JPH06156676A - 搬送機構の停止装置と停止方法 - Google Patents
搬送機構の停止装置と停止方法Info
- Publication number
- JPH06156676A JPH06156676A JP33362292A JP33362292A JPH06156676A JP H06156676 A JPH06156676 A JP H06156676A JP 33362292 A JP33362292 A JP 33362292A JP 33362292 A JP33362292 A JP 33362292A JP H06156676 A JPH06156676 A JP H06156676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- position detection
- magazine
- detection sensor
- conveyed
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体素子搭載リードフレーム収納マガジン
18を搬送するワイヤボンディング装置1用のマガジン
搬送機構2の所定位置に精確且つソフトにマガジン18
を停止させるようにする。 【構成】 減速用マガジン位置検出センサ21aと停止
用マガジン位置検出センサ21bを搬送方向に離間して
配置し、センサ21aでマガジン18を位置検出したら
減速し、その後センサ21bで位置検出したら停止す
る。
18を搬送するワイヤボンディング装置1用のマガジン
搬送機構2の所定位置に精確且つソフトにマガジン18
を停止させるようにする。 【構成】 減速用マガジン位置検出センサ21aと停止
用マガジン位置検出センサ21bを搬送方向に離間して
配置し、センサ21aでマガジン18を位置検出したら
減速し、その後センサ21bで位置検出したら停止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送機構の停止装置と
停止方法、特に半導体素子搭載リードフレーム収納マガ
ジンを搬送するワイヤボンディング装置用のマガジン搬
送機構等の搬送機構の被搬送物を正確に所定位置に停止
させる停止装置と停止方法に関する。
停止方法、特に半導体素子搭載リードフレーム収納マガ
ジンを搬送するワイヤボンディング装置用のマガジン搬
送機構等の搬送機構の被搬送物を正確に所定位置に停止
させる停止装置と停止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤボンディング装置に対する被ワイ
ヤボンディング半導体装置搭載リードフレームの搬送
(ロード及びアンロード)は、一般に複数枚(例えば2
0枚、25枚、50枚等)のリードフレームを収納した
マガジンを単位として行われる。
ヤボンディング半導体装置搭載リードフレームの搬送
(ロード及びアンロード)は、一般に複数枚(例えば2
0枚、25枚、50枚等)のリードフレームを収納した
マガジンを単位として行われる。
【0003】そして、マガジン単位で搬送する方式のワ
イヤボンディングシステムとして特開平4−24565
1号公報により紹介されたものがある。それは、搬送路
を有する複数のワイヤボンディング装置を、全搬送路が
連通されて長い一つの搬送路を構成するように一直線上
に並設してなるものである。
イヤボンディングシステムとして特開平4−24565
1号公報により紹介されたものがある。それは、搬送路
を有する複数のワイヤボンディング装置を、全搬送路が
連通されて長い一つの搬送路を構成するように一直線上
に並設してなるものである。
【0004】そして、各ワイヤボンディング装置の搬送
路には、離間して配置された一対の回転ローラにベルト
掛けしたベルト方式のマガジン搬送機構が設けられてい
た。ところで、マガジン搬送機構により搬送されたマガ
ジンに対してはワイヤボンディング部分近傍の所定位置
に停止させることが必要であるが、従来においてはそれ
を一つの透過型センサを用い、そのセンサでマガジンの
所定位置への到達を検知したとき搬送機構の動力源、具
体的にはモータを停止させるという方法で行っていた。
路には、離間して配置された一対の回転ローラにベルト
掛けしたベルト方式のマガジン搬送機構が設けられてい
た。ところで、マガジン搬送機構により搬送されたマガ
ジンに対してはワイヤボンディング部分近傍の所定位置
に停止させることが必要であるが、従来においてはそれ
を一つの透過型センサを用い、そのセンサでマガジンの
所定位置への到達を検知したとき搬送機構の動力源、具
体的にはモータを停止させるという方法で行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のマガジン搬送機構にはマガジンが自身の慣性によ
りオーバーランしてしまい、停止位置が不正確になると
いう問題があった。特に、マガジンの重量がタイプによ
り異なり、しかも収納した半導体素子搭載リードフレー
ム全体の重量が異なるので、搬送速度が一定でも慣性が
異なり、従って、停止位置のバラツキは大きく、そのた
め、ワイヤボンディングを行うワイヤボンディング部へ
のマガジンの渡しがうまくいかないことが少なくなかっ
た。
従来のマガジン搬送機構にはマガジンが自身の慣性によ
りオーバーランしてしまい、停止位置が不正確になると
いう問題があった。特に、マガジンの重量がタイプによ
り異なり、しかも収納した半導体素子搭載リードフレー
ム全体の重量が異なるので、搬送速度が一定でも慣性が
異なり、従って、停止位置のバラツキは大きく、そのた
め、ワイヤボンディングを行うワイヤボンディング部へ
のマガジンの渡しがうまくいかないことが少なくなかっ
た。
【0006】尤も、搬送速度を遅くするとオーバーラン
量を少なくすることができ、所定位置に比較的精度良く
停止させることができる。しかし、搬送速度を遅くする
とそれは作業能率の低下につながり好ましくない。ま
た、急停止させることによりオーバーラン量を少なくす
ることも考えられるが、急停止させると、マガジンの両
端が開放されていることからマガジンの一端、即ち搬送
先側の端からリードフレームが食み出してしまいトラブ
ルの原因となるという問題があった。そのため、食み出
したリードフレームをマガジン内に押し戻す複雑な機構
が必要となり、好ましくなかった。
量を少なくすることができ、所定位置に比較的精度良く
停止させることができる。しかし、搬送速度を遅くする
とそれは作業能率の低下につながり好ましくない。ま
た、急停止させることによりオーバーラン量を少なくす
ることも考えられるが、急停止させると、マガジンの両
端が開放されていることからマガジンの一端、即ち搬送
先側の端からリードフレームが食み出してしまいトラブ
ルの原因となるという問題があった。そのため、食み出
したリードフレームをマガジン内に押し戻す複雑な機構
が必要となり、好ましくなかった。
【0007】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、搬送速度を徒らに遅くすることなく
被搬送物を所定位置に正確且つソフトに停止させること
ができるようにすることを一つの目的とし、ハンドリン
グにより搬送経路上に置いた被搬送物を正確に所定位置
に位置合せして停止させるようにすることを他の目的と
する。
されたものであり、搬送速度を徒らに遅くすることなく
被搬送物を所定位置に正確且つソフトに停止させること
ができるようにすることを一つの目的とし、ハンドリン
グにより搬送経路上に置いた被搬送物を正確に所定位置
に位置合せして停止させるようにすることを他の目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の搬送機構の停
止装置は、適宜離間して配置した2個の位置検出センサ
と、一方の位置検出センサが被搬送物を検知したとき減
速を開始させ、他方の位置検出センサが被搬送物を検知
したとき停止させる制御手段とからなることを特徴とす
る。
止装置は、適宜離間して配置した2個の位置検出センサ
と、一方の位置検出センサが被搬送物を検知したとき減
速を開始させ、他方の位置検出センサが被搬送物を検知
したとき停止させる制御手段とからなることを特徴とす
る。
【0009】請求項2の搬送機構の停止方法は、適宜離
間して配置された2個の位置検出センサの双方が検知し
ないとき又は搬送元側の位置検出センサのみが検知した
ときは順方向に搬送し、その後双方の位置検出センサが
被搬送物を検知する状態になったときは搬送を停止し、
また、双方の位置検出センサが又は搬送先側の位置検出
センサのみが被搬送物を検知する状態のときはその被搬
送物を逆方向に転送し、その後搬送元側の位置検出セン
サのみが検知する状態になったときは搬送方向を順方向
に戻し、しかる後、搬送先側の位置検出センサも検知す
る状態になったときに被搬送物を停止させることを特徴
とする。
間して配置された2個の位置検出センサの双方が検知し
ないとき又は搬送元側の位置検出センサのみが検知した
ときは順方向に搬送し、その後双方の位置検出センサが
被搬送物を検知する状態になったときは搬送を停止し、
また、双方の位置検出センサが又は搬送先側の位置検出
センサのみが被搬送物を検知する状態のときはその被搬
送物を逆方向に転送し、その後搬送元側の位置検出セン
サのみが検知する状態になったときは搬送方向を順方向
に戻し、しかる後、搬送先側の位置検出センサも検知す
る状態になったときに被搬送物を停止させることを特徴
とする。
【0010】請求項3の搬送機構の停止装置は、請求項
2の停止方法の実施に用いるものであって、互いに離間
して設けた2個の位置検出センサと、2個の位置検出セ
ンサが双方が検知しないとき又は搬送元側の位置検出セ
ンサのみが検知したときは順方向に搬送し、その後双方
の位置検出センサが被搬送物を検知する状態になったと
きは搬送を停止し、また、双方の位置検出センサが又は
搬送先側の位置検出センサのみが被搬送物を検知する状
態のときはその被搬送物を逆方向に転送し、その後搬送
元側の位置検出センサのみが検知する状態になったとき
は搬送方向を順方向に戻し、しかる後、搬送先側の位置
検出センサも検知する状態になったとき停止をする制御
手段と、を有することを特徴とする。
2の停止方法の実施に用いるものであって、互いに離間
して設けた2個の位置検出センサと、2個の位置検出セ
ンサが双方が検知しないとき又は搬送元側の位置検出セ
ンサのみが検知したときは順方向に搬送し、その後双方
の位置検出センサが被搬送物を検知する状態になったと
きは搬送を停止し、また、双方の位置検出センサが又は
搬送先側の位置検出センサのみが被搬送物を検知する状
態のときはその被搬送物を逆方向に転送し、その後搬送
元側の位置検出センサのみが検知する状態になったとき
は搬送方向を順方向に戻し、しかる後、搬送先側の位置
検出センサも検知する状態になったとき停止をする制御
手段と、を有することを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の搬送機構の停止装置によれば、一つ
の位置検出センサで被搬送物を検知したら減速し、他方
の位置検出センサでその検知をしたらその減速した被搬
送物を停止させるので、通常の搬送速度を徒らに遅くす
ることなく所定位置に正確且つソフトに被搬送物を停止
させることができる。
の位置検出センサで被搬送物を検知したら減速し、他方
の位置検出センサでその検知をしたらその減速した被搬
送物を停止させるので、通常の搬送速度を徒らに遅くす
ることなく所定位置に正確且つソフトに被搬送物を停止
させることができる。
【0012】請求項2の搬送機構の停止方法によれば、
被搬送物が停止すべき位置の搬送元側に置かれたときは
一つの位置検出センサで検知された状態になり、その
後、更に他方の位置検出センサでも検知された状態にな
った所定位置で停止せしめられる。また、オーバーラン
した位置(停止すべき位置より搬送先側)に被搬送物が
置かれたときは双方の位置検出センサを検知してそれを
逆方向に搬送し、その後オーバーラン状態でなくなった
ときは搬送元側の位置検出センサのみで被搬送物が検知
された状態になり、その後更に搬送先側の位置検出セン
サでも検知された状態になった停止すべき所定位置で停
止せしめられる。従って、搬送経路上に置かれた被搬送
物は置かれた位置が2つの位置検出センサの搬送元側で
あろうと、オーバーランした位置であろうと所定位置に
位置決めされて停止せしめられることになる。
被搬送物が停止すべき位置の搬送元側に置かれたときは
一つの位置検出センサで検知された状態になり、その
後、更に他方の位置検出センサでも検知された状態にな
った所定位置で停止せしめられる。また、オーバーラン
した位置(停止すべき位置より搬送先側)に被搬送物が
置かれたときは双方の位置検出センサを検知してそれを
逆方向に搬送し、その後オーバーラン状態でなくなった
ときは搬送元側の位置検出センサのみで被搬送物が検知
された状態になり、その後更に搬送先側の位置検出セン
サでも検知された状態になった停止すべき所定位置で停
止せしめられる。従って、搬送経路上に置かれた被搬送
物は置かれた位置が2つの位置検出センサの搬送元側で
あろうと、オーバーランした位置であろうと所定位置に
位置決めされて停止せしめられることになる。
【0013】請求項3の搬送機構の停止装置によれば、
2つの位置検出センサにより被搬送物が停止位置の手前
側か、オーバーランした位置かを判断し、制御手段によ
り手前側のときは順方向に搬送して所定位置に停止さ
せ、逆にオーバーランしたときには、一旦逆方向に戻し
た後再度搬送して所定位置に停止をさせることができる
ので、搬送経路上に置かれた被搬送物は置かれた位置が
2つの位置検出センサの手前側であろうと、オーバーラ
ンした位置であろうと所定位置に位置決めされて停止せ
しめられることになる。
2つの位置検出センサにより被搬送物が停止位置の手前
側か、オーバーランした位置かを判断し、制御手段によ
り手前側のときは順方向に搬送して所定位置に停止さ
せ、逆にオーバーランしたときには、一旦逆方向に戻し
た後再度搬送して所定位置に停止をさせることができる
ので、搬送経路上に置かれた被搬送物は置かれた位置が
2つの位置検出センサの手前側であろうと、オーバーラ
ンした位置であろうと所定位置に位置決めされて停止せ
しめられることになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明搬送機構の停止装置と停止方法
を図示実施例に従って詳細に説明する。図1乃至図6は
本発明に係るマガジン搬送機構の一例を説明するための
もので、図1はそのマガジン搬送機構を備えたワイヤボ
ンディングシステムの全体を示す斜視図であり、先ず図
1に従ってワイヤボンディングシステムの概略を説明す
る。
を図示実施例に従って詳細に説明する。図1乃至図6は
本発明に係るマガジン搬送機構の一例を説明するための
もので、図1はそのマガジン搬送機構を備えたワイヤボ
ンディングシステムの全体を示す斜視図であり、先ず図
1に従ってワイヤボンディングシステムの概略を説明す
る。
【0015】1、1、…は略同じ構造、機能を有するワ
イヤボンディング装置で、各々正面側にマガジン搬送機
構2を有している。ワイヤボンディング装置1、1、…
はそれぞれのマガジン搬送機構2、2、…が整合して一
本の搬送路をつくるように並設されている。3は各ワイ
ヤボンディング装置1のマガジンをワイヤボンディング
部近傍に取込むマガジン取込部である。該マガジン搬送
機構2、2、…はそれぞれカバーで覆われている。
イヤボンディング装置で、各々正面側にマガジン搬送機
構2を有している。ワイヤボンディング装置1、1、…
はそれぞれのマガジン搬送機構2、2、…が整合して一
本の搬送路をつくるように並設されている。3は各ワイ
ヤボンディング装置1のマガジンをワイヤボンディング
部近傍に取込むマガジン取込部である。該マガジン搬送
機構2、2、…はそれぞれカバーで覆われている。
【0016】4aはワイヤボンディング装置1、1、…
からなるマガジン搬送路へその一端部からマガジンを供
給する自動ロード用ステーション、5はワイヤボンディ
ング工程を終了したマガジンのリードフレームのワイヤ
リング形状を検査する自動ワイヤリング検査装置、4b
は自動ワイヤリング検査装置5による検査工程を終えた
マガジンを取り出す自動アンロード用ステーションであ
る。
からなるマガジン搬送路へその一端部からマガジンを供
給する自動ロード用ステーション、5はワイヤボンディ
ング工程を終了したマガジンのリードフレームのワイヤ
リング形状を検査する自動ワイヤリング検査装置、4b
は自動ワイヤリング検査装置5による検査工程を終えた
マガジンを取り出す自動アンロード用ステーションであ
る。
【0017】図2はマガジン搬送機構の拡大斜視図であ
り、次に図2に従ってマガジン搬送機構2を具体的に説
明する。6はローラ支持体で、断面形状がコ字状に形成
され、一対の側片6a、6bが上を向き、中間片が底部
を成すようにして略水平に設けられており、一対の側片
6a、6bの上部には複数の回転軸7、7、…が略一定
の間隔を置いて回転自在に取り付けられている。この間
隔は少なくともマガジンの長さよりは小さく設定されて
いる。
り、次に図2に従ってマガジン搬送機構2を具体的に説
明する。6はローラ支持体で、断面形状がコ字状に形成
され、一対の側片6a、6bが上を向き、中間片が底部
を成すようにして略水平に設けられており、一対の側片
6a、6bの上部には複数の回転軸7、7、…が略一定
の間隔を置いて回転自在に取り付けられている。この間
隔は少なくともマガジンの長さよりは小さく設定されて
いる。
【0018】各回転軸7、7、…の一端はローラ支持体
6の側片6aを貫通して外側(正面側)に突出せしめら
れており、その突出端部にはそれぞれプーリー8が固定
されている。そして、各回転軸7、7、…の側片6a・
6b間の部分における両端部には搬送ローラ9、9が固
定されている。
6の側片6aを貫通して外側(正面側)に突出せしめら
れており、その突出端部にはそれぞれプーリー8が固定
されている。そして、各回転軸7、7、…の側片6a・
6b間の部分における両端部には搬送ローラ9、9が固
定されている。
【0019】10は回動支持体で、ローラ支持体6の一
端(右側の端)に回動自在取り付けられている。該回動
支持体10にもローラ支持体6と同様に、回転軸7、
7、…、プーリー8、8、…及び搬送ローラ9、9、…
が設けられており、回動支持体10は図示されたところ
の倒された状態ではローラ支持体6とで一つの搬送路を
構成するが、略90度回動した向きになると搬送部はそ
の一部が切断されて手や人体が入り込んでメンテナンス
等を行うことができるようになる。11、11は回動支
持体10の回動角度を規定するストッパーである。
端(右側の端)に回動自在取り付けられている。該回動
支持体10にもローラ支持体6と同様に、回転軸7、
7、…、プーリー8、8、…及び搬送ローラ9、9、…
が設けられており、回動支持体10は図示されたところ
の倒された状態ではローラ支持体6とで一つの搬送路を
構成するが、略90度回動した向きになると搬送部はそ
の一部が切断されて手や人体が入り込んでメンテナンス
等を行うことができるようになる。11、11は回動支
持体10の回動角度を規定するストッパーである。
【0020】12、12はローラ支持体6及び回転支持
体の各回転軸7、7、…の一端に固定されたプーリー
8、8、…に掛けられたベルトで、このベルト12、1
2が回転せしめられることによって各搬送ローラ9、
9、…が回転してマガジンを搬送することができる。
尚、13、13、…は遊び車である。14はモータで、
その回転がベルト12a、伝達ローラ15及びベルト1
2bを介してローラ支持体6a側のベルト12に伝達さ
れ、ベルト12a、伝達ローラ15及びベルト12cを
介して回動支持体10側のベルト12に伝達される。
体の各回転軸7、7、…の一端に固定されたプーリー
8、8、…に掛けられたベルトで、このベルト12、1
2が回転せしめられることによって各搬送ローラ9、
9、…が回転してマガジンを搬送することができる。
尚、13、13、…は遊び車である。14はモータで、
その回転がベルト12a、伝達ローラ15及びベルト1
2bを介してローラ支持体6a側のベルト12に伝達さ
れ、ベルト12a、伝達ローラ15及びベルト12cを
介して回動支持体10側のベルト12に伝達される。
【0021】従って、ローラ支持体6及び回動支持体1
0の搬送ローラ9、9、…はモータ14が回転すると、
すべて同じ方向に回転することができ、延いてはマガジ
ンを搬送することができる。16、16、…は案内輪
(カムホロア)で、それぞれ支持軸(図面に現われな
い)に回転自在に取り付けられている。そして、各案内
輪16、16、…の支持軸はローラ支持体6及び回動支
持体10の側片6a、6b及び10a、10bの上端面
に適宜な間隔をおいて植設されている。
0の搬送ローラ9、9、…はモータ14が回転すると、
すべて同じ方向に回転することができ、延いてはマガジ
ンを搬送することができる。16、16、…は案内輪
(カムホロア)で、それぞれ支持軸(図面に現われな
い)に回転自在に取り付けられている。そして、各案内
輪16、16、…の支持軸はローラ支持体6及び回動支
持体10の側片6a、6b及び10a、10bの上端面
に適宜な間隔をおいて植設されている。
【0022】案内輪16、16、…は搬送ローラ9、
9、…によって搬送されるマガジンを脇に逸れないよう
にガイドする役割を果す。尚、21a、21bは反射式
マガジン検出センサであり、ブラケット22を介してロ
ーラ支持体6の側片6bに互いに離間して設けられてい
る。このマガジン位置検出センサ21a、21bについ
ては後で詳述する。
9、…によって搬送されるマガジンを脇に逸れないよう
にガイドする役割を果す。尚、21a、21bは反射式
マガジン検出センサであり、ブラケット22を介してロ
ーラ支持体6の側片6bに互いに離間して設けられてい
る。このマガジン位置検出センサ21a、21bについ
ては後で詳述する。
【0023】図3はマガジン搬送機構2とワイヤボンデ
ィング装置のワイヤボンディング部との間のマガジンの
移送を説明するものである。17、17はマガジン持ち
上げ部材で、図示しない昇降機溝により駆動されマガジ
ン搬送機構2上のマガジン18を持ち上げることによっ
て前進後退可能な搬送アーム19、19に渡したり、逆
に搬送アーム19、19からマガジン18を受け取って
マガジン搬送機構2上にソフトランディングする役割を
果す。尚、通常時においては搬送ローラ9、9、…より
も低いところに退避している。
ィング装置のワイヤボンディング部との間のマガジンの
移送を説明するものである。17、17はマガジン持ち
上げ部材で、図示しない昇降機溝により駆動されマガジ
ン搬送機構2上のマガジン18を持ち上げることによっ
て前進後退可能な搬送アーム19、19に渡したり、逆
に搬送アーム19、19からマガジン18を受け取って
マガジン搬送機構2上にソフトランディングする役割を
果す。尚、通常時においては搬送ローラ9、9、…より
も低いところに退避している。
【0024】ところで、マガジン持ち上げ部材17、1
7によりマガジン18を持ち上げることによって搬送ア
ーム19、19に渡すためには、その渡すのに最も好適
な所定位置にマガジン18を停止させることが必要であ
り、しかも急停止させるのではなくソフトに停止させる
ことが必要であり、その実現のために前述の位置検出セ
ンサ21a、21b及び後述する制御回路22が設けら
れている。
7によりマガジン18を持ち上げることによって搬送ア
ーム19、19に渡すためには、その渡すのに最も好適
な所定位置にマガジン18を停止させることが必要であ
り、しかも急停止させるのではなくソフトに停止させる
ことが必要であり、その実現のために前述の位置検出セ
ンサ21a、21b及び後述する制御回路22が設けら
れている。
【0025】図4に示すように、減速用位置検出センサ
21aは搬送されているマガジン18が停止すべき位置
の稍手前(搬送元側)に達したときにそのマガジン18
を検出できる位置に設けられており、停止用位置検出セ
ンサ21bはマガジン18が停止すべき位置に達したと
きにそのマガジン18を検出できる位置に設けられてい
る。両者間の間隔は例えば1cm程度である。
21aは搬送されているマガジン18が停止すべき位置
の稍手前(搬送元側)に達したときにそのマガジン18
を検出できる位置に設けられており、停止用位置検出セ
ンサ21bはマガジン18が停止すべき位置に達したと
きにそのマガジン18を検出できる位置に設けられてい
る。両者間の間隔は例えば1cm程度である。
【0026】図5は減速用位置検出センサ21a及び停
止用位置検出センサ21bの出力信号を受け、その信号
に基づいてモータ14を制御する制御系を示すものであ
る。同図において、23、23は減速用位置検出センサ
21a及び停止用21bの出力信号を増幅するアンプ、
24はアンプ23、23から出力された信号を処理する
制御回路、25は該制御回路24から出力されたモータ
制御信号を増幅するドライバで、モータ駆動信号をモー
タ14へ出力する。
止用位置検出センサ21bの出力信号を受け、その信号
に基づいてモータ14を制御する制御系を示すものであ
る。同図において、23、23は減速用位置検出センサ
21a及び停止用21bの出力信号を増幅するアンプ、
24はアンプ23、23から出力された信号を処理する
制御回路、25は該制御回路24から出力されたモータ
制御信号を増幅するドライバで、モータ駆動信号をモー
タ14へ出力する。
【0027】26はモード切換スイッチで、オートモー
ドとマニュアルモードとの間でモード切換をすることが
できる。先ず、オートモードにおける動作について図6
に従って説明する。マガジン18は例えば100mm/
secの速度で搬送されてくるが、図6の破線で示すよ
うに減速用位置検出センサ21aにより位置検出される
位置に達すると該位置検出センサ21aの出力信号に基
づいて制御回路24は搬送速度を100mm/secか
ら例えば30mm/secに減速させる。つまり、10
0mm/secのスピードが出る信号、例えばパルスを
送っていた状態から30mm/secのスピードが出る
パルスを送る状態に切換わる。
ドとマニュアルモードとの間でモード切換をすることが
できる。先ず、オートモードにおける動作について図6
に従って説明する。マガジン18は例えば100mm/
secの速度で搬送されてくるが、図6の破線で示すよ
うに減速用位置検出センサ21aにより位置検出される
位置に達すると該位置検出センサ21aの出力信号に基
づいて制御回路24は搬送速度を100mm/secか
ら例えば30mm/secに減速させる。つまり、10
0mm/secのスピードが出る信号、例えばパルスを
送っていた状態から30mm/secのスピードが出る
パルスを送る状態に切換わる。
【0028】そして、減速されたマガジン18が図6の
2点鎖線に示すように1cm程度進んで停止用位置検出
センサ21bにより検出される位置、即ち停止位置に達
すると停止用位置検出センサ21bが位置検出信号を発
生する。すると、制御回路24は搬送させる信号の出力
を停止する。その結果、マガジン18は停止すべき位置
として設定された位置で停止する。
2点鎖線に示すように1cm程度進んで停止用位置検出
センサ21bにより検出される位置、即ち停止位置に達
すると停止用位置検出センサ21bが位置検出信号を発
生する。すると、制御回路24は搬送させる信号の出力
を停止する。その結果、マガジン18は停止すべき位置
として設定された位置で停止する。
【0029】このような搬送機構の停止方式によれば、
搬送速度を2段階で切換えて停止させるので、通常時の
搬送速度を下げることなく、従って、作業能率を下げる
ことなく、所定位置に精確に且つソフトに停止させるこ
とができる。そして、ソフトに停止させることができる
ので、即ち急停止させないので、停止時にマガジン18
内部のリードフレームがマガジン18から食み出す虞れ
がない。
搬送速度を2段階で切換えて停止させるので、通常時の
搬送速度を下げることなく、従って、作業能率を下げる
ことなく、所定位置に精確に且つソフトに停止させるこ
とができる。そして、ソフトに停止させることができる
ので、即ち急停止させないので、停止時にマガジン18
内部のリードフレームがマガジン18から食み出す虞れ
がない。
【0030】尚、搬送方向の切換を行う場合には、位置
検出センサ21bに減速用位置検出センサとしての働き
をさせ、位置検出センサ21aに停止用位置検出センサ
としての働きをさせるようにすれば良く、制御回路24
そのものを交換する必要はない。27は搬送方向切換ス
イッチであり、このスイッチ操作により搬送方向の切換
をすることができるようになっている。
検出センサ21bに減速用位置検出センサとしての働き
をさせ、位置検出センサ21aに停止用位置検出センサ
としての働きをさせるようにすれば良く、制御回路24
そのものを交換する必要はない。27は搬送方向切換ス
イッチであり、このスイッチ操作により搬送方向の切換
をすることができるようになっている。
【0031】次に、マニュアルモード時における動作を
説明する。マニュアルモードというのは搬送経路上に手
でマガジン18を置いたときにマガジン18を所定の停
止位置に停止する動作をするモードであり、この場合に
はスイッチ26を切換えてマニュアルモードにする。す
ると、制御回路24は次のような働きをするようになっ
ている。図7はマニュアルモードにおける動作説明図で
ある。
説明する。マニュアルモードというのは搬送経路上に手
でマガジン18を置いたときにマガジン18を所定の停
止位置に停止する動作をするモードであり、この場合に
はスイッチ26を切換えてマニュアルモードにする。す
ると、制御回路24は次のような働きをするようになっ
ている。図7はマニュアルモードにおける動作説明図で
ある。
【0032】制御回路24は、位置検出センサ21a、
21bのいずれもがマガジン18を検出しない状態のと
きは、マガジン18を例えば100mm/secの速度
で搬送するようにモータ14を制御する。そして、減速
位置検出センサ21aのみがマガジン18を検出する状
態になったときは20mm/secの速度で搬送するよ
うにモータ14を制御する。
21bのいずれもがマガジン18を検出しない状態のと
きは、マガジン18を例えば100mm/secの速度
で搬送するようにモータ14を制御する。そして、減速
位置検出センサ21aのみがマガジン18を検出する状
態になったときは20mm/secの速度で搬送するよ
うにモータ14を制御する。
【0033】そして、その後、マガジン18が停止位置
検出センサ21bによっても検出される状態になったと
き、即ち、図7(A)の2点鎖線で示す状態になったと
きはマガジン18が停止するようにする。この点ではオ
ートモードの場合と同じである。従って、マガジン18
が停止位置よりも搬送元側に置かれたときは搬送されて
所定位置に停止する状態になる。
検出センサ21bによっても検出される状態になったと
き、即ち、図7(A)の2点鎖線で示す状態になったと
きはマガジン18が停止するようにする。この点ではオ
ートモードの場合と同じである。従って、マガジン18
が停止位置よりも搬送元側に置かれたときは搬送されて
所定位置に停止する状態になる。
【0034】次に、マニュアルモード下において制御回
路24は、いきなり(突然)減速用位置検出センサ21
a及び停止用位置検出センサ21bが共にマガジン18
を検知する状態になったとき、あるいは停止用位置検出
センサ21bのみマガジン18を検知する状態になった
とき制御回路24はマガジン18が停止位置よりも搬送
先側に位置している、謂わばオーバーラン状態にあると
判断してマガジン18を搬送方法と逆方向に搬送する用
モータ14を制御する。
路24は、いきなり(突然)減速用位置検出センサ21
a及び停止用位置検出センサ21bが共にマガジン18
を検知する状態になったとき、あるいは停止用位置検出
センサ21bのみマガジン18を検知する状態になった
とき制御回路24はマガジン18が停止位置よりも搬送
先側に位置している、謂わばオーバーラン状態にあると
判断してマガジン18を搬送方法と逆方向に搬送する用
モータ14を制御する。
【0035】そして、その後減速用位置検出センサ21
aのみがマガジン18を検知する状態になったとき搬送
方向を逆方向から順方向に反転し、しかる後、停止用位
置検出センサ21bもマガジン18を検知する状態にな
ったとき搬送を停止する。従って、図7(B)の実線に
おいて実線で示すように停止位置よりもオーバーランし
たところにマガジン18が置かれた場合、減速用位置検
出センサ21a、停止用位置検出センサ21bが共にマ
ガジン18を検出する状態になるので、マガジン18は
搬送方向と逆方向に搬送される。尚、オーバーライン量
が非常に大きい場合には停止用位置検出センサ21bの
みがマガジン18を検知する状態になるが、この場合も
やはりマガジン18は逆方向に搬送される。
aのみがマガジン18を検知する状態になったとき搬送
方向を逆方向から順方向に反転し、しかる後、停止用位
置検出センサ21bもマガジン18を検知する状態にな
ったとき搬送を停止する。従って、図7(B)の実線に
おいて実線で示すように停止位置よりもオーバーランし
たところにマガジン18が置かれた場合、減速用位置検
出センサ21a、停止用位置検出センサ21bが共にマ
ガジン18を検出する状態になるので、マガジン18は
搬送方向と逆方向に搬送される。尚、オーバーライン量
が非常に大きい場合には停止用位置検出センサ21bの
みがマガジン18を検知する状態になるが、この場合も
やはりマガジン18は逆方向に搬送される。
【0036】そして、図7(B)において破線に示すよ
うに減速用位置検出センサ21aのみが位置検出する状
態までマガジン18が移動したときマガジン18は搬送
方向を順方向に反転せしめられ、その後2点鎖線に示す
ように所定位置に達したとき、即ち、停止用位置検出セ
ンサ21bにも位置検出される位置に達したときマガジ
ン18が停止せしめられる。尚、マニュアルモードの時
には搬送速度は例えば100mm/secから30mm
/secへというような変化があるようにしても良い
し、例えば30mm/secに速度が固定されるように
しても良い。
うに減速用位置検出センサ21aのみが位置検出する状
態までマガジン18が移動したときマガジン18は搬送
方向を順方向に反転せしめられ、その後2点鎖線に示す
ように所定位置に達したとき、即ち、停止用位置検出セ
ンサ21bにも位置検出される位置に達したときマガジ
ン18が停止せしめられる。尚、マニュアルモードの時
には搬送速度は例えば100mm/secから30mm
/secへというような変化があるようにしても良い
し、例えば30mm/secに速度が固定されるように
しても良い。
【0037】尚、本マガジン搬送機構の停止装置におい
ては位置検出センサ21a、21bとして反射型のもの
を用いているが、透過型のものを用いても良い。透過型
の位置検出センサは、発光側と受光側を搬送経路を挟ん
で対向配置するものである。但し、透過型の位置検出セ
ンサは発光側と受光側との位置合せが難しく、保守、調
整が難しく、メンテナンス時の設備休止時間が長くなる
という欠点があるが、反射型のものにはそのような欠点
はない。
ては位置検出センサ21a、21bとして反射型のもの
を用いているが、透過型のものを用いても良い。透過型
の位置検出センサは、発光側と受光側を搬送経路を挟ん
で対向配置するものである。但し、透過型の位置検出セ
ンサは発光側と受光側との位置合せが難しく、保守、調
整が難しく、メンテナンス時の設備休止時間が長くなる
という欠点があるが、反射型のものにはそのような欠点
はない。
【0038】
【発明の効果】請求項1の搬送機構の停止装置は、適宜
離間して配置した2個の位置検出センサと、一方の位置
検出センサが被搬送物を検知したとき減速を開始させ、
他方の位置検出センサが被搬送物を検知したとき停止さ
せる制御手段とからなることを特徴とするものである。
従って、請求項1の停止装置によれば、一つの位置検出
センサで被搬送物を検知したら減速し、他方の位置検出
センサでその検知をしたらその減速した被搬送物を停止
するので、通常の搬送速度を徒らに遅くすることなく所
定位置に正確且つソフトに被搬送物を停止させることが
できる。
離間して配置した2個の位置検出センサと、一方の位置
検出センサが被搬送物を検知したとき減速を開始させ、
他方の位置検出センサが被搬送物を検知したとき停止さ
せる制御手段とからなることを特徴とするものである。
従って、請求項1の停止装置によれば、一つの位置検出
センサで被搬送物を検知したら減速し、他方の位置検出
センサでその検知をしたらその減速した被搬送物を停止
するので、通常の搬送速度を徒らに遅くすることなく所
定位置に正確且つソフトに被搬送物を停止させることが
できる。
【0039】請求項2の搬送機構の停止方法は、2個の
位置検出センサの双方が検知しないとき又は搬送元側の
位置検出センサのみが検知したときは順方向に搬送し、
その後双方の位置検出センサが被搬送物を検知する状態
になったときは搬送を停止し、また、双方の位置検出セ
ンサが又は搬送先側の位置検出センサのみが被搬送物を
検知する状態のときはその被搬送物を逆方向に転送し、
その後搬送元側の位置検出センサのみが検知する状態に
なったときは搬送方向を順方向に戻し、その後、搬送先
側の位置検出センサも検知する状態になったとき停止を
することを特徴とするものである。従って、請求項2の
停止方法によれば、被搬送物は、停止位置の手前に置か
れたときは一つの位置検出センサで検知された状態にな
り、その後搬送されて他方の位置検出センサでも検知さ
れた状態になったとき所定位置で停止せしめられる。
位置検出センサの双方が検知しないとき又は搬送元側の
位置検出センサのみが検知したときは順方向に搬送し、
その後双方の位置検出センサが被搬送物を検知する状態
になったときは搬送を停止し、また、双方の位置検出セ
ンサが又は搬送先側の位置検出センサのみが被搬送物を
検知する状態のときはその被搬送物を逆方向に転送し、
その後搬送元側の位置検出センサのみが検知する状態に
なったときは搬送方向を順方向に戻し、その後、搬送先
側の位置検出センサも検知する状態になったとき停止を
することを特徴とするものである。従って、請求項2の
停止方法によれば、被搬送物は、停止位置の手前に置か
れたときは一つの位置検出センサで検知された状態にな
り、その後搬送されて他方の位置検出センサでも検知さ
れた状態になったとき所定位置で停止せしめられる。
【0040】また、オーバーランした位置に被搬送物が
置かれたときは双方の位置検出センサを検知して被搬送
物を逆方向に搬送し、その後オーバーラン状態でなくな
ったときは一つの位置検出センサで検知された状態にな
り、順方向に搬送されその後更に他方の位置検出センサ
でも検知された状態になった所定位置で停止せしめられ
る。従って、搬送経路上に置かれた被搬送物は置かれた
位置が2つの位置検出センサの手前側であろうと、オー
バーランした位置であろうと所定位置に位置決めされて
停止せしめられる。
置かれたときは双方の位置検出センサを検知して被搬送
物を逆方向に搬送し、その後オーバーラン状態でなくな
ったときは一つの位置検出センサで検知された状態にな
り、順方向に搬送されその後更に他方の位置検出センサ
でも検知された状態になった所定位置で停止せしめられ
る。従って、搬送経路上に置かれた被搬送物は置かれた
位置が2つの位置検出センサの手前側であろうと、オー
バーランした位置であろうと所定位置に位置決めされて
停止せしめられる。
【0041】請求項3の搬送機構の停止装置は、互いに
離間して設けた2個の位置検出センサと、2個の位置検
出センサが双方が検知しないとき又は搬送元側の位置検
出センサのみが検知したときは順方向に搬送し、その後
双方の位置検出センサが被搬送物を検知する状態になっ
たときは搬送を停止し、また、双方の位置検出センサが
又は搬送先側の位置検出センサのみが被搬送物を検知す
る状態のときはその被搬送物を逆方向に転送し、その後
搬送元側の位置検出センサのみが検知する状態になった
ときは搬送方向を順方向に戻し、その後、搬送先側の位
置検出センサも検知する状態になったとき停止をする制
御手段とを有することを特徴とするものである。従っ
て、請求項3の搬送機構の停止装置によれば、2つの位
置検出センサにより被搬送物が停止位置の手前側か、オ
ーバーランした位置かを判断し、制御手段により手前側
のときは順方向に搬送して所定位置に停止させ、オーバ
ーランしたときには逆方向に一端戻した後再度搬送して
所定位置に停止をさせることができるので、搬送経路上
に置かれた被搬送物は置かれた位置が2つの位置検出セ
ンサの手前側であろうと、オーバーランした位置であろ
うと所定位置に位置決めされて停止せしめられる。
離間して設けた2個の位置検出センサと、2個の位置検
出センサが双方が検知しないとき又は搬送元側の位置検
出センサのみが検知したときは順方向に搬送し、その後
双方の位置検出センサが被搬送物を検知する状態になっ
たときは搬送を停止し、また、双方の位置検出センサが
又は搬送先側の位置検出センサのみが被搬送物を検知す
る状態のときはその被搬送物を逆方向に転送し、その後
搬送元側の位置検出センサのみが検知する状態になった
ときは搬送方向を順方向に戻し、その後、搬送先側の位
置検出センサも検知する状態になったとき停止をする制
御手段とを有することを特徴とするものである。従っ
て、請求項3の搬送機構の停止装置によれば、2つの位
置検出センサにより被搬送物が停止位置の手前側か、オ
ーバーランした位置かを判断し、制御手段により手前側
のときは順方向に搬送して所定位置に停止させ、オーバ
ーランしたときには逆方向に一端戻した後再度搬送して
所定位置に停止をさせることができるので、搬送経路上
に置かれた被搬送物は置かれた位置が2つの位置検出セ
ンサの手前側であろうと、オーバーランした位置であろ
うと所定位置に位置決めされて停止せしめられる。
【図1】本発明を適用したワイヤボンディングシステム
の略全体を示す斜視図である。
の略全体を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係るマガジン搬送機構を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】上記マガジン搬送機構とワイヤボンディング部
側との間のマガジンの移送を説明する斜視図である。
側との間のマガジンの移送を説明する斜視図である。
【図4】位置検出センサの役割を説明するための斜視図
である。
である。
【図5】制御手段の構成図である。
【図6】オートモード下における動作の説明図である。
【図7】(A)、(B)はマニュアルモード下における
動作の説明図であり、(A)はマガジンが停止すべき位
置よりも搬送元側に置かれた場合を、(B)は同じく搬
送先側に置かれた場合を説明する。
動作の説明図であり、(A)はマガジンが停止すべき位
置よりも搬送元側に置かれた場合を、(B)は同じく搬
送先側に置かれた場合を説明する。
1 ワイヤボンディング装置 2 搬送機構 18 マガジン(被搬送物) 21a 減速用位置検出センサ 21b 停止用位置検出センサ 24 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三好 秀明 東京都羽村市栄町3丁目1番地の5 株式 会社カイジョー内 (72)発明者 野村 久司 東京都羽村市栄町3丁目1番地の5 株式 会社カイジョー内
Claims (3)
- 【請求項1】 被搬送物を検出し互いに検出位置が搬送
方向に沿って離間するように配置された2個の位置検出
センサと、 上記2個の位置検出センサのうちの搬送元側の位置検出
センサにより被搬送物が検知されたときは搬送を減速さ
せ、搬送先側の位置検出センサによっても被搬送物が検
知されたとき搬送を停止させる制御手段と、 からなることを特徴とする搬送機構の停止装置 - 【請求項2】 被搬送物を検出する2個の位置検出セン
サを互いに検出位置が搬送方向に沿って離間するように
配置し、 上記位置検出センサのうちの搬送元側の位置検出センサ
のみが被搬送物を検知したとき又は位置検出センサの双
方が被搬送物を検知しないときは該被搬送物を順方向に
搬送し、その後上記位置検出センサの双方が被搬送物を
検知する状態になったとき搬送を停止し、また、上記位
置検出センサの双方が又は搬送先側の位置検出センサの
みが被搬送物を検知したときはこれを逆方向に搬送し、
その後搬送元側の位置検出センサのみが被搬送物を検知
する状態になったときに搬送方向を順方向に戻し、しか
る後搬送先側の位置検出センサも被搬送物を検知する状
態になったときに搬送を停止することを特徴とする搬送
機構の停止方法 - 【請求項3】 被搬送物を検出し互いに検出位置が搬送
方向に沿って離間するように配置された2個の位置検出
センサと、 上記位置検出センサの内の搬送元側の位置検出センサの
みが被搬送物を検知したとき又は位置検出センサの双方
が被搬送物を検知しないときはこれを順方向に搬送し、
その後上記位置検出センサの双方が被搬送物を検知する
状態になったとき搬送を停止し、 また、上記位置検出センサの双方が又は搬送先側の位置
検出センサのみが被搬送物を検知したときはこれを逆方
向に搬送し、その後搬送元側の位置検出センサのみが被
搬送物を検知する状態になったときに搬送方向を順方向
に戻し、しかる後搬送先側の位置検出センサも被搬送物
を検知する状態になったときに搬送を停止させる制御手
段と、 からなることを特徴とする請求項2の記載の搬送機構の
停止方法の実施に用いる搬送機構の停止装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33362292A JPH06156676A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 搬送機構の停止装置と停止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33362292A JPH06156676A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 搬送機構の停止装置と停止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156676A true JPH06156676A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18268117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33362292A Pending JPH06156676A (ja) | 1992-11-18 | 1992-11-18 | 搬送機構の停止装置と停止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06156676A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8909369B2 (en) | 2010-12-17 | 2014-12-09 | Daifuku Co., Ltd. | Transport facility |
| CN114132726A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-03-04 | 吉林大学 | 一种带有对中功能的输送及载物回转装置 |
-
1992
- 1992-11-18 JP JP33362292A patent/JPH06156676A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8909369B2 (en) | 2010-12-17 | 2014-12-09 | Daifuku Co., Ltd. | Transport facility |
| CN114132726A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-03-04 | 吉林大学 | 一种带有对中功能的输送及载物回转装置 |
| CN114132726B (zh) * | 2021-12-20 | 2023-01-17 | 吉林大学 | 一种带有对中功能的输送及载物回转装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4301958A (en) | Arrangement for automatically fabricating and bonding semiconductor devices | |
| JPH10329935A (ja) | プリント基板反転装置 | |
| JPH06156676A (ja) | 搬送機構の停止装置と停止方法 | |
| JPH05503045A (ja) | 間欠送り式の搬送システム | |
| JP3015867B2 (ja) | 食品生地の連結供給方法および装置 | |
| JPH07315547A (ja) | 包装機の被包装物供給装置 | |
| JPH10139130A (ja) | 導入装置 | |
| JPH09188414A (ja) | コンベア及び該コンベアを用いたワークの搬送方法 | |
| JP2617370B2 (ja) | 長尺物の搬送装置 | |
| JPH0199229A (ja) | 半導体ウェハーのベルト式搬送装置 | |
| JPH1149338A (ja) | 位置修正装置を備えた搬送装置 | |
| JP3105172B2 (ja) | 移載機における供給装置 | |
| JPH06156656A (ja) | マガジン搬送機構 | |
| JPH06166422A (ja) | 自動センタリング装置 | |
| JP3306318B2 (ja) | 搬出コンベア装置 | |
| JPH02160448A (ja) | 基板搬送装置 | |
| JP2581085B2 (ja) | ウエ−ハアライメント装置 | |
| JP2734812B2 (ja) | 反転機構付天井走行車 | |
| JPS61107408A (ja) | 荷搬送車の停止制御装置 | |
| JPH05214837A (ja) | 車両移動装置 | |
| JPH11301842A (ja) | 載せ込みコンベヤ | |
| JPH06179519A (ja) | 移動体の加減速制御検出装置 | |
| JP3325940B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JP3734572B2 (ja) | 遊技機製造用加工対象品表裏反転装置 | |
| JPH11278642A (ja) | 合流コンベヤへの物品投入タイミング調整機構 |