JPH0614720A - 模様付菓子の製造法 - Google Patents
模様付菓子の製造法Info
- Publication number
- JPH0614720A JPH0614720A JP4238918A JP23891892A JPH0614720A JP H0614720 A JPH0614720 A JP H0614720A JP 4238918 A JP4238918 A JP 4238918A JP 23891892 A JP23891892 A JP 23891892A JP H0614720 A JPH0614720 A JP H0614720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- confectionery
- mold
- dough
- mousse
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】生地表面を強調して目立たせた模様付菓子を提
供する。 【構成】ゴム様の柔軟性を有した耐熱性材質であって、
凸型に模様が付された製菓用型を使用することを特徴と
する、生地表面が凹型模様を呈した模様付菓子の製造
法。 【効果】生地表面全体にフルーツソース類などを組合せ
たナパージュ、ゼリー、ジャムなどを塗布したとき凹型
の模様部分が色濃く着色し、周囲と明確に区別され、模
様の一段と強調された冷菓或いは焼菓子等の模様付菓子
が得られる。
供する。 【構成】ゴム様の柔軟性を有した耐熱性材質であって、
凸型に模様が付された製菓用型を使用することを特徴と
する、生地表面が凹型模様を呈した模様付菓子の製造
法。 【効果】生地表面全体にフルーツソース類などを組合せ
たナパージュ、ゼリー、ジャムなどを塗布したとき凹型
の模様部分が色濃く着色し、周囲と明確に区別され、模
様の一段と強調された冷菓或いは焼菓子等の模様付菓子
が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、模様付菓子の製造法に
関し、詳しくは生地表面が水玉などの凹型模様を呈した
ムース、ババロアなどの冷菓、およびスポンジケーキ、
バターケーキなどの焼菓子等の模様付菓子を製造する方
法に関する。
関し、詳しくは生地表面が水玉などの凹型模様を呈した
ムース、ババロアなどの冷菓、およびスポンジケーキ、
バターケーキなどの焼菓子等の模様付菓子を製造する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、市販されているムース、ババロア
などの冷菓類、およびスポンジケーキ、バターケーキな
どの焼菓子類は、その表面が凹型に模様付けされている
ものを見かけることはなく、通常そのような模様は凸型
であるのが普通である。このように、ケーキ表面を凸型
に模様付けするのは、当該模様部分を強調せんがためで
あろうと考えられる。
などの冷菓類、およびスポンジケーキ、バターケーキな
どの焼菓子類は、その表面が凹型に模様付けされている
ものを見かけることはなく、通常そのような模様は凸型
であるのが普通である。このように、ケーキ表面を凸型
に模様付けするのは、当該模様部分を強調せんがためで
あろうと考えられる。
【0003】例えば、直径180 mm(6号セルクル型)の
ムースを製造する際、ムース表面を水玉模様で装飾しよ
うとすると、型全体がムースと同円の円形状で、その型
表面に凹型の小円形を多数付した金型を用い、ムースの
外枠(6号セルクル型)底面に該金型を設置してその上
から生地を流し込み冷蔵または冷凍する。このようにし
て冷蔵または冷凍することにより生地の表面に水玉模様
が凸型に模様付けされたムースが得られる。
ムースを製造する際、ムース表面を水玉模様で装飾しよ
うとすると、型全体がムースと同円の円形状で、その型
表面に凹型の小円形を多数付した金型を用い、ムースの
外枠(6号セルクル型)底面に該金型を設置してその上
から生地を流し込み冷蔵または冷凍する。このようにし
て冷蔵または冷凍することにより生地の表面に水玉模様
が凸型に模様付けされたムースが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにして、ム
ース生地表面の模様が凸型に装飾された部分に、例えば
フルーツソース類などを組合せたナパージュ、ゼリー、
ジャムなどを塗布してその模様を強調する。しかしなが
ら、このように凸型の部分を着色しても、その着色具合
は周囲の部分と余り区別できず、強調されない。本発明
は、特定な外観を有する製菓用型を使用することによっ
て、このようなムース表面の模様を強調して目立たせた
洋菓子類を提供することを目的とするものである。
ース生地表面の模様が凸型に装飾された部分に、例えば
フルーツソース類などを組合せたナパージュ、ゼリー、
ジャムなどを塗布してその模様を強調する。しかしなが
ら、このように凸型の部分を着色しても、その着色具合
は周囲の部分と余り区別できず、強調されない。本発明
は、特定な外観を有する製菓用型を使用することによっ
て、このようなムース表面の模様を強調して目立たせた
洋菓子類を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、ゴム様の
柔軟性を有した耐熱性材質であって、凸型に模様が付さ
れた製菓用型を使用することを特徴とする、生地表面が
凹型模様を呈した模様付菓子の製造法、である。
柔軟性を有した耐熱性材質であって、凸型に模様が付さ
れた製菓用型を使用することを特徴とする、生地表面が
凹型模様を呈した模様付菓子の製造法、である。
【0006】本発明において使用する製菓用型は、ゴム
様の柔軟性を有した材質であるため、生地表面が冷蔵固
化後生地から型を剥がす際、生地に損傷を与えることな
く型を剥がすことができる。材質としては、特に、シリ
コンラバーを採用したものが好ましい。
様の柔軟性を有した材質であるため、生地表面が冷蔵固
化後生地から型を剥がす際、生地に損傷を与えることな
く型を剥がすことができる。材質としては、特に、シリ
コンラバーを採用したものが好ましい。
【0007】模様は、水玉模様の如く多数の小円形、楕
円形、或いは格子状であるのが好ましいが、その他、三
角形、四角形、五角形など種々の形であってもよい。さ
らに文字や画であってもよく、模様の形が特に限定され
るものではない。
円形、或いは格子状であるのが好ましいが、その他、三
角形、四角形、五角形など種々の形であってもよい。さ
らに文字や画であってもよく、模様の形が特に限定され
るものではない。
【0008】
【作用】本発明において使用する製菓用型は、模様が凸
型であるため、洋菓子の生地表面の模様部分は凹型とな
る。この生地表面全体にフルーツソース類などを組合せ
たナパージュ、ゼリー、ジャムなどを塗布すると、模様
である凹型部分にナパージュ、ゼリー、ジャムなどが充
填されるため、凹型部分が色濃く着色し、周囲と明確に
区別され、模様が一段と強調されるのである。
型であるため、洋菓子の生地表面の模様部分は凹型とな
る。この生地表面全体にフルーツソース類などを組合せ
たナパージュ、ゼリー、ジャムなどを塗布すると、模様
である凹型部分にナパージュ、ゼリー、ジャムなどが充
填されるため、凹型部分が色濃く着色し、周囲と明確に
区別され、模様が一段と強調されるのである。
【0009】
実施例1 直径180 mmで厚さ3mmの円形状硬質プラスチック材に、
直径20mmの小円形を隣接間隔5mmで孔空けした製菓用型
原形を製造した。この型原形を約6mmの高さに浮かして
直径約190 mmの流し型を作り、これに融解したシリコン
ラバーを流し込み冷却して、底面の厚さ約6mmのシリコ
ンラバー上に、高さ3mm、直径20mmの小円形が隣接間隔
5mmで凸型に形状を呈した製菓用型を得た。
直径20mmの小円形を隣接間隔5mmで孔空けした製菓用型
原形を製造した。この型原形を約6mmの高さに浮かして
直径約190 mmの流し型を作り、これに融解したシリコン
ラバーを流し込み冷却して、底面の厚さ約6mmのシリコ
ンラバー上に、高さ3mm、直径20mmの小円形が隣接間隔
5mmで凸型に形状を呈した製菓用型を得た。
【0010】この型を用い、直径180 mmの円形枠(6号
セルクル型)底面に該型を設置してその上から通常のム
ース生地を流し込み冷却した。固化後、裏返して外側枠
を外し、上部のシリコンラバーを捲るように外したとこ
ろ、生地に損傷を与えることなく綺麗に外すことができ
た。このようにして製造したムース生地は、その表面に
多数の小円形が凹型に模様付けされたものであった。
セルクル型)底面に該型を設置してその上から通常のム
ース生地を流し込み冷却した。固化後、裏返して外側枠
を外し、上部のシリコンラバーを捲るように外したとこ
ろ、生地に損傷を与えることなく綺麗に外すことができ
た。このようにして製造したムース生地は、その表面に
多数の小円形が凹型に模様付けされたものであった。
【0011】このムース表面にフルーツソースを組合せ
たナパージュゼリーで塗布し凹型部分には該ゼリーが充
填するようにしたところ、多数の小円形がくっきりと現
れた、所謂水玉模様の綺麗なムースが得られた。
たナパージュゼリーで塗布し凹型部分には該ゼリーが充
填するようにしたところ、多数の小円形がくっきりと現
れた、所謂水玉模様の綺麗なムースが得られた。
【0012】
【発明の効果】本発明における製菓用型を使用すること
により、冷蔵または冷凍固化させた冷菓生地、或いは焼
成したスポンジ生地またはバターケーキ生地にフルーツ
ソースなどを組合せたナパージュゼリー、またはジャム
を塗布したとき凹型の模様部分が色濃く着色し、周囲と
明確に区別され、模様の一段と強調された冷菓或いは焼
菓子等の模様付菓子が得られるのである。
により、冷蔵または冷凍固化させた冷菓生地、或いは焼
成したスポンジ生地またはバターケーキ生地にフルーツ
ソースなどを組合せたナパージュゼリー、またはジャム
を塗布したとき凹型の模様部分が色濃く着色し、周囲と
明確に区別され、模様の一段と強調された冷菓或いは焼
菓子等の模様付菓子が得られるのである。
【0013】
【図1】本発明に係る製菓用型の実施態様の一例を例示
したもので、水玉模様用の型の平面図である。
したもので、水玉模様用の型の平面図である。
【図2】水玉模様用の型の断面図である。
【図3】本発明に係る製菓用型を使用して製造した模様
付菓子の実施態様の一例を示したもので、水玉模様の型
を使用して製造した水玉模様付菓子の斜視図である。
付菓子の実施態様の一例を示したもので、水玉模様の型
を使用して製造した水玉模様付菓子の斜視図である。
【図4】水玉模様付菓子の断面図である。
【符号の説明】 1・・・シリコンラバー 2・・・菓子生地 3・・・菓子生地表面模様の凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴム様の柔軟性を有した耐熱性材質であ
って、凸型に模様が付された製菓用型を使用することを
特徴とする、生地表面が凹型模様を呈した模様付菓子の
製造法。 - 【請求項2】 凹型模様が数個の小円形、楕円形、格子
状の何れかの形状またはこれら2種以上の組合せ形状か
ら成る、請求項1に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4238918A JP2513108B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 模様付菓子の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4238918A JP2513108B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 模様付菓子の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614720A true JPH0614720A (ja) | 1994-01-25 |
| JP2513108B2 JP2513108B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17037214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4238918A Expired - Fee Related JP2513108B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | 模様付菓子の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513108B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011062116A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Nisshin Foods Kk | 電子レンジ調理用冷凍食品 |
| JP2021098534A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 株式会社プリムヴェール | ケーキ体の梱包体 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58193653A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-11 | Oyama Tekkosho:Kk | 模様付菓子の製造方法 |
| JPS6210786U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-22 | ||
| JPH03155750A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-03 | Toshihiro Nakamura | 模様を施した物体及びその製造方法並びに製造に供される版 |
| JPH03292861A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-24 | Korisu Kk | 凹凸模様入りチユーインガムの製法 |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP4238918A patent/JP2513108B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58193653A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-11 | Oyama Tekkosho:Kk | 模様付菓子の製造方法 |
| JPS6210786U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-22 | ||
| JPH03155750A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-03 | Toshihiro Nakamura | 模様を施した物体及びその製造方法並びに製造に供される版 |
| JPH03292861A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-24 | Korisu Kk | 凹凸模様入りチユーインガムの製法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011062116A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Nisshin Foods Kk | 電子レンジ調理用冷凍食品 |
| JP2021098534A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 株式会社プリムヴェール | ケーキ体の梱包体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2513108B2 (ja) | 1996-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |