JPH06147516A - 床暖房パネルの敷設構造 - Google Patents

床暖房パネルの敷設構造

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Publication number
JPH06147516A
JPH06147516A JP30337592A JP30337592A JPH06147516A JP H06147516 A JPH06147516 A JP H06147516A JP 30337592 A JP30337592 A JP 30337592A JP 30337592 A JP30337592 A JP 30337592A JP H06147516 A JPH06147516 A JP H06147516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor heating
floor
cutouts
adjacent
panels
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30337592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotake Fukui
博健 福井
Masayuki Okuzawa
将行 奥澤
Kenji Kaneoka
賢司 金岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床暖房パネル間の段差調節を容易におこな
う。 【構成】 ヒーターを内蔵する床暖房パネル1の天板7
の四隅にヒーターの配線用の切欠部2を設ける。この床
暖房パネル1を複数枚下地床に敷設する。隣合う床暖房
パネル1の切欠部2を隣接させる。隣接したすべての切
欠部2を覆うジョイント蓋3を各切欠部2内に固定す
る。ジョイント蓋3を基準として隣合う床暖房パネル1
が段差なく固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅や事務所等で床暖
房をおこなうための床暖房パネルの敷設構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】床暖房パネルを敷設するにあたっては、
下地床の凹凸によって床暖房パネル間に段差が発生して
床表面に凹凸ができないようにしなければならず、従来
より種々の構造が実施されている。その一例としては、
下地床に根太を施工し、根太間に床暖房パネルを敷設
し、根太づたいに仕上げ材を取り付けるものである。こ
れは根太と仕上げ材との間にスペーサー等を設けて下地
床の凹凸を吸収し、床表面に凹凸ができないようにして
あるものである。しかしこの方法では、施工現場で根太
を加工したり施工したりするのに手間がかかっていた。
【0003】また他の方法としては、ボルト式脚の二重
床を下地床の上に配設し、二重床の上に床暖房パネルを
敷設するものである。この方法では二重床を下地床の上
に配設する際に、ボルト式脚の螺入深さを調節して下地
床の凹凸を吸収するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
二重床のボルト式脚の螺入深さを調節するのに手間がか
かり、また床が上げ底となるために床全体の厚みが増し
てしまうという問題があった。本発明は上記の点に鑑み
てなされたものであり、床暖房パネル間の段差調節が容
易に行うことができ、また床全体の厚みが増すことのな
い床暖房パネルの敷設構造を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る床暖房パネ
ルの敷設構造は、ヒーターを内蔵する床暖房パネル1の
天板7の四隅にヒーターの配線用の切欠部2を設け、こ
の床暖房パネル1を複数枚下地床に敷設すると共に隣合
う床暖房パネル1の切欠部2を隣接させ、隣接したすべ
ての切欠部2を覆うジョイント蓋3を各切欠部2内に固
定して成ることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】ヒーターを内蔵する床暖房パネル1の天板7の
四隅にヒーターの配線用の切欠部2を設け、この床暖房
パネル1を複数枚下地床に敷設すると共に隣合う床暖房
パネル1の切欠部2を隣接させ、隣接したすべての切欠
部2を覆うジョイント蓋3を各切欠部2内に固定したの
で、ジョイント蓋3を基準として隣合う床暖房パネル1
が段差なく固定することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。床暖
房パネル1は、ベース板5の上面周縁に枠材6が取り付
けてあると共に枠材6で囲まれるベース板5の上面には
ニクロム線等の発熱体を有したフィルム状にヒーター
(図示省略)が取り付けてあり、そして枠材6の上に天
板7を取り付けて形成してある。またベース板5の裏面
にはスポンジ等の弾性体で形成されるクッション材9が
取り付けてある。そして床暖房パネル1の四隅には図2
に示すように、天板7を上面及び側面に開口させて切除
した切欠部2が形成してあると共に切欠部2の長手方向
に沿う枠材6の枠片6aの一部を切除してコネクター収
納部10が形成してある。そして配線孔11a、11b
を設けた板状の金具12a、12bがコネクター収納部
10の内外方向の開口を覆って枠片6aの側面と枠片6
bの端面に取り付けられている。コネクター収納部10
内にはヒーター用配線13と外部配線14とを設けたコ
ネクター15が収納してあり、ヒーター用配線13は配
線孔11aを通して床暖房パネル1内にあるヒーターに
接続してあり、また外部配線14は配線孔11bを通し
て他の床暖房パネル1のコネクター15と接続したり、
電源に接続したりしてある。また切欠部2において枠材
6の枠片6a、6bの上面の端部にはネジ穴8が設けて
ある。
【0008】上記のように作成される床暖房パネル1を
コンクリートスラブ等で形成される下地床の上に敷設し
て暖房床を施工するにあたっては、図1のように複数枚
の床暖房パネル1を縦横に相互に接して並べて下地床の
上に置くことによっておこなうことができる。そして隣
合う床暖房パネル1を接続するジョイント蓋3は天板7
と同じ厚みの金属板等で形成してあり、容易に曲がるこ
とがないものである。そして4枚の床暖房パネル1の切
欠部2が隣接する部分(図1のA部)には、切欠部2の
上面の開口面積の4倍の大きさであるジョイント蓋3a
を使用する。2枚の床暖房パネル1の切欠部2が横方向
に隣接する部分(図1のB部)には、上記ジョイント蓋
3aの長手方向に沿って半分の大きさであるジョイント
蓋3bを使用する。2枚の床暖房パネル1の切欠部2が
縦方向に隣接する部分(図1のC部)には、上記ジョイ
ント蓋3aの短手方向に沿って半分の大きさであるジョ
イント蓋3cを使用する。また壁18の角部分(図1の
D部)には、上記ジョイント蓋3aの長短手方向に沿っ
て半分の大きさであるジョイント蓋3dを使用する。ま
た各ジョイント蓋3にはネジ孔16が設けてある。そし
てネジ4をジョイント蓋3のネジ孔16を通して枠材6
のネジ穴8にねじ込んでいくことで、ジョイント蓋3を
床暖房パネルの枠材6に固定することができる。そうす
ることでジョイント蓋3は容易に曲がらないようにでき
ているために、床暖房パネル1が隣接する他の床暖房パ
ネル1との間で上面間に段差がなくなるようにジョイン
ト蓋3を基準として固定されるものである。このように
取り付けられるジョイント蓋3は切欠部2に設けたヒー
ターの配線を覆うこともできるようになっている。また
床暖房パネル1の裏面に設けてあるクッション材9によ
っても下地床の凹凸を吸収できるものである。
【0009】図4には本発明の他の実施例が示してあ
る。切欠部2は床暖房パネル1のそれぞれの四隅を頂点
とする二等辺三角形状に天板7を切除して形成してあ
る。また切欠部2において枠材6の一部を切除してコネ
クター収納部10が形成してあると共に側面に配線孔1
1を設けた平面L字形の金具17をコネクター収納部1
0の側面の開口を覆うようにして枠材6に取り付けてあ
る。そしてコネクター収納部10に上記実施例と同様の
コネクター(図示省略)を収納するが、ヒーター用配線
(図示省略)は、枠材6間の隙間19を通して内部にあ
るヒーターと接続されるものである。そしてこの床暖房
パネル1を下地床に縦横に相互に接して並べるようにす
る。
【0010】ジョイント蓋3の形状は、4枚の床暖房パ
ネル1の切欠部2が隣接する部分(図3のE部)には、
切欠部2の上面の開口面積の4倍の大きさであるジョイ
ント蓋3eを使用する。2枚の床暖房パネル1の切欠部
2が縦方向又は横方向に隣接する部分(図3のF部)に
は、上記ジョイント蓋3eの対角線方向の半分の大きさ
であるジョイント蓋3fを使用する。また壁18の角部
分(図3のG部)には、上記ジョイント蓋3aの対角線
方向の4分の1の大きさであるジョイント蓋3gを使用
する。
【0011】この実施例では3種類の大きさのジョイン
ト蓋3を使用するものであり、上記図1及び図2の実施
例よりもジョイント蓋3の種類が少なくて済むものであ
る。
【0012】
【発明の効果】上記のように本発明は、ヒーターを内蔵
する床暖房パネルの天板の四隅にヒーターの配線用の切
欠部を設け、この床暖房パネルを複数枚下地床に敷設す
ると共に隣合う床暖房パネルの切欠部を隣接させ、隣接
したすべての切欠部を覆うジョイント蓋を各切欠部内に
固定したので、ヒーターの配線を覆うジョイント蓋を基
準として隣合う床暖房パネルが段差なく固定することが
でき、床暖房パネル間の段差調節が容易に行うことがで
きるものである。また下地床に二重床等を施工しなくて
も敷設することができ、床全体の厚みが増すことのない
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の平面図である。
【図2】同上の床暖房パネルの一部分解斜視図である。
【図3】同上の他の実施例の平面図である。
【図4】同上の床暖房パネルの一部の斜視図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネル 2 切欠部 3 ジョイント蓋 7 天板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒーターを内蔵する床暖房パネルの天板
    の四隅にヒーターの配線用の切欠部を設け、この床暖房
    パネルを複数枚下地床に敷設すると共に隣合う床暖房パ
    ネルの切欠部を隣接させ、隣接したすべての切欠部を覆
    うジョイント蓋を各切欠部内に固定して成る床暖房パネ
    ルの敷設構造。
JP30337592A 1992-11-13 1992-11-13 床暖房パネルの敷設構造 Withdrawn JPH06147516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30337592A JPH06147516A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 床暖房パネルの敷設構造

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JP30337592A JPH06147516A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 床暖房パネルの敷設構造

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Publication Number Publication Date
JPH06147516A true JPH06147516A (ja) 1994-05-27

Family

ID=17920250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30337592A Withdrawn JPH06147516A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 床暖房パネルの敷設構造

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