JPH0615913Y2 - 飲料供給装置 - Google Patents
飲料供給装置Info
- Publication number
- JPH0615913Y2 JPH0615913Y2 JP1988053824U JP5382488U JPH0615913Y2 JP H0615913 Y2 JPH0615913 Y2 JP H0615913Y2 JP 1988053824 U JP1988053824 U JP 1988053824U JP 5382488 U JP5382488 U JP 5382488U JP H0615913 Y2 JPH0615913 Y2 JP H0615913Y2
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- JP
- Japan
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- beverage
- tube
- insertion hole
- cooling tank
- cup
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、飲料供給装置に関する。
(従来の技術) 従来、飲料袋に飲料を収納したいわゆる袋入り飲料は、
飲料を取り扱い易くすることにより、流通段階における
合理化を図ることを目的として実用化されたものであっ
て、飲料販売業者は、上記袋入り飲料を開封した後、貯
留型の飲料タンクに移し替え、カップ等へ注ぎ分けて販
売していた。
飲料を取り扱い易くすることにより、流通段階における
合理化を図ることを目的として実用化されたものであっ
て、飲料販売業者は、上記袋入り飲料を開封した後、貯
留型の飲料タンクに移し替え、カップ等へ注ぎ分けて販
売していた。
一方、飲料の抽出量を制御する方法として、従来は飲料
抽出用コックの開放時間を一定時間に制御するといった
方法が一般に行われていた。
抽出用コックの開放時間を一定時間に制御するといった
方法が一般に行われていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来の飲料供給装置では、予め
滅菌、封入された袋入り飲料を、原料メーカーにおいて
飲料タンクに移し替える際、飲料に大気を接触させるこ
とになり、時間の経過と共にこの飲料が酸化、変色し、
味覚を損なうといった問題があった。
滅菌、封入された袋入り飲料を、原料メーカーにおいて
飲料タンクに移し替える際、飲料に大気を接触させるこ
とになり、時間の経過と共にこの飲料が酸化、変色し、
味覚を損なうといった問題があった。
また、飲料の抽出量を制御する場合に、一定時間コック
を開放しても、飲料タンクとコックとをつなぐ接続用チ
ューブの材質や接続状態(最悪の場合にはチューブの折
れ曲り)、あるいは外気温や飲料タンク内の飲料の残量
等の諸条件により、抽出量にバラツキが生じるといった
問題があった。
を開放しても、飲料タンクとコックとをつなぐ接続用チ
ューブの材質や接続状態(最悪の場合にはチューブの折
れ曲り)、あるいは外気温や飲料タンク内の飲料の残量
等の諸条件により、抽出量にバラツキが生じるといった
問題があった。
(課題を解決するための手段) 本考案の飲料供給装置は、キャビネットの前面にカップ
受台が設けられるとともに、キャビネット内部に飲料を
冷却する冷却タンクが配置され、該冷却タンク内に飲料
の量に応じて変形可能な飲料袋が収納された構造の飲料
供給装置に適用し、前記飲料袋に飲料抽出口が設けら
れ、該飲料抽出口に弾性材料からなる飲料抽出用のチュ
ーブの一端が接続され、該チューブの他端は前記冷却タ
ンクの底部に開設されたチューブ挿通口を通って前記カ
ップ受台の上部に配置されるとともに、該チューブの他
端部を直接押圧してチューブの飲料抽出路の開閉操作を
行うことにより、カップ受台に載置されたカップへの飲
料の抽出、停止を行う開閉手段が設けられ、該開閉手段
は、前記チューブの他端部を挿通する挿通穴が開設され
た固定片と、この挿通穴の内周面の一側部に前記チュー
ブの他端部を押圧する可動片と、この可動片を動作させ
るソレノイド内に挿通されたプランジャとで構成され、
かつ前記挿通穴の一側部が固定片の側縁まで切欠かれ
て、前記チューブの他端部を側方から挿通穴に案内する
案内通路が形成されたものである。また、カップ受台に
重量センサが設けられ、該重量センサの検知信号によっ
て開閉手段の開放操作を制御するようになされたもので
ある。さらに、チューブの一端は、飲料袋の飲料抽出口
に着脱可能に設けられるとともに、冷却タンクのチュー
ブ挿通口に着脱可能に設けられたものである。
受台が設けられるとともに、キャビネット内部に飲料を
冷却する冷却タンクが配置され、該冷却タンク内に飲料
の量に応じて変形可能な飲料袋が収納された構造の飲料
供給装置に適用し、前記飲料袋に飲料抽出口が設けら
れ、該飲料抽出口に弾性材料からなる飲料抽出用のチュ
ーブの一端が接続され、該チューブの他端は前記冷却タ
ンクの底部に開設されたチューブ挿通口を通って前記カ
ップ受台の上部に配置されるとともに、該チューブの他
端部を直接押圧してチューブの飲料抽出路の開閉操作を
行うことにより、カップ受台に載置されたカップへの飲
料の抽出、停止を行う開閉手段が設けられ、該開閉手段
は、前記チューブの他端部を挿通する挿通穴が開設され
た固定片と、この挿通穴の内周面の一側部に前記チュー
ブの他端部を押圧する可動片と、この可動片を動作させ
るソレノイド内に挿通されたプランジャとで構成され、
かつ前記挿通穴の一側部が固定片の側縁まで切欠かれ
て、前記チューブの他端部を側方から挿通穴に案内する
案内通路が形成されたものである。また、カップ受台に
重量センサが設けられ、該重量センサの検知信号によっ
て開閉手段の開放操作を制御するようになされたもので
ある。さらに、チューブの一端は、飲料袋の飲料抽出口
に着脱可能に設けられるとともに、冷却タンクのチュー
ブ挿通口に着脱可能に設けられたものである。
(作用) 飲料袋の飲料抽出口に接続された飲料抽出用のチューブ
の他端部(先端部)をカップ受台の上部位置に配設し、
該チューブの先端部を開閉手段によって直接押しつぶす
ようにして、飲料の抽出、停止を制御する。このように
チューブを直接押圧する構造とすることにより、飲料供
給装置内に飲料袋をセットする際に、飲料を大気に接触
させずにすむ。また、開閉手段は、チューブの先端部を
挿通する挿通穴が開設された固定片と、この挿通穴の内
周面の一側部に前記チューブの先端部を押圧する可動片
と、この可動片を動作させるソレノイド内に挿通された
プランジャとで構成し、かつ前記挿通穴の一側部を固定
片の側縁ま切欠いて、前記チューブの先端部を側方から
挿通穴に案内する案内通路を形成しているので、チュー
ブの先端部を挿通穴に挿通するとき、該挿通穴の側方か
ら案内通路に挟み込むようにして押し込むだけでよく、
チューブの取り付けが極めて簡単なものである。また、
カップへの飲料の抽出、停止の制御は、カップ受台に設
けられた重量センサの検知信号によって行うようにす
る。すなわち、カップ内に一定重量の飲料が抽出された
かどうかで行うので、カップ内への抽出量のバラツキを
最小限に抑えることができる。さらに、飲料抽出用チュ
ーブは飲料袋の飲料抽出口に着脱可能とし、また、この
飲料袋が収納される冷却タンクのチューブ挿通口にも着
脱可能とすることによって、冷却タンク自体をボトルク
ーラとして使用できる。
の他端部(先端部)をカップ受台の上部位置に配設し、
該チューブの先端部を開閉手段によって直接押しつぶす
ようにして、飲料の抽出、停止を制御する。このように
チューブを直接押圧する構造とすることにより、飲料供
給装置内に飲料袋をセットする際に、飲料を大気に接触
させずにすむ。また、開閉手段は、チューブの先端部を
挿通する挿通穴が開設された固定片と、この挿通穴の内
周面の一側部に前記チューブの先端部を押圧する可動片
と、この可動片を動作させるソレノイド内に挿通された
プランジャとで構成し、かつ前記挿通穴の一側部を固定
片の側縁ま切欠いて、前記チューブの先端部を側方から
挿通穴に案内する案内通路を形成しているので、チュー
ブの先端部を挿通穴に挿通するとき、該挿通穴の側方か
ら案内通路に挟み込むようにして押し込むだけでよく、
チューブの取り付けが極めて簡単なものである。また、
カップへの飲料の抽出、停止の制御は、カップ受台に設
けられた重量センサの検知信号によって行うようにす
る。すなわち、カップ内に一定重量の飲料が抽出された
かどうかで行うので、カップ内への抽出量のバラツキを
最小限に抑えることができる。さらに、飲料抽出用チュ
ーブは飲料袋の飲料抽出口に着脱可能とし、また、この
飲料袋が収納される冷却タンクのチューブ挿通口にも着
脱可能とすることによって、冷却タンク自体をボトルク
ーラとして使用できる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案の飲料供給装置の概略構成を示し、第6
図(a),(b)は同装置の正面図及び側面図を示している。
図(a),(b)は同装置の正面図及び側面図を示している。
第6図において、1はキャビネット、2は基台、3は天
板、4は天蓋、5は飲料抽出部、6はカップ受台であ
り、本装置は主にカウンタ等に設置して使用する小型の
ものである。
板、4は天蓋、5は飲料抽出部、6はカップ受台であ
り、本装置は主にカウンタ等に設置して使用する小型の
ものである。
同装置の内構造を示す第1図において、キャビネット1
内の上部位置には、上部が開放された箱体状の冷却タン
ク10が設けられている。この冷却タンク10は金属製
であって、その外周壁には冷却パイプ(蒸発器)11が
螺線状に巻付けられ、さらにその外側はウレタン等の断
熱材12で覆われている。そして、冷却タンク10の上
部開口部は前記天蓋4によって閉塞される構造となって
いる。また、冷却タンク10の底部にはチューブ挿通口
10aが開設され、該チューブ挿通口10aを囲むようにし
て、案内ダクト12がキャビネット1の前面に設けられ
た飲料抽出部5まで導出されている。飲料抽出部5は、
キャビネット1の前面より前方に湾曲状に突出形成され
たカバー部材15によって被覆されている。
内の上部位置には、上部が開放された箱体状の冷却タン
ク10が設けられている。この冷却タンク10は金属製
であって、その外周壁には冷却パイプ(蒸発器)11が
螺線状に巻付けられ、さらにその外側はウレタン等の断
熱材12で覆われている。そして、冷却タンク10の上
部開口部は前記天蓋4によって閉塞される構造となって
いる。また、冷却タンク10の底部にはチューブ挿通口
10aが開設され、該チューブ挿通口10aを囲むようにし
て、案内ダクト12がキャビネット1の前面に設けられ
た飲料抽出部5まで導出されている。飲料抽出部5は、
キャビネット1の前面より前方に湾曲状に突出形成され
たカバー部材15によって被覆されている。
一方、冷却タンク10内に収納される飲料袋16の形状
を第2図に示す。飲料袋16は、ポリエチレン等で形成
され、この中には、例えばコーヒーやジュース等の飲料
が無菌処理された状態で気密封入されている。また、こ
の飲料袋16は、封入された飲料の量に応じて変形可
能、すなわち抽出するに従って順次縮小していくように
なっている。この飲料袋16には、封入された飲料を抽
出するための飲料抽出口18(第1図参照)が設けら
れ、この飲料抽出口18にジョイント部材19を介して
飲料抽出用チューブ17の一端17bが接続されてい
る。飲料抽出用チューブ17は、例えばシリコン等の弾
性を有する材料で形成されており、その先端17aは熱
溶着等でシールされている。
を第2図に示す。飲料袋16は、ポリエチレン等で形成
され、この中には、例えばコーヒーやジュース等の飲料
が無菌処理された状態で気密封入されている。また、こ
の飲料袋16は、封入された飲料の量に応じて変形可
能、すなわち抽出するに従って順次縮小していくように
なっている。この飲料袋16には、封入された飲料を抽
出するための飲料抽出口18(第1図参照)が設けら
れ、この飲料抽出口18にジョイント部材19を介して
飲料抽出用チューブ17の一端17bが接続されてい
る。飲料抽出用チューブ17は、例えばシリコン等の弾
性を有する材料で形成されており、その先端17aは熱
溶着等でシールされている。
このように構成された飲料袋16を冷却タンク10内に
収納し、飲料抽出用チューブ17を、案内ダクト12内
を通して飲料抽出部5まで導出させる。
収納し、飲料抽出用チューブ17を、案内ダクト12内
を通して飲料抽出部5まで導出させる。
飲料抽出部5の詳細を第3図(a),(b)に示す。
同図において、21は案内ダクト12を通って導出され
た飲料抽出用チューブ17の先端部をカップ受台6の上
部位置に固定するための固定片である。この固定片21
は平板状であって、キャビネット1内のフレーム1aに
ネジ等22によって固定されている。この固定片21の
先端部には、飲料抽出用チューブ17を挿通するための
挿通穴21aが開設されており、該挿通穴21aの一側
部を固定片21の側縁ま切欠いて、飲料抽出用チューブ
17を側方から挿通穴21aに案内するための案内通路
21bを形成している。
た飲料抽出用チューブ17の先端部をカップ受台6の上
部位置に固定するための固定片である。この固定片21
は平板状であって、キャビネット1内のフレーム1aに
ネジ等22によって固定されている。この固定片21の
先端部には、飲料抽出用チューブ17を挿通するための
挿通穴21aが開設されており、該挿通穴21aの一側
部を固定片21の側縁ま切欠いて、飲料抽出用チューブ
17を側方から挿通穴21aに案内するための案内通路
21bを形成している。
一方、この挿通穴21aの前方側の内周面に対向して可
動片23が配置されている。この可動片23の先端部2
3aは、挿通穴21aの内周面の湾曲形状に適合する形
状となされている。また、この可動片23はプランジャ
26の先端に固着されており、このプランジャ26は、
フレーム1aにネジ等で固定されたソレノイド25内に
挿通されて支持されている。そして、ソレノイド25を
動作させることにより、可動片23は図中矢符A2方向
に動作可能となされている。また、通常はスプリング2
8によって矢符A1方向に付勢され、その先端部23a
が挿通穴21aの内周面に押圧されるようになってい
る。すなわち、挿通穴21aに挿通された飲料抽出用チ
ューブ17の先端部は、この可動片23の先端部23a
によって押しつぶされ、通常は閉じた状態となる。この
ように、飲料抽出用チューブ17の先端部を押圧するこ
とによる飲料の抽出、停止の操作を、可動片23とソレ
ノイド25とプランジャ26とで行うことにより、人的
な操作を介することなく、飲料の抽出、停止を確実に行
うことができるものである。
動片23が配置されている。この可動片23の先端部2
3aは、挿通穴21aの内周面の湾曲形状に適合する形
状となされている。また、この可動片23はプランジャ
26の先端に固着されており、このプランジャ26は、
フレーム1aにネジ等で固定されたソレノイド25内に
挿通されて支持されている。そして、ソレノイド25を
動作させることにより、可動片23は図中矢符A2方向
に動作可能となされている。また、通常はスプリング2
8によって矢符A1方向に付勢され、その先端部23a
が挿通穴21aの内周面に押圧されるようになってい
る。すなわち、挿通穴21aに挿通された飲料抽出用チ
ューブ17の先端部は、この可動片23の先端部23a
によって押しつぶされ、通常は閉じた状態となる。この
ように、飲料抽出用チューブ17の先端部を押圧するこ
とによる飲料の抽出、停止の操作を、可動片23とソレ
ノイド25とプランジャ26とで行うことにより、人的
な操作を介することなく、飲料の抽出、停止を確実に行
うことができるものである。
なお、飲料抽出用チューブ17の先端部を飲料抽出部5
にセットするには、まずソレノイド25を動作状態とし
て可動片23を矢符A2方向へ移動させ、固定片21の
挿通穴21aに飲料抽出用チューブ17の先端部を通
し、この後、ソレノイド25の動作を解除して可動片2
3を矢符A1方向へ移動させ、先端部23aで飲料抽出
用チューブ17の先端部を押しつぶして閉じた状態とす
ればよい。この場合、飲料抽出用チューブ17の先端部
の挿通穴21aへの挿通は、飲料抽出用チューブ17の
先端部を挿通穴21aの側方から案内通路21bに挟み
込むようにして押し込むだけの極めて簡単な作業で行え
るものである。この後熱溶着されたチューブ先端17a
をハサミ等で切り取れば抽出可能な待機状態となる。こ
の場合、カバー部材15はキャビネット1に対して着脱
可能とし、飲料抽出用チューブ17のセットが容易に行え
るようにする。
にセットするには、まずソレノイド25を動作状態とし
て可動片23を矢符A2方向へ移動させ、固定片21の
挿通穴21aに飲料抽出用チューブ17の先端部を通
し、この後、ソレノイド25の動作を解除して可動片2
3を矢符A1方向へ移動させ、先端部23aで飲料抽出
用チューブ17の先端部を押しつぶして閉じた状態とす
ればよい。この場合、飲料抽出用チューブ17の先端部
の挿通穴21aへの挿通は、飲料抽出用チューブ17の
先端部を挿通穴21aの側方から案内通路21bに挟み
込むようにして押し込むだけの極めて簡単な作業で行え
るものである。この後熱溶着されたチューブ先端17a
をハサミ等で切り取れば抽出可能な待機状態となる。こ
の場合、カバー部材15はキャビネット1に対して着脱
可能とし、飲料抽出用チューブ17のセットが容易に行え
るようにする。
一方、カップ受台6はアーム部材30の先端部にネジ等
36〔第4図(a),(b)を併せて参照〕によって固定され
ており、該アーム部材30の基端部30aは歪曲板32
を介して基台2にネジ等37によって固定されている。
また、歪曲板32の適所に重量センサとなる歪センサ3
1が接着等により取付けられている。この歪センサ31
は、機械的歪(応力)を加えると、歪に応じた起電力を
発生するもので、体重計などに広く使われているので、
ここでは詳細を省略する。この歪センサ31による重量
検知信号によって前記ソレノイド25の動作を制御する
ものである。すなわち、カップ40に抽出される飲料の
重量自体を検知して、ソレノイド25による開閉時間、
すなわち、飲料抽出用チューブ17の飲料抽出路の開閉
時間を制御するものである。これにより、抽出量のバラ
ツキの要因は全て除去される。なお、カップ40の種類
(例えば紙コップ、ガラスコップ等)によってカップ4
0の重量は当然異なるが、このカップ40の重量は風袋
重量としてカウントされないようにしておく。これらの
処理は、図示は省略しているが、マイコンを中心とした
制御回路によって行われる。
36〔第4図(a),(b)を併せて参照〕によって固定され
ており、該アーム部材30の基端部30aは歪曲板32
を介して基台2にネジ等37によって固定されている。
また、歪曲板32の適所に重量センサとなる歪センサ3
1が接着等により取付けられている。この歪センサ31
は、機械的歪(応力)を加えると、歪に応じた起電力を
発生するもので、体重計などに広く使われているので、
ここでは詳細を省略する。この歪センサ31による重量
検知信号によって前記ソレノイド25の動作を制御する
ものである。すなわち、カップ40に抽出される飲料の
重量自体を検知して、ソレノイド25による開閉時間、
すなわち、飲料抽出用チューブ17の飲料抽出路の開閉
時間を制御するものである。これにより、抽出量のバラ
ツキの要因は全て除去される。なお、カップ40の種類
(例えば紙コップ、ガラスコップ等)によってカップ4
0の重量は当然異なるが、このカップ40の重量は風袋
重量としてカウントされないようにしておく。これらの
処理は、図示は省略しているが、マイコンを中心とした
制御回路によって行われる。
なお、第1図において、符号41はコンプレッサ、42
は送風用モータ、43はファン、44はワイヤーコンデ
ンサ、45は天板4の後部に開設された排気用穴、46
は冷却タンクに取付けられたサーモスイッチであり、サ
ーモスイッチ46は、飲料を適正な温度に冷却コントロ
ールするものである。
は送風用モータ、43はファン、44はワイヤーコンデ
ンサ、45は天板4の後部に開設された排気用穴、46
は冷却タンクに取付けられたサーモスイッチであり、サ
ーモスイッチ46は、飲料を適正な温度に冷却コントロ
ールするものである。
第5図は、前記した冷却タンク10の他の実施例を示し
たものである。すなわち、前記した飲料袋16に接続さ
れた飲料抽出用チューブ17を飲料抽出口18から取り
外し可能とし、この取り外した飲料抽出用チューブ17
の一端17bをパッキング46及び接続管47等を用い
て冷却タンク10のチューブ挿通口10aに直接接続で
きるようにしたものである。これにより、冷却タンク10
をボトルクーラとして使用することが可能となる。
たものである。すなわち、前記した飲料袋16に接続さ
れた飲料抽出用チューブ17を飲料抽出口18から取り
外し可能とし、この取り外した飲料抽出用チューブ17
の一端17bをパッキング46及び接続管47等を用い
て冷却タンク10のチューブ挿通口10aに直接接続で
きるようにしたものである。これにより、冷却タンク10
をボトルクーラとして使用することが可能となる。
なお、上記実施例においては、キャビネット1内に冷凍
サイクル装置を設けて、冷飲料を生成する場合を例に挙
げて説明しているが、加熱装置を設けて、ホット飲料を
生成することも可能である。
サイクル装置を設けて、冷飲料を生成する場合を例に挙
げて説明しているが、加熱装置を設けて、ホット飲料を
生成することも可能である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の飲料供給装置によれば、
次のような優れた効果を有する。
次のような優れた効果を有する。
開閉手段の挿通穴の一側部を固定片の側縁まで切欠い
て案内通路を形成しているので、チューブの先端部を挿
通穴に挿通するとき、チューブをこの挿通穴の側方から
案内通路に挟み込むようにして押し込むだけでよく、チ
ューブの取り付けが極めて簡単なものである。
て案内通路を形成しているので、チューブの先端部を挿
通穴に挿通するとき、チューブをこの挿通穴の側方から
案内通路に挟み込むようにして押し込むだけでよく、チ
ューブの取り付けが極めて簡単なものである。
チューブの先端部を押圧することによる飲料の抽出、
停止操作を、可動片とソレノイドとプランジャとで行う
ようにしたので、人的な操作を介することなく、飲料の
抽出、停止を確実に行うことができる。
停止操作を、可動片とソレノイドとプランジャとで行う
ようにしたので、人的な操作を介することなく、飲料の
抽出、停止を確実に行うことができる。
飲料袋に接続された飲料抽出用チューブを直接押圧す
ることによって袋内の飲料の抽出、停止を行うようにし
たので、飲料を全く大気に接触させることなく飲料袋か
ら直接カップ等に抽出することができる。
ることによって袋内の飲料の抽出、停止を行うようにし
たので、飲料を全く大気に接触させることなく飲料袋か
ら直接カップ等に抽出することができる。
カップ等への飲料の抽出量を制御するのに、抽出され
た飲料自体の重量を重量センサで検出するようにしたの
で、外気温や飲料袋内の飲料の残量等の諸条件によって
発生する抽出量のバラツキを最小限に抑えることができ
る。
た飲料自体の重量を重量センサで検出するようにしたの
で、外気温や飲料袋内の飲料の残量等の諸条件によって
発生する抽出量のバラツキを最小限に抑えることができ
る。
飲料袋の飲料抽出口に接続された飲料抽出用チューブ
を取り外し可能とし、かつ冷却タンクのチューブ挿通口
に取付けられるようにしたので、冷却タンク自体をボト
ルクーラとして使用することができる。
を取り外し可能とし、かつ冷却タンクのチューブ挿通口
に取付けられるようにしたので、冷却タンク自体をボト
ルクーラとして使用することができる。
図面は本考案の飲料供給装置の一実施例を示し、第1図
は概略縦断面図、第2図は飲料袋の斜視図、第3図(a),
(b)は飲料抽出部の平面図及び縦断面図、第4図(a),(b)
はカップ受台周辺の平面図及び側面図、第5図は冷却タ
ンクの他の実施例を示す縦断面図、第6図(a),(b)は同
装置の正面図及び側面図である。 6……カップ受台、10……冷却タンク 10a……チューブ挿通口、16……飲料袋 17……飲料抽出用チューブ 18……飲料抽出口、21……固定片 21a……挿通穴、23……可動片 25……ソレノイド、26……プランジャ 28……スプリング、31……歪センサ 32……歪曲板
は概略縦断面図、第2図は飲料袋の斜視図、第3図(a),
(b)は飲料抽出部の平面図及び縦断面図、第4図(a),(b)
はカップ受台周辺の平面図及び側面図、第5図は冷却タ
ンクの他の実施例を示す縦断面図、第6図(a),(b)は同
装置の正面図及び側面図である。 6……カップ受台、10……冷却タンク 10a……チューブ挿通口、16……飲料袋 17……飲料抽出用チューブ 18……飲料抽出口、21……固定片 21a……挿通穴、23……可動片 25……ソレノイド、26……プランジャ 28……スプリング、31……歪センサ 32……歪曲板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 河部 誠也 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)考案者 梶山 克文 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)考案者 小林 健浩 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)考案者 立石 巌 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−271893(JP,A) 特開 昭62−229031(JP,A) 特開 昭62−109800(JP,A) 実開 昭51−123896(JP,U) 実公 昭58−55166(JP,Y2)
Claims (3)
- 【請求項1】キャビネットの前面にカップ受台が設けら
れるとともに、キャビネット内部に飲料を冷却する冷却
タンクが配置され、該冷却タンク内に飲料の量に応じて
変形可能な飲料袋が収納された構造の飲料供給装置にお
いて、 前記飲料袋に飲料抽出口が設けられ、該飲料抽出口に弾
性材料からなる飲料抽出用のチューブの一端が接続さ
れ、該チューブの他端は前記冷却タンクの底部に開設さ
れたチューブ挿通口を通って前記カップ受台の上部に配
置されるとともに、該チューブの他端部を直接押圧して
チューブの飲料抽出路の開閉操作を行うことにより、カ
ップ受台に載置されたカップへの飲料の抽出、停止を行
う開閉手段が設けられ、該開閉手段は、前記チューブの
他端部を挿通する挿通穴が開設された固定片と、この挿
通穴の内周面の一側部に前記チューブの他端部を押圧す
る可動片と、この可動片を動作させるソレノイド内に挿
通されたプランジャとで構成され、かつ前記挿通穴の一
側部が固定片の側縁まで切欠かれて、前記チューブの他
端部を側方から挿通穴に案内する案内通路が形成された
ことを特徴とする飲料供給装置。 - 【請求項2】カップ受台に重量センサが設けられ、該重
量センサの検知信号によって開閉手段の開閉操作を制御
するようになされた請求項1記載の飲料供給装置。 - 【請求項3】チューブの一端は、飲料袋の飲料抽出口に
着脱可能に設けられるとともに、冷却タンクのチューブ
挿通口に着脱可能に設けられた請求項1又は2記載の飲
料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988053824U JPH0615913Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 飲料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988053824U JPH0615913Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 飲料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158499U JPH01158499U (ja) | 1989-11-01 |
| JPH0615913Y2 true JPH0615913Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31279783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988053824U Expired - Lifetime JPH0615913Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 飲料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615913Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2644657B2 (ja) * | 1992-07-21 | 1997-08-25 | シーケーディ株式会社 | 飲食物供給装置 |
| JP2002234595A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-20 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855166U (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-14 | 鈴木 稔 | ドア用開閉制動具 |
| JPS62109800A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-20 | 富士電機システック株式会社 | 染液自動調合装置における制御装置 |
| EP0237260B1 (en) * | 1986-03-10 | 1989-12-20 | Solly Katz | Fluid dispenser |
| JPS62229031A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | Hokuren Nogyo Kyodo Kumiai Rengokai | 自動定量注入装置 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP1988053824U patent/JPH0615913Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01158499U (ja) | 1989-11-01 |
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