JPH0614685Y2 - 密封用縁輪付きの煮炊器 - Google Patents
密封用縁輪付きの煮炊器Info
- Publication number
- JPH0614685Y2 JPH0614685Y2 JP1989041731U JP4173189U JPH0614685Y2 JP H0614685 Y2 JPH0614685 Y2 JP H0614685Y2 JP 1989041731 U JP1989041731 U JP 1989041731U JP 4173189 U JP4173189 U JP 4173189U JP H0614685 Y2 JPH0614685 Y2 JP H0614685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- sealing
- ring
- cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、密封用縁輪付きの煮炊器。詳しくは容体と蓋
体に設ける密封用縁輪に密着効率の高いリング体構成の
密封面接合周帯を設けて、煮炊時等に於て容体と蓋体と
の密封性を良好とすること目的とした煮炊器に関する。
体に設ける密封用縁輪に密着効率の高いリング体構成の
密封面接合周帯を設けて、煮炊時等に於て容体と蓋体と
の密封性を良好とすること目的とした煮炊器に関する。
(従来の技術) 従来、周端に密封用縁輪を付ける調理器用蓋として実公
昭58-11313号公報に開示されているように、全体を透明
の強化ガラス板にて水滴が中央部より周縁部に向かって
流出するように上方に膨出して弯曲形成された蓋本体
と、この蓋本体の上記周縁部にこの周縁部との間に空間
部を形成して嵌合され蓋本体の周縁部の端面部より内側
で調理器の周側面と接触しない位置より下方に突設した
水滴案内片を有するとともに、この水滴案内片の下端部
に内側に折返したリング状部を有する金属製補強リング
体を備える構成のものが提案された。
昭58-11313号公報に開示されているように、全体を透明
の強化ガラス板にて水滴が中央部より周縁部に向かって
流出するように上方に膨出して弯曲形成された蓋本体
と、この蓋本体の上記周縁部にこの周縁部との間に空間
部を形成して嵌合され蓋本体の周縁部の端面部より内側
で調理器の周側面と接触しない位置より下方に突設した
水滴案内片を有するとともに、この水滴案内片の下端部
に内側に折返したリング状部を有する金属製補強リング
体を備える構成のものが提案された。
(考案が解決しようとする課題) しかし、この調理器用蓋は、蓋本体の周縁部を保護する
ために、その周縁部に取付けた補強リング体の水滴案内
片により周縁部に誘導された水滴を調理器の内周面に伝
わらないよう下方に落下させて、前記水滴による調理器
本体の周面汚損を防止することは出来ても、調理器本体
の開口部周縁に設けた補強リング体との間に、水膜形成
等による密着面接合と、ウォーターシール作用とを発揮
させることはできないので、煮炊器内の低温低圧密封を
可能として、熱効率を良好とし、この熱効率の高揚に伴
う損失見込みの余分な水量、油量を不用として、調理本
来に必要な水量、油量等のみの確実な煮沸調理が行なえ
て調理物が含有するビタミン、ミネラル等の栄養素を損
失することない調理を可能とすることはできない問題点
があった。
ために、その周縁部に取付けた補強リング体の水滴案内
片により周縁部に誘導された水滴を調理器の内周面に伝
わらないよう下方に落下させて、前記水滴による調理器
本体の周面汚損を防止することは出来ても、調理器本体
の開口部周縁に設けた補強リング体との間に、水膜形成
等による密着面接合と、ウォーターシール作用とを発揮
させることはできないので、煮炊器内の低温低圧密封を
可能として、熱効率を良好とし、この熱効率の高揚に伴
う損失見込みの余分な水量、油量を不用として、調理本
来に必要な水量、油量等のみの確実な煮沸調理が行なえ
て調理物が含有するビタミン、ミネラル等の栄養素を損
失することない調理を可能とすることはできない問題点
があった。
本考案は、前記した従来の問題点を解消するためになさ
れたもので、容体と縁体とに取付ける密封用縁輪におけ
る容体用リング体と蓋体用リング体とに水膜等による密
封面接合周帯を全周に亘って設けて、之等の密接により
表面張力の作用や、ウォーターシール作用により、嵌合
部の密封を高め、煮炊器内の低温低圧密封を可能とし、
理想的な調理を行なうことのできる密封用縁輪付きの煮
炊器の提供を目的とするものである。
れたもので、容体と縁体とに取付ける密封用縁輪におけ
る容体用リング体と蓋体用リング体とに水膜等による密
封面接合周帯を全周に亘って設けて、之等の密接により
表面張力の作用や、ウォーターシール作用により、嵌合
部の密封を高め、煮炊器内の低温低圧密封を可能とし、
理想的な調理を行なうことのできる密封用縁輪付きの煮
炊器の提供を目的とするものである。
ロ.考案の構成 (課題を解決するための手段) 前記目的を達成するための本考案の手段は、容体の開口
縁及び蓋体周縁に、煮炊時の水分等を密封するリング状
の密封用縁縁輪付きの煮炊器において、容体用リング体
と蓋体用リング体とにおける互いに相対応する面側に、
前記水分等によるリング体の密封面接合周帯を全周に亘
って形成した密封用縁輪付きの煮炊器の構成にある。
縁及び蓋体周縁に、煮炊時の水分等を密封するリング状
の密封用縁縁輪付きの煮炊器において、容体用リング体
と蓋体用リング体とにおける互いに相対応する面側に、
前記水分等によるリング体の密封面接合周帯を全周に亘
って形成した密封用縁輪付きの煮炊器の構成にある。
前記容体及び蓋体は、耐熱性ガラス製により形成したも
のを使用するが、この外に金属琺瑯製、ステンレス、ア
ルミ合金等の金属製によるものを使用する場合もある
し、容体及び蓋体用のリング体は、耐蝕性の高いステン
レス等の超硬質材等によるものを使用することが好まし
い。
のを使用するが、この外に金属琺瑯製、ステンレス、ア
ルミ合金等の金属製によるものを使用する場合もある
し、容体及び蓋体用のリング体は、耐蝕性の高いステン
レス等の超硬質材等によるものを使用することが好まし
い。
(作用) 本考案の密封用縁輪付きの煮炊器は、開口縁に容体用リ
ング体を取付けた容体に、周端に蓋体用リング体を付け
た蓋体を嵌めれば、両リング体に形成した水分等の密封
面接合周帯が全周に亘って密封するため、密封面接合周
帯は、第4図の表面張力の原理図に示すように密封面接
合周帯間の水等が、その密封面接合周帯をぬらすために
内外に凹んだ形になる為、密封面接合周帯間に内在する
水膜等の液体内部の圧力が外の圧力、即ち外気圧よりも
小さくなって、密封面接合周帯が外部から押さえられて
いると同様となる所謂表面張力の作用と、密封液のウォ
ーターシール作用により、夫々煮炊器内の低温低圧密封
を可能として、ガス等による加熱器の火加減を中火、弱
火等で調理を可能とするものである。
ング体を取付けた容体に、周端に蓋体用リング体を付け
た蓋体を嵌めれば、両リング体に形成した水分等の密封
面接合周帯が全周に亘って密封するため、密封面接合周
帯は、第4図の表面張力の原理図に示すように密封面接
合周帯間の水等が、その密封面接合周帯をぬらすために
内外に凹んだ形になる為、密封面接合周帯間に内在する
水膜等の液体内部の圧力が外の圧力、即ち外気圧よりも
小さくなって、密封面接合周帯が外部から押さえられて
いると同様となる所謂表面張力の作用と、密封液のウォ
ーターシール作用により、夫々煮炊器内の低温低圧密封
を可能として、ガス等による加熱器の火加減を中火、弱
火等で調理を可能とするものである。
(実施例) 次ぎに本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図面第1図に示す片手なべからなる煮炊器Aは、容体1
と蓋体2と容体1の周壁一側に突設した持手3とから構
成し、容体1はアルミニウム製や琺瑯製及び耐熱性ガラ
ス等により底側と開口側が狭く、中間部を広くした断面
三味胴形に形成したもので、周壁の中間に固着突設した
取付け駒4に前記持手3を一体にボルト5止めしてあ
り、蓋体2を容体1と同様の部材により容体1の周壁曲
面に合わせて断面弧状に形成し、上面中央部には座6付
きの摘み7を一体にねじ8止めしてある。
と蓋体2と容体1の周壁一側に突設した持手3とから構
成し、容体1はアルミニウム製や琺瑯製及び耐熱性ガラ
ス等により底側と開口側が狭く、中間部を広くした断面
三味胴形に形成したもので、周壁の中間に固着突設した
取付け駒4に前記持手3を一体にボルト5止めしてあ
り、蓋体2を容体1と同様の部材により容体1の周壁曲
面に合わせて断面弧状に形成し、上面中央部には座6付
きの摘み7を一体にねじ8止めしてある。
9は容体1の開口縁10へ取付けたステンレス304−BA
製等の容体用リング体で、耐蝕性の金属材により曲げ加
工してリング体9を形成し、その形状は第2図に示すよ
うに容体用リング体9の中間の平滑な水平部からなる密
封面接合周帯aと、両端側の挟持部b、bとよりなる断
面コの字形として挟持部b、bを拡開しておき、さらに
この挟持部b、bを内方へ折曲げてつぼませ、容体1へ
嵌めるとき全体をリング状に形成した後、弾性を利用し
て前記開口縁10へ巻締め圧嵌する。
製等の容体用リング体で、耐蝕性の金属材により曲げ加
工してリング体9を形成し、その形状は第2図に示すよ
うに容体用リング体9の中間の平滑な水平部からなる密
封面接合周帯aと、両端側の挟持部b、bとよりなる断
面コの字形として挟持部b、bを拡開しておき、さらに
この挟持部b、bを内方へ折曲げてつぼませ、容体1へ
嵌めるとき全体をリング状に形成した後、弾性を利用し
て前記開口縁10へ巻締め圧嵌する。
このとき第3図、第7図、第8図、第10図に示すように
端部を開口縁10の内外側に形成した段部11、11へ収納さ
せると共に、その挟持部bの端縁を強く圧嵌して係止さ
せる。
端部を開口縁10の内外側に形成した段部11、11へ収納さ
せると共に、その挟持部bの端縁を強く圧嵌して係止さ
せる。
12は蓋体2の周端13に取付ける蓋体用リング体で、容体
用リング体9と同質材によりこれと同様に曲げ加工し、
予め第2図に示すように立上り部イと、前記容体1の密
封面接合周帯aに対応する平滑な水平部による密封面接
合周帯口と、垂下部ハとよりなる鈎状に形成しておき、
蓋体2の周端13に合わせて前記立上り部イを折曲げて、
全体をリング状に形成した後、立上り部イを蓋体2の外
側へ圧接させるとともに、リング体12を周端13へ容体用
リング体9と同様の加工にて圧嵌固定する。
用リング体9と同質材によりこれと同様に曲げ加工し、
予め第2図に示すように立上り部イと、前記容体1の密
封面接合周帯aに対応する平滑な水平部による密封面接
合周帯口と、垂下部ハとよりなる鈎状に形成しておき、
蓋体2の周端13に合わせて前記立上り部イを折曲げて、
全体をリング状に形成した後、立上り部イを蓋体2の外
側へ圧接させるとともに、リング体12を周端13へ容体用
リング体9と同様の加工にて圧嵌固定する。
尚、垂下部ハの端部には巻締め部ニを形成し、又、立上
り部イの端部は、容体側と同様第3図、第6図、第7
図、第10図に示すような蓋体2の外側に形成した凹部14
へ係止させてある。
り部イの端部は、容体側と同様第3図、第6図、第7
図、第10図に示すような蓋体2の外側に形成した凹部14
へ係止させてある。
第5図及び第6図は容体用リング体9と蓋体用リング体
12の変形例を示すもので、夫々の密封面接合周帯a、
口、に閉蓋時、該密封面接合周帯a、口における周帯が
互いに噛合する凹凸部15、16を全周に亘って形成してあ
り、この場合凹凸部15、16の噛合により両リング体9、
12の密接はより確実となるし、又、第6図にように垂下
部ハを蓋体2の内側上方へ折返して、立上り部イとこの
垂下部ハとをつぼめて、その弾性を利用し蓋体2周端13
へ圧嵌させることもある。
12の変形例を示すもので、夫々の密封面接合周帯a、
口、に閉蓋時、該密封面接合周帯a、口における周帯が
互いに噛合する凹凸部15、16を全周に亘って形成してあ
り、この場合凹凸部15、16の噛合により両リング体9、
12の密接はより確実となるし、又、第6図にように垂下
部ハを蓋体2の内側上方へ折返して、立上り部イとこの
垂下部ハとをつぼめて、その弾性を利用し蓋体2周端13
へ圧嵌させることもある。
更に第7図に示すように超硬質材のステンレス製両リン
グ体9、12の密封面接合周帯a、口の角に密接用のエッ
ジ部17、18を、容体1の一方挟持部bと、リング体より
軟質のウルミニウム材の蓋体2の垂下部ハとの端部に、
強圧加工にて尖頭状の喰込み部19、20とを設ける場合も
あって、この喰込み部19、20を夫々容体1と蓋体2へ喰
込ませて固定する場合もある。
グ体9、12の密封面接合周帯a、口の角に密接用のエッ
ジ部17、18を、容体1の一方挟持部bと、リング体より
軟質のウルミニウム材の蓋体2の垂下部ハとの端部に、
強圧加工にて尖頭状の喰込み部19、20とを設ける場合も
あって、この喰込み部19、20を夫々容体1と蓋体2へ喰
込ませて固定する場合もある。
この例による場合、容体用リング体9の密封面接合周帯
aは、中央部を低くして密封液収納部を兼ね、且つ両縁
部のエッジ部17と挟持部との角部を高くしてある。
aは、中央部を低くして密封液収納部を兼ね、且つ両縁
部のエッジ部17と挟持部との角部を高くしてある。
又、第8図に示すように容体用リング体9の一方挟持部
bを膨出させ、他方蓋体用リング体12の垂下部ハを一旦
上方へ曲げてから、再度へ折返して垂下させると共に、
密封液21を収納する空隙条22を設けた形状とし、閉蓋
時、前記挟持部bへ垂下部ハを接触させる構成とする場
合もある。
bを膨出させ、他方蓋体用リング体12の垂下部ハを一旦
上方へ曲げてから、再度へ折返して垂下させると共に、
密封液21を収納する空隙条22を設けた形状とし、閉蓋
時、前記挟持部bへ垂下部ハを接触させる構成とする場
合もある。
第9図及び第10図により他の実施例を説明すると、この
例にによるものは両リング体9、12を変形させたもの示
すもので、単数又は複数の密封面接合周帯a、口に密封
液21の納まり空隙条22、23を備えたもので、第9図のよ
うに夫々の密封面接合周帯a、口に互いに相反する方向
に凹ませて、閉蓋時、密封面接合周帯a、口にウォータ
ーシール作用をする密封液21を内在させる空隙を形成す
る。
例にによるものは両リング体9、12を変形させたもの示
すもので、単数又は複数の密封面接合周帯a、口に密封
液21の納まり空隙条22、23を備えたもので、第9図のよ
うに夫々の密封面接合周帯a、口に互いに相反する方向
に凹ませて、閉蓋時、密封面接合周帯a、口にウォータ
ーシール作用をする密封液21を内在させる空隙を形成す
る。
第10図は容体1の開口部に段縁24を形成して、これに容
体用リング体9を取付け、他方蓋体2にも蓋体用リング
体12を取付けるが、両リング体9、12の密封面接合周帯
a、口には正円弧条の空隙条22′、23′と、斜面状の空
隙条22′と円弧状の空隙条23′とを内外側に一対毎設け
てあって、夫々に密封液21′、21′を入れることによ
り、より確実にウォーターシール作用を得ることができ
る。
体用リング体9を取付け、他方蓋体2にも蓋体用リング
体12を取付けるが、両リング体9、12の密封面接合周帯
a、口には正円弧条の空隙条22′、23′と、斜面状の空
隙条22′と円弧状の空隙条23′とを内外側に一対毎設け
てあって、夫々に密封液21′、21′を入れることによ
り、より確実にウォーターシール作用を得ることができ
る。
尚、本考案の煮炊器は、第11図に示すように両手なべ
A′又は第12図にに示すように湯沸かしA″とする場合
もあって、何れも容体側に前記構成と同じ容体用リング
体9′を蓋体側には、蓋体用リング体12′を取付けて密
封嵌合を可能としてある。
A′又は第12図にに示すように湯沸かしA″とする場合
もあって、何れも容体側に前記構成と同じ容体用リング
体9′を蓋体側には、蓋体用リング体12′を取付けて密
封嵌合を可能としてある。
ハ.考案の効果 本考案に係る密封用縁輪付きの煮炊器は前記のように、
容体の開口縁及び蓋体周縁に、煮炊時の水分等を密封す
るリング体を取付ける密封用縁輪付きの煮炊器におい
て、容体用リング体と蓋体用リング体とにおける相対応
する面側に、前記水分等によるリング体の密封面接合周
帯を全周に亘って形成した構成であるから、両リング体
間に内在する水膜等により表面張力が作用して、閉蓋煮
炊時の容体と蓋体との密着性を高め煮炊器内の低温低圧
密封を可能として、ガス等の火加減を中火、弱火等でも
充分調理できる為、熱効力が極めて良好となるし、又、
従来前記熱効力を見込んで余分な水量とか油量を必要と
したものが、本考案に於ては調理本来に必要な水量、油
量のみで確実な煮沸調理を行なうことができるから、調
理物の含有するビタミン、ミネラル等の栄養素を損失さ
せることなく、常時美味い調理物を得ることのできる特
有の効果を奏するものである。
容体の開口縁及び蓋体周縁に、煮炊時の水分等を密封す
るリング体を取付ける密封用縁輪付きの煮炊器におい
て、容体用リング体と蓋体用リング体とにおける相対応
する面側に、前記水分等によるリング体の密封面接合周
帯を全周に亘って形成した構成であるから、両リング体
間に内在する水膜等により表面張力が作用して、閉蓋煮
炊時の容体と蓋体との密着性を高め煮炊器内の低温低圧
密封を可能として、ガス等の火加減を中火、弱火等でも
充分調理できる為、熱効力が極めて良好となるし、又、
従来前記熱効力を見込んで余分な水量とか油量を必要と
したものが、本考案に於ては調理本来に必要な水量、油
量のみで確実な煮沸調理を行なうことができるから、調
理物の含有するビタミン、ミネラル等の栄養素を損失さ
せることなく、常時美味い調理物を得ることのできる特
有の効果を奏するものである。
図面第1図は本考案の密封用縁輪付きの煮炊器の実施例
を示す一部を縦断した正面図。第2図は容体用リング体
と蓋体用リング体の加工前を示す要部の断面図。第3図
は要部の拡大断面図。第4図は表面張力の原理図。第5
図乃至第10図は他の実施例を示す要部の拡大した断面
図。第11図は本考案の煮炊器を両手なべとする一部を縦
断した正面図。第12図は同上の湯沸かしとする一部を縦
断した正面図である。 図において1は容体、2は蓋体、9は容体用リング体、
10は開口縁、12は蓋体用リング体、13は周縁、Aは煮炊
器、a、口は密封面接合周帯である。
を示す一部を縦断した正面図。第2図は容体用リング体
と蓋体用リング体の加工前を示す要部の断面図。第3図
は要部の拡大断面図。第4図は表面張力の原理図。第5
図乃至第10図は他の実施例を示す要部の拡大した断面
図。第11図は本考案の煮炊器を両手なべとする一部を縦
断した正面図。第12図は同上の湯沸かしとする一部を縦
断した正面図である。 図において1は容体、2は蓋体、9は容体用リング体、
10は開口縁、12は蓋体用リング体、13は周縁、Aは煮炊
器、a、口は密封面接合周帯である。
Claims (1)
- 【請求項1】容体の開口縁及び蓋体周縁に、煮炊時の水
分等を密封するリング状の密封用縁縁輪付きの煮炊器に
おいて、容体用リング体と蓋体用リング体とにおける互
いに相対応する面側に、前記水分等によるリング体の密
封面接合周帯を全周に亘って形成したことを特徴とする
密封用縁輪付きの煮炊器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989041731U JPH0614685Y2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 密封用縁輪付きの煮炊器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989041731U JPH0614685Y2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 密封用縁輪付きの煮炊器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134925U JPH02134925U (ja) | 1990-11-08 |
| JPH0614685Y2 true JPH0614685Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31552652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989041731U Expired - Lifetime JPH0614685Y2 (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 密封用縁輪付きの煮炊器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614685Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57173619U (ja) * | 1981-04-28 | 1982-11-01 | ||
| JPS59119213U (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-11 | 江尻ホ−ロ−株式会社 | 器物 |
| JPH036254Y2 (ja) * | 1985-05-20 | 1991-02-18 | ||
| JPH0519597Y2 (ja) * | 1986-09-04 | 1993-05-24 |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP1989041731U patent/JPH0614685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02134925U (ja) | 1990-11-08 |
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