JPH061497Y2 - ウエビング巻取装置 - Google Patents
ウエビング巻取装置Info
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- JPH061497Y2 JPH061497Y2 JP1986196920U JP19692086U JPH061497Y2 JP H061497 Y2 JPH061497 Y2 JP H061497Y2 JP 1986196920 U JP1986196920 U JP 1986196920U JP 19692086 U JP19692086 U JP 19692086U JP H061497 Y2 JPH061497 Y2 JP H061497Y2
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は乗員拘束用ウエビングを層状に巻取って収容す
るウエビング巻取装置に用いられ、特に乗員のウエビン
グ装着時における巻取力を制御するウエビング巻取装置
に関する。
るウエビング巻取装置に用いられ、特に乗員のウエビン
グ装着時における巻取力を制御するウエビング巻取装置
に関する。
[従来技術] 車両に設置される巻取装置では、巻取軸へ付勢力の大き
いぜんまいばねと、小さいぜんまいばねとを直列に接続
し、ウエビング装着状態では大ぜんまいばねの付勢力が
作用するのを阻止し、小ぜんまいばねの付勢力のみ作用
させる所謂テンションリデューサ構造が提案されている
(一例として実開昭60−44956号)。
いぜんまいばねと、小さいぜんまいばねとを直列に接続
し、ウエビング装着状態では大ぜんまいばねの付勢力が
作用するのを阻止し、小ぜんまいばねの付勢力のみ作用
させる所謂テンションリデューサ構造が提案されている
(一例として実開昭60−44956号)。
このテンションリデューサ構造の巻取装置により、乗員
のウエビング装着状態ではウエビング巻取力が小ぜんま
いばねの付勢力のみであるので乗員に加わるウエビング
巻取力(圧迫感)を低減させることができる。また、ウ
エビング非装着状態ではウエビング巻取力に前記小ぜん
まいばねの付勢力の他、大ぜんまいばねの付勢力も加わ
り、ウエビング引出時にはウエビングの両端部が互いに
相反する方向へ引っ張られるので撓みなく引き出すこと
ができ、これとは逆にウエビング巻取時には巻取途中で
摩擦等の反力等で停止するような不都合がなく、確実に
巻取ることができる。
のウエビング装着状態ではウエビング巻取力が小ぜんま
いばねの付勢力のみであるので乗員に加わるウエビング
巻取力(圧迫感)を低減させることができる。また、ウ
エビング非装着状態ではウエビング巻取力に前記小ぜん
まいばねの付勢力の他、大ぜんまいばねの付勢力も加わ
り、ウエビング引出時にはウエビングの両端部が互いに
相反する方向へ引っ張られるので撓みなく引き出すこと
ができ、これとは逆にウエビング巻取時には巻取途中で
摩擦等の反力等で停止するような不都合がなく、確実に
巻取ることができる。
ところで、このテンションリデューサ構造では上述のよ
うに、ウエビング装着状態においても若干ではあるが乗
員へ小ぜんまいばねの付勢力が加わっており、本出願人
はウエビング装着時に巻取軸のウエビング巻取方向回転
を完全に阻止することが可能な所謂テンションレリーバ
構造を備えた巻取装置を提案している。これは、巻取軸
と嵌合又は摩擦係合されたラッチギヤへポールレバーを
係合させることにより、巻取軸の回転を阻止する構造と
なっており、これにより、ウエビング装着状態の乗員へ
は一切圧迫感を生じさせることがなく、乗員に不快を感
じさせない。
うに、ウエビング装着状態においても若干ではあるが乗
員へ小ぜんまいばねの付勢力が加わっており、本出願人
はウエビング装着時に巻取軸のウエビング巻取方向回転
を完全に阻止することが可能な所謂テンションレリーバ
構造を備えた巻取装置を提案している。これは、巻取軸
と嵌合又は摩擦係合されたラッチギヤへポールレバーを
係合させることにより、巻取軸の回転を阻止する構造と
なっており、これにより、ウエビング装着状態の乗員へ
は一切圧迫感を生じさせることがなく、乗員に不快を感
じさせない。
このテンションレリーバ構造では、巻取軸のウエビング
巻取阻止タイミングが一例としてタングプレートとバッ
クル装置との係合時に連動されているが、通常乗員はタ
ングプレートをバックル装置へ係合させる場合にウエビ
ングを若干長めに引出すので、これらの係合直後にウエ
ビングの巻取を阻止したのでは乗員とウエビングの間の
スラック(たるみ)を除去できない。
巻取阻止タイミングが一例としてタングプレートとバッ
クル装置との係合時に連動されているが、通常乗員はタ
ングプレートをバックル装置へ係合させる場合にウエビ
ングを若干長めに引出すので、これらの係合直後にウエ
ビングの巻取を阻止したのでは乗員とウエビングの間の
スラック(たるみ)を除去できない。
このスラックを除去するために、前記ラッチギヤへ係合
して巻取軸の回転を阻止(ウエビングの巻取方向回転の
みを阻止する場合もある)するポールレバーをタングプ
レートとバックル装置との係合後のウエビングの引出及
び巻取に応じてステップ移動させるようにした構造が提
案されている。
して巻取軸の回転を阻止(ウエビングの巻取方向回転の
みを阻止する場合もある)するポールレバーをタングプ
レートとバックル装置との係合後のウエビングの引出及
び巻取に応じてステップ移動させるようにした構造が提
案されている。
これは、例えば以下のようなステップで行なわれる。
タングプレートとバックル装置との未係合状態でポー
ルレバーはラッチギヤと離間されて保持されている。
ルレバーはラッチギヤと離間されて保持されている。
タングプレートとバックル装置との係合時にポールレ
バーはラッチギヤと係合する方向へ付勢されるが、カム
板等の制限手段により第1の位置でその移動は制限され
る。
バーはラッチギヤと係合する方向へ付勢されるが、カム
板等の制限手段により第1の位置でその移動は制限され
る。
スラック分だけウエビングは巻取軸へと巻取られ、こ
れに応じてポールレバーはラッチギヤへ係合される直前
の状態(第2の位置)で保持される。
れに応じてポールレバーはラッチギヤへ係合される直前
の状態(第2の位置)で保持される。
乗員とウエビングとは密着されており、この状態から
乗員の腹部等でウエビングを若干量(約20mm)引き出
すことにより、ポールレバーはカム板に案内されてラッ
チギヤと係合される。
乗員の腹部等でウエビングを若干量(約20mm)引き出
すことにより、ポールレバーはカム板に案内されてラッ
チギヤと係合される。
このように、ポールレバーを段階的にラッチギヤへと係
合させることにより乗員の装着状態でのウエビング引出
量を最適とすることができる。
合させることにより乗員の装着状態でのウエビング引出
量を最適とすることができる。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような構造でテンションレリーバ
を作用させる場合に、通常の操作では支障はないが、例
えばタングプレートとバックル装置との係合後に巻取軸
周辺への異物等の混入で巻取軸の巻取又は引出操作に一
時的なひっかかり等が発生すると、上記ステップで示
したウエビング引出量(20mm)を超えてその時点でポ
ールレバーがラッチギヤへと係合され、スラックを確実
に除去した状態でのウエビング装着ができなくなる場合
がある。なお、これを防止するために前記における引
出量(20mm)を長くすればよいが、この引出量を長く
するとスラック発生を助長することとなり、また、構造
上長くとることはできない。
を作用させる場合に、通常の操作では支障はないが、例
えばタングプレートとバックル装置との係合後に巻取軸
周辺への異物等の混入で巻取軸の巻取又は引出操作に一
時的なひっかかり等が発生すると、上記ステップで示
したウエビング引出量(20mm)を超えてその時点でポ
ールレバーがラッチギヤへと係合され、スラックを確実
に除去した状態でのウエビング装着ができなくなる場合
がある。なお、これを防止するために前記における引
出量(20mm)を長くすればよいが、この引出量を長く
するとスラック発生を助長することとなり、また、構造
上長くとることはできない。
本考案は上記事実を考慮し、乗員のウエビング装着状態
で、乗員への圧迫感を阻止することができると共に必要
以上のスラックが発生することがないウエビング巻取装
置を得ることが目的である。
で、乗員への圧迫感を阻止することができると共に必要
以上のスラックが発生することがないウエビング巻取装
置を得ることが目的である。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係るウエビング巻取装置は、巻取軸に追従回転
するラッチギヤと、前記ラッチギヤと噛み合ったときに
前記巻取軸のウエビング巻取方向回転を阻止するポール
レバーと、乗員がウエビングを引出して装着することに
よって作動して前記ポールレバーを前記ラッチギヤへの
噛み合い方向へ移動させるソレノイドと、前記ソレノイ
ドが作動したときにその駆動力に抗して前記ポールレバ
ーの前記ラッチギヤへの噛み合い方向の移動を制限する
アクションレバーと、前記アクションレバーの前記ポー
ルレバーの移動制限時に前記巻取軸に摩擦係合し巻取軸
の所定量のウエビングの引出し及び巻取りの回転によっ
てアクションレバーによるポールレバーの移動制限を解
除する案内ローラと、前記アクションレバーによる前記
ポールレバーの前記ラッチギヤとの噛み合い方向への移
動制限が解除されたときにポールレバーと係合してポー
ルレバーのラッチギヤへの噛み合い方向への移動を制限
しかつ若干の巻取軸のウエビング引出し方向回転に追従
回転しポールレバーをラッチギヤへ噛み合わせる方向へ
案内するカムと、を有している。
するラッチギヤと、前記ラッチギヤと噛み合ったときに
前記巻取軸のウエビング巻取方向回転を阻止するポール
レバーと、乗員がウエビングを引出して装着することに
よって作動して前記ポールレバーを前記ラッチギヤへの
噛み合い方向へ移動させるソレノイドと、前記ソレノイ
ドが作動したときにその駆動力に抗して前記ポールレバ
ーの前記ラッチギヤへの噛み合い方向の移動を制限する
アクションレバーと、前記アクションレバーの前記ポー
ルレバーの移動制限時に前記巻取軸に摩擦係合し巻取軸
の所定量のウエビングの引出し及び巻取りの回転によっ
てアクションレバーによるポールレバーの移動制限を解
除する案内ローラと、前記アクションレバーによる前記
ポールレバーの前記ラッチギヤとの噛み合い方向への移
動制限が解除されたときにポールレバーと係合してポー
ルレバーのラッチギヤへの噛み合い方向への移動を制限
しかつ若干の巻取軸のウエビング引出し方向回転に追従
回転しポールレバーをラッチギヤへ噛み合わせる方向へ
案内するカムと、を有している。
[作用] 上記構成の本考案では、乗員がシートに着座し、例えば
ウエビングを引き出してタングプレートをバックル装置
へ係合すると、これに連動してソレノイドがポールレバ
ーをラッチギヤへの噛み合い方向へ移動させる(この連
動は、タングプレートとバックル装置との係合後のドア
閉止動作等の他の動作との連動でもよい)。
ウエビングを引き出してタングプレートをバックル装置
へ係合すると、これに連動してソレノイドがポールレバ
ーをラッチギヤへの噛み合い方向へ移動させる(この連
動は、タングプレートとバックル装置との係合後のドア
閉止動作等の他の動作との連動でもよい)。
このポールレバーの移動は、先ずアクションレバーによ
って制限され、巻取軸には依然ウエビングの巻取力が作
用している。これにより、乗員が装着したウエビングの
たるみ(スラック)が巻き取られ、ウエビングが乗員の
体に密着する。
って制限され、巻取軸には依然ウエビングの巻取力が作
用している。これにより、乗員が装着したウエビングの
たるみ(スラック)が巻き取られ、ウエビングが乗員の
体に密着する。
次に乗員がこの状態からウエビングを所定量引き出す
と、引き出されたウエビングのたるみが再度巻取軸に巻
き取られる。この巻取軸のウエビング引出し及び巻取り
回転によって案内ローラが回転して、アクションレバー
によるポールレバーの移動制限を解除する。このときの
ウエビングの引出し量は、ウエビングの引出し動作が目
視でも確認できる程度が好ましい。
と、引き出されたウエビングのたるみが再度巻取軸に巻
き取られる。この巻取軸のウエビング引出し及び巻取り
回転によって案内ローラが回転して、アクションレバー
によるポールレバーの移動制限を解除する。このときの
ウエビングの引出し量は、ウエビングの引出し動作が目
視でも確認できる程度が好ましい。
アクションレバーによる制限が解除されたポールレバー
は、ラッチギヤとの噛み合い方向へ移動可能となるが、
次にカムがポールレバーに係合してラッチギヤへの噛み
合い方向への移動を制限する。このカムは、若干ウエビ
ングを引出し巻取軸をウエビング引出し方向へ回転させ
ることによって、ポールレバーの移動制限を解除してポ
ールレバーをラッチギヤへの噛み合い方向へ案内する。
は、ラッチギヤとの噛み合い方向へ移動可能となるが、
次にカムがポールレバーに係合してラッチギヤへの噛み
合い方向への移動を制限する。このカムは、若干ウエビ
ングを引出し巻取軸をウエビング引出し方向へ回転させ
ることによって、ポールレバーの移動制限を解除してポ
ールレバーをラッチギヤへの噛み合い方向へ案内する。
このようにして、ポールレバーがラッチギヤに噛み合
い、巻取軸のウエビング巻取方向への回転を阻止する。
カムによるポールレバーの移動制限を解除するための若
干のウエビング引出し量は、乗員が装着したウエビング
に不必要なスラックを与えず、かつウエビングが乗員に
圧迫感を与えない程度(約20mm程度)であればよい。
い、巻取軸のウエビング巻取方向への回転を阻止する。
カムによるポールレバーの移動制限を解除するための若
干のウエビング引出し量は、乗員が装着したウエビング
に不必要なスラックを与えず、かつウエビングが乗員に
圧迫感を与えない程度(約20mm程度)であればよい。
このように本考案では、乗員が装着したウエビングの巻
取方向への回転を阻止するとき、ポールレバーがラッチ
ギヤと噛み合う方向への移動を開始してから2往復のウ
エビングの巻取及び引出しが必要とされ、ウエビングの
巻取り及び引出しの途中での一時的な引っ掛かり等のた
めにスラックを除去できない状態で巻取軸のウエビング
巻取方向への回転を阻止してしまうという不都合を解消
することができる。
取方向への回転を阻止するとき、ポールレバーがラッチ
ギヤと噛み合う方向への移動を開始してから2往復のウ
エビングの巻取及び引出しが必要とされ、ウエビングの
巻取り及び引出しの途中での一時的な引っ掛かり等のた
めにスラックを除去できない状態で巻取軸のウエビング
巻取方向への回転を阻止してしまうという不都合を解消
することができる。
なお、本考案の巻取装置では巻取軸のウエビング巻取方
向回転阻止後においてもウエビングの引き出しを可能と
する共に一旦巻取軸のウエビング巻取方向回転阻止を解
除して、この引出量と同量巻取った時点で再度巻取方向
回転を阻止することができる、所謂メモリ機構を備えて
もよい。
向回転阻止後においてもウエビングの引き出しを可能と
する共に一旦巻取軸のウエビング巻取方向回転阻止を解
除して、この引出量と同量巻取った時点で再度巻取方向
回転を阻止することができる、所謂メモリ機構を備えて
もよい。
[実施例] 第1図には本実施例に係るウエビング巻取装置10が示
されている。
されている。
フレーム12はその両端部が屈曲され、互いに平行とさ
れる脚板12A、12Bが形成されている。脚板12
A、12Bにはそれぞれ同軸上の円孔14が設けられ、
巻取軸16の両端部近傍が軸支されている。この巻取軸
16の中間部には第3図に示すウエビング18が層状に
巻き取られるようになっている。
れる脚板12A、12Bが形成されている。脚板12
A、12Bにはそれぞれ同軸上の円孔14が設けられ、
巻取軸16の両端部近傍が軸支されている。この巻取軸
16の中間部には第3図に示すウエビング18が層状に
巻き取られるようになっている。
なお、この巻取装置10には車両緊急時にこれを加速度
センサで感知して巻取軸16のウエビング引出方向(第
1図反矢印A方向)回転を瞬時に阻止するロック手段が
取り付けられている(図示省略)。
センサで感知して巻取軸16のウエビング引出方向(第
1図反矢印A方向)回転を瞬時に阻止するロック手段が
取り付けられている(図示省略)。
巻取軸16の脚板側12A側部にはアダプタ20が同軸
的に固着され、このアダプタ20の外周に設けられたス
リット孔22へは大ぜんまいばね24の内端部が係止さ
れている。また、この大ぜんまいばね24の外端部はこ
の大ぜんまいばね24を収容するばねカバー26に係止
されている。これにより、巻取軸16は大ぜんまいばね
24の付勢力により、第1図矢印A方向へ付勢回転する
ようになっている。なお、ばねカバー26は脚板12A
へ取り付けられたシートプレート28へ固定され、大ぜ
んまいばね24を収容封止している。
的に固着され、このアダプタ20の外周に設けられたス
リット孔22へは大ぜんまいばね24の内端部が係止さ
れている。また、この大ぜんまいばね24の外端部はこ
の大ぜんまいばね24を収容するばねカバー26に係止
されている。これにより、巻取軸16は大ぜんまいばね
24の付勢力により、第1図矢印A方向へ付勢回転する
ようになっている。なお、ばねカバー26は脚板12A
へ取り付けられたシートプレート28へ固定され、大ぜ
んまいばね24を収容封止している。
アダプタ20からは小径軸部30が突出形成され、サブ
アダプタ44に設けられた円孔44Bへ挿嵌されてい
る。サブアダプタ44の外周はカムサポート32の中心
部に設けられた円孔34へ挿嵌されている。これによ
り、カムサポート32はアダプタ20と一体回転するよ
うなっている。このカムサポート32とばねカバー26
とは若干離間されて配置されているので、これらの相対
回転時に摩擦等により回転の妨げを生じさせることはな
い。なお、このカムサポート32とばねカバー32とを
摩擦係数の少ない部材(例えばフェノール樹脂等)で形
成すれば、互いに接触させて組み付けても問題はない。
アダプタ44に設けられた円孔44Bへ挿嵌されてい
る。サブアダプタ44の外周はカムサポート32の中心
部に設けられた円孔34へ挿嵌されている。これによ
り、カムサポート32はアダプタ20と一体回転するよ
うなっている。このカムサポート32とばねカバー26
とは若干離間されて配置されているので、これらの相対
回転時に摩擦等により回転の妨げを生じさせることはな
い。なお、このカムサポート32とばねカバー32とを
摩擦係数の少ない部材(例えばフェノール樹脂等)で形
成すれば、互いに接触させて組み付けても問題はない。
カムサポート32の外周には略V字状の溝32Aが設け
られ、略リング状のカム36がはめ込まれている。すな
わち、カム36の一部には切り欠き部36Aが設けら
れ、径寸法が拡縮可能とされており、はめ込み時にカム
36の径寸法を拡大する方向へ弾性変形させて前記カム
サポート32の溝32Aへと摩擦係合させるようになっ
ている。
られ、略リング状のカム36がはめ込まれている。すな
わち、カム36の一部には切り欠き部36Aが設けら
れ、径寸法が拡縮可能とされており、はめ込み時にカム
36の径寸法を拡大する方向へ弾性変形させて前記カム
サポート32の溝32Aへと摩擦係合させるようになっ
ている。
ばねカバー26からはストッパ部26Aが突出形成さ
れ、カム36の外周から半径方向へ突出形成された幅狭
の突起部38と幅広の突起部40との間に配置されてい
る。これにより、カム36の回転は所定角度(幅狭の突
起部38と幅広の突起部40との挟角)に制限され、こ
れ以上はカムサポート32が回転してもカムサポート3
2とカム36とは相対回転されるようになっている。
れ、カム36の外周から半径方向へ突出形成された幅狭
の突起部38と幅広の突起部40との間に配置されてい
る。これにより、カム36の回転は所定角度(幅狭の突
起部38と幅広の突起部40との挟角)に制限され、こ
れ以上はカムサポート32が回転してもカムサポート3
2とカム36とは相対回転されるようになっている。
小径軸部30が挿嵌されたサブアダプタ44はラッチギ
ヤ46の中心部に設けられた円孔48を貫通している。
このサブアダプタ44の外周には小ぜんまいばね50の
内端部が係止され、ラッチギヤ46の第1図紙面奥側に
形成された収容部47(第2図参照)へ収容されてい
る。小ぜんまいばね50はその外端部がラッチギヤ46
の収容部47を形成するリブ47Aへ係止されており、
これにより、ラッチギヤ46はカムサポート32の回転
に追従されて回転するようになっている。
ヤ46の中心部に設けられた円孔48を貫通している。
このサブアダプタ44の外周には小ぜんまいばね50の
内端部が係止され、ラッチギヤ46の第1図紙面奥側に
形成された収容部47(第2図参照)へ収容されてい
る。小ぜんまいばね50はその外端部がラッチギヤ46
の収容部47を形成するリブ47Aへ係止されており、
これにより、ラッチギヤ46はカムサポート32の回転
に追従されて回転するようになっている。
第6図に示される如く、このラッチギヤ46の巻取軸1
6と反対方向へ向けられた面側の内周面には、第1の内
歯46Aが形成されている。また、この第1の内歯46
Aに対応してサブアダプタ44にはピニオンギヤ部44
Aが形成されており、これらは遊星ギヤ52を介して噛
み合っている。
6と反対方向へ向けられた面側の内周面には、第1の内
歯46Aが形成されている。また、この第1の内歯46
Aに対応してサブアダプタ44にはピニオンギヤ部44
Aが形成されており、これらは遊星ギヤ52を介して噛
み合っている。
ここで、ピニオンギヤ部44Aとラッチギヤ46とが相
対回転している場合は、遊星ギヤ52は自転しながら巻
取軸16の回転中心周りを公転するようになっている。
また、ラッチギヤ46が前記小ぜんまいばね50の付勢
力でサブアダプタ44に対して追従回転している場合
は、第1の内歯46A、遊星ギヤ52及びピニオンギヤ
部44Aの相対位置が変化することはなく、巻取軸16
と同一回転するようになっている。
対回転している場合は、遊星ギヤ52は自転しながら巻
取軸16の回転中心周りを公転するようになっている。
また、ラッチギヤ46が前記小ぜんまいばね50の付勢
力でサブアダプタ44に対して追従回転している場合
は、第1の内歯46A、遊星ギヤ52及びピニオンギヤ
部44Aの相対位置が変化することはなく、巻取軸16
と同一回転するようになっている。
遊星ギヤ52の歯部の軸方向寸法は第1の内歯46Aの
軸方向寸法よりも長く形成され、ラッチギヤ46からは
み出した歯部にはメモリプレート54の内周面に形成さ
れた第2の内歯54Aが噛み合っている。メモリプレー
ト54は、ピニオンギヤ部44Aから突出されたピン5
6に挿入軸支され、止め輪58により軸線移動が阻止さ
れている。なお、このピン56の先端部外周にはゴム製
のカバー60が取り付けられ、軸ローラ62を構成して
いる。また、ピン56の先端部はカバー63に設けられ
た円孔63Aに軸支されている。
軸方向寸法よりも長く形成され、ラッチギヤ46からは
み出した歯部にはメモリプレート54の内周面に形成さ
れた第2の内歯54Aが噛み合っている。メモリプレー
ト54は、ピニオンギヤ部44Aから突出されたピン5
6に挿入軸支され、止め輪58により軸線移動が阻止さ
れている。なお、このピン56の先端部外周にはゴム製
のカバー60が取り付けられ、軸ローラ62を構成して
いる。また、ピン56の先端部はカバー63に設けられ
た円孔63Aに軸支されている。
第2の内歯54Aは前記第1の内歯46Aとピッチ円寸
法は同一で歯数が3歯少なく形成されており、両方の歯
の間にピッチ寸法(第5図L寸法とM寸法)のずれが生
じている。これにより、第5図に示される如く、第1の
内歯46Aが固定されている場合に遊星ギヤ52は第2
の内歯54Aが第1の内歯46Aに重なるように矢印E
方向へ押し出すようになっている。また、第1及び第2
の内歯46A、54Aの両方が固定されている状態で
は、ピニオンギヤ部44Aが回転して遊星ギヤ52にこ
の回転力を伝達しようとしても、第1及び第2の内歯4
6A、54Aのずれにより遊星ギヤ52の駆動が阻止さ
れるようになっている。
法は同一で歯数が3歯少なく形成されており、両方の歯
の間にピッチ寸法(第5図L寸法とM寸法)のずれが生
じている。これにより、第5図に示される如く、第1の
内歯46Aが固定されている場合に遊星ギヤ52は第2
の内歯54Aが第1の内歯46Aに重なるように矢印E
方向へ押し出すようになっている。また、第1及び第2
の内歯46A、54Aの両方が固定されている状態で
は、ピニオンギヤ部44Aが回転して遊星ギヤ52にこ
の回転力を伝達しようとしても、第1及び第2の内歯4
6A、54Aのずれにより遊星ギヤ52の駆動が阻止さ
れるようになっている。
メモリプレート54の周面からは、半径方向に沿って突
出されたレバー部54Cが形成され、ラッチギヤ46に
設けられた突起部46Bの側面に当接されている。な
お、ラッチギヤ46が小ぜんまいばね50の付勢力でサ
ブアダプタ44に対して追従回転している状態では、メ
モリプレート54のレバー部54Cはラッチギヤ46の
突起部46Bに常に当接保持されている。
出されたレバー部54Cが形成され、ラッチギヤ46に
設けられた突起部46Bの側面に当接されている。な
お、ラッチギヤ46が小ぜんまいばね50の付勢力でサ
ブアダプタ44に対して追従回転している状態では、メ
モリプレート54のレバー部54Cはラッチギヤ46の
突起部46Bに常に当接保持されている。
また、ラッチギヤ46の回転が停止され、巻取軸16が
ウエビング引出方向へ回転した場合には、遊星ギヤ52
による第2の内歯54Aの押し出し作用によりレバー部
54Cは突起部46Bから徐々に離間されることになる
(第4図(F)参照)。
ウエビング引出方向へ回転した場合には、遊星ギヤ52
による第2の内歯54Aの押し出し作用によりレバー部
54Cは突起部46Bから徐々に離間されることになる
(第4図(F)参照)。
ラッチギヤ46の回転阻止はポールレバー64の一端部
64Aがラッチギヤ46の歯部46Cへ係合されること
によりなされる。このポールレバー64は略L字状に形
成されその屈曲部はシートプレート28から突出された
ピン28Aに軸支されている。また、ポールレバー64
からはピン66が突出され、前記カム36の外周部と対
応している。ここで、カム36に形成された切り欠き部
36Aがピン66の収容部として兼用され、この切り欠
き部36Aにピン66が収容されると前記ポールレバー
64の一端部64Aとラッチギヤ46とが係合されるよ
うになっている。
64Aがラッチギヤ46の歯部46Cへ係合されること
によりなされる。このポールレバー64は略L字状に形
成されその屈曲部はシートプレート28から突出された
ピン28Aに軸支されている。また、ポールレバー64
からはピン66が突出され、前記カム36の外周部と対
応している。ここで、カム36に形成された切り欠き部
36Aがピン66の収容部として兼用され、この切り欠
き部36Aにピン66が収容されると前記ポールレバー
64の一端部64Aとラッチギヤ46とが係合されるよ
うになっている。
また、ポールレバー64には、このピン66が突出され
た面と反対側の面からピン68が突出され、アクション
レバー70の一端部が軸支されている。ピン68の先端
部には、止め輪72が係止され、アクションレバー70
の抜け止め用とされている。アクションレバー70とポ
ールレバー64との間にはねじりコイルばね76が取り
付けられ、アクションレバー70をポールレバー64に
取り付けられたストッパピン64Bと当接する方向へ付
勢している。
た面と反対側の面からピン68が突出され、アクション
レバー70の一端部が軸支されている。ピン68の先端
部には、止め輪72が係止され、アクションレバー70
の抜け止め用とされている。アクションレバー70とポ
ールレバー64との間にはねじりコイルばね76が取り
付けられ、アクションレバー70をポールレバー64に
取り付けられたストッパピン64Bと当接する方向へ付
勢している。
アクションレバー70は略直線的にサブアダプタ44の
回転中心方向へ延長され、案内ローラ74を介して前記
軸ローラ62と接触することが可能となっている。
回転中心方向へ延長され、案内ローラ74を介して前記
軸ローラ62と接触することが可能となっている。
案内ローラ74はアクションレバー70の他方の端部に
ピン78を介して軸支されたローラ本体80と、このロ
ーラ本体80に取り付けられたゴム製のカバー82とで
構成され、軸ローラ62との当接時には摩擦により、軸
ローラ62の回転が伝達されるようになっている。な
お、ローラ本体80とアクションレバー70との間には
ねじりコイルばね84が介在され、案内ローラ74を第
4図時計方向へ付勢しており、通常はローラ本体80に
取り付けられた回転制限ピン80Aはアクションレバー
70の第4図右側端部70Aへ当接されている。また、
案内ローラ74がねじりコイルばね84の付勢力に抗し
て第4図時計方向へ回転した場合は回転制限ピン80A
がアクションレバー70の左側端部70Bに当接するま
で回転するようになっている。
ピン78を介して軸支されたローラ本体80と、このロ
ーラ本体80に取り付けられたゴム製のカバー82とで
構成され、軸ローラ62との当接時には摩擦により、軸
ローラ62の回転が伝達されるようになっている。な
お、ローラ本体80とアクションレバー70との間には
ねじりコイルばね84が介在され、案内ローラ74を第
4図時計方向へ付勢しており、通常はローラ本体80に
取り付けられた回転制限ピン80Aはアクションレバー
70の第4図右側端部70Aへ当接されている。また、
案内ローラ74がねじりコイルばね84の付勢力に抗し
て第4図時計方向へ回転した場合は回転制限ピン80A
がアクションレバー70の左側端部70Bに当接するま
で回転するようになっている。
ポールレバー64の他方の端部64Cには矩形孔86が
設けられており、ソレノイド88のプランジャ90の先
端部に取り付けられたピン92が遊嵌されている。この
ソレノイド88の作動はバックル装置94と連動されて
おり、第3図に示される如く、乗員96がシート98へ
着座し、ウエビング18の中間部に取り付けられたタン
グプレート100をバックル装置94に係合させること
により、バックル装置94に内蔵されたリミットスイッ
チ102がオン状態となり、ソレノイド88に給電する
ことができるようになっている。
設けられており、ソレノイド88のプランジャ90の先
端部に取り付けられたピン92が遊嵌されている。この
ソレノイド88の作動はバックル装置94と連動されて
おり、第3図に示される如く、乗員96がシート98へ
着座し、ウエビング18の中間部に取り付けられたタン
グプレート100をバックル装置94に係合させること
により、バックル装置94に内蔵されたリミットスイッ
チ102がオン状態となり、ソレノイド88に給電する
ことができるようになっている。
ここで、ソレノイド88の電源遮断状態ではプランジャ
90は圧縮コイルばね104の付勢力で第1図矢印D方
向(プランジャ90の延び出し方向)へ移動され、ポー
ルレバー64は第1図及び第4図矢印C方向へ回転され
ている(第4図(A)に示す完全離間状態)。
90は圧縮コイルばね104の付勢力で第1図矢印D方
向(プランジャ90の延び出し方向)へ移動され、ポー
ルレバー64は第1図及び第4図矢印C方向へ回転され
ている(第4図(A)に示す完全離間状態)。
ソレノイド88へ給電されるとプランジャ90が第1図
及び第4図反矢印D方向へ移動され、ポールレバー64
をピン28Aを中心に回転させるようになっている。こ
れにより、案内ローラ74と軸ローラ62とが当接さ
れ、カバー60とカバー82との摩擦係合によりウエビ
ング18の巻取り動作に応じて案内ローラ74が回転さ
れることになる。この回転は前記回転制限ピン80Aに
より約1回転に制限されている。なお、この状態ではピ
ン66はカム36へは当接されないようになっている
(第4図(B)に示す離間保持状態)。
及び第4図反矢印D方向へ移動され、ポールレバー64
をピン28Aを中心に回転させるようになっている。こ
れにより、案内ローラ74と軸ローラ62とが当接さ
れ、カバー60とカバー82との摩擦係合によりウエビ
ング18の巻取り動作に応じて案内ローラ74が回転さ
れることになる。この回転は前記回転制限ピン80Aに
より約1回転に制限されている。なお、この状態ではピ
ン66はカム36へは当接されないようになっている
(第4図(B)に示す離間保持状態)。
この状態からのウエビング18の所定量(本実施例では
200mm以上)の引出し及び巻取りにより、アクション
レバー70が引張コイルばね76の付勢力に抗してピン
68を中心に反時計方向へ回転され、アクションレバー
70によるポールレバー64の移動制限が解除されてソ
レノイド88によって回動されピン66がカム36へ当
接されるようになっている(第4図(C)及び(D)に
示す離間保持状態)。
200mm以上)の引出し及び巻取りにより、アクション
レバー70が引張コイルばね76の付勢力に抗してピン
68を中心に反時計方向へ回転され、アクションレバー
70によるポールレバー64の移動制限が解除されてソ
レノイド88によって回動されピン66がカム36へ当
接されるようになっている(第4図(C)及び(D)に
示す離間保持状態)。
この状態からの、カム36の若干のウエビング引出方向
回転でピン66とカム36の切り欠き部36Aとが対応
され、ピン66は切り欠き部36Aへと収容されるよう
になっている(第4図(E)に示す係合状態)。
回転でピン66とカム36の切り欠き部36Aとが対応
され、ピン66は切り欠き部36Aへと収容されるよう
になっている(第4図(E)に示す係合状態)。
以下に本実施例の作用を説明する。
乗員96がウエビング18を装着する場合、ウエビング
18を巻取軸16から引き出して、タングプレート10
0をバックル装置94へ係合させることにより、ウエビ
ング装着状態となることができる。
18を巻取軸16から引き出して、タングプレート10
0をバックル装置94へ係合させることにより、ウエビ
ング装着状態となることができる。
車両が緊急状態に陥ると、これを加速度センサで感知
し、ロック手段を作動させる。このロック手段の作動に
より、巻取軸16のウエビング引出方向(第1図反矢印
A方向)回転が瞬時に停止され、乗員96を拘束状態と
することができる。
し、ロック手段を作動させる。このロック手段の作動に
より、巻取軸16のウエビング引出方向(第1図反矢印
A方向)回転が瞬時に停止され、乗員96を拘束状態と
することができる。
バックル装置94にはリミットスイッチ102が内蔵さ
れており、タングプレート100がバックル装置94へ
係合されると、これがオン状態となり、ソレノイド88
に電源が投入される。これにより、プランジャ90が第
1図反矢印D方向へ移動し、ウエビング装着状態の乗員
96へ巻取軸16のウエビング巻取力が加わることを防
止する。
れており、タングプレート100がバックル装置94へ
係合されると、これがオン状態となり、ソレノイド88
に電源が投入される。これにより、プランジャ90が第
1図反矢印D方向へ移動し、ウエビング装着状態の乗員
96へ巻取軸16のウエビング巻取力が加わることを防
止する。
以下、この作動を第4図に従い詳細に説明する。
第4図(A)に示される如く、乗員96がシート98に
着座し、ウエビング18を引き出すと巻取軸16の回転
に応じてカム36がカムサポート32を介して反時計方
向(幅狭の突起部38がストッパ部26Aと当接する方
向)へ回転する。ここで、幅狭の突起部38がストッパ
部26Aと当接して、さらに巻取軸が回転してもカム3
6はカムサポート32との相対回転により、この状態が
保持される。
着座し、ウエビング18を引き出すと巻取軸16の回転
に応じてカム36がカムサポート32を介して反時計方
向(幅狭の突起部38がストッパ部26Aと当接する方
向)へ回転する。ここで、幅狭の突起部38がストッパ
部26Aと当接して、さらに巻取軸が回転してもカム3
6はカムサポート32との相対回転により、この状態が
保持される。
次に第4図(B)に示される如く、乗員96がタングプ
レート100をバックル装置94へ係合させるとリミッ
トスイッチ102がオン状態となり、ソレノイド88の
プランジャ90が圧縮コイルばね104の付勢力に抗し
て反矢印D方向へ移動する。これにより、ポールレバー
64が矢印C方向へピン28Aを中心に回転し、ポール
レバー64の一端部64Aがラッチギヤ46と噛み合う
方向へ移動するが、アクションレバー70の先端部に取
り付けられた案内ローラ74が軸ローラ62と当接して
ポールレバー64の移動が阻止される。ここで、乗員9
6がウエビング18を装着する場合、通常ウエビング1
8を若干量長めに引き出すので、これを大ぜんまいばね
18の付勢力で巻取軸16へ巻取る。案内ローラ74は
この巻取軸16の回転に応じて回転する軸ローラ62か
ら回転力を受け、第4図反時計方向へ回転し、回転制限
ピン80Aは右側端部70Aから離間される。
レート100をバックル装置94へ係合させるとリミッ
トスイッチ102がオン状態となり、ソレノイド88の
プランジャ90が圧縮コイルばね104の付勢力に抗し
て反矢印D方向へ移動する。これにより、ポールレバー
64が矢印C方向へピン28Aを中心に回転し、ポール
レバー64の一端部64Aがラッチギヤ46と噛み合う
方向へ移動するが、アクションレバー70の先端部に取
り付けられた案内ローラ74が軸ローラ62と当接して
ポールレバー64の移動が阻止される。ここで、乗員9
6がウエビング18を装着する場合、通常ウエビング1
8を若干量長めに引き出すので、これを大ぜんまいばね
18の付勢力で巻取軸16へ巻取る。案内ローラ74は
この巻取軸16の回転に応じて回転する軸ローラ62か
ら回転力を受け、第4図反時計方向へ回転し、回転制限
ピン80Aは右側端部70Aから離間される。
また、これと同時にカム36はカムサポート32を介し
て時計方向へ回転されストッパ部26Aは幅広の突起部
40と当接する。なお、この巻取軸16のウエビング巻
取方向回転によるウエビング巻取量は、通常僅かな量で
あるため、回転制限ピン80Aが左側端部70Bまで至
る前にウエビング18は乗員96と密着し、この時点で
巻取軸16のウエビング巻取回転は停止する。また、こ
の状態では巻取軸16には大ぜんまいばね24の付勢力
が加わっている。
て時計方向へ回転されストッパ部26Aは幅広の突起部
40と当接する。なお、この巻取軸16のウエビング巻
取方向回転によるウエビング巻取量は、通常僅かな量で
あるため、回転制限ピン80Aが左側端部70Bまで至
る前にウエビング18は乗員96と密着し、この時点で
巻取軸16のウエビング巻取回転は停止する。また、こ
の状態では巻取軸16には大ぜんまいばね24の付勢力
が加わっている。
第4図(C)に示される如く、乗員96とウエビング1
8とが密着された状態から再度ウエビング18を引き出
す(200mm以上)。この引き出しに応じて、案内ロー
ラ74は軸ローラ62の回転力を受け時計方向へ回転
し、これにより、案内ローラ74の回転制限ピン80A
は右側端部70Aへ当接する。その後さらにウエビング
18は引き出され、案内ローラ74と軸ローラ62とは
スリップして軸ローラ62だけが回転し、カム36は幅
狭の突起部38がストッパ部26Aと当接するまで回転
する。
8とが密着された状態から再度ウエビング18を引き出
す(200mm以上)。この引き出しに応じて、案内ロー
ラ74は軸ローラ62の回転力を受け時計方向へ回転
し、これにより、案内ローラ74の回転制限ピン80A
は右側端部70Aへ当接する。その後さらにウエビング
18は引き出され、案内ローラ74と軸ローラ62とは
スリップして軸ローラ62だけが回転し、カム36は幅
狭の突起部38がストッパ部26Aと当接するまで回転
する。
次に第4図(D)に示される如く、引き出したウエビン
グ18が大ぜんまいばね24の付勢力で巻き取られる
と、軸ローラ62の回転により案内ローラ74が反時計
方向へ回転する。案内ローラ74がほぼ1回転するとピ
ンはアクションレバー70の左側端部70Bに当接し、
案内ローラ74の回転は阻止される。しかし、ウエビン
グ18は前述の如く、200mm以上引き出されているの
で、案内ローラ74がほぼ1回転しても、依然大ぜんま
いばね24の付勢力が加わっており、この付勢力で案内
ローラ74は軸ローラ62周りを公転しようとする作用
が生じる。この作用に応じてアクションレバー70はね
じりコイルばね76の付勢力に抗してピン68を中心に
反時計方向へと回転する。この結果、アクションレバー
70によるポールレバー64の移動制限が解除され、ポ
ールレバー64のピン66はカム36の外周と当接す
る。カム36は、時計方向に回転され幅広の突起部40
とストッパ部26Aが当接しているので、ピン66と切
り欠き部36Aとは対応されず、このためポールレバー
64の一端部64Aはラッチギヤ46の歯部46Cとは
噛み合っていない。
グ18が大ぜんまいばね24の付勢力で巻き取られる
と、軸ローラ62の回転により案内ローラ74が反時計
方向へ回転する。案内ローラ74がほぼ1回転するとピ
ンはアクションレバー70の左側端部70Bに当接し、
案内ローラ74の回転は阻止される。しかし、ウエビン
グ18は前述の如く、200mm以上引き出されているの
で、案内ローラ74がほぼ1回転しても、依然大ぜんま
いばね24の付勢力が加わっており、この付勢力で案内
ローラ74は軸ローラ62周りを公転しようとする作用
が生じる。この作用に応じてアクションレバー70はね
じりコイルばね76の付勢力に抗してピン68を中心に
反時計方向へと回転する。この結果、アクションレバー
70によるポールレバー64の移動制限が解除され、ポ
ールレバー64のピン66はカム36の外周と当接す
る。カム36は、時計方向に回転され幅広の突起部40
とストッパ部26Aが当接しているので、ピン66と切
り欠き部36Aとは対応されず、このためポールレバー
64の一端部64Aはラッチギヤ46の歯部46Cとは
噛み合っていない。
第4図(E)に示される如く、この状態で、乗員96が
腹部等でウエビング18を若干引き出すと、カム36が
反時計方向へ回転してピン66が切り欠き部36Aへ収
容される。ピン66が切り欠き部36Aに収容される
と、ポールレバー64の一端部64Aはラッチギヤ46
の歯部46Cと噛み合い、ラッチギヤ46の回転を阻止
することができる。
腹部等でウエビング18を若干引き出すと、カム36が
反時計方向へ回転してピン66が切り欠き部36Aへ収
容される。ピン66が切り欠き部36Aに収容される
と、ポールレバー64の一端部64Aはラッチギヤ46
の歯部46Cと噛み合い、ラッチギヤ46の回転を阻止
することができる。
ラッチギヤ46の回転が阻止されるとメモリプレート5
4のレバー部54Cが突起部46Bへ当接され、第1及
び第2の内歯46A、54Aの両方の回転が停止されて
いるので、両方の歯のずれ(第5図実線及び想像線で示
す歯のずれ)により遊星ギヤ52が駆動することができ
ず、巻取軸16がウエビング巻取方向へ大ぜんまいばね
24の付勢力で回転しようとしても、その回転が阻止さ
れる。これにより、巻取軸16の巻取方向回転が阻止で
き、乗員96への圧迫感を解消することができる。
4のレバー部54Cが突起部46Bへ当接され、第1及
び第2の内歯46A、54Aの両方の回転が停止されて
いるので、両方の歯のずれ(第5図実線及び想像線で示
す歯のずれ)により遊星ギヤ52が駆動することができ
ず、巻取軸16がウエビング巻取方向へ大ぜんまいばね
24の付勢力で回転しようとしても、その回転が阻止さ
れる。これにより、巻取軸16の巻取方向回転が阻止で
き、乗員96への圧迫感を解消することができる。
さらに、この巻取装置10では、メモリプレート54の
移動によりラッチギヤ46とポールレバー64との係合
後のウエビング引出量を記憶することができる。
移動によりラッチギヤ46とポールレバー64との係合
後のウエビング引出量を記憶することができる。
すなわち、通常のウエビング装着状態ではメモリプレー
ト54のレバー部54Cはラッチギヤ46の突起部46
Bの側面へ当接されている(第4図(E)参照)。
ト54のレバー部54Cはラッチギヤ46の突起部46
Bの側面へ当接されている(第4図(E)参照)。
ここで、乗員96がインストルメントパネルのスイッチ
等を操作するために上体を移動させると、ウエビング1
8は引き出される。これにより、巻取軸16の回転に伴
って、ピニオンギヤ部44Aが回転する。これに伴な
い、第1の内歯46Bが停止状態となっているので遊星
ギヤ52が時計方向へ自転しながら、巻取軸16回りを
反時計方向へ公転する。第5図に示される如く、この遊
星ギヤ52と第1の内歯46Aとの噛み合い時に第2の
内歯54Aが第1の内歯46Aとのずれを解消する方向
(第5図矢印E方向)へ移動する。これを順次繰り返す
ことにより、メモリプレート54はピニオンギヤ部44
Aの回転に対して大幅に減速されて時計方向へ回転する
(第4図(F)参照)。
等を操作するために上体を移動させると、ウエビング1
8は引き出される。これにより、巻取軸16の回転に伴
って、ピニオンギヤ部44Aが回転する。これに伴な
い、第1の内歯46Bが停止状態となっているので遊星
ギヤ52が時計方向へ自転しながら、巻取軸16回りを
反時計方向へ公転する。第5図に示される如く、この遊
星ギヤ52と第1の内歯46Aとの噛み合い時に第2の
内歯54Aが第1の内歯46Aとのずれを解消する方向
(第5図矢印E方向)へ移動する。これを順次繰り返す
ことにより、メモリプレート54はピニオンギヤ部44
Aの回転に対して大幅に減速されて時計方向へ回転する
(第4図(F)参照)。
これにより、ポールレバー64とラッチギヤ46とが係
合状態であってもウエビング18を引き出すことができ
る。この場合、巻取軸16には大ぜんまいばね24の付
勢力が付与される。
合状態であってもウエビング18を引き出すことができ
る。この場合、巻取軸16には大ぜんまいばね24の付
勢力が付与される。
乗員96がスイッチ等の操作を終了し、元の位置へ戻る
とウエビング18が巻取軸16へ大ぜんまいばね24の
付勢力で巻取られる。これと同時に、メモリプレート5
4が反時計方向へ回転し、乗員96の上体の移動前と同
位置でレバー部54Cが突起部46Bへ当接し、第2の
内歯54Aの回転が阻止されるので、大ぜんまいばね2
4によるウエビング巻取方向の付勢力を阻止することが
できる。
とウエビング18が巻取軸16へ大ぜんまいばね24の
付勢力で巻取られる。これと同時に、メモリプレート5
4が反時計方向へ回転し、乗員96の上体の移動前と同
位置でレバー部54Cが突起部46Bへ当接し、第2の
内歯54Aの回転が阻止されるので、大ぜんまいばね2
4によるウエビング巻取方向の付勢力を阻止することが
できる。
このように、乗員96はウエビング装着時にはウエビン
グ18の巻取軸16への巻取力を受けることがなく、圧
迫感を解消することができる。また、運転中の上体の移
動に際しては、自由にウエビング18を引き出し、移動
終了時には元のウエビング引出量で再度巻取力を阻止す
ることができる。
グ18の巻取軸16への巻取力を受けることがなく、圧
迫感を解消することができる。また、運転中の上体の移
動に際しては、自由にウエビング18を引き出し、移動
終了時には元のウエビング引出量で再度巻取力を阻止す
ることができる。
乗員96が車両の運転を終了し、タングプレート100
をバックル装置94から離脱してウエビング18の装着
を解除すると、ソレノイド88への電源投入が遮断され
プランジャ90が第4図矢印D方向へ移動し、ポールレ
バー64を第1図及び第4図反矢印C方向へ回転させ
る。
をバックル装置94から離脱してウエビング18の装着
を解除すると、ソレノイド88への電源投入が遮断され
プランジャ90が第4図矢印D方向へ移動し、ポールレ
バー64を第1図及び第4図反矢印C方向へ回転させ
る。
これにより、ポールレバー64はラッチギヤ46と離間
し、ウエビング18の巻取軸16への巻取力を再開する
ことができる(第4図(A)参照)。
し、ウエビング18の巻取軸16への巻取力を再開する
ことができる(第4図(A)参照)。
なお、本実施例に適用したメモリ機構部は一例に過ぎ
ず、巻取軸の同軸的に取り付けられた雄ねじの回転によ
り、この雄ねじに螺合される雌ねじを備えた移動部材を
軸方向へ移動させてウエビングの引出量を記憶する他の
メモリ機構部であってもよい。
ず、巻取軸の同軸的に取り付けられた雄ねじの回転によ
り、この雄ねじに螺合される雌ねじを備えた移動部材を
軸方向へ移動させてウエビングの引出量を記憶する他の
メモリ機構部であってもよい。
[考案の効果] 以上説明した如く本考案に係るウエビング巻取装置で
は、乗員が装着したウエビングが所定量の引出し及び巻
取動作を行った後、若干ウエビングを引き出すことによ
って巻取軸のウエビング引出し方向への回転を阻止する
ため、乗員が装着したウエビングに不必要なスラック
(約20mm以上)が生じることがなく、かつ乗員に圧迫
感を与えることがない優れた効果を有する。
は、乗員が装着したウエビングが所定量の引出し及び巻
取動作を行った後、若干ウエビングを引き出すことによ
って巻取軸のウエビング引出し方向への回転を阻止する
ため、乗員が装着したウエビングに不必要なスラック
(約20mm以上)が生じることがなく、かつ乗員に圧迫
感を与えることがない優れた効果を有する。
第1図は本実施例に係るウエビング巻取装置の分解斜視
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は乗員の
ウエビング装着状態を車両前方から見た正面図、第4図
(A)乃至(F)はポールエバーとラッチギヤとの係合
状態を示す説明図、第5図は第1の内歯及び第2の内歯
と噛み合う遊星ギヤの作動を説明する拡大図、第6図は
メモリ機構部を示す正面図である。 10…巻取装置、 16…巻取軸、 18…ウエビング、 46…ラッチギヤ、 64…ポールレバー、 70…アクションレバー、 74…案内ローラ。
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は乗員の
ウエビング装着状態を車両前方から見た正面図、第4図
(A)乃至(F)はポールエバーとラッチギヤとの係合
状態を示す説明図、第5図は第1の内歯及び第2の内歯
と噛み合う遊星ギヤの作動を説明する拡大図、第6図は
メモリ機構部を示す正面図である。 10…巻取装置、 16…巻取軸、 18…ウエビング、 46…ラッチギヤ、 64…ポールレバー、 70…アクションレバー、 74…案内ローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】乗員がウエビングを装着したときに巻取軸
のウエビング巻取り方向への付勢回転を阻止可能なウエ
ビング巻取装置であって、 前記巻取軸に追従回転するラッチギヤと、 前記ラッチギヤと噛み合ったときに前記巻取軸のウエビ
ング巻取方向回転を阻止するポールレバーと、 乗員がウエビングを引出して装着することによって作動
して前記ポールレバーを前記ラッチギヤへの噛み合い方
向へ移動させるソレノイドと、 前記ソレノイドが作動したときにその駆動力に抗して前
記ポールレバーの前記ラッチギヤへの噛み合い方向の移
動を制限するアクションレバーと、 前記アクションレバーの前記ポールレバーの移動制限時
に前記巻取軸に摩擦係合し巻取軸の所定量のウエビング
の引出し及び巻取りの回転によってアクションレバーに
よるポールレバーの移動制限を解除する案内ローラと、 前記アクションレバーによる前記ポールレバーの前記ラ
ッチギヤとの噛み合い方向への移動制限が解除されたと
きにポールレバーと係合してポールレバーのラッチギヤ
への噛み合い方向への移動を制限しかつ若干の巻取軸の
ウエビング引出し方向回転に追従回転しポールレバーを
ラッチギヤへ噛み合わせる方向へ案内するカムと、 を有することを特徴とするウエビング巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986196920U JPH061497Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | ウエビング巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986196920U JPH061497Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | ウエビング巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100356U JPS63100356U (ja) | 1988-06-29 |
| JPH061497Y2 true JPH061497Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31156166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986196920U Expired - Lifetime JPH061497Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | ウエビング巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061497Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5620321B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2014-11-05 | 株式会社東海理化電機製作所 | ウェビング巻取装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598916Y2 (ja) * | 1979-11-05 | 1984-03-21 | 株式会社高田工場 | 安全ベルト巻取装置 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP1986196920U patent/JPH061497Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100356U (ja) | 1988-06-29 |
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