JPH06156366A - 被推進艇 - Google Patents
被推進艇Info
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- JPH06156366A JPH06156366A JP4318782A JP31878292A JPH06156366A JP H06156366 A JPH06156366 A JP H06156366A JP 4318782 A JP4318782 A JP 4318782A JP 31878292 A JP31878292 A JP 31878292A JP H06156366 A JPH06156366 A JP H06156366A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/66—Tugs
- B63B35/70—Tugs for pushing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B27/00—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
- B63B27/24—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of pipe-lines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B35/00—Vessels or similar floating structures specially adapted for specific purposes and not otherwise provided for
- B63B35/66—Tugs
- B63B35/665—Floating propeller units, i.e. a motor and propeller unit mounted in a floating box
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動船に対して燃料を容易に補給することが
できるようにする。 【構成】 船底から水を導入して船尾後方に噴射するジ
ェット推進艇110により押されて航走する被推進艇1
0であって、幅方向ほぼ中央部に後方からジェット推進
艇110が挿入される凹部3が形成され、この被推進艇
10には燃料タンク5が設置され、この燃料タンク5か
ら可撓性の燃料取出し管51,56が導出され、この燃
料取出し管51,56間には燃料送り出しポンプ52が
設けられ、燃料取出し管56の先端部付近には、上記凹
部3に挿入されたジェット推進艇110の燃料タンク1
5の給油口に着脱可能なキャップ(連結手段)53が設
けられている。
できるようにする。 【構成】 船底から水を導入して船尾後方に噴射するジ
ェット推進艇110により押されて航走する被推進艇1
0であって、幅方向ほぼ中央部に後方からジェット推進
艇110が挿入される凹部3が形成され、この被推進艇
10には燃料タンク5が設置され、この燃料タンク5か
ら可撓性の燃料取出し管51,56が導出され、この燃
料取出し管51,56間には燃料送り出しポンプ52が
設けられ、燃料取出し管56の先端部付近には、上記凹
部3に挿入されたジェット推進艇110の燃料タンク1
5の給油口に着脱可能なキャップ(連結手段)53が設
けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、後方に開口する凹部
に例えばジェット推進艇などの駆動船を挿入させ、この
ジェット推進艇に押されて航走するようにした被推進艇
に関するものである。
に例えばジェット推進艇などの駆動船を挿入させ、この
ジェット推進艇に押されて航走するようにした被推進艇
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ジェット推進艇などの駆動船によ
り押されて航走し、沖合で停泊して水遊びや釣りの基地
として利用するようにした被推進艇が知られている。こ
の被推進艇は、後方からジェット推進艇が挿入される凹
部(ドッキングスペース)が幅方向中央部に形成され、
ジェット推進艇がこの凹部中に挿入された状態で、船底
から水を導入し、船尾端のノズルを通して船尾後方の所
定方向に噴射させることにより推進力および旋回力を発
生させるようにしている。
り押されて航走し、沖合で停泊して水遊びや釣りの基地
として利用するようにした被推進艇が知られている。こ
の被推進艇は、後方からジェット推進艇が挿入される凹
部(ドッキングスペース)が幅方向中央部に形成され、
ジェット推進艇がこの凹部中に挿入された状態で、船底
から水を導入し、船尾端のノズルを通して船尾後方の所
定方向に噴射させることにより推進力および旋回力を発
生させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、ジェッ
ト推進艇によって被推進艇を沖合まで移動させ、被推進
艇を沖合に停泊させた状態でジェット推進艇を走行させ
ることもあるが、ジェット推進艇の航走距離はそれ自体
に備えた燃料タンクの容量により限定される。したがっ
て、被推進艇を長距離移送するためには、途中で燃料を
補給する必要が生じることになる。このような場合、燃
料を被推進艇に積み込んでいても、その燃料をジェット
推進艇に移す作業が手間がかかるという問題がある。
ト推進艇によって被推進艇を沖合まで移動させ、被推進
艇を沖合に停泊させた状態でジェット推進艇を走行させ
ることもあるが、ジェット推進艇の航走距離はそれ自体
に備えた燃料タンクの容量により限定される。したがっ
て、被推進艇を長距離移送するためには、途中で燃料を
補給する必要が生じることになる。このような場合、燃
料を被推進艇に積み込んでいても、その燃料をジェット
推進艇に移す作業が手間がかかるという問題がある。
【0004】この発明は、このような従来の欠点を解消
するためになされたものであり、ジェット推進艇に対し
て燃料を容易に補給することができる被推進艇を提供す
ることを目的とするものである。
するためになされたものであり、ジェット推進艇に対し
て燃料を容易に補給することができる被推進艇を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、推進機を備
えた駆動船により押されて航走する被推進艇であって、
駆動船が挿入される凹部が形成され、この凹部近傍に燃
料タンクが設けられているものである。
えた駆動船により押されて航走する被推進艇であって、
駆動船が挿入される凹部が形成され、この凹部近傍に燃
料タンクが設けられているものである。
【0006】上記凹部は被推進艇の幅方向中央部に設け
られ、燃料タンクは上記凹部の両側に形成された側部本
体中にそれぞれ設けられた構成とすることが好ましい。
また上記燃料タンクは連通管により互いに連通させるこ
とが好ましい。
られ、燃料タンクは上記凹部の両側に形成された側部本
体中にそれぞれ設けられた構成とすることが好ましい。
また上記燃料タンクは連通管により互いに連通させるこ
とが好ましい。
【0007】上記燃料タンクから可撓性の取出し管が導
出され、この燃料取出し管の途中には燃料送り出しポン
プが設けられ、燃料取出し管の先端付近には駆動船の燃
料タンクの給油口に着脱可能な連結手段が設けられた構
成としてもよい。また上記連結手段は、上記駆動船の燃
料タンクの給油口に対してシール構造で取付けられる蓋
で構成としてもよい。さらに上記被推進艇の燃料タンク
は、その底面が、上記駆動船の燃料タンクの底面よりも
高くなるように設置することが好ましい。
出され、この燃料取出し管の途中には燃料送り出しポン
プが設けられ、燃料取出し管の先端付近には駆動船の燃
料タンクの給油口に着脱可能な連結手段が設けられた構
成としてもよい。また上記連結手段は、上記駆動船の燃
料タンクの給油口に対してシール構造で取付けられる蓋
で構成としてもよい。さらに上記被推進艇の燃料タンク
は、その底面が、上記駆動船の燃料タンクの底面よりも
高くなるように設置することが好ましい。
【0008】
【作用】上記構成では、駆動船が挿入される凹部近傍に
燃料タンクを設けたため、被推進艇の燃料タンクから駆
動船の燃料タンクへ燃料の供給を容易に行なうことがで
きる。
燃料タンクを設けたため、被推進艇の燃料タンクから駆
動船の燃料タンクへ燃料の供給を容易に行なうことがで
きる。
【0009】また上記凹部が被推進艇の幅方向中央部に
設けられ、燃料タンクは上記凹部の両側に形成された側
部本体中にそれぞれ設けられた構成とすると、デッドス
ペースとなる部分を有効に利用することができ、しかも
燃料タンクを駆動船の燃料タンクと接近して配置するこ
とができる。また上記燃料タンクを連通管により互いに
連通すると、被推進艇の重量バランスが取りやすくなる
とともに、被推進艇に横揺れが生じた場合に、その横揺
れに応じて一方の燃料タンクから他方の燃料タンクへ燃
料が移動することになり、しかもその移動は横揺れの動
作よりも多少遅れるために、非駆動船の横揺れ抑制作用
を果たさせることができる。
設けられ、燃料タンクは上記凹部の両側に形成された側
部本体中にそれぞれ設けられた構成とすると、デッドス
ペースとなる部分を有効に利用することができ、しかも
燃料タンクを駆動船の燃料タンクと接近して配置するこ
とができる。また上記燃料タンクを連通管により互いに
連通すると、被推進艇の重量バランスが取りやすくなる
とともに、被推進艇に横揺れが生じた場合に、その横揺
れに応じて一方の燃料タンクから他方の燃料タンクへ燃
料が移動することになり、しかもその移動は横揺れの動
作よりも多少遅れるために、非駆動船の横揺れ抑制作用
を果たさせることができる。
【0010】また上記燃料タンクから可撓性の取出し管
が導出され、この燃料取出し管の途中には燃料送り出し
ポンプが設けられ、燃料取出し管の先端付近には駆動船
の燃料タンクの給油口に着脱可能な連結手段が設けられ
た構成とすると、燃料送り出しポンプを利用して被推進
艇の燃料タンクから駆動船の燃料タンクへ燃料の供給を
一層容易に行なうことができる。また上記連結手段を、
上記駆動船の燃料タンクの給油口に対してシール構造で
取付けられる蓋で構成すると、連結手段を安価に製造す
ることができるとともに、その取り扱いも容易になる。
さらに上記被推進艇の燃料タンクを、その底面が、上記
駆動船の燃料タンクの底面よりも高くなるように設置す
ると、被推進艇の燃料タンク内の燃料を残さず駆動船の
燃料タンクへ供給することができる。
が導出され、この燃料取出し管の途中には燃料送り出し
ポンプが設けられ、燃料取出し管の先端付近には駆動船
の燃料タンクの給油口に着脱可能な連結手段が設けられ
た構成とすると、燃料送り出しポンプを利用して被推進
艇の燃料タンクから駆動船の燃料タンクへ燃料の供給を
一層容易に行なうことができる。また上記連結手段を、
上記駆動船の燃料タンクの給油口に対してシール構造で
取付けられる蓋で構成すると、連結手段を安価に製造す
ることができるとともに、その取り扱いも容易になる。
さらに上記被推進艇の燃料タンクを、その底面が、上記
駆動船の燃料タンクの底面よりも高くなるように設置す
ると、被推進艇の燃料タンク内の燃料を残さず駆動船の
燃料タンクへ供給することができる。
【0011】
【実施例】図1〜図5において、被推進艇10は船底板
を構成する船体部材11とデッキ部材12とが周縁部で
互いに接続されて構成され、船体内部には前後方向中央
部から前側にかけて座席21を具備した客室2が形成さ
れ、この客室2の後壁上部に取外し可能な差板22が取
付けられて出入口(スライドドア)が形成され、その前
側にはハッチカバー23が取付けられている。この客室
2の後側には両側部に側部本体4が形成されてそこに手
摺り41が設けられ、この側部本体4間に後方に開放す
る凹部3が形成されている。そしてこの凹部3中に、図
1および図3仮想線に示すように、ジェット推進艇(駆
動船)110が後方から挿入されるようにしている。
を構成する船体部材11とデッキ部材12とが周縁部で
互いに接続されて構成され、船体内部には前後方向中央
部から前側にかけて座席21を具備した客室2が形成さ
れ、この客室2の後壁上部に取外し可能な差板22が取
付けられて出入口(スライドドア)が形成され、その前
側にはハッチカバー23が取付けられている。この客室
2の後側には両側部に側部本体4が形成されてそこに手
摺り41が設けられ、この側部本体4間に後方に開放す
る凹部3が形成されている。そしてこの凹部3中に、図
1および図3仮想線に示すように、ジェット推進艇(駆
動船)110が後方から挿入されるようにしている。
【0012】図3に示すように、ジェット推進艇110
は後方から凹部3中に挿入されて船首端が凹部3の前壁
に設けられたアタッチメント31に嵌入するとともに、
適宜の固定用バンド19で締め付けられることにより所
定の位置で固定されるようにしている。またジェット推
進艇110にはエンジン14で駆動されるジェット推進
機18が搭載され、このエンジン14の前側には燃料タ
ンク15が搭載され、図5および図6に示すようにこの
燃料タンク15からは燃料供給管16が導出されてい
る。この燃料供給管16の先端部には艇体上面において
燃料供給口を構成する口金58が設けられ、これにキャ
ップ17が取付けられることにより燃料タンク15内が
密閉されている。またジェット推進艇110が凹部3中
で固定されてジェット推進機18が駆動されると、ジェ
ット推進艇110は凹部3の切欠部33から船底の開口
部を通して水を導入し、船尾端のノズル18aから後方
の所定方向に水を噴射することにより、推進力および旋
回力を発生させて被推進艇10を移送するようにしてい
る。
は後方から凹部3中に挿入されて船首端が凹部3の前壁
に設けられたアタッチメント31に嵌入するとともに、
適宜の固定用バンド19で締め付けられることにより所
定の位置で固定されるようにしている。またジェット推
進艇110にはエンジン14で駆動されるジェット推進
機18が搭載され、このエンジン14の前側には燃料タ
ンク15が搭載され、図5および図6に示すようにこの
燃料タンク15からは燃料供給管16が導出されてい
る。この燃料供給管16の先端部には艇体上面において
燃料供給口を構成する口金58が設けられ、これにキャ
ップ17が取付けられることにより燃料タンク15内が
密閉されている。またジェット推進艇110が凹部3中
で固定されてジェット推進機18が駆動されると、ジェ
ット推進艇110は凹部3の切欠部33から船底の開口
部を通して水を導入し、船尾端のノズル18aから後方
の所定方向に水を噴射することにより、推進力および旋
回力を発生させて被推進艇10を移送するようにしてい
る。
【0013】上記両側部本体4の内部はデッドスペース
となるが、この部分にそれぞれ相対向する位置に燃料タ
ンク5が、その底面が上記燃料タンク15の底面よりも
高くなるように設置され、この燃料タンク5の後側には
それぞれシート(乗船部)44が形成されている。また
両燃料タンク5は連結管50によって互いに連通し、ま
た燃料タンク5からはコック55を介して燃料取出し管
(燃料取出し管)51が導出され、その先端部にはポン
プ52を介して燃料取出し管56が接続され、燃料取出
し管56の先端部付近には上記燃料タンク5用のキャッ
プ(連結手段)53がシール構造で取付けられている。
このポンプ52は、配管内の空気を抜く作用を果たし、
一旦空気を抜けば燃料は自動的に燃料タンク15側へ供
給されるような形式のものを用いればよい。
となるが、この部分にそれぞれ相対向する位置に燃料タ
ンク5が、その底面が上記燃料タンク15の底面よりも
高くなるように設置され、この燃料タンク5の後側には
それぞれシート(乗船部)44が形成されている。また
両燃料タンク5は連結管50によって互いに連通し、ま
た燃料タンク5からはコック55を介して燃料取出し管
(燃料取出し管)51が導出され、その先端部にはポン
プ52を介して燃料取出し管56が接続され、燃料取出
し管56の先端部付近には上記燃料タンク5用のキャッ
プ(連結手段)53がシール構造で取付けられている。
このポンプ52は、配管内の空気を抜く作用を果たし、
一旦空気を抜けば燃料は自動的に燃料タンク15側へ供
給されるような形式のものを用いればよい。
【0014】上記燃料取出し管51の基端部は燃料タン
ク5の底部まで達し、また燃料取出し管56の先端部は
燃料タンク15に挿入された状態ではその底部まで達す
るように構成されている。燃料タンク5は、図5に示す
ように蓋45で覆われており、上記シート44の着座者
がテーブルとして利用することができるとともに、必要
に応じて容易に取外すことができるようにしている。
ク5の底部まで達し、また燃料取出し管56の先端部は
燃料タンク15に挿入された状態ではその底部まで達す
るように構成されている。燃料タンク5は、図5に示す
ように蓋45で覆われており、上記シート44の着座者
がテーブルとして利用することができるとともに、必要
に応じて容易に取外すことができるようにしている。
【0015】上記構成において、被推進艇10は水上に
浮いた状態では船底板となる凹部3の底板は水面下にあ
るために、後部からジェット推進艇110を航走させて
挿入させることができ、その船首端を前部アタッチメン
ト31に嵌入させるとともに、凹部3の内壁に取付けた
締め付けバンド19で締め付けることにより所定の位置
に固定させる。この位置決めにより、ジェット推進艇1
10の水導入口13は凹部3の切欠部33に対向するこ
とになる。
浮いた状態では船底板となる凹部3の底板は水面下にあ
るために、後部からジェット推進艇110を航走させて
挿入させることができ、その船首端を前部アタッチメン
ト31に嵌入させるとともに、凹部3の内壁に取付けた
締め付けバンド19で締め付けることにより所定の位置
に固定させる。この位置決めにより、ジェット推進艇1
10の水導入口13は凹部3の切欠部33に対向するこ
とになる。
【0016】上記の状態で、ジェット推進艇110を運
転すると、切欠部33および水導入口13を通してジェ
ット推進艇18の流路中に水が導入され、後部のノズル
18aを通して水が後方の所定方向に噴射され、これに
よって推進力および旋回力が発生し、被推進艇10が所
定の場所に移送される。またジェット推進艇110の燃
料タンク15が空になった場合には、蓋45を取外すと
ともにキャップ17を外し、一方の燃料タンク5に取付
けられた燃料取出し管56の先端部を口金18から燃料
供給管16を通して燃料タンク15中に挿入し、キャッ
プ53を口金18に締め付けることにより燃料取出し管
51および56を介して燃料タンク5と燃料タンク15
とを接続し、コック55を開くとともにポンプ52を操
作することにより燃料タンク5中の燃料を燃料タンク1
5中に供給する。この燃料の供給により一方の燃料タン
ク5中の燃料が消費されるが、両側の燃料タンク5は互
いに連結管50によって連結されているために、両燃料
タンク5は同一液面に保たれることになり、このため両
燃料タンク5の重量は常に均等に保たれ、被推進艇10
の横傾斜が生じないようにしている。
転すると、切欠部33および水導入口13を通してジェ
ット推進艇18の流路中に水が導入され、後部のノズル
18aを通して水が後方の所定方向に噴射され、これに
よって推進力および旋回力が発生し、被推進艇10が所
定の場所に移送される。またジェット推進艇110の燃
料タンク15が空になった場合には、蓋45を取外すと
ともにキャップ17を外し、一方の燃料タンク5に取付
けられた燃料取出し管56の先端部を口金18から燃料
供給管16を通して燃料タンク15中に挿入し、キャッ
プ53を口金18に締め付けることにより燃料取出し管
51および56を介して燃料タンク5と燃料タンク15
とを接続し、コック55を開くとともにポンプ52を操
作することにより燃料タンク5中の燃料を燃料タンク1
5中に供給する。この燃料の供給により一方の燃料タン
ク5中の燃料が消費されるが、両側の燃料タンク5は互
いに連結管50によって連結されているために、両燃料
タンク5は同一液面に保たれることになり、このため両
燃料タンク5の重量は常に均等に保たれ、被推進艇10
の横傾斜が生じないようにしている。
【0017】このように被推進艇10の燃料タンク5に
は、ポンプ52およびキャップ53を備えた燃料供給管
51,56を具備させているために、ジェット推進艇1
10の燃料タンク15のキャップ17を上記キャップ5
3と付け換えるだけで容易に燃料の補給を行なうことが
できる。上記のような燃料供給の操作はシート44の着
座者が容易に行なうことができる。
は、ポンプ52およびキャップ53を備えた燃料供給管
51,56を具備させているために、ジェット推進艇1
10の燃料タンク15のキャップ17を上記キャップ5
3と付け換えるだけで容易に燃料の補給を行なうことが
できる。上記のような燃料供給の操作はシート44の着
座者が容易に行なうことができる。
【0018】また両燃料タンク5は、客室2の下部に配
置した連結管50によって互いに連通されているため
に、被推進艇10に横揺れが生じた際には、その横揺れ
に応じて一方の燃料タンク5から他方の燃料タンク5へ
燃料が移動することになり、しかもその移動は横揺れの
動作よりも多少遅れるために、横揺れ抑制作用が果たさ
れることになる。さらに燃料タンク5が凹部3の左右両
側に配置されているために、ジェット推進艇110の燃
料タンク15の供給口58が左右いずれの側に配置され
ていても、その供給口58が配置されている側の燃料タ
ンク5から供給を行なえばよいので、燃料供給を容易に
行なうことができる。
置した連結管50によって互いに連通されているため
に、被推進艇10に横揺れが生じた際には、その横揺れ
に応じて一方の燃料タンク5から他方の燃料タンク5へ
燃料が移動することになり、しかもその移動は横揺れの
動作よりも多少遅れるために、横揺れ抑制作用が果たさ
れることになる。さらに燃料タンク5が凹部3の左右両
側に配置されているために、ジェット推進艇110の燃
料タンク15の供給口58が左右いずれの側に配置され
ていても、その供給口58が配置されている側の燃料タ
ンク5から供給を行なえばよいので、燃料供給を容易に
行なうことができる。
【0019】なお、上記実施例では船体両側部に対称に
側部本体4を形成するとともにこの側部本体4中に燃料
タンク5をそれぞれ配置した例のみを示したが、側部本
体は一側部にのみ形成してそこに燃料タンクを設置し、
船体中央部および他側部に凹部を形成してもよく、また
燃料タンク5は凹部3の前側に設置してもよい。さらに
ジェット推進艇110の代わりに、その他の推進手段を
有する駆動船を用いてもよい。
側部本体4を形成するとともにこの側部本体4中に燃料
タンク5をそれぞれ配置した例のみを示したが、側部本
体は一側部にのみ形成してそこに燃料タンクを設置し、
船体中央部および他側部に凹部を形成してもよく、また
燃料タンク5は凹部3の前側に設置してもよい。さらに
ジェット推進艇110の代わりに、その他の推進手段を
有する駆動船を用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、駆動船が挿入される凹部近傍に燃料タンクを設けた
ため、被推進艇の燃料タンクから駆動船の燃料タンクへ
燃料の供給を容易に行なうことができる。
ば、駆動船が挿入される凹部近傍に燃料タンクを設けた
ため、被推進艇の燃料タンクから駆動船の燃料タンクへ
燃料の供給を容易に行なうことができる。
【0021】また上記凹部が被推進艇の幅方向中央部に
設けられ、燃料タンクは上記凹部の両側に形成された側
部本体中にそれぞれ設けられた構成とすると、デッドス
ペースとなる部分を有効に利用することができ、しかも
燃料タンクを駆動船の燃料タンクと接近して配置するこ
とができる。また上記燃料タンクを連通管により互いに
連通すると、被推進艇の重量バランスが取りやすくなる
とともに、被推進艇に横揺れが生じた場合に、その横揺
れに応じて一方の燃料タンクから他方の燃料タンクへ燃
料が移動することになり、しかもその移動は横揺れの動
作よりも多少遅れるために、非駆動船の横揺れ抑制作用
を果たさせることができる。
設けられ、燃料タンクは上記凹部の両側に形成された側
部本体中にそれぞれ設けられた構成とすると、デッドス
ペースとなる部分を有効に利用することができ、しかも
燃料タンクを駆動船の燃料タンクと接近して配置するこ
とができる。また上記燃料タンクを連通管により互いに
連通すると、被推進艇の重量バランスが取りやすくなる
とともに、被推進艇に横揺れが生じた場合に、その横揺
れに応じて一方の燃料タンクから他方の燃料タンクへ燃
料が移動することになり、しかもその移動は横揺れの動
作よりも多少遅れるために、非駆動船の横揺れ抑制作用
を果たさせることができる。
【0022】また上記燃料タンクから可撓性の取出し管
が導出され、この燃料取出し管の途中には燃料送り出し
ポンプが設けられ、燃料取出し管の先端付近には駆動船
の燃料タンクの給油口に着脱可能な連結手段が設けられ
た構成とすると、燃料送り出しポンプを利用して被推進
艇の燃料タンクから駆動船の燃料タンクへ燃料の供給を
一層容易に行なうことができる。また上記連結手段を、
上記駆動船の燃料タンクの給油口に対してシール構造で
取付けられる蓋で構成すると、連結手段を安価に製造す
ることができるとともに、その取り扱いも容易になる。
さらに上記被推進艇の燃料タンクを、その底面が、上記
駆動船の燃料タンクの底面よりも高くなるように設置す
ると、被推進艇の燃料タンク内の燃料を残さず駆動船の
燃料タンクへ供給することができるという利点がある。
が導出され、この燃料取出し管の途中には燃料送り出し
ポンプが設けられ、燃料取出し管の先端付近には駆動船
の燃料タンクの給油口に着脱可能な連結手段が設けられ
た構成とすると、燃料送り出しポンプを利用して被推進
艇の燃料タンクから駆動船の燃料タンクへ燃料の供給を
一層容易に行なうことができる。また上記連結手段を、
上記駆動船の燃料タンクの給油口に対してシール構造で
取付けられる蓋で構成すると、連結手段を安価に製造す
ることができるとともに、その取り扱いも容易になる。
さらに上記被推進艇の燃料タンクを、その底面が、上記
駆動船の燃料タンクの底面よりも高くなるように設置す
ると、被推進艇の燃料タンク内の燃料を残さず駆動船の
燃料タンクへ供給することができるという利点がある。
【図1】この発明の実施例を示す被推進艇からジェット
推進艇へ燃料を補給する状態の平面図である。
推進艇へ燃料を補給する状態の平面図である。
【図2】被推進艇のみの平面図である。
【図3】図2の中央縦断面図である。
【図4】図2の船体側部の縦断面図である。
【図5】図1の中央部付近の横断面図である。
【図6】燃料タンクの燃料供給部の分解斜視図である。
2 客室 3 凹部 4 側部本体 5 被推進艇の燃料タンク 15 ジェット推進艇の燃料タンク 16 燃料タンクの燃料供給管 17,53 燃料タンクのキャップ 50 燃料タンクの連通管 51,56 燃料取出し管(燃料ホース) 52 燃料供給用のポンプ 110 ジェット推進艇
Claims (6)
- 【請求項1】 推進機を備えた駆動船により押されて航
走する被推進艇であって、駆動船が挿入される凹部が形
成され、この凹部近傍に燃料タンクが設けられているこ
とを特徴とする被推進艇。 - 【請求項2】 上記凹部は被推進艇の幅方向中央部に設
けられ、燃料タンクは上記凹部の両側に形成された側部
本体中にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求
項1記載の被推進艇。 - 【請求項3】 上記燃料タンクは連通管により互いに連
通していることを特徴とする請求項2記載の被推進艇。 - 【請求項4】 上記燃料タンクから可撓性の取出し管が
導出され、この燃料取出し管の途中には燃料送り出しポ
ンプが設けられ、燃料取出し管の先端付近には駆動船の
燃料タンクの給油口に着脱可能な連結手段が設けられて
いることを特徴とする請求項1記載の被推進艇。 - 【請求項5】 上記連結手段は、上記駆動船の燃料タン
クの給油口に対してシール構造で取付けられる蓋で構成
されていることを特徴とする請求項1〜4記載の被推進
艇。 - 【請求項6】 上記被推進艇の燃料タンクは、その底面
が、上記駆動船の燃料タンクの底面よりも高くなるよう
に設置されていることを特徴とする請求項1記載の被推
進艇。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4318782A JPH06156366A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 被推進艇 |
| US08/158,899 US5388544A (en) | 1992-11-27 | 1993-11-29 | Fuel system for docking watercraft |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4318782A JPH06156366A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 被推進艇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156366A true JPH06156366A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18102888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4318782A Pending JPH06156366A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 被推進艇 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5388544A (ja) |
| JP (1) | JPH06156366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6872109B2 (en) | 2001-10-30 | 2005-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel tank for personal watercraft |
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| USD390184S (en) | 1997-04-29 | 1998-02-03 | Windjet Manufacturing L.L.C. | Dual bay multi-use watercraft |
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| US3815541A (en) * | 1972-01-19 | 1974-06-11 | C Hansen | Houseboat powered by smaller boat |
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-
1992
- 1992-11-27 JP JP4318782A patent/JPH06156366A/ja active Pending
-
1993
- 1993-11-29 US US08/158,899 patent/US5388544A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6872109B2 (en) | 2001-10-30 | 2005-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel tank for personal watercraft |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5388544A (en) | 1995-02-14 |
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