JPH0615766Y2 - クローラ走行装置の駆動軸支持構造 - Google Patents

クローラ走行装置の駆動軸支持構造

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JPH0615766Y2
JPH0615766Y2 JP3234388U JP3234388U JPH0615766Y2 JP H0615766 Y2 JPH0615766 Y2 JP H0615766Y2 JP 3234388 U JP3234388 U JP 3234388U JP 3234388 U JP3234388 U JP 3234388U JP H0615766 Y2 JPH0615766 Y2 JP H0615766Y2
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drive shaft
traveling device
sleeve
crawler traveling
support structure
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照男 南
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ミッションケースから左右に突出させた駆動
軸の両端にクローラ走行装置用の駆動スプロケットを取
り付け、前記駆動軸を覆う車軸ケースをミッションケー
スより延出してあるクローラ走行装置の駆動軸支持構造
に関する。
〔従来の技術〕
以上の構造を有するクローラ走行装置用の駆動軸支持構
造としては例えば実開昭62-25328号公報に開示されてい
るように、車軸ケースの外側端と駆動軸との間にベアリ
ングを介在させて駆動軸の駆動スプロケット側を支持す
るように構成したものがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
軟弱な作業地を走行するクローラ走行装置には多くの泥
や土等が付着するので駆動軸付近(特に駆動軸と車軸ケ
ースの間のベアリング付近)を適時分解清掃しなければ
ならない。しかしながら、前述のような構造であると駆
動スプロケットを駆動軸より取り外し、車軸ケースをミ
ッションケースより取り外して駆動軸より抜き出してや
らないと、前記ベアリングの交換及びベアリング付近の
清掃が行えない構造となっている。このように、比較的
大きな車軸ケースを取り外したりすることは煩わしく、
改良の余地があった。
ここで本考案は前述のような問題に着目して成されたも
のであり、車軸ケースの外側端と駆動軸の間に介在する
ベアリング等を容易に交換できるように構成することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の特徴は以上のようなクローラ走行装置の駆動軸
支持構造において、車軸ケースの外側端付近における駆
動軸部位にスリーブを外嵌し、スリーブと車軸ケースと
の間にベアリングを介在させて、前記ベアリングと共に
スリーブを駆動軸より抜き出し可能としてあることにあ
り、その作用及び効果は次のとおりである。
〔作用〕
前述のように構成すると駆動スプロケットを駆動軸より
取り外した後に、駆動軸よりスリーブを吹き出すと車軸
ケースの外側端から若干内奥に在るベアリングもスリー
ブと共に抜き出てくる。その後に、スリーブが取り付け
られる駆動軸部分及び車軸ケース部分の清掃を行い、再
びスリーブ及びベアリングを所定位置に挿入すればよ
い。
〔考案の効果〕
以上のように、比較的大きな車軸ケースを取り外さなく
ても比較的小さなスリーブを挿抜することにより、車軸
ケースと駆動軸との間に介在するベアリングを取り外し
たり、取り付けたりすることができるようになり、クロ
ーラ走行装置の整備性が向上することとなった。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例であるコンバインのクローラ走行
装置について図面に基づいて説明する。
第1図に示すようにミッションケース(図示せず)から
駆動軸(1)が延出され、この駆動軸(1)を覆う円筒状の車
軸ケース(2)がミッションケースの側壁にボルト連結さ
れている。前記車軸ケース(2)の外側端付近における駆
動軸(1)部位にスリーブ(3)が外嵌されると共に、このス
リーブ(3)と車軸ケース(3)との間に2組のベアリング
(4)及び防塵リング(5)を取りつけている。
そして、キャップ部材(6)が被せられ、駆動軸(1)の端部
にスプライン構造にて駆動スプロケット(7)が取り付け
られ、リング部材(8)を介してボルト(9)によりこれらが
固定されると共に、駆動スプロケット(7)にゴムクロー
ラ(10)が巻回されている。
以上の構造により、ボルト(9)及びリング部材(8)を外す
ことにより駆動スプロケット(7)及びキャップ部材(6)を
駆動軸(1)より取り外すことができるのである。そし
て、キャップ部材(6)を取り外すとスリーブ(3)の引掛け
用凹部(3a)が露出するので、この引掛け用凹部(3a)に工
具を掛けてスリーブ(3)を引き出せばストッパーリング
(11)の作用によりベアリング(4)及び防塵リング(5)がス
リーブ(3)と共に出てくるのである。
〔別実施例〕
前述の実施例ではスリーブ(3)に引掛け用凹部(3a)を設
けたが、第2図に示すように引掛け用凹部(3a)を設けな
いような構造も採用できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るクローラ走行装置の駆動軸支持構造
の実施例を示し、第1図はコンバインのクローラ走行装
置における駆動スプロケット付近の縦断正面図、第2図
は別実施例における駆動スプロケット付近の縦断正面図
である。 (1)……駆動軸、(2)……車軸ケース、(3)……スリー
ブ、(4)……ベアリング、(7)……駆動スプロケット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミッションケースから左右に突出させた駆
    動軸(1)の両端にクローラ走行装置用の駆動スプロケッ
    ト(7)を取り付け、前記駆動軸(1)を覆う車軸ケース(2)
    をミッションケースより延出してあるクローラ走行装置
    の駆動軸支持構造であって、前記車軸ケース(2)の外側
    端付近における駆動軸(1)部位にスリーブ(3)を外嵌し、
    スリーブ(3)と車軸ケース(2)との間にベアリング(4)を
    介在させて、前記ベアリング(4)と共にスリーブ(3)を駆
    動軸(1)より抜き出し可能としてあるクローラ走行装置
    の駆動軸支持構造。
JP3234388U 1988-03-10 1988-03-10 クローラ走行装置の駆動軸支持構造 Expired - Lifetime JPH0615766Y2 (ja)

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JPH01134582U JPH01134582U (ja) 1989-09-13
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