JPH0615128Y2 - ボルト用係止具 - Google Patents
ボルト用係止具Info
- Publication number
- JPH0615128Y2 JPH0615128Y2 JP1987195251U JP19525187U JPH0615128Y2 JP H0615128 Y2 JPH0615128 Y2 JP H0615128Y2 JP 1987195251 U JP1987195251 U JP 1987195251U JP 19525187 U JP19525187 U JP 19525187U JP H0615128 Y2 JPH0615128 Y2 JP H0615128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- locking
- insertion hole
- locking member
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ボルト状係止部材を介して部品等を固定す
るためのボルト用係止具に関する。
るためのボルト用係止具に関する。
(従来の技術) 従来、この種のボルト用係止具としては第9図に示すよ
うに、係止具本体31に形成した挿入孔32内に先端に
係止爪34を有する対をなす係止片33が設けられて、
同挿入孔32にボルト状の係止部材35を挿入すること
でそのねじ部に係止爪34を有する係止片33が弾性係
着することで部品等を固定する構成のものがある。
うに、係止具本体31に形成した挿入孔32内に先端に
係止爪34を有する対をなす係止片33が設けられて、
同挿入孔32にボルト状の係止部材35を挿入すること
でそのねじ部に係止爪34を有する係止片33が弾性係
着することで部品等を固定する構成のものがある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の構成のものでは係止具本体3
1の上部側に部品等が設けらていると、作業者によりそ
の挿入力が異なることから常に所定の長さ位置で確実に
係着されているかの可否を目視等により確認することが
困難な場合が多く、このため不完全な係着状態の場合、
係止具が外れて他部品等と干渉して異音を発生したり、
異常発生の原因となる問題点があった。
1の上部側に部品等が設けらていると、作業者によりそ
の挿入力が異なることから常に所定の長さ位置で確実に
係着されているかの可否を目視等により確認することが
困難な場合が多く、このため不完全な係着状態の場合、
係止具が外れて他部品等と干渉して異音を発生したり、
異常発生の原因となる問題点があった。
本考案は上記従来の問題点を解決すべくなされたもの
で、係止具の挿入孔にボルト状係止部材を所定の長さ挿
入することでこれを検知して所定の挿入長さ位置での係
合を確認することができ、作業性を向上することのでき
るボルト用係止具を提供することを目的とするものであ
る。
で、係止具の挿入孔にボルト状係止部材を所定の長さ挿
入することでこれを検知して所定の挿入長さ位置での係
合を確認することができ、作業性を向上することのでき
るボルト用係止具を提供することを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記技術課題を解決するためボルト状係止部
材を挿通可能な挿通孔と、この挿通孔内の所定の位置に
突出して前記ボルト状係止部材のねじ部と弾性的に係合
可能な係止片を設けたボルト用係止具であって、前記挿
通孔内に形成された係止片よりさらに挿入先端側に同挿
通孔の中心線上の所定の位置に対向状に臨む2部材から
なる検知部材を配設して、挿入されるボルト状係止部材
の先端と当接することで、前記2部材相互の係合音、振
動音等の作動反応音を発生可能に設けてボルト状係止部
材の挿入長さを検知可能に構成したボルト用係止具に存
する。
材を挿通可能な挿通孔と、この挿通孔内の所定の位置に
突出して前記ボルト状係止部材のねじ部と弾性的に係合
可能な係止片を設けたボルト用係止具であって、前記挿
通孔内に形成された係止片よりさらに挿入先端側に同挿
通孔の中心線上の所定の位置に対向状に臨む2部材から
なる検知部材を配設して、挿入されるボルト状係止部材
の先端と当接することで、前記2部材相互の係合音、振
動音等の作動反応音を発生可能に設けてボルト状係止部
材の挿入長さを検知可能に構成したボルト用係止具に存
する。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する
と、図中1はボルト用係止具(以下単に係止具という)
であって、合成樹脂等からなるもので、該係止具1は左
右の半割体2,3とがヒンジ部4を介して一体状とする
合せ体に形成されている。
と、図中1はボルト用係止具(以下単に係止具という)
であって、合成樹脂等からなるもので、該係止具1は左
右の半割体2,3とがヒンジ部4を介して一体状とする
合せ体に形成されている。
この左右の半割体2,3はほぼ対称形状に形成されてヒ
ンジ部4を介して、その半割体2,3の合せ面2a,3
aを合せることで、略方形状の係止具1を形成するもの
で、この半割体2,3は方形状のブロック形状に形成さ
れるとともに、同半割体2,3には所定の大きさで方形
状の窓部5,5′がそれぞれ貫設され、連結側となる基
部6,6′の合せ面2a,3aのほぼ中央にはボルト状
係止部材22を挿通するための挿通孔7を形成する凹部
7a,7a′がそれぞれ凹設されている。また、この凹
部7a,7a′の壁部8,8′には窓部5,5′よりス
リット9,9′が形成されて係止片10,10′が形成
されるとともに、同係止片10,10′の対向する面に
は挿通孔7内に突出する複数の係止爪11,11′(本
例では2個の場合を例示した)が形成されている。この
ように形成された係止片10,10′はその基部を中心
として弾性変位可能に設けらてれいる。また、半割体
2,3のヒンジ部4で連結する部位側、すなわち、基部
6,6′の底部となる側には挿入部12,12′が形成
されている。この両挿入部12,12′にはそれぞれ半
割体2,3の合せ面2a,3aと同一面となる合せ面1
2a,12a′を有する略半円状のブロック体に形成さ
れるとともに、同挿入部12,12′には半割体の凹部
7a,7a′と連続して挿通孔7を形成する凹部13,
13′が凹設されるとともに、同凹部13,13′のほ
ぼ中央部にはボルト状係止部材22を案内するガイド片
14,14′が一体に形成されている。このように形成
された半割体2,3をヒンジ部4を介して合せ面2a,
3aおよび12a,12a′を合せると基部6,6′の
凹部7a,7a′および挿入部12,12′の凹部1
3,13′が合されて係止部材22の挿通孔7が形成さ
れ、基部6,6′に形成された係止片10,10′が対
設されて、その係止爪11,11′は挿通孔7内に突出
されている。このように合せ形状された本体の挿通孔7
の上部側の窓部5,5′内には検知部材15が形成され
ている。
ンジ部4を介して、その半割体2,3の合せ面2a,3
aを合せることで、略方形状の係止具1を形成するもの
で、この半割体2,3は方形状のブロック形状に形成さ
れるとともに、同半割体2,3には所定の大きさで方形
状の窓部5,5′がそれぞれ貫設され、連結側となる基
部6,6′の合せ面2a,3aのほぼ中央にはボルト状
係止部材22を挿通するための挿通孔7を形成する凹部
7a,7a′がそれぞれ凹設されている。また、この凹
部7a,7a′の壁部8,8′には窓部5,5′よりス
リット9,9′が形成されて係止片10,10′が形成
されるとともに、同係止片10,10′の対向する面に
は挿通孔7内に突出する複数の係止爪11,11′(本
例では2個の場合を例示した)が形成されている。この
ように形成された係止片10,10′はその基部を中心
として弾性変位可能に設けらてれいる。また、半割体
2,3のヒンジ部4で連結する部位側、すなわち、基部
6,6′の底部となる側には挿入部12,12′が形成
されている。この両挿入部12,12′にはそれぞれ半
割体2,3の合せ面2a,3aと同一面となる合せ面1
2a,12a′を有する略半円状のブロック体に形成さ
れるとともに、同挿入部12,12′には半割体の凹部
7a,7a′と連続して挿通孔7を形成する凹部13,
13′が凹設されるとともに、同凹部13,13′のほ
ぼ中央部にはボルト状係止部材22を案内するガイド片
14,14′が一体に形成されている。このように形成
された半割体2,3をヒンジ部4を介して合せ面2a,
3aおよび12a,12a′を合せると基部6,6′の
凹部7a,7a′および挿入部12,12′の凹部1
3,13′が合されて係止部材22の挿通孔7が形成さ
れ、基部6,6′に形成された係止片10,10′が対
設されて、その係止爪11,11′は挿通孔7内に突出
されている。このように合せ形状された本体の挿通孔7
の上部側の窓部5,5′内には検知部材15が形成され
ている。
この検知部材15は例えば半割体2側に設けられ、該検
知部材15は係止片16と作動片17とより構成されて
いる。この係止片16は窓部5の上枠5aの中央部すな
わち、挿通孔7の中心より若干位置ずれした部位で同半
割体2の幅Hの合せ面2a寄り1/2部位に幅h1で窓部
5内方に垂設され、先端部に係止爪16aが形成されて
いる。また、作動片17は係止片16の位置ずれした反
対側の側枠5bの所定位置よりヒンジ部19を介して窓
部5内に延出状に断面略鉤形状に形成され、先端部に係
止爪17aが形成されるとともに、この作動片17の幅
h2は係止片16の幅h1より大きく形成され、かつ合
せ面2aより側方へ延出状に形成されて半割体3の窓部
5′内へ及ぶ幅h2に形成されて挿通孔7上部に亘って
形成されて、ヒンジ部19を介して係止片16と係合可
能に設けられている。
知部材15は係止片16と作動片17とより構成されて
いる。この係止片16は窓部5の上枠5aの中央部すな
わち、挿通孔7の中心より若干位置ずれした部位で同半
割体2の幅Hの合せ面2a寄り1/2部位に幅h1で窓部
5内方に垂設され、先端部に係止爪16aが形成されて
いる。また、作動片17は係止片16の位置ずれした反
対側の側枠5bの所定位置よりヒンジ部19を介して窓
部5内に延出状に断面略鉤形状に形成され、先端部に係
止爪17aが形成されるとともに、この作動片17の幅
h2は係止片16の幅h1より大きく形成され、かつ合
せ面2aより側方へ延出状に形成されて半割体3の窓部
5′内へ及ぶ幅h2に形成されて挿通孔7上部に亘って
形成されて、ヒンジ部19を介して係止片16と係合可
能に設けられている。
なお、図中20は半割体2に設けた掛止め受部、21は
半割体3に設けられて掛止め受部20に係合される掛止
片である。
半割体3に設けられて掛止め受部20に係合される掛止
片である。
次に、上記のように構成された本実施例の作用および効
果を説明する。
果を説明する。
さて、本実施例は、ボルト状係止部材22を挿通可能な
挿通孔7と、この挿通孔7内に突出してボルト状係止部
材22のねじ部と弾性的に係合可能な係止片10,1
0′を設けたボルト用係止具1であって、挿通孔7内の
ボルト状係止部材22の挿入方向先端側に係止部材22
の挿入状態を確認可能な係止片16と作動片17とから
なる検知部材15を一端に形成する構成としたものであ
る。したがって、この係止具1によりボルト状係止部材
22に係止して部品等(図示せず)を取付けるに際し、
半割体2,3を合せ面2a,3aを合せて掛止め受部2
0と掛止片21とを掛止めして一体状にする。このよう
に一体化された挿入部12,12′の外面に形成される
略鍔状の係合部12bを部品等に開設された略長孔形状
の取付孔(図示せず)に挿入して回転係合させることで
部品と一体化する。しかる後に、挿入部12,12′に
形成された凹部13,13′により形成された挿入孔7
を係止部材22の上端より挿入して押圧すると、同挿入
孔7内に突出状に形成した係止片10,10′の係止爪
11,11′が係止部材22ねじ部に当接されて係止片
10,10′は弾性変位と復元とを繰返し、さらに押圧
して係止部材22が所定の長さ挿入されると係止部材2
2の頂部は窓部5,5′内に突出して上方に延出形成し
た作動片17を上方へ押上げる。これにより作動片17
はヒンジ部19を中心として回動されて垂設された係止
片16に係合されるとともに、係止片10,10′の係
止爪11,11′はねじ部に係合される。この検知部材
15の係合に際し、係合音および振動を発生するもので
ある。
挿通孔7と、この挿通孔7内に突出してボルト状係止部
材22のねじ部と弾性的に係合可能な係止片10,1
0′を設けたボルト用係止具1であって、挿通孔7内の
ボルト状係止部材22の挿入方向先端側に係止部材22
の挿入状態を確認可能な係止片16と作動片17とから
なる検知部材15を一端に形成する構成としたものであ
る。したがって、この係止具1によりボルト状係止部材
22に係止して部品等(図示せず)を取付けるに際し、
半割体2,3を合せ面2a,3aを合せて掛止め受部2
0と掛止片21とを掛止めして一体状にする。このよう
に一体化された挿入部12,12′の外面に形成される
略鍔状の係合部12bを部品等に開設された略長孔形状
の取付孔(図示せず)に挿入して回転係合させることで
部品と一体化する。しかる後に、挿入部12,12′に
形成された凹部13,13′により形成された挿入孔7
を係止部材22の上端より挿入して押圧すると、同挿入
孔7内に突出状に形成した係止片10,10′の係止爪
11,11′が係止部材22ねじ部に当接されて係止片
10,10′は弾性変位と復元とを繰返し、さらに押圧
して係止部材22が所定の長さ挿入されると係止部材2
2の頂部は窓部5,5′内に突出して上方に延出形成し
た作動片17を上方へ押上げる。これにより作動片17
はヒンジ部19を中心として回動されて垂設された係止
片16に係合されるとともに、係止片10,10′の係
止爪11,11′はねじ部に係合される。この検知部材
15の係合に際し、係合音および振動を発生するもので
ある。
したがって、本例係止具1によればボルト状係止部材2
2が所定の長さ挿入されると作動片17を押動して係止
片16に係合されるので、これにより係合音および振動
を発生することで、係止部材22が充分に挿入されて係
止片10,10′との係合が確実に行われたことを検知
することができるので、目視等によって確認する必要が
なく、また、確認する余裕がない時でも、確実な取着の
可否を取着時に係合音,振動により確認することができ
る。
2が所定の長さ挿入されると作動片17を押動して係止
片16に係合されるので、これにより係合音および振動
を発生することで、係止部材22が充分に挿入されて係
止片10,10′との係合が確実に行われたことを検知
することができるので、目視等によって確認する必要が
なく、また、確認する余裕がない時でも、確実な取着の
可否を取着時に係合音,振動により確認することができ
る。
なお、検知部材15は係止片16および作動片17の形
状のものに限定するものではなく、例えば第5図ないし
第8図に示すものであってもよい。すなわち、第5図の
ものは窓部5,5′の一方の側枠5bに係止片23を設
け、他方の側枠5c側に作動片24をヒンジ部25を介
して設けたものである。また、第6図のものは作動片2
6a,26bをヒンジ部25aで介して対向状に設ける
とともに、両作動片26a,26bの先端側をヒンジ2
5cにより連結して、係止部材22の押上げにより、二
点鎖線で示すように逆向きのくの字形状に屈曲されて上
枠5aに当接して振動を発生する。また、第7図に示す
ものは作動片27a,27bをヒンジ部25aにより対
向状に設けるとともに、作動片27aの先端に所定の角
度で略三角形状の係合突部27cを形成し、作動片27
bの先端に係合突部27cと嵌合する係合受部27dを
設けて係止部材22の押上げにより係合突部27cと係
合突部27dとが嵌合係合されるとともに、上方へくの
字状に押上げられて上枠5aに当接されて振動を発生す
る。また、第8図に示すものは側枠5b,5cの所定の
高さ位置に対向状に作動片28a,28bを設けるとと
もに、両作動片28a,28bの先端間を薄肉部29で
連結し、係止部材22が作動片28a,28bの先端に
当接して上方へ押上げることで薄肉部29が破断するこ
とで、押圧力の変化を感ずることで、係着を確認するこ
とができる。
状のものに限定するものではなく、例えば第5図ないし
第8図に示すものであってもよい。すなわち、第5図の
ものは窓部5,5′の一方の側枠5bに係止片23を設
け、他方の側枠5c側に作動片24をヒンジ部25を介
して設けたものである。また、第6図のものは作動片2
6a,26bをヒンジ部25aで介して対向状に設ける
とともに、両作動片26a,26bの先端側をヒンジ2
5cにより連結して、係止部材22の押上げにより、二
点鎖線で示すように逆向きのくの字形状に屈曲されて上
枠5aに当接して振動を発生する。また、第7図に示す
ものは作動片27a,27bをヒンジ部25aにより対
向状に設けるとともに、作動片27aの先端に所定の角
度で略三角形状の係合突部27cを形成し、作動片27
bの先端に係合突部27cと嵌合する係合受部27dを
設けて係止部材22の押上げにより係合突部27cと係
合突部27dとが嵌合係合されるとともに、上方へくの
字状に押上げられて上枠5aに当接されて振動を発生す
る。また、第8図に示すものは側枠5b,5cの所定の
高さ位置に対向状に作動片28a,28bを設けるとと
もに、両作動片28a,28bの先端間を薄肉部29で
連結し、係止部材22が作動片28a,28bの先端に
当接して上方へ押上げることで薄肉部29が破断するこ
とで、押圧力の変化を感ずることで、係着を確認するこ
とができる。
(考案の効果) さて、本考案はボルト状係止部材を挿通可能な挿通孔
と、この挿通孔内の所定の位置に突出して前記ボルト状
係止部材のねじ部と弾性的に係合可能な係止片を設けた
ボルト用係止具であって、前記挿通孔内に形成された係
止片よりさらに挿入先端側に同挿通孔の中心線上の所定
の位置に対向状に臨む2部材からなる検知部材を配設し
て、挿入されるボルト状係止部材の先端と当接すること
で、2部材相互の係合音、振動音等の作動反応音を発生
可能に設けてボルト状係止部材の挿入長さを検知可能に
構成したことにより、検知部材にボルト状係止部材が当
接することで作動して発生する係合音、振動あるいは押
圧力の変化等の作動反応音により、ボルト状係止部材が
所定の長さまで十分に挿入されて係止片とねじ部との係
合が確実に行われたことを確認することができるので、
目視等により確認する必要がなく、作業性を向上するこ
とができる。
と、この挿通孔内の所定の位置に突出して前記ボルト状
係止部材のねじ部と弾性的に係合可能な係止片を設けた
ボルト用係止具であって、前記挿通孔内に形成された係
止片よりさらに挿入先端側に同挿通孔の中心線上の所定
の位置に対向状に臨む2部材からなる検知部材を配設し
て、挿入されるボルト状係止部材の先端と当接すること
で、2部材相互の係合音、振動音等の作動反応音を発生
可能に設けてボルト状係止部材の挿入長さを検知可能に
構成したことにより、検知部材にボルト状係止部材が当
接することで作動して発生する係合音、振動あるいは押
圧力の変化等の作動反応音により、ボルト状係止部材が
所定の長さまで十分に挿入されて係止片とねじ部との係
合が確実に行われたことを確認することができるので、
目視等により確認する必要がなく、作業性を向上するこ
とができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はボルト用係止
具の展開平面図、第2図は同じく正面図、第3図は半割
体の連結部の斜視図、第4図は作用説明図、第5,6,
7,8図は検知部材の各態様を示す一部正面図、第9図
は従来例である。 1…ボルト用係止具、7…挿通孔 10…係止片、15…検知部材 22…ボルト状係止部材
具の展開平面図、第2図は同じく正面図、第3図は半割
体の連結部の斜視図、第4図は作用説明図、第5,6,
7,8図は検知部材の各態様を示す一部正面図、第9図
は従来例である。 1…ボルト用係止具、7…挿通孔 10…係止片、15…検知部材 22…ボルト状係止部材
Claims (1)
- 【請求項1】ボルト状係止部材を挿通可能な挿通孔と、
この挿通孔内の所定の位置に突出して前記ボルト状係止
部材のねじ部と弾性的に係合可能な係止片を設けたボル
ト用係止具であって、前記挿通孔内に形成された係止片
よりさらに挿入先端側に同挿通孔の中心線上の所定の位
置に対向状に臨む2部材からなる検知部材を配設して、
挿入されるボルト状係止部材の先端と当接することで、
前記2部材相互の係合音、振動音等の作動反応音を発生
可能に設けてボルト状係止部材の挿入長さを検知可能に
構成したボルト用係止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195251U JPH0615128Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | ボルト用係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195251U JPH0615128Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | ボルト用係止具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198913U JPH0198913U (ja) | 1989-07-03 |
| JPH0615128Y2 true JPH0615128Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31485937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987195251U Expired - Lifetime JPH0615128Y2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | ボルト用係止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615128Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6075784U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | ポツプリベツト・フアスナー株式会社 | パイプ保持具 |
| JPS59137408U (ja) * | 1984-02-08 | 1984-09-13 | エムハート インダストリーズ インコーポレーテッド | 径方向に延びるリブを備えたボルト特にホワイトボルトにかぶせるための固定要素 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP1987195251U patent/JPH0615128Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198913U (ja) | 1989-07-03 |
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