JPH06150327A - 光ディスク - Google Patents
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- JPH06150327A JPH06150327A JP4293310A JP29331092A JPH06150327A JP H06150327 A JPH06150327 A JP H06150327A JP 4293310 A JP4293310 A JP 4293310A JP 29331092 A JP29331092 A JP 29331092A JP H06150327 A JPH06150327 A JP H06150327A
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- Optics & Photonics (AREA)
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Abstract
ジッターを減少させてセクター間のバッファ領域の低減
化をはかり、記憶容量の増大化をはかる。 【構成】 回転基板上に、グルーブ2により規制された
トラック3が形成され、このトラック3上に情報に対応
した記録ピット4が多チャンネルで形成されて成る光デ
ィスクにおいて、グルーブ2を矢印rで示す光ディスク
の半径方向に微小振動するパターンとして設けると共
に、トラック3のアドレス情報9をグルーブ2に設ける
構成とする。
Description
凹凸パターンや、反射率変調、磁気光学効果等を利用し
た記録ピットとして記録及び再生が行われる光ディスク
に係わる。
ニディスク)等のディスク表面の凹凸や相変化、磁気光
学効果等による記録ピットが形成された光ディスクにお
いては、その回転駆動を精度良く行って回転ジッターを
低減化し、読み出し誤りを抑制する必要がある。
は、回転同期信号をディスクからではなくディスクを回
転駆動するスピンドルのエンコーダパルスを用いて行っ
ている。また、CLV(線速度一定)方式の場合は、予
めディスクに記録されているヘッダー部の同期信号が所
定の周波数になるようにスピンドルの回転制御を行って
いる。
ラック中に数十個しかセクターがないので回転の同期信
号が1kHz以下程度しか得られず、スピンドルの回転
制御の精度を高くしても回転ジッターはあまり小さくな
らない。そこで、必然的にセクター間のバッファ領域を
大きく取らざるを得ず、記憶容量の増大化をはかり難く
している原因となっている。
るときは、NTSC方式の場合同期信号が30Hzなの
でディスクの回転同期信号も記録密度の関係から30k
Hzになる。このとき、CLVでディスクを回転させよ
うとすると同様に回転ジッターの抑制のためにセクター
間のバッファ領域を大とすることとなり、記憶容量の増
大化をはかりにくいという問題が生じ、容易には記憶容
量の増大化を実現し難い。
の回転制御の精度を向上し、回転ジッターを減少させて
セクター間のバッファ領域の低減化をはかると共に、実
質的な記憶容量の増大化をはかる。
明図を図1に示すように、ディスク基板上にトラック3
が形成され、このトラック3上に情報に対応した記録ピ
ット4が多チャンネルで形成されて成る光ディスクにお
いて、トラック3を規制するグルーブ2を光ディスクの
半径方向に微小振動するパターンとして設けると共に、
トラック3のアドレス情報9をグルーブ2に設ける構成
とする。
て、グルーブ2の振動の振幅を25nm以上50nm以
下とする。更にまた本発明は、上述の光ディスク1にお
いて、記録ピット4を、角速度一定とした回転駆動によ
り読み出されるパターンとして構成する。また本発明
は、上述の光ディスクにおいて、記録ピット4を、線速
度一定とした回転駆動により読み出されるパターンとし
て構成する。
1に情報を多チャンネルで記録ピット4として形成する
と共に、トラック3を規制するグルーブ2を、半径方向
に微小振動するパターンとして設けることにより、この
振動に起因して得られるウォブリング信号を利用して、
回転制御を精度良く行うことができると共に、アドレス
情報をグルーブ2に例えばグルーブパターンとして設け
ることによって、アドレス情報専用の領域を設けること
なくこの両側のランド部(トラック)にデータ信号を記
録することができることから、記憶容量の増大化をはか
ることができる。
以下とすることによって、例えばビデオ映像信号等のデ
ータ信号に対するウォブリング信号の出力比を抑制する
ことができ、また振幅を25nm以上とすることによ
り、ウォブリング信号のC/Nを十分大とすることがで
きて、これにより回転制御を精度良く行い、且つ読み出
し誤りを抑制することができる。
応として記録することによって、スピンドルモータの回
転と記録再生周波数とを一定とすることができるため、
この光ディスクを用いるドライブ装置の回路を単純化し
て小型化をはかることができる。
て記録することにより、ディスク上のどの位置でも記録
・再生条件をほぼ同じとすることができて、同様にこの
ディスクを用いるドライブ装置の小型簡易化をはかり得
ると共に、ディスクの記憶容量を増大化することができ
る。
明する。この例においては、一度データを書き込むと消
すことができず、再度記録を行うことができないいわゆ
るWO(Write Once)型ディスクにビデオ信号を記録す
る場合を示す。このWOディスクは従来のテープ状媒体
に比し高速のアクセスが可能で、CAV方式を採るディ
スクで3分、CLV方式を採るディスクで最大10分の
記録を行うことができる。
された記録膜をWO膜として形成し、記録ピットは例え
ば反射率変化型構成として記録後に反射率が大となるい
わゆるLow to High 型とする。この方式を採る場合、基
板表面の凹凸によるいわゆる穴あけ型構成に比し、形成
される記録ピットの品質が優れ、また信頼性も高くな
る。
ルーブ2を矢印rで示すディスクの半径方向に微小振動
するパターンとして設ける。
本出願人の出願に係る特開昭63−87682号公開公
報に述べられているように、ガラス円板等より成るディ
スク基板上に、フォトレジストを塗布した後、スピンド
ルモータでCAV又はCLVで回転し、光ビームを例え
ばモータにより回動されるミラーによってディスク半径
方向に揺動させて照射してウォブリングさせ、この後現
像処理を施して例えばスパイラル状で且つ半径方向にウ
ォブリングしたプリグルーブを形成することができる。
グ周波数を2.088MHz、線速度一定のCLVとし
て、グルーブ2の幅Wgを0.5μm程度、グルーブ2
の振動のピークからピークまでの幅pを100nm、即
ち振動の振幅は50nmとして形成した。図1において
矢印tはトラック3の延長方向を示す。
第2のチャンネルの記録ピット4(41及び42)が記
録される。このように2チャンネルの記録再生を行うた
め、グルーブ2の間隔は通常の光ディスクのトラック間
隔の2倍の3.2μmとされ、記録ピット41及び42
のグルーブ2を挟んだ間隔Lpは1.6μmとして記録
される。
ト4を形成することによって、ディスク上のどの位置で
も記録・再生条件をほぼ同じとすることができて、この
ディスクを用いるドライブ装置の小型簡易化をはかり得
ると共に、ディスクの記憶容量を増大化することができ
る。
の記録ピット41及び42が記録される。そしてこのト
ラック3のアドレス情報9は、同一トラックにグルーブ
2による凹凸パターンとして情報に対応して設ける構成
とする。この場合、アドレス情報9を設けるための専用
の領域をディスク上に設ける必要がなく、記憶容量の増
大化をはかることができる。
適用すると、1sector =1360Bであることから、このう
ち52Bがヘッダー部なので、52/1360≒ 3.8%とな
り、約3〜4%の容量増加とすることができる。
録ピット4の形状は模式的に示すものであり、その幅及
び間隔等の拡大率はそれぞれ異なる。例えば記録ピット
4の矢印tで示すトラック方向の周期は、例えばFM変
調の16.3MHzの記録時においては約1.4μmと
され、ウォブリング周期に比し格段に短い。
はこの例に限ることなく、例えば2つのチャンネルがグ
ルーブ2を挟まない位置に記録ピット41及び42を形
成することもできる。また、図1においてはグルーブ2
のウォブリングの位相は、各トラック3毎に合わせた例
を示すが、位相を合わせなくても良い。
ザを使用して2つのレーザビームにより2チャンネルの
記録再生を行って2倍の転送レートを実現できる。例え
ば図2に略線的構成図を示すように、2チャンネル光学
ヘッドを用いてその再生を行う。図2においては光ディ
スク1上のグルーブ2、トラック3を模式的に拡大して
示す。
ンネルレーザ構成のレーザダイオード11を用い、ここ
からのレーザ光をコリメータレンズ12を介してグレー
ティング13に導入し、2つのビームがそれぞれ0次光
と2つの1次光の3つのビームに分割され、そのうちの
0次光がメインスポットとしてデータの記録再生に使用
され、1次光の片側をサイドスポットとしてグルーブ2
上を走査するように光スポット51及び52を配置す
る。14はビームスプリッタ、15は1/4波長板、1
6は対物レンズである。ディスクから反射された光は、
ビームスプリッタ14により反射され、レンズ17を介
してフォトダイオード18により検出される。
ときの状態を模式的に示す。図3においては、簡単のた
めグルーブ2のウォブリングを省略して示す。また図1
に対応する部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。51m及び52mはそれぞれ第1及び第2のチャン
ネルのメインスポットで記録ピット41及び42上をそ
れぞれ走査してこの場合例えば反射率変化による再生を
行い、51s及び52sはそれぞれグルーブ2上を走査
してウォブリング信号及びアドレス情報の読み出しを行
うようになす。尚、トラッキングサーボ制御は4つの光
スポットによる合成信号により行う。61m及び62m
は4分割フォトダイオード、61s及び62sは2分割
ダイオードにより検出した状態をそれぞれ模式的に示
す。
開昭63−87682号公開公報に述べられている例と
同様に、変調回路により所定のパルス列に変換した後高
帯域制限及び低帯域制限を行い、更にディジタル−アナ
ログ変換及びアナログ低帯域制限を行って読み出すこと
ができる。
したときの、映像信号に対するウォブリング信号の出力
比を測定した。この結果を図4に示す。図4において□
はベースバンドの信号に対するウォブリング信号の出力
比、○は低域のサイドバンドの信号に対するウォブリン
グ信号の出力比をそれぞれ示す。サイドバンドはウォブ
リング信号の出力比が40dB以上になると映像信号と
して使用できないことから、実線aで示す40dB以下
とする必要がある。この例においては、グルーブ2の振
幅を例えば50nmととすることによって良好な映像信
号を得ることができた。
のC/N(キャリア/ノイズ比)が低下する。このウォ
ブリング信号のC/Nは35dB程度必要であり、この
ときの振幅は25nm程度であった。従って、このグル
ーブ2のウォブリングの振幅は、25nm以上50nm
以下とすることにより、十分なC/Nを得ると共に、ク
ロストークを抑えることができる。
号の出力比は、28dBm以下とすることが必要である
が、ウォブリングの周波数を下げて、例えば信号処理回
路中のフィルタによりレベルを下げることができる。
回転同期信号として2MHzという高い周波数のウォブ
リング信号を用いることによって、位相制御後のジッタ
ー成分による回転むらを低減化することができる。即ち
本発明によれば、ディスクドライブ装置の回転制御系の
精度を必要以上に良くすることが不要となり、電気回路
系の構成を簡単化することができ、コストの低減化をは
かることができる。
CLV方式により読み出されるパターンとして構成した
ものであるが、角速度一定としたCAV方式により読み
出されるパターンとして構成することもでき、この場合
はスピンドルモータの回転と記録再生周波数とを一定と
することができるため、この光ディスクを用いるドライ
ブ装置の回路を単純化して小型化をはかることができ
る。
磁気記録や相変化材料を用いたいわゆる書換え型記録を
行う光ディスクにも適用することができ、また2チャン
ネルに限ることなく多チャンネル構成のものに用いる
等、種々の変形変更が可能であることはいうまでもな
い。
スクの回転駆動制御を精度良く行うことができて、回転
ジッターを抑制し、読み出し誤りの低減化をはかること
ができると共に、アドレス情報をグルーブに設けること
から、データエリアを実質的に増加させることができ、
3〜4%程度の記憶容量の増加をはかることができる。
信号の周波数を高くすることができるので、ディスクド
ライブ装置の回転制御系の精度を必要以上に良くするこ
とが不要となり、電気回路系の構成を簡単化することが
できて、装置の小型簡略化、コストの低減化をはかるこ
とができる。
を25nm以上50nm以下とすることによって、ウォ
ブリング信号のクロストークを抑制することができると
共に、ウォブリング信号のC/Nを十分大とすることが
でき、これにより回転制御を精度良く行い、且つ読み出
し誤りを抑制することができる。
として記録することによって、この光ディスクを用いる
ドライブ装置の回路を単純化して小型化をはかることが
できる。
記録することにより、ディスク上のどの位置でも記録・
再生条件をほぼ同じとすることができて、同様にこのデ
ィスクを用いるドライブ装置の小型簡易化をはかり得る
と共に、ディスクの記憶容量を増大化することができ
る。
力との関係を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ディスク基板上にトラックが形成され、
上記トラック上に情報に対応した記録ピットが多チャン
ネルで形成されて成る光ディスクにおいて、 上記トラックを規制するグルーブが上記ディスク基板の
半径方向に微小振動するパターンとして設けられ、 上記トラックのアドレス情報が上記グルーブに設けられ
て成ることを特徴とする光ディスク。 - 【請求項2】 上記グルーブの振動の振幅が25nm以
上50nm以下とされて成ることを特徴とする上記請求
項1に記載の光ディスク。 - 【請求項3】 上記記録ピットが、角速度一定とした回
転駆動により読み出されるパターンとして形成されたこ
とを特徴とする上記請求項1に記載の光ディスク。 - 【請求項4】 上記記録ピットが、線速度一定とした回
転駆動により読み出されるパターンとして形成されたこ
とを特徴とする上記請求項1に記載の光ディスク。
Priority Applications (4)
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| JP29331092A JP3221100B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 光ディスク |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP29331092A JP3221100B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 光ディスク |
Publications (2)
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| JPH06150327A true JPH06150327A (ja) | 1994-05-31 |
| JP3221100B2 JP3221100B2 (ja) | 2001-10-22 |
Family
ID=17793185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29331092A Expired - Lifetime JP3221100B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 光ディスク |
Country Status (4)
| Country | Link |
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| US (1) | US5539724A (ja) |
| EP (1) | EP0595349B1 (ja) |
| JP (1) | JP3221100B2 (ja) |
| DE (1) | DE69322836T2 (ja) |
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1995
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|---|---|---|---|---|
| CN100380460C (zh) * | 1996-04-02 | 2008-04-09 | 索尼株式会社 | 光记录介质、记录/再现光记录介质的方法和装置 |
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