JPH06149106A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents
画像形成装置の定着装置Info
- Publication number
- JPH06149106A JPH06149106A JP4302782A JP30278292A JPH06149106A JP H06149106 A JPH06149106 A JP H06149106A JP 4302782 A JP4302782 A JP 4302782A JP 30278292 A JP30278292 A JP 30278292A JP H06149106 A JPH06149106 A JP H06149106A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- fixing
- fixing roller
- temperature
- nip portion
- Prior art date
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コピーを行う際、加圧ローラが環境や転写体
に対応して良好な定着に十分な温度を保有し、定着ロー
ラの寿命が長期間保ち、またOHPシートに余分なオイ
ルが付着しなくて画像品質を低下させることがなく、手
や機器を汚さない画像形成装置の定着装置を提供する。 【構成】 定着ローラと、定着ローラに圧接する加圧ロ
ーラとでローラ対を構成してニップ部を形成し、定着ロ
ーラのオイル塗布部材と、定着ローラのクリーニング部
材と、オイル塗布部材を定着ローラに接離する手段と、
定着ローラの温度を一定に制御する制御装置とを備え、
転写体をニップ部に通過させて定着を行う画像形成装置
の定着装置において、OHPシートまたは厚紙をニップ
部に通過させる際、その直前でローラ対が一定時間回転
するように制御する手段を設けている。
に対応して良好な定着に十分な温度を保有し、定着ロー
ラの寿命が長期間保ち、またOHPシートに余分なオイ
ルが付着しなくて画像品質を低下させることがなく、手
や機器を汚さない画像形成装置の定着装置を提供する。 【構成】 定着ローラと、定着ローラに圧接する加圧ロ
ーラとでローラ対を構成してニップ部を形成し、定着ロ
ーラのオイル塗布部材と、定着ローラのクリーニング部
材と、オイル塗布部材を定着ローラに接離する手段と、
定着ローラの温度を一定に制御する制御装置とを備え、
転写体をニップ部に通過させて定着を行う画像形成装置
の定着装置において、OHPシートまたは厚紙をニップ
部に通過させる際、その直前でローラ対が一定時間回転
するように制御する手段を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像形成装置の定着
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱手段と温度検知手段とを有する定着
ローラと、定着ローラに圧接する加圧ローラとでローラ
対を構成した従来の画像形成装置の定着装置で、電源投
入時の立上り中、所定の温度に達した後、ローラ対を1
回転する時間に温度検知手段が所定の温度を検出したら
ローラ対の回転を停止してレディ状態とし、また定着動
作時にオイル塗布部材を定着ローラから離間するものが
用いられている。
ローラと、定着ローラに圧接する加圧ローラとでローラ
対を構成した従来の画像形成装置の定着装置で、電源投
入時の立上り中、所定の温度に達した後、ローラ対を1
回転する時間に温度検知手段が所定の温度を検出したら
ローラ対の回転を停止してレディ状態とし、また定着動
作時にオイル塗布部材を定着ローラから離間するものが
用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の定
着装置は、定着ローラを温度制御していて、加圧ローラ
の表面温度は待機中に低下していき、特に環境温度が低
い場合、それは極端なものとなり、転写体が厚紙の場合
は熱量が不足して定着不良となったり、OHPシートの
ようなものの場合は定着不良に加えてカラーの部分が暗
くなって透過性不良が発生し、また定着動作を行ってい
ないとき、定着ローラを回転させていて、それにオイル
塗布部材やクリーニング部材を当接させていると定着ロ
ーラの寿命が短くなり、またOHPシートにあっては余
分なオイルが付着して画像品質を低下させ、さらに手や
機器を汚してしまうという問題がある。
着装置は、定着ローラを温度制御していて、加圧ローラ
の表面温度は待機中に低下していき、特に環境温度が低
い場合、それは極端なものとなり、転写体が厚紙の場合
は熱量が不足して定着不良となったり、OHPシートの
ようなものの場合は定着不良に加えてカラーの部分が暗
くなって透過性不良が発生し、また定着動作を行ってい
ないとき、定着ローラを回転させていて、それにオイル
塗布部材やクリーニング部材を当接させていると定着ロ
ーラの寿命が短くなり、またOHPシートにあっては余
分なオイルが付着して画像品質を低下させ、さらに手や
機器を汚してしまうという問題がある。
【0004】そこでこの発明の目的は、コピーを行う
際、加圧ローラが環境や転写体に対応して良好な定着に
十分な温度を保有し、定着ローラの寿命が長期間保ち、
またOHPシートに余分なオイルが付着しなくて画像品
質を低下させることがなく、手や機器を汚さない画像形
成装置の定着装置を提供するにある。
際、加圧ローラが環境や転写体に対応して良好な定着に
十分な温度を保有し、定着ローラの寿命が長期間保ち、
またOHPシートに余分なオイルが付着しなくて画像品
質を低下させることがなく、手や機器を汚さない画像形
成装置の定着装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1の発明は、加熱手段
と、第1温度検知手段とを有する定着ローラと、定着ロ
ーラに圧接する加圧ローラとでローラ対を構成してニッ
プ部を形成し、定着ローラに当接してオイルを塗布する
オイル塗布部材と、定着ローラに当接してそれに付着し
た残余のオイルを回収するクリーニング部材と、オイル
塗布部材を定着ローラに接離する手段と、定着ローラの
温度を一定に制御する制御装置とを備え、未定着像を保
持した転写体を前記ニップ部に通過させて定着を行う画
像形成装置の定着装置において、OHPシートまたは厚
紙を前記ニップ部に通過させる際、その直前で前記ロー
ラ対が一定時間回転するように制御する手段を設けたこ
とを特徴とするものである。請求項2の発明は、請求項
1の発明において、加圧ローラに第2温度検知手段を設
け、その検知出力を制御装置に入力して、OHPシート
または厚紙をニップ部に通過させる際、その直前でロー
ラ対が一定時間回転しているとき、加圧ローラの温度が
回転前の温度より高い所定の温度になったとき、制御装
置がローラ対の回転を停止するように制御するものであ
る。請求項3発明は、請求項1の発明において、定着ロ
ーラに当接する部材を定着ローラに接離する接離手段を
設け、OHPシートまたは厚紙をニップ部に通過させる
際、その直前でローラ対が一定時間回転しているとき、
制御装置が定着ローラに当接している部材を定着ローラ
から離間するように接離手段の駆動を制御するものであ
る。請求項4の発明は、請求項1の発明において、ロー
ラ対の転写体を搬送する下流側に転写体をクリーニング
するクリーニング部材を設けたものである。
な目的を達成するために、請求項1の発明は、加熱手段
と、第1温度検知手段とを有する定着ローラと、定着ロ
ーラに圧接する加圧ローラとでローラ対を構成してニッ
プ部を形成し、定着ローラに当接してオイルを塗布する
オイル塗布部材と、定着ローラに当接してそれに付着し
た残余のオイルを回収するクリーニング部材と、オイル
塗布部材を定着ローラに接離する手段と、定着ローラの
温度を一定に制御する制御装置とを備え、未定着像を保
持した転写体を前記ニップ部に通過させて定着を行う画
像形成装置の定着装置において、OHPシートまたは厚
紙を前記ニップ部に通過させる際、その直前で前記ロー
ラ対が一定時間回転するように制御する手段を設けたこ
とを特徴とするものである。請求項2の発明は、請求項
1の発明において、加圧ローラに第2温度検知手段を設
け、その検知出力を制御装置に入力して、OHPシート
または厚紙をニップ部に通過させる際、その直前でロー
ラ対が一定時間回転しているとき、加圧ローラの温度が
回転前の温度より高い所定の温度になったとき、制御装
置がローラ対の回転を停止するように制御するものであ
る。請求項3発明は、請求項1の発明において、定着ロ
ーラに当接する部材を定着ローラに接離する接離手段を
設け、OHPシートまたは厚紙をニップ部に通過させる
際、その直前でローラ対が一定時間回転しているとき、
制御装置が定着ローラに当接している部材を定着ローラ
から離間するように接離手段の駆動を制御するものであ
る。請求項4の発明は、請求項1の発明において、ロー
ラ対の転写体を搬送する下流側に転写体をクリーニング
するクリーニング部材を設けたものである。
【0006】
【作用】前記のようなこの発明において、請求項1の発
明は、OHPシートまたは厚紙を定着ローラと加圧ロー
ラとでローラ対を構成して形成されたニップ部に通過さ
せる際、その直前でローラ対の回転を制御する手段が定
着ローラと加圧ローラとを一定時間回転させる。請求項
2の発明は、請求項1の発明において、加圧ローラに第
2温度検知手段を設け、その検知出力を制御装置に入力
していて、OHPシートまたは厚紙をニップ部に通過さ
せる際、その直前でローラ対が一定時間回転していると
き、加圧ローラの温度が回転前の温度より高い所定の温
度になったとき、制御装置がローラ対の回転を制御して
停止させる。請求項3発明は、請求項1の発明におい
て、定着ローラに当接する部材を定着ローラに接離する
接離手段を設けていて、OHPシートまたは厚紙をニッ
プ部に通過させる際、その直前でローラ対が一定時間回
転しているとき、制御装置が接離手段の駆動を制御して
定着ローラに当接している部材を定着ローラから離間す
る。請求項4の発明は、請求項1の発明において、ロー
ラ対の転写体を搬送する下流側に転写体をクリーニング
するクリーニング部材を設けていて、定着ローラから排
出された転写体に付着して残留しているオイルを除去す
る。
明は、OHPシートまたは厚紙を定着ローラと加圧ロー
ラとでローラ対を構成して形成されたニップ部に通過さ
せる際、その直前でローラ対の回転を制御する手段が定
着ローラと加圧ローラとを一定時間回転させる。請求項
2の発明は、請求項1の発明において、加圧ローラに第
2温度検知手段を設け、その検知出力を制御装置に入力
していて、OHPシートまたは厚紙をニップ部に通過さ
せる際、その直前でローラ対が一定時間回転していると
き、加圧ローラの温度が回転前の温度より高い所定の温
度になったとき、制御装置がローラ対の回転を制御して
停止させる。請求項3発明は、請求項1の発明におい
て、定着ローラに当接する部材を定着ローラに接離する
接離手段を設けていて、OHPシートまたは厚紙をニッ
プ部に通過させる際、その直前でローラ対が一定時間回
転しているとき、制御装置が接離手段の駆動を制御して
定着ローラに当接している部材を定着ローラから離間す
る。請求項4の発明は、請求項1の発明において、ロー
ラ対の転写体を搬送する下流側に転写体をクリーニング
するクリーニング部材を設けていて、定着ローラから排
出された転写体に付着して残留しているオイルを除去す
る。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を図1〜3に示す。図1に
おいて、ヒータを有する定着ローラ2に圧接して加圧ロ
ーラ5を設けてローラ対を構成し、ニップ部を形成す
る。定着ローラ2に回転方向のニップ部から下流側にサ
ーミスタ4、フェルトからなるオイル塗布部材8、クリ
ーニングブレード10を順次配設し、サーミスタ4の出力
を図示しない機体に設けられた制御装置11に入力(入力
1)して定着ローラ2のヒータ供給電力を制御して定着
ローラ2の温度制御を行い、また加圧ローラ5に熱電対
6を当接して設け、その検出出力を制御装置11に入力
(入力2)して加圧ローラ5の温度検知を行う。
おいて、ヒータを有する定着ローラ2に圧接して加圧ロ
ーラ5を設けてローラ対を構成し、ニップ部を形成す
る。定着ローラ2に回転方向のニップ部から下流側にサ
ーミスタ4、フェルトからなるオイル塗布部材8、クリ
ーニングブレード10を順次配設し、サーミスタ4の出力
を図示しない機体に設けられた制御装置11に入力(入力
1)して定着ローラ2のヒータ供給電力を制御して定着
ローラ2の温度制御を行い、また加圧ローラ5に熱電対
6を当接して設け、その検出出力を制御装置11に入力
(入力2)して加圧ローラ5の温度検知を行う。
【0008】ローラ対と排紙ローラ17対との中間に位置
して転写体7の搬送路に出口ガイド板16とクリーニング
ローラ14とを転写体7を挾持して搬送するように設け
る。クリーニングローラ14は転写体7が定着ローラ2と
接触した面と同じ面に接触する位置に設けてある。
して転写体7の搬送路に出口ガイド板16とクリーニング
ローラ14とを転写体7を挾持して搬送するように設け
る。クリーニングローラ14は転写体7が定着ローラ2と
接触した面と同じ面に接触する位置に設けてある。
【0009】図2に示すように、支軸20で保持された保
持部材9の一端にオイル塗布部材8を装着して定着ロー
ラ2に当接させ、他端にプランジャー12を介してソレノ
イド13を設け、ソレノイド13はオイル塗布部材8が定着
ローラ2に接離するように制御装置11で駆動が制御され
る。同様に図示しないがクリーニングブレード10もそれ
を保持する保持部材にプランジャを介したソレノイドを
設けて定着ローラ2に接離するように制御装置11でソレ
ノイドの駆動を制御する。
持部材9の一端にオイル塗布部材8を装着して定着ロー
ラ2に当接させ、他端にプランジャー12を介してソレノ
イド13を設け、ソレノイド13はオイル塗布部材8が定着
ローラ2に接離するように制御装置11で駆動が制御され
る。同様に図示しないがクリーニングブレード10もそれ
を保持する保持部材にプランジャを介したソレノイドを
設けて定着ローラ2に接離するように制御装置11でソレ
ノイドの駆動を制御する。
【0010】この実施例において、定着ローラ2の表面
温度は電源投入後、立ち上って図3に示すT0に制御さ
れ、加圧ローラ5の表面温度は室温とほぼ同じT1とな
っている。ここで厚紙またはOHPシートでコピーを行
うために図示しない操作部の「厚紙/OHPシート」キ
ーを時間t1でオンしたとき、制御装置11の駆動出力で
定着ローラ2と加圧ローラ5とは共に回転して、所定の
時間経過したt2で停止し、加圧ローラ5の表面温度は
T1からT2に上昇している。その際、定着ローラ2の表
面温度は多少低下するが温度制御されているので設定温
度T0にもどる。また同時に加圧ローラ5の表面温度が
検知されていて、それがT2に達すると定着、加圧ロー
ラ5の回転は停止され、転写体7を給紙するように制御
装置11が駆動の制御を行う。このとき加圧ローラ5の表
面温度がT2以上になっていると、「OHPシート/厚
紙」キーをオンしてもコピー動作は停止したままに制御
して画質の安定化をはかっている。
温度は電源投入後、立ち上って図3に示すT0に制御さ
れ、加圧ローラ5の表面温度は室温とほぼ同じT1とな
っている。ここで厚紙またはOHPシートでコピーを行
うために図示しない操作部の「厚紙/OHPシート」キ
ーを時間t1でオンしたとき、制御装置11の駆動出力で
定着ローラ2と加圧ローラ5とは共に回転して、所定の
時間経過したt2で停止し、加圧ローラ5の表面温度は
T1からT2に上昇している。その際、定着ローラ2の表
面温度は多少低下するが温度制御されているので設定温
度T0にもどる。また同時に加圧ローラ5の表面温度が
検知されていて、それがT2に達すると定着、加圧ロー
ラ5の回転は停止され、転写体7を給紙するように制御
装置11が駆動の制御を行う。このとき加圧ローラ5の表
面温度がT2以上になっていると、「OHPシート/厚
紙」キーをオンしてもコピー動作は停止したままに制御
して画質の安定化をはかっている。
【0011】「OHPシート/厚紙」キーがオンされて
定着ローラ2と加圧ローラ5との回転が開始されると制
御装置11がソレノイド13を駆動してオイル塗布部材8を
定着ローラ2から離間する。同時にクリーニングブレー
ド10も定着ローラ2から離間するように制御してもよ
い。
定着ローラ2と加圧ローラ5との回転が開始されると制
御装置11がソレノイド13を駆動してオイル塗布部材8を
定着ローラ2から離間する。同時にクリーニングブレー
ド10も定着ローラ2から離間するように制御してもよ
い。
【0012】ローラ対のニップ部から排出されたOHP
シートにはオイルが付着しているので、クリーニングロ
ーラ14を通過させて除去する。クリーニングローラ14は
付勢部材15によって一定の圧力で転写体7に当接させ、
搬送速度より少し遅い線速度で駆動されている。
シートにはオイルが付着しているので、クリーニングロ
ーラ14を通過させて除去する。クリーニングローラ14は
付勢部材15によって一定の圧力で転写体7に当接させ、
搬送速度より少し遅い線速度で駆動されている。
【0013】
【発明の効果】この発明は、前記のようであって、請求
項1の発明は、加熱手段と、第1温度検知手段とを有す
る定着ローラと、定着ローラに圧接する加圧ローラとで
ローラ対を構成してニップ部を形成し、定着ローラに当
接してオイルを塗布するオイル塗布部材と、定着ローラ
に当接してそれに付着した残余のオイルを回収するクリ
ーニング部材と、オイル塗布部材を定着ローラに接離す
る手段と、定着ローラの温度を一定に制御する制御装置
とを備え、未定着像を保持した転写体を前記ニップ部に
通過させて定着を行う画像形成装置の定着装置におい
て、OHPシートまたは厚紙を前記ニップ部に通過させ
る際、その直前で前記ローラ対が一定時間回転するよう
に制御する手段を設けたので、加圧ローラの表面温度を
上昇させて定着に十分な温度を保有して良好な定着性と
透過性をもった画像を形成することができるという効果
がある。請求項2の発明は、請求項1の発明において、
加圧ローラに第2温度検知手段を設け、その検知出力を
制御装置に入力して、OHPシートまたは厚紙をニップ
部に通過させる際、その直前でローラ対が一定時間回転
しているとき、加圧ローラの温度が回転前の温度より高
い所定の温度になったとき、制御装置がローラ対の回転
を停止するように制御して、必要なときだけ定着ローラ
と加圧ローラとを回転するので、定着ローラと加圧ロー
ラとの寿命を長期間保つことができるという効果があ
る。請求項3発明は、請求項1の発明において、定着ロ
ーラに当接する部材を定着ローラに接離する接離手段を
設け、OHPシートまたは厚紙をニップ部に通過させる
際、その直前でローラ対が一定時間回転しているとき、
制御装置が定着ローラに当接している部材を定着ローラ
から離間するように接離手段の駆動を制御するので、定
着ローラの寿命を長期間保つことができるという効果が
ある。請求項4の発明は、請求項1の発明において、ロ
ーラ対の転写体を搬送する下流側に転写体をクリーニン
グするクリーニング部材を設けたので、転写体に残留し
たオイルが除去され、画像品質が低下することがなく
て、手、排紙ころや機器を汚染することがなくて、次の
転写体にもオイルが付着して汚すことがないという効果
がある。
項1の発明は、加熱手段と、第1温度検知手段とを有す
る定着ローラと、定着ローラに圧接する加圧ローラとで
ローラ対を構成してニップ部を形成し、定着ローラに当
接してオイルを塗布するオイル塗布部材と、定着ローラ
に当接してそれに付着した残余のオイルを回収するクリ
ーニング部材と、オイル塗布部材を定着ローラに接離す
る手段と、定着ローラの温度を一定に制御する制御装置
とを備え、未定着像を保持した転写体を前記ニップ部に
通過させて定着を行う画像形成装置の定着装置におい
て、OHPシートまたは厚紙を前記ニップ部に通過させ
る際、その直前で前記ローラ対が一定時間回転するよう
に制御する手段を設けたので、加圧ローラの表面温度を
上昇させて定着に十分な温度を保有して良好な定着性と
透過性をもった画像を形成することができるという効果
がある。請求項2の発明は、請求項1の発明において、
加圧ローラに第2温度検知手段を設け、その検知出力を
制御装置に入力して、OHPシートまたは厚紙をニップ
部に通過させる際、その直前でローラ対が一定時間回転
しているとき、加圧ローラの温度が回転前の温度より高
い所定の温度になったとき、制御装置がローラ対の回転
を停止するように制御して、必要なときだけ定着ローラ
と加圧ローラとを回転するので、定着ローラと加圧ロー
ラとの寿命を長期間保つことができるという効果があ
る。請求項3発明は、請求項1の発明において、定着ロ
ーラに当接する部材を定着ローラに接離する接離手段を
設け、OHPシートまたは厚紙をニップ部に通過させる
際、その直前でローラ対が一定時間回転しているとき、
制御装置が定着ローラに当接している部材を定着ローラ
から離間するように接離手段の駆動を制御するので、定
着ローラの寿命を長期間保つことができるという効果が
ある。請求項4の発明は、請求項1の発明において、ロ
ーラ対の転写体を搬送する下流側に転写体をクリーニン
グするクリーニング部材を設けたので、転写体に残留し
たオイルが除去され、画像品質が低下することがなく
て、手、排紙ころや機器を汚染することがなくて、次の
転写体にもオイルが付着して汚すことがないという効果
がある。
【図1】この発明の実施例の概略縦断面図である。
【図2】同上のオイル塗布部材とクリーニング部材と、
接離手段との部分を示す概略縦断面図である。
接離手段との部分を示す概略縦断面図である。
【図3】同上の定着ローラと加圧ローラとの表面温度
と、経過時間との関係を表す特性図である。
と、経過時間との関係を表す特性図である。
1 定着装置 2 定着ローラ 3 ヒータ 4 サーミスタ 5 加圧ローラ 6 熱電対 7 転写体 8 オイル塗布部材 10 クリーニングブレード 11 制御装置 12 プランジャー 13 ソレノイド 14 クリーニングローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 110 7369−2H 15/22 106 6830−2H
Claims (4)
- 【請求項1】 加熱手段と、第1温度検知手段とを有す
る定着ローラと、定着ローラに圧接する加圧ローラとで
ローラ対を構成してニップ部を形成し、定着ローラに当
接してオイルを塗布するオイル塗布部材と、定着ローラ
に当接してそれに付着した残余のオイルを回収するクリ
ーニング部材と、オイル塗布部材を定着ローラに接離す
る手段と、定着ローラの温度を一定に制御する制御装置
とを備え、未定着像を保持した転写体を前記ニップ部に
通過させて定着を行う画像形成装置の定着装置におい
て、OHPシートまたは厚紙を前記ニップ部に通過させ
る際、その直前で前記ローラ対が一定時間回転するよう
に制御する手段を設けたことを特徴とする画像形成装置
の定着装置。 - 【請求項2】 加圧ローラに第2温度検知手段を設け、
その検知出力を制御装置に入力して、OHPシートまた
は厚紙をニップ部に通過させる際、その直前でローラ対
が一定時間回転しているとき、加圧ローラの温度が回転
前の温度より高い所定の温度になったとき、制御装置が
ローラ対の回転を停止するように制御する請求項1の画
像形成装置の定着装置。 - 【請求項3】 定着ローラに当接する部材を定着ローラ
に接離する接離手段を設け、OHPシートまたは厚紙を
ニップ部に通過させる際、その直前でローラ対が一定時
間回転しているとき、制御装置が定着ローラに当接して
いる部材を定着ローラから離間するように接離手段の駆
動を制御する請求項1の画像形成装置の定着装置。 - 【請求項4】 ローラ対の転写体を搬送する下流側に転
写体をクリーニングするクリーニング部材を設けた請求
項1の画像形成装置の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4302782A JPH06149106A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 画像形成装置の定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4302782A JPH06149106A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 画像形成装置の定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06149106A true JPH06149106A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17913058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4302782A Pending JPH06149106A (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 画像形成装置の定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06149106A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6763219B2 (en) | 2001-07-30 | 2004-07-13 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus and cut sheet conveyance control method |
| JP2008222401A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Sharp Corp | 排出ローラのクリーニング装置およびクリーニング方法 |
| JP2009186509A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013235297A (ja) * | 2013-08-21 | 2013-11-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP4302782A patent/JPH06149106A/ja active Pending
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