JPH06161025A - 感光性記録材料 - Google Patents
感光性記録材料Info
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- JPH06161025A JPH06161025A JP4338149A JP33814992A JPH06161025A JP H06161025 A JPH06161025 A JP H06161025A JP 4338149 A JP4338149 A JP 4338149A JP 33814992 A JP33814992 A JP 33814992A JP H06161025 A JPH06161025 A JP H06161025A
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- Japan
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- recording material
- photosensitive recording
- electron
- compound
- organometallic complex
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体レーザの波長域の光に感光し、保存安
定性に優れた画像を形成する感光性記録材料を得る。 【構成】 フタロシアニン又はナフタロシアニン系有機
金属錯体と、この有機金属錯体の光励起状態にあるとき
の酸化電位よりも高い還元電位を有し、且つ電子を受容
することにより発色する電子受容性化合物とをポリマー
中に保持させるか、あるいはフタロシアニン又はナフタ
ロシアニン系有機金属錯体と、この有機金属錯体の光励
起状態にあるときの還元電位よりも低い酸化電位を有
し、且つ電子を供与することにより発色する電子供与性
化合物とをポリマー中に保持させることにより感光性記
録材料を形成する。
定性に優れた画像を形成する感光性記録材料を得る。 【構成】 フタロシアニン又はナフタロシアニン系有機
金属錯体と、この有機金属錯体の光励起状態にあるとき
の酸化電位よりも高い還元電位を有し、且つ電子を受容
することにより発色する電子受容性化合物とをポリマー
中に保持させるか、あるいはフタロシアニン又はナフタ
ロシアニン系有機金属錯体と、この有機金属錯体の光励
起状態にあるときの還元電位よりも低い酸化電位を有
し、且つ電子を供与することにより発色する電子供与性
化合物とをポリマー中に保持させることにより感光性記
録材料を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体レーザの波長
領域で画像形成することができる感光性記録材料に関す
る。
領域で画像形成することができる感光性記録材料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、永続的な画像を得るための画像形
成方法としては、銀塩写真を得る方法が最も普及してい
る。しかし、銀塩写真を得るためには、現像という複雑
な処理が必要となり、そのために一般家庭で銀塩写真を
得ることは困難となっている。
成方法としては、銀塩写真を得る方法が最も普及してい
る。しかし、銀塩写真を得るためには、現像という複雑
な処理が必要となり、そのために一般家庭で銀塩写真を
得ることは困難となっている。
【0003】これに対して、複雑な現像処理が不要な、
所謂インスタント写真も普及している。しかし、インス
タント写真は銀塩写真に比べて画質が劣り、高価である
という問題がある。
所謂インスタント写真も普及している。しかし、インス
タント写真は銀塩写真に比べて画質が劣り、高価である
という問題がある。
【0004】一方、近年、電子機器の発達に伴い、画像
信号を一旦電気信号に変換した後、磁気記録または光記
録する方法が広く普及しつつある。この方法により磁気
記録媒体または光記録媒体に記録された画像情報は、適
当なプリンターを用いてハードコピーすることにより、
現像等の複雑な処理をすることなく画像記録体として得
ることができる。
信号を一旦電気信号に変換した後、磁気記録または光記
録する方法が広く普及しつつある。この方法により磁気
記録媒体または光記録媒体に記録された画像情報は、適
当なプリンターを用いてハードコピーすることにより、
現像等の複雑な処理をすることなく画像記録体として得
ることができる。
【0005】このようなプリンターとしては、感熱ヘッ
ドを使用して染料を熱転写する方式のものが現在主流と
なっている。しかし、この方式では得られる画像の解像
度が十分でなく、その点の改善が望まれている。
ドを使用して染料を熱転写する方式のものが現在主流と
なっている。しかし、この方式では得られる画像の解像
度が十分でなく、その点の改善が望まれている。
【0006】これに対して、感熱ヘッドの代わりにレー
ザ光を使用して画像形成することが試みられている。そ
して、レーザ光の照射によって画像形成できる材料系に
ついて開発が試みられており、種々のフォトクロミック
材料が提案されている。
ザ光を使用して画像形成することが試みられている。そ
して、レーザ光の照射によって画像形成できる材料系に
ついて開発が試みられており、種々のフォトクロミック
材料が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レーザ
光を使用するこれまでのフォトクロミック材料の画像形
成反応は可逆的であるため、形成した画像は保存安定性
に劣るという問題があった。また、使用するレーザ光の
波長については専ら紫外光となっており、そのためのレ
ーザ装置が大掛かりとなり取扱性が悪いという問題があ
った。そこで、小型で簡便なレーザ装置で足る半導体レ
ーザの波長域(600〜850nm)を利用できるよう
にすることが課題となっていた。
光を使用するこれまでのフォトクロミック材料の画像形
成反応は可逆的であるため、形成した画像は保存安定性
に劣るという問題があった。また、使用するレーザ光の
波長については専ら紫外光となっており、そのためのレ
ーザ装置が大掛かりとなり取扱性が悪いという問題があ
った。そこで、小型で簡便なレーザ装置で足る半導体レ
ーザの波長域(600〜850nm)を利用できるよう
にすることが課題となっていた。
【0008】この発明は、このような従来技術の課題を
解決しようとするものであり、半導体レーザの波長域の
光に感光して画像を形成でき、しかも形成された画像の
保存安定性に優れた感光性記録材料を提供することを目
的としている。
解決しようとするものであり、半導体レーザの波長域の
光に感光して画像を形成でき、しかも形成された画像の
保存安定性に優れた感光性記録材料を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明者は、フタロシ
アニン又はナフタロシアニン系有機金属錯体と、電子受
容性化合物あるいは電子供与性化合物とをポリマー中に
固定することにより作成した感光性フィルムは、半導体
レーザ光の波長域の照射で発色させることができ、しか
もその発色状態を安定的に保持させられることを見出
し、この発明を完成させるに至った。
アニン又はナフタロシアニン系有機金属錯体と、電子受
容性化合物あるいは電子供与性化合物とをポリマー中に
固定することにより作成した感光性フィルムは、半導体
レーザ光の波長域の照射で発色させることができ、しか
もその発色状態を安定的に保持させられることを見出
し、この発明を完成させるに至った。
【0010】即ち、この発明は、フタロシアニン又はナ
フタロシアニン系有機金属錯体と、この有機金属錯体の
光励起状態にあるときの酸化電位よりも高い還元電位を
有し、且つ電子を受容することにより発色する電子受容
性化合物とが、ポリマー中に保持されていることを特徴
とする感光性記録材料を提供する。
フタロシアニン系有機金属錯体と、この有機金属錯体の
光励起状態にあるときの酸化電位よりも高い還元電位を
有し、且つ電子を受容することにより発色する電子受容
性化合物とが、ポリマー中に保持されていることを特徴
とする感光性記録材料を提供する。
【0011】また、この発明は、フタロシアニン又はナ
フタロシアニン系有機金属錯体と、この有機金属錯体の
光励起状態にあるときの還元電位よりも低い酸化電位を
有し、且つ電子を供与することにより発色する電子供与
性化合物とが、ポリマー中に保持されていることを特徴
とする感光性記録材料を提供する。
フタロシアニン系有機金属錯体と、この有機金属錯体の
光励起状態にあるときの還元電位よりも低い酸化電位を
有し、且つ電子を供与することにより発色する電子供与
性化合物とが、ポリマー中に保持されていることを特徴
とする感光性記録材料を提供する。
【0012】以下、この発明を詳細に説明する。
【0013】フタロシアニン又はナフタロシアニン系有
機金属錯体は、一般に、π電子の共鳴により近赤外に分
光吸収域をもっており、中心金属や置換基、あるいは結
晶系に応じてその吸収域が変化するが、この発明では、
特に中心金属や置換基、あるいは結晶系の選択により半
導体レーザの波長域(600〜850nm)に吸収を持
つものを使用することが好ましい。このようなフタロシ
アニン系有機金属錯体としては、例えば、次式(1)
機金属錯体は、一般に、π電子の共鳴により近赤外に分
光吸収域をもっており、中心金属や置換基、あるいは結
晶系に応じてその吸収域が変化するが、この発明では、
特に中心金属や置換基、あるいは結晶系の選択により半
導体レーザの波長域(600〜850nm)に吸収を持
つものを使用することが好ましい。このようなフタロシ
アニン系有機金属錯体としては、例えば、次式(1)
【0014】
【化1】 (式中、Mは2H、Cu、Fe、Co、Cr、Zn、
V、Al及びTiから選択され、Xはハロゲン基、アル
キル基、カルボキシル基、アルコキシル基、ヒドロキシ
ル基、アルキルカルボキシル基及び−O−から選択さ
れ、X1 〜X4 は、独立的にH、ハロゲン基、アルキル
基、スルファモイル基及びエーテル基から選択される)
のフタロシアニンを使用することができる。特に、約6
65〜685nm(エタノール溶液中)付近に強い吸収
を持つクロロアルミニウムフタロシアニンが好ましい。
このフタロシアニン系錯体は、エタノール、クロロホル
ム、シクロヘキサン等の汎用溶媒に可溶で容易に成膜で
きる点からも好ましい。
V、Al及びTiから選択され、Xはハロゲン基、アル
キル基、カルボキシル基、アルコキシル基、ヒドロキシ
ル基、アルキルカルボキシル基及び−O−から選択さ
れ、X1 〜X4 は、独立的にH、ハロゲン基、アルキル
基、スルファモイル基及びエーテル基から選択される)
のフタロシアニンを使用することができる。特に、約6
65〜685nm(エタノール溶液中)付近に強い吸収
を持つクロロアルミニウムフタロシアニンが好ましい。
このフタロシアニン系錯体は、エタノール、クロロホル
ム、シクロヘキサン等の汎用溶媒に可溶で容易に成膜で
きる点からも好ましい。
【0015】また、ナフタロシアニン系有機金属錯体と
しては、例えば、次式(2)
しては、例えば、次式(2)
【0016】
【化2】 (式中、M、X、X1 〜X4 は、それぞれ上記式(1)
と同様である)のナフタロシアニンを使用することがで
きる。特に、約765〜785nm(クロロホルム溶液
中)付近に強い吸収を持つビス(トリn−ブチルシロキ
シ)ケイ素ナフタロシアニンが好ましい。このナフタロ
シアニン系錯体は、エタノール、クロロホルム、シクロ
ヘキサン等の汎用溶媒に可溶で容易に成膜できる点から
も好ましい。
と同様である)のナフタロシアニンを使用することがで
きる。特に、約765〜785nm(クロロホルム溶液
中)付近に強い吸収を持つビス(トリn−ブチルシロキ
シ)ケイ素ナフタロシアニンが好ましい。このナフタロ
シアニン系錯体は、エタノール、クロロホルム、シクロ
ヘキサン等の汎用溶媒に可溶で容易に成膜できる点から
も好ましい。
【0017】この発明において、このようなフタロシア
ニン又はナフタロシアニン系有機金属錯体に電子受容性
化合物を組み合わせて使用する場合、電子受容性化合物
としては、光励起状態にあるフタロシアニン又はナフタ
ロシアニン系有機金属錯体の酸化電位よりも高い還元電
位を有し、感光によりフタロシアニン又はナフタロシア
ニン系有機金属錯体から電子を受容して発色するものを
使用する。トリス−1,10−フェナントロリンロジウ
ム(III) 錯体等の金属フェナントロリン錯体、金属ビピ
リジン錯体、金属2,9−ジメチル−1,10−フェナ
ントロリン錯体、各種ビオロゲン系化合物等を使用する
ことができ、これらの中から使用する書き込み光源の波
長に応じて適宜選択する。
ニン又はナフタロシアニン系有機金属錯体に電子受容性
化合物を組み合わせて使用する場合、電子受容性化合物
としては、光励起状態にあるフタロシアニン又はナフタ
ロシアニン系有機金属錯体の酸化電位よりも高い還元電
位を有し、感光によりフタロシアニン又はナフタロシア
ニン系有機金属錯体から電子を受容して発色するものを
使用する。トリス−1,10−フェナントロリンロジウ
ム(III) 錯体等の金属フェナントロリン錯体、金属ビピ
リジン錯体、金属2,9−ジメチル−1,10−フェナ
ントロリン錯体、各種ビオロゲン系化合物等を使用する
ことができ、これらの中から使用する書き込み光源の波
長に応じて適宜選択する。
【0018】この発明において、フタロシアニン又はナ
フタロシアニン系有機金属錯体に電子受容性化合物を組
み合わせる場合には、更に、塩基性化合物を添加するこ
とが好ましい。これにより発色濃度を高くし、発色体の
保存安定性を向上させることが可能となる。このような
塩基性化合物としては、例えばトリイソプロパノールア
ミン、トリエタノールアミン等をあげることができる。
また、その使用量は感光性記録材料中1〜60重量%と
することが好ましく、1〜40重量%とすることがより
好ましい。塩基性化合物を過剰に使用すると発色濃度の
低下や発色体の保存安定性の低下が生じる。
フタロシアニン系有機金属錯体に電子受容性化合物を組
み合わせる場合には、更に、塩基性化合物を添加するこ
とが好ましい。これにより発色濃度を高くし、発色体の
保存安定性を向上させることが可能となる。このような
塩基性化合物としては、例えばトリイソプロパノールア
ミン、トリエタノールアミン等をあげることができる。
また、その使用量は感光性記録材料中1〜60重量%と
することが好ましく、1〜40重量%とすることがより
好ましい。塩基性化合物を過剰に使用すると発色濃度の
低下や発色体の保存安定性の低下が生じる。
【0019】一方、この発明において、フタロシアニン
又はナフタロシアニン系有機金属錯体に電子供与性化合
物を組み合わせて使用する場合、電子供与性化合物とし
ては、光励起状態にあるフタロシアニン又はナフタロシ
アニン系有機金属錯体の還元電位よりも低い酸化電位を
有し、感光によりフタロシアニン又はナフタロシアニン
系有機金属錯体に電子を供与して発色するものを使用す
る。例えば、電子供与性化合物としては、N,N,N
´,N´−テトラメチルベンジジン、3,3−ジメチル
ベンジジン、N,N,N´,N´−テトラメチル−p−
フェニレンジアミン、フェノチアジン、スチリル系色素
等を使用することができ、これらの中から使用する書き
込み光源の波長に応じて適宜選択する。
又はナフタロシアニン系有機金属錯体に電子供与性化合
物を組み合わせて使用する場合、電子供与性化合物とし
ては、光励起状態にあるフタロシアニン又はナフタロシ
アニン系有機金属錯体の還元電位よりも低い酸化電位を
有し、感光によりフタロシアニン又はナフタロシアニン
系有機金属錯体に電子を供与して発色するものを使用す
る。例えば、電子供与性化合物としては、N,N,N
´,N´−テトラメチルベンジジン、3,3−ジメチル
ベンジジン、N,N,N´,N´−テトラメチル−p−
フェニレンジアミン、フェノチアジン、スチリル系色素
等を使用することができ、これらの中から使用する書き
込み光源の波長に応じて適宜選択する。
【0020】この発明において、フタロシアニン又はナ
フタロシアニン系有機金属錯体に電子供与性化合物を組
み合わせる場合には、更に、酸性化合物を添加すること
が好ましい。これにより発色濃度を高くし、発色体の保
存安定性を向上させることが可能となる。このような酸
性化合物としては、例えばポリアクリル酸等をあげるこ
とができる。また、その使用量は感光性記録材料中1〜
60重量%とすることが好ましく、1〜40重量%とす
ることがより好ましい。酸性化合物を過剰に使用すると
発色体の保存安定性の低下が生じたり、フタロシアニン
又はナフタロシアニン系有機金属錯体がポリマー中で凝
集してしまう等の問題が生じる。
フタロシアニン系有機金属錯体に電子供与性化合物を組
み合わせる場合には、更に、酸性化合物を添加すること
が好ましい。これにより発色濃度を高くし、発色体の保
存安定性を向上させることが可能となる。このような酸
性化合物としては、例えばポリアクリル酸等をあげるこ
とができる。また、その使用量は感光性記録材料中1〜
60重量%とすることが好ましく、1〜40重量%とす
ることがより好ましい。酸性化合物を過剰に使用すると
発色体の保存安定性の低下が生じたり、フタロシアニン
又はナフタロシアニン系有機金属錯体がポリマー中で凝
集してしまう等の問題が生じる。
【0021】以上のように、フタロシアニン又はナフタ
ロシアニン系有機金属錯体と、電子受容性化合物又は電
子供与性化合物とを組み合わせるに際して、それらの混
合比率は、フタロシアニン又はナフタロシアニン系有機
金属錯体と電子受容性化合物又は電子供与性化合物との
当該組み合わせや実現したい画像濃度等に応じて適宜定
めることができる。通常は、1:100〜1:1000
とすることが好ましい。フタロシアニン又はナフタロシ
アニン系有機金属錯体の使用量が少なすぎると電子受容
性化合物又は電子供与性化合物の発色効率が低下し、多
すぎるとフタロシアニン又はナフタロシアニン系有機金
属錯体自体の発色が強くなるので感光により電子受容性
化合物又は電子供与性化合物が発色してもその発色の識
別が困難となり、記録材料として好ましくない。
ロシアニン系有機金属錯体と、電子受容性化合物又は電
子供与性化合物とを組み合わせるに際して、それらの混
合比率は、フタロシアニン又はナフタロシアニン系有機
金属錯体と電子受容性化合物又は電子供与性化合物との
当該組み合わせや実現したい画像濃度等に応じて適宜定
めることができる。通常は、1:100〜1:1000
とすることが好ましい。フタロシアニン又はナフタロシ
アニン系有機金属錯体の使用量が少なすぎると電子受容
性化合物又は電子供与性化合物の発色効率が低下し、多
すぎるとフタロシアニン又はナフタロシアニン系有機金
属錯体自体の発色が強くなるので感光により電子受容性
化合物又は電子供与性化合物が発色してもその発色の識
別が困難となり、記録材料として好ましくない。
【0022】この発明においては、フタロシアニン又は
ナフタロシアニン系有機金属錯体と、電子受容性化合物
又は電子供与性化合物とをポリマー中に保持する。ここ
で、上述のような各成分をポリマー中に保持する方法と
しては、各成分をポリマー中に分散又は溶解すればよ
い。各成分を保持させたポリマーは、例えばフィルム状
に成形して使用する。
ナフタロシアニン系有機金属錯体と、電子受容性化合物
又は電子供与性化合物とをポリマー中に保持する。ここ
で、上述のような各成分をポリマー中に保持する方法と
しては、各成分をポリマー中に分散又は溶解すればよ
い。各成分を保持させたポリマーは、例えばフィルム状
に成形して使用する。
【0023】このようなポリマーとしては、ポリビニル
ブチラール、ポリエチレンオキサイド、ポリプロピレン
キサイド、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
ンポリアクリルアミド、ポリジメチルアクリルアミド等
の非イオン性ポリマーや、水溶液中で電離しカチオン又
はアニオンを放出し、自らは負又は正に帯電するイオン
性ポリマーを使用することができる。画像形成速度や安
定度の点からは、イオン性ポリマーを使用することが好
ましい。特に、電子受容性化合物として例えばトリス−
1,10−フェナントロリンロジウム(III) を用いた場
合のように、フタロシアニン又はナフタロシアニン系有
機金属錯体からの電子によりロジウム(III) をロジウム
(II)に変化させて発色させるときには、このロジウム(I
I)自身がまだ正に荷電している状態といえるので、ポリ
アクリルアミド、ポリスルホン酸ナトリウム等のアニオ
ン性ポリマーを使用することが好ましい。
ブチラール、ポリエチレンオキサイド、ポリプロピレン
キサイド、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
ンポリアクリルアミド、ポリジメチルアクリルアミド等
の非イオン性ポリマーや、水溶液中で電離しカチオン又
はアニオンを放出し、自らは負又は正に帯電するイオン
性ポリマーを使用することができる。画像形成速度や安
定度の点からは、イオン性ポリマーを使用することが好
ましい。特に、電子受容性化合物として例えばトリス−
1,10−フェナントロリンロジウム(III) を用いた場
合のように、フタロシアニン又はナフタロシアニン系有
機金属錯体からの電子によりロジウム(III) をロジウム
(II)に変化させて発色させるときには、このロジウム(I
I)自身がまだ正に荷電している状態といえるので、ポリ
アクリルアミド、ポリスルホン酸ナトリウム等のアニオ
ン性ポリマーを使用することが好ましい。
【0024】この発明の感光性記録材料には、以上のよ
うな成分の他、更に電解質を添加することができる。こ
れにより発色反応の速度を高くし、発色体の保存安定性
を向上させることが可能となる。このような電解質とし
ては、例えば、塩化カリウム、過塩素酸リチウム、過塩
素酸ナトリウム、トリフルオロメタンスルホン酸リチウ
ム、テトラブチルアンモニウムクロライド等をあげるこ
とができる。また、このような電解質の添加量として
は、電解質が感光性記録材料中0.1〜10重量%とな
るようにすることが好ましい。10重量%より多く添加
しても添加量に応じた効果はなく、多くの場合ポリマー
中に折出する。
うな成分の他、更に電解質を添加することができる。こ
れにより発色反応の速度を高くし、発色体の保存安定性
を向上させることが可能となる。このような電解質とし
ては、例えば、塩化カリウム、過塩素酸リチウム、過塩
素酸ナトリウム、トリフルオロメタンスルホン酸リチウ
ム、テトラブチルアンモニウムクロライド等をあげるこ
とができる。また、このような電解質の添加量として
は、電解質が感光性記録材料中0.1〜10重量%とな
るようにすることが好ましい。10重量%より多く添加
しても添加量に応じた効果はなく、多くの場合ポリマー
中に折出する。
【0025】この発明の感光性記録材料は、常法により
製造することができる。例えば、フィルム状に成形する
場合、フタロシアニン又はナフタロシアニン系有機金属
錯体と、電子受容性化合物又は電子供与性化合物とを溶
媒を使用して混合し、更にポリマーを添加し、必要に応
じて塩基性化合物又は酸性化合物、あるいは電解質を添
加して感光性組成物を調製し、これを基板上に塗布し乾
燥することによりフィルム状の感光性記録材料を製造す
ることができる。
製造することができる。例えば、フィルム状に成形する
場合、フタロシアニン又はナフタロシアニン系有機金属
錯体と、電子受容性化合物又は電子供与性化合物とを溶
媒を使用して混合し、更にポリマーを添加し、必要に応
じて塩基性化合物又は酸性化合物、あるいは電解質を添
加して感光性組成物を調製し、これを基板上に塗布し乾
燥することによりフィルム状の感光性記録材料を製造す
ることができる。
【0026】
【作用】この発明の感光性記録材料のうち、フタロシア
ニン又はナフタロシアニン系有機金属錯体と電子受容性
化合物とを組み合わせた場合においては、半導体レーザ
の波長域の露光によりフタロシアニン又はナフタロシア
ニン系有機金属錯体が励起され、電子受容性化合物に電
子を供与し、それにより電子受容性化合物が発色する。
この際、塩基性化合物を存在させると、電子受容性化合
物の発色濃度を向上させ、発色体をポリマー中で安定的
に保持することが可能となる。また、電解質を存在させ
ることによっても発色体をポリマー中で安定化すること
ができ、発色反応の速度を高めることも可能となる。
ニン又はナフタロシアニン系有機金属錯体と電子受容性
化合物とを組み合わせた場合においては、半導体レーザ
の波長域の露光によりフタロシアニン又はナフタロシア
ニン系有機金属錯体が励起され、電子受容性化合物に電
子を供与し、それにより電子受容性化合物が発色する。
この際、塩基性化合物を存在させると、電子受容性化合
物の発色濃度を向上させ、発色体をポリマー中で安定的
に保持することが可能となる。また、電解質を存在させ
ることによっても発色体をポリマー中で安定化すること
ができ、発色反応の速度を高めることも可能となる。
【0027】一方、この発明の感光性記録材料のうち、
フタロシアニン又はナフタロシアニン系有機金属錯体と
電子供与性化合物とを組み合わせた場合においては、半
導体レーザの波長域の露光によりフタロシアニン又はナ
フタロシアニン系有機金属錯体が励起され、電子供与性
化合物から電子を受容し、それにより電子供与性化合物
が発色する。この際、酸性化合物を存在させると、電子
供与性化合物の発色濃度を向上させ、発色体をポリマー
中で安定的に保持することが可能となる。また、電解質
を存在させることによっても発色体をポリマー中で安定
化することができ、発色反応の速度を高めることも可能
となる。
フタロシアニン又はナフタロシアニン系有機金属錯体と
電子供与性化合物とを組み合わせた場合においては、半
導体レーザの波長域の露光によりフタロシアニン又はナ
フタロシアニン系有機金属錯体が励起され、電子供与性
化合物から電子を受容し、それにより電子供与性化合物
が発色する。この際、酸性化合物を存在させると、電子
供与性化合物の発色濃度を向上させ、発色体をポリマー
中で安定的に保持することが可能となる。また、電解質
を存在させることによっても発色体をポリマー中で安定
化することができ、発色反応の速度を高めることも可能
となる。
【0028】
【実施例】以下、この発明を実施例により具体的に説明
する。
する。
【0029】実施例1 エタノール0.5mlに、クロロアルミニウムフタロシ
アニン(励起状態の酸化電位=−1.54V)を少しず
つ加えながら溶解した。他方、水1.4mlに過塩素酸
テトラブチルアンモニウム0.0001gを溶解し、次
いでトリス(1,10−フェナントロリン)ロジウム(I
II) 錯体(励起状態の還元電位=−0.74V)0.0
08gを加えて溶解し、さらにポリビニルアルコール
0.2gを加えて溶解した。この溶液にクロロアルミニ
ウムフタロシアニンのエタノール溶液を少しずつ滴下し
て混合溶液を調製した。得られた混合溶液をガラス板上
にスピナーで塗布し、100℃で1時間真空乾燥させて
フィルムを作成した。
アニン(励起状態の酸化電位=−1.54V)を少しず
つ加えながら溶解した。他方、水1.4mlに過塩素酸
テトラブチルアンモニウム0.0001gを溶解し、次
いでトリス(1,10−フェナントロリン)ロジウム(I
II) 錯体(励起状態の還元電位=−0.74V)0.0
08gを加えて溶解し、さらにポリビニルアルコール
0.2gを加えて溶解した。この溶液にクロロアルミニ
ウムフタロシアニンのエタノール溶液を少しずつ滴下し
て混合溶液を調製した。得られた混合溶液をガラス板上
にスピナーで塗布し、100℃で1時間真空乾燥させて
フィルムを作成した。
【0030】このフィルムに色ガラスフィルターで60
0〜750nmの光のみが透過するように調整したキセ
ノンランプを用いて60分間照射した。その結果、光酸
化還元反応により生じたと思われるトリス(1,10−
フェナントロリン)ロジウム(III) 錯体の還元体による
吸収が560nm付近に見られた。この光学濃度0.1
を得るために必要なエネルギーは約650mJ/cm2
で、発色濃度の半減期は約24時間であった。
0〜750nmの光のみが透過するように調整したキセ
ノンランプを用いて60分間照射した。その結果、光酸
化還元反応により生じたと思われるトリス(1,10−
フェナントロリン)ロジウム(III) 錯体の還元体による
吸収が560nm付近に見られた。この光学濃度0.1
を得るために必要なエネルギーは約650mJ/cm2
で、発色濃度の半減期は約24時間であった。
【0031】実施例2 過塩素酸テトラブチルアンモニウム0.0001gに代
えてトリイソプロパノールアミン0.08gを使用する
以外は実施例1と同様にしてフィルムを作成し、そのフ
ィルムに照射した。その結果、光酸化還元反応により生
じたと思われるトリス(1,10−フェナントロリン)
ロジウム(III) 錯体の還元体による吸収が560nm付
近に見られた。この光学濃度0.1を得るために必要な
エネルギーは約600mJ/cm2で、発色濃度の半減
期は約30時間であった。
えてトリイソプロパノールアミン0.08gを使用する
以外は実施例1と同様にしてフィルムを作成し、そのフ
ィルムに照射した。その結果、光酸化還元反応により生
じたと思われるトリス(1,10−フェナントロリン)
ロジウム(III) 錯体の還元体による吸収が560nm付
近に見られた。この光学濃度0.1を得るために必要な
エネルギーは約600mJ/cm2で、発色濃度の半減
期は約30時間であった。
【0032】実施例3 過塩素酸テトラブチルアンモニウム0.0001gの溶
解時にトリイソプロパノールアミン0.08gも溶解す
る以外は実施例1と同様にしてフィルムを作成し、その
フィルムに照射した。その結果、光酸化還元反応により
生じたと思われるトリス(1,10−フェナントロリ
ン)ロジウム(III) 錯体の還元体による吸収が560n
m付近に見られた。この光学濃度0.1を得るために必
要なエネルギーは約300mJ/cm2で、発色濃度の
半減期は約500時間であった。
解時にトリイソプロパノールアミン0.08gも溶解す
る以外は実施例1と同様にしてフィルムを作成し、その
フィルムに照射した。その結果、光酸化還元反応により
生じたと思われるトリス(1,10−フェナントロリ
ン)ロジウム(III) 錯体の還元体による吸収が560n
m付近に見られた。この光学濃度0.1を得るために必
要なエネルギーは約300mJ/cm2で、発色濃度の
半減期は約500時間であった。
【0033】実施例4 エタノール0.5mlに、クロロアルミニウムフタロシ
アニン(励起状態の還元電位=0.85V)を少しずつ
加えながら溶解した。他方、水1.4mlにN,N,N
´,N´−テトラメチルベンジジン(励起状態の酸化電
位=0.27V)0.08g、ポリアクリル酸0.04
g、過塩素酸テトラブチルアンモニウム0.0001g
を溶解し、さらにポリビニルアルコール0.2gを加え
て溶解した。この溶液にクロロアルミニウムフタロシア
ニンのエタノール溶液を少しずつ滴下して混合溶液を調
製した。得られた混合溶液をガラス板上にスピナーで塗
布し、100℃で1時間真空乾燥させてフィルムを作成
した。
アニン(励起状態の還元電位=0.85V)を少しずつ
加えながら溶解した。他方、水1.4mlにN,N,N
´,N´−テトラメチルベンジジン(励起状態の酸化電
位=0.27V)0.08g、ポリアクリル酸0.04
g、過塩素酸テトラブチルアンモニウム0.0001g
を溶解し、さらにポリビニルアルコール0.2gを加え
て溶解した。この溶液にクロロアルミニウムフタロシア
ニンのエタノール溶液を少しずつ滴下して混合溶液を調
製した。得られた混合溶液をガラス板上にスピナーで塗
布し、100℃で1時間真空乾燥させてフィルムを作成
した。
【0034】このフィルムに色ガラスフィルターで60
0〜750nmの光のみが透過するように調整したキセ
ノンランプを用いて60分間照射した。その結果、光酸
化還元反応により生じたと思われるN,N,N´,N´
−テトラメチルベンジジンの酸化体による吸収が420
〜470nm付近に見られた。この光学濃度0.25を
得るために必要なエネルギーは約500mJ/cm
2で、発色濃度の半減期は約300時間であった。
0〜750nmの光のみが透過するように調整したキセ
ノンランプを用いて60分間照射した。その結果、光酸
化還元反応により生じたと思われるN,N,N´,N´
−テトラメチルベンジジンの酸化体による吸収が420
〜470nm付近に見られた。この光学濃度0.25を
得るために必要なエネルギーは約500mJ/cm
2で、発色濃度の半減期は約300時間であった。
【0035】
【発明の効果】この発明の感光性記録材料によれば、半
導体レーザの波長域の光を使用して、保存安定性に優れ
た画像を形成することが可能となる。
導体レーザの波長域の光を使用して、保存安定性に優れ
た画像を形成することが可能となる。
Claims (12)
- 【請求項1】 フタロシアニン又はナフタロシアニン系
有機金属錯体と、この有機金属錯体の光励起状態にある
ときの酸化電位よりも高い還元電位を有し、且つ電子を
受容することにより発色する電子受容性化合物とが、ポ
リマー中に保持されていることを特徴とする感光性記録
材料。 - 【請求項2】 電子受容性化合物が、金属フェナントロ
リン錯体、金属ビピリジン錯体、金属2,9−ジメチル
−1,10−フェナントロリン錯体及びビオロゲン系化
合物から選ばれる請求項1記載の感光性記録材料。 - 【請求項3】 フタロシアニン又はナフタロシアニン系
有機金属錯体と電子受容性化合物との比率が1:100
〜1:1000である請求項1又は2記載の感光性記録
材料。 - 【請求項4】 更に、塩基性化合物が含まれる請求項1
〜3いずれかに記載の感光性記録材料。 - 【請求項5】 塩基性化合物が、感光性記録材料中1〜
40重量%含まれる請求項4記載の感光性記録材料。 - 【請求項6】 フタロシアニン又はナフタロシアニン系
有機金属錯体と、この有機金属錯体の光励起状態にある
ときの還元電位よりも低い酸化電位を有し、且つ電子を
供与することにより発色する電子供与性化合物とが、ポ
リマー中に保持されていることを特徴とする感光性記録
材料。 - 【請求項7】 電子供与性化合物が、N,N,N´,N
´−テトラメチルベンジジン、3,3−ジメチルベンジ
ジン、N,N,N´,N´−テトラメチル−p−フェニ
レンジアミン、フェノチアジン及びスチリル系色素から
選ばれる請求項6記載の感光性記録材料。 - 【請求項8】 フタロシアニン又はナフタロシアニン系
有機金属錯体と電子供与性化合物との比率が1:100
〜1:1000である請求項6又は7記載の感光性記録
材料。 - 【請求項9】 更に、酸性化合物が含まれる請求項6〜
8いずれかに記載の感光性記録材料。 - 【請求項10】 酸性化合物が、感光性記録材料中1〜
40重量%含まれる請求項9記載の感光性記録材料。 - 【請求項11】 更に、電解質が含まれる請求項1〜1
0いずれかに記載の感光性記録材料。 - 【請求項12】 電解質が、感光性記録材料中0.1〜
10重量%含まれる請求項11記載の感光性記録材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33814992A JP3243864B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 感光性記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33814992A JP3243864B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 感光性記録材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06161025A true JPH06161025A (ja) | 1994-06-07 |
| JP3243864B2 JP3243864B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=18315376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33814992A Expired - Fee Related JP3243864B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 感光性記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3243864B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1246179A3 (en) * | 2001-03-30 | 2003-11-12 | Eastman Kodak Company | Optical recording material |
| US7885173B2 (en) | 2008-01-31 | 2011-02-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Write-once information recording medium and disk apparatus |
-
1992
- 1992-11-24 JP JP33814992A patent/JP3243864B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1246179A3 (en) * | 2001-03-30 | 2003-11-12 | Eastman Kodak Company | Optical recording material |
| US7885173B2 (en) | 2008-01-31 | 2011-02-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Write-once information recording medium and disk apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3243864B2 (ja) | 2002-01-07 |
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