JPH0615899Y2 - Icパッケージ用キャリア - Google Patents
Icパッケージ用キャリアInfo
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- JPH0615899Y2 JPH0615899Y2 JP1987169415U JP16941587U JPH0615899Y2 JP H0615899 Y2 JPH0615899 Y2 JP H0615899Y2 JP 1987169415 U JP1987169415 U JP 1987169415U JP 16941587 U JP16941587 U JP 16941587U JP H0615899 Y2 JPH0615899 Y2 JP H0615899Y2
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- Japan
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- package
- carrier
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- engaging
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Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 23
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 23
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 7
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はICパッケージの搬送等を行う場合に使用するIC
パッケージ用キャリア(以下キャリアという)に関す
る。
パッケージ用キャリア(以下キャリアという)に関す
る。
(従来の技術とその問題点) 従来、キャリアには第7図示のワンピース型のものと、
第8図示のツーピース型のものとがある。
第8図示のツーピース型のものとがある。
このうち、第7図示のワンピース型のものが一般に広く
使用されていた。これはキャリア本体1の一側面に押え
カバー2を一体成型したもので、キャリア本体1と押え
カバー2との接続部は肉薄のヒンジ3としてあるもので
ある。キャリア本体1の中央部には四角形のIC収容部4
が設けられており、上面にはIC収容部4の各辺の外側に
その辺と直角方向に隔壁5が一定間隔で並行して設けら
れて、隣接する隔壁5、5の間はリード端子収容溝6を
構成している。この場合、隔壁5のIC収容部4側の端部
はIC収容部4のそれぞれの辺から離れた位置としてあ
る。押えカバー2は4本のリード押え板7で枠型構成と
なっており、この枠型の大きさは前記キャリア本体1の
IC収容部4の4辺と隔壁5との間の空間に遊嵌されるも
のとしてある。更に前記リード押え板7のうち、ヒンジ
3と直角方向の2本は延長して先端に係止爪8が設けら
れている。
使用されていた。これはキャリア本体1の一側面に押え
カバー2を一体成型したもので、キャリア本体1と押え
カバー2との接続部は肉薄のヒンジ3としてあるもので
ある。キャリア本体1の中央部には四角形のIC収容部4
が設けられており、上面にはIC収容部4の各辺の外側に
その辺と直角方向に隔壁5が一定間隔で並行して設けら
れて、隣接する隔壁5、5の間はリード端子収容溝6を
構成している。この場合、隔壁5のIC収容部4側の端部
はIC収容部4のそれぞれの辺から離れた位置としてあ
る。押えカバー2は4本のリード押え板7で枠型構成と
なっており、この枠型の大きさは前記キャリア本体1の
IC収容部4の4辺と隔壁5との間の空間に遊嵌されるも
のとしてある。更に前記リード押え板7のうち、ヒンジ
3と直角方向の2本は延長して先端に係止爪8が設けら
れている。
この押えカバー2で装着したICパッケージ10を押さえる
ように閉じた状態の時に係止爪8に対応する位置のキャ
リア本体1上に挿入孔9が穿設されており、係止爪8と
係止して装着したICパッケージ10のリード端子Lを押
え、固定する。
ように閉じた状態の時に係止爪8に対応する位置のキャ
リア本体1上に挿入孔9が穿設されており、係止爪8と
係止して装着したICパッケージ10のリード端子Lを押
え、固定する。
しかし、このような構成のものは一体成型であるので安
価ではあるが、ICパッケージ10の取り出しの際には係止
爪8の係止を解除し難く、また爪先が破損し易く使用不
能となり易い。
価ではあるが、ICパッケージ10の取り出しの際には係止
爪8の係止を解除し難く、また爪先が破損し易く使用不
能となり易い。
また、従来の他の例として第8図示のツーピース型のも
のがある。同図(イ)はICパッケージ10を収容していな
い状態の斜視図、(ロ)はICパッケージを収容した状態
の斜視図、(ハ)は(ロ)の状態の一部断面図である。
このツーピース型のものはキャリア本体11と押えカバー
12とは別成型のものである。
のがある。同図(イ)はICパッケージ10を収容していな
い状態の斜視図、(ロ)はICパッケージを収容した状態
の斜視図、(ハ)は(ロ)の状態の一部断面図である。
このツーピース型のものはキャリア本体11と押えカバー
12とは別成型のものである。
キャリア本体11は中央部にあるIC収容部13及びその外側
周辺にある隔壁14及びリード端子収容溝15は前記ワンピ
ース型のものと同様であるので、詳細説明は省略する。
周辺にある隔壁14及びリード端子収容溝15は前記ワンピ
ース型のものと同様であるので、詳細説明は省略する。
押えカバー12は平行する2本の第一のリード押え板16
と、この一端側にこれらと直角方向の第二のリード押え
板16′とよりなるコ字状のものである。第一のリード押
え板16のうち、第二のリード押え板16′側の端部には係
止爪17が設けてあり、これと反対側の端部には互いに平
行する外側の面に係止突起18がそれぞれ設けられてい
る。
と、この一端側にこれらと直角方向の第二のリード押え
板16′とよりなるコ字状のものである。第一のリード押
え板16のうち、第二のリード押え板16′側の端部には係
止爪17が設けてあり、これと反対側の端部には互いに平
行する外側の面に係止突起18がそれぞれ設けられてい
る。
この押えカバー12を前記ワンピース型のものと同様にキ
ャリア本体のIC収容部13と隔壁14との間の空間部に遊嵌
する時に、係止爪17及び係止突起18に対応する位置に挿
入孔19及び20がキャリア本体11の上面に穿設してある。
ャリア本体のIC収容部13と隔壁14との間の空間部に遊嵌
する時に、係止爪17及び係止突起18に対応する位置に挿
入孔19及び20がキャリア本体11の上面に穿設してある。
この例では、ICパッケージ10を載置して、先ず押えカバ
ー12の係止爪17を挿入孔19に挿入して係止し、次に係止
突起18を挿入孔20に挿入してこの挿入孔20の内部にある
係止凹部(図示してない)と係合して固定する。
ー12の係止爪17を挿入孔19に挿入して係止し、次に係止
突起18を挿入孔20に挿入してこの挿入孔20の内部にある
係止凹部(図示してない)と係合して固定する。
ICパッケージ10を取り出す場合には、押えカバー12の第
一のリード押え板16、16の係止突起18側を内側に互いに
接近するように両側から押すと、係止突起18と図示しな
い係止凹部との係合が解除されるのでそのまま押えカバ
ー12の端部を持ち上げ、係止爪17の係止をはずせば良
く、係止及び係止解除が極めて簡単である。
一のリード押え板16、16の係止突起18側を内側に互いに
接近するように両側から押すと、係止突起18と図示しな
い係止凹部との係合が解除されるのでそのまま押えカバ
ー12の端部を持ち上げ、係止爪17の係止をはずせば良
く、係止及び係止解除が極めて簡単である。
しかし、上述のワンピース型でも、ツーピース型でも何
れもリード押え板7若しくは16、16′によりICパッケー
ジ10のリード端子Lを押える構造であるので、リード端
子Lの形状や構造によって他のICパッケージは使用出来
ない欠点がある。また、リード端子Lが整列していない
場合にはICパッケージ10を装着しても、押付け不完全で
ガタを生ずることもあり、好ましくない。
れもリード押え板7若しくは16、16′によりICパッケー
ジ10のリード端子Lを押える構造であるので、リード端
子Lの形状や構造によって他のICパッケージは使用出来
ない欠点がある。また、リード端子Lが整列していない
場合にはICパッケージ10を装着しても、押付け不完全で
ガタを生ずることもあり、好ましくない。
さらに、リード端子Lを曲折しないよう慎重に押え作業
をしなければならない。
をしなければならない。
本考案は上述の問題点を解決し、ICパッケージ10の本体
部分のサイズが同一であれば、リード端子の形状が異な
っても使用可能で、弾性押付けが可能なICパッケージ用
キャリアを提供することを目的とする。
部分のサイズが同一であれば、リード端子の形状が異な
っても使用可能で、弾性押付けが可能なICパッケージ用
キャリアを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、側方にリード端子L、
L′を有するICパッケージ本体10′を収容するために
開口部からなるIC収容部13と、前記IC収容部13の周
囲に設けられた前記ICパッケージ10′のリード端子
L、L′を収容し載置するためのリード収容溝24とを有
するキャリア本体21と、前記キャリア本体21に収容され
た前記ICパッケージ10を固定するための押えカバー32
よりなるICパッケージ用キャリアにおいて、前記押え
カバー32は前記キャリア本体21とは別体で形成されると
共に、前記IC収容部22に収容された前記ICパッケー
ジ本体10′を押圧するための下面から突出して形成され
た弾性を有するIC押え片33と、側方から延びた少なく
とも二本の下向きの先端部に複数の係止片37、38を有す
る挿入脚34とが設けられており、前記キャリア本体10′
には、前記押えカバー32の挿入脚34が挿入され、前記係
止片37、38と係合可能な係合方向の高さ位置が異なる係
合面からなる複数のストッパー30、31を有する挿入孔29
が設けられていて、前記IC収容部22に前記ICパッケ
ージ本体10′を収容することで前記リード収容溝24に前
記リード端子L、L′を載置させ、前記挿入脚34の係止片3
7、38と前記複数のストッパー30、31のうち所要の高さの
係合面を有するストッパー30、31の係合面と係合するこ
とで、前記キャリア本体10′に前記押えカバー32を取り
付けて、前記IC押え片33の弾性力によって前記ICパ
ッケージ本体10′を下方向へ押圧することで、前記IC
パッケージ10′を前記キャリア本体21へ固定することを
特徴とするICパッケージ用キャリア。
L′を有するICパッケージ本体10′を収容するために
開口部からなるIC収容部13と、前記IC収容部13の周
囲に設けられた前記ICパッケージ10′のリード端子
L、L′を収容し載置するためのリード収容溝24とを有
するキャリア本体21と、前記キャリア本体21に収容され
た前記ICパッケージ10を固定するための押えカバー32
よりなるICパッケージ用キャリアにおいて、前記押え
カバー32は前記キャリア本体21とは別体で形成されると
共に、前記IC収容部22に収容された前記ICパッケー
ジ本体10′を押圧するための下面から突出して形成され
た弾性を有するIC押え片33と、側方から延びた少なく
とも二本の下向きの先端部に複数の係止片37、38を有す
る挿入脚34とが設けられており、前記キャリア本体10′
には、前記押えカバー32の挿入脚34が挿入され、前記係
止片37、38と係合可能な係合方向の高さ位置が異なる係
合面からなる複数のストッパー30、31を有する挿入孔29
が設けられていて、前記IC収容部22に前記ICパッケ
ージ本体10′を収容することで前記リード収容溝24に前
記リード端子L、L′を載置させ、前記挿入脚34の係止片3
7、38と前記複数のストッパー30、31のうち所要の高さの
係合面を有するストッパー30、31の係合面と係合するこ
とで、前記キャリア本体10′に前記押えカバー32を取り
付けて、前記IC押え片33の弾性力によって前記ICパ
ッケージ本体10′を下方向へ押圧することで、前記IC
パッケージ10′を前記キャリア本体21へ固定することを
特徴とするICパッケージ用キャリア。
(作用) 上述のように、ICパッケージ10は押えカバー32のIC押え
片33の弾性により、ガタつきが吸収され、適確な装着が
可能となる。
片33の弾性により、ガタつきが吸収され、適確な装着が
可能となる。
また、ICパッケージ本体10′を押し下げるようにしたの
で、リード端子Lの曲折の恐れがない。
で、リード端子Lの曲折の恐れがない。
(実施例) 第1図は本考案のキャリアに使用出来るICパッケージの
例の斜視図で、(イ)はリード端子Lが一平面上にある
例、(ロ)はリード端子Lが曲折している例、第2図は
キャリア本体の斜視図で、(イ)は全体の斜視図、
(ロ)は位置決め部Aの拡大斜視図、(ハ)は係止部B
の一部を破断した拡大斜視図、第3図は押えカバーの斜
視図で、(イ)は全体の斜視図、(ロ)は係止部Aの拡
大斜視図、(ハ)は押え部Bの拡大斜視図、(ニ)はIC
押え片33の拡大斜視図、第4図はキャリア本体に押えカ
バーを係合した状態の上面図、第5図は第4図のA-A断
面図で、(イ)はICパッケージのリード端子Lが一平面
のものの場合、(ロ)は曲折しているものの場合、第6
図は第4図の裏面図である。
例の斜視図で、(イ)はリード端子Lが一平面上にある
例、(ロ)はリード端子Lが曲折している例、第2図は
キャリア本体の斜視図で、(イ)は全体の斜視図、
(ロ)は位置決め部Aの拡大斜視図、(ハ)は係止部B
の一部を破断した拡大斜視図、第3図は押えカバーの斜
視図で、(イ)は全体の斜視図、(ロ)は係止部Aの拡
大斜視図、(ハ)は押え部Bの拡大斜視図、(ニ)はIC
押え片33の拡大斜視図、第4図はキャリア本体に押えカ
バーを係合した状態の上面図、第5図は第4図のA-A断
面図で、(イ)はICパッケージのリード端子Lが一平面
のものの場合、(ロ)は曲折しているものの場合、第6
図は第4図の裏面図である。
第2図で示すように、キャリア本体21は中央部に四角形
のIC収容部22が穿設してあり、この周囲に隔壁23でリー
ド収容溝24が形成されていることは従来例と同様である
ので、説明は省略する。上記IC収容部22の四角形の孔の
四隅にはICパッケージ用の位置決め部25が設けてある。
この位置決め部25は四角形の孔の側面の一部が内方に突
出して突堤26を形成し、その側面のうち少なくともIC収
容部22の中心側に面した側面28はそれぞれ四角形の孔の
側面に平行な面であり、上面は斜面27を形成し、斜面27
の上端は四角形の孔の上端と一致する構造である。
のIC収容部22が穿設してあり、この周囲に隔壁23でリー
ド収容溝24が形成されていることは従来例と同様である
ので、説明は省略する。上記IC収容部22の四角形の孔の
四隅にはICパッケージ用の位置決め部25が設けてある。
この位置決め部25は四角形の孔の側面の一部が内方に突
出して突堤26を形成し、その側面のうち少なくともIC収
容部22の中心側に面した側面28はそれぞれ四角形の孔の
側面に平行な面であり、上面は斜面27を形成し、斜面27
の上端は四角形の孔の上端と一致する構造である。
IC収容部22の四角形の孔の対角線の延長上にそれぞれ挿
入孔29が穿設されている。この挿入孔29の内部には第一
のストッパ30及び第二のストッパ31が設けてあるが、こ
れらの詳細は後述する。
入孔29が穿設されている。この挿入孔29の内部には第一
のストッパ30及び第二のストッパ31が設けてあるが、こ
れらの詳細は後述する。
第3図で明らかなように、押えカバー32は中央部に四角
形を形成する線上にそれぞれICパッケージ本体10′を押
付けるIC押え片33が下側に突出して形成されており、こ
の四角形の対角線の延長方向にそれぞれアーム32-1、32-
2、32-3、32-4が突出して設けられている。このアーム32-
1、32-2、32-3、32-4の各先端部は下側に直角に曲折して挿
入脚34が形成されている。
形を形成する線上にそれぞれICパッケージ本体10′を押
付けるIC押え片33が下側に突出して形成されており、こ
の四角形の対角線の延長方向にそれぞれアーム32-1、32-
2、32-3、32-4が突出して設けられている。このアーム32-
1、32-2、32-3、32-4の各先端部は下側に直角に曲折して挿
入脚34が形成されている。
前記IC押え片33第3図(ハ)示のように両側にスリット
43、44が形成され、同図(ニ)示のように両側から対向
して設けられており、中央部が離隔して第一のIC押え片
33-1、第二のIC押え片33-2より構成され、かつ何れのIC
押え片も上下方向に弾力性を持ったものである。
43、44が形成され、同図(ニ)示のように両側から対向
して設けられており、中央部が離隔して第一のIC押え片
33-1、第二のIC押え片33-2より構成され、かつ何れのIC
押え片も上下方向に弾力性を持ったものである。
前記挿入脚34は中央部にアーム方向のスリット35で曲折
部まで二分されており、かつ曲折部の内側は切欠部36で
厚さが薄くなっており、挿入脚34にアーム方向及びこれ
と直角方向の弾力性を持たせてある。また挿入脚34の二
分された先端にはアームの延長方向の側面に第一の係止
片37がそれぞれ先端が細く、曲折部側が幅広となるよう
に楔形に設けてある。また、これと直角な方向の側面に
は同様に第二の係止片38がそれぞれ設けてある。
部まで二分されており、かつ曲折部の内側は切欠部36で
厚さが薄くなっており、挿入脚34にアーム方向及びこれ
と直角方向の弾力性を持たせてある。また挿入脚34の二
分された先端にはアームの延長方向の側面に第一の係止
片37がそれぞれ先端が細く、曲折部側が幅広となるよう
に楔形に設けてある。また、これと直角な方向の側面に
は同様に第二の係止片38がそれぞれ設けてある。
第2図(ハ)で示すように、この挿入脚34が挿入される
前記挿入孔29には、前記対角線の外側方向の側面に第一
のストッパ30が設けてある。この第一のストッパ30は、
押えカバー32の第一の係止片37の上面と係合する下面を
キャリア本体21の上面と一致させてあり、対角線側の側
面は上向きの斜面となっている。また、対角線方向と平
行な対向する側面には第二のストッパ31が設けてある。
この第二のストッパ31は断面は第一のストッパ30と同様
であるが、上向きの斜面の上端がキャリア本体21の上面
と一致しており、その分だけ第二の係止片38の上面と係
合する下面は挿入孔29の内部下方に入っており、第一と
第二のストッパの係合する面の高さが異なっている。
前記挿入孔29には、前記対角線の外側方向の側面に第一
のストッパ30が設けてある。この第一のストッパ30は、
押えカバー32の第一の係止片37の上面と係合する下面を
キャリア本体21の上面と一致させてあり、対角線側の側
面は上向きの斜面となっている。また、対角線方向と平
行な対向する側面には第二のストッパ31が設けてある。
この第二のストッパ31は断面は第一のストッパ30と同様
であるが、上向きの斜面の上端がキャリア本体21の上面
と一致しており、その分だけ第二の係止片38の上面と係
合する下面は挿入孔29の内部下方に入っており、第一と
第二のストッパの係合する面の高さが異なっている。
次に本考案のICパッケージ用キャリアの動作について説
明する。
明する。
先ず押えカバー32を装着する前にICパッケージ10をキャ
リア本体21にセットする。この場合、ICパッケージ本体
10′の四隅が位置決め部25に接するように挿入する。こ
のように挿入すれば、リード端子Lはリード端子収容溝
24にそれぞれ収容される。この状態で押えカバー32を4
本の挿入脚34がそれぞれ挿入孔29に挿入されるように装
着する。
リア本体21にセットする。この場合、ICパッケージ本体
10′の四隅が位置決め部25に接するように挿入する。こ
のように挿入すれば、リード端子Lはリード端子収容溝
24にそれぞれ収容される。この状態で押えカバー32を4
本の挿入脚34がそれぞれ挿入孔29に挿入されるように装
着する。
この場合、ICパッケージ10のリード端子Lが第1図の
(イ)の場合と(ロ)の場合とでICパッケージ本体10′
の位置(高さ)が異なる。この高さに応じて押さえカバ
ー32の挿入の深さを調節して、第一の係止片37と第一の
ストッパ30とを係合させるか、若しくは第二の係止片38
と第二のストッパ31とを係合させるかを選択すれば良
い。
(イ)の場合と(ロ)の場合とでICパッケージ本体10′
の位置(高さ)が異なる。この高さに応じて押さえカバ
ー32の挿入の深さを調節して、第一の係止片37と第一の
ストッパ30とを係合させるか、若しくは第二の係止片38
と第二のストッパ31とを係合させるかを選択すれば良
い。
このようにして押えカバー32のIC押え片33をICパッケー
ジ10のパッケージ本体10′へ接触させるが、上記二段階
の何れかのストッパに係合させる際に、第一及び第二の
IC押え片33-1、33-2により弾圧されるような位置(深
さ)を選択すれば良い。
ジ10のパッケージ本体10′へ接触させるが、上記二段階
の何れかのストッパに係合させる際に、第一及び第二の
IC押え片33-1、33-2により弾圧されるような位置(深
さ)を選択すれば良い。
(考案の効果) 上述のように、本考案のキャリアはキャリア本体21と押
えカバー32とが2段階の位置で係止可能であり、かつIC
押え片33-1、33-2により弾圧されているので寸法差は吸
収され、ガタつきのない完全な装着が可能である。さら
に1種類のキャリアで異なる種類のICパッケージを装着
することが可能である。
えカバー32とが2段階の位置で係止可能であり、かつIC
押え片33-1、33-2により弾圧されているので寸法差は吸
収され、ガタつきのない完全な装着が可能である。さら
に1種類のキャリアで異なる種類のICパッケージを装着
することが可能である。
第1図は本考案のICパッケージ用キャリアに使用出来る
ICパッケージの例の斜視図で、(イ)はリード端子Lが
一平面上にある例、(ロ)はリード端子Lが曲折してい
る例、第2図はキャリア本体の斜視図で、(イ)は全体
の斜視図、(ロ)は位置決め部Aの拡大斜視図、(ハ)
は係止部Bの一部破断した拡大斜視図、第3図は押えカ
バーの斜視図で、(イ)は全体の斜視図、(ロ)は係止
部Aの拡大斜視図、(ハ)は押え部Bの拡大斜視図、
(ニ)はIC押え片33の拡大斜視図、第4図はキャリア本
体21に押えカバー32を係合した状態の斜視図、第5図は
第4図のA-A断面図で、(イ)はICパッケージ10のリー
ド端子Lが一平面のものの場合、(ロ)は曲折している
ものの場合、第6図は第4図の裏面図、第7図は従来例
のワンピース型のICパッケージ用キャリアの斜視図、第
8図は従来のツーピース型のICパッケージ用キャリアの
斜視図で、(イ)はICパッケージ10を装着していない状
態の斜視図、(ロ)はICパッケージ10を装着した状態の
斜視図、(ハ)は(ロ)の状態の一部断面図である。 10:ICパッケージ、21:キャリア本体、22:IC収容部、
32:押えカバー、33:IC押え片、L、L′:リード端
子。
ICパッケージの例の斜視図で、(イ)はリード端子Lが
一平面上にある例、(ロ)はリード端子Lが曲折してい
る例、第2図はキャリア本体の斜視図で、(イ)は全体
の斜視図、(ロ)は位置決め部Aの拡大斜視図、(ハ)
は係止部Bの一部破断した拡大斜視図、第3図は押えカ
バーの斜視図で、(イ)は全体の斜視図、(ロ)は係止
部Aの拡大斜視図、(ハ)は押え部Bの拡大斜視図、
(ニ)はIC押え片33の拡大斜視図、第4図はキャリア本
体21に押えカバー32を係合した状態の斜視図、第5図は
第4図のA-A断面図で、(イ)はICパッケージ10のリー
ド端子Lが一平面のものの場合、(ロ)は曲折している
ものの場合、第6図は第4図の裏面図、第7図は従来例
のワンピース型のICパッケージ用キャリアの斜視図、第
8図は従来のツーピース型のICパッケージ用キャリアの
斜視図で、(イ)はICパッケージ10を装着していない状
態の斜視図、(ロ)はICパッケージ10を装着した状態の
斜視図、(ハ)は(ロ)の状態の一部断面図である。 10:ICパッケージ、21:キャリア本体、22:IC収容部、
32:押えカバー、33:IC押え片、L、L′:リード端
子。
Claims (1)
- 【請求項1】側方にリード端子を有するICパッケージ
本体を収容するために開口部からなるIC収容部と、前
記IC収容部の周囲に設けられた前記ICパッケージの
リード端子を収容し載置するためのリード収容溝とを有
するキャリア本体と、前記キャリア本体に収容された前
記ICパッケージを固定するための押えカバーよりなる
ICパッケージ用キャリアにおいて、前記押えカバーは
前記キャリア本体とは別体で形成されると共に、前記I
C収容部に収容された前記ICパッケージ本体を押圧す
るための下面から突出して形成された弾性を有するIC
押え片と、側方から延びた少なくとも二本の下向きの先
端部に複数の係止片を有する挿入脚とが設けられてお
り、前記キャリア本体には、前記押えカバーの挿入脚が
挿入され、前記係止片と係合可能な係合方向の高さ位置
が異なる係合面からなる複数のストッパーを有する挿入
孔が設けられていて、前記IC収容部に前記ICパッケ
ージ本体を収容することで前記リード収容溝に前記リー
ド端子を載置させ、前記挿入脚の係止片と前記複数のス
トッパーのうち所要の高さの係合面を有するストッパー
の係合面と係合することで、前記キャリア本体に前記カ
バーを取り付けて、前記IC押え片の弾性力によって前
記ICパッケージ本体を下方向へ押圧することで、前記
ICパッケージを前記キャリア本体へ固定することを特
徴とするICパッケージ用キャリア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987169415U JPH0615899Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Icパッケージ用キャリア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987169415U JPH0615899Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Icパッケージ用キャリア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0173190U JPH0173190U (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0615899Y2 true JPH0615899Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31459450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987169415U Expired - Lifetime JPH0615899Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Icパッケージ用キャリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615899Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60103843U (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-15 | 山一電機工業株式会社 | Icソケツトにおけるic押え板のロツク機構 |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP1987169415U patent/JPH0615899Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0173190U (ja) | 1989-05-17 |
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