JPH0736460Y2 - モーター固定子の保護カバー - Google Patents
モーター固定子の保護カバーInfo
- Publication number
- JPH0736460Y2 JPH0736460Y2 JP1989038137U JP3813789U JPH0736460Y2 JP H0736460 Y2 JPH0736460 Y2 JP H0736460Y2 JP 1989038137 U JP1989038137 U JP 1989038137U JP 3813789 U JP3813789 U JP 3813789U JP H0736460 Y2 JPH0736460 Y2 JP H0736460Y2
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- Japan
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- protective cover
- stator
- winding
- motor
- end surface
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- Expired - Fee Related
Links
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Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、モーター固定子の保護カバーに関し、特に巻
線部に体裁よく容易に被覆できて、しかもリード線の接
続が容易にできるモーター固定子の保護カバーに関す
る。
線部に体裁よく容易に被覆できて、しかもリード線の接
続が容易にできるモーター固定子の保護カバーに関す
る。
従来の技術 従来、モーターの固定子の両側に突き出た巻線部には、
ワニスや樹脂材の絶縁被覆材をやや厚く塗着して巻線の
絶縁や保護をはかっている。
ワニスや樹脂材の絶縁被覆材をやや厚く塗着して巻線の
絶縁や保護をはかっている。
しかしながら、巻線部に絶縁被覆材を均一状に厚く塗着
するには、ワニスや樹脂材を何度も塗着してその乾燥を
待たねばならず、手間や時間がかかるものであり、また
絶縁被覆材のみでは十分に保護がはかれない場合があっ
た。
するには、ワニスや樹脂材を何度も塗着してその乾燥を
待たねばならず、手間や時間がかかるものであり、また
絶縁被覆材のみでは十分に保護がはかれない場合があっ
た。
考案が解決しようとする課題 そのため、いろいろ検討してきた結果、固定子の巻線部
を確実に保護する必要がある場合、簡易な絶縁キャップ
を巻線縛り糸で巻線部と一体的に縛りつけて被着してい
るものであった。
を確実に保護する必要がある場合、簡易な絶縁キャップ
を巻線縛り糸で巻線部と一体的に縛りつけて被着してい
るものであった。
考案が解決しようとする課題 本考案は上記のような点に鑑みたもので、外周部に樹脂
モールドしないモーターの固定子の端部に突出した巻線
をその固定子の外周側から内周側にわたって被覆する保
護カバーであって、その保護カバーを同心円状に二重筒
状として巻線部に被覆可能に形成しているとともに、端
面に放射状に補強材を所定の高さに突設し、上記巻線の
端部とリード線とを接続するための端子取付用ダボを保
護カバーの端面部に保護カバーの放射軸方向に所定の間
隔を設け、かつ保護カバーの端面部に少なくとも2個所
以上それぞれ一体的に突設したことを特徴とするモータ
ー固定子の保護カバーを提供するにある。
モールドしないモーターの固定子の端部に突出した巻線
をその固定子の外周側から内周側にわたって被覆する保
護カバーであって、その保護カバーを同心円状に二重筒
状として巻線部に被覆可能に形成しているとともに、端
面に放射状に補強材を所定の高さに突設し、上記巻線の
端部とリード線とを接続するための端子取付用ダボを保
護カバーの端面部に保護カバーの放射軸方向に所定の間
隔を設け、かつ保護カバーの端面部に少なくとも2個所
以上それぞれ一体的に突設したことを特徴とするモータ
ー固定子の保護カバーを提供するにある。
作用 本考案のモーターの固定子の端部に突き出た巻線部に保
護カバーを被着するにあっては、同心円状に二重筒状と
した保護カバーを巻線部に嵌入すれば巻線部に体裁よく
被覆できる。そして、保護カバーの端面部に突設した補
強材で保護カバーの端面がコンベヤー等の障害物に直接
に当接するのを防止でき、保護カバーで固定子を安全に
保護することができる。また、端子を2個以上の端子取
付用ダボでそれぞれしっかりと取着でき、端子が旋回し
たりすることなく、所定の位置、方向に取付けられ、か
つ2個所以上突設したことにより多極等のモーターの固
定子の端子接続に容易に対応できるものである。
護カバーを被着するにあっては、同心円状に二重筒状と
した保護カバーを巻線部に嵌入すれば巻線部に体裁よく
被覆できる。そして、保護カバーの端面部に突設した補
強材で保護カバーの端面がコンベヤー等の障害物に直接
に当接するのを防止でき、保護カバーで固定子を安全に
保護することができる。また、端子を2個以上の端子取
付用ダボでそれぞれしっかりと取着でき、端子が旋回し
たりすることなく、所定の位置、方向に取付けられ、か
つ2個所以上突設したことにより多極等のモーターの固
定子の端子接続に容易に対応できるものである。
実施例 以下、本考案を実施例にもとづいて説明する。
第1図以下は、本考案の一実施例である。モーター1は
比較的小型のものであって、その固定子2の両端部に突
き出た巻線3部には第1図、第2図のように保護カバー
4をそれぞれ被着して形成している。
比較的小型のものであって、その固定子2の両端部に突
き出た巻線3部には第1図、第2図のように保護カバー
4をそれぞれ被着して形成している。
上記保護カバー4は、PBT樹脂やFRTP樹脂、PPO樹脂、ナ
イロン樹脂等の耐熱性の合成樹脂材で第1図、第2図の
ように内側部5と外側部6とのできるだけ薄肉状の二重
筒状体に形成していて、図のように固定子2の両端部に
突き出た巻線3部にあわせて密接状態として被着し、巻
線3の絶縁や保護をはかり、また外観を体裁よくできる
ように形成している。この保護カバー4の二重筒状体と
した内側部5には、120度の角度間隔でやや細長の脚部
7を第2図、第3図のようにそれぞれ一体的に突設し、
脚部7の断面を第4図のように台形状として第1図のよ
うに固定子2のスロット8に嵌入して保護カバー4を固
定子2にしっかりと取着できるようにしている。また、
保護カバー4の端面側は、第1図〜第3図のように内側
部5と外側部6とを連結する連結部9を一定間隔で放射
状に配設し、所要の連結部9の中央部に補強材10をやや
突き出して補強している。またさらに、この連結部9の
複数個所に第1図〜第3図のように端子取付用ダボ11を
それぞれ所定の間隔で突設し、第2図に一点鎖線で示す
ようにこの端子取付用ダボ11に所要の端子12を挿入して
溶着し、端子12の一端部に巻線3の端部を巻きつけて接
続するとともに端子12の挿着部にリード線13を挿着して
電気接続できるようにしている。14は、リード線引き出
し用の開口部である。
イロン樹脂等の耐熱性の合成樹脂材で第1図、第2図の
ように内側部5と外側部6とのできるだけ薄肉状の二重
筒状体に形成していて、図のように固定子2の両端部に
突き出た巻線3部にあわせて密接状態として被着し、巻
線3の絶縁や保護をはかり、また外観を体裁よくできる
ように形成している。この保護カバー4の二重筒状体と
した内側部5には、120度の角度間隔でやや細長の脚部
7を第2図、第3図のようにそれぞれ一体的に突設し、
脚部7の断面を第4図のように台形状として第1図のよ
うに固定子2のスロット8に嵌入して保護カバー4を固
定子2にしっかりと取着できるようにしている。また、
保護カバー4の端面側は、第1図〜第3図のように内側
部5と外側部6とを連結する連結部9を一定間隔で放射
状に配設し、所要の連結部9の中央部に補強材10をやや
突き出して補強している。またさらに、この連結部9の
複数個所に第1図〜第3図のように端子取付用ダボ11を
それぞれ所定の間隔で突設し、第2図に一点鎖線で示す
ようにこの端子取付用ダボ11に所要の端子12を挿入して
溶着し、端子12の一端部に巻線3の端部を巻きつけて接
続するとともに端子12の挿着部にリード線13を挿着して
電気接続できるようにしている。14は、リード線引き出
し用の開口部である。
したがって、モーターの固定子の両側に突出の巻線部に
保護カバーを脚部を介してしっかりと着脱可能に取着し
て被覆することができ、巻線部の絶縁や保護がはかれ、
また外観を体裁よく保つことができる。
保護カバーを脚部を介してしっかりと着脱可能に取着し
て被覆することができ、巻線部の絶縁や保護がはかれ、
また外観を体裁よく保つことができる。
また、巻線部を保護カバーに内装することができるの
で、従来のように巻線部を糸で縛って固定するのを省力
することもでき、さらに巻線の端部を端子取付用ダボに
取着の端子に接続できて容易にリード線を接続できるも
のである。
で、従来のように巻線部を糸で縛って固定するのを省力
することもでき、さらに巻線の端部を端子取付用ダボに
取着の端子に接続できて容易にリード線を接続できるも
のである。
上記では、インナーローターのモーターの固定子につい
て説明したが、アウターローターのものについても同様
に適用することができる。
て説明したが、アウターローターのものについても同様
に適用することができる。
また上記実施例では、三相用のモーター固定子のため、
保護カバーに3個以上の端子取付用ダボを設けてリード
線を接続したが、二相用のモーター固定子では二個以上
端子取付用ダボとすることもできる。さらに、端子取付
用ダボを軸対称状に突設してモーター制御用のプリント
基板の取着用に利用することもできるものである。
保護カバーに3個以上の端子取付用ダボを設けてリード
線を接続したが、二相用のモーター固定子では二個以上
端子取付用ダボとすることもできる。さらに、端子取付
用ダボを軸対称状に突設してモーター制御用のプリント
基板の取着用に利用することもできるものである。
考案の効果 以上のように本考案にあっては、モールド成形しない固
定子の巻線部を保護カバーで完全に被覆できるととも
に、保護カバーの端面部に突設した補強材で保護カバー
の端面がコンベヤー等の障害物に直接に当接するのを防
止でき、保護カバーで固定子を安全に保護することがで
きる。また、端子を2個以上の端子取付用ダボでそれぞ
れしっかりと取着でき、端子が旋回したりすることな
く、所定の位置、方向に取付けられ、かつ2個以上突設
したことにより多極等のモーターの固定子の端子接続に
容易に対応できて、巻線とリード線との接続処理を容易
に行え、生産性の向上をはかることができるものであ
る。
定子の巻線部を保護カバーで完全に被覆できるととも
に、保護カバーの端面部に突設した補強材で保護カバー
の端面がコンベヤー等の障害物に直接に当接するのを防
止でき、保護カバーで固定子を安全に保護することがで
きる。また、端子を2個以上の端子取付用ダボでそれぞ
れしっかりと取着でき、端子が旋回したりすることな
く、所定の位置、方向に取付けられ、かつ2個以上突設
したことにより多極等のモーターの固定子の端子接続に
容易に対応できて、巻線とリード線との接続処理を容易
に行え、生産性の向上をはかることができるものであ
る。
第1図は本考案の一実施例のモーターの固定子の一部省
略した側断面図、第2図は同上の端面部、第3図は同上
の保護カバーの側断面図、第4図は同上の脚部の拡大断
面図である。 1……モーター、2……固定子、3……巻線、4……保
護カバー、7……脚部、8……スロット、11……端子取
付用ダボ、12……端子、13……リード線。
略した側断面図、第2図は同上の端面部、第3図は同上
の保護カバーの側断面図、第4図は同上の脚部の拡大断
面図である。 1……モーター、2……固定子、3……巻線、4……保
護カバー、7……脚部、8……スロット、11……端子取
付用ダボ、12……端子、13……リード線。
Claims (1)
- 【請求項1】外周部に樹脂モールドしないモーターの固
定子の端部に突出した巻線をその固定子の外周側から内
周側にわたって被覆する保護カバーであって、その保護
カバーを同心円状に二重筒状として巻線部に被覆可能に
形成しているとともに、端面に放射状に補強材を所定の
高さに突設し、 上記巻線の端部とリード線とを接続するための端子取付
用ダボを保護カバーの端面部に保護カバーの放射軸方向
に所定の間隔を設け、かつ保護カバーの端面部に少なく
とも2個所以上それぞれ一体的に突設したことを特徴と
するモーター固定子の保護カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989038137U JPH0736460Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | モーター固定子の保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989038137U JPH0736460Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | モーター固定子の保護カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129156U JPH02129156U (ja) | 1990-10-24 |
| JPH0736460Y2 true JPH0736460Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31545876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989038137U Expired - Fee Related JPH0736460Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | モーター固定子の保護カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736460Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5660402B2 (ja) * | 2013-02-15 | 2015-01-28 | 株式会社安川電機 | 回転電機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5678648U (ja) * | 1979-11-19 | 1981-06-26 | ||
| JPS5692454U (ja) * | 1979-12-17 | 1981-07-23 | ||
| JPS59222048A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機固定子 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1989038137U patent/JPH0736460Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02129156U (ja) | 1990-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |