JPH0615426B2 - SiC又はSi▲下3▼N▲下4▼基材とMo又はW基材との接合体 - Google Patents
SiC又はSi▲下3▼N▲下4▼基材とMo又はW基材との接合体Info
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- JPH0615426B2 JPH0615426B2 JP19608485A JP19608485A JPH0615426B2 JP H0615426 B2 JPH0615426 B2 JP H0615426B2 JP 19608485 A JP19608485 A JP 19608485A JP 19608485 A JP19608485 A JP 19608485A JP H0615426 B2 JPH0615426 B2 JP H0615426B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、セラミツクスと金属、特にSi又はSi3N4と
Mo又はWの接合方法に関する。
Mo又はWの接合方法に関する。
Mo又はW基材とSiC又はSi3N4基材とは、直接接合す
ることによつては勿論Cu+Co合金ろうを介しての接
合によつても高強度継手は得られない。これはSiC又はS
i3N4とMo又はWとの接合反応性、SiC又はSi3N4とC
u+Co合金ろうとの接合反応性が不十分なためであ
る。
ることによつては勿論Cu+Co合金ろうを介しての接
合によつても高強度継手は得られない。これはSiC又はS
i3N4とMo又はWとの接合反応性、SiC又はSi3N4とC
u+Co合金ろうとの接合反応性が不十分なためであ
る。
Mo又はWとSiC又はSi3N4の継手は、SiC又はSi3N4の
すぐれた耐熱性に律則されて、高温で使用されることが
多い。且つ、その場合、酸化雰囲気のケースが多く、そ
うした環境下では、Mo又はWは、激しい酸化を起こ
し、使用に耐えられない。従来法では、こういつた問題
点には一切考慮が払われておらず、高温酸化雰囲気下で
は、得られた継手が使用に耐え得ず、実用には達しない
のが現状である。
すぐれた耐熱性に律則されて、高温で使用されることが
多い。且つ、その場合、酸化雰囲気のケースが多く、そ
うした環境下では、Mo又はWは、激しい酸化を起こ
し、使用に耐えられない。従来法では、こういつた問題
点には一切考慮が払われておらず、高温酸化雰囲気下で
は、得られた継手が使用に耐え得ず、実用には達しない
のが現状である。
本発明の目的は、Mo又はWとSiC又はSi3N4を適正な
インサート材を用いることにより、強固に接合する方法
及び副次的にMo,Wの耐酸化性を付与する方法を提供
するものである。
インサート材を用いることにより、強固に接合する方法
及び副次的にMo,Wの耐酸化性を付与する方法を提供
するものである。
本発明の第1発明は、Mo又はW基材、該基材に被
着される、第1のCr被覆層、該Cr被覆層に被着さ
れるCr,Ni及びCuのうちの少くとも1種の第2の
金属被覆層、及び該第2の金属被覆層に接して固着さ
れるSiC又はSi3N4基材よりなることを特徴とするSiC又
はSi3N4基材とMo又はW基材との接合体であり、第1
のCr被覆層及び第2の金属被覆層がMo又はW基材の
全表面に被覆され、かつ第2の金属被覆層の最外層がC
r拡散メツキ層であることを好ましい実施態様とするも
のである。
着される、第1のCr被覆層、該Cr被覆層に被着さ
れるCr,Ni及びCuのうちの少くとも1種の第2の
金属被覆層、及び該第2の金属被覆層に接して固着さ
れるSiC又はSi3N4基材よりなることを特徴とするSiC又
はSi3N4基材とMo又はW基材との接合体であり、第1
のCr被覆層及び第2の金属被覆層がMo又はW基材の
全表面に被覆され、かつ第2の金属被覆層の最外層がC
r拡散メツキ層であることを好ましい実施態様とするも
のである。
又、本発明の第2発明は、Mo又はW基材、該基材
に被着される第1のCr被覆層、該Cr被覆層に被着
されるCr,Ni及びCuのうちの少くとも1種の第2
の金属被覆層、該第2の金属被覆層に被着されるNi
ろう、Cuろう及びAgろう材のうちの少くとも1種の
ろう材被覆層及び該ろう材被覆層に接して固着される
SiC又はSi3N4基材よりなるなることを特徴とするSiC又
はSi3N4基材とMo又はW基材との接合体であり、第1
のCr被覆層及び第2の金属被覆層がMo又はW基材の
全評面に被覆され、かつ第2の金属被覆層の最外層がC
r拡散メツキ層であることを好ましい実施態様とするも
のである。
に被着される第1のCr被覆層、該Cr被覆層に被着
されるCr,Ni及びCuのうちの少くとも1種の第2
の金属被覆層、該第2の金属被覆層に被着されるNi
ろう、Cuろう及びAgろう材のうちの少くとも1種の
ろう材被覆層及び該ろう材被覆層に接して固着される
SiC又はSi3N4基材よりなるなることを特徴とするSiC又
はSi3N4基材とMo又はW基材との接合体であり、第1
のCr被覆層及び第2の金属被覆層がMo又はW基材の
全評面に被覆され、かつ第2の金属被覆層の最外層がC
r拡散メツキ層であることを好ましい実施態様とするも
のである。
なお上記第1,第2発明において、第2の金属被覆層が
Crである場合には、第1のCr被覆層と第2のCr被
覆層を合せたCr単層被覆層であつてもよい。
Crである場合には、第1のCr被覆層と第2のCr被
覆層を合せたCr単層被覆層であつてもよい。
かかる本発明は、セラミツクスガスタービン静翼のセラ
ミツクスと金属の接合法等に適用できる。
ミツクスと金属の接合法等に適用できる。
第1発明 Mo又はWとSiC又はSi3N4の接合において、Mo又は
W面に脆い金属間化合物を生成せず、互いに固落して強
固な冶金的接合の得られるCrを、そして接合性の極め
て悪いSiC又はSi3N4面にはSiC又はSi3N4中に存在する
遊離Siに着目して、このSiとすぐれた接合を成就す
るNi,CuおよびCrとのいずれか1つをインサート材とし
て配設して、真空中あるいはArガス中などの非酸化性
雰囲気中で加熱、加圧して固相接合することで、高強度
の継手強度を得ることができる。なお、上記インサート
材を用いると、インサート材組合せで、CrとNi、C
rとCu、及びCr-Crの接合組合せがでてくるが、これ
らは互いに固溶しあい、すぐれた冶金的接合ができる組
合せであり、良好な継手を得ることができる。
W面に脆い金属間化合物を生成せず、互いに固落して強
固な冶金的接合の得られるCrを、そして接合性の極め
て悪いSiC又はSi3N4面にはSiC又はSi3N4中に存在する
遊離Siに着目して、このSiとすぐれた接合を成就す
るNi,CuおよびCrとのいずれか1つをインサート材とし
て配設して、真空中あるいはArガス中などの非酸化性
雰囲気中で加熱、加圧して固相接合することで、高強度
の継手強度を得ることができる。なお、上記インサート
材を用いると、インサート材組合せで、CrとNi、C
rとCu、及びCr-Crの接合組合せがでてくるが、これ
らは互いに固溶しあい、すぐれた冶金的接合ができる組
合せであり、良好な継手を得ることができる。
第1発明の一実施態様を第1図によつて詳述する。
先ず、Mo又はW基材1にCr被覆層3を配設する。
{工程A−(a);Cr単層被覆層の場合)その方法は、
Crメツキ、Cr蒸着、Cr溶射等による。
{工程A−(a);Cr単層被覆層の場合)その方法は、
Crメツキ、Cr蒸着、Cr溶射等による。
あるいは、更にCr被覆層3の上に、Ni被覆層4また
はCu被覆層5を配設する。(工程Aの(b))その方法
は、NiまたはCuメツキ、NiまたはCu蒸着、Niま
たはCu溶射、NiまたはCu箔の配設等による。
はCu被覆層5を配設する。(工程Aの(b))その方法
は、NiまたはCuメツキ、NiまたはCu蒸着、Niま
たはCu溶射、NiまたはCu箔の配設等による。
Mo又はW基材1上に上記インサート材を配設した後、
これにSiC又はSi3N4基材2を重ね合せ、真空中あるい
はAr中で、Mo又はW、SiC又はSi3N4およびインサ
ート材のいずれの融点よりも低い温度に加熱し、加圧し
て固相接合する。(工程B) 第2発明 Mo又はWとSiC又はSi3N4の接合において、Mo又は
W面に脆い金属間化合物を生成せず、互いに固溶して強
固な冶金的接合の得られるCr、及び使用するろう材
(Niろう、Cuろう、Agろう)とろう付性にすぐれ
るNi又はCuをこのCrの上に積層して結合したあ
と、SiC又はSi3N4中に存在する遊離Siと良好なろう
付が行いうるNiろう、CuろうまたはAgろうを用い
てSiC又はSi3N4とをろう付することで、高強度の継手
強度を得ることができる。
これにSiC又はSi3N4基材2を重ね合せ、真空中あるい
はAr中で、Mo又はW、SiC又はSi3N4およびインサ
ート材のいずれの融点よりも低い温度に加熱し、加圧し
て固相接合する。(工程B) 第2発明 Mo又はWとSiC又はSi3N4の接合において、Mo又は
W面に脆い金属間化合物を生成せず、互いに固溶して強
固な冶金的接合の得られるCr、及び使用するろう材
(Niろう、Cuろう、Agろう)とろう付性にすぐれ
るNi又はCuをこのCrの上に積層して結合したあ
と、SiC又はSi3N4中に存在する遊離Siと良好なろう
付が行いうるNiろう、CuろうまたはAgろうを用い
てSiC又はSi3N4とをろう付することで、高強度の継手
強度を得ることができる。
なお、上記インサート材を用いると、インサート組合せ
でCrとNi、CrとCu、Crと上記ろう材、Niと
上記ろう材、Cuと上記ろう材の接合組合せがでてくる
が、これらは互いに固溶しあうか、脆い金属間化合物を
生成しないですぐれた冶金的接合ができる組合せであ
り、良好な継手を得ることができる。
でCrとNi、CrとCu、Crと上記ろう材、Niと
上記ろう材、Cuと上記ろう材の接合組合せがでてくる
が、これらは互いに固溶しあうか、脆い金属間化合物を
生成しないですぐれた冶金的接合ができる組合せであ
り、良好な継手を得ることができる。
第2発明の一実施態様を第2図によつて詳述する。
先ず、Mo又はW基材1にCr被覆層3を配設する。
{工程A−(a);Cr単層被覆層の場合}その方法は、
Crメツキ、Cr蒸着、Cr溶射等による。
{工程A−(a);Cr単層被覆層の場合}その方法は、
Crメツキ、Cr蒸着、Cr溶射等による。
あるいは、更にCr被覆層3の上に、Ni被覆層4また
はCu被覆層5を配設する。(工程Aの(b))その方法
は、NiまたはCuメツキ、NiまたはCu蒸着、Niま
たはCu溶射、NiまたはCu箔の配設等による。
はCu被覆層5を配設する。(工程Aの(b))その方法
は、NiまたはCuメツキ、NiまたはCu蒸着、Niま
たはCu溶射、NiまたはCu箔の配設等による。
Mo又はW基材1上に上記インサート材を配設したもの
を、真空中あるいはAr中で、Mo又はWおよびインサ
ート材のいずれの融点よりも低い温度に加熱、加圧して
インサート材とMo又はW基材1を固相接合する。
を、真空中あるいはAr中で、Mo又はWおよびインサ
ート材のいずれの融点よりも低い温度に加熱、加圧して
インサート材とMo又はW基材1を固相接合する。
次いで、上記インサート材が接合したMo又はW基材と
SiC又はSi3N4基材2とをNiろう、Cuろう又はAg
ろう6を用いて、真空中あるいはAr中でろう付する。
(工程B) 第1発明の好ましい態様 Mo又はWとSiC又はSi3N4の接合において、Mo又は
Wと接合面を含む全表面に、前述したMo又はWと良好
な冶金的接合の得られるCrをコーテイングしたあと、
その上にCrと固溶し合つてすぐれた接合性を示すNi
を全面コーテイングし、次いで、Niコーテイング層全
面にCr拡散メツキ処理したあと、SiC又はSi3N4とを
真空中あるいはAr中で加熱、加圧して固相接合するこ
とで、高強度の継手強度を得ることができる。
SiC又はSi3N4基材2とをNiろう、Cuろう又はAg
ろう6を用いて、真空中あるいはAr中でろう付する。
(工程B) 第1発明の好ましい態様 Mo又はWとSiC又はSi3N4の接合において、Mo又は
Wと接合面を含む全表面に、前述したMo又はWと良好
な冶金的接合の得られるCrをコーテイングしたあと、
その上にCrと固溶し合つてすぐれた接合性を示すNi
を全面コーテイングし、次いで、Niコーテイング層全
面にCr拡散メツキ処理したあと、SiC又はSi3N4とを
真空中あるいはAr中で加熱、加圧して固相接合するこ
とで、高強度の継手強度を得ることができる。
この方法の特徴は、Mo又はWの最表面にNi・Cr合金層
(Niコーテイング層にCr拡散メツキ処理することで
得られる)が生成し、耐酸化性はもちろん、各種の高温
耐食性にすぐれ、Mo又はWとSiC又はSi3N4継手の適
用範囲を大きく拡大することにある。
(Niコーテイング層にCr拡散メツキ処理することで
得られる)が生成し、耐酸化性はもちろん、各種の高温
耐食性にすぐれ、Mo又はWとSiC又はSi3N4継手の適
用範囲を大きく拡大することにある。
上記方法の一実施態様を第3図によつて詳述する。
先ず、Mo又はW基材1の全表面にCr被覆層3を配設
する。その方法は、Crメツキ、Cr蒸着、Cr溶射等
による。続いて、Cr被覆層3の全表面にNi被覆層4
を配設する。その方法は、Niメツキ、Ni蒸着、Ni
溶射等による。次いで、Ni被覆層4の全表面にCr拡
散メツキ7処理を行う。
する。その方法は、Crメツキ、Cr蒸着、Cr溶射等
による。続いて、Cr被覆層3の全表面にNi被覆層4
を配設する。その方法は、Niメツキ、Ni蒸着、Ni
溶射等による。次いで、Ni被覆層4の全表面にCr拡
散メツキ7処理を行う。
しかる後、上記処理を行つたMo又はW基材1とSiC又
はSi3N4基材2とを重ね合せ、真空中あるいはAr中
で、Mo又はW、SiC又はSi3N4およびインサート材の
いずれの融点よりも低い温度に加熱し、加圧して固相接
合する。
はSi3N4基材2とを重ね合せ、真空中あるいはAr中
で、Mo又はW、SiC又はSi3N4およびインサート材の
いずれの融点よりも低い温度に加熱し、加圧して固相接
合する。
第2発明の好ましい態様 Mo又はWとSiC又はSi3N4の接合において、Mo又は
Wと接合面を含む全表面に、上記第1発明の好ましい態
様で説明したコーテイング並びにCr拡散メツキ処理し
た後、SiC又はSi3N4とを前記第2発明で説明したろう
付により、高強度の継手強度を得ることができる。
Wと接合面を含む全表面に、上記第1発明の好ましい態
様で説明したコーテイング並びにCr拡散メツキ処理し
た後、SiC又はSi3N4とを前記第2発明で説明したろう
付により、高強度の継手強度を得ることができる。
この方法の特徴は、上記第1発明の好ましい態様で説明
したと同様に、Mo又はWの最表面に、耐酸化性、各種
高温耐食性にすぐれたNi・Cr合金層が生成し、Mo又
はWとSiC又はSi3N4継手の適用範囲を大きく拡大する
ことにある。
したと同様に、Mo又はWの最表面に、耐酸化性、各種
高温耐食性にすぐれたNi・Cr合金層が生成し、Mo又
はWとSiC又はSi3N4継手の適用範囲を大きく拡大する
ことにある。
上記方法の一実施態様を第4図によつて詳述する。
先ず、Mo又はW基材1の全表面に、Cr被覆層3を配
設する。その方法は、Crメツキ、Cr蒸着、Cr溶射
等による。続いて、Cr被覆層3の全表面にNi被覆層
4を配設する。その方法は、Niメツキ、Ni蒸着、N
i溶射等による。次いで、Ni被覆層4の全表面にCr
拡散メツキ7処理を行う。
設する。その方法は、Crメツキ、Cr蒸着、Cr溶射
等による。続いて、Cr被覆層3の全表面にNi被覆層
4を配設する。その方法は、Niメツキ、Ni蒸着、N
i溶射等による。次いで、Ni被覆層4の全表面にCr
拡散メツキ7処理を行う。
しかる後、上記処理を行つたMo又はW基材1とSiC又
はSi3N4基材2とをNiろう、CuろうまたはAgろう6を
用いて、真空中あるいはAr中でろう付する。
はSi3N4基材2とをNiろう、CuろうまたはAgろう6を
用いて、真空中あるいはAr中でろう付する。
なお、上記第1及び第2発明の好ましい態様において、
Mo又はWの接合面を含む全表面に、インサート材のC
r、CrとNi、あるいはCrとCuをコーテイング
し、高強度継手を得ると共に、Mo又はWより耐酸化性
にすぐれるこのコーテイング層の存在で、Mo又はWと
SiC又はSi3N4継手の適用範囲を拡大することもでき
る。
Mo又はWの接合面を含む全表面に、インサート材のC
r、CrとNi、あるいはCrとCuをコーテイング
し、高強度継手を得ると共に、Mo又はWより耐酸化性
にすぐれるこのコーテイング層の存在で、Mo又はWと
SiC又はSi3N4継手の適用範囲を拡大することもでき
る。
(1) Mo又はWとSiC又はSi3N4を適正なインサート材
を用いることで、強固に接合することができる。
を用いることで、強固に接合することができる。
(2) Mo又はWとSiC又はSi3N4の継手は、SiC又はSi3
N4のすぐれた耐熱性に律則されて、高温で使用される
ことが多い。且つ、その場合、酸化雰囲気のケースが多
く、そうした環境下では、Mo又はWは激しい酸化を起
こし、使用に耐えられない。これに対し、本発明の接合
用インサート材は、耐酸化性はもちろん、耐食性にもす
ぐれ、これをMo又はWの全表面にコーテイングするこ
とで、Mo又はWとSiC又はSi3N4継手の適用範囲を拡
大することができる。
N4のすぐれた耐熱性に律則されて、高温で使用される
ことが多い。且つ、その場合、酸化雰囲気のケースが多
く、そうした環境下では、Mo又はWは激しい酸化を起
こし、使用に耐えられない。これに対し、本発明の接合
用インサート材は、耐酸化性はもちろん、耐食性にもす
ぐれ、これをMo又はWの全表面にコーテイングするこ
とで、Mo又はWとSiC又はSi3N4継手の適用範囲を拡
大することができる。
(実施例1) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Moの接合面にCrメツキ20μ
を施こしたあと、SiCを重ね合せ、10-4 Torr下で、1
100℃×0.5kg/mm2×30分の拡散溶接を行つ
た。その結果、SiCに割れ等の発生もなく、強固な接合
継手が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Moの接合面にCrメツキ20μ
を施こしたあと、SiCを重ね合せ、10-4 Torr下で、1
100℃×0.5kg/mm2×30分の拡散溶接を行つ
た。その結果、SiCに割れ等の発生もなく、強固な接合
継手が得られた。
(実施例2) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Moの接合面にCr蒸着10μを
行い、続いて、Ni溶射30μを施したあと、SiCを重ね
合せ、Ar雰囲気中で、850℃×100kg/mm2×1時
間の拡散溶接を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生
もなく、強固な接合継手が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Moの接合面にCr蒸着10μを
行い、続いて、Ni溶射30μを施したあと、SiCを重ね
合せ、Ar雰囲気中で、850℃×100kg/mm2×1時
間の拡散溶接を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生
もなく、強固な接合継手が得られた。
(実施例3) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Mo接合面にCr溶射30μを行
い、続いてCuメツキ40μを施こしたあと、SiCを重
ね合せ、10-4 Torr下で、1050℃×0.5kg/mm2
×30分の拡散溶接を行つた。その結果、SiCに割れ等
の発生もなく、強固な接合継手が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Mo接合面にCr溶射30μを行
い、続いてCuメツキ40μを施こしたあと、SiCを重
ね合せ、10-4 Torr下で、1050℃×0.5kg/mm2
×30分の拡散溶接を行つた。その結果、SiCに割れ等
の発生もなく、強固な接合継手が得られた。
(実施例4) 3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のW板と
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSiC板
の接合において、Wの接合面にCrメツキ30μを行つ
たあと、Cu箔50μを挿入してSiCを重ね合せ、10
-4 Torr下で、1050℃×0.5kg/mm2×30分の拡
散溶接を行つた。その結果、Si3N4に割れ等の発生もな
く、強固な接合継手が得られた。
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSiC板
の接合において、Wの接合面にCrメツキ30μを行つ
たあと、Cu箔50μを挿入してSiCを重ね合せ、10
-4 Torr下で、1050℃×0.5kg/mm2×30分の拡
散溶接を行つた。その結果、Si3N4に割れ等の発生もな
く、強固な接合継手が得られた。
(実施例5) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
Si3N4板の接合において、Moの接合面にCrメツキ2
0μを施こしたあと、Si3N4を重ね合せ、10-4 Torr
下で、1200℃×0.5kg/mm2×30分の拡散溶接
を行つた。その結果、Si3N4に割れ等の発生もなく、強
固な接合継手が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
Si3N4板の接合において、Moの接合面にCrメツキ2
0μを施こしたあと、Si3N4を重ね合せ、10-4 Torr
下で、1200℃×0.5kg/mm2×30分の拡散溶接
を行つた。その結果、Si3N4に割れ等の発生もなく、強
固な接合継手が得られた。
(実施例6) 3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のW板と
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSi3W4
板の接合において、Wの接合面にCrメツキ20μを行
い、続いてNiメツキ20μを施こしたあと、Si3N4を
重ね合せ、10-4 Torr下で、1200℃×0.5kg/m
m2×1Hの拡散溶接を行つた。その結果、Si3N4に割れ
等の発生もなく、強固な接合継手が得られた。
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSi3W4
板の接合において、Wの接合面にCrメツキ20μを行
い、続いてNiメツキ20μを施こしたあと、Si3N4を
重ね合せ、10-4 Torr下で、1200℃×0.5kg/m
m2×1Hの拡散溶接を行つた。その結果、Si3N4に割れ
等の発生もなく、強固な接合継手が得られた。
(実施例7) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Moの接合面にCrメツキ30μ
を施こしたあと、10-4 Torr下で、1000℃×0.
01kg/mm2×2時間の拡散溶接を行い、次いで、真空
中で、Niろう(BNi−2)を用いて、SiCと1050℃×1
0分でろう付を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生
もなく、強固な接合継手が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Moの接合面にCrメツキ30μ
を施こしたあと、10-4 Torr下で、1000℃×0.
01kg/mm2×2時間の拡散溶接を行い、次いで、真空
中で、Niろう(BNi−2)を用いて、SiCと1050℃×1
0分でろう付を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生
もなく、強固な接合継手が得られた。
(実施例8) 3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のW板と
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSiC板
の接合において、Wの接合面にCrメツキ30μを施こ
したあと、50μのNi箔を10-4 Torr下で、900
℃×2kg/mm2×1時間の拡散溶接を行い、次いで、真空
中で、Agろう(BAg−8)を用いて、SiCと800℃×
10分でろう付を行つた。その結果、SiCに割れ等の発
生もなく、強固な接合継手が得られた。
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSiC板
の接合において、Wの接合面にCrメツキ30μを施こ
したあと、50μのNi箔を10-4 Torr下で、900
℃×2kg/mm2×1時間の拡散溶接を行い、次いで、真空
中で、Agろう(BAg−8)を用いて、SiCと800℃×
10分でろう付を行つた。その結果、SiCに割れ等の発
生もなく、強固な接合継手が得られた。
(実施例9) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Mo接合面にCr蒸着10μを施
こしたあと、50μのCu箔をAr中で、900℃×2kg
/mm2×1時間の拡散溶接を行い、次いで、Ar中でCuろ
う(BCuP−3)を用いて、SiCと800℃×15分でろ
う付を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生もなく、
強固な接合継手が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Mo接合面にCr蒸着10μを施
こしたあと、50μのCu箔をAr中で、900℃×2kg
/mm2×1時間の拡散溶接を行い、次いで、Ar中でCuろ
う(BCuP−3)を用いて、SiCと800℃×15分でろ
う付を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生もなく、
強固な接合継手が得られた。
(実施例10) 3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のW板と
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSi3N4
板の接合において、Wの接合面にCrメツキ20μを施
こしたあと、10-4 Torr下で、1000℃×0.01k
g/mm2×2時間の拡散溶接を行い、次いで、真空中で、
Niろう(BNi−2)を用いて、Si3N4と1100℃×
10美でろう付を行つた。その結果、Si3N4に割れ等の
発生もなく、強固な接合継手が得られた。
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSi3N4
板の接合において、Wの接合面にCrメツキ20μを施
こしたあと、10-4 Torr下で、1000℃×0.01k
g/mm2×2時間の拡散溶接を行い、次いで、真空中で、
Niろう(BNi−2)を用いて、Si3N4と1100℃×
10美でろう付を行つた。その結果、Si3N4に割れ等の
発生もなく、強固な接合継手が得られた。
(実施例11) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
Si3N4板の接合において、Moの接合面にCrメツキ2
0μを行い、続いて、Cuメツキ20μmを施こしたあ
と、10-4 Torr下で、1000℃×0.01kg/mm2×
2時間の拡散溶接を行い、次いで、Ar中で、Cuろう
(BCuP−3)を用いて、Si3N4と1100℃×10分で
ろう付を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生もな
く、強固な接合継手が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
Si3N4板の接合において、Moの接合面にCrメツキ2
0μを行い、続いて、Cuメツキ20μmを施こしたあ
と、10-4 Torr下で、1000℃×0.01kg/mm2×
2時間の拡散溶接を行い、次いで、Ar中で、Cuろう
(BCuP−3)を用いて、Si3N4と1100℃×10分で
ろう付を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生もな
く、強固な接合継手が得られた。
(実施例12) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Mo板の全表面にCrメツキ20
μを行つたあと、その上にNiメツキ50μを全面に行
い、次いで、Niメツキ層全面にCr拡散メツキ(金属
Cr+Al2O3+NH4Cl中で、1100℃×5時間の拡散メ
ツキ処理)を行つたあと、SiCを重ね合せ、10-4 Torr
下で、900℃×2kg/mm2×1時間の拡散溶接を行つ
た。その結果、SiCに割れ等の発生もなく、強固な接合
継手が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Mo板の全表面にCrメツキ20
μを行つたあと、その上にNiメツキ50μを全面に行
い、次いで、Niメツキ層全面にCr拡散メツキ(金属
Cr+Al2O3+NH4Cl中で、1100℃×5時間の拡散メ
ツキ処理)を行つたあと、SiCを重ね合せ、10-4 Torr
下で、900℃×2kg/mm2×1時間の拡散溶接を行つ
た。その結果、SiCに割れ等の発生もなく、強固な接合
継手が得られた。
(実施例13) 3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のW板と
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSi3N4
板の接合において、W板の全表面にCrメツキ20μを
行つたあと、その上にNi蒸着20μを全面に行い、次
いで、Ni蒸着層全面にCr拡散メツキ(金属Cr+Al
2O3+NH4Cl中で1100℃×5時間の拡散メツキ処理)
を行つたあと、Si3N4を重ね合せ、10-4 Torr下で、
1200℃×0.5kg/mm2×1時間の拡散溶接を行つ
た。その結果、Si3N4に割れ等の発生もなく、強固な接
合継手が得られた。
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSi3N4
板の接合において、W板の全表面にCrメツキ20μを
行つたあと、その上にNi蒸着20μを全面に行い、次
いで、Ni蒸着層全面にCr拡散メツキ(金属Cr+Al
2O3+NH4Cl中で1100℃×5時間の拡散メツキ処理)
を行つたあと、Si3N4を重ね合せ、10-4 Torr下で、
1200℃×0.5kg/mm2×1時間の拡散溶接を行つ
た。その結果、Si3N4に割れ等の発生もなく、強固な接
合継手が得られた。
(実施例14) 3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のW板と
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSiC板
の接合において、W板の全表面にCrメツキ20μを行
つたあと、その上にNiメツキ50μmを全面に行い、
次いで、Niメツキ全面にCr拡散メツキ(金属Cr+
Al2O3+NH4Cl中で、1100℃×5時間の拡散メツキ処
理)を行つたあと、真空中で、Niろう(BNi−2)を
用いて、SiCと1050℃×10分でろう付を行つた。
その結果、SiCに割れ等の発生もなく、強固な接合継手
が得られた。なお、Agろう(BAg−8)を用いて、SiC
と800℃×10分、Cuろう(BCuP−3)を用いて、
SiCと800℃×15分でろう付を行つた場合も、同様
の良好な接合結果が得られた。
3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSiC板
の接合において、W板の全表面にCrメツキ20μを行
つたあと、その上にNiメツキ50μmを全面に行い、
次いで、Niメツキ全面にCr拡散メツキ(金属Cr+
Al2O3+NH4Cl中で、1100℃×5時間の拡散メツキ処
理)を行つたあと、真空中で、Niろう(BNi−2)を
用いて、SiCと1050℃×10分でろう付を行つた。
その結果、SiCに割れ等の発生もなく、強固な接合継手
が得られた。なお、Agろう(BAg−8)を用いて、SiC
と800℃×10分、Cuろう(BCuP−3)を用いて、
SiCと800℃×15分でろう付を行つた場合も、同様
の良好な接合結果が得られた。
(実施例15) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
Si3N4板の接合において、Mo板の全表面にCrメツキ
20μを行つたあと、その上にNi溶射50μを全面に
行い、次いでNi溶射面全面にCr拡散メツキ(金属C
r+Al2O3+NH4Cl中で、1100℃×5時間の拡散メツ
キ処理)を行つたあと、真空中で、Niろう(BNi−
2)を用いて、Si3N4と1100℃×10分でろう付を
行つた。その結果、Si3N4に割れ等の発生もなく、強固
な接合継手が得られた。なお、Cuろう(BCuP−3)を
用いて、Si3N4と1100℃×10分、Agろう(BAg
−8)を用いて、Si3N4と800℃×10分でろう付を
行つた場合も、同様に良好な接合結果が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
Si3N4板の接合において、Mo板の全表面にCrメツキ
20μを行つたあと、その上にNi溶射50μを全面に
行い、次いでNi溶射面全面にCr拡散メツキ(金属C
r+Al2O3+NH4Cl中で、1100℃×5時間の拡散メツ
キ処理)を行つたあと、真空中で、Niろう(BNi−
2)を用いて、Si3N4と1100℃×10分でろう付を
行つた。その結果、Si3N4に割れ等の発生もなく、強固
な接合継手が得られた。なお、Cuろう(BCuP−3)を
用いて、Si3N4と1100℃×10分、Agろう(BAg
−8)を用いて、Si3N4と800℃×10分でろう付を
行つた場合も、同様に良好な接合結果が得られた。
(実施例16) 5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)のMo
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Mo板の全表面にCrメツキ20
μを行つたあと、その上にNi合金(Ni50%+Cr
50%)溶射200μを全面に行い、次いで、Ni合金
溶射面全面にCr拡散メツキ(金属Cr+Al2O3+NH4Cl
中で1100℃×5時間の拡散メツキ処理)を行つたあ
と、真空中で、Niろう(BNi−2)を用いて、SiCと1
100℃×10分でろう付を行つた。その結果、SiCに
割れ等の発生もなく、強固な接合継手が得られた。な
お、Cuろう(BCuP−3)を用いて、SiCと1100℃
×10分、Agろう(BAg−8)を用いて、SiCと800
℃×10分でろう付を行つた場合も、同様に良好な接合
結果が得られた。
板と5mm(板厚)×50mm(幅)×100mm(長さ)の
SiC板の接合において、Mo板の全表面にCrメツキ20
μを行つたあと、その上にNi合金(Ni50%+Cr
50%)溶射200μを全面に行い、次いで、Ni合金
溶射面全面にCr拡散メツキ(金属Cr+Al2O3+NH4Cl
中で1100℃×5時間の拡散メツキ処理)を行つたあ
と、真空中で、Niろう(BNi−2)を用いて、SiCと1
100℃×10分でろう付を行つた。その結果、SiCに
割れ等の発生もなく、強固な接合継手が得られた。な
お、Cuろう(BCuP−3)を用いて、SiCと1100℃
×10分、Agろう(BAg−8)を用いて、SiCと800
℃×10分でろう付を行つた場合も、同様に良好な接合
結果が得られた。
(実施例17) 3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のMo板
と3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSiC
板の接合において、Moの全表面にCrメツキ20μを
行い、続いて、Cu合金(Cu70%+Ni30%)溶
射200μを全面に行つたあと、SiCを重ね合せ、10
-4 Torr下で、1000℃×0.5kg/mm2×30分の拡
散溶接を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生もな
く、強固な接合継手が得られた。
と3mm(板厚)×25mm(幅)×25mm(長さ)のSiC
板の接合において、Moの全表面にCrメツキ20μを
行い、続いて、Cu合金(Cu70%+Ni30%)溶
射200μを全面に行つたあと、SiCを重ね合せ、10
-4 Torr下で、1000℃×0.5kg/mm2×30分の拡
散溶接を行つた。その結果、SiCに割れ等の発生もな
く、強固な接合継手が得られた。
第1図乃至第4図は、本発明によるMo又はWとSiC又
はSi3N4の接合方法の工程を示す説明図である。
はSi3N4の接合方法の工程を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】Mo又はW基材、該基材に被着される
第1のCr被覆層、該Cr被覆層に被着されるCr,
Ni及びCuのうちの少くとも1種の第2の金属被覆
層、及び該第2の金属被覆層に接して固着されるSiC
又はSi3N4基材よりなることを特徴とするSiC又はSi3N
4基材とMo又はW基材との接合体。 - 【請求項2】第1のCr被覆層及び第2の金属被覆層が
Mo又はW基材の全表面に被覆され、かつ第2の金属被
覆層の最外層がCr拡散メツキ層であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項の接合体。 - 【請求項3】Mo又はW基材、該基材に被着される
第1のCr被覆層、該Cr被覆層に被着されるCr,
Ni及びCuのうちの少くとも1種の第2の金属被覆
層、該第2の金属被覆層に被着されるNiろう、Cu
ろう及びAgろう材のうちの少くとも1種のろう材被覆
層及び該ろう材被覆層に接して固着されるSiC又はSi3
N4基材よりなることを特徴とするSiC又はSi3N4基材と
Mo又はW基材との接合体。 - 【請求項4】第1のCr被覆層及び第2の金属被覆層が
Mo又はW基材の全表面に被覆され、かつ第2の金属被
覆層の最外層がCr拡散メツキ層であることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項の接合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19608485A JPH0615426B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | SiC又はSi▲下3▼N▲下4▼基材とMo又はW基材との接合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19608485A JPH0615426B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | SiC又はSi▲下3▼N▲下4▼基材とMo又はW基材との接合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259577A JPS6259577A (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0615426B2 true JPH0615426B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=16351938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19608485A Expired - Lifetime JPH0615426B2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | SiC又はSi▲下3▼N▲下4▼基材とMo又はW基材との接合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615426B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100621479B1 (ko) | 2002-10-09 | 2006-09-13 | 히다치 겡키 가부시키 가이샤 | 건설 기계의 트랙 프레임 |
| EP1566326B1 (en) | 2002-11-28 | 2008-03-12 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Track frame for construction machine |
| JP4526852B2 (ja) | 2003-05-20 | 2010-08-18 | 株式会社小松製作所 | 建設機械 |
| JP4394503B2 (ja) | 2003-05-20 | 2010-01-06 | 株式会社小松製作所 | 建設機械 |
| JP4617096B2 (ja) | 2003-05-20 | 2011-01-19 | 株式会社小松製作所 | 建設機械 |
| JP2016141572A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-08 | 京セラ株式会社 | セラミック体と金属体との接合体、およびセラミック体と金属体との接合方法 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19608485A patent/JPH0615426B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259577A (ja) | 1987-03-16 |
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