JPH06159945A - 加熱炉 - Google Patents

加熱炉

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Publication number
JPH06159945A
JPH06159945A JP4309895A JP30989592A JPH06159945A JP H06159945 A JPH06159945 A JP H06159945A JP 4309895 A JP4309895 A JP 4309895A JP 30989592 A JP30989592 A JP 30989592A JP H06159945 A JPH06159945 A JP H06159945A
Authority
JP
Japan
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heating
heating furnace
heated
basket
furnace
Prior art date
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Pending
Application number
JP4309895A
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English (en)
Inventor
Takeshi Takahashi
高橋  毅
Kozo Kanda
廣造 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱条件が同一で加熱時間が異なる複数の対
象物を加熱および乾燥するに好適な加熱炉を提供するこ
と。 【構成】 加熱および乾燥対象物を所定の温度まで加熱
する手段と、該加熱手段により発生した熱を加熱炉内で
均一化するためのに送風循環手段と、前記加熱手段の温
度制御および送風循環手段の送風流量制御を行う制御手
段を有する加熱炉において、前記対象物をセットするた
めの保持手段と、該保持手段を加熱炉内に搬送するため
の搬送手段と、該搬送手段の動作および対象物の加熱炉
内での加熱時間をセットするためのタイマを、それぞれ
複数個設けたことを特徴とする加熱炉。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加熱炉に関し、特に加熱
条件が同一で加熱時間が異なる複数の対象物を加熱およ
び乾燥するに好適な加熱炉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱条件が同一で加熱時間が異な
る複数の対象物(以下、「部品」という)を加熱および乾燥
する方法としては、一般に市販されている、いわゆる、
クリーンオーブンを使用する方法および設備が採用され
ている。この方法は、クリーンオーブンを所定の温度に
加熱し、扉を開き、人手により加熱および乾燥対象部品
をクリーンオーブン内にセットし、加熱を行っていた。
部品投入後は、タイマにより、個々の部品の加熱時間を
測定し、所定の加熱時間が経過した後、扉を開き、人手
により加熱および乾燥対象部品をクリーンオーブンから
取り出し、机の上等に置いて放置冷却を行う。更に、最
近では、金属製のベルトコンベアを使用して、加熱炉内
を通過させる方法も提案されている。この方法では、所
定の温度に加熱した加熱炉内を、低速の金属製ベルトコ
ンベア上に載せた加熱および乾燥対象部品を通過させて
行う方法である。なお、これに関しては、例えば、特開
平4-48021号公報に開示された技術を参考にすることが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、クリーンオーブンを使用した場合、部品の出し入れ
のたびに扉を開くため、クリーンオーブン内の熱が逃
げ、温度のバラツキが大きくなり、作業時間も長くなる
という問題があった。また、部品個々に加熱時間が異な
る場合、部品個々をチェックする必要があり、作業が膨
大になるという問題もあった。本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、従来の技
術における上述の如き問題を解消し、加熱条件が同一で
加熱時間が異なる複数の対象物を加熱および乾燥するに
好適な加熱炉を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的は、
加熱および乾燥対象物を所定の温度まで加熱する手段
と、該加熱手段により発生した熱を加熱炉内で均一化す
るためのに送風循環手段と、前記加熱手段の温度制御お
よび送風循環手段の送風流量制御を行う制御手段を有す
る加熱炉において、前記対象物をセットするための保持
手段と、該保持手段を加熱炉内に搬送するための搬送手
段と、該搬送手段の動作および対象物の加熱炉内での加
熱時間をセットするためのタイマを、それぞれ複数個設
けたことを特徴とする加熱炉によって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る加熱炉においては、加熱炉内を実
質的に複数の部分に分けて別々の対象物に割り当てるこ
とが可能になり、加熱時間が異なる複数の部品等を加熱
および乾燥する場合に、各々の部品等を、独立に加熱炉
内に挿入・取り出しすることが可能になり、部品の挿入
・取り出しを行う際の、加熱炉内の温度変化を極めて小
さくすることが可能になり、加熱条件が同一で加熱時間
が異なる複数の対象物を加熱および乾燥するに好適な加
熱炉を実現できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る加熱炉の
外観を示す斜視図、図2はその断面図である。図1にお
いて、1は加熱対象部品をセットする部品セットカゴ
で、加熱炉投入前の待機状態にあるものを示している。
なお、1aは加熱炉投入後の状況を示している。また、
2は上述の部品セットカゴ1(1a)を加熱炉に投入・取
り出しを行う搬送シリンダー、3は加熱炉、4は加熱炉
3内のヒータ,送風機のコントロールを行う制御ボック
ス、5は上述の搬送シリンダー2の動作制御を行う制御
ボックスを示している。前述の部品セットカゴ1(1a)
は、例えば、加熱炉投入・取り出しの動作を行ったと
き、加熱対象部品が加熱炉内3に落下しないように、
溝,凹みまたは穴等を設けた構造になっている。適当な
治具を用いることも可能である。
【0007】前述の搬送シリンダー2は、例えば、回転
レスエアシリンダーを使用し、シリンダーのみで短時間
搬送を行える構造となっている。また、加熱炉3は、熱
風循環炉であり、任意の温度に設定することが可能に構
成されている。すなわち、加熱炉3内のヒータ,送風機
のコントロールを行う制御ボックス4は、ヒータを任意
の温度に設定でき、また、送風機の風量の微調節が可能
な構成を採用している。また、部品セットカゴ1(1a)
の動作制御を行う制御ボックス5は、回転レスエアシリ
ンダー2の駆動制御を行う電互弁,部品セットカゴ1
(1a)を加熱炉3へ投入する時間を任意に設定できるタ
イマ等を備えている。以下、図2により、上述の如く構
成された本実施例の使用方法を説明する。図2におい
て、記号1a,2〜4は先に説明したと同じ構成要素を
示している。また、6は部品セットカゴ1(1a)を加熱
炉3に投入する際および加熱炉3から取り出す際に、熱
が逃げないようにするためのパッキン、7は熱を発生さ
せるヒータを示している。
【0008】また、8はヒータ7で発生した熱を加熱炉
3内に循環させる送風機、9は加熱対象部品にゴミ等が
付着しないように、熱風の瀘過を行うフィルタ、10は
加熱炉3内の熱風を換気するダクト、11は加熱対象部
品を示している。加熱炉3の内部構造は、送風機8で発
生させた風が、フィンを付けたヒータ7で発生した熱で
熱せられ、矢印で示す方向に循環し、たえず、加熱対象
部品11へ吹き付ける構造となっている。加熱炉3の外
壁全周は、断熱材で囲まれ、加熱炉3外に逃げる熱を少
なくするように配慮されている。本加熱炉3を使用する
に際には、待機状態にある部品セットカゴ1に、加熱対
象部品11をセットし、ヒータ7と送風機8で発生させ
た熱風で加熱安定状態になった加熱炉3に投入して、加
熱を行う。実験によれば、部品セットカゴ1の投入動作
を5秒以内で行えば、部品セットカゴ1の投入動作によ
る加熱炉3内の温度低下が無視できる。
【0009】次に、搬送シリンダー制御ボックス5内の
タイマの設定時間で、部品セットカゴ1aが加熱炉3か
ら取り出され、加熱終了となる。なお、実験によれば、
加熱条件が同一で、加熱時間のみが異なる複数の加熱対
象部品の加熱を行った場合に、加熱時間の確認および加
熱時間終了後の部品取り出し作業がなくなるため、大幅
な作業効率向上が果たされた。また、安全性を考慮した
システムとして、加熱終了後の冷却に関して、所定時間
経過後にブザー等を鳴らし、これにより、取り出すよう
にする等の配慮も行うことができる。この場合、部品セ
ットカゴ1の後方に冷却用のファン等を設けることによ
り、冷却時間の大幅短縮が可能である。なお、上述の実
施例は本発明の一例を示したものであり、本発明はこれ
に限定されるべきものではないことは言うまでもないこ
とである。
【0010】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、加熱条件が同一で加熱時間が異なる複数の対象物
を加熱および乾燥するに好適な加熱炉を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る加熱炉の外観を示す斜
視図である。
【図2】図1に示した加熱炉の断面図である。
【符号の説明】
1,1a:部品セットカゴ、2:搬送シリンダー、3:
加熱炉、4:ヒータ,送風機のコントロールを行う制御
ボックス、5:搬送シリンダー2の動作制御を行う制御
ボックス、6:部品セットカゴのパッキン、7:ヒー
タ、8:送風機、9:フィルタ、10:ダクト、11:
加熱対象部品。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱および乾燥対象物を所定の温度まで
    加熱する手段と、該加熱手段により発生した熱を加熱炉
    内で均一化するためのに送風循環手段と、前記加熱手段
    の温度制御および送風循環手段の送風流量制御を行う制
    御手段を有する加熱炉において、前記対象物をセットす
    るための保持手段と、該保持手段を加熱炉内に搬送する
    ための搬送手段と、該搬送手段の動作および対象物の加
    熱炉内での加熱時間をセットするためのタイマを、それ
    ぞれ複数個設けたことを特徴とする加熱炉。
JP4309895A 1992-11-19 1992-11-19 加熱炉 Pending JPH06159945A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4309895A JPH06159945A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 加熱炉

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JP4309895A JPH06159945A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 加熱炉

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JPH06159945A true JPH06159945A (ja) 1994-06-07

Family

ID=17998617

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JP4309895A Pending JPH06159945A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 加熱炉

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JP (1) JPH06159945A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100345708B1 (ko) * 1997-12-24 2002-10-18 주식회사 포스코 도장용건조로
CN113846324A (zh) * 2020-06-26 2021-12-28 广西福煌实业有限公司 一种喷涂热加温生产系统

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100345708B1 (ko) * 1997-12-24 2002-10-18 주식회사 포스코 도장용건조로
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