JPH06156262A - 車両の予防安全装置 - Google Patents
車両の予防安全装置Info
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- JPH06156262A JPH06156262A JP33242892A JP33242892A JPH06156262A JP H06156262 A JPH06156262 A JP H06156262A JP 33242892 A JP33242892 A JP 33242892A JP 33242892 A JP33242892 A JP 33242892A JP H06156262 A JPH06156262 A JP H06156262A
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- vehicle
- steering
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 居眠り運転警報装置などにおいて、運転者の
状態の変化に応じて、異常状態のときにはより早期に警
報できるようにする。 【構成】 居眠り警報システム20ではステアリングセ
ンサ21の信号が居眠り検出ロジック部22に入力さ
れ、操舵パターンを基に居眠り状態と判断されると警報
器23が駆動される。周囲環境測定装置10と状態変化
検出部12で求めた車間距離の変化に対する運転操作検
出部による対応操作状況が、操作の対応度合判断部16
で判断される。居眠り検出ロジック部22は操作の対応
度合判断部16からの正常か異常かの判断結果に応じて
その検出ロジックを変え、運転者が正常のときは居眠り
運転検出の感度を下げて無用の誤警報を防止し、運転者
が異常状態のときは感度を上げて早期に居眠り警報を行
なう。
状態の変化に応じて、異常状態のときにはより早期に警
報できるようにする。 【構成】 居眠り警報システム20ではステアリングセ
ンサ21の信号が居眠り検出ロジック部22に入力さ
れ、操舵パターンを基に居眠り状態と判断されると警報
器23が駆動される。周囲環境測定装置10と状態変化
検出部12で求めた車間距離の変化に対する運転操作検
出部による対応操作状況が、操作の対応度合判断部16
で判断される。居眠り検出ロジック部22は操作の対応
度合判断部16からの正常か異常かの判断結果に応じて
その検出ロジックを変え、運転者が正常のときは居眠り
運転検出の感度を下げて無用の誤警報を防止し、運転者
が異常状態のときは感度を上げて早期に居眠り警報を行
なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の予防安全装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種予防安全装置としては、例
えば特開昭59−153627号公報に記載されたよう
な居眠り運転警報装置がある。これは、ステアリングの
無操舵状態が所定の時間以上継続した後にある角度より
大きな操舵が行われたとき、それに引き続く所定の居眠
りパターンが検出されると、居眠り状態と判断して警報
手段を作動させるようにしたものである。
えば特開昭59−153627号公報に記載されたよう
な居眠り運転警報装置がある。これは、ステアリングの
無操舵状態が所定の時間以上継続した後にある角度より
大きな操舵が行われたとき、それに引き続く所定の居眠
りパターンが検出されると、居眠り状態と判断して警報
手段を作動させるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の予防安全装置においては、誤検出による運転
者への煩雑さを避けるため、明らかに不適正と見られる
操作の発生、あるいは相当程度危険な状態にならない
と、警告すべき状態が検出されないという点で未だ不十
分であった。したがってこの発明は、上記従来の問題点
に鑑み、居眠り運転警報装置その他の安全対応制御手段
において、運転者の状態の変化をつかみ、運転者の状態
に応じてその制御レベルを変えてより早期のあるいはよ
り高度の的確な安全対応措置がとれるようにした車両用
の予防安全装置を提供することを目的とする。
うな従来の予防安全装置においては、誤検出による運転
者への煩雑さを避けるため、明らかに不適正と見られる
操作の発生、あるいは相当程度危険な状態にならない
と、警告すべき状態が検出されないという点で未だ不十
分であった。したがってこの発明は、上記従来の問題点
に鑑み、居眠り運転警報装置その他の安全対応制御手段
において、運転者の状態の変化をつかみ、運転者の状態
に応じてその制御レベルを変えてより早期のあるいはよ
り高度の的確な安全対応措置がとれるようにした車両用
の予防安全装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、図1
に示すように、車両の走行環境状態の変化を検出する環
境状態変化検出手段1と、運転者の反応を検出する運転
者反応検出手段2と、前記両手段からの信号を得て環境
状態の変化に対する運転者の反応度合から運転者の異常
状態を判断する運転者の状態判断手段3と、安全対応制
御手段4とを有し、該安全対応制御手段4が前記運転者
の状態判断手段3の出力に基づき、その制御レベルを可
変とするよう構成されているものとした。
に示すように、車両の走行環境状態の変化を検出する環
境状態変化検出手段1と、運転者の反応を検出する運転
者反応検出手段2と、前記両手段からの信号を得て環境
状態の変化に対する運転者の反応度合から運転者の異常
状態を判断する運転者の状態判断手段3と、安全対応制
御手段4とを有し、該安全対応制御手段4が前記運転者
の状態判断手段3の出力に基づき、その制御レベルを可
変とするよう構成されているものとした。
【0005】
【作用】運転者の状態判断手段を設け、環境状態の変化
に対する運転者の反応度合から運転者の異常状態を判断
して、安全対応制御手段の制御レベルを変えるようにし
たから、通常は安全対応制御手段は誤検出などを招かな
いレベルで作動するとともに、運転者が異常状態にある
ときは制御レベルを変えて早期に警報その他の安全対応
措置が行なわれる。
に対する運転者の反応度合から運転者の異常状態を判断
して、安全対応制御手段の制御レベルを変えるようにし
たから、通常は安全対応制御手段は誤検出などを招かな
いレベルで作動するとともに、運転者が異常状態にある
ときは制御レベルを変えて早期に警報その他の安全対応
措置が行なわれる。
【0006】
【実施例】図2は、本発明を居眠り警報に適用した第1
の実施例を示す。車間距離・障害物センサ11からなる
周囲環境測定装置10とこれにより測定された前方車両
あるいは障害物までの距離の変化を検出する状態変化検
出部12が設けられている。また、アクセル操作検出セ
ンサ14とブレーキ作動センサ15からなる運転操作検
出部13が設けられ、状態変化検出部12とアクセル操
作検出センサ14およびブレーキ作動センサ15の出力
が操作の対応度合判断部16に入力される。
の実施例を示す。車間距離・障害物センサ11からなる
周囲環境測定装置10とこれにより測定された前方車両
あるいは障害物までの距離の変化を検出する状態変化検
出部12が設けられている。また、アクセル操作検出セ
ンサ14とブレーキ作動センサ15からなる運転操作検
出部13が設けられ、状態変化検出部12とアクセル操
作検出センサ14およびブレーキ作動センサ15の出力
が操作の対応度合判断部16に入力される。
【0007】居眠り警報システム20においてはステア
リングセンサ21からの信号が居眠り検出ロジック部2
2に入力され、操舵パターンが基準パターンと比較され
て、居眠り状態と判断されるとき警報器23に駆動出力
が出される。ここで、操作の対応度合判断部16では、
車間距離、障害物との距離の変化に対応するアクセルあ
るいはブレーキ操作状況から運転者が正常か異常かを判
断し、その判断結果を居眠り検出ロジック部22に出力
する。居眠り検出ロジック部22は操作の対応度合判断
部16からの正常か異常かの判断結果に応じてその検出
ロジックである基準パターンを変更する。
リングセンサ21からの信号が居眠り検出ロジック部2
2に入力され、操舵パターンが基準パターンと比較され
て、居眠り状態と判断されるとき警報器23に駆動出力
が出される。ここで、操作の対応度合判断部16では、
車間距離、障害物との距離の変化に対応するアクセルあ
るいはブレーキ操作状況から運転者が正常か異常かを判
断し、その判断結果を居眠り検出ロジック部22に出力
する。居眠り検出ロジック部22は操作の対応度合判断
部16からの正常か異常かの判断結果に応じてその検出
ロジックである基準パターンを変更する。
【0008】図3は、実施例のレイアウト概要を示し、
状態変化検出部と操作の対応度合判断部はCPU30に
より構成されている。図4は実施例における操作の対応
度合判断の流れを示し、一部、居眠り検出ロジック部に
おけるロジック変更を含む。まず、ステップ101にお
いて自車両と前方の車両との車間距離または、前方障害
物との距離が車間距離・障害物センサからなる周囲環境
測定装置10により測定される。そしてステップ102
で、状態変化検出部12が上記測定距離における変化状
況を検出する。
状態変化検出部と操作の対応度合判断部はCPU30に
より構成されている。図4は実施例における操作の対応
度合判断の流れを示し、一部、居眠り検出ロジック部に
おけるロジック変更を含む。まず、ステップ101にお
いて自車両と前方の車両との車間距離または、前方障害
物との距離が車間距離・障害物センサからなる周囲環境
測定装置10により測定される。そしてステップ102
で、状態変化検出部12が上記測定距離における変化状
況を検出する。
【0009】ステップ102で変化が認められたときに
は、ステップ103に進んで、変化を始めたときの車間
距離の値が車間距離初期値D0 としてセットされる。次
にステップ104で、操作の対応度合判断部16におい
て、タイマカウンタがn=0にリセットされ、ステップ
105においてn=n+1により計時が開始される。
そして、ステップ106で、D1 に現在の車間距離がセ
ットされたうえ、ステップ107において車間距離の変
化量が予め設定された所定値と比較される。
は、ステップ103に進んで、変化を始めたときの車間
距離の値が車間距離初期値D0 としてセットされる。次
にステップ104で、操作の対応度合判断部16におい
て、タイマカウンタがn=0にリセットされ、ステップ
105においてn=n+1により計時が開始される。
そして、ステップ106で、D1 に現在の車間距離がセ
ットされたうえ、ステップ107において車間距離の変
化量が予め設定された所定値と比較される。
【0010】変化量D0 −D1 が所定値より大きいとき
は、ステップ108に進んで、D0がD1 の値に更新さ
れる。このあとステップ109において、アクセル操作
検出センサ14およびブレーキ作動センサ15からの信
号が読み込まれ、アクセルあるいはブレーキ操作が行な
われたかどうかがチェックされる。測定距離における変
化状況に対応してアクセルあるいはブレーキが操作され
るまではカウンタの計時が継続され、操作によってアク
セル開度またはブレーキに変化があると、ステップ11
0に進み、タイマカウンタの計時がストップされる。
は、ステップ108に進んで、D0がD1 の値に更新さ
れる。このあとステップ109において、アクセル操作
検出センサ14およびブレーキ作動センサ15からの信
号が読み込まれ、アクセルあるいはブレーキ操作が行な
われたかどうかがチェックされる。測定距離における変
化状況に対応してアクセルあるいはブレーキが操作され
るまではカウンタの計時が継続され、操作によってアク
セル開度またはブレーキに変化があると、ステップ11
0に進み、タイマカウンタの計時がストップされる。
【0011】ステップ111において、カウンタ値が所
定の設定値と比較され、カウンタ値が設定値より大きい
ときには、車両の周辺環境の変化に対する対応が遅れて
おり、運転者は異常状態にあると判断される。この場合
には、ステップ112で、居眠り検出ロジック部におい
て、感度を上げた検出ロジックとされる。これにより、
操舵パターンが正常者の平均的なパターンからわずかに
ずれてきた時点で、居眠り警報システムにおいて速やか
に警報が行なわれる。
定の設定値と比較され、カウンタ値が設定値より大きい
ときには、車両の周辺環境の変化に対する対応が遅れて
おり、運転者は異常状態にあると判断される。この場合
には、ステップ112で、居眠り検出ロジック部におい
て、感度を上げた検出ロジックとされる。これにより、
操舵パターンが正常者の平均的なパターンからわずかに
ずれてきた時点で、居眠り警報システムにおいて速やか
に警報が行なわれる。
【0012】ステップ111においてカウンタ値が設定
値以下のときには、運転者は正常状態にあると判断さ
れ、意識的に操舵されているものとしてステップ113
に進んで、居眠り検出ロジック部22における感度が下
げられる。これにより、無用に誤警報が発せられるのが
防止される。一方、ステップ107の比較において車間
距離の変化量D0 −D1 が所定値以下のときには、ステ
ップ114でタイマカウンタがクリアされ、ステップ1
01に戻る。
値以下のときには、運転者は正常状態にあると判断さ
れ、意識的に操舵されているものとしてステップ113
に進んで、居眠り検出ロジック部22における感度が下
げられる。これにより、無用に誤警報が発せられるのが
防止される。一方、ステップ107の比較において車間
距離の変化量D0 −D1 が所定値以下のときには、ステ
ップ114でタイマカウンタがクリアされ、ステップ1
01に戻る。
【0013】この実施例によれば、環境の変化に対する
運転者の操作対応が正常であるときは居眠り運転検出の
感度が下げられ、これにより、無用に誤警報が発せられ
るのが防止されるとともに、運転者が異常状態にあると
きは感度が上げられ、早期に居眠り警報が行なわれる。
運転者の操作対応が正常であるときは居眠り運転検出の
感度が下げられ、これにより、無用に誤警報が発せられ
るのが防止されるとともに、運転者が異常状態にあると
きは感度が上げられ、早期に居眠り警報が行なわれる。
【0014】上記実施例では、車両の環境状態の変化を
検出するのに、車間距離・障害物センサ11からなる周
囲環境測定装置10と、これにより測定された前方車両
あるいは障害物までの距離の変化を検出する状態変化検
出部12とを用いたが、周囲環境測定装置10として
は、このほか道路の白線検知センサ17、側方距離セン
サ17’、あるいは道路勾配センサ18、車速センサ1
9などを用いることができる。
検出するのに、車間距離・障害物センサ11からなる周
囲環境測定装置10と、これにより測定された前方車両
あるいは障害物までの距離の変化を検出する状態変化検
出部12とを用いたが、周囲環境測定装置10として
は、このほか道路の白線検知センサ17、側方距離セン
サ17’、あるいは道路勾配センサ18、車速センサ1
9などを用いることができる。
【0015】例えば道路勾配センサ18と車速センサ1
9を用いるときには、図5に示すフローチャートのよう
に、ステップ121で車速および道路勾配が測定され、
続いてステップ122において、その勾配変化と該勾配
変化に伴う車速の変化がチェックされる。ここで、勾配
変化に伴う車速変化が認められるとステップ123にお
いて、変化を始めたときの車速値が車速初期値V0 とし
てセットされる。そしてステップ124で、タイマカウ
ンタがリセットされ、カウントが開始される。ステップ
129では、登坂路に入ったときさらにエンジン出力を
上げるためにアクセル開度が増大したか、また下り坂で
は車速増大に対してブレーキが踏まれたかがチェックさ
れる。その他のステップは図4に示されたものと同様で
ある。
9を用いるときには、図5に示すフローチャートのよう
に、ステップ121で車速および道路勾配が測定され、
続いてステップ122において、その勾配変化と該勾配
変化に伴う車速の変化がチェックされる。ここで、勾配
変化に伴う車速変化が認められるとステップ123にお
いて、変化を始めたときの車速値が車速初期値V0 とし
てセットされる。そしてステップ124で、タイマカウ
ンタがリセットされ、カウントが開始される。ステップ
129では、登坂路に入ったときさらにエンジン出力を
上げるためにアクセル開度が増大したか、また下り坂で
は車速増大に対してブレーキが踏まれたかがチェックさ
れる。その他のステップは図4に示されたものと同様で
ある。
【0016】また、周囲環境測定装置10として白線検
知センサ17や側方距離センサ17’が用いられるとき
には、運転操作検出部13にステアリング操作検出セン
サ32を含めて、例えば車両が道路ガードレールに寄っ
ているのにハンドル操作がなく修正が行なわれない場合
やその修正操作が遅れる状態をも上記と同様にして検出
対象とすることができる。
知センサ17や側方距離センサ17’が用いられるとき
には、運転操作検出部13にステアリング操作検出セン
サ32を含めて、例えば車両が道路ガードレールに寄っ
ているのにハンドル操作がなく修正が行なわれない場合
やその修正操作が遅れる状態をも上記と同様にして検出
対象とすることができる。
【0017】なお、白線検知センサ17は、具体的には
図6のように、車両前方を撮影するカメラ35と、その
画像信号を処理して前方道路のセンターライン、路肩白
線を検出し、車両とこれら白線との間隔を演算する画像
処理装置36とから構成される。そして操作の対応度合
判断の参照情報を得るためウインカスイッチ37の信号
が用いられる。
図6のように、車両前方を撮影するカメラ35と、その
画像信号を処理して前方道路のセンターライン、路肩白
線を検出し、車両とこれら白線との間隔を演算する画像
処理装置36とから構成される。そして操作の対応度合
判断の参照情報を得るためウインカスイッチ37の信号
が用いられる。
【0018】この場合の操作の対応度合判断の流れは図
7に示される。まず、ステップ141においてウインカ
スイッチ37の状態が読み込まれ、ステップ142で意
識的な進路変更を示すウインカスイッチ信号が出力され
ているかどうかがチェックされる。ステップ142でウ
インカスイッチ信号がないときはステップ143に進ん
で、白線と車両の間隔が変化してあらかじめ設定された
所定値より小さくなったかがチェックされる。小さくな
っているときは、ステップ144に進んで、変化を始め
たときの白線との間隔の値が白線距離初期値L0 として
セットされる。
7に示される。まず、ステップ141においてウインカ
スイッチ37の状態が読み込まれ、ステップ142で意
識的な進路変更を示すウインカスイッチ信号が出力され
ているかどうかがチェックされる。ステップ142でウ
インカスイッチ信号がないときはステップ143に進ん
で、白線と車両の間隔が変化してあらかじめ設定された
所定値より小さくなったかがチェックされる。小さくな
っているときは、ステップ144に進んで、変化を始め
たときの白線との間隔の値が白線距離初期値L0 として
セットされる。
【0019】次にステップ145で、操作の対応度合判
断部16において、タイマカウンタがn=0にリセット
され、ステップ146においてn=n+1により計時が
開始される。 そして、ステップ147で、L1 に現在
の白線距離がセットされたうえ、ステップ148におい
て白線距離の変化量が予め設定された所定値と比較され
る。変化量L0 −L1 が所定値より大きいときは、ステ
ップ149に進んで、L0がL1 の値に更新される。
断部16において、タイマカウンタがn=0にリセット
され、ステップ146においてn=n+1により計時が
開始される。 そして、ステップ147で、L1 に現在
の白線距離がセットされたうえ、ステップ148におい
て白線距離の変化量が予め設定された所定値と比較され
る。変化量L0 −L1 が所定値より大きいときは、ステ
ップ149に進んで、L0がL1 の値に更新される。
【0020】このあとステップ150において、ステア
リング操作検出センサからの信号が読み込まれ、白線か
ら離れる方向の修正操作が行なわれたかどうかがチェッ
クされる。白線距離における変化状況に対応してステア
リングが操作されるまではカウンタの計時が継続され、
操作があるとステップ151に進み、タイマカウンタの
計時がストップされる。その他ステップ152〜155
は図4におけるステップ111〜114と同じである。
なお、この場合には、居眠り警報システムにおけるステ
アリングセンサでステアリング操作検出センサを兼ねさ
せてもよい。側方距離センサを用いる場合も流れは同様
である。
リング操作検出センサからの信号が読み込まれ、白線か
ら離れる方向の修正操作が行なわれたかどうかがチェッ
クされる。白線距離における変化状況に対応してステア
リングが操作されるまではカウンタの計時が継続され、
操作があるとステップ151に進み、タイマカウンタの
計時がストップされる。その他ステップ152〜155
は図4におけるステップ111〜114と同じである。
なお、この場合には、居眠り警報システムにおけるステ
アリングセンサでステアリング操作検出センサを兼ねさ
せてもよい。側方距離センサを用いる場合も流れは同様
である。
【0021】次に図8は、追突防止に適用した第2の実
施例を示す。車両の環境状態の変化を検出するため、周
囲環境測定装置10に加え、ステアリング逆入力センサ
39からなる外乱検出部38が設けられている。周囲環
境測定装置10としては前実施例と同じく、車間距離・
障害物センサ11や白線検知センサ17、側方距離セン
サ17’、道路勾配センサ18、車速センサ19などが
用いられる。また運転者の反応検出のため、アクセル操
作検出センサ14、ブレーキ作動センサ15、ならびに
ステアリング操作検出センサ32、ステアリング操舵角
センサ44からなる運転操作検出部43が設けられ、周
囲環境測定装置10に接続された状態変化検出部12と
外乱検出部38ならびに運転操作検出部43の出力が操
作の対応度合判断部46に入力される。
施例を示す。車両の環境状態の変化を検出するため、周
囲環境測定装置10に加え、ステアリング逆入力センサ
39からなる外乱検出部38が設けられている。周囲環
境測定装置10としては前実施例と同じく、車間距離・
障害物センサ11や白線検知センサ17、側方距離セン
サ17’、道路勾配センサ18、車速センサ19などが
用いられる。また運転者の反応検出のため、アクセル操
作検出センサ14、ブレーキ作動センサ15、ならびに
ステアリング操作検出センサ32、ステアリング操舵角
センサ44からなる運転操作検出部43が設けられ、周
囲環境測定装置10に接続された状態変化検出部12と
外乱検出部38ならびに運転操作検出部43の出力が操
作の対応度合判断部46に入力される。
【0022】追突防止システム50においては車速セン
サ59と車間距離センサ51からの信号が追突防止ロジ
ック部52に入力され、ロジックとしての車間距離と走
行速度の関係を示す基準パターンと比較されて、接近の
恐れありと判断されるとき警報器53に駆動出力が出さ
れ、あるいは緊急を要するとき自動ブレーキ駆動装置5
4が作動される。
サ59と車間距離センサ51からの信号が追突防止ロジ
ック部52に入力され、ロジックとしての車間距離と走
行速度の関係を示す基準パターンと比較されて、接近の
恐れありと判断されるとき警報器53に駆動出力が出さ
れ、あるいは緊急を要するとき自動ブレーキ駆動装置5
4が作動される。
【0023】ここで、操作の対応度合判断部46では、
前実施例と同様に、周囲環境測定装置10により検出さ
れた周囲環境の変化に対するアクセル操作、ブレーキ作
動あるいはステアリング操作の対応度合によって運転者
が正常か異常かが判断されるとともに、外乱であるステ
アリング逆入力に対するステアリングの修正操作状況に
よっても運転者が正常か異常かが判断され、その判断結
果が追突防止ロジック部52に出力される。追突防止ロ
ジック部52は操作の対応度合判断部からの正常か異常
かの判断結果に応じてその警報ロジックを変更する。
前実施例と同様に、周囲環境測定装置10により検出さ
れた周囲環境の変化に対するアクセル操作、ブレーキ作
動あるいはステアリング操作の対応度合によって運転者
が正常か異常かが判断されるとともに、外乱であるステ
アリング逆入力に対するステアリングの修正操作状況に
よっても運転者が正常か異常かが判断され、その判断結
果が追突防止ロジック部52に出力される。追突防止ロ
ジック部52は操作の対応度合判断部からの正常か異常
かの判断結果に応じてその警報ロジックを変更する。
【0024】図9、はとくにステアリング逆入力センサ
39のレイアウト、およびその構成を示す。ステアリン
グのコラム部61にステアリング操舵角センサ44が設
けられ、パワステアリングユニット62の油路のコント
ロールバルブ63にスイッチA、スイッチBが設けられ
ている。ステアリング操舵角センサ44およびスイッチ
A、Bの出力が外乱判別部64に入力され、ここで後述
する条件の成立をチェックすることによりステアリング
逆入力を検出し、外乱信号が出力される。
39のレイアウト、およびその構成を示す。ステアリン
グのコラム部61にステアリング操舵角センサ44が設
けられ、パワステアリングユニット62の油路のコント
ロールバルブ63にスイッチA、スイッチBが設けられ
ている。ステアリング操舵角センサ44およびスイッチ
A、Bの出力が外乱判別部64に入力され、ここで後述
する条件の成立をチェックすることによりステアリング
逆入力を検出し、外乱信号が出力される。
【0025】次に、ステアリング逆入力の検出を、パワ
ステアリングユニット62を示す図10〜図14および
判別条件を示す図15に基づいて説明する。パワステア
リングユニットのコントロールバルブ63は、オイルポ
ンプ65側に接続された入力ポート71と、オイルリザ
ーバ66に接続されたドレンポート72、およびパワー
シリンダ67の左右の室にそれぞれ接続された出力ポー
ト73、74を備え、バルブスプール75の軸方向変位
に応じて各ポート間の接続が切り替えられるようになっ
ている。パワーシリンダ67内を摺動するピストンのロ
ッド68はステアリングロッドに連結される。
ステアリングユニット62を示す図10〜図14および
判別条件を示す図15に基づいて説明する。パワステア
リングユニットのコントロールバルブ63は、オイルポ
ンプ65側に接続された入力ポート71と、オイルリザ
ーバ66に接続されたドレンポート72、およびパワー
シリンダ67の左右の室にそれぞれ接続された出力ポー
ト73、74を備え、バルブスプール75の軸方向変位
に応じて各ポート間の接続が切り替えられるようになっ
ている。パワーシリンダ67内を摺動するピストンのロ
ッド68はステアリングロッドに連結される。
【0026】ピストンのロッド68はステアリングホイ
ール60と連結されたステアリングシャフト76のピニ
オン77と噛み合うはす歯ラック69を有し、ステアリ
ングシャフトの回転に伴なって左右変位する。このとき
ステアリングシャフト76はラック69とのはす歯によ
る噛み合いの反力により、軸方向の力を受け、ステアリ
ングシャフト76に結合されたバルブスプール75が軸
方向に変位する。これにより、各ポートが切り替えら
れ、ステアリング操舵時パワーシリンダ67が作動して
補助操舵力(アシスト力)が与えられる。
ール60と連結されたステアリングシャフト76のピニ
オン77と噛み合うはす歯ラック69を有し、ステアリ
ングシャフトの回転に伴なって左右変位する。このとき
ステアリングシャフト76はラック69とのはす歯によ
る噛み合いの反力により、軸方向の力を受け、ステアリ
ングシャフト76に結合されたバルブスプール75が軸
方向に変位する。これにより、各ポートが切り替えら
れ、ステアリング操舵時パワーシリンダ67が作動して
補助操舵力(アシスト力)が与えられる。
【0027】コントロールバルブ63にはさらにバルブ
スプール75部にそって、スプリング78によって互い
に離反方向に付勢された上下のリアクションプランジャ
79、80が設けられている。リアクションプランジャ
79、80は、バルブスプール75の両端に取り付けら
れたプレート81、82と協働して、操舵力が加わって
いないときバルブスプール75を中立位置に保持する。
操舵力が加わったときにはステアリングシャフト76と
ともに変位するバルブスプール75に当接して、スプリ
ング付勢力に抗して変位する。前記のスイッチA、Bが
リアクションプランジャ79または80の変位によって
オン・オフするように設けられている。
スプール75部にそって、スプリング78によって互い
に離反方向に付勢された上下のリアクションプランジャ
79、80が設けられている。リアクションプランジャ
79、80は、バルブスプール75の両端に取り付けら
れたプレート81、82と協働して、操舵力が加わって
いないときバルブスプール75を中立位置に保持する。
操舵力が加わったときにはステアリングシャフト76と
ともに変位するバルブスプール75に当接して、スプリ
ング付勢力に抗して変位する。前記のスイッチA、Bが
リアクションプランジャ79または80の変位によって
オン・オフするように設けられている。
【0028】図10は、運転者がステアリング操作を行
なっていない状態で、かつ、ステアリングホイール60
への外乱もない場合を表している。このときオイルポン
プ65からの油圧は、コントロールバルブ63を矢印方
向に流れ、パワーシリンダ67の油圧は、図中左右方向
で釣り合っている。スイッチA、スイッチBはリアクシ
ョンプランジャ79、80に押され、両スイッチは閉じ
ている。
なっていない状態で、かつ、ステアリングホイール60
への外乱もない場合を表している。このときオイルポン
プ65からの油圧は、コントロールバルブ63を矢印方
向に流れ、パワーシリンダ67の油圧は、図中左右方向
で釣り合っている。スイッチA、スイッチBはリアクシ
ョンプランジャ79、80に押され、両スイッチは閉じ
ている。
【0029】図11は運転者がステアリングホイール6
0を右方向に操舵している場合を示す。 このときステ
アリングシャフト76の回転はピニオン77からラック
69へ伝達され、このラック69の動きにより、車輪が
転舵される。また同時にこのピニオン77とラック69
の噛み合いにより図中上方へのスラスト力が発生し、リ
アクションプラジャ80の復元力に打ち勝ち、バルブス
プール75を上方へ移動させる。このバルブスプール7
5の変位により油路が切り換わり、パワーシリンダ67
からは図中右から左方向へのアシスト力(=右転舵方
向)が作用する。このときのリアクションプランジャ8
0の変位により、スイッチBがオフとなる。
0を右方向に操舵している場合を示す。 このときステ
アリングシャフト76の回転はピニオン77からラック
69へ伝達され、このラック69の動きにより、車輪が
転舵される。また同時にこのピニオン77とラック69
の噛み合いにより図中上方へのスラスト力が発生し、リ
アクションプラジャ80の復元力に打ち勝ち、バルブス
プール75を上方へ移動させる。このバルブスプール7
5の変位により油路が切り換わり、パワーシリンダ67
からは図中右から左方向へのアシスト力(=右転舵方
向)が作用する。このときのリアクションプランジャ8
0の変位により、スイッチBがオフとなる。
【0030】図12は、運転者がステアリングホイール
60を左方向に操舵している場合を示し、上記図11と
は逆方向の作動によりスイッチAがオフとなる。図13
は、路面の凹凸等によりラック69を左から右方向へ押
す外乱がステアリング系統に入った場合を示す。この外
乱はステアリングホイール60を左方向に回転させる。
ラック69を図中左から右方向へ押す力は、ラックから
ピニオン77に伝達され、ステアリングシャフト76を
左方向に回転させる。また同時にこのピニオン77とラ
ック69の噛み合いにより、上方へのスラスト力が発生
し、リアクションプランジャ80の復元力に打ちかち、
バルブスプール75を上方へ変位させる。このバルブス
プールの変位により油路が切り換わり、パワーシリンダ
67には外乱によるラック69の動きを妨げようとする
図中右から左への力が発生する。このときのリアクショ
ンプランジャ80の変位によりスイッチBがオフとな
る。
60を左方向に操舵している場合を示し、上記図11と
は逆方向の作動によりスイッチAがオフとなる。図13
は、路面の凹凸等によりラック69を左から右方向へ押
す外乱がステアリング系統に入った場合を示す。この外
乱はステアリングホイール60を左方向に回転させる。
ラック69を図中左から右方向へ押す力は、ラックから
ピニオン77に伝達され、ステアリングシャフト76を
左方向に回転させる。また同時にこのピニオン77とラ
ック69の噛み合いにより、上方へのスラスト力が発生
し、リアクションプランジャ80の復元力に打ちかち、
バルブスプール75を上方へ変位させる。このバルブス
プールの変位により油路が切り換わり、パワーシリンダ
67には外乱によるラック69の動きを妨げようとする
図中右から左への力が発生する。このときのリアクショ
ンプランジャ80の変位によりスイッチBがオフとな
る。
【0031】図14は外乱によりラック69が右から左
へ押される場合、すなわちステアリングホイール60が
右方向に回転される場合を示し、上記図13とは逆方向
の作動によりスイッチAがオフとなる。運転者による操
舵のほか、外乱を受けたときのステアリングホイール6
0の回転方向はステアリング操舵角センサ44によって
検出される。
へ押される場合、すなわちステアリングホイール60が
右方向に回転される場合を示し、上記図13とは逆方向
の作動によりスイッチAがオフとなる。運転者による操
舵のほか、外乱を受けたときのステアリングホイール6
0の回転方向はステアリング操舵角センサ44によって
検出される。
【0032】以上から、外乱の有無、ステアリングホイ
ールの回転方向、並びに各スイッチの状態の関係など
が、図15のように示される。すなわち、ステアリング
ホイール60の回転方向が同じ右方向であっても、運転
者による正入力によるときはスイッチAオン、スイッチ
Bオフで、外乱による逆入力によるときは、スイッチA
オフ、スイッチBオンとなり、スイッチA、Bの状態が
逆となる。したがって、外乱判別部64では、ステアリ
ング60の回転方向とスイッチA、スイッチBの相互関
係から、運転者による正入力か外乱による逆入力かが判
別される。
ールの回転方向、並びに各スイッチの状態の関係など
が、図15のように示される。すなわち、ステアリング
ホイール60の回転方向が同じ右方向であっても、運転
者による正入力によるときはスイッチAオン、スイッチ
Bオフで、外乱による逆入力によるときは、スイッチA
オフ、スイッチBオンとなり、スイッチA、Bの状態が
逆となる。したがって、外乱判別部64では、ステアリ
ング60の回転方向とスイッチA、スイッチBの相互関
係から、運転者による正入力か外乱による逆入力かが判
別される。
【0033】ラック&ピニオン式パワーステアリングに
ついて説明したが、リサーキュレーティングボール式の
パワーステアリングでも同様である。なお、ラック&ピ
ニオン式パワーステアリングであれば、図15から明ら
かなように、スイッチA、Bとラックの移動方向の相互
関係からも、正入力か外乱による逆入力かが判別でき
る。また、上記のステアリング操舵角センサ44は、運
転者の反応検出に用いられるステアリング操作検出セン
サ32と兼用することができる。
ついて説明したが、リサーキュレーティングボール式の
パワーステアリングでも同様である。なお、ラック&ピ
ニオン式パワーステアリングであれば、図15から明ら
かなように、スイッチA、Bとラックの移動方向の相互
関係からも、正入力か外乱による逆入力かが判別でき
る。また、上記のステアリング操舵角センサ44は、運
転者の反応検出に用いられるステアリング操作検出セン
サ32と兼用することができる。
【0034】図16は本実施例におけるとくに外乱に対
する操作の対応度合判断の流れを示し、一部、追突防止
ロジック部におけるロジック変更を含む。まず、ステッ
プ161において、外乱判別部64でステアリング回転
方向およびスイッチA、Bの状態を読み込み監視し、ス
テップ162で車両への外乱入力があったかどうかがチ
ェックされる。ステップ162で外乱入力が認められた
ときには、ステップ163に進んで、操作の対応度合判
断部46において、タイマカウンタが n=0 にリセ
ットされ、ステップ164で n=n+1 により計時
が開始される。
する操作の対応度合判断の流れを示し、一部、追突防止
ロジック部におけるロジック変更を含む。まず、ステッ
プ161において、外乱判別部64でステアリング回転
方向およびスイッチA、Bの状態を読み込み監視し、ス
テップ162で車両への外乱入力があったかどうかがチ
ェックされる。ステップ162で外乱入力が認められた
ときには、ステップ163に進んで、操作の対応度合判
断部46において、タイマカウンタが n=0 にリセ
ットされ、ステップ164で n=n+1 により計時
が開始される。
【0035】そして、ステップ165で、ステアリング
操作検出センサからの信号が読み込まれ、ステアリング
の修正操作が行なわれたかどうかがチェックされる。修
正操作が認められると、ステップ166に進み、タイマ
カウンタの計時がストップされる。ステップ167にお
いてカウンタ値が所定の設定値と比較され、カウンタ値
が設定値より大きいときには、車両への外乱に対する対
応が遅れており、運転者は異常状態にあると判断され
る。この場合には、ステップ168で、追突防止ロジッ
ク部52において、感度を上げた検出ロジックとされ
る。これにより、車速センサ59と車間距離センサ51
の信号から追突方向への動きが少し現われた時点で早期
に警報が行なわれ、また自動ブレーキ駆動装置54の作
動タイミングも早められる。
操作検出センサからの信号が読み込まれ、ステアリング
の修正操作が行なわれたかどうかがチェックされる。修
正操作が認められると、ステップ166に進み、タイマ
カウンタの計時がストップされる。ステップ167にお
いてカウンタ値が所定の設定値と比較され、カウンタ値
が設定値より大きいときには、車両への外乱に対する対
応が遅れており、運転者は異常状態にあると判断され
る。この場合には、ステップ168で、追突防止ロジッ
ク部52において、感度を上げた検出ロジックとされ
る。これにより、車速センサ59と車間距離センサ51
の信号から追突方向への動きが少し現われた時点で早期
に警報が行なわれ、また自動ブレーキ駆動装置54の作
動タイミングも早められる。
【0036】ステップ167においてカウンタ値が設定
値以下のときには、運転者は正常状態で運転しているも
のとしてステップ169に進んで、追突防止ロジック部
52における感度が下げられる。これにより、無用に誤
警報が発せられるのが防止される。
値以下のときには、運転者は正常状態で運転しているも
のとしてステップ169に進んで、追突防止ロジック部
52における感度が下げられる。これにより、無用に誤
警報が発せられるのが防止される。
【0037】この実施例では、外乱検出のためステアリ
ング逆入力センサを用いたが、外乱検出にはこのほか、
横Gセンサ83、ヨーレイトジャイロセンサ84、横風
センサ85、あるいはロールセンサ86などが用いられ
る。それぞれの外乱に応じてステアリングやアクセル操
作その他による修正操作が行なわれるのを上記のステッ
プ145に準じてチェックすればよい。
ング逆入力センサを用いたが、外乱検出にはこのほか、
横Gセンサ83、ヨーレイトジャイロセンサ84、横風
センサ85、あるいはロールセンサ86などが用いられ
る。それぞれの外乱に応じてステアリングやアクセル操
作その他による修正操作が行なわれるのを上記のステッ
プ145に準じてチェックすればよい。
【0038】図17は、運転補助装置に適用した第3の
実施例の全体構成を示す。この実施例では、走行車線か
らの逸脱のような車両の横方向の変化に対し警報を発す
るとともに、運転操作の状況から運転者の状態を判断
し、必要時に自動走行モードとなる。車両には、演算処
理装置91、記憶装置92及びインタフェース回路9
3,94を備える制御コンピュータ90が搭載され、後
述する各センサからの信号に基づいて所定の演算処理を
実行し、その演算結果に応じて所定のアクチュエータを
駆動制御する。
実施例の全体構成を示す。この実施例では、走行車線か
らの逸脱のような車両の横方向の変化に対し警報を発す
るとともに、運転操作の状況から運転者の状態を判断
し、必要時に自動走行モードとなる。車両には、演算処
理装置91、記憶装置92及びインタフェース回路9
3,94を備える制御コンピュータ90が搭載され、後
述する各センサからの信号に基づいて所定の演算処理を
実行し、その演算結果に応じて所定のアクチュエータを
駆動制御する。
【0039】制御コンピュータ90には、車両の走行速
度を検出する車速センサ96,車両の向いている方向を
検出する方位センサ97、車両前方の障害物を検出する
障害物センサ98,アクセルセンサー99,ウインカー
スイッチ100,並びにステアリング操舵角センサ10
1が接続されていて、これら各センサからの信号がイン
タフェース回路93を介して制御コンピュータ90に読
み込まれる。また、制御コンピュータ90には、ステア
リングアクチュエータ102のための駆動回路102
a、スロットルアクチュエータ103用の駆動回路10
3a、ブレーキアクチュエータ104用の駆動回路10
4a、そしてLEDから構成された警報ランプ105が
インターフェース回路94を介して接続されている。
度を検出する車速センサ96,車両の向いている方向を
検出する方位センサ97、車両前方の障害物を検出する
障害物センサ98,アクセルセンサー99,ウインカー
スイッチ100,並びにステアリング操舵角センサ10
1が接続されていて、これら各センサからの信号がイン
タフェース回路93を介して制御コンピュータ90に読
み込まれる。また、制御コンピュータ90には、ステア
リングアクチュエータ102のための駆動回路102
a、スロットルアクチュエータ103用の駆動回路10
3a、ブレーキアクチュエータ104用の駆動回路10
4a、そしてLEDから構成された警報ランプ105が
インターフェース回路94を介して接続されている。
【0040】ステアリングアクチュエータ102は電動
モータを備えて車両操舵系に接続され、操舵角を調整可
能に構成されている。スロットルアクチュエータ103
はエンジンスロットルバルブに連結されたステッピング
モータなどを備え、エンジンへの燃料供給量を調整可能
とされる。そしてブレーキアクチュエータ104はブレ
ーキ系統のマスタシリンダの圧力を調整するピストンな
どを備え、ブレーキ力を調整する。制御コンピュータ9
0から駆動回路102aに指令信号が出力されることに
より、車両の操舵角が制御され、駆動回路103aある
いは駆動回路104aに指令信号が出力されることによ
り、車速が制御される。
モータを備えて車両操舵系に接続され、操舵角を調整可
能に構成されている。スロットルアクチュエータ103
はエンジンスロットルバルブに連結されたステッピング
モータなどを備え、エンジンへの燃料供給量を調整可能
とされる。そしてブレーキアクチュエータ104はブレ
ーキ系統のマスタシリンダの圧力を調整するピストンな
どを備え、ブレーキ力を調整する。制御コンピュータ9
0から駆動回路102aに指令信号が出力されることに
より、車両の操舵角が制御され、駆動回路103aある
いは駆動回路104aに指令信号が出力されることによ
り、車速が制御される。
【0041】車両にはさらに、車両前部に前方を撮影す
るテレビカメラ106が設置されている。 テレビカメ
ラ106からの画像データは、画像処理装置107に入
力され、撮影された画像の中から、路面に描かれている
走行路案内線としての白線や黄線が抽出される。これら
は以後白線で代表させる。画像処理装置107で処理抽
出されたデータは、制御コンピュータ90からの指令信
号に応じて作動する転送装置108を介して、制御コン
ピュータ90に転送される。また、制御コンピュータ9
0の記憶装置92には、走行路の路線長、路線幅、車線
数、交差点形状あるいは路線ネットワークなどの走行路
情報と、車両の出発地点、目的地点および通過地点など
からなる走行経路情報と、演算処理装置91で実行され
る処理のプログラムとが記憶され、さらに、演算処理の
過程で求められる各種の数値が格納されている。
るテレビカメラ106が設置されている。 テレビカメ
ラ106からの画像データは、画像処理装置107に入
力され、撮影された画像の中から、路面に描かれている
走行路案内線としての白線や黄線が抽出される。これら
は以後白線で代表させる。画像処理装置107で処理抽
出されたデータは、制御コンピュータ90からの指令信
号に応じて作動する転送装置108を介して、制御コン
ピュータ90に転送される。また、制御コンピュータ9
0の記憶装置92には、走行路の路線長、路線幅、車線
数、交差点形状あるいは路線ネットワークなどの走行路
情報と、車両の出発地点、目的地点および通過地点など
からなる走行経路情報と、演算処理装置91で実行され
る処理のプログラムとが記憶され、さらに、演算処理の
過程で求められる各種の数値が格納されている。
【0042】図18および図19はそれぞれ画像処理装
置107で処理された直線路および曲線路についての白
線抽出画像(a)とその白線情報(b)を示す。白線情
報は、位置情報(X,Y)と接線角情報θとして制御コ
ンピュータ90に送られる。制御コンピュータ90では
上記のXおよびθの値の変化に基づいて道路形状を判定
する。曲線路では、基準点をより遠点P’に設定すると
道路形状予測が容易となる。この実施例においては、上
記白線と車両との位置関係から把握される車線からの逸
脱に対する運転者の反応によって運転者の状態が判断さ
れる。
置107で処理された直線路および曲線路についての白
線抽出画像(a)とその白線情報(b)を示す。白線情
報は、位置情報(X,Y)と接線角情報θとして制御コ
ンピュータ90に送られる。制御コンピュータ90では
上記のXおよびθの値の変化に基づいて道路形状を判定
する。曲線路では、基準点をより遠点P’に設定すると
道路形状予測が容易となる。この実施例においては、上
記白線と車両との位置関係から把握される車線からの逸
脱に対する運転者の反応によって運転者の状態が判断さ
れる。
【0043】図20のフローチャートに車線逸脱検出の
流れが示される。まずステップ171、172におい
て、ステアリング操舵角センサ101からの信号が読み
込まれ、ステアリング操舵角データが記憶装置92に記
憶される。次いでステップ173、174でアクセルセ
ンサ99からの信号が読み込まれ、アクセル操作量のデ
ータが記憶装置92に記憶される。
流れが示される。まずステップ171、172におい
て、ステアリング操舵角センサ101からの信号が読み
込まれ、ステアリング操舵角データが記憶装置92に記
憶される。次いでステップ173、174でアクセルセ
ンサ99からの信号が読み込まれ、アクセル操作量のデ
ータが記憶装置92に記憶される。
【0044】またステップ175、176においては、
白線抽出画像において所定の基準点P位置における該基
準点から白線までの距離Xが算出されて記憶される。な
お、ここではXとして路肩の白線SL とセンターライン
SR に対応してXL とXR が設定されている。次にステ
ップ177で、距離Xの前回サンプリングから今回サン
プリングまでの間における変化分が算出されるととも
に、ステップ178において、距離Xが所定時間単調に
増加または減少しているかがチェックされる。
白線抽出画像において所定の基準点P位置における該基
準点から白線までの距離Xが算出されて記憶される。な
お、ここではXとして路肩の白線SL とセンターライン
SR に対応してXL とXR が設定されている。次にステ
ップ177で、距離Xの前回サンプリングから今回サン
プリングまでの間における変化分が算出されるととも
に、ステップ178において、距離Xが所定時間単調に
増加または減少しているかがチェックされる。
【0045】単調変化しているときには、ステップ17
9に進み、先のステップ177で求められた変化分が所
定値以上であるかどうかがチェックされる。この所定値
M1は、図21に示されるように、車両の走行速度の関
数として車速が大きいときには相対的に低い値とされ
て、早期に異常状態が抽出されるようになっている。変
化分が所定値M1以上のときは、ステップ180に進ん
でウインカスイッチ信号があるかチェックされる。ウイ
ンカスイッチ信号がなく進路変更の意図が認められない
ときには、次のステップ181、182において、所定
時間内のステアリング操舵とアクセル操作の量がチェッ
クされ、それぞれ所定量M2、M3より小さいとき、ス
テップ183において要警報を示すフラグ1が立てられ
る。
9に進み、先のステップ177で求められた変化分が所
定値以上であるかどうかがチェックされる。この所定値
M1は、図21に示されるように、車両の走行速度の関
数として車速が大きいときには相対的に低い値とされ
て、早期に異常状態が抽出されるようになっている。変
化分が所定値M1以上のときは、ステップ180に進ん
でウインカスイッチ信号があるかチェックされる。ウイ
ンカスイッチ信号がなく進路変更の意図が認められない
ときには、次のステップ181、182において、所定
時間内のステアリング操舵とアクセル操作の量がチェッ
クされ、それぞれ所定量M2、M3より小さいとき、ス
テップ183において要警報を示すフラグ1が立てられ
る。
【0046】図22は、上の要警報フラグを基に行なわ
れる警報および自動走行のフローチャートを示す。フラ
グ1が立つと、ステップ185〜187を経由して、ス
テップ188でカウンタがスタートする。そして、ステ
ップ189で警報ランプ105が点滅されるとともに、
ステップ193、194、195でブレーキ操作、所定
量を超すステアリング操舵、およびアクセル操作が行な
われたかが順次チェックされ、いずれの操作もない間、
以上が繰り返される。
れる警報および自動走行のフローチャートを示す。フラ
グ1が立つと、ステップ185〜187を経由して、ス
テップ188でカウンタがスタートする。そして、ステ
ップ189で警報ランプ105が点滅されるとともに、
ステップ193、194、195でブレーキ操作、所定
量を超すステアリング操舵、およびアクセル操作が行な
われたかが順次チェックされ、いずれの操作もない間、
以上が繰り返される。
【0047】そして、カウンタ値が所定値M4に達する
と、ステップ187からステップ190に進み、カウン
タがリセットされ、ステップ191でフラグ2が立てら
れるとともに、ステップ192で警報ランプ105が点
滅から点灯状態となる。このあと、前述と同様に順次ス
テップ193、194、195に進む。ここでブレーキ
操作、所定量を超すステアリング操舵、あるいはアクセ
ル操作のいずれかが行なわれた場合には、ステップ19
6に進んで、警報ランプ105が消灯され、ステップ1
97において、フラグ1、フラグ2、およびカウンタが
クリアされる。
と、ステップ187からステップ190に進み、カウン
タがリセットされ、ステップ191でフラグ2が立てら
れるとともに、ステップ192で警報ランプ105が点
滅から点灯状態となる。このあと、前述と同様に順次ス
テップ193、194、195に進む。ここでブレーキ
操作、所定量を超すステアリング操舵、あるいはアクセ
ル操作のいずれかが行なわれた場合には、ステップ19
6に進んで、警報ランプ105が消灯され、ステップ1
97において、フラグ1、フラグ2、およびカウンタが
クリアされる。
【0048】一方、警報ランプ105が点灯状態となっ
た後もブレーキ操作、所定量を超すステアリング操舵、
およびアクセル操作のいずれもないときには、次のサイ
クルにおいて、すでにフラグ2が立っているからステッ
プ186からステップ198に進み、自動走行モードに
入る。自動走行モードでは、走行車線からの逸脱に対し
て運転者が適切な対応をしていないから、制御コンピュ
ータ90から制御指令が発せられ、必要な所定のアクチ
ュエータが駆動制御される。
た後もブレーキ操作、所定量を超すステアリング操舵、
およびアクセル操作のいずれもないときには、次のサイ
クルにおいて、すでにフラグ2が立っているからステッ
プ186からステップ198に進み、自動走行モードに
入る。自動走行モードでは、走行車線からの逸脱に対し
て運転者が適切な対応をしていないから、制御コンピュ
ータ90から制御指令が発せられ、必要な所定のアクチ
ュエータが駆動制御される。
【0049】自動走行モードに入った後も、ステップ1
93、194、195において、アクセルやブレーキの
操作、ステアリング操舵がウォッチングされ、運転者の
アクションがあれば、ステップ196、197を経て自
動走行モードが解除されて、通常のマニュアル走行に戻
される。ステップ171〜183、185、186、1
87〜189、および192、198が、走行車線から
の逸脱に対し警報を発するとともに自動走行モード可能
の安全対応制御手段に当たる。このうちステップ175
〜183は環境状態変化検出手段を兼ね、またステップ
193〜195が運転者反応検出手段を構成し、そして
ステップ187、190〜191が運転者の状態判断手
段を構成している。
93、194、195において、アクセルやブレーキの
操作、ステアリング操舵がウォッチングされ、運転者の
アクションがあれば、ステップ196、197を経て自
動走行モードが解除されて、通常のマニュアル走行に戻
される。ステップ171〜183、185、186、1
87〜189、および192、198が、走行車線から
の逸脱に対し警報を発するとともに自動走行モード可能
の安全対応制御手段に当たる。このうちステップ175
〜183は環境状態変化検出手段を兼ね、またステップ
193〜195が運転者反応検出手段を構成し、そして
ステップ187、190〜191が運転者の状態判断手
段を構成している。
【0050】これにより、従来のマニュアルスイッチに
よる切換え、あるいは単なる警報のみに終わって本来の
役割が十分発揮されていなかった運転補助装置に対し
て、居眠りやわき見などで車線を逸脱しそうになると
き、車両の走行状況と運転者の状態に応じて、車両によ
る自律的なコントロールへと切換わり、補助装置として
とくにその有効性が高められるという効果がある。また
自動走行モードに移る前には所定期間警報ランプを点滅
させ、その間に適切な修正操作があるときには運転者に
よる走行が継続されるようになっているから、不意に自
動走行に入って運転者に違和感を持たせることもないと
いう利点を有する。
よる切換え、あるいは単なる警報のみに終わって本来の
役割が十分発揮されていなかった運転補助装置に対し
て、居眠りやわき見などで車線を逸脱しそうになると
き、車両の走行状況と運転者の状態に応じて、車両によ
る自律的なコントロールへと切換わり、補助装置として
とくにその有効性が高められるという効果がある。また
自動走行モードに移る前には所定期間警報ランプを点滅
させ、その間に適切な修正操作があるときには運転者に
よる走行が継続されるようになっているから、不意に自
動走行に入って運転者に違和感を持たせることもないと
いう利点を有する。
【0051】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、環境状態変化
検出手段と運転者反応検出手段を設け、環境状態の変化
に対する運転者の反応度合から運転者の状態を判断し、
運転者の状態が異常であるときは安全対応制御手段の制
御レベルを変えるようにしたから、通常は安全対応制御
手段における誤検出などを招かないため高レベルに設定
されたしきい値などにより検出されない運転者の異常状
態を別途に検出して、これにより安全対応制御手段の制
御レベルを変えて早期に警報が行なわれ、あるいは運転
者の異常状態に応じて補助装置などによるさらに高度の
安全対応措置が行なわれるという効果を有する。
検出手段と運転者反応検出手段を設け、環境状態の変化
に対する運転者の反応度合から運転者の状態を判断し、
運転者の状態が異常であるときは安全対応制御手段の制
御レベルを変えるようにしたから、通常は安全対応制御
手段における誤検出などを招かないため高レベルに設定
されたしきい値などにより検出されない運転者の異常状
態を別途に検出して、これにより安全対応制御手段の制
御レベルを変えて早期に警報が行なわれ、あるいは運転
者の異常状態に応じて補助装置などによるさらに高度の
安全対応措置が行なわれるという効果を有する。
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】発明の第1の実施例を示すブロック図である。
【図3】実施例のレイアウト図である。
【図4】実施例における操作の対応度合判断の流れを示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図5】道路勾配センサを用いたときの操作の対応度合
判断のフローチャートである。
判断のフローチャートである。
【図6】白線検知センサの構成を示す図である。
【図7】白線検知センサを用いたときの操作の対応度合
判断のフローチャートである。
判断のフローチャートである。
【図8】第2の実施例を示すブロック図である。
【図9】ステアリング逆入力センサの構成を示す図であ
る。
る。
【図10】パワステアリングユニットを示す図である。
【図11】パワステアリングユニットを示す図である。
【図12】パワステアリングユニットを示す図である。
【図13】パワステアリングユニットを示す図である。
【図14】パワステアリングユニットを示す図である。
【図15】外乱の判別条件を示す図である。
【図16】第2の実施例における操作の対応度合判断の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図17】第3の実施例を示すブロック図である。
【図18】画像処理装置による白線抽出画像とその白線
情報を示す図である。
情報を示す図である。
【図19】画像処理装置による白線抽出画像とその白線
情報を示す図である。
情報を示す図である。
【図20】車線逸脱検出の流れを示すフローチャートで
ある。
ある。
【図21】車線逸脱検出に用いられる白線距離変化のし
きい値例を示す図である。
きい値例を示す図である。
【図22】警報および自動走行の流れを示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 環境状態変化検出手段 2 運転者反応検出手段 3 運転者の状態判断手段 4 安全対応制御手段 10 周囲環境測定装置 11 車間距離・障害物センサ 12 状態変化検出部 13 運転操作検出部 14 アクセル操作検出センサ 15 ブレーキ作動センサ 16 操作の対応度合判断部 17 白線検知センサ 17’ 側方距離センサ 18 道路勾配センサ 19 車速センサ 20 居眠り警報システム 21 ステアリングセンサ 22 居眠り検出ロジック部 23 警報器 30 CPU 32 ステアリング操作検出センサ 35 カメラ 36 画像処理装置 37 ウインカスイッチ 38 外乱検出部 39 ステアリング逆入力センサ 43 運転操作検出部 44 ステアリング操舵角センサ 46 操作の対応度合判断部 50 追突防止システム 51 車間距離センサ 52 追突防止ロジック部 53 警報器 54 自動ブレーキ駆動装置 59 車速センサ 60 ステアリングホイール 61 コラム部 62 パワステアリングユニット 63 コントロールバルブ 64 外乱判別部 65 オイルポンプ66 オイルリザーバ 67 パワーシリンダ 68 ピストンのロッド 69 ラック 71 入力ポート 72 ドレンポート 73、74 出力ポート 75 バルブスプール 76 ステアリングシャフト 77 ピニオン 78 スプリング 79、80 リアクションプランジャ 81、82 プレート 83 横Gセンサ 84 ヨーレイトジャイロセンサ 85 横風センサ 86 ロールセンサ 90 制御コンピュータ 91 演算処理装置 92 記憶装置 93,94 インタフェース回路 96 車速センサ 97 方位センサ 98 障害物センサ 99 アクセルセンサ 100 ウインカースイッチ 101 ステアリング操舵角センサ 102 ステアリングアクチュエータ 102a 駆動回路 103 スロットルアクチュエータ 103a 駆動回路 104 ブレーキアクチュエータ 104a 駆動回路 105 警報ランプ 106 テレビカメラ 107 画像処理装置 108 転送装置 A、B スイッチ
Claims (9)
- 【請求項1】 車両の走行環境状態の変化を検出する環
境状態変化検出手段と、運転者の反応を検出する運転者
反応検出手段と、前記両手段からの信号を得て環境状態
の変化に対する運転者の反応度合から運転者の異常状態
を判断する運転者の状態判断手段と、安全対応制御手段
とを有し、該安全対応制御手段が前記運転者の状態判断
手段の出力に基づき、その制御レベルを可変とするよう
構成されていることを特徴とする車両の予防安全装置。 - 【請求項2】 前記安全対応制御手段が警報手段を含
み、前記制御レベルが警報レベルであることを特徴とす
る請求項1記載の車両の予防安全装置。 - 【請求項3】 前記安全対応制御手段が運転操作の補助
手段を含み、前記制御レベルが前記補助手段の駆動の有
無であることを特徴とする請求項1記載の車両の予防安
全装置。 - 【請求項4】 前記環境状態変化検出手段が車両の周囲
環境状態の変化を検出するものであることを特徴とする
請求項1、2または3記載の車両の予防安全装置。 - 【請求項5】 前記車両の周囲環境状態が車間距離、道
路白線と車両との間隔、または道路勾配であることを特
徴とする請求項4記載の車両の予防安全装置。 - 【請求項6】 前記環境状態変化検出手段が車両に対す
る外乱を検出するものであることを特徴とする請求項
1、2または3記載の車両の予防安全装置。 - 【請求項7】 前記外乱がステアリング逆入力であるこ
とを特徴とする請求項6記載の車両の予防安全装置。 - 【請求項8】 前記運転者反応検出手段が、ステアリン
グ操作検出センサ、アクセル操作検出センサ、またはブ
レーキ作動センサを含むことを特徴とする請求項1、
2、3、4または5記載の車両の予防安全装置。 - 【請求項9】 前記運転者反応検出手段が、ステアリン
グ操舵角センサを含むことを特徴とする請求項6または
7記載の車両の予防安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33242892A JP3654656B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 車両の予防安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33242892A JP3654656B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 車両の予防安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156262A true JPH06156262A (ja) | 1994-06-03 |
| JP3654656B2 JP3654656B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=18254866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33242892A Expired - Fee Related JP3654656B2 (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 車両の予防安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3654656B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10250404A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-22 | Nippon Soken Inc | 車両用居眠り運転防止装置 |
| JP2006298234A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Hino Motors Ltd | 覚醒度判定装置および方法 |
| JP2007504545A (ja) * | 2003-09-08 | 2007-03-01 | スカニア シーブイ アクチボラグ(パブル) | 意図的でない車線逸脱の検出 |
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| JP2017194872A (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 富士通株式会社 | 判定プログラム、判定方法および情報処理装置 |
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-
1992
- 1992-11-18 JP JP33242892A patent/JP3654656B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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|---|---|
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