JPH0615915Y2 - ホース移動式給油装置 - Google Patents
ホース移動式給油装置Info
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- JPH0615915Y2 JPH0615915Y2 JP1990124078U JP12407890U JPH0615915Y2 JP H0615915 Y2 JPH0615915 Y2 JP H0615915Y2 JP 1990124078 U JP1990124078 U JP 1990124078U JP 12407890 U JP12407890 U JP 12407890U JP H0615915 Y2 JPH0615915 Y2 JP H0615915Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は給油装置本体に対して給油ホースを横方向に移
動可能に取付けてなるホース移動式給油装置に関する。
動可能に取付けてなるホース移動式給油装置に関する。
一般に、この種のホース移動式給油装置は、第5図に示
すように構成され、ポンプ、モータ、流量計が設けられ
ると共にホース移動機構(いずれも図示せず)を内蔵し
た筐状の給油装置本体101と、該給油装置本体101
の上部側に位置して一の周壁から突出し、前記ホース移
動機構に接続されて横方向に移動可能な継手部102
と、基端が該継手部102に接続された給油ホース10
3と、該給油ホース103の先端に設けられた給油ノズ
ル104と、該給油ノズル104を収容するため、前記
給油装置本体101の一の周壁に位置し、前記ホース移
動機構により移動される継手部102よりも下部側に当
該周壁から突出した状態で固設されたノズル掛け105
とから大略構成されており、該ノズル掛け105には給
油ホース103途中の下方に吊下した状態にして給油ノ
ズル104を掛け外し可能に収容するようになってい
る。
すように構成され、ポンプ、モータ、流量計が設けられ
ると共にホース移動機構(いずれも図示せず)を内蔵し
た筐状の給油装置本体101と、該給油装置本体101
の上部側に位置して一の周壁から突出し、前記ホース移
動機構に接続されて横方向に移動可能な継手部102
と、基端が該継手部102に接続された給油ホース10
3と、該給油ホース103の先端に設けられた給油ノズ
ル104と、該給油ノズル104を収容するため、前記
給油装置本体101の一の周壁に位置し、前記ホース移
動機構により移動される継手部102よりも下部側に当
該周壁から突出した状態で固設されたノズル掛け105
とから大略構成されており、該ノズル掛け105には給
油ホース103途中の下方に吊下した状態にして給油ノ
ズル104を掛け外し可能に収容するようになってい
る。
このように構成されるホース移動式給油装置は、ホース
移動機構に接続された継手部102によって給油ホース
103、給油ノズル104を自動車106の給油対象に
向け移動させ、給油作業を行なうものであるから、給油
作業範囲の拡大を図ることができる。
移動機構に接続された継手部102によって給油ホース
103、給油ノズル104を自動車106の給油対象に
向け移動させ、給油作業を行なうものであるから、給油
作業範囲の拡大を図ることができる。
即ち、第5図中の二点鎖線で示す(a)のように、給油
を行わないときには、給油ノズル104をノズル掛け1
05に収容した状態となり、給油口が給油装置本体10
1の反対側にある自動車106の場合でも第5図中の実
線で示す(b)のように継手部102を横方向(C方
向)に移動させて給油ホース103を延ばすことによ
り、給油作業を行うことができる。
を行わないときには、給油ノズル104をノズル掛け1
05に収容した状態となり、給油口が給油装置本体10
1の反対側にある自動車106の場合でも第5図中の実
線で示す(b)のように継手部102を横方向(C方
向)に移動させて給油ホース103を延ばすことによ
り、給油作業を行うことができる。
而して、ノズル掛け105は給油装置本体101の周壁
から突出した状態で取付けられているものであるから、
ホース移動機構により給油装置本体101の周壁に沿っ
て給油ホース103を横移動させるとき、当該給油ホー
ス103が移動中にノズル掛け105に引掛り易く、給
油ホース103自体や給油ホース103と給油装置本体
101の接続部が損傷を受けたり、給油作業の能率が低
下するという欠点がある。
から突出した状態で取付けられているものであるから、
ホース移動機構により給油装置本体101の周壁に沿っ
て給油ホース103を横移動させるとき、当該給油ホー
ス103が移動中にノズル掛け105に引掛り易く、給
油ホース103自体や給油ホース103と給油装置本体
101の接続部が損傷を受けたり、給油作業の能率が低
下するという欠点がある。
さらに、第5図中の一点鎖線で示す(c)のように、給
油ホース103がノズル掛け105に引掛ると、該給油
ノズル104を引張ってホース移動機構内の継手部10
2が円滑に動かすことができず、給油作業範囲が狭まっ
てしまうという欠点がある。
油ホース103がノズル掛け105に引掛ると、該給油
ノズル104を引張ってホース移動機構内の継手部10
2が円滑に動かすことができず、給油作業範囲が狭まっ
てしまうという欠点がある。
そして、この場合には、給油口が給油装置本体101の
反対側にある自動車106への給油を行うことができな
くなってしまう。
反対側にある自動車106への給油を行うことができな
くなってしまう。
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもの
で、給油ホースの横移動中に該給油ホースの途中がノズ
ル掛けに引掛け、ホースや接続部が無理な力を受けて損
傷しないようにすると共に、全給油作業範囲に亘って給
油ホースの横方向の移動を円滑ならしめ、給油作業能率
の向上を図るようにしたホース移動式給油装置を提供す
ることを目的とする。
で、給油ホースの横移動中に該給油ホースの途中がノズ
ル掛けに引掛け、ホースや接続部が無理な力を受けて損
傷しないようにすると共に、全給油作業範囲に亘って給
油ホースの横方向の移動を円滑ならしめ、給油作業能率
の向上を図るようにしたホース移動式給油装置を提供す
ることを目的とする。
本考案が採用する給油装置は、ホース移動機構を内蔵し
た筐体の給油装置本体と、該給油装置本体の上部側に位
置して一の周壁から突出し、前記ホース移動機構に接続
され、当該一の周壁に沿って横方向に移動可能な継手部
と、基端が該継手部に接続された給油ホースと、該給油
ホースの先端に設けられた給油ノズルと、該給油ノズル
を収容するため、前記給油装置本体の一の周壁であっ
て、前記ホース移動機構により移動される継手部よりも
下部側に位置して突設されたノズル掛けとから構成して
いる。
た筐体の給油装置本体と、該給油装置本体の上部側に位
置して一の周壁から突出し、前記ホース移動機構に接続
され、当該一の周壁に沿って横方向に移動可能な継手部
と、基端が該継手部に接続された給油ホースと、該給油
ホースの先端に設けられた給油ノズルと、該給油ノズル
を収容するため、前記給油装置本体の一の周壁であっ
て、前記ホース移動機構により移動される継手部よりも
下部側に位置して突設されたノズル掛けとから構成して
いる。
そして、本考案が採用する構成の特徴は、前記ノズル掛
けは、前記給油装置本体の一の周壁に対して前記ホース
移動機構に接続された継手部の移動方向に追従するよう
に、横方向に回動可能に取付けたことにある。
けは、前記給油装置本体の一の周壁に対して前記ホース
移動機構に接続された継手部の移動方向に追従するよう
に、横方向に回動可能に取付けたことにある。
上記構成により、給油ノズルをノズル掛けから外し、該
給油ノズルと一緒に給油ホースを横方向に移動するよう
に力を与えると、ホース移動機構に接続された継手部を
介して給油ホースを移動する。この給油ホースの移動中
に該ホース途中がノズル掛けに引掛っても、当該ノズル
掛けがホース移動方向と同方向に積極的に回動し、給油
ホースの移動を妨げることがなく円滑に移動させ、給油
作業範囲の拡大を確保すると共に、前記給油ホースの損
傷を防止する。
給油ノズルと一緒に給油ホースを横方向に移動するよう
に力を与えると、ホース移動機構に接続された継手部を
介して給油ホースを移動する。この給油ホースの移動中
に該ホース途中がノズル掛けに引掛っても、当該ノズル
掛けがホース移動方向と同方向に積極的に回動し、給油
ホースの移動を妨げることがなく円滑に移動させ、給油
作業範囲の拡大を確保すると共に、前記給油ホースの損
傷を防止する。
以下、本考案の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に述
べる。
べる。
図において、1は給油装置本体、2は該給油装置本体1
を構成する本体部で、該本体部2は前面壁2A、後面壁
2B、右側壁2C及び左側壁2Dからなる周壁を含んで
縦長筐体状に形成されており、該本体部2内にはポン
プ、モータ、流量計等が収容されている。3は前記本体
部2の上側に該本体部2から凹陥した状態で設けられた
スペーサ部、4は該スペーサ部3を介して本体部2の上
方に設けられた偏平筐体状の屋根部であり、本実施例の
給油装置本体1は本体部2、スペーサ部3、屋根部4か
ら構成されている。5は前記屋根部4の下側からスペー
サ部3の側方にかけて突出した継手部で、該継手部5は
屋根部4内に設けられたホース移動機構(図示せず)に
接続されて横方向に移動可能なエルボ継手5Aと、給油
装置本体1の右側壁2Cよりも外側に突出した状態でエ
ルボ継手5Aに接続されたスイベル継手5Bとから構成
されている。なお、前記屋根部4内に設けられたホース
移動機構は流量計とエルボ継手5Aとの間に配設された
スイングアーム式回動配管またはリンク式回動配管を含
み、ガイドレール等によって横方向に移動可能となった
もので、従来から公知の構成である。
を構成する本体部で、該本体部2は前面壁2A、後面壁
2B、右側壁2C及び左側壁2Dからなる周壁を含んで
縦長筐体状に形成されており、該本体部2内にはポン
プ、モータ、流量計等が収容されている。3は前記本体
部2の上側に該本体部2から凹陥した状態で設けられた
スペーサ部、4は該スペーサ部3を介して本体部2の上
方に設けられた偏平筐体状の屋根部であり、本実施例の
給油装置本体1は本体部2、スペーサ部3、屋根部4か
ら構成されている。5は前記屋根部4の下側からスペー
サ部3の側方にかけて突出した継手部で、該継手部5は
屋根部4内に設けられたホース移動機構(図示せず)に
接続されて横方向に移動可能なエルボ継手5Aと、給油
装置本体1の右側壁2Cよりも外側に突出した状態でエ
ルボ継手5Aに接続されたスイベル継手5Bとから構成
されている。なお、前記屋根部4内に設けられたホース
移動機構は流量計とエルボ継手5Aとの間に配設された
スイングアーム式回動配管またはリンク式回動配管を含
み、ガイドレール等によって横方向に移動可能となった
もので、従来から公知の構成である。
6は前記継手部5に基端が接続されることにより、右側
壁2Cに沿って給油装置本体1の前後方向に移動可能に
なった給油ホースで、該給油ホース6の先端には給油ノ
ズル7が設けられている。
壁2Cに沿って給油装置本体1の前後方向に移動可能に
なった給油ホースで、該給油ホース6の先端には給油ノ
ズル7が設けられている。
8は前記給油ノズル7を収容するために給油装置本体1
の右側壁2Cに設けられたノズル掛け、9は該ノズル掛
け8を構成する半円筒状の本体で、該本体9の内側面9
Aには長手方向中央と下端に位置して略半円状のフラン
ジ10A,10Bが径方向に固着されており、該各フラ
ンジ10A,10Bには軸挿通穴11,11が穿設され
ている。一方、12は給油ノズル7を支承するための略
型をした掛け止片で、該掛け止片12は本体9の下端
外側面9Bから突出した状態で固着されている。13は
前記掛け止片12の上方に位置して本体9に形成された
筒先格納口で、該筒先格納口13は本体9に穿設した挿
入穴13Aと該挿入穴13Aに連通して本体9内側面9
Aに固着された有底筒状のキャップ体13Bとからなっ
ている。かくして、本実施例におけるノズル掛け8は本
体9、一対のフランジ10A,10B、掛け止片12及
び筒先格納口13とから構成されている。
の右側壁2Cに設けられたノズル掛け、9は該ノズル掛
け8を構成する半円筒状の本体で、該本体9の内側面9
Aには長手方向中央と下端に位置して略半円状のフラン
ジ10A,10Bが径方向に固着されており、該各フラ
ンジ10A,10Bには軸挿通穴11,11が穿設され
ている。一方、12は給油ノズル7を支承するための略
型をした掛け止片で、該掛け止片12は本体9の下端
外側面9Bから突出した状態で固着されている。13は
前記掛け止片12の上方に位置して本体9に形成された
筒先格納口で、該筒先格納口13は本体9に穿設した挿
入穴13Aと該挿入穴13Aに連通して本体9内側面9
Aに固着された有底筒状のキャップ体13Bとからなっ
ている。かくして、本実施例におけるノズル掛け8は本
体9、一対のフランジ10A,10B、掛け止片12及
び筒先格納口13とから構成されている。
一方、14は前記ノズル掛け8を嵌装するために給油装
置本体1の右側壁2Cに形成された縦長矩形状の開口
部、15,15は該開口部14の上,下開口縁に沿って
右側壁2Cの内面に固着された一対の支持ブラケット
で、該各支持ブラケット15には後述する支持軸17が
挿嵌する挿嵌穴16,16が形成されている。17はノ
ズル掛け8が第3図中矢示A,B方向、即ち給油装置本
体1の前後方向に回動するように、即ちホース移動機構
の移動方向に追従するように回動可能に支持する支持軸
で、該支持軸17はフランジ10A,10Bの各軸挿通
穴11に垂直方向に配設した状態で回動可能に挿通さ
れ、その両端部は支持ブラケット15,15の各挿嵌穴
16に回動不能に挿嵌されている。
置本体1の右側壁2Cに形成された縦長矩形状の開口
部、15,15は該開口部14の上,下開口縁に沿って
右側壁2Cの内面に固着された一対の支持ブラケット
で、該各支持ブラケット15には後述する支持軸17が
挿嵌する挿嵌穴16,16が形成されている。17はノ
ズル掛け8が第3図中矢示A,B方向、即ち給油装置本
体1の前後方向に回動するように、即ちホース移動機構
の移動方向に追従するように回動可能に支持する支持軸
で、該支持軸17はフランジ10A,10Bの各軸挿通
穴11に垂直方向に配設した状態で回動可能に挿通さ
れ、その両端部は支持ブラケット15,15の各挿嵌穴
16に回動不能に挿嵌されている。
次に、18,18,18,18は回動するノズル掛け8
の本体9に当接することにより該ノズル掛け8の回動範
囲を規制するためのストッパ部材で、該各ストッパ部材
18はゴム等の弾性材からなっている。そして、該各ス
トッパ部材18は本体部2の前面壁2A及び後面壁2B
各内面に上,下に位置して突設された各一対の取付ブラ
ケット19,19及び20,20に取着され、本体9の
周方向両側縁9A,9Bに当接するようになっている。
の本体9に当接することにより該ノズル掛け8の回動範
囲を規制するためのストッパ部材で、該各ストッパ部材
18はゴム等の弾性材からなっている。そして、該各ス
トッパ部材18は本体部2の前面壁2A及び後面壁2B
各内面に上,下に位置して突設された各一対の取付ブラ
ケット19,19及び20,20に取着され、本体9の
周方向両側縁9A,9Bに当接するようになっている。
さらに、図中21,21は下側の各取付ブラケット2
0,20と本体9の各側縁9A,9Bとの間に張設され
た復帰ばねで、矢示A方向に強制回転されたノズル掛け
8は該各ばね21のばね力によって常時は第3図に示す
ように回動範囲の中間位置に復帰するようになってい
る。22,22は右側壁2Cの開口部14から給油装置
本体1内に雨水等が侵入するのを防止するために給油装
置本体1の本体部2内に設けられたパッキンで、該各パ
ッキン22は本体9の外側面9Bに対しては摺接可能に
なっている。
0,20と本体9の各側縁9A,9Bとの間に張設され
た復帰ばねで、矢示A方向に強制回転されたノズル掛け
8は該各ばね21のばね力によって常時は第3図に示す
ように回動範囲の中間位置に復帰するようになってい
る。22,22は右側壁2Cの開口部14から給油装置
本体1内に雨水等が侵入するのを防止するために給油装
置本体1の本体部2内に設けられたパッキンで、該各パ
ッキン22は本体9の外側面9Bに対しては摺接可能に
なっている。
本実施例は上述の如く構成されるが、次にその作動につ
いて説明する。
いて説明する。
給油待機時には給油ノズル7はノズル掛け8に収納され
ている。この時、該ノズル掛け8は一対の復帰ばね2
1,21のばね力が均衡した状態で保持される結果、掛
け止片12は右側壁2Cのほぼ中央に位置している。
ている。この時、該ノズル掛け8は一対の復帰ばね2
1,21のばね力が均衡した状態で保持される結果、掛
け止片12は右側壁2Cのほぼ中央に位置している。
次に、給油対象が例えば給油装置本体1の後面側(図中
2B側)に進入してきた場合には、作業者は当該給油対
象に接近しながら給油ノズル7をノズル掛け8から取外
す。この時、ノズル掛け8は矢示A方向に回転すること
ができるから、給油ノズル7は作業者の移動に従って回
転しつつノズル掛け8から取外される結果、該給油ノズ
ル7とノズル掛け8との間に無理な力が加わることがな
く、給油ノズル7を円滑に取外すことができる。
2B側)に進入してきた場合には、作業者は当該給油対
象に接近しながら給油ノズル7をノズル掛け8から取外
す。この時、ノズル掛け8は矢示A方向に回転すること
ができるから、給油ノズル7は作業者の移動に従って回
転しつつノズル掛け8から取外される結果、該給油ノズ
ル7とノズル掛け8との間に無理な力が加わることがな
く、給油ノズル7を円滑に取外すことができる。
また、上述の如くして給油ノズル7が取外されたノズル
掛け8は復帰ばね21,21のばね力によって当初の状
態(第3図参照)に回動復帰する。
掛け8は復帰ばね21,21のばね力によって当初の状
態(第3図参照)に回動復帰する。
而して、給油ノズル7を給油対象に更に接近させるため
に給油ホース6を給油対象の方向に引張ると、ホース移
動機構の作動によって給油ホース6は継手部5に従って
給油装置本体1の右側壁2Cに沿って横方向に移動す
る。このため、給油ホース6の途中は右側壁2Cから突
出した状態にあるノズル掛け8の掛け止片12に当接す
る場合があるが、この時にはノズル掛け8は給油ホース
6の移動方向と同じ矢示A(B)方向に回転するから、
給油ホース6が掛け止片12に引掛って該ホース6が損
傷を受けたり、該ホース6と継手部5との接続部分が緩
んだり外れたりするのを確実に防止することができる。
従って、給油ホース6はホース移動機構の全移動範囲に
わたって円滑に横移動することができる。
に給油ホース6を給油対象の方向に引張ると、ホース移
動機構の作動によって給油ホース6は継手部5に従って
給油装置本体1の右側壁2Cに沿って横方向に移動す
る。このため、給油ホース6の途中は右側壁2Cから突
出した状態にあるノズル掛け8の掛け止片12に当接す
る場合があるが、この時にはノズル掛け8は給油ホース
6の移動方向と同じ矢示A(B)方向に回転するから、
給油ホース6が掛け止片12に引掛って該ホース6が損
傷を受けたり、該ホース6と継手部5との接続部分が緩
んだり外れたりするのを確実に防止することができる。
従って、給油ホース6はホース移動機構の全移動範囲に
わたって円滑に横移動することができる。
また、給油作業の後、給油ノズル7をノズル掛け8に戻
す場合、給油ホース6とノズル掛け8とが重合して邪魔
になるような場合には、給油ホース6と重合しないよう
にノズル掛け8を回動させて給油ノズル7をノズル掛け
8に戻すことができる。
す場合、給油ホース6とノズル掛け8とが重合して邪魔
になるような場合には、給油ホース6と重合しないよう
にノズル掛け8を回動させて給油ノズル7をノズル掛け
8に戻すことができる。
さらに、本実施例では一対の復帰ばね21,21を用い
てノズル掛け8が常時は回動範囲の中間の所定位置に復
帰するように構成したから、給油ノズル7をノズル掛け
8に戻した場合に、次回給油作業に備えノズル掛け8は
給油装置本体1の前,後側に対して中立方向に向いた状
態になり、当該次回作業に便利である。
てノズル掛け8が常時は回動範囲の中間の所定位置に復
帰するように構成したから、給油ノズル7をノズル掛け
8に戻した場合に、次回給油作業に備えノズル掛け8は
給油装置本体1の前,後側に対して中立方向に向いた状
態になり、当該次回作業に便利である。
なお、上述した復帰ばね21,21は必ずしも設ける必
要はなく、ノズル掛け8は自由に回動するように構成し
いてもよい。この場合には、給油ノズル7を取外した後
のノズル掛け8は給油ノズル7の操作方向即ち給油対象
の方向を向いているから、給油ノズル7をノズル掛け8
に戻す動作が行ない易い。また、実施例では給油装置本
体1の右側壁C2に継手部5,給油ホース6,給油ノズ
ル7、ホース移動機構等の給油機構を設けたシングル型
給油装置を例示したが、本実施例とは異なって例えば給
油装置本体1の両側壁2C,2Dに給油機構を二組設け
たダブル型の給油装置等にも本考案は適用することがで
きる。
要はなく、ノズル掛け8は自由に回動するように構成し
いてもよい。この場合には、給油ノズル7を取外した後
のノズル掛け8は給油ノズル7の操作方向即ち給油対象
の方向を向いているから、給油ノズル7をノズル掛け8
に戻す動作が行ない易い。また、実施例では給油装置本
体1の右側壁C2に継手部5,給油ホース6,給油ノズ
ル7、ホース移動機構等の給油機構を設けたシングル型
給油装置を例示したが、本実施例とは異なって例えば給
油装置本体1の両側壁2C,2Dに給油機構を二組設け
たダブル型の給油装置等にも本考案は適用することがで
きる。
以上詳述した如く、本考案によれば、ノズル掛けはホー
ス移動機構の移動方向に追従するように、給油装置本体
の一の周壁に対して回動可能に設けたから、給油作業時
にホース移動機構によって給油ノズルを横移動させる途
中で、給油ホースがノズル掛けに当接したり、引掛って
も、該ノズル掛けがホースの移動方向と同方向に積極的
に回動する結果、給油ホース自体や該ホースと給油ノズ
ル接続部分に無理な力が加わって損傷を受けるのを確実
に防止することができる。また、ノズル掛けは給油ノズ
ル作動側に向けることができるから給油ノズルの格納作
業が容易になる。さらに、給油ホースのノズル掛けへの
引掛かりを確実に防止して、ホース移動機構による給油
ノズルの移動を該ホース移動機構に接続された継手部の
全移動範囲に亘って円滑に行うことにより、給油作業範
囲を本来の範囲で大きく確保でき、給油作業能率を高め
ることができる。
ス移動機構の移動方向に追従するように、給油装置本体
の一の周壁に対して回動可能に設けたから、給油作業時
にホース移動機構によって給油ノズルを横移動させる途
中で、給油ホースがノズル掛けに当接したり、引掛って
も、該ノズル掛けがホースの移動方向と同方向に積極的
に回動する結果、給油ホース自体や該ホースと給油ノズ
ル接続部分に無理な力が加わって損傷を受けるのを確実
に防止することができる。また、ノズル掛けは給油ノズ
ル作動側に向けることができるから給油ノズルの格納作
業が容易になる。さらに、給油ホースのノズル掛けへの
引掛かりを確実に防止して、ホース移動機構による給油
ノズルの移動を該ホース移動機構に接続された継手部の
全移動範囲に亘って円滑に行うことにより、給油作業範
囲を本来の範囲で大きく確保でき、給油作業能率を高め
ることができる。
第1図は本考案の一実施例に係る給油装置の正面図、第
2図は第1図中のII−II矢示方向断面図、第3図は第2
図中の要部拡大図、第4図は第2図中のIV−IV矢示方向
断面図、第5図は従来技術による給油装置の側面図であ
る。 1……給油装置本体、5……継手部、6……給油ホー
ス、7……給油ノズル、8……ノズル掛け。
2図は第1図中のII−II矢示方向断面図、第3図は第2
図中の要部拡大図、第4図は第2図中のIV−IV矢示方向
断面図、第5図は従来技術による給油装置の側面図であ
る。 1……給油装置本体、5……継手部、6……給油ホー
ス、7……給油ノズル、8……ノズル掛け。
Claims (1)
- 【請求項1】ホース移動機構を内蔵した筐体の給油装置
本体と、該給油装置本体の上部側に位置して一の周壁か
ら突出し、前記ホース移動機構に接続され、当該一の周
壁に沿って横方向に移動可能な継手部と、基端が該継手
部に接続された給油ホースと、該給油ホースの先端に設
けられた給油ノズルと、該給油ノズルを収容するため、
前記給油装置本体の一の周壁であって、前記ホース移動
機構により移動される継手部よりも下部側に位置して突
設されたノズル掛けとからなるホース移動式給油装置に
おいて、前記ノズル掛けは、前記給油装置本体の一の周
壁に対して前記ホース移動機構に接続された継手部の移
動方向に追従するように、横方向に回動可能に取付けた
ことを特徴とするホース移動式給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990124078U JPH0615915Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ホース移動式給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990124078U JPH0615915Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ホース移動式給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378800U JPH0378800U (ja) | 1991-08-09 |
| JPH0615915Y2 true JPH0615915Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31672024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990124078U Expired - Lifetime JPH0615915Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ホース移動式給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615915Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5500865B2 (ja) * | 2009-04-30 | 2014-05-21 | 日東工業株式会社 | 電気自動車用充電スタンド |
| JP5584569B2 (ja) * | 2010-09-21 | 2014-09-03 | パナソニック株式会社 | 充電プラグ保持装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5951099A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-24 | 株式会社東京タツノ | 給油装置 |
| JPS59221292A (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-12 | 株式会社東京タツノ | 給油装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP1990124078U patent/JPH0615915Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378800U (ja) | 1991-08-09 |
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