JPH0615500Y2 - 車両用誘導電動機の固定子 - Google Patents

車両用誘導電動機の固定子

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JPH0615500Y2
JPH0615500Y2 JP8581688U JP8581688U JPH0615500Y2 JP H0615500 Y2 JPH0615500 Y2 JP H0615500Y2 JP 8581688 U JP8581688 U JP 8581688U JP 8581688 U JP8581688 U JP 8581688U JP H0615500 Y2 JPH0615500 Y2 JP H0615500Y2
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JP
Japan
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stator
frame
cleat
vehicle
induction motor
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JP8581688U
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力 木下
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は車両用誘導電動機の固定子に関する。
(従来の技術) 誘導電動機(以下モータと称す)は、近年制御器技術の
進歩により車両用主電動機として採用されるようになっ
てきた。車両用モータの場合、台車内の地上に最っとも
接近した位置に取付けられ、雨水、塵埃の吸込みや車両
走行中に発生する過大な振動等使用条件が厳しく固定子
巻線の絶縁や前記巻線の口出し部とモータ外部の配線ケ
ーブルとの接続部絶縁については信頼性の高いものが必
要である。コイルの絶縁については、ステータ鉄心に絶
縁テーピングされたコイルを巻装後、鉄心とコイルが組
合された状態で樹脂による真空含浸等を行ない信頼性の
高いものとなっている。
一方前記コイルの口出し部と外部の配線ケーブルとの接
続部についてはその作業工程上コイルの巻装された鉄心
をモーターフレームに装着後接続を行なうのが常で、樹
脂による真空含浸等は行なわれないが絶縁物の巻付け量
を増やし絶縁性能を向上を図っている。
ここで第3図に従来技術の車両用モータの固定子口出し
部を示す。ステータ鉄心1にステータコイル2が巻装さ
れ三相巻線が構成されている。フレーム3は前記ステー
タ鉄心1外周面に嵌合され外部配線ケーブル4が前記フ
レーム3に明けられたキリ穴にゴムブッシュ5を介し貫
通せしめ前記ステータコイル2の口出し6と接続され絶
縁6aが施されている。この接続部分はステータコイル2
の背面とフレーム3の内側面との狭い隙間内で構成さ
れ、狭いゆえに前記絶縁のラップ代lを長く構成するこ
とが困難であった。尚、フレーム3内部での外部配線ケ
ーブル3の固定は口出し6との接続以外では構成が困難
であった。
(考案が解決しようとする課題) 接続部のスペースが狭く絶縁ラップ代が長く取れない
為、高電圧用モータでは絶縁の信頼性が劣ったり、一方
狭い隙間内で接続作業を行なうため、熟練を要する作業
者が必要であったり、又前記作業者であっても、困難を
要する作業であった。また外部配線ケーブルをフレーム
内で固定するのが、困難であるため、振動に対する剛性
も劣る。
本考案は、ステータコイルと外部配線ケーブルの接続部
に於いて、信頼性の高い接続部の絶縁とすることと同時
に、前記絶縁作業の作業性向上と、前記接続部の剛性を
向上させた車両用誘導電動機の固定子を提供することを
目的とする。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、フレームの口出し部のみ切欠きを設け、この
切欠部にフレーム外周に突起した箱状の座を設け、前記
座より外部配線用ケーブルが貫通するものとし、前記箱
状の座の側面又は上面にクリートが挿入可能な穴を設け
フレームの外側よりクリートを挿入及び固定可能な構造
とする。
(作用) 口出し接続部のみがフレームの外側へ突起していること
により、接続部の隙間が拡大され絶縁のラップ代を多く
することが出来、同時に接続、絶縁作業が容易となる。
又、容易にクリートにより接続部の近傍を固定すること
が可能となる。
(実施例) 第1図に本考案による固定子口出し部を示す。ステータ
鉄心1にステータコイル2が巻装され三相巻線が構成さ
れフレーム7は前記ステータ鉄心1外周面に嵌合されて
いることは従来技術と同一である。ここで口出し部近傍
のフレーム7に切欠き7aが設けられ、この切欠き7a部の
フレーム7に外周側へ突起した箱状の座8が設けられ、
この座8の上面に明けられた穴にゴムブッシュ5を介し
外部配線ケーブル4を貫通せしめ、この外部配線ケーブ
ル4とステータコイル2の口出し6部とが接続され、さ
らに絶縁6aがされている。
一方座8の両側面にクリート9が貫通可能な穴8aが各1
箇所設けられ、この穴8aにクリート9が貫通し支持さ
れ、このクリート9の両端部とクリート9の貫通する穴
8aとを外側より溶接10により固定されている。このクリ
ート9の貫通する穴8aは前記クリート9が外部配線ケー
ブル4と接するか又は近接する位置に設けられバインド
11により、外部配線ケーブル4がクリート9に頑強に縛
られている。
前記構成により、ステータコイル2の口出し部6とゴム
ブッシュ5との距離が延長され絶縁のラップ代lも長く
することが可能となり、同時に接続部近傍のスペースが
広くなる。またクリート9と外部配線ケーブル4をバイ
ンド11で縛り付けていることより接続部の剛性は向上さ
れる。
よって絶縁ラップ代lの延長による絶縁性能の向上と同
時に接続部スペースの拡大による絶縁作業の作業性向上
及びクリート9による接続部の耐振性の向上が可能とな
る。ここでクリート9の溶接10はフレーム7の外側より
行なえるため溶接時に発生するスパッタの飛散からステ
ータコイル2を保護することがなく容易に取付可能であ
る。
(他の実施例) 第2図は本考案による他の実施例を示す。クリート12は
コ文字形状とし、取付けるための座8に有する穴8aは座
8の上面に設けられ、前記クリート12はフレーム7の内
側より穴8aへ取付けるものとなるが、クリート12の溶接
は外側より行なうことが可能となる。
〔考案の効果〕
本考案によればステータコイルと外部配線用ケーブルの
接続部に於いて、信頼性の高い接続部の絶縁とすること
と同時に絶縁作業の作業性の向上と接続部の剛性アップ
による耐振性の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の固定子口出し部を示す正面
図、第2図は本考案による他の実施例を示す正面図、第
3図は従来技術による固定子口出し部を示す正面図であ
る。 1……ステータ鉄心、2……ステータコイル、 3,7……フレーム、4……外部配線ケーブル、 5……ゴムブッシュ、 6……ステータコイルの口出し、 8……座、9……クリート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定子鉄心に固定子コイルが巻装され、固
    定子鉄心の外周面に固定子を覆うフレームを有し、前記
    フレームを外部接続導体が貫通し、フレームの内側でコ
    イル口出し部と接続される誘導電動機の固定子におい
    て、前記フレームがコイル口出し部と外部接続導体を接
    続する接続部の近傍部で外側へ突出し、このフレームの
    突出部に外部接続導体を貫通せしめると共に棒状の強度
    部材をフレームの突出部に貫通せしめ、この貫通部外側
    で強度部材を支持固定し、さらにこの強度部材により外
    部接続導体を支持固定したことを特徴とする車両用誘導
    電動機の固定子。
JP8581688U 1988-06-30 1988-06-30 車両用誘導電動機の固定子 Expired - Lifetime JPH0615500Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8581688U JPH0615500Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30 車両用誘導電動機の固定子

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JP8581688U JPH0615500Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30 車両用誘導電動機の固定子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0210762U JPH0210762U (ja) 1990-01-23
JPH0615500Y2 true JPH0615500Y2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=31310472

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8581688U Expired - Lifetime JPH0615500Y2 (ja) 1988-06-30 1988-06-30 車両用誘導電動機の固定子

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125329Y2 (ja) * 1978-06-08 1986-07-30
JPS6130421Y2 (ja) * 1978-06-17 1986-09-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0210762U (ja) 1990-01-23

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