JPH0615849A - ドット印字ヘッドの駆動方法 - Google Patents
ドット印字ヘッドの駆動方法Info
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Abstract
ドット印字ヘッドの駆動方法を提供する。 【構成】 印字データを格納するピンデータ記憶回路2
3と、補正データメモリ回路26から駆動開始タイミン
グ補正用データを読み出すためのアドレスを生成する同
時ピンアドレス生成回路25およびTc /n隣接ピンア
ドレス生成回路27を設ける。また駆動開始タイミング
を補正するためのデータを格納するレジスタメモリ回路
30を設け、この回路30内のデータと補正データメモ
リ回路26から読み出されるデータを演算する演算回路
32を設ける。
Description
けるドット印字ヘッドの駆動方法に関するものである。
久磁石の磁気吸引力によって印字ワイヤを駆動してお
り、例えば、印字ワイヤを固定したアーマチュアをバイ
アス用の板ばねによって揺動自在に支持し、上記アーマ
チュアをあらかじめ上記板ばねのばね力に抗して永久磁
石によってコアに吸引させておき、印字する際に、上記
コアに巻かれたコイルを励磁させて上記永久磁石の磁束
と逆方向の磁束を発生させ、上記アーマチュアを解放さ
せる構造となっている。
ある。図の(a)はアーマチュア解放時の状態を、
(b)はアーマチュア吸引時の状態を示している。図に
おいて、1はベースであり、該ベース1上の外周縁部に
永久磁石2、台板3、スペーサ4、ヨーク5が順次積層
される。6は板ばねであり、スペーサ4とヨーク5の間
に固定端が挟持される。そして、上記ヨーク5の上には
ストッパ8を介してガイド7の基部が重ねられ、一方、
ベース1側にキャップ10が設けられ、ガイド7とキャ
ップ10間がクランプ11によって一体的に固定され
る。
自在に支持されるアーマチュアであり、該アーマチュア
12の先端には印字ワイヤ13の基部が固着される。該
印字ワイヤ13の先端は、上記ガイド7の中央から前方
に突出するように配置される。14は上記ベース1の中
央部に設けられたコアであり、該コア14の外周にコイ
ル15が巻装され、両者によって電磁石を形成してい
る。16は上記コイル15に接続され、通電を行うため
の基板である。
イル15に通電しない状態においては、永久磁石2の発
生した磁束が台板3、スペーサ4、ヨーク5、アーマチ
ュア12、コア14及びベース1から成る磁気回路を形
成し、コア14とアーマチュア12との間に磁気吸引力
が生じる。そして、アーマチュア12を取り付けた板ば
ね6がコア14に吸引されて撓み、板ばね6に歪エネル
ギが蓄積される。
イル15が磁束を発生する。この磁束は、コア14とア
ーマチュア12の間の空隙部において、永久磁石2の発
生した磁束を打ち消し、その結果、アーマチュア12は
コア14から解放される。この時、蓄積されている歪エ
ネルギを解放しながら上記板ばね6が復旧することによ
って、アーマチュア12に固着されている印字ワイヤ1
3の先端をガイド7から突出させて飛翔させ、図示しな
いインクリボンを介して印字媒体を打撃して印字を行
う。
久磁石2が発生した磁束は、ベース1、コア14を通
り、アーマチュア12、ヨーク5、スペーサ4及び台板
3を通って再び永久磁石2に戻る。そして、1本の印字
ワイヤ13を駆動するための上記各部材によってワイヤ
駆動素子が構成される。ところで、上記構成のドット印
字ヘッドを小型化し、低コスト化するためにコア14を
固着しているベース1、永久磁石2、ヨーク5等の部材
を各ワイヤ駆動素子で共通とし一体部品として製造する
ことが多い。この場合、上記ワイヤ駆動素子への磁気回
路は多くの部分で共通化される。その結果、あるコイル
15が発生した磁束が他のワイヤ駆動素子の磁気回路に
入り込み、磁気干渉によって該ワイヤ駆動素子の磁気回
路を変化させてしまう。
を変化させてしまうだけでなく、アーマチュア12の解
放タイミングにずれを発生させるなど、アーマチュア1
2の印字動作に多くの影響を与えている。ドット印字ヘ
ッドを高速化し、高出力化するためには、この磁気干渉
によるアーマチュア12の動作の変化を少なくする必要
がある。
によってコイル15に通電する時間を可変とし、アーマ
チュア12の印字動作の変化を極力小さくする印字制御
方法が提供されている(特公昭63−30154号公報
参照)。この場合、ドット印字ヘッドを駆動するドライ
バに印字データが供給されると、同時に励磁されるコイ
ルの総数が検知回路によって検出され、該コイルの総数
に対応する信号が出力され、コイルの駆動時間が設定さ
れる。すなわち、同時に励磁されるコイルの総数が多い
ほど駆動時間が長くされる。
来のドット印字ヘッドの駆動方法においては、同時に励
磁されるコイル15の総数のみによって制御が行われる
ため、実際にはアーマチュア12の印字動作が一定には
ならない。これは、磁気干渉の影響力はワイヤ駆動素子
相互の位置関係によっても異なるため、隣接するワイヤ
駆動素子による同時印字と、離れた箇所にあるワイヤ駆
動素子による同時印字の場合とでは、磁気干渉の程度が
全く異なってくるからである。
合、一定した条件で印字することができるのは任意の一
つのワイヤ駆動素子のみを駆動した場合か、24個のす
べてのワイヤ駆動素子を同時に駆動した場合だけであっ
て、2〜23個の間の所定の数のワイヤ駆動素子を同時
に駆動する場合は、駆動されるワイヤ駆動素子の組合せ
は各種考えられ、その組合せによって印字の条件が異な
ってしまう。
駆動素子の組合せのうち最もアーマチュア12の動作が
悪くなるワイヤ駆動素子の組合せに対応させてコイル通
電時間を補正するようにしている。このため、アーマチ
ュア12の動作に対して通電時間の補正が不要なワイヤ
駆動素子の組合せに対しては必要以上のエネルギをコイ
ル15に供給することになり、コイル15が発熱した
り、印字力が過大となってしまう。
印字ワイヤ13の動作時間にも影響を与えてしまう。そ
して、動作時間が長くなり、アーマチュア12がコア1
4位置へ戻る前に次の印字タイミングとなってコイル1
5に通電が始まると、板ばね6の歪が小さい状態でイン
パクトが開始されることになり、印字力が低下したり脱
ドットなどを発生させることがある。
力の低下および脱ドットの発生という問題点を解決し、
印字力が向上し、脱ドットの発生を防止した優れたドッ
ト印字ヘッドの駆動方法を提供することを目的とする。
に本発明においては、ドット印字ヘッドは、先端に印字
ワイヤを固着したアーマチュアと、該アーマチュアに対
向して設けられるコアと、前記アーマチュアが接合され
るとともに片持ち梁式に支持される板ばねと、磁束を発
生して該板ばねの弾性力に抗して前記アーマチュアをコ
アに吸引させる永久磁石と、前記コアに巻装され通電に
よってコアから磁束を発生させて永久磁石の磁束を打ち
消しアーマチュアを解放するコイルを備えている。
おいて、印字データに基づいて、各ワイヤ駆動素子につ
いて、同時駆動されるワイヤ駆動素子の数および所定時
間前に駆動された他のワイヤ駆動素子との相対位置を算
出してアドレスを生成し、駆動開始タイミング補正用デ
ータを格納してある記憶部から、前記生成したアドレス
により該補正用データを読み出し、読み出した値、駆動
周期の変更を示す駆動周期変更データおよび前回駆動開
始タイミング補正データに基づいて、各ワイヤ駆動素子
についての駆動開始タイミング補正データを演算部で演
算し、パルスを生成して分周し、前記演算した駆動開始
タイミング補正データに基づいて、ワイヤ駆動素子を駆
動するスタートパルスを発生させるようにしたものであ
る。
と、この印字データに基づいて、各ワイヤ駆動素子につ
いて、同時駆動されるワイヤ駆動素子の数および所定時
間前に駆動された他のワイヤ駆動素子との相対位置を算
出してアドレスを生成する。記憶部には駆動開始タイミ
ング補正用データが格納されており、この補正用データ
を、生成したアドレスにより読み出す。
周期の変更を示す駆動周期変更データと、各ワイヤ駆動
素子について前回駆動した際に駆動開始タイミングを補
正した前回駆動開始タイミング補正データが格納されて
おり、これら2つのデータと、前記読み出した値に基づ
いて、各ワイヤ駆動素子についての駆動開始タイミング
補正データを演算する。そしてこの駆動開始タイミング
補正データに基づいてスタートパルスが発生され、この
タイミングでコイルに励磁電流が流される。
がら詳細に説明する。なお各図面に共通する要素には同
一の符号を付す。図1は本発明に係る実施例のドット印
字ヘッドの駆動方法が適用されるプリンタの制御ブロッ
ク図である。図1において、CPU21はプリンタ全体
の制御を行う。モードレジスタ22はCPU21の指示
により、モードデータ(例えば印字モード,180DP
Iフルモード,180DPI擬似モード等)の書き込み
を行うとともに、補正処理を行う対象となるワイヤ駆動
素子に対し、次の駆動タイミングより時間Tc /n(n
は整数、Tc は駆動タイミング周期である)だけ前の駆
動開始タイミング補正データのスライスレベルの書き込
みを行う。このスライスレベルは、時間Tc /n前の同
時駆動ワイヤ駆動素子が何ピン以上の場合に補正をかけ
るかのスライスレベルである。
れた印字データを各タイミング毎に記憶しておく回路で
ある。基本クロックカウンタ24は、図示しないスペー
スモータに取付けられているスリットセンサにより生成
される、速度に対するパルス波形(以下S720とい
う)をシステムクロック(例えば16MHzCLK)で
カウントする回路である。同時ピンアドレス生成回路2
5は、ピンデータ記憶回路23に記憶されたピンデータ
をもとに、補正対象のワイヤ駆動素子に対する、同時駆
動する他のワイヤ駆動素子の有無により後述の補正デー
タメモリ回路26から駆動開始タイミング補正用データ
を読み出すためのアドレスを生成する回路である。
は、ピンデータ記憶回路23に記憶されたピンデータを
もとに、補正対象のワイヤ駆動素子に対する、時間Tc
/n前の駆動タイミングにおける隣接ピンの有無により
補正データメモリ回路26から駆動開始タイミング補正
用データを読み出すためのアドレスを生成する。Tc /
n隣接同時ピンカウンタ28は、ピンデータ記憶回路2
3に記憶されたピンデータをもとに、補正対象のワイヤ
駆動素子に対し、時間Tc /n前の駆動タイミングにお
ける同時駆動ピン数をカウントする回路である。
カウンタ24で生成されたカウント値を、CPU21よ
りモードレジスタ22に書き込んだ分周数に応じて分周
したパルスを発生させる回路である。(例えば分周数が
8であればS720パルスの間に8発のパルスを発生さ
せる。)レジスタメモリ回路30は、CPU21により
書き込み可能なレジスタのメモリ回路で、時間Tc /n
前の駆動開始タイミング補正データの値、および駆動周
期を徐々に変えるための値(以下Tc 加速データとい
う)が書き込まれる。補正データメモリ回路26は、同
時ピンアドレス生成回路25およびTc /n隣接ピンア
ドレス生成回路27で生成されたアドレスにより読み出
すことができる駆動開始タイミング補正用データを格納
するメモリであり、CPU21により読み書き可能であ
る。比較回路31は、モードレジスタ22から出力され
たデータとTc /n隣接同時ピンカウンタ28から出力
されたデータとを比較する。演算回路32は、補正デー
タメモリ回路26から出力されたデータとレジスタメモ
リ回路30から出力されたデータとを加減算する回路で
ある。
32で演算された結果と分周パルス生成回路29により
生成された分周パルスとにより、駆動開始タイミング用
スタートパルスを発生させる回路である。DT1 タイマ
ー34は、スタートパルス生成回路33で発生されたス
タートパルスによりタイマーをスタートさせ、一定時間
後にオフさせる回路である。DT2 タイマー35は、ス
タートパルス生成回路33で発生されたスタートパルス
によりタイマーをスタートさせ、一定時間後にオフさせ
るタイマー回路である。
て説明する。まずCPU21が、図3に示すように、プ
リンタのイニシャル時又は非印字時に、モードレジスタ
22にモードデータを書き込むとともに、レジスタメモ
リ回路30にDPIデータ、Tc 加速データ、時間Tc
/n前の同時駆動ピン数用スライスデータ(Tc /n前
スライスデータ)および時間Tc /n前の駆動開始タイ
ミング補正データを書き込む。なお図3は実施例におけ
るデータ書き込み状態を示す説明図である。また補正デ
ータメモリ回路26に、ワイヤ駆動素子に対する駆動開
始タイミング補正用データを書き込む。
c 加速データおよび時間Tc /n前の駆動開始タイミン
グ補正データの最上ビットは符号ビットとして使用し、
この最上ビットには+又は−のデータが書き込まれる。
図4に書き込み例を示す。この例では、01(H)であ
れば+1、11(H)であれば−Fという形で書き込
む。
データ記憶回路23に格納される。印字データはワイヤ
駆動素子の駆動タイミング毎に受け、そのタイミングは
各印字モード(各DPIモード)により異なる。ピンデ
ータ記憶回路23には各タイミングにおける印字データ
が、図5に示すように、記憶A→記憶B→記憶Cという
ように順次書き込まれる。したがって記憶Aには常に最
新の駆動タイミングのデータが書き込まれ、記憶B、記
憶Cには、印字モードにより時間Tc /n前のタイミン
グの印字データが書き込まれる。
印字データに基づいて、同時ピンアドレス生成回路25
およびTc /n隣接ピンアドレス生成回路27によりア
ドレスの生成が行われる。同時駆動ピンのアドレス生成
は、次のように行われる。即ち、印字ヘッドのピン配列
を図6に示すように4つの区分(A1,A2,G1,G
2)に分け、それぞれの区分における、補正対象の該当
するピンに対する距離(a1 ,b1 ,a2 ,b2 等)に
応じてアドレスを生成する。たとえば図6に示すよう
に、該当ピンを#1ピンとし、同時駆動ピンを#2ピ
ン,#3ピン,#4ピン,#5ピン,#21ピン,#2
2ピンとすると、各区分A1,A2,G1,G2におけ
るアドレスは図7に示すようになる。なお図6はピン配
列の区分を示す説明図であり、図7は同時駆動ピンアド
レスを示す説明図である。
2,G1,G2)のアドレスが生成された後、図8に示
すシフトレジスタ37によりピンをシフトし、今度は#
3ピンに対して#1ピンと同様にアドレスを生成する。
これを24回繰り返し、24本のピン全てに対してそれ
ぞれ4つのアドレスを生成する。なお図8はピンのシフ
トを示す説明図である。このように同時駆動ピンアドレ
スは全部のピンに対してそれぞれ4つ生成されるが、こ
れらのアドレスは後述の隣接アドレスと組み合わせて使
用される。
は、モードデータに基づいてピンデータ記憶回路23を
読み取ることにより該当するピンの連発情報(連発ピン
か単発ピンかの情報)を取り込み、アドレスに追加す
る。またTc /n隣接ピンアドレス生成回路27によ
り、時間Tc /n前において該当ピンに隣接する駆動ピ
ンの有無を示すデータをピンデータ記憶回路23から読
み出し、アドレスに追加する。たとえば、図9および図
10に示すように、該当ピンに対し、時間Tc /2前
と、時間Tc /4前に隣接する(本実施例では2つ隣り
まで含む)ピンがあれば、それをそれぞれのアドレスに
書き込む。図9,図10はTc /n前隣接アドレスを示
す説明図である。
アドレスおよびTc /n前隣接ピンアドレスを生成し、
図11に示す状態で補正データメモリ回路26へ出力す
る。図11は生成アドレスを示す説明図である。また上
記動作と並行して、Tc /n前隣接同時ピンカウンタ2
8により、時間Tc /n前に同時駆動されたワイヤ駆動
素子の数がカウントされる。このカウント値は比較回路
31へ出力される。比較回路31にはモードレジスタ2
2から、時間Tc /n前の同時駆動ピン数用スライスデ
ータが取り込まれており、このスライスデータと上記カ
ウント値が比較される。この比較結果はレジスタメモリ
回路30へ出力される。
記比較結果に応じた、時間Tc /n前のワイヤ駆動素子
の駆動開始タイミング補正データを読み出し、演算回路
32へ出力する。またこのレジスタメモリ回路30から
は、Tc 加速データが演算回路32へ出力される。
アドレス生成回路25およびTc /n隣接ピンアドレス
生成回路27から得られたアドレス(図11に示す)に
より、今回駆動するワイヤ駆動素子の駆動開始タイミン
グ補正用データを読み出し、演算回路32へ出力する。
れた前記駆動開始タイミング補正用データと、時間Tc
/n前の補正データと、さらにTc 加速データとを加減
算し、値を求める。また該当ピンに対する前回駆動タイ
ミングにおける駆動開始タイミングの最終的な補正値も
加えて加減算を行う。これを式で表わすと次の通りとな
る。 Tc B+A1+W1+A2+W2+G1+W3+G2 (1) ここで、A1,A2,G1,G2はアドレス生成により
読み出されたデータ、W1,W2は時間Tc /n前の補
正データ、W3はTc 加速データ、Tc Bは該当ピンに
対する前回印字タイミング時の補正データである。この
加減算を各ピン毎に繰り返し、各ピン毎の最終的な補正
データ(加減算後のデータ)を求め、各ピンのスタート
パルス生成回路33へ送信する。
ウンタ24ではシステムクロックによりS720パルス
をカウントし、そのカウント値を分周パルス生成回路2
9へ送る。分周パルス生成回路29では、送られてきた
カウント値を基に、モードレジスタ22から受け取った
DPIデータにより分周パルスを発生させる。分周パル
スは1つ前のS720パルスから生成させる。この動作
を図12に示す。図12は分周パルス発生動作を示す説
明図である。生成された分周パルスはスタートパルス生
成回路33へ送られる。
は、演算回路32から得られた最終的な補正値により分
周パルスの数を算えてスタートパルスを発生させる。こ
のスタートパルスが各ワイヤ駆動素子の駆動開始タイミ
ングとなる。スタートパルスは、図13に示すように、
ある一定のインパクト範囲内で発生するようになってお
り、このインパクト範囲内で、補正値が00(H)の場
合は最も早い時点となり、補正値が1F(H)の場合は
最も遅い時点となる。また補正値が00(H)以下の場
合は、00(H)の場合と同様にインパクト範囲内の最
も早い時点となり、補正値が1F(H)以上の場合は、
1F(H)の場合と同様にインパクト範囲内の最も遅い
時点とすることで、演算回路32から得られた補正値が
インパクト範囲外であっても強制的にスタートパルスを
発生させるようにしている。なお図13はスタートパル
ス発生動作を示す説明図である。
に、−(マイナス)側の補正値については、演算回路3
2の演算結果に対してある一定のリミット値を設けてい
る。たとえば図14に示すように、前回の補正値が1F
(H)でインパクト範囲の最も遅い時点にスタートパル
スを発生したとすると、次のインパクト範囲は10
(H)〜1F(H)となる。なお図14はスタートパル
ス発生動作を示す説明図である。
イマー35において、スタートパルスによりそれぞれタ
イマーをスタートさせる。タイマー34,35は一定時
間経過後ストップする。
駆動素子毎に駆動開始タイミングを補正している。また
本実施例では、印字データを受け取ってから駆動開始タ
イミングを決定するまで、外部回路を使用せず、全て内
部的に処理するので、CPU等の負荷を軽減できる効果
もある。
ば、駆動される各ワイヤ駆動素子ごとに駆動開始タイミ
ングを補正して駆動するので、磁気干渉による印字力の
低下および脱ドットの発生を防止でき、印字力の向上が
期待できる。
る。
る。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 先端に印字ワイヤを固着したアーマチュ
アを永久磁石によりコアに吸着させ、コアに巻装された
コイルに通電することによりアーマチュアを解放して印
字を行うドット印字ヘッドの駆動方法において、 印字データに基づいて、各ワイヤ駆動素子について、同
時駆動されるワイヤ駆動素子の数および所定時間前に駆
動された他のワイヤ駆動素子との相対位置を算出してア
ドレスを生成し、 駆動開始タイミング補正用データを格納してある記憶部
から、前記生成したアドレスにより該補正用データを読
み出し、 読み出した値、駆動周期の変更を示す駆動周期変更デー
タおよび前回駆動開始タイミング補正データに基づい
て、各ワイヤ駆動素子についての駆動開始タイミング補
正データを演算部で演算し、 パルスを生成して分周し、前記演算した駆動開始タイミ
ング補正データに基づいて、ワイヤ駆動素子を駆動する
スタートパルスを発生させることを特徴とするドット印
字ヘッドの駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17420092A JP2869256B2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | ドット印字ヘッドの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17420092A JP2869256B2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | ドット印字ヘッドの駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615849A true JPH0615849A (ja) | 1994-01-25 |
| JP2869256B2 JP2869256B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=15974478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17420092A Expired - Lifetime JP2869256B2 (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | ドット印字ヘッドの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2869256B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP17420092A patent/JP2869256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2869256B2 (ja) | 1999-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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