JPH0615013Y2 - 混練用回転スクリュ - Google Patents
混練用回転スクリュInfo
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- JPH0615013Y2 JPH0615013Y2 JP1987179440U JP17944087U JPH0615013Y2 JP H0615013 Y2 JPH0615013 Y2 JP H0615013Y2 JP 1987179440 U JP1987179440 U JP 1987179440U JP 17944087 U JP17944087 U JP 17944087U JP H0615013 Y2 JPH0615013 Y2 JP H0615013Y2
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- JP
- Japan
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- kneading
- raw material
- rotary screw
- spiral
- flow
- Prior art date
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/63—Screws having sections without mixing elements or threads, i.e. having cylinder shaped sections
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/52—Screws with an outer diameter varying along the longitudinal axis, e.g. for obtaining different thread clearance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
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- B29C48/505—Screws
- B29C48/53—Screws having a varying channel depth, e.g. varying the diameter of the longitudinal screw trunk
-
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- B29C48/575—Screws provided with elements of a generally circular cross-section for shearing the melt, i.e. shear-ring elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えば、回転スクリュの移送途中に混練部
を設けて、ウレタン、塩化ビニール、炭酸カルシウム、
ABS樹脂、ガラス繊維、炭酸繊維等の原料を混練して
押出し成形する押出し機に用いられるような混練用回転
スクリュに関する。
を設けて、ウレタン、塩化ビニール、炭酸カルシウム、
ABS樹脂、ガラス繊維、炭酸繊維等の原料を混練して
押出し成形する押出し機に用いられるような混練用回転
スクリュに関する。
(ロ)従来の技術 従来、上述例の押出し機に用いられる回転スクリュに
は、高い混練作用を得るために、例えば、回転スクリュ
の外周面に多数の混練凹部を螺旋方向に刻設して混練部
を形成することで、この混練凹部内に原料が出入りして
分流および合流され、原料に対し高い混練作用を付与す
ることができる。
は、高い混練作用を得るために、例えば、回転スクリュ
の外周面に多数の混練凹部を螺旋方向に刻設して混練部
を形成することで、この混練凹部内に原料が出入りして
分流および合流され、原料に対し高い混練作用を付与す
ることができる。
しかし、上述の混練凹部に流入した原料は、回転スクリ
ュの最大外径寸法に形成された混練凹部の周壁部分で流
出が妨げられており、回転スクリュの回転により高圧力
を付与しないと原料が混練凹部より流出せず、また、混
練凹部の周壁部分と加熱シリンダの内周面との狭い隙間
を強制的に流動されるので、分子レベルまで高混練処理
する必要がない原料の場合、混練凹部より流出する際に
加えられる高圧力で原料の分子構造を破壊してしまうこ
とがあり、所定の混練状態に原料を混練することができ
ないという問題を有している。
ュの最大外径寸法に形成された混練凹部の周壁部分で流
出が妨げられており、回転スクリュの回転により高圧力
を付与しないと原料が混練凹部より流出せず、また、混
練凹部の周壁部分と加熱シリンダの内周面との狭い隙間
を強制的に流動されるので、分子レベルまで高混練処理
する必要がない原料の場合、混練凹部より流出する際に
加えられる高圧力で原料の分子構造を破壊してしまうこ
とがあり、所定の混練状態に原料を混練することができ
ないという問題を有している。
(ハ)考案の目的 この考案は、回転スクリュの混練部に刻設した各混練凹
部の螺旋方向と螺旋幅方向とを第1および第2の各流通
路で接続する特異な構成とすることで、分子レベルまで
高混練する必要のない原料を、原料の分子構造を破壊す
ることなく均質に混練することができる混練用回転スク
リュの提供を目的とする。
部の螺旋方向と螺旋幅方向とを第1および第2の各流通
路で接続する特異な構成とすることで、分子レベルまで
高混練する必要のない原料を、原料の分子構造を破壊す
ることなく均質に混練することができる混練用回転スク
リュの提供を目的とする。
(ニ)考案の構成 この考案は、回転スクリュの最大外径寸法に形成された
混練部の外周面に、螺旋方向に沿って多数の混練凹部を
刻設し、該混練凹部はその螺旋方向中央部において溝深
さおよび溝幅が大で、螺旋方向の前後側へ溝深さおよび
溝幅が漸次小となるように刻設され、上記各混練凹部
を、螺旋方向への原料の流動を許容する第1流通路と、
螺旋幅方向への原料の積極流動を許容する第2流通路と
で接続した混練用回転スクリュであることを特徴とす
る。
混練部の外周面に、螺旋方向に沿って多数の混練凹部を
刻設し、該混練凹部はその螺旋方向中央部において溝深
さおよび溝幅が大で、螺旋方向の前後側へ溝深さおよび
溝幅が漸次小となるように刻設され、上記各混練凹部
を、螺旋方向への原料の流動を許容する第1流通路と、
螺旋幅方向への原料の積極流動を許容する第2流通路と
で接続した混練用回転スクリュであることを特徴とす
る。
(ホ)考案の作用 この考案は、回転スクリュによって移送される原料を、
移送途中に刻設した混練部の各混練凹部内へ圧入して、
この各混練凹部に流入した原料を、第1流通路を介して
螺旋方向へ、また第2流通路を介して螺旋幅方向へそれ
ぞれ積極的に流出させ、第1および第2の各流通路で接
続された各混練凹部への分流および合流を連続的に繰り
返し行い、この流動変化により原料に乱流現象を誘起さ
せて均質に混練する。
移送途中に刻設した混練部の各混練凹部内へ圧入して、
この各混練凹部に流入した原料を、第1流通路を介して
螺旋方向へ、また第2流通路を介して螺旋幅方向へそれ
ぞれ積極的に流出させ、第1および第2の各流通路で接
続された各混練凹部への分流および合流を連続的に繰り
返し行い、この流動変化により原料に乱流現象を誘起さ
せて均質に混練する。
(ヘ)考案の効果 この考案によれば、混練部の混練凹部に流出した原料を
螺旋方向および螺旋幅方向とに積極的に流出させるの
で、混練凹部内の原料に対し高圧力が必要以上に付与さ
れず、同時に、混練凹部の周壁部分を原料が乗り越える
ことがないので、分子レベルまで高混練する必要のない
各種原料を、混練時において分子構造を破壊することな
く均質に混練することができる。
螺旋方向および螺旋幅方向とに積極的に流出させるの
で、混練凹部内の原料に対し高圧力が必要以上に付与さ
れず、同時に、混練凹部の周壁部分を原料が乗り越える
ことがないので、分子レベルまで高混練する必要のない
各種原料を、混練時において分子構造を破壊することな
く均質に混練することができる。
しかも、上述の混練凹部に流入した原料は、第1および
第2の各流通路で接続された各混練凹部への分流および
合流が連続的に繰り返し行われるので、回転スクリュに
よる螺旋方向への混練作用と併わせて螺旋幅方向への混
練作用が加わり、相互の相乗作用により原料に混練凹部
の周壁部分を乗り越えさせる程の高圧力を付与せずに混
練することができるうえ、1つの混練凹部はその螺旋方
向中央部において溝深さおよび溝幅が大で、螺旋方向の
前後側へ溝深さおよび溝幅が漸次小となるように刻設さ
れているので、1つの混練凹部内において良好な原料の
混練が行なわれ、これら混練凹部が上述の第1および第
2の各流通路を介して接続されているので、原料を充分
に混練することができ、原料の分子構造を破壊すること
のない高混練作用が得られる。
第2の各流通路で接続された各混練凹部への分流および
合流が連続的に繰り返し行われるので、回転スクリュに
よる螺旋方向への混練作用と併わせて螺旋幅方向への混
練作用が加わり、相互の相乗作用により原料に混練凹部
の周壁部分を乗り越えさせる程の高圧力を付与せずに混
練することができるうえ、1つの混練凹部はその螺旋方
向中央部において溝深さおよび溝幅が大で、螺旋方向の
前後側へ溝深さおよび溝幅が漸次小となるように刻設さ
れているので、1つの混練凹部内において良好な原料の
混練が行なわれ、これら混練凹部が上述の第1および第
2の各流通路を介して接続されているので、原料を充分
に混練することができ、原料の分子構造を破壊すること
のない高混練作用が得られる。
(ト)実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は押出し機に用いられる混練用回転スクリュを示
し、第1図において、この混練用回転スクリュ1は、軸
周面の螺旋方向にスクリュ溝2aを刻設して回転スクリ
ュ2を構成し、この回転スクリュ2の後段側(原料の移
送終段側)であって、最大外径寸法に形成した混練部3
の外周面に、所定条数で多数の混練凹部4…を螺旋方向
に沿って千鳥状に刻設し、かつ、混練部3の後段側軸周
面に原料の流動量を制限する調整リング5を螺着してい
る。
し、第1図において、この混練用回転スクリュ1は、軸
周面の螺旋方向にスクリュ溝2aを刻設して回転スクリ
ュ2を構成し、この回転スクリュ2の後段側(原料の移
送終段側)であって、最大外径寸法に形成した混練部3
の外周面に、所定条数で多数の混練凹部4…を螺旋方向
に沿って千鳥状に刻設し、かつ、混練部3の後段側軸周
面に原料の流動量を制限する調整リング5を螺着してい
る。
上述の各混練凹部4…は、第3図にも示すように、螺旋
方向へ溝幅が狭い溝狭部分と溝幅が広い溝広部分とを交
互に形成され、かつ、螺旋方向の中央部の溝深さを最も
深く刻設し、これを中央部として螺旋方向の前段側(螺
進側)と後段側(反螺進側)へ漸次溝深さが浅くなるよ
うに刻設すると共に、この各混練凹部4…の螺旋方向
を、各混練凹部4…の前段側と後段側の溝狭かつ溝浅部
分に、螺旋方向への原料の流動を許容する各第1流通路
4a…をそれぞれ刻設して接続している。
方向へ溝幅が狭い溝狭部分と溝幅が広い溝広部分とを交
互に形成され、かつ、螺旋方向の中央部の溝深さを最も
深く刻設し、これを中央部として螺旋方向の前段側(螺
進側)と後段側(反螺進側)へ漸次溝深さが浅くなるよ
うに刻設すると共に、この各混練凹部4…の螺旋方向
を、各混練凹部4…の前段側と後段側の溝狭かつ溝浅部
分に、螺旋方向への原料の流動を許容する各第1流通路
4a…をそれぞれ刻設して接続している。
さらに、各混練凹部4…の螺旋幅方向にあっては、各混
練凹部4…の前段側と後段側との溝狭かつ溝浅部分であ
って、各混練凹部4…の螺旋幅方向の隣接部分に、螺旋
幅方向へ原料の流動を積極許容する各第2流通路4b…
をそれぞれ刻設して接続している。
練凹部4…の前段側と後段側との溝狭かつ溝浅部分であ
って、各混練凹部4…の螺旋幅方向の隣接部分に、螺旋
幅方向へ原料の流動を積極許容する各第2流通路4b…
をそれぞれ刻設して接続している。
前述の調整リング5は、混練部3の後段側おいて、分割
可能に構成された回転スクリュ2の一端側に螺着され、
一方の軸端周面に螺刻したネジ部2bに固定ナット6を
螺着し、次に調整リング5をネジ部2bに螺着して、先
に螺着した固定ナット6と調整リング5との相互を対接
方向へ回動操作して相互の締付け力により位置固定し、
相互を緩める方向に回動操作することで、調整リング5
の固定位置を軸方向へ微調整可能に設けている。
可能に構成された回転スクリュ2の一端側に螺着され、
一方の軸端周面に螺刻したネジ部2bに固定ナット6を
螺着し、次に調整リング5をネジ部2bに螺着して、先
に螺着した固定ナット6と調整リング5との相互を対接
方向へ回動操作して相互の締付け力により位置固定し、
相互を緩める方向に回動操作することで、調整リング5
の固定位置を軸方向へ微調整可能に設けている。
なお、上述の調整リング5は、回転スクリュ2の最大外
径寸法と同径に外周面を形成し、この外周面を中心とし
て、混練部3と対向する前段側を傾斜角度の急なテーパ
面に、後段側を傾斜角度の緩やかなテーパ面にそれぞれ
軸方向へ小径に形成している。
径寸法と同径に外周面を形成し、この外周面を中心とし
て、混練部3と対向する前段側を傾斜角度の急なテーパ
面に、後段側を傾斜角度の緩やかなテーパ面にそれぞれ
軸方向へ小径に形成している。
第2図に示すように、上述の混練用回転スクリュ1を用
いる押出し機7は、一端に投入口8を有し、他端に押出
口9を有する加熱シリンダ10の内部に、前述のように
構成された混練用回転スクリュ1を回転可能に軸支し、
基端部を加熱シリンダ10の投入口8側に突出して駆動
モータ等の駆動機構(図示省略)に連結させ、この駆動
モータの駆動力により原料を押出口9側へ移送する方向
(図中の矢印方向)に回転する。
いる押出し機7は、一端に投入口8を有し、他端に押出
口9を有する加熱シリンダ10の内部に、前述のように
構成された混練用回転スクリュ1を回転可能に軸支し、
基端部を加熱シリンダ10の投入口8側に突出して駆動
モータ等の駆動機構(図示省略)に連結させ、この駆動
モータの駆動力により原料を押出口9側へ移送する方向
(図中の矢印方向)に回転する。
上述の加熱シリンダ10には、投入口8側寄りの中央部
上面に抜気用の第1ベント孔11を、また押出口9側寄
りであって、混練部3の後段側上面に第2ベント孔12
をそれぞれ開口し、外周面長さ方向に電源供給部(図示
省略)と接続された各バンドヒータ13…を所定等間隔
に装着し、投入口8には原料を加熱シリンダ10内へ定
量供給するホッパ14を連設している。
上面に抜気用の第1ベント孔11を、また押出口9側寄
りであって、混練部3の後段側上面に第2ベント孔12
をそれぞれ開口し、外周面長さ方向に電源供給部(図示
省略)と接続された各バンドヒータ13…を所定等間隔
に装着し、投入口8には原料を加熱シリンダ10内へ定
量供給するホッパ14を連設している。
さらに、この加熱シリンダ10の内周面には、混練部3
より所定距離を隔てた第2ベント孔12の後段側に、前
述の調整リング5の外周面に対向して環状段部15を刻
設している。
より所定距離を隔てた第2ベント孔12の後段側に、前
述の調整リング5の外周面に対向して環状段部15を刻
設している。
この環状段部15は、調整リング5の形状と対応して加
熱シリンダ10の最大内径寸法より若干大径に内周面を
刻設し、この内周面を中心として、前段側を傾斜角度の
急なテーパ面に、後段側を傾斜角度の緩やかなテーパ面
にそれぞれ軸方向へ小径に刻設している。
熱シリンダ10の最大内径寸法より若干大径に内周面を
刻設し、この内周面を中心として、前段側を傾斜角度の
急なテーパ面に、後段側を傾斜角度の緩やかなテーパ面
にそれぞれ軸方向へ小径に刻設している。
なお、上述の環状段部15の溝幅は、前述の調整リング
5の外周面より若干幅広に刻設している。
5の外周面より若干幅広に刻設している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして以下作用を
説明する。
説明する。
ホッパ14に投入された原料を加熱シリンダ10内へ定
量供給し、矢印方向に回転する回転スクリュ2により原
料を押出口9側へ移送する。
量供給し、矢印方向に回転する回転スクリュ2により原
料を押出口9側へ移送する。
そして、移送途中において原料は各バンドヒータ13…
により加熱溶融されつつ、第1ベント孔11において抜
気された後、回転スクリュ2の回転による移送圧力を受
けて原料は混練部3内へ強制的に送り込まれる。
により加熱溶融されつつ、第1ベント孔11において抜
気された後、回転スクリュ2の回転による移送圧力を受
けて原料は混練部3内へ強制的に送り込まれる。
この混練部3に流入した原料は、回転スクリュ2の移送
圧力を受けて各混練凹部4…に沿って螺旋方向へ流動す
ると共に、各混練凹部4…の溝狭かつ溝浅部分において
螺旋方向および螺旋幅方向へ第1および第2の各流通路
4a,4bを介して積極的に流動し、第1および第2の
各流通路4a,4bで接続された各混練凹部4…への分
流および合流が連続的に繰り返し行われ、この流動変化
により原料に乱流現象を誘起させて、混練部3内で原料
を均質に混練する。
圧力を受けて各混練凹部4…に沿って螺旋方向へ流動す
ると共に、各混練凹部4…の溝狭かつ溝浅部分において
螺旋方向および螺旋幅方向へ第1および第2の各流通路
4a,4bを介して積極的に流動し、第1および第2の
各流通路4a,4bで接続された各混練凹部4…への分
流および合流が連続的に繰り返し行われ、この流動変化
により原料に乱流現象を誘起させて、混練部3内で原料
を均質に混練する。
この混練部3からの原料流出量は、調整リング5を軸方
向へ可変して、環状段部15のテーパ面と調整リング5
のテーパ面とを近接させて位置固定すると、環状段部1
5と調整リング5との対向により流動隙間が狭くなり原
料流動量が制限されるので、混練部3より流出する原料
に高圧力を付与して原料中に混入した気泡を絞り出し、
気泡を第2ベント孔12より抜気した後、押出口9より
均質に混練された原料を順次押出し成形する。
向へ可変して、環状段部15のテーパ面と調整リング5
のテーパ面とを近接させて位置固定すると、環状段部1
5と調整リング5との対向により流動隙間が狭くなり原
料流動量が制限されるので、混練部3より流出する原料
に高圧力を付与して原料中に混入した気泡を絞り出し、
気泡を第2ベント孔12より抜気した後、押出口9より
均質に混練された原料を順次押出し成形する。
このように混練部3の各混練凹部4…に流入した原料
を、螺旋方向および螺旋幅方向へ第1および第2の各流
通路4a,4bを介して積極的に流出させるので、各混
練凹部4…内の原料に必要以上の高圧力が付与されず、
同時に、各混練凹部4…の周壁部分を原料が乗り越えな
いので、分子レベルまで高混練する必要のない各種原料
を、混練時に分子構造を破壊することなく均質に混練す
ることができる。
を、螺旋方向および螺旋幅方向へ第1および第2の各流
通路4a,4bを介して積極的に流出させるので、各混
練凹部4…内の原料に必要以上の高圧力が付与されず、
同時に、各混練凹部4…の周壁部分を原料が乗り越えな
いので、分子レベルまで高混練する必要のない各種原料
を、混練時に分子構造を破壊することなく均質に混練す
ることができる。
しかも、上述の各混練凹部4…に流入した原料は、第1
および第2の各流通路4a,4bで接続された各混練凹
部4…への分流および合流が連続的に繰り返し行われる
ので、回転スクリュによる螺旋方向への混練作用と併わ
せて螺旋幅方向への混練作用が加わり、相互の相乗作用
により原料に各混練凹部4…の周壁部分を乗り越えさせ
る程の高圧力を付与せずに混練することができ、原料の
分子構造を破壊することのない高混練作用が得られる。
および第2の各流通路4a,4bで接続された各混練凹
部4…への分流および合流が連続的に繰り返し行われる
ので、回転スクリュによる螺旋方向への混練作用と併わ
せて螺旋幅方向への混練作用が加わり、相互の相乗作用
により原料に各混練凹部4…の周壁部分を乗り越えさせ
る程の高圧力を付与せずに混練することができ、原料の
分子構造を破壊することのない高混練作用が得られる。
すなわち、1つの混練凹部4はその混練方向中央部にお
いて溝深さおよび溝幅が大で、螺旋方向の前後側へ溝深
さおよび溝幅が漸次小となるように刻設されているの
で、1つの混練凹部4内において良好な原料の混練が行
なわれ、これらの各混練凹部4が上述の第1および第2
の各流通路4a,4bを介して接続されているので、原
料を充分に混練することができる効果がある。
いて溝深さおよび溝幅が大で、螺旋方向の前後側へ溝深
さおよび溝幅が漸次小となるように刻設されているの
で、1つの混練凹部4内において良好な原料の混練が行
なわれ、これらの各混練凹部4が上述の第1および第2
の各流通路4a,4bを介して接続されているので、原
料を充分に混練することができる効果がある。
加えて上述の第2流通路4bを流通する原料は混練部3
におけるフライトを乗り越えて流通するものではなく、
各混練凹部4,4間を連通する第2流通路4bと加熱シ
リンダ10内周面との間を流通するので、混練部3にお
けるフライトは最大外径寸法に設定すればよく、第2流
通路4bそれ自体の設定も容易となり、混練用回転スク
リュの製作容易化を図ることができる効果がある。
におけるフライトを乗り越えて流通するものではなく、
各混練凹部4,4間を連通する第2流通路4bと加熱シ
リンダ10内周面との間を流通するので、混練部3にお
けるフライトは最大外径寸法に設定すればよく、第2流
通路4bそれ自体の設定も容易となり、混練用回転スク
リュの製作容易化を図ることができる効果がある。
なお、この考案は、上述の実施例の構成のみに限定され
るものではない。
るものではない。
例えば、上述の回転スクリュ2の混練部3に刻設する混
練凹部4を、混練すべき原料の混練程度に対応した楕円
形状や長方形状等の特殊な溝形状および条数に刻設する
もよい。
練凹部4を、混練すべき原料の混練程度に対応した楕円
形状や長方形状等の特殊な溝形状および条数に刻設する
もよい。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図は混練用回転スクリュの側面図、 第2図は混練用回転スクリュを用いた押出し機の縦断面
図、 第3図は混練用回転スクリュの混練部を示す押出し機の
要部拡大断面図である。 1…混練用回転スクリュ、 2…回転スクリュ、3…混練部、 4…混練凹部、4a…第1流通路、 4b…第2流通路
図、 第3図は混練用回転スクリュの混練部を示す押出し機の
要部拡大断面図である。 1…混練用回転スクリュ、 2…回転スクリュ、3…混練部、 4…混練凹部、4a…第1流通路、 4b…第2流通路
Claims (1)
- 【請求項1】回転スクリュ(2)の最大外径寸法に形成
された混練部(3)の外周面に、螺旋方向に沿って多数
の混練凹部(4)…を刻設し、該混練凹部(4)はその
螺旋方向中央部において溝深さおよび溝幅が大で、螺旋
方向の前後側へ溝深さおよび溝幅が漸次小となるように
刻設され、 上記各混練凹部(4)を、螺旋方向への原料の流動を許
容する第1流通路(4a)と、螺旋幅方向への原料の積
極流動を許容する第2流通路(4b)とで接続した 混練用回転スクリュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179440U JPH0615013Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 混練用回転スクリュ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987179440U JPH0615013Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 混練用回転スクリュ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0183507U JPH0183507U (ja) | 1989-06-02 |
| JPH0615013Y2 true JPH0615013Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31470994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987179440U Expired - Lifetime JPH0615013Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 混練用回転スクリュ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615013Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013183296A1 (ja) | 2012-06-07 | 2013-12-12 | アダマンド工業株式会社 | 光通信用スリーブ、及びこの光通信用スリーブの製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105392610A (zh) * | 2014-01-17 | 2016-03-09 | 莱芬豪舍机械制造两合公司 | 塑料挤出螺杆的混合段 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225082A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-03 | Mita Ind Co Ltd | プリント方法 |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP1987179440U patent/JPH0615013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013183296A1 (ja) | 2012-06-07 | 2013-12-12 | アダマンド工業株式会社 | 光通信用スリーブ、及びこの光通信用スリーブの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0183507U (ja) | 1989-06-02 |
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