JPH061603Y2 - 軌道作業車 - Google Patents

軌道作業車

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JPH061603Y2
JPH061603Y2 JP1988154246U JP15424688U JPH061603Y2 JP H061603 Y2 JPH061603 Y2 JP H061603Y2 JP 1988154246 U JP1988154246 U JP 1988154246U JP 15424688 U JP15424688 U JP 15424688U JP H061603 Y2 JPH061603 Y2 JP H061603Y2
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JP
Japan
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blade
rail
insulators
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track
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清一 猪狩
透 山田
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、道床交換工事等に際して使用されるパワーシ
ョベル、クレーン等のような軌道作業車に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
道床交換工事において、トロリーで運搬してきた新砂利
を道床に降ろした後、新砂利の敷きならし作業を、スコ
ップ等を用いて入力で行うか、または軌道上を走行可能
として掘削機を使い、バケットで大まかにならした後、
人力でスコップ等を用いて敷きならしていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記のように砂利を扱うため労力が必要であ
り、また道具がスコップ程度のもので作業能率が悪かっ
た。
また、掘削機を用いる場合、バケット形状がならし用の
形になっていないことまた絶縁もなされていないため、
安全性に欠けオペレータの心労が多くなるなどの問題が
あった。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは、新砂利の敷きならしが機械化でき
て作業能率を向上させることができしかも安全性があっ
てオペレータの心労を軽減することが可能な軌道作業車
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本考案は、少くともレール
走行用の走行手段を備えた作業車両に起伏作動手段によ
り起伏作動するブレード23を設け、ブレード23の下
側縁部の左右対称位置に切欠部25,25′を設け、こ
の各切欠部25,25′に、絶縁材料からなると共に、
レール挿入凹部27,27′を設けた左右の絶縁体2
6,26′を左右に入れかえ自在に嵌合し、かつ上記左
右の絶縁体26,26′のそれぞれのレール挿入凹部2
7,27′の設ける位置を左右対称状に偏心させて、こ
の絶縁体26,26′を左右入れかえることによりレー
ル挿入凹部27,27′が2つの軌道幅に対応するよう
にした構成にしてある。
〔作用〕
道床交換工事において、軌道に新砂利が降ろされた後、
起伏作動手段によりブレードを下降して、ブレードの左
右のレール挿入凹部にレールを挿入し、作業車両の走行
によりブレードで新砂利の敷きならし作業を行う。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本考案に係る軌道作業車の側面を示し、同図中
1は車体であり、車体1は前後の走行輪2,3とこれら
走行輪2,3の駆動系4とを具備している。前側の走行
輪2は前車軸機構5に支持されていて、この前車軸機構
5は、車体1の前端部に固設された支持体6に軸ピン7
により取付けられてこの軸ピン7を揺動支点にしてい
る。車体1には前車軸機構5の揺動を制御するアクチュ
エータ8が設けてある。
前記走行輪2,3はタイヤ9の内側に輪体10を取付け
て成る。前記車体1には旋回機構11を介して旋回体1
2が設けてあり、この旋回体12に作業機13と運転席
14とコントロール系15とが設けてある。この作業機
13はブーム16とアーム17とバケット18とこれら
ブーム16、アーム17及びバケット18のそれぞれの
作動シリンダ19,20,21とを備えている。
前記前車軸機構5には左右の支持アーム22,22′の
基部が上下揺動可能に取付けてあり、これら支持アーム
22,22′の先端部にはブレード23が取付けてあ
る。前記前車軸機構5にはブレードシリンダ24の一端
部が揺動可能に取付けてあり、このブレードシリンダ2
4の他端部は前記ブレード23の背面に揺動可能に取付
けてある。
また、ブレード23の下側縁部23aの左右対称位置に
は四角形状の切欠部よりなる絶縁体装着部25,25′
が形成してあり、これら絶縁体装着部25,25′に左
右の絶縁体26,26′が相互に入れかえ自在にして着
脱可能に装着してある。
これら絶縁体26,26′の下側縁部には四角形状のレ
ール挿入凹部27,27′が形成してある。これらレー
ル挿入凹部27,27′は絶縁体26,26′の中央よ
り内側縁28,28′側に寄せて、すなわち、左右対称
状に偏心させた位置に設けてある。
また、前記ブレード23の背面の左右には絶縁処理した
支持ブラケット29,29′が着脱可能に取付けてあ
り、これら支持ブラケット29,29′にローラホルダ
30,30′が設けてあり、ローラホルダ30,30′
にガイドローラ31,31′が軸支してある。
上記のように構成された軌道作業車はタイヤ9により地
上走行を行い、輪体10で軌道32のレール33上での
走行を行う。
そして、軌道32に新砂利を載積した場合に、前記ブレ
ードシリンダ24を伸長してブレード23を下降し、こ
のブレード23の背面に設けたガイドローラ31,3
1′をレール33上に接し、レール33を前記絶縁体2
6,26′のレール挿入凹部27,27′に挿入する。
この状態で軌道作業車を走行させてブレード23で新砂
利の敷きならし作業を行う。
このとき、上記絶縁体26,26′を左右入れかえるこ
とにより2つの軌道幅、すなわち、狭軌の場合と広軌の
場合に対応することができる。そして軌道32が狭軌の
場合には第5図のように絶縁体26,26′は、そのレ
ール挿入凹部27,27′間の寸法が狭軌のレール巾に
合うように絶縁体装着部25,25′に装着してある
が、軌道32が広軌の場合、第6図に示すように各絶縁
体26,26′の左右を入れかえることにより各絶縁体
装着部25,25′に装着してそのレール挿入凹部2
7,27′間の寸法が広軌のレール巾に合うようにす
る。
なお、軌道作業車の足回りを前後の走行輪としたが、走
行用クローラにしてもよい。この場合、走行用クローラ
の他のレール走行時のガイド輪が必要になる。
〔考案の効果〕
以上詳述したように本考案に係る軌道作業車は、少くと
もレール走行用の走行手段を備えた作業車両に起伏作動
手段により起伏作動するブレード23を設け、ブレード
23の下側縁部の左右対称位置に切欠部25,25′を
設け、この各切欠部25,25′に絶縁材料からなると
共に、レール挿入凹部27,27′を設けた左右の絶縁
体26,26′を左右に入れかえ自在に嵌合し、かつ上
記左右の絶縁体26,26′のそれぞれのレール挿入凹
部27,27′の設ける位置を左右対称状に偏心させ
て、この絶縁体26,26′を左右入れかえることによ
りレール挿入凹部27,27′が2つの軌道幅に対応す
るようにしたことを特徴とするものである。
したがって、道床交換、軌道新設工事等において、軌道
に新砂利が降ろされた後、起伏作動手段によりブレード
23を下降して、ブレード23の左右のレール挿入凹部
27,27′にレール33を挿入し、作業車両の走行に
よりブレードで新砂利の敷きならし作業を行うことがで
きる。
このように新砂利の敷きならしが機械化できて作業能率
を向上させることができ、またブレードに絶縁処理が施
されているので安全性があり、オペレータの心労を軽減
することができる。
また本考案によれば上記したように、レール挿入凹部2
7,27′を設けた左右の絶縁体26,26′を左右を
入れかえ自在にに嵌合し、かつ上記左右の絶縁体26,
26′のそれぞれのレール挿入凹部27,27′の設け
る位置を左右対称状に偏心させて、この絶縁体26,2
6′を左右入れかえることによりレール挿入凹部27,
27′が2つの軌道幅に対応するようにした構成となっ
ていることにより、ブレード23は上記左右の絶縁体2
6,26′を左右入れかえることにより、狭軌幅のレー
ルと広軌幅のレールに適宜対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の側面図、第2図は同一部省略
した平面図、第3図はブレードの斜視図、第4図は本考
案に係る軌道作業車の作業時の説明図、第5図、第6図
はブレードの正面図である。 1は車体、2,3は走行輪、5は前車軸機構、9はタイ
ヤ、10は輪体、13は作業機、23はブレード、2
6,26′は絶縁体、27,27′はレール挿入凹部、
32は軌道、33はレール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少くともレール走行用の走行手段を備えた
    作業車両に起伏作動手段により起伏作動するブレード2
    3を設け、ブレード23の下側縁部の左右対称位置に切
    欠部25,25′を設け、この各切欠部25,25′
    に、絶縁材料からなると共に、レール挿入凹部27,2
    7′を設けた左右の絶縁体26,26′を左右に入れか
    え自在に嵌合し、かつ上記左右の絶縁体26,26′の
    それぞれのレール挿入凹部27,27′の設ける位置を
    左右対称状に偏心させて、この絶縁体26,26′を左
    右入れかえることによりレール挿入凹部27,27′が
    2つの軌道幅に対応するようにしたことを特徴とする軌
    道作業車。
JP1988154246U 1988-11-29 1988-11-29 軌道作業車 Expired - Lifetime JPH061603Y2 (ja)

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JP1988154246U JPH061603Y2 (ja) 1988-11-29 1988-11-29 軌道作業車

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JP1988154246U JPH061603Y2 (ja) 1988-11-29 1988-11-29 軌道作業車

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Publication Number Publication Date
JPH0278606U JPH0278606U (ja) 1990-06-18
JPH061603Y2 true JPH061603Y2 (ja) 1994-01-12

Family

ID=31430812

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4839961A (ja) * 1971-09-22 1973-06-12

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JPH0278606U (ja) 1990-06-18

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