JPH061562B2 - 記録担体 - Google Patents
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- JPH061562B2 JPH061562B2 JP57002386A JP238682A JPH061562B2 JP H061562 B2 JPH061562 B2 JP H061562B2 JP 57002386 A JP57002386 A JP 57002386A JP 238682 A JP238682 A JP 238682A JP H061562 B2 JPH061562 B2 JP H061562B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2407—Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24073—Tracks
- G11B7/24076—Cross sectional shape in the radial direction of a disc, e.g. asymmetrical cross sectional shape
-
- G—PHYSICS
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-
- G—PHYSICS
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/00745—Sectoring or header formats within a track
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本考案は情報区域と中間区域とを交互に配設して成るト
ラック状の光学読取可能情報構体中に情報を具えた記録
担体に関する。
ラック状の光学読取可能情報構体中に情報を具えた記録
担体に関する。
円形ディスク状記録担体の場合には、情報トラックを同
心円トラックとしたり互いに繁がってスパイラル状トラ
ックを形成する疑似同心円トラックとすることが出来
る。
心円トラックとしたり互いに繁がってスパイラル状トラ
ックを形成する疑似同心円トラックとすることが出来
る。
斯様な記録担体については特開昭54−136303号
に開示されており、この既知の記録担体にはテレビジョ
ン・プログラムの情報を含ませ、その情報をトラック方
向の情報区域の周波数および寸法の双方又はいずれか一
方でエンコーディングすることが出来る。この場合情報
区域を担体表面に押圧形成されたピット或いはこの表面
から突出形成されたヒルを以って構成することが出来
る。或いは又、この情報をディジタルの形でエンコーデ
ィングしてもよく、その場合には情報区域と中間区域の
トラック方向の寸法を一定とすることも出来る。従っ
て、情報区域及び空間区域のある特定の組合わせがディ
ジタル量の0及び1の特定の組合わせを表わすようにす
ることが出来る。
に開示されており、この既知の記録担体にはテレビジョ
ン・プログラムの情報を含ませ、その情報をトラック方
向の情報区域の周波数および寸法の双方又はいずれか一
方でエンコーディングすることが出来る。この場合情報
区域を担体表面に押圧形成されたピット或いはこの表面
から突出形成されたヒルを以って構成することが出来
る。或いは又、この情報をディジタルの形でエンコーデ
ィングしてもよく、その場合には情報区域と中間区域の
トラック方向の寸法を一定とすることも出来る。従っ
て、情報区域及び空間区域のある特定の組合わせがディ
ジタル量の0及び1の特定の組合わせを表わすようにす
ることが出来る。
光学読取担体の情報密度が最大となることが望ましく、
このことはテレビジョン・プログラム用の担体の場合に
はプレイ時間すなわち再生時間が最大となることが望ま
しいことを意味する。この目的のため、情報トラックを
互いに出来るだけ接近させて配設するようになしている
が、情報トラック間の距離を任意に短かく選定すること
が出来ない。隣接情報トラックの情報区域が、トラック
方向の寸法を除き、同一の幾何学的条件を有しているよ
うな既知記録担体の場合には、情報区域が読取ビームに
与える影響は全て同じ様である。読取ビームが情報構体
上に形成する読取スポットは特定の、例えば、ガウス型
強度分布となる。このスポットの中心強度の1/e2の強度
に等しい2点間距離であるスポットの半値直径(half-va
luediamter)の大きさは以下トラック幅と称せられる情
報区域の幅程度かそれよりも大きい。このため、読取ス
ポットか正確にトラッキングしている場合でも、可成の
量の放射がトラック外に照射され隣接トラックに入射し
てしまう。隣接トラックに入射する放射の量はトラック
間距離が短かくなる程増大する。尚、トラック間距離と
は半径方向に隣接する2つの情報区域の端縁間の距離で
ある。そしてこのトラック間距離は情報トラック間に位
置している無情報領域の幅に等しい。放射のうち隣接ト
ラックに入射しかつこれら情報トラクの情報区域によっ
て変調された部分が、放射感知検出器すなわち読取られ
るべきトラックによって変調された放射を受取るように
構成されている検出器に、到達してしまう。この効果す
なわちクロストーク効果に基づいて情報トラック間の最
小距離が定まる。
このことはテレビジョン・プログラム用の担体の場合に
はプレイ時間すなわち再生時間が最大となることが望ま
しいことを意味する。この目的のため、情報トラックを
互いに出来るだけ接近させて配設するようになしている
が、情報トラック間の距離を任意に短かく選定すること
が出来ない。隣接情報トラックの情報区域が、トラック
方向の寸法を除き、同一の幾何学的条件を有しているよ
うな既知記録担体の場合には、情報区域が読取ビームに
与える影響は全て同じ様である。読取ビームが情報構体
上に形成する読取スポットは特定の、例えば、ガウス型
強度分布となる。このスポットの中心強度の1/e2の強度
に等しい2点間距離であるスポットの半値直径(half-va
luediamter)の大きさは以下トラック幅と称せられる情
報区域の幅程度かそれよりも大きい。このため、読取ス
ポットか正確にトラッキングしている場合でも、可成の
量の放射がトラック外に照射され隣接トラックに入射し
てしまう。隣接トラックに入射する放射の量はトラック
間距離が短かくなる程増大する。尚、トラック間距離と
は半径方向に隣接する2つの情報区域の端縁間の距離で
ある。そしてこのトラック間距離は情報トラック間に位
置している無情報領域の幅に等しい。放射のうち隣接ト
ラックに入射しかつこれら情報トラクの情報区域によっ
て変調された部分が、放射感知検出器すなわち読取られ
るべきトラックによって変調された放射を受取るように
構成されている検出器に、到達してしまう。この効果す
なわちクロストーク効果に基づいて情報トラック間の最
小距離が定まる。
先の特開昭54−136303号にはこれら隣接トラッ
クの情報ビットの深さを考えかつこれら情報トラックの
読取りを異なる方法で行なうようにすることによって情
報密度を高めることが提案されている。情報区域の深さ
が第1深さである情報トラックの読取りは記録担体から
反射し読取用対物レンズのひとみを通過してくる放射の
全体的強度の変化を検出して行なう。この方法はいわゆ
る積分読取法(integral resd method:以下単に積分法
と称する)である。情報区域の深さが第2深さを有する
情報トラックの読取りは読取用対物レンズのひとみの接
線方向の2つの異なる半部における強度差を検出して行
なう。この方法はいわゆる微分読取法(differential r
esd method:以下単に微分法と称する)である。一方の
読取法で第1情報トラックを読取る場合、他方の読取法
で読取られるべき隣接情報トラックはほとんど検出され
ないので、これら情報トラックを互いに相当程度接近さ
せて配設させることが出来、その場合過度のクロストー
クが生じることもない。
クの情報ビットの深さを考えかつこれら情報トラックの
読取りを異なる方法で行なうようにすることによって情
報密度を高めることが提案されている。情報区域の深さ
が第1深さである情報トラックの読取りは記録担体から
反射し読取用対物レンズのひとみを通過してくる放射の
全体的強度の変化を検出して行なう。この方法はいわゆ
る積分読取法(integral resd method:以下単に積分法
と称する)である。情報区域の深さが第2深さを有する
情報トラックの読取りは読取用対物レンズのひとみの接
線方向の2つの異なる半部における強度差を検出して行
なう。この方法はいわゆる微分読取法(differential r
esd method:以下単に微分法と称する)である。一方の
読取法で第1情報トラックを読取る場合、他方の読取法
で読取られるべき隣接情報トラックはほとんど検出され
ないので、これら情報トラックを互いに相当程度接近さ
せて配設させることが出来、その場合過度のクロストー
クが生じることもない。
斯様な記録担体を読取るために、適当な読取装置すなわ
ち一方の読取法から他方の読取法へ切換え出来る読取装
置を使用することが出来る。両読取法の光学伝達関数
(モジュレーション・トランスファー・ファンクショ
ン:MTFと称する)は異なるため、2つの読取法を交
互に使用して読取装置から最終的に生ずる信号を得るこ
とが出来る。さらに、空間周波数の低い情報区域は微分
法によっては最適状態で読取ることが出来ない。その
上、深い情報区域をもったトラック部分と浅い情報区域
をもったトラック部分との間の遷移を記録担体自体に光
学的にマークして切換えが行なわれる時を読取装置に指
示するようになす必要がある。情報構体上に形成された
読取スポットが読取情報トラックを正確に追従するよう
に確実になすためのサーボ系は情報域の深さに対しても
可能する。これがため、このサーボ系を情報区域が深い
区域から浅い区域への遷移又はその逆の遷移の場合にも
適用し得るようになす必要がある。
ち一方の読取法から他方の読取法へ切換え出来る読取装
置を使用することが出来る。両読取法の光学伝達関数
(モジュレーション・トランスファー・ファンクショ
ン:MTFと称する)は異なるため、2つの読取法を交
互に使用して読取装置から最終的に生ずる信号を得るこ
とが出来る。さらに、空間周波数の低い情報区域は微分
法によっては最適状態で読取ることが出来ない。その
上、深い情報区域をもったトラック部分と浅い情報区域
をもったトラック部分との間の遷移を記録担体自体に光
学的にマークして切換えが行なわれる時を読取装置に指
示するようになす必要がある。情報構体上に形成された
読取スポットが読取情報トラックを正確に追従するよう
に確実になすためのサーボ系は情報域の深さに対しても
可能する。これがため、このサーボ系を情報区域が深い
区域から浅い区域への遷移又はその逆の遷移の場合にも
適用し得るようになす必要がある。
本発明の目的はテレビジョン・プログラム、オーディオ
・プログラム又は例えばコンピュータ用のディジタル情
報のような種々の情報に対する記録担体の情報密度を高
め、その場合読取装置を適応させる必要のないようにな
すことにある。
・プログラム又は例えばコンピュータ用のディジタル情
報のような種々の情報に対する記録担体の情報密度を高
め、その場合読取装置を適応させる必要のないようにな
すことにある。
この目的の達成を図るため、本発明は隣接する情報トラ
ック部分はこれら情報トラック部分が異なるレベルで位
置されて互いに区分されており、さらに各情報トラック
部分においては情報区域自体は全て同一レベルに位置さ
れていることを要旨とする。
ック部分はこれら情報トラック部分が異なるレベルで位
置されて互いに区分されており、さらに各情報トラック
部分においては情報区域自体は全て同一レベルに位置さ
れていることを要旨とする。
隣接トラック部分のレベルが異なっているため、ある特
定の情報トラックを走査している読取スポットの、隣接
情報トラック上を通過する側部がこの隣接情報トラック
に含まれている情報によってほとんど変調されないよう
にすることが出来る。微分法又は積分法のような場合に
は、検出器は隣接情報トラックの情報区域とこのトラッ
クの中間区域とを区別出来ない点に注意する必要があ
る。
定の情報トラックを走査している読取スポットの、隣接
情報トラック上を通過する側部がこの隣接情報トラック
に含まれている情報によってほとんど変調されないよう
にすることが出来る。微分法又は積分法のような場合に
は、検出器は隣接情報トラックの情報区域とこのトラッ
クの中間区域とを区別出来ない点に注意する必要があ
る。
特に米国特許第3855426号から、情報を異なるレ
ベルに配設するようになした記録担体は既知である。し
かしながら、これら記録担体は複数の情報層を含んでい
て、各情報層における全ての情報トラックは同一レベル
に位置されている。
ベルに配設するようになした記録担体は既知である。し
かしながら、これら記録担体は複数の情報層を含んでい
て、各情報層における全ての情報トラックは同一レベル
に位置されている。
円形ディスク状記録担体の場合には、隣接情報トラック
を異なるレベルに位置させることが出来る。好ましくは
第1又は第2レベルの全ての情報トラクが相俟って第1
及び第2スパイラル状情報トラックを夫々構成し、第1
スパイラル状情報トラックに対する読取方向を記録担体
の中心からその周辺に向かう方法とし及び第2スパイラ
ル状情報トラックに対する読取方法を記録担体の周辺か
らその中心に向かう方向とする。或いは又、トラック1
回転分内の順次の情報トラック部分を異なるレベルに位
置させることも出来る。テレビジョン・プログラムを記
録担体に記憶する場合には、各情報トラック部分には一
テレビジョン・ラインに相当する情報を含み得る。
を異なるレベルに位置させることが出来る。好ましくは
第1又は第2レベルの全ての情報トラクが相俟って第1
及び第2スパイラル状情報トラックを夫々構成し、第1
スパイラル状情報トラックに対する読取方向を記録担体
の中心からその周辺に向かう方法とし及び第2スパイラ
ル状情報トラックに対する読取方法を記録担体の周辺か
らその中心に向かう方向とする。或いは又、トラック1
回転分内の順次の情報トラック部分を異なるレベルに位
置させることも出来る。テレビジョン・プログラムを記
録担体に記憶する場合には、各情報トラック部分には一
テレビジョン・ラインに相当する情報を含み得る。
本発明は反射形又は透過形のいずれの読取記録担体にも
用いることが出来る。
用いることが出来る。
さらに本発明は積分法で読取り出来る記録担体及び微分
法で読取り出来る記録担体の両者に使用し得るものであ
る。
法で読取り出来る記録担体の両者に使用し得るものであ
る。
さらに情報トラックの情報構体を位相構体又は振幅構体
のいずれにしてもよい。
のいずれにしてもよい。
本発明の記録担体の好適実施例によれば、情報構体を位
相構体とする場合には、隣接する情報トラック部分間の
有効レベル差hをこれら情報トラック部分内の、情報区
域の有効深さdすなわち高さの約半分とすることが出来
る。
相構体とする場合には、隣接する情報トラック部分間の
有効レベル差hをこれら情報トラック部分内の、情報区
域の有効深さdすなわち高さの約半分とすることが出来
る。
情報トラック中にピットの形で情報区域を具えている情
報構体の場合には有効深さという概念を用い得る。この
有効深さは読取ビームによって観察(又は検出)される
情報区域と中間区域との間のレベル差である。そして情
報構体は読取ビームを零次副ビーム、複数の1次副ビー
ム及び複数のより高次の副ビームにスプリットする回折
格子とみなし得、この場合零次副ビーム及び特に1次副
ビームは相対的位相差を有している。特に読取スポット
の中心が情報区域の中心と一致している場合の位相差を
位相深さと称する。積分法又は微分法による情報構体の
読取りを最適となすために、前述の位相深さに第1の値
及び第2の値とを夫々与える必要がある。測定された特
定の位相深さが情報区域の前述の有効深さの特定の値に
対応する。
報構体の場合には有効深さという概念を用い得る。この
有効深さは読取ビームによって観察(又は検出)される
情報区域と中間区域との間のレベル差である。そして情
報構体は読取ビームを零次副ビーム、複数の1次副ビー
ム及び複数のより高次の副ビームにスプリットする回折
格子とみなし得、この場合零次副ビーム及び特に1次副
ビームは相対的位相差を有している。特に読取スポット
の中心が情報区域の中心と一致している場合の位相差を
位相深さと称する。積分法又は微分法による情報構体の
読取りを最適となすために、前述の位相深さに第1の値
及び第2の値とを夫々与える必要がある。測定された特
定の位相深さが情報区域の前述の有効深さの特定の値に
対応する。
情報区域が垂直壁を有しかつ情報区域の幅が読取ビーム
の有効波長よりも大である場合には、この情報区域の有
効深さは主として情報区域の幾何学的深さによって定ま
る。情報区域の壁があるこう配を有しかつ情報区域の幅
が読取ビームの有効波長と同程度かそれよりも短かい場
合には、有効深さはこの幅と、壁のこう配と読取ビーム
の偏光状態とに依存する。
の有効波長よりも大である場合には、この情報区域の有
効深さは主として情報区域の幾何学的深さによって定ま
る。情報区域の壁があるこう配を有しかつ情報区域の幅
が読取ビームの有効波長と同程度かそれよりも短かい場
合には、有効深さはこの幅と、壁のこう配と読取ビーム
の偏光状態とに依存する。
情報区域が情報トラックから突出するヒルの形で形成さ
れている場合には、有効深さという言葉の代わりに有効
高さという言葉を使用する必要がある。
れている場合には、有効深さという言葉の代わりに有効
高さという言葉を使用する必要がある。
この場合にも同様に、「情報トラック間の有効レベル
差」という概念を使用し得る。これは読取ビームによっ
て観察(又は検出)されるレベル差であり、このレベル
差は幾何学的レベル差、情報トラックの壁のこう配及び
読取ビームの有効波長に対する情報トラック幅によって
定まる。
差」という概念を使用し得る。これは読取ビームによっ
て観察(又は検出)されるレベル差であり、このレベル
差は幾何学的レベル差、情報トラックの壁のこう配及び
読取ビームの有効波長に対する情報トラック幅によって
定まる。
反射形情報構体の場合には、情報区域の有効深さ及び情
報トラック間での有効レベル差を読取ビームの有効波長
で表わし得る。この有効波長は情報構体の位置での波長
であり、情報構体が屈折率nの透明保護層で被覆されて
いる場合には、この有効波長は真空中での波長λoをn
で割った値に等しい。積分法又は微分法で読取られる反
射形位相構体を有する記録担体の場合には、情報区域の
最適有効深さはλe/4及びλe/8に夫々等しい。本発明に
よれば、斯様な記録担体における隣接情報トラック部分
間の有効レベル差は夫々λe/8及びλe/16である。有効
深さがλe/4及びλe/8であるということは零次副ビーム
及び1次副ビームの1つがπラジアン及びπ/2ラジアン
の位相差を夫々示すことを意味している。
報トラック間での有効レベル差を読取ビームの有効波長
で表わし得る。この有効波長は情報構体の位置での波長
であり、情報構体が屈折率nの透明保護層で被覆されて
いる場合には、この有効波長は真空中での波長λoをn
で割った値に等しい。積分法又は微分法で読取られる反
射形位相構体を有する記録担体の場合には、情報区域の
最適有効深さはλe/4及びλe/8に夫々等しい。本発明に
よれば、斯様な記録担体における隣接情報トラック部分
間の有効レベル差は夫々λe/8及びλe/16である。有効
深さがλe/4及びλe/8であるということは零次副ビーム
及び1次副ビームの1つがπラジアン及びπ/2ラジアン
の位相差を夫々示すことを意味している。
情報構体を振幅構体とする場合には、原理的には情報区
域及び中間区域を情報トラック中に同一レベルで位置さ
せる。斯様な構体によれば零次副ビームと1次副ビーム
のうちの1つとの間の位相差はπラジアンとなり、位相
状態に関してはこの構体は情報区域の有効深さがλe/4
である反射形位相構体と対比し得る。
域及び中間区域を情報トラック中に同一レベルで位置さ
せる。斯様な構体によれば零次副ビームと1次副ビーム
のうちの1つとの間の位相差はπラジアンとなり、位相
状態に関してはこの構体は情報区域の有効深さがλe/4
である反射形位相構体と対比し得る。
本発明による振幅構体を有する記録担体の他の好適例に
よればλeを情報構体の位置での読取ビームの波長とす
る時、隣接する情報トラック部分間の有効レベル差はλ
e/8〜λe/4間の値を有することが出来る。
よればλeを情報構体の位置での読取ビームの波長とす
る時、隣接する情報トラック部分間の有効レベル差はλ
e/8〜λe/4間の値を有することが出来る。
以下、図面により本発明の実施例につき説明する。
第1図に示すように記録担体1の情報構体は情報トラッ
ク2及び2′に配設した複数の情報区域5を具え、これ
ら情報区域5をトラック方向すなわち接線方向tに中間
区域6によって互いに離間させている。この情報構体を
反射形構体又は放射透過形構体のいずれのタイプのもの
とし得る。さらに情報区域を、例えば、記録担体表面に
押圧して形成したピット又はこの表面から突出させて形
成したヒルによって構成し得る。或いは又、この情報構
体を振幅構体ともし得、その場合には情報区域を例えば
反射性の表面中に設けた非反射性区域を以って形成する
ことが出来る。
ク2及び2′に配設した複数の情報区域5を具え、これ
ら情報区域5をトラック方向すなわち接線方向tに中間
区域6によって互いに離間させている。この情報構体を
反射形構体又は放射透過形構体のいずれのタイプのもの
とし得る。さらに情報区域を、例えば、記録担体表面に
押圧して形成したピット又はこの表面から突出させて形
成したヒルによって構成し得る。或いは又、この情報構
体を振幅構体ともし得、その場合には情報区域を例えば
反射性の表面中に設けた非反射性区域を以って形成する
ことが出来る。
記録担体に散在されるべき情報は接線方向tのみの区域
変化に含まれている。カラーテレビジョンプログラムを
記録担体に記録する場合には、輝度信号を情報区域5の
空間周波数の変化としてエンコーディングしかつクロミ
ナンス及びオーディオ信号を情報区域の長さの変化とし
てエンコーディングし得る。記録担体にはディジタル情
報を含ませることも出来る。その場合には、情報区域5
と中間区域6との特定の組合わせによってディジタル値
の1及び0の特定の組合わせを表わすようにすることが
出来る。
変化に含まれている。カラーテレビジョンプログラムを
記録担体に記録する場合には、輝度信号を情報区域5の
空間周波数の変化としてエンコーディングしかつクロミ
ナンス及びオーディオ信号を情報区域の長さの変化とし
てエンコーディングし得る。記録担体にはディジタル情
報を含ませることも出来る。その場合には、情報区域5
と中間区域6との特定の組合わせによってディジタル値
の1及び0の特定の組合わせを表わすようにすることが
出来る。
この記録担体の読取りは第3図に略図的に示す装置によ
って行なうことが出来る。この装置によれば、ガスレー
ザ10、例えば、ヘリウム・ネオン・レーザから放射ビ
ーム11(以下単にビームともいう)を放出しこれをミ
ラー13によって対物レンズ系14に反射させる。放射
ビーム11の通路中に補助レンズ12を配設しこれによ
りビーム11が対物レンズ14のひとみ(pupil)一杯
に通過するようになす。さらに情報構体上には読取スポ
ットVを形成するようになしてある。図には情報構体を
図式的に情報トラック2(2′)によって判定方向の断面
図で示してある。
って行なうことが出来る。この装置によれば、ガスレー
ザ10、例えば、ヘリウム・ネオン・レーザから放射ビ
ーム11(以下単にビームともいう)を放出しこれをミ
ラー13によって対物レンズ系14に反射させる。放射
ビーム11の通路中に補助レンズ12を配設しこれによ
りビーム11が対物レンズ14のひとみ(pupil)一杯
に通過するようになす。さらに情報構体上には読取スポ
ットVを形成するようになしてある。図には情報構体を
図式的に情報トラック2(2′)によって判定方向の断面
図で示してある。
情報構体を記録担体の、レーザと対面する側に位置させ
てもよいが、好ましくは第3図に示すようにこの情報構
体を記録担体の、レーザとは離れた側に位置させ得るの
がよく、従ってその場合には記録担体の透明基板8を経
て読取りを行なう。このようにする利点は情報構体を指
紋、埃、傷等から保護することが出来るという点にあ
る。
てもよいが、好ましくは第3図に示すようにこの情報構
体を記録担体の、レーザとは離れた側に位置させ得るの
がよく、従ってその場合には記録担体の透明基板8を経
て読取りを行なう。このようにする利点は情報構体を指
紋、埃、傷等から保護することが出来るという点にあ
る。
読取ビーム11は情報構体によって反射され、この場
合、記録担体はモータ15によって駆動されるターンテ
ーブル16により回転するので、読取ビームは読取られ
ている情報トラック中の順次の情報区域5及び中間区域
6に応じて変調される。この変調された読取ビームは再
び対物レンズ系14を通りミラー13により反射され
る。放射通路には、この変調された読取ビームを変調さ
れていない(すなわち非変調)読取ビームから分離する
ためのビーム・スプリッタ17を配設してある。このビ
ーム・スプリッタを半透鏡とし得或いは又偏光感知形ス
プリッタ・プリズムとし得る。後者の例では、対物レン
ズ系とスプリッタ・プリズムとの間に四分の一波長板を
配設する必要がある。その場合、四分の一波長とは読取
ビーム11の波長の四分の一の波長を意味する。このビ
ーム・スプリッタ17は変調された読取ビームの一部分
を放射感知検出系(以下単に検出器と称することもあ
る)に向けて反射する。この検出器は、例えば、読取系
の光軸上に配設した1個のフオト・ダイオードを具えて
いる。この検出器19の出力信号Siを読取られるべき
情報トラックに記憶されている情報に従って変調する。
尚光学読取法の原理については特に文献:「Philips Te
chnicsal Review」vol 33,No.,P186−189
に記載されているので、その詳細な説明は省略する。
合、記録担体はモータ15によって駆動されるターンテ
ーブル16により回転するので、読取ビームは読取られ
ている情報トラック中の順次の情報区域5及び中間区域
6に応じて変調される。この変調された読取ビームは再
び対物レンズ系14を通りミラー13により反射され
る。放射通路には、この変調された読取ビームを変調さ
れていない(すなわち非変調)読取ビームから分離する
ためのビーム・スプリッタ17を配設してある。このビ
ーム・スプリッタを半透鏡とし得或いは又偏光感知形ス
プリッタ・プリズムとし得る。後者の例では、対物レン
ズ系とスプリッタ・プリズムとの間に四分の一波長板を
配設する必要がある。その場合、四分の一波長とは読取
ビーム11の波長の四分の一の波長を意味する。このビ
ーム・スプリッタ17は変調された読取ビームの一部分
を放射感知検出系(以下単に検出器と称することもあ
る)に向けて反射する。この検出器は、例えば、読取系
の光軸上に配設した1個のフオト・ダイオードを具えて
いる。この検出器19の出力信号Siを読取られるべき
情報トラックに記憶されている情報に従って変調する。
尚光学読取法の原理については特に文献:「Philips Te
chnicsal Review」vol 33,No.,P186−189
に記載されているので、その詳細な説明は省略する。
読取スポットVの半値直径はトラック幅程度の大きさか
それよりも大きいので、読取放射ビームの一部分が情報
トラックから外れることとなる。トラック距離が短かい
場合には、第1情報トラックを読取るために使用する読
取ビームが隣接情報トラックに入射してしまう。この読
取ビームすなわち放射の一部分がこの隣接情報トラック
の順次の情報区域及び中間区域に従って変調されないよ
うにするため、本発明によればこれら隣接情報トラック
を第2図に示すように異なるレベルに配設する。
それよりも大きいので、読取放射ビームの一部分が情報
トラックから外れることとなる。トラック距離が短かい
場合には、第1情報トラックを読取るために使用する読
取ビームが隣接情報トラックに入射してしまう。この読
取ビームすなわち放射の一部分がこの隣接情報トラック
の順次の情報区域及び中間区域に従って変調されないよ
うにするため、本発明によればこれら隣接情報トラック
を第2図に示すように異なるレベルに配設する。
第2図は第1図のII−II′に沿つて取って示した記録担
体の微小部分の断面斜視図であり、この図において情報
トラック2及び2′で示す。情報トラック2及び2′間
のレベル差をhとする。情報区域5は全て同一の深さd
を有する。図示の明確のためd及びhを基板8の厚さに
比べて誇張して示してある。
体の微小部分の断面斜視図であり、この図において情報
トラック2及び2′で示す。情報トラック2及び2′間
のレベル差をhとする。情報区域5は全て同一の深さd
を有する。図示の明確のためd及びhを基板8の厚さに
比べて誇張して示してある。
次に本発明の物理的な背景につき説明する。
情報構体は、読取ビームを回折されていない零次副ビー
ムと、複数の1次副ビームと、複数の高次副ビームにス
プリットする回折格子とみなし得る。読取の場合には、
トラック方向に回折される副ビームが主として重要であ
り、これらビームは主として1次副ビームである。対物
レンズ系の開口数及び読取ビームの波長を、高次副ビー
ムが対物レンズ系のひとみの外側に主として入り込むよ
うにして検出器に達しないように、情報構体に対し適合
させる。その上、高次副ビームの振幅を零次及び1次副
ビームの振幅よりも小さくする。
ムと、複数の1次副ビームと、複数の高次副ビームにス
プリットする回折格子とみなし得る。読取の場合には、
トラック方向に回折される副ビームが主として重要であ
り、これらビームは主として1次副ビームである。対物
レンズ系の開口数及び読取ビームの波長を、高次副ビー
ムが対物レンズ系のひとみの外側に主として入り込むよ
うにして検出器に達しないように、情報構体に対し適合
させる。その上、高次副ビームの振幅を零次及び1次副
ビームの振幅よりも小さくする。
第4図は1次副ビームの断面を示す。この1次副ビーム
は対物レンズ系の射出ひとみの面内でトラック方向に回
折される。中心21をもった円20は射出ひとみを示
し、またこの円は零次副ビームb(0,0)の断面をも
表わしている。中心23及び25を夫々有する円22及
び24は1次副ビームb(+1,0)及び(−1,0)
の断面を夫々示す。矢印26はトラック方向を示す。P
が読取スポットVの位置での区域5の周期とすると(第
1図のP参照)、零次副ビームの中心21と、1次副ビ
ームの中心23及び25との間の距離は、λ/Pにより
決定される。
は対物レンズ系の射出ひとみの面内でトラック方向に回
折される。中心21をもった円20は射出ひとみを示
し、またこの円は零次副ビームb(0,0)の断面をも
表わしている。中心23及び25を夫々有する円22及
び24は1次副ビームb(+1,0)及び(−1,0)
の断面を夫々示す。矢印26はトラック方向を示す。P
が読取スポットVの位置での区域5の周期とすると(第
1図のP参照)、零次副ビームの中心21と、1次副ビ
ームの中心23及び25との間の距離は、λ/Pにより
決定される。
読取プロセスの説明に当り、1次副ビームは零次副ビー
ムに部分的に重なり合っておりかつ第4図に斜線で示し
た区域のように干渉が生じているといえる。読取スポッ
トが情報トラックに対し移動すると、1次副ビームの位
相が変化し、その結果、対物レンズ系の出射ひとみを通
過しかつ検出器19に達する放射の全体量の強度が変わ
る。
ムに部分的に重なり合っておりかつ第4図に斜線で示し
た区域のように干渉が生じているといえる。読取スポッ
トが情報トラックに対し移動すると、1次副ビームの位
相が変化し、その結果、対物レンズ系の出射ひとみを通
過しかつ検出器19に達する放射の全体量の強度が変わ
る。
読取スポットの中心が情報区域5の中心と一致する場合
には、1次副ビームと零次副ビームとの間で、位相深さ
と称する特定の位相差Ψが生ずる。読取スポットが次の
情報区域に移動すると、副ビーム(+1,0)の位相は
2πだけ増大する。これがため、読取スポットが接線方
向に移動すると、この副ビームの零次副ビームに対する
位相はwtだけ変わる。ここでwは情報区域5の空間周波
数と読取スポットがトラック上を移動する速度とによっ
て定まる時間周波数である。副ビームb(+1,0)及
びb(−1,0)の、零次副ビームb(0,0)に対す
る位相φ(+1,0)及びφ(−1,0)を夫々 φ(+1,0)=Ψ+wt φ(−1,0)=Ψ−wt と表わし得る。
には、1次副ビームと零次副ビームとの間で、位相深さ
と称する特定の位相差Ψが生ずる。読取スポットが次の
情報区域に移動すると、副ビーム(+1,0)の位相は
2πだけ増大する。これがため、読取スポットが接線方
向に移動すると、この副ビームの零次副ビームに対する
位相はwtだけ変わる。ここでwは情報区域5の空間周波
数と読取スポットがトラック上を移動する速度とによっ
て定まる時間周波数である。副ビームb(+1,0)及
びb(−1,0)の、零次副ビームb(0,0)に対す
る位相φ(+1,0)及びφ(−1,0)を夫々 φ(+1,0)=Ψ+wt φ(−1,0)=Ψ−wt と表わし得る。
積分法の場合には、第3図に示すように、対物レンズを
通過する1次副ビームの一部分を検出器19で零次副ビ
ームと組合わせる。この場合、この検出器の時間依存出
力信号を Si=A(Ψ)・cosΨ・cos(wt) と表わし得る。尚、A(Ψ)はΨの値の増大時に減少し、
Ψ−πラジアンの位相深さに対して信号Siの振幅A(Ψ)
・cosΨが最大となる。
通過する1次副ビームの一部分を検出器19で零次副ビ
ームと組合わせる。この場合、この検出器の時間依存出
力信号を Si=A(Ψ)・cosΨ・cos(wt) と表わし得る。尚、A(Ψ)はΨの値の増大時に減少し、
Ψ−πラジアンの位相深さに対して信号Siの振幅A(Ψ)
・cosΨが最大となる。
微分法の場合には、第4図に斜線を付して示すオーバー
ラップした各区域に検出器を配設する。そしてこれら検
出器の出力信号を互いに減算し S′i=B(Ψ)・sinΨ・sin(wt) で与えられる信号S′iを得る。、尚B(Ψ)はΨの値の
減少時に減少する。この信号S′の振幅B(Ψ)・sin
Ψは位相深さΨ=π/2ラジアンに対して最大となる。
ラップした各区域に検出器を配設する。そしてこれら検
出器の出力信号を互いに減算し S′i=B(Ψ)・sinΨ・sin(wt) で与えられる信号S′iを得る。、尚B(Ψ)はΨの値の
減少時に減少する。この信号S′の振幅B(Ψ)・sin
Ψは位相深さΨ=π/2ラジアンに対して最大となる。
全般的に、信号Siは位相深さΨの関数として第5図に
示すように変化すると思われる。今積分法ではΨ=πラ
ジアンとし、又微分法ではΨ=π/2ラジアンとするとこ
の信号の最大値はΨ,3Ψ,…で得られ、最小値は0,
2Ψ,…で得られる。
示すように変化すると思われる。今積分法ではΨ=πラ
ジアンとし、又微分法ではΨ=π/2ラジアンとするとこ
の信号の最大値はΨ,3Ψ,…で得られ、最小値は0,
2Ψ,…で得られる。
今、特定の瞬時に情報トラック2′を読取っているとす
る。この情報トラックは隣接トラック2で囲まれてい
る。読取スポットは点状スポットでなくて一定の強度分
布を持った拡がりのあるスポットであるため、これらト
ラック2は読取放射の一部分を受け取りかつある量の放
射を対物レンズ系及び検出器19へと反射する。本発明
によれば、隣接トラックは読取られているトラックとは
異なるレベルに位置しているので、検出器は2つの異な
る格子を観察することとなる。従って検出器からの信号
は2つの信号すなわち主信号Siとクロストーク信号S
i,nとから成っている。これっ信号並びに完全信号Si,t
を第6図にベクトルSi,Si,n及びSi,tで示す。この
信号Siの方向は位相深さΨで定まり、読取スポットV
が情報トラック2′上を移動すると、ベクトルSiの長
さ、従ってベクトルSi,tの長さも変化する。情報トラ
ック2の情報区域及び中間区域のシーケンスに基づく信
号Si,tの変調を最小限に押えるためには、ベクトルS
i,nを第6図に破線ベクトルで示すようにベクトルSiに
直交させる必要がある。そうすればSi,tの大きさは最
適な程度にまでSiの大きさに等しくなる。ということ
は情報トラック2′及び2間のレベル差を位相深さΨの
半分とすることを意味する。
る。この情報トラックは隣接トラック2で囲まれてい
る。読取スポットは点状スポットでなくて一定の強度分
布を持った拡がりのあるスポットであるため、これらト
ラック2は読取放射の一部分を受け取りかつある量の放
射を対物レンズ系及び検出器19へと反射する。本発明
によれば、隣接トラックは読取られているトラックとは
異なるレベルに位置しているので、検出器は2つの異な
る格子を観察することとなる。従って検出器からの信号
は2つの信号すなわち主信号Siとクロストーク信号S
i,nとから成っている。これっ信号並びに完全信号Si,t
を第6図にベクトルSi,Si,n及びSi,tで示す。この
信号Siの方向は位相深さΨで定まり、読取スポットV
が情報トラック2′上を移動すると、ベクトルSiの長
さ、従ってベクトルSi,tの長さも変化する。情報トラ
ック2の情報区域及び中間区域のシーケンスに基づく信
号Si,tの変調を最小限に押えるためには、ベクトルS
i,nを第6図に破線ベクトルで示すようにベクトルSiに
直交させる必要がある。そうすればSi,tの大きさは最
適な程度にまでSiの大きさに等しくなる。ということ
は情報トラック2′及び2間のレベル差を位相深さΨの
半分とすることを意味する。
このことは、また、第5図からも明らかである。信号S
i,nが情報トラック2の情報区域からこのトラックの中
間区域への遷移又はその逆の遷移の際にも同じ状態にあ
る場合には情報トラック2の、情報トラック2′に対す
るクロストークは最小である。他方、情報トラック2の
情報区域の位相深さは情報トラック2′の情報区域の位
相深さΨに等しい。それ故、情報トラック2自体を位相
深さΨの半分に対応する深さ(または高さ)で位置させ
る必要があり、一方この情報トラックの情報区域を3/2
Ψに対応する深さ(または高さ)に位置させる必要があ
る。このトラック2及びその情報区域の深さ(または高
さ)を第5図にΨn,t及びΨn,gで夫々示す。
i,nが情報トラック2の情報区域からこのトラックの中
間区域への遷移又はその逆の遷移の際にも同じ状態にあ
る場合には情報トラック2の、情報トラック2′に対す
るクロストークは最小である。他方、情報トラック2の
情報区域の位相深さは情報トラック2′の情報区域の位
相深さΨに等しい。それ故、情報トラック2自体を位相
深さΨの半分に対応する深さ(または高さ)で位置させ
る必要があり、一方この情報トラックの情報区域を3/2
Ψに対応する深さ(または高さ)に位置させる必要があ
る。このトラック2及びその情報区域の深さ(または高
さ)を第5図にΨn,t及びΨn,gで夫々示す。
既に説明したように、位相構造を有しかつ積分法によっ
て読取る記録担体の場合には最適位相深さはΨ=πラジ
アンである。斯様な記録担体では情報トラック2及び
2′間の有効レベル差をπ/2ラジアンに対応させるべき
である。
て読取る記録担体の場合には最適位相深さはΨ=πラジ
アンである。斯様な記録担体では情報トラック2及び
2′間の有効レベル差をπ/2ラジアンに対応させるべき
である。
情報構体を反射形構体とする場合には、情報区域がヒル
から成り、このヒルの有効高さすなわち情報区域の有効
深さがλe/4であると、位相深さΨはπラジアンであ
る。この場合、情報トラックの有効レベル差はこの値の
半分であるので、λe/8である。
から成り、このヒルの有効高さすなわち情報区域の有効
深さがλe/4であると、位相深さΨはπラジアンであ
る。この場合、情報トラックの有効レベル差はこの値の
半分であるので、λe/8である。
情報構体を、屈折率n1であって屈折率n2の透明保護
層で被覆された透明基板上に設けられ、透明な位相構体
とする場合には、情報区域の有効深さすなわち高さが とするΨ=πラジアンの最適位相深さが得られる。ここ
で、λ0は真空における波長である。従って、情報トラ
ック間の最小クロストークに対してはこれらトラックの
有効レベル差hは に等しい。
層で被覆された透明基板上に設けられ、透明な位相構体
とする場合には、情報区域の有効深さすなわち高さが とするΨ=πラジアンの最適位相深さが得られる。ここ
で、λ0は真空における波長である。従って、情報トラ
ック間の最小クロストークに対してはこれらトラックの
有効レベル差hは に等しい。
留意して欲しいことは、情報区域及び情報トラックが垂
直壁及び読取ビームの有効波長よりも大きな幅を有して
いる場合には、情報区域5の有効深さまたは情報トラッ
ク2及び2′間の有効レベル差は深さd及びレベル差h
にのみ対応するということである。壁が垂直でなく、波
長程度の幅の場合には、壁の急峻さ及び読取ビームの偏
向方向によって有効深さ及び有効レベル差が変わる。一
般に、上述した反射または透過形読取の位相構体の場合
には、情報区域の位相深さをπラジアンとすべきであ
り、情報トラックの位相深さの差をπ/2ラジアンとすべ
きである。
直壁及び読取ビームの有効波長よりも大きな幅を有して
いる場合には、情報区域5の有効深さまたは情報トラッ
ク2及び2′間の有効レベル差は深さd及びレベル差h
にのみ対応するということである。壁が垂直でなく、波
長程度の幅の場合には、壁の急峻さ及び読取ビームの偏
向方向によって有効深さ及び有効レベル差が変わる。一
般に、上述した反射または透過形読取の位相構体の場合
には、情報区域の位相深さをπラジアンとすべきであ
り、情報トラックの位相深さの差をπ/2ラジアンとすべ
きである。
既に説明した様に、微分法で読取られるべき記録担体の
場合には、位相深さをΨ=π/2ラジアンとすべきであ
り、情報トラック間の有効レベル差をπ/4ラジアンに対
応させるべきである。
場合には、位相深さをΨ=π/2ラジアンとすべきであ
り、情報トラック間の有効レベル差をπ/4ラジアンに対
応させるべきである。
情報構体を反射形位相構体とする場合には、情報区域が
λe/8の深さすなわち高さを有すると情報区域の位相深
さΨはπ/2となる。この場合、情報トラック間の所望の
有効レベル差はλe/16である。
λe/8の深さすなわち高さを有すると情報区域の位相深
さΨはπ/2となる。この場合、情報トラック間の所望の
有効レベル差はλe/16である。
透明の位相構体が屈折率n1の基板上に設けられかつ屈
折率n2の保護層で被覆された構体とし、この構体を微
分法に従って最適方法で読取るようにする場合には、情
報区域の有効深さは であって、情報トラック間の有効レベル差は とする。
折率n2の保護層で被覆された構体とし、この構体を微
分法に従って最適方法で読取るようにする場合には、情
報区域の有効深さは であって、情報トラック間の有効レベル差は とする。
第7図は振幅構体を有する本発明による記録担体の微小
部分の半径方向の断面図である。この実施例では情報区
域5は例えば反射形構体中の放射吸収区域から成る。既
に説明したように、Ψ=πパジアンの位相深さは斯様な
構体によるものとし得る。この構体の読取りは微分法に
よってのみ可能である。情報トラック2及び2′を正確
に分離して読取るためには有効レベル差を最小λe/8と
する必要がある。振幅構造の場合には、位相深さは位相
構体の場合よりも大であり、これは情報区域の幾何的条
件特にこの区域の、読取ビームの有効波長に対する幅に
依存する。この幾何的条件に応じて有効レベル差をλe/
8〜λe/4の間のいずれかの値に選定する必要がある。
部分の半径方向の断面図である。この実施例では情報区
域5は例えば反射形構体中の放射吸収区域から成る。既
に説明したように、Ψ=πパジアンの位相深さは斯様な
構体によるものとし得る。この構体の読取りは微分法に
よってのみ可能である。情報トラック2及び2′を正確
に分離して読取るためには有効レベル差を最小λe/8と
する必要がある。振幅構造の場合には、位相深さは位相
構体の場合よりも大であり、これは情報区域の幾何的条
件特にこの区域の、読取ビームの有効波長に対する幅に
依存する。この幾何的条件に応じて有効レベル差をλe/
8〜λe/4の間のいずれかの値に選定する必要がある。
ここで留意すべき点は、情報区域の有効深さ及び情報ト
ラック間の有効レベル差に対する上述したような特定な
値に限定されるものでないということである。これらの
特定な値から僅かにずれた有効深さ及び有効レベル差の
場合でも満足し得る読取りを行ない得る。
ラック間の有効レベル差に対する上述したような特定な
値に限定されるものでないということである。これらの
特定な値から僅かにずれた有効深さ及び有効レベル差の
場合でも満足し得る読取りを行ない得る。
例えば、特開昭第54−130102(特願昭54−3
1660)号において、ビデオ情報以外の情報のために
記憶媒体として、特にユーザが最終的に情報を与え得る
記憶媒体として、光学記録担体を採用することが既に提
案されている。これら情報としては例えば(オフィス)
コンピュータ又は病院で取られるレントゲン写真による
情報がある。この場合、ユーザにはいわゆる、例えば、
スパイラル状の、記録担体全体に亘って延在するサーボ
トラックを備えた記録担体を提供する。
1660)号において、ビデオ情報以外の情報のために
記憶媒体として、特にユーザが最終的に情報を与え得る
記憶媒体として、光学記録担体を採用することが既に提
案されている。これら情報としては例えば(オフィス)
コンピュータ又は病院で取られるレントゲン写真による
情報がある。この場合、ユーザにはいわゆる、例えば、
スパイラル状の、記録担体全体に亘って延在するサーボ
トラックを備えた記録担体を提供する。
ユーザが情報を記録する際に、サーボトラック上の書込
スポットの半径方向の位置を検出しかつオプトエレクト
ロニック・サーボシステムで補正し、よって一定のトラ
ック間隔を持った同心円状トラック又は一定のピッチの
スパイラル状トラックに高い精度で情報を記録すること
が出来る。サーボトラックをトラック1回転当り例えば
128個の多数のセクタに分割する。
スポットの半径方向の位置を検出しかつオプトエレクト
ロニック・サーボシステムで補正し、よって一定のトラ
ック間隔を持った同心円状トラック又は一定のピッチの
スパイラル状トラックに高い精度で情報を記録すること
が出来る。サーボトラックをトラック1回転当り例えば
128個の多数のセクタに分割する。
第8図は斯様な記録担体40を示す。同心円状トラック
を41で、セクタを42で夫々示す。各セクタは情報の
書込みが出来るトラック部分44と、セクタ・アドレス
43とを具えており、このセクタ・アドレスには別の制
御情報に追加してそのアドレス情報区域に、例えばディ
ジタルの形態で、関連するトラック部分44のアドレス
をエンコーディングする。これらアドレス情報区域は互
いに中間区域でトラック方向に離間し、これら区域を好
ましくは記録担体表面に押圧形成したピット又はこの表
面から突出形成したヒルとし得る。
を41で、セクタを42で夫々示す。各セクタは情報の
書込みが出来るトラック部分44と、セクタ・アドレス
43とを具えており、このセクタ・アドレスには別の制
御情報に追加してそのアドレス情報区域に、例えばディ
ジタルの形態で、関連するトラック部分44のアドレス
をエンコーディングする。これらアドレス情報区域は互
いに中間区域でトラック方向に離間し、これら区域を好
ましくは記録担体表面に押圧形成したピット又はこの表
面から突出形成したヒルとし得る。
本発明によれば、半径すなわち放射方向に隣接する、サ
ーボトラックの記録部分を異なるレベルに位置させ得
る。その場合、一例として、ユーザの情報を、例えばテ
ルル(tellurium)層で被覆されている未記録のサーボ
トラック部分を溶かしてピットを記録するようにするこ
とも出来る。勿論他の方法でもよい。その場合得られる
情報構体は振幅構体であるので、隣接するサーボトラッ
ク位置間での有効レベル差は約λe/8〜λe/4間の値を得
るべきである。
ーボトラックの記録部分を異なるレベルに位置させ得
る。その場合、一例として、ユーザの情報を、例えばテ
ルル(tellurium)層で被覆されている未記録のサーボ
トラック部分を溶かしてピットを記録するようにするこ
とも出来る。勿論他の方法でもよい。その場合得られる
情報構体は振幅構体であるので、隣接するサーボトラッ
ク位置間での有効レベル差は約λe/8〜λe/4間の値を得
るべきである。
この記録担体の書込み又は読取りのために、いわゆる微
分トラッキング・システム(このシステムでは読取用対
物レンズのひとみの半径方向に異なる、2つの半部にお
ける強度の差を検出する)を使用する場合には、未記録
(又は未書込み)のサーボトラック部分の位相深さは約
110°とする必要がある。その場合、隣接するトラッ
ク部分間の有効レベル差を約λe/8〜λe/4間の値とする
必要がある。
分トラッキング・システム(このシステムでは読取用対
物レンズのひとみの半径方向に異なる、2つの半部にお
ける強度の差を検出する)を使用する場合には、未記録
(又は未書込み)のサーボトラック部分の位相深さは約
110°とする必要がある。その場合、隣接するトラッ
ク部分間の有効レベル差を約λe/8〜λe/4間の値とする
必要がある。
第8図に示す記録担体では、半径方向に隣接するセクタ
・アドレスを異なるレベルで設けてもよい。このアドレ
ス中の情報は位相構体の形を取り、積分法で読取ること
が出来る。その場合、セクタ・アドレス間の有効レベル
差を反射形構体に対してはλe/8とする必要がある。
・アドレスを異なるレベルで設けてもよい。このアドレ
ス中の情報は位相構体の形を取り、積分法で読取ること
が出来る。その場合、セクタ・アドレス間の有効レベル
差を反射形構体に対してはλe/8とする必要がある。
ビデオおよびオーディオ・プログラムの双方又は一方を
有する本発明の記録担体の製造上比較的大きなピッチで
溝の形で無情報トラックが形成されるような記録担体か
ら出発して行なう。ビデオ及びオーディオ情報を溝と一
致する第1トラック及び一周する各溝間に位置する第2
トラックに書込みし得るが、その書込みを例えば文献:
「Applied Optics」vol.17,No.13,p2001〜
2006に記載の論文「Laser beam recoding of video
master disks」に述べられた方向で行なうことが出来
る。この文献に示された方法を用いて予備溝はトラック
を記録担体に形成してもよい。その場合、書込みビーム
の強度を一定に維持する。
有する本発明の記録担体の製造上比較的大きなピッチで
溝の形で無情報トラックが形成されるような記録担体か
ら出発して行なう。ビデオ及びオーディオ情報を溝と一
致する第1トラック及び一周する各溝間に位置する第2
トラックに書込みし得るが、その書込みを例えば文献:
「Applied Optics」vol.17,No.13,p2001〜
2006に記載の論文「Laser beam recoding of video
master disks」に述べられた方向で行なうことが出来
る。この文献に示された方法を用いて予備溝はトラック
を記録担体に形成してもよい。その場合、書込みビーム
の強度を一定に維持する。
ピッチの小さなトラックを記録し、トラックの回転毎に
書込ビームの強度を第1レベルから第2レベルへの及び
その逆の切換を行なう場合には、レベルの異なる2つの
サーボトラックを持った記録担体本体が得られ、この本
体はこれにアドレス・セクタが備えられると、最終段階
のユーザに書込みを行なうのに好適なものとなる。
書込ビームの強度を第1レベルから第2レベルへの及び
その逆の切換を行なう場合には、レベルの異なる2つの
サーボトラックを持った記録担体本体が得られ、この本
体はこれにアドレス・セクタが備えられると、最終段階
のユーザに書込みを行なうのに好適なものとなる。
ビデオ及びオーディオ・プログラムの双方又はいずれか
一方を備える、本発明の記録担体を、実際に情報を記録
するプロセスの間に連続回転するトラックに対し異なる
イルミネーショインを用いて、得ることも出来、そのよ
うにすることによって第1トラックの回転の期間に情報
区域のみを、第2トラック回転の周期にトラックと情報
区域との両者を前記トラックに記録するように出来る。
一方を備える、本発明の記録担体を、実際に情報を記録
するプロセスの間に連続回転するトラックに対し異なる
イルミネーショインを用いて、得ることも出来、そのよ
うにすることによって第1トラックの回転の期間に情報
区域のみを、第2トラック回転の周期にトラックと情報
区域との両者を前記トラックに記録するように出来る。
第1図は本発明の記録担体の一部分を示す平面図、 第2図はこの記録担体の微小部分を示す斜視図、 第3図は既知読取装置を示す線図、 第4図は読取ビームの異なる回折次数を示す線図、 第5図は情報信号の変化を位相深さの関数として示す曲
線図、 第6図は情報信号及びクロストーク信号を表わすベクト
ル図、 第7図は振幅構体を有する本発明による記録担体の微小
部分を示す斜視図、 第8図はユーザが情報を記録できる記録担体を示す平面
図である。 1…記録担体、 2,2′…情報トラック、 5…情報区域、 6…中間区域、 10…ガスレーザ、 11…放射ビーム、 12…補助レンズ、 13…ミラー、 14…対物レンズ系(又は対物レンズ)、 15…モータ、 16…ターンテーブル、 17…ビーム・スプリッタ、 19…放射感知検出系(又は検出器)、 20,22,24…円(副ビームの断面を表わす)、 21,23,25…中心(円の)、 40…記録担体、 41…同心円状トラック、 42…セクタ、 43…トラック部分、 44…セクタ・アドレス。
線図、 第6図は情報信号及びクロストーク信号を表わすベクト
ル図、 第7図は振幅構体を有する本発明による記録担体の微小
部分を示す斜視図、 第8図はユーザが情報を記録できる記録担体を示す平面
図である。 1…記録担体、 2,2′…情報トラック、 5…情報区域、 6…中間区域、 10…ガスレーザ、 11…放射ビーム、 12…補助レンズ、 13…ミラー、 14…対物レンズ系(又は対物レンズ)、 15…モータ、 16…ターンテーブル、 17…ビーム・スプリッタ、 19…放射感知検出系(又は検出器)、 20,22,24…円(副ビームの断面を表わす)、 21,23,25…中心(円の)、 40…記録担体、 41…同心円状トラック、 42…セクタ、 43…トラック部分、 44…セクタ・アドレス。
Claims (4)
- 【請求項1】トラック状に配置された情報区域の位相構
造の形態で、光学的に読取可能な情報構造で情報を与え
られる記録担体において、 それらの情報トラック部分がレベルの有効差(h)がそれ
らの情報トラック部分内での情報区域5の深さ(d)即ち高
さのほぼ半分である異なるレベルに置かれていること
で、隣接する情報トラック部分(2,2′)が相互に異な
り、一方各情報トラック部分内で情報区域それ自身は全
て同じレベルに置かれていることを特徴とする記録担
体。 - 【請求項2】記録担体を円形のディスク状とした特許請
求の範囲1記載の記録担体において、第1及び第2レベ
ルの情報トラックは相侯って第1及び第2空間情報トラ
ックを構成し、第1情報トラックの読取方向は記録担体
の中心からその周辺に向って延在し及び第2空間情報ト
ラックの読取方向は記録担体の周辺からその中心に向っ
て延在していることを特徴とする記録担体。 - 【請求項3】円形のディスク状であり、各トラックがト
ラック方向に互いに連続するトラック部分に分割されて
おり、各々が多くの情報区域を具えている特許請求の範
囲1記載の記録担体において、前記トラック部分が異な
るレベルに交互に置かれていることを特徴とする記録担
体。 - 【請求項4】記録担体のある部分にユーザが特定の情報
が与え得るようになした特許請求の範囲1記載の記録担
体において、既に存在している情報を光学的に検出出来
るサーボトラック(41)にセクタ、アドレス(43)の形で含
まれた前記位相構造を有するサーボ情報とし、該サーボ
トラックは放射感知材料から成る未記録の記録担体部分
(44)のアドレスを含んでおり、さらに、λeを情報担体
の位置での読取ビームの波長とする時、隣接するセクタ
アドレスの間の有効レベル差は約λe/8であることを
特徴とする記録担体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8100098 | 1981-01-12 | ||
| NL8100098A NL8100098A (nl) | 1981-01-12 | 1981-01-12 | Registratiedrager met optisch uitleesbare informatiestruktuur. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57138065A JPS57138065A (en) | 1982-08-26 |
| JPH061562B2 true JPH061562B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=19836841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57002386A Expired - Lifetime JPH061562B2 (ja) | 1981-01-12 | 1982-01-12 | 記録担体 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4423502A (ja) |
| JP (1) | JPH061562B2 (ja) |
| KR (1) | KR880000397B1 (ja) |
| AT (1) | AT374606B (ja) |
| AU (1) | AU544929B2 (ja) |
| BE (1) | BE891747A (ja) |
| CA (1) | CA1184297A (ja) |
| CH (1) | CH657930A5 (ja) |
| DE (1) | DE3200187A1 (ja) |
| ES (1) | ES8302943A1 (ja) |
| FR (1) | FR2497990B1 (ja) |
| GB (1) | GB2091028B (ja) |
| HK (1) | HK76286A (ja) |
| IT (1) | IT1149422B (ja) |
| NL (1) | NL8100098A (ja) |
| SE (1) | SE454628B (ja) |
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