に手を差し入れ降ろし靴下を増し装着する作業を自動
化することができるため、この足型先端部を開きながら
その股部に手を差し入れ降ろす際、靴下の未装着部が足
型のヒール(かかと)部を超える時に抵抗となって力が
要り、更に、靴下がゾッキであるとその弾力性が抵抗と
なって益々力を要し、しかも、一日12000〜150
00足もの増し装着を行なうと重労働で、作業者の疲労
が大変なものであった作業が全く無くなり、ヒール付合
わせ型足型を用いた靴下の仕上げ作業の自動化が促進で
きる。
ら、仮装着された靴下の足型先端部を開きながらその股
部に手を差し入れ降ろし靴下を増し装着する作業を自動
化することができるため、この足型先端部を開きながら
その股部に手を差し入れ降ろす際、靴下の未装着部が足
型のヒール(かかと)部を超える時に抵抗となって力が
要り、更に、靴下がゾッキであるとその弾力性が抵抗と
なって益々力を要し、しかも、一日12000〜150
00足もの増し装着を行なうと重労働で、作業者の疲労
が大変なものであった作業が全く無くなり、ヒール付合
わせ型足型を用いた靴下の仕上げ作業の自動化が促進で
きる。
【図1】本発明を実施する装置の一実施例の全体の構成
を示す一部破断した概略正面図。
を示す一部破断した概略正面図。
【図2】本発明を実施する装置の一実施例の全体の構成
を示す概略上面図。
を示す概略上面図。
【図3】本発明実施例の足型同期移動手段を示す一部破
断した概略正面図。
断した概略正面図。
【図4】本発明実施例の足型同期移動手段を示す概略上
面図。
面図。
【図5】本発明実施例の靴下増装着手段の一部破断した
概略正面図。
概略正面図。
【図6】本発明実施例の靴下増装着手段の一部破断した
概略上面図。
概略上面図。
【図7】本発明実施例の靴下増装着手段の靴下股部挿入
機構の概略側面図。
機構の概略側面図。
【図8】本発明実施例の足型間隔開き手段の概略側面
図。
図。
【図9】本発明を実施する装置を用いる靴下仕上機の一
実施例を示す簡略上面図。
実施例を示す簡略上面図。
A 足型同期移動手段 B 第1伝導機構 C 第1往復移動機構 D 靴下増装着手段 E 靴下股部挿入機構 F 引下げ部材昇降機構 G 第2伝導機構 H 第2往復移動機構 I 足型間隔開き手段 J 靴下保持手段 1 足型 1a 足型先端部 2 靴下 2a 靴下穿口部 2b 靴下股部 3 軌道 4 キャリッジ 5 セット室 6 乾燥室 7 靴下抜取り部 8 靴下仮装着部 9 靴下増装着部 11 固定枠体 12 軸受 13 軸 14 歯付プーリ 15 歯付プーリ 16 歯付ベルト 17 歯付プーリ 18 減速機 19 カップリング 20 軸受 21 軸 22 スプロケット 24 ホイル支持プレート 25 二重のスプロケット 26 スプロケット 27 チェーン 28 ローラ 28a ピン 29 ローラ 30 ローラガイド 31 スライドアーム 32 台車 33 チェーン 34a レール 36 歯付プーリ 37 歯付ベルト 38 歯付プーリ 39 軸受ボックス 40 歯付プーリ 41 歯付ベルト 42 スプライン軸 43 軸受 44 軸受ブラケット 45 移動スプロケット 45a スプラインホルダ 45b スプロケット 46 軸受ホルダ 47 歯付プーリ 48 移動フレーム 49 スプロケット支持枠 50 ガイドレール 51 昇降フレーム 52 ローラ 53 ガイド板 54 スライド軸受 55 二重のスプロケット 56 スプロケット 57 チェーン 58 チェーン 60 シリンダ取付部材 61 バーガイドメタル 62 シリンダ 62a ピストンロッド部 63 引下げ部材 65 移動枠体 66 足型開き部材 67 軸 68 アーム 69 シリンダ 69a ピストンロッド部 69b クレビス部 70 ブラケット 71 支持板 72 ローラ 73 レール 74a 連結部材 74b 連結部材 75 送風機
Claims (1)
- 【請求項1】 靴下仕上機における軌道3上を走行する
ヒール付合わせ型足型1に仮装着された靴下2を増装着
するにおいて、 足型1の移動と同期させて所定距離移動し元位置に復帰
するよう設けた足型同期移動手段Aを、靴下仮装着部8
位置の次工程位置で且つ軌道3に沿って並列して設け、 靴下の引下げ部材63を足型同期始点位置にて足型の靴
下股部2bに挿入可能に設けた靴下股部挿入機構Eと、
前記引下げ部材63を下降させ引下げ部材63が所定距
離移動する前に引下げ部材63を脱出させ上昇するよう
設けた引下げ部材昇降機構Fとを備えた靴下増装着手段
Dを、前記足型同期移動手段Aの台車32の移動に同期
させ且つ足型1の進行方向に並列して配設し、 前記足型同期始点位置に搬送される靴下2が仮装着され
た一対の足型1間で且つ足型1に仮装着された靴下穿口
部2aから足型1の長さ方向略中間部に至る位置に足型
開き部材66を挿入して足型先端部1aを開き足型1に
仮装着された靴下股部2bに引下げ部材63を挿入容易
に設けた足型間隔開き手段Iを、前記足型同期移動手段
Aの台車32の移動に同期させ且つ足型1の進行方向に
並列して配設し、軌道3上を走行するヒール付合わせ型
足型1に仮装着された靴下2を増装着するよう構成した
靴下の増装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4321141A JPH06146159A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 靴下の増装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4321141A JPH06146159A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 靴下の増装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146159A true JPH06146159A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18129263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4321141A Pending JPH06146159A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 靴下の増装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06146159A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106429429A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-02-22 | 吴大运 | 一种袜子取放装置 |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP4321141A patent/JPH06146159A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106429429A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-02-22 | 吴大运 | 一种袜子取放装置 |
| CN106429429B (zh) * | 2016-09-27 | 2018-10-30 | 东莞市科美机械有限公司 | 一种袜子取放装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1990010107A1 (en) | Spreader feeder apparatus | |
| CN108557454B (zh) | 轴承连线排料机装置 | |
| IT8922475A1 (it) | Procedimento e dispositivo di trasporto del pezzo di lavorazione per una macchina da taglio | |
| CN201491770U (zh) | 制衣工作站中导轨的防护装置 | |
| JP2627853B2 (ja) | パンティストッキングの製造方法および装置 | |
| CN106175072A (zh) | 卧式植毛平毛一体机 | |
| KR101200808B1 (ko) | 셔츠 등의 프레스 장치 | |
| JPH06207372A (ja) | 靴下の増装着装置 | |
| JPH06101162A (ja) | 靴下の増装着装置 | |
| JP2009254674A (ja) | 衣類の袖折り方法及び衣類の袖折り装置 | |
| JPH06212557A (ja) | 靴下の増装着装置 | |
| CN109129750A (zh) | 木条上料机中的摆料装置 | |
| JPH0672550A (ja) | 靴下の受渡し方法及び装置 | |
| CN110039696B (zh) | 一种手套脱模码放机 | |
| ITMI950907A1 (it) | Procedimento per separare pacchi di segnature in impilatori ed impilatore per l'esecuzione del procedimento | |
| CN216585882U (zh) | 一种服装加工用打钉机的定位结构 | |
| JP3014607B2 (ja) | シャツ折りたたみ機 | |
| JPS6033836Y2 (ja) | 素麺延伸機 | |
| SU1701256A1 (ru) | Устройство дл выворачивани полых объемных изделий | |
| JPS6357543B2 (ja) | ||
| CN108532972A (zh) | 一种砌墙装置 | |
| RU1802008C (ru) | Насадочна машина дл формовани основы вал ной обуви | |
| JPH01104877A (ja) | 靴下仕上機における靴下たくし下げ装置 | |
| JPH073619A (ja) | 靴下仕上機における靴下追い差し装置 | |
| JP2867130B2 (ja) | かかと付合わせ足型への自動靴下挿着装置 |