JPH061489Y2 - 作業用走行車における音声発生装置の取付け構造 - Google Patents
作業用走行車における音声発生装置の取付け構造Info
- Publication number
- JPH061489Y2 JPH061489Y2 JP13791487U JP13791487U JPH061489Y2 JP H061489 Y2 JPH061489 Y2 JP H061489Y2 JP 13791487 U JP13791487 U JP 13791487U JP 13791487 U JP13791487 U JP 13791487U JP H061489 Y2 JPH061489 Y2 JP H061489Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- work vehicle
- voice generator
- guide hole
- lever
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、農用トラクタ等の作業用走行車における音声
発生装置の取付け構造に関するものである。
発生装置の取付け構造に関するものである。
一般に、この種作業用走行車においても機能の高度化が
進んでおり、そしてエンジン始動時や様々な作業時にお
いてその安全性と確実性を期するため、必要に応じて適
切なメッセージ音を発する音声発生装置を設けることが
提唱される。しかるにこの音声発生装置は、他部材との
接触や泥水等から有効に保護する必要があり、そのため
機体フレーム内に内装することが考えられるが、その場
合には音声が聞き取りにくくなってしまうという欠点が
生じて問題となる。
進んでおり、そしてエンジン始動時や様々な作業時にお
いてその安全性と確実性を期するため、必要に応じて適
切なメッセージ音を発する音声発生装置を設けることが
提唱される。しかるにこの音声発生装置は、他部材との
接触や泥水等から有効に保護する必要があり、そのため
機体フレーム内に内装することが考えられるが、その場
合には音声が聞き取りにくくなってしまうという欠点が
生じて問題となる。
本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができる作業用走行車における音声発生装置を
提供することを目的として創案されたものであって、走
行機体に音声発生装置を設けるに、該音声発生装置は、
操作レバーのレバーガイド孔の内方空間内に、そのスピ
ーカーがレバーガイド孔を臨むように配したことを特徴
としたものである。
することができる作業用走行車における音声発生装置を
提供することを目的として創案されたものであって、走
行機体に音声発生装置を設けるに、該音声発生装置は、
操作レバーのレバーガイド孔の内方空間内に、そのスピ
ーカーがレバーガイド孔を臨むように配したことを特徴
としたものである。
そして本考案は、この構成によって、音声発生装置を有
効に保護したものでありながら、操作レバーの操作に必
要なガイド孔を音声の通路としてメッセージ音を聞き取
り易いようにしたものである。
効に保護したものでありながら、操作レバーの操作に必
要なガイド孔を音声の通路としてメッセージ音を聞き取
り易いようにしたものである。
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1は農用トラクタの走行機体であって、該
走行機体1の運転座席2は、左右のフェンダー3に挾ま
れるようにして配されているが、この運転座席2は、ト
ランスミッション4の上方に、防振材5を介して取付け
られた座席ブラケット6の上面に組付けられている。ま
た座席2とフェンダー3の間隙には、主変速レバー7等
の操作具が配された操作盤8が設けられており、更にこ
の操作盤8の前方には、副変速レバー9等が配されたカ
バー体10が、下方に傾斜した状態で一体的に設けられ
ている。そして前方がカバー体10に、上方が操作盤8
に、また左右がトランスミッション4とフェンダー3と
によって囲繞された空間に音声発生器11が配されてい
る。該音声発生器11は、スピーカー11aおよびその
音声制御部11bが一つのユニットとなって構成される
ものであるが、この音声発生器11は、座席ブラケット
6の下面に一体的に取付けられ左右のフェンダー3間に
架設される支持杆12に、取付ブラケット13を介して
固定されている。そしてスピーカー11a側が、前記カ
バー体10に穿設された副変速レバー9用のレバーガイ
ド孔10aに臨むように配されており、スピーカー11
aから発せられる音声は、このレバーガイド孔10aを
通って運転車の耳に届くようになっている。
面において、1は農用トラクタの走行機体であって、該
走行機体1の運転座席2は、左右のフェンダー3に挾ま
れるようにして配されているが、この運転座席2は、ト
ランスミッション4の上方に、防振材5を介して取付け
られた座席ブラケット6の上面に組付けられている。ま
た座席2とフェンダー3の間隙には、主変速レバー7等
の操作具が配された操作盤8が設けられており、更にこ
の操作盤8の前方には、副変速レバー9等が配されたカ
バー体10が、下方に傾斜した状態で一体的に設けられ
ている。そして前方がカバー体10に、上方が操作盤8
に、また左右がトランスミッション4とフェンダー3と
によって囲繞された空間に音声発生器11が配されてい
る。該音声発生器11は、スピーカー11aおよびその
音声制御部11bが一つのユニットとなって構成される
ものであるが、この音声発生器11は、座席ブラケット
6の下面に一体的に取付けられ左右のフェンダー3間に
架設される支持杆12に、取付ブラケット13を介して
固定されている。そしてスピーカー11a側が、前記カ
バー体10に穿設された副変速レバー9用のレバーガイ
ド孔10aに臨むように配されており、スピーカー11
aから発せられる音声は、このレバーガイド孔10aを
通って運転車の耳に届くようになっている。
また音声発生器11の制御は、音声発生器11の近傍に
収容したマイクロコンピュータを内装する制御部(図示
せず)によって成されるようになっており、制御部から
の指令によって例えば「ポジションレバーをセットして
ください」の如き状況に適合したメッセージ音を発する
ようになっている。尚、14は音声制御部11bの周囲
に充填された防振用クッション材である。
収容したマイクロコンピュータを内装する制御部(図示
せず)によって成されるようになっており、制御部から
の指令によって例えば「ポジションレバーをセットして
ください」の如き状況に適合したメッセージ音を発する
ようになっている。尚、14は音声制御部11bの周囲
に充填された防振用クッション材である。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、前述し
たように、音声発生器11によって適当な時に適切なメ
ッセージ音が発せられることになるが、この音声発生器
11は、機体フレーム内に内装されたものでありなが
ら、音声が聞き取り易いように取付けられている。即ち
音声発生器11は、前方がカバー体10に、上方が操作
盤8に、また左右がトランスミッション4とフェンダー
3とによって囲繞される機体フレーム内の空間に収容さ
れており、従って他部材との接触や泥水等により有効に
保護されることになるが、さらにスピーカー11aが、
カバー体10に穿設されたレバーガイド孔10aに臨む
ようにして設けられているので、スピーカー11aから
発せられる音声はこのレバーガイド孔10aを通って運
転車の耳に届くことになり、従って聞き取りにくいよう
なことが全くない。しかもこの音声の通る孔は、変速レ
バー9用のレバーガイド孔10aをそのまま有効利用し
たものであるから、専用に音声の通る孔を穿設する必要
もなくて都合がよい。
たように、音声発生器11によって適当な時に適切なメ
ッセージ音が発せられることになるが、この音声発生器
11は、機体フレーム内に内装されたものでありなが
ら、音声が聞き取り易いように取付けられている。即ち
音声発生器11は、前方がカバー体10に、上方が操作
盤8に、また左右がトランスミッション4とフェンダー
3とによって囲繞される機体フレーム内の空間に収容さ
れており、従って他部材との接触や泥水等により有効に
保護されることになるが、さらにスピーカー11aが、
カバー体10に穿設されたレバーガイド孔10aに臨む
ようにして設けられているので、スピーカー11aから
発せられる音声はこのレバーガイド孔10aを通って運
転車の耳に届くことになり、従って聞き取りにくいよう
なことが全くない。しかもこの音声の通る孔は、変速レ
バー9用のレバーガイド孔10aをそのまま有効利用し
たものであるから、専用に音声の通る孔を穿設する必要
もなくて都合がよい。
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、音声発生装置は機体フレーム内に収容されて他
部材との接触や泥水等から有効に保護されるものであり
ながら、スピーカーから発せられる音声はレバーガイド
孔を通って運転車の耳に届くことになり、従って聞き取
りにくいようなことは全くない。しかもこのものは操作
レバーのレバーガイド孔をそのまま有効利用して音声が
通るようにしたものであるから、専用の音声通過用孔を
穿設する必要もなく工程の簡略化が計れるものである。
るから、音声発生装置は機体フレーム内に収容されて他
部材との接触や泥水等から有効に保護されるものであり
ながら、スピーカーから発せられる音声はレバーガイド
孔を通って運転車の耳に届くことになり、従って聞き取
りにくいようなことは全くない。しかもこのものは操作
レバーのレバーガイド孔をそのまま有効利用して音声が
通るようにしたものであるから、専用の音声通過用孔を
穿設する必要もなく工程の簡略化が計れるものである。
図面は本考案に係る作業用走行車にこける音声発生装置
の取付け構造の一実施例を示したものであって、第1図
は農用トラクタの側面図、第2図は音声発生器の取付け
状態を示す側面図、第3図は同上正面図、第4図A,B
は音声発生器の正面図及び側面図である。 図中、9は副変速レバー、10aはレバーガイド孔、1
1は音声発生器、11aはスピーカーである。
の取付け構造の一実施例を示したものであって、第1図
は農用トラクタの側面図、第2図は音声発生器の取付け
状態を示す側面図、第3図は同上正面図、第4図A,B
は音声発生器の正面図及び側面図である。 図中、9は副変速レバー、10aはレバーガイド孔、1
1は音声発生器、11aはスピーカーである。
Claims (1)
- 【請求項1】走行機体に音声発生装置を設けるに、該音
声発生装置は、操作レバーのレバーガイド孔の内方空間
内に、そのスピーカーがレバーガイド孔を臨むように配
したことを特徴とする作業用走行車における音声発生装
置の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13791487U JPH061489Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 | 作業用走行車における音声発生装置の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13791487U JPH061489Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 | 作業用走行車における音声発生装置の取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6442958U JPS6442958U (ja) | 1989-03-15 |
| JPH061489Y2 true JPH061489Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31399775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13791487U Expired - Lifetime JPH061489Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 | 作業用走行車における音声発生装置の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061489Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-09 JP JP13791487U patent/JPH061489Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6442958U (ja) | 1989-03-15 |
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